JPH0939996A - 容 器 - Google Patents
容 器Info
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- JPH0939996A JPH0939996A JP7215529A JP21552995A JPH0939996A JP H0939996 A JPH0939996 A JP H0939996A JP 7215529 A JP7215529 A JP 7215529A JP 21552995 A JP21552995 A JP 21552995A JP H0939996 A JPH0939996 A JP H0939996A
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- Japan
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- lid
- hinge
- container
- container body
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Abstract
の全開角度に開けることのできる容器を提供すること。 【構成】 容器10であって、容器本体11の天面部1
4Aにおけるヒンジ20まわりに突起状ストッパ51を
形成するとともに、蓋12におけるヒンジ20まわりに
係合部52を形成し、蓋12の開時に上記係合部52を
上記ストッパ51に衝合させることにより、ゴム状弾性
体30の弾性復元力による蓋12のヒンジ20まわりで
の全開角度を定めるもの。
Description
造した容器に関する。
器には、一般に、容器本体の天面部に開口部が形成さ
れ、この開口部を覆う蓋が、上記容器本体にヒンジにて
接合して構成されている。更に、蓋は係止機構部を介し
て容器本体に係止され、この係止機構部が容器本体内を
密封する機能も果たしている(第1従来例)。
5-35085 号公報に記載されており、蓋の後半部を容器の
傾斜座面に押し付けることにより、蓋の前半部を起立さ
せ、蓋を開蓋させるようにしたものである。
係止機構が密封性も備えているため、開蓋に際しては、
一方の手で容器本体を押え、他方の手で蓋を持ち上げな
ければならず、両方の手を必要とする。然も、蓋が所定
の全開角度になるまで、この蓋を持ち続けなければなら
ない。
を片手で押し付けることにより、蓋の前半部を起立させ
て蓋を開くものであるため、蓋の前半部が所定角度にな
るまで蓋の後半部を押し続けなければならない。
に、しかも所定の全開角度に開けることのできる容器を
提供することを目的とする。
は、可撓性の天面部に開口部が形成された容器本体と、
上記容器本体の天面部にヒンジにより回動可能に接合さ
れて上記開口部を覆う蓋と、上記容器本体の天面部と上
記蓋とにおける上記ヒンジ近傍に配設されて、弾性復元
力により上記蓋を全開可能とする弾性体と、上記容器本
体と上記蓋とに設けられ、該蓋の閉時に互いに係止して
該蓋を閉蓋位置に保つ係止機構部とを有し、上記容器本
体の天面部が押圧されることによる該容器本体の撓み変
形により、上記係止機構部の係止作用が解除可能に構成
される容器であって、上記容器本体の天面部における上
記ヒンジまわりに突起状ストッパを形成するとともに、
上記蓋における上記ヒンジまわりに係合部を形成し、該
蓋の開時に上記係合部を上記ストッパに衝合させること
により、該蓋の該ヒンジまわりでの全開角度を定めるよ
うにしたものである。
載の本発明において更に、前記蓋における前記ヒンジま
わりの裏面にリブを設け、該蓋の該ヒンジ近傍の裏面に
前記弾性体の基端部を嵌合保持する弾性体嵌合凹部を備
えるとともに、該蓋の該ヒンジまわりの突片状外縁部を
前記係合部とし、該蓋の該係合部近傍の裏面に上記リブ
に連なる補助リブを設けてなるようにしたものである。
の作用効果がある。 弾性体の弾性復元力が蓋に作用した蓋の閉蓋状態で、
容器本体の可撓性の天面部が押圧されると、その天面部
に連なる側面部等の撓み変形によって、係止機構部の係
止作用が解除されることから、このとき、弾性体の弾性
復元力により蓋が全開し、天面部の開口部が開く。この
ため、容器を床或いは机上等に置き、容器本体の天面部
を片手で押圧するだけで、蓋を即座に全開させることが
でき、その片手で、天面部の開口部から容器本体の内容
物を取り出すことができる。
如くに全開するとき、蓋の係合部が容器本体のストッパ
に衝合し、蓋の全開角度が所定角度に規制される。
作用効果がある。 蓋の閉蓋状態で蓋に作用する弾性体の弾性復元力は、
蓋を変形させようとする力となる。即ち、弾性体の弾性
復元力は、蓋のヒンジまわり部分を蓋内方側に押し込む
凹状変形(図6)を引き起こそうとする。この凹状変形
が起こると、(a) 蓋が容器本体の開口部に強く押圧され
てその弾性復元力による開蓋を不可能とし、或いは(b)
蓋の係合部が容器本体のストッパから離れる方向に反っ
てしまい、前記の蓋の係合部と容器本体のストッパと
の衝合による蓋全開角度規制作用を損なう。ところが、
本発明では、蓋の裏面に設けたリブ、補強リブが蓋の剛
性を増し、上述の蓋の凹状変形を防止する結果、上記
(a) 、(b) を確実に回避し、蓋を即座に、しかも所定の
角度に全開させることができる。
容器の開蓋状態を示す断面図、図3は容器の閉蓋状態を
示す断面図、図4は容器本体と蓋の分離状態を示す模式
図、図5は図2の要部拡大図、図6は蓋の凹状変形状態
を示す模式図である。
ば水や薬液)を含浸したウエットペーパー等の内容物を
収納する容器であり、図1〜図5に示す如く、容器本体
11、蓋12とを有している。
容物を収納可能とする箱体13と、この箱体13の上縁
部に嵌着される中蓋14とを有する。そして、容器本体
11は、中蓋14の天面部14Aに設けたシールリング
15内に開口部としての透口16を形成し、この透口1
6から、箱体13内の内容物を取出し可能としている。
中蓋14は、天面部14A、側面部14Bの全体を可撓
性を有するプラスチックにて構成している。
蓋14の天面部14Aにヒンジ20を介して回動可能に
接合され、容器本体11の透口16を覆う。
グ21、アウタリング22を備え、蓋12の閉蓋時に、
インナリング21を中蓋14のシールリング15に嵌合
させて透口16を封止可能とし、アウタリング22を中
蓋14の天面部14Aに突き当て可能としている。この
透口16の密封により、容器本体11の内容物の湿潤状
態を保つ。
ヒンジピン20Aを、中蓋14の天面部14Aに設けた
一対のヒンジ孔20Bに遊嵌して構成された間接接合ヒ
ンジである。本実施例では、蓋12と中蓋14を別体と
し、両者をヒンジ20により接合するものとした。但
し、蓋12は、折り曲げ状ヒンジ20を含んで中蓋14
と一体成形されるものであっても良い。
面部14Aと、蓋12におけるヒンジ20の近傍には、
ゴム状弾性体30が配設される。ゴム状弾性体30は、
蓋12の閉蓋時に、中蓋14と蓋12との間で弾性変形
し、この弾性復元力により蓋12を全開可能とする。
直角に交差させて一体化したL字状をなし(図5)、一
端部を蓋12の裏面に設けた嵌合凹部31に嵌着し、他
端部を蓋12の全開状態で中蓋14の天面部14Aに当
接するように設定されている。
トマー等(例えばコンバウンドとして信越化学工業KE
951Uと、加硫剤として同社製C−8とで合成される
メチルビニル系生ゴム)から構成される。
けるシールリング15のヒンジ20と反対側の外面には
係止凹部41が設けられ、蓋12におけるインナリング
21の内面には閉蓋時に上記係止凹部41に係止する係
止凸部43を備えている。係止凹部41と係止凸部43
は、係止機構部を形成し、蓋12の閉蓋時に互いに係止
し、ゴム状弾性体30の弾性復元力に抗して蓋12を閉
蓋位置に保つ。
止凸部43の係止作用は、容器本体11を構成している
中蓋14の天面部14Aが押圧されることによるシール
リング15の撓み変形により、解除される。即ち、中蓋
14の天面部14Aが押圧力Fにより押圧されると、天
面部14Aに連なるシールリング15が撓み変形を生
じ、これによってシールリング15が箱内方側に反り返
り、シールリング15の係止凹部41が蓋12の係止凸
部43から外れるものとなる。
の天面部14Aで、蓋12が被着される部分の両側に
は、押圧指定部としてのエンボス50A、50Bが一体
形成されている。エンボス50A、50Bは、天面部1
4Aの押圧変形をシールリング15の係止凹部41に最
も伝え易い位置に設けられたものである。
ている中蓋14の天面部14Aにおける上記ヒンジ20
まわりに突起状ストッパ51を形成するとともに、蓋1
2における上記ヒンジ20まわりに係合部52を形成
し、開蓋時に上記係合部52を上記ストッパ51に衝合
させることにより、蓋12のヒンジ20まわりでの全開
角度を定める(図2、図5)。
5に示す如く、蓋12におけるヒンジ20まわりの裏面
にリブ53を設け、蓋12のヒンジ20近傍の裏面に前
述の弾性体30のための嵌合凹部31を備えるととも
に、蓋12のヒンジ20まわりの突片状外縁部を上記係
合部52とし、蓋12の該係合部52近傍の裏面に上記
リブ53に連なる補助リブ54を設けることとしてい
る。図4、図5に示す如く、蓋12における該係合部5
2の裏面側には、補強リブ54により画成される凹部5
5が形成される。凹部55は、開蓋時に、中蓋14のス
トッパ51まわりを移動し、蓋12の係合部52をその
ストッパ51に衝合するに至らしめる。
れる。蓋12の閉蓋時には、中蓋14側の係止凹部41
と蓋12側の係止凸部43との係止作用により、蓋12
の閉蓋に伴って弾性変形されたゴム状弾性体30の弾性
復元力に抗し、蓋12の閉蓋状態が維持される(図
3)。
50A、50Bを押圧すると、前述の如くにより、中蓋
14側の係止凹部41と蓋12側の係止凸部43との係
止作用が解除される。これにより、ゴム状弾性体30の
弾性復元力が蓋12の内面を押し、この蓋12を全開ま
で開蓋する(図2)。蓋12の全開角度は、蓋12の係
合部52が中蓋14のストッパ51に衝合することによ
り定められる。
る。 ゴム状弾性体30の弾性復元力が蓋12に作用した蓋
12の閉蓋状態で、容器本体11の可撓性の天面部14
Aが押圧されると、その天面部14Aに連なる側面部1
4B等の撓み変形によって、係止機構部(中蓋14側の
係止凹部41と蓋12側の係止凸部43)の係止作用が
解除されることから、このとき、ゴム状弾性体30の弾
性復元力により蓋12が全開し、天面部14Aの透口1
6が開く。このため、容器10を床或いは机上等に置
き、容器本体11の天面部14Aを片手で押圧するだけ
で、蓋12を即座に全開させることができ、その片手
で、天面部14Aの透口16から容器本体11の内容物
を取り出すことができる。
上記の如くに全開するとき、蓋12の係合部52が容
器本体11のストッパ51に衝合し、蓋12の全開角度
が所定角度に規制される。
性体30の弾性復元力は、蓋12を変形させようとする
力となる。即ち、弾性体30の弾性復元力は、蓋12の
ヒンジ20まわり部分を蓋内方側に押し込む凹状変形
(図6)を引き起こそうとする。この凹状変形が起こる
と、(a) 蓋12が容器本体11の透口16に強く押圧さ
れてその弾性復元力による開蓋を不可能とし、或いは
(b) 蓋12の係合部52が容器本体11のストッパ51
から離れる方向に反ってしまい、前記の蓋12の係合
部52と容器本体11のストッパ51との衝合による蓋
全開角度規制作用を損なう。ところが、本発明では、蓋
12の裏面に設けたリブ53、補強リブ54が蓋12の
剛性を増し、上述の蓋の凹状変形を防止する結果、上記
(a) 、(b) を確実に回避し、蓋12を即座に、しかも所
定の角度に全開させることができる。
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、容器本体を
箱体13と中蓋14とで構成するとき、蓋12は箱体1
3にヒンジを介して接合するものであっても良い。
用いることもできる。但し、ゴム状弾性体は、板ばね等
の金属製でないので腐食せず、このため、容器本体内の
内容物に錆が混入することがない。また、ゴム状弾性体
の復元力は板ばね等のように過大でないため、蓋を適切
な速度で緩やかに開くことができる。
いるだけで、蓋を即座に、しかも所定の全開角度に開け
ることのできる容器を得ることができる。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性の天面部に開口部が形成された容
器本体と、 上記容器本体の天面部にヒンジにより回動可能に接合さ
れて上記開口部を覆う蓋と、 上記容器本体の天面部と上記蓋とにおける上記ヒンジ近
傍に配設されて、弾性復元力により上記蓋を全開可能と
する弾性体と、 上記容器本体と上記蓋とに設けられ、該蓋の閉時に互い
に係止して該蓋を閉蓋位置に保つ係止機構部とを有し、 上記容器本体の天面部が押圧されることによる該容器本
体の撓み変形により、上記係止機構部の係止作用が解除
可能に構成される容器であって、 上記容器本体の天面部における上記ヒンジまわりに突起
状ストッパを形成するとともに、上記蓋における上記ヒ
ンジまわりに係合部を形成し、該蓋の開時に上記係合部
を上記ストッパに衝合させることにより、該蓋の該ヒン
ジまわりでの全開角度を定めることを特徴とする容器。 - 【請求項2】 前記蓋における前記ヒンジまわりの裏面
にリブを設け、該蓋の該ヒンジ近傍の裏面に前記弾性体
の基端部を嵌合保持する弾性体嵌合凹部を備えるととも
に、該蓋の該ヒンジまわりの突片状外縁部を前記係合部
とし、該蓋の該係合部近傍の裏面に上記リブに連なる補
助リブを設けてなる請求項1記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552995A JP3547226B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552995A JP3547226B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939996A true JPH0939996A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3547226B2 JP3547226B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=16673943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21552995A Expired - Lifetime JP3547226B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3547226B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200136897A (ko) * | 2018-03-29 | 2020-12-08 | 다이오세이시가부시끼가이샤 | 가정용 박엽지 수납 용기 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP21552995A patent/JP3547226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200136897A (ko) * | 2018-03-29 | 2020-12-08 | 다이오세이시가부시끼가이샤 | 가정용 박엽지 수납 용기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3547226B2 (ja) | 2004-07-28 |
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