JPH0940129A - ローラコンベア - Google Patents

ローラコンベア

Info

Publication number
JPH0940129A
JPH0940129A JP21235495A JP21235495A JPH0940129A JP H0940129 A JPH0940129 A JP H0940129A JP 21235495 A JP21235495 A JP 21235495A JP 21235495 A JP21235495 A JP 21235495A JP H0940129 A JPH0940129 A JP H0940129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
drive belt
pulleys
plate
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21235495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichiba
博之 市場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitta Co Ltd
Original Assignee
Unitta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitta Co Ltd filed Critical Unitta Co Ltd
Priority to JP21235495A priority Critical patent/JPH0940129A/ja
Publication of JPH0940129A publication Critical patent/JPH0940129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、駆動ベルトと各駆動プーリとの歯
部の飛び越しの防止と、伝達ロスを低減しつつ、搬送物
を高速搬送することのできるローラコンベアを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 一対のフレーム3、4間に回転可能に並
設された搬送ローラ5、搬送ローラ5の両端側に取付け
られ歯部9Aを有する駆動プーリ8、駆動プーリに歯部
21Aのうち一の歯部を係合して懸架された駆動ベルト
20とを備え、フレーム3、4には、駆動ベルト20に
対して所定間隔Tを有して対向する一対の板状部材5
5、55が設けられ、駆動ベルト20と板状部材55と
の所定隙間Tが、搬送ローラ5上を搬送される搬送物2
の自重で、板状部材55、55側に撓み変形する各駆動
プーリ8の撓み量を吸収して、駆動ベルト20が各板状
部材55、55に押圧係合を可能とする隙間値にされて
いるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のフレーム間
に並設された複数の搬送ローラを回転駆動することで搬
送物を搬送するローラコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のローラコンベアとしては、図
8及び図9に示すようなものがあり、以下に説明する。
図8及び図9において、1はローラコンベアであって、
相互に所定間隔を隔てて搬送物2の搬送方向に延びる一
対のフレーム3、4を有しており、各フレーム3と4間
には複数の搬送ローラ5、5、5、・・・が配置されて
いる。各搬送ローラ5、5、5、・・・は、フレーム3
と4間に亘って延びるローラ本体6とこのローラ本体6
の両端から軸方向に突出する軸部7、7とで構成され、
フレーム3、4の延在方向に並設するように、各軸部
7、7を各フレーム3、4に軸受3A、4Aを介して回
動可能に軸支されている。また、各ローラ5、5、5、
・・・の軸部7、7には、それぞれ駆動プーリ8、8、
8、・・・が取り付けられており、この各駆動プーリ
8、8、8、・・・は、図10に示すように、その外周
に所定ピッチで複数の歯部9Aと溝部9Bとが連続する
凹凸形状9が形成されている。そして、各駆動プーリ
8、8、8、・・・に亘ってこの凹凸形状9に係合する
ように金属製の環状チェーン10、10が外嵌・懸架さ
れている。そして、環状チェーン10、10は、駆動機
構11の駆動モータ14の伝達プーリ14Aの回動によ
り伝達プーリ12、13で案内されながら循環移動され
て、各駆動プーリ8、8、8、・・・に駆動力を伝達し
て各搬送ローラ5、5、5、5・・・を回動すること
で、この各搬送ローラ5、5、5、上の搬送物2を搬送
(直線移動)して、所定の目的地まで搬送する。尚、1
5、15は一対のフレーム3、4を図示しない地面等に
支持する支持枠体である。
【0003】ところで、従来技術のローラコンベア1で
は、各駆動プーリ8、8、8、・・・に駆動力を伝達す
る環状チェーン10、10は、金属製であるため、各駆
動プーリ8、8、8、・・・との接触等で駆動抵抗が大
きくなることから、高速の搬送ができず、騒音が発生す
るという問題があった。また、環状チェーン10、10
の錆防止等の観点から定期的な潤滑メインテナンスが必
要となり、また、環状チェーン10、10の循環移動に
際して、この環状チェーン10、10に塗布された潤滑
油等が周囲に飛散して、搬送物2又はローラコンベア1
の周囲が汚れるという問題があった。
【0004】このような問題を解決するためには、図1
1に示すように、従来用いられていた環状チェーンに変
えて、ゴムや樹脂剤等の無潤滑材で製造された駆動ベル
ト20、20を各駆動プーリ8、8、8、・・・に亘っ
て外嵌・懸架して、クリーンな環境で搬送物を所定目的
地まで搬送するローラコンベア25が採用されている。
また、このローラコンベア25で高速の搬送を可能とす
るために、駆動ベルト20、20に各駆動プーリ8、
8、8、・・・の凹凸形状9に噛み合う複数の歯部21
Aと溝部21Bとが連続する凹凸形状21を形成すると
供に、駆動ベルト20、20の複数の歯部21Aのうち
一の歯部21Aだけを各駆動プーリ8、8、8、・・・
の溝部9Bに噛み合わせる(又は、各駆動プーリ8、
8、8、・・・の一の歯部9Aだけが搬送ベルト20の
溝部21Bに噛み合わせる)ようにして、各駆動プーリ
8、8、8、・・・と搬送ベルト20との駆動抵抗を少
なくして行うものである。
【0005】しかしながら、駆動ベルト20、20を用
いて高速の搬送を行うに際して、駆動モータ14で急速
な負荷の変動を駆動ベルト20、20に与えると、各駆
動プーリ8、8、8、・・・の溝部9Bに駆動ベルト2
0、20の歯部21Aが噛み合うことなく飛び越えてし
まうという、歯部21A(又は歯部9A)の歯飛びが発
生して、搬送ベルト20、20による駆動力の伝達がス
ムーズに各駆動プーリ8、8、8、・・・に伝達され
ず、結局は、駆動ベルト20、20による搬送物2の高
速搬送を行うことができなくなるという問題があった。
【0006】この問題を解決するために、本発明の発明
者は、図12に示すような、ローラコンベア30を提案
して、歯部9A、21Aの歯部の飛び越しを防止するこ
と試みた。図12において、ローラコンベア30は各駆
動プーリ8、8、8、・・・の対する駆動ベルト20、
20の外嵌・懸架の仕方を変更したもので、一対のフレ
ーム3、4の延在方向に亘って配置された駆動プーリ
8、8、8、・・・のうち所定位置にある駆動プーリ
8、8、8、・・・をアイドラープーリ(以下、IDプ
ーリという。)31、31、・・・に変えたものであ
る。すなわち、IDプーリ31、31、31、・・・
は、その外周に凹凸形状が形成されていない平状外周面
を有するものであって、一対のフレーム3、4の一端側
から2つの駆動プーリ8、8を介在させるように、順
次、配置されている。そして、駆動ベルト20、20は
各駆動プーリ8、8、8、・・・の上方側から凹凸係合
し、IDプーリ31、31、31、・・・に下方側から
平面係合するように各駆動プーリ8、8、8、・・・と
各伝達プーリ31、31、31、・・・に亘って略S字
に屈曲した状態で外嵌・懸架されて、各IDプーリ3
1、31、31、・・・で、図13に示すように、駆動
ベルト20、20と各駆動プーリ8、8、8、・・・と
の凹凸係合が3以上の歯部21Aと溝部9B(又は、3
以上の歯部9Aと溝部21B)との噛み合わせとなるよ
うにして、駆動ベルト20、20の各駆動プーリ8、
8、8、・・・への巻付け角度を確保するようにしてい
る。これにより、駆動ベルト20、20が循環移動され
ると、駆動ベルト20、20と各駆動プーリ8、8、
8、・・・との凹凸係合を確実に行うことができ、歯部
21A(又は歯部9A)の飛び越しを防止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図12
に示すような、IDプーリ31、31、31、・・・を
用いるものでは、駆動ベルト20、20は、IDプーリ
31、31、31、・・・との屈曲ロス等によりその駆
動力の多くが消費され、各駆動プーリ8、8、8、・・
・への動力伝達ロスが増加する。また、駆動ベルト2
0、20が屈曲した状態で搬送物の高速搬送が行われる
と、屈曲疲労が加速され、駆動ベルト20、20の切断
寿命が低下するという問題が発生した。
【0008】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、搬送ベルトと各駆動プーリとの歯部
の飛び越の防止と、動力伝達ロスを低減しつつ、搬送物
を高速搬送することのできるローラコンベアを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のローラコンベアでは、請求項1では、搬送
物の搬送方向に延びる一対のフレーム間に軸部を介して
回転可能に並設された複数の搬送ローラと、前記各フレ
ームから突出する前記各搬送ローラの軸部両端に取り付
けられ外周に所定ピッチで複数の歯部を有する凹凸形状
が形成された駆動プーリと、前記各駆動プーリに噛み合
う複数の歯部を有する凹凸形状が形成され当該各駆動プ
ーリに前記複数の歯部のうち一の歯部を噛み合わせて懸
架された環状駆動ベルトと、前記環状駆動ベルトを循環
移動して前記各駆動プーリに駆動力が伝達される駆動機
構とを備え、前記各フレームには、前記各駆動プーリに
噛み合う側の前記駆動ベルトに対して所定隙間を有して
対向する板状部材が設けられ、前記駆動ベルトと前記板
状部材との所定隙間が、前記各搬送ローラ上を搬送され
る搬送物の自重で、前記各搬送ローラを介して前記各板
状部材側に撓み変形される前記各駆動プーリの撓み変形
量を吸収して、前記駆動ベルトが前記各板状部材に押圧
係合を可能とする隙間値にされているものである。
【0010】請求項2では、請求項1のものに、前記駆
動ベルト、前記板状部材の少なくともいずれかが、前記
駆動ベルトの循環移動で、当該駆動ベルトと前記板状部
材との押圧係合により発生する摩擦を低減する摩擦低減
機能を有してなるものである。
【0011】請求項3では、搬送物の搬送方向に延びる
一対のフレーム間に軸部を介して回転可能に並設された
複数の搬送ローラと、前記各フレームに並設され当該各
フレームの延在方向に延びる一対の支持部材と、前記各
フレームから突出する前記各搬送ローラの軸部両端に取
り付けられ外周に所定ピッチで複数の歯部を有する凹凸
形状が形成された駆動プーリと、前記各駆動プーリに噛
み合う複数の歯部を有する凹凸形状が形成され、前記各
支持部材上に当該凹凸形状を上方にして懸架された環状
駆動ベルトと、前記環状駆動ベルトを循環移動して、前
記各駆動プーリに駆動力が伝達される駆動機構とを備
え、前記各駆動プーリが、前記駆動ベルトに当該各駆動
プーリの前記複数の歯部のうち一の歯部を噛み合わせて
配置されているものである。
【0012】請求項4では、請求項3のものに、前記各
支持部材、前記駆動ベルトの少なくともいずれかが、前
記駆動ベルトの循環移動で、当該駆動ベルトと前記各支
持部材との間に発生する摩擦を低減する摩擦低減機能を
有してなるものである。
【0013】このように本発明のローラコンベアによれ
ば、請求項1では、搬送物の搬送に追従して、この搬
送物が通過する搬送ローラの駆動プーリだけを、その搬
送物の自重で板状部材側に所定隙間を吸収しつつ撓み変
形して、順次、撓み変形される駆動プーリ近傍の駆動ベ
ルトを各フレームに設けられた各板状部材に押圧係合さ
せて、駆動ベルトと駆動プーリとの一歯部の噛み合わせ
を密接にすることができるので、駆動ベルトに急激な負
荷の変動が伝達されても、歯部の飛び越を防止すること
が可能となる。また、駆動ベルトが各板状部材と接触
するのは、搬送物の通過による自重で撓み変形される駆
動プーリの近傍のみで、搬送物が通過しない他の駆動プ
ーリ部分は無荷重状態で各板状部材に接触することなく
各駆動プーリと駆動ベルトとが一歯部で噛み合わせられ
ているので、駆動機構の駆動力の動力伝達ロスを最小限
にし、且つ駆動ベルトの劣化も最小限に抑えることが可
能となる。この結果、駆動ベルトと各駆動プーリとの
歯部の飛び越えの防止と、動力伝達ロスを低減しつつ、
搬送物を高速搬送することが可能となる。
【0014】請求項2では、駆動ベルト、板状部材の少
なくともいずれかが、駆動ベルトの循環移動で、当該駆
動ベルトと前記板状部材との押圧係合により発生する摩
擦を低減する摩擦低減機能を有しているので、駆動ベル
トからの駆動力が確実に各駆動プーリに伝達されて動力
伝達ロスを低減でき、且つ駆動ベルトの劣化をより低減
することができる。
【0015】請求項3では、搬送物の搬送に追従し
て、この搬送物が通過する搬送ローラの駆動ローラだけ
を、その搬送物の自重で撓み変形しつつ、順次、駆動ベ
ルトに搬送物の自重で押付けさせて、駆動ベルトと駆動
プーリとの一歯部の噛み合わせを密接にすることができ
るので、駆動ベルトに急激な負荷の変動が伝達されて
も、歯部の飛び越えを防止することが可能となる。ま
た、駆動ベルトは、各支持部材に亘って接触している
が、搬送物が通過による自重で撓み変形される駆動プー
リの近傍のみで摩擦力が大きく働き、搬送物が通過しな
い他の駆動プーリ部分はほぼ無荷重状態で支持部材に接
触しているので、駆動機構の駆動力の動力伝達ロスを最
小限にし、且つ駆動ベルトの劣化も最小限に抑えること
が可能となる。この結果、駆動ベルトと各駆動プーリ
との歯部の飛び越しの防止と、動力伝達ロスを低減しつ
つ、搬送物を高速搬送することが可能となる。
【0016】請求項4では、各支持部材、駆動ベルトの
少なくともいずれかが、駆動ベルトの循環移動で、当該
駆動ベルトと前記各支持部材との間に発生する摩擦を低
減する摩擦低減機能を有しているので、駆動ベルトから
の駆動力が確実に各駆動プーリに伝達されて動力伝達ロ
スを低減でき、且つ駆動ベルトの劣化をより低減するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、本発明の実施形態1であるローラコンベアについ
て、図面を参照して説明する。図1は本実施形態1にお
けるローラコンベアの構成を示す正面図、図2は本実施
形態1におけるローラコンベアの構成を示す側面図、図
3は本実施形態1のローラコンベアにおける歯部の飛び
越え防止を説明するための側面図、図4(a)乃至図4
(d)は本実施形態1におけるローラコンベアの実験結
果を示すグラフである。尚、本実施形態1における図1
乃至図4において、従来技術の図8乃至図13と同一の
符号は同一の構成を示すので、その説明は省略する。
【0018】図1及び図2において、50はローラコン
ベアであって、各搬送ローラ5、5、5、・・・の各駆
動プーリ8、8、8、・・・には、従来技術の図10で
示したのと同様にして、駆動ベルト20、20の複数の
歯部21Aのうち一の歯部21Aだけを各駆動プーリ
8、8、8、・・・の溝部9Bに噛み合わせる(又は、
各駆動プーリ8、8、8、・・・の一の歯部9Aだけが
駆動ベルト20、20の溝部21Bに噛み合わせる)よ
うにして、外嵌・懸架されている。
【0019】55、55は駆動ベルト20、20が各駆
動プーリ8、8、8、・・・を介して押え付けられる板
状部材であって、駆動プーリ8、8、8、・・・に凹凸
係合する駆動ベルト20、20に対して所定隙間Tを有
して対向・配置されている。また、各板状部材55、5
5は、各フレーム3、4が延在する方向(搬送物2の搬
送方向)に亘って延びており、各フレーム3、4に一体
的に形成、又は取り付けられている。そして、駆動ベル
ト20、20と各板状部材55、55との所定隙間T
は、各搬送ローラ5、5、5、・・・上を搬送される搬
送物2の自重Gで、各搬送ローラ5、5、5、・・・が
各フレーム3、4を支点にして下側Aに撓み変形すると
供に、この各軸部7、7に取り付けられた各駆動プーリ
8、8、8、・・・が反対側の上側B(各板状部材5
5、55側)に撓み変形することに着目して、この各駆
動プーリ8、8、8、・・・の撓み変形量を吸収して、
この各駆動プーリ8、8、8、・・・の撓み変形により
各板状部材55、55側に移動される駆動ベルト20、
20を、この各板状部材55、55に押し付けて、駆動
ベルト20、20と各駆動プーリ8、8、8、・・・と
の一歯部21A、9Aの噛み合わせを密接にすることを
可能とする隙間値(例えば、隙間Tは0から駆動プーリ
8の歯部9Aの高さH×1/3の範囲)にされている。
【0020】本実施形態1におけるローラコンベア50
は、以上のように構成されるが、次に、このローラコン
ベア50における搬送物2の搬送、及び歯部の飛び越し
防止の作動を、図1乃至図3に基づいて説明する。
【0021】まず、搬送物2を所定の目的地まで搬送す
るため、複数の搬送ローラ5、5、5、・・・上に載置
すると供に、駆動機構11の駆動モータ14を回転し
て、駆動ベルト20、20を伝達プーリ12、13で案
内しながら循環移動させる。駆動ベルト20、20が循
環移動されると、この駆動ベルト20、20の歯部21
Aと各駆動プーリ8、8、8、・・・の溝部9B、又は
駆動ベルト20、20の凹部21Bと各駆動プーリ8、
8、8、・・・の歯部9Aとの一歯部の噛み合わせによ
り、駆動ベルト20、20の循環移動による駆動力が各
駆動プーリ8、8、8、・・・に伝達されて、各駆動プ
ーリ8、8、8、・・・が回動すると供に、この各駆動
プーリ8、8、8、・・・が取り付けられた各軸部7、
7、7、・・・、各軸受3A、4Aを介して各搬送ロー
ラ5、5、5、・・・を回動させる。そして、各搬送ロ
ーラ5、5、5、・・・が回動すると、この搬送ローラ
5、5、5、・・・上に載置された搬送物2に回動力が
伝達されて、搬送物2は各搬送ローラ5、5、5、・・
・上を搬送方向に所定目的地まで搬送(直線移動)され
る。
【0022】このとき、搬送物2が、各搬送ローラ5、
5、5、・・・を通過する際には、図3に示すように、
搬送物2の自重Gを受けるので、搬送物2が通過する搬
送ローラ5自体が各フレーム3、4を支点a、aとして
下側Aに弓状に撓み変形(搬送ローラ5の軸線方向の中
央部が最も大きく撓む変形)し、この支点a、aから各
フレーム4、5の外側に位置する駆動プーリ8、8が上
側B(搬送ローラ5が撓み変形する側と反対側)に撓み
変形する。また、搬送物2の自重Gが、略均等にして各
フレーム3、4の支点a、aから軸受3A、4Aを介し
て各フレーム3、4に作用するので、搬送ローラ5の下
側Aへの移動に追従して、各フレーム3、4、各板状部
材55、55も駆動ベルト20、20との隙間Tを保持
しつつ下側Aに移動する。これにより、各フレーム3、
4が支持体15、15を支点として下側Aに各板状部材
55、55とともに撓み変形するが、各フレーム3、4
の支点a、aから各フレーム3、4の外側に位置する駆
動プーリ8、8が上側Bに撓み変形するので、この駆動
プーリ8、8の撓み変形により駆動ベルト20、20と
各板状部材55、55の間の隙間Tを吸収しつつ、駆動
プーリ8、8で駆動ベルト20、20を各板状部材5
5、55側に移動させて各板状部材55、55に押し付
けるように係合する。そして、この押し付けにより搬送
物2が通過する近傍に位置する各搬送ローラ5、5、5
・・・の駆動ベルト20、20と駆動プーリ8、8との
一歯部21A、9Aの噛み合わせを密接なものとして、
駆動ベルト20、20の歯部21Aが各駆動プーリ8、
8、8、・・・の溝部9Bを、又は各駆動プーリ8、
8、8、・・・の歯部9Aが駆動ベルト20、20の溝
部21Bを飛び越えることを防止しつつ、駆動ベルト2
0、20からの駆動力を確実に各駆動プーリ8、8、
8、・・・に伝達して各搬送ローラ5、5、5、・・・
を回動する。
【0023】その後、搬送物2が各搬送ローラ5、5、
5、・・・を通過すると、この各搬送ローラ5、5、
5、・・・を介して各フレーム3、4に作用する搬送物
2の自重Gが解除されて、各搬送ローラ5、5、5、・
・・及び各フレーム3、4の撓み変形が解消されるの
で、各駆動プーリ8、8、8、・・・及び各板状部材5
5、55とが元の位置に復元され、駆動ベルト20、2
0と各板状部材55、55とが所定隙間Tを有して対向
する状態になる。
【0024】これにより、各搬送ローラ5、5、5、・
・・のうち搬送物2が通過する近傍の各搬送ローラ5、
5、5、・・・を、その搬送物2の自重Gで各駆動プー
リ8、8、8、・・・と供に撓み変形するさせ、この各
駆動プーリ8、8、8、・・・の撓み変形で駆動ベルト
20、20と各板状部材55、55との隙間Tを吸収し
つつ、駆動ベルト20、20を各板状部材55、55に
押圧係合することで、駆動ベルト20、20が各板状部
材55、55に接触することを最小限にして、その伝達
ロスを低減し、且つ駆動ベルト20、20と各駆動プー
リ8、8、8、・・・との歯部9A、21Aの飛び越し
を防止しつつ、搬送物2を高速搬送することが可能とな
る。
【0025】次に、本実施形態1におけるローラコンベ
ア50が、動力伝達ロスを低減することを実証するため
に行った実験の結果について、図4(a)乃至図4
(d)に基づいて説明する。今回行った実験は、上記に
示した本実施形態1の構成を有するローラコンベア50
(以下、単に「本実施例1」という。)と、図12に示
すと同様に2つの駆動プーリ8、8、8、・・・を介在
するようにIDプーリ31、31、31、・・・を配置
したローラコンベア30(以下、単に「従来例」とい
う。)との比較において行った。
【0026】実験方法として、本実施例1としてφ32
mmの駆動プーリ8を60個、従来例としてφ32mm
の駆動プーリ8とIDプーリ31を合計60個となるよ
うに配置し、幅を7mmとした駆動ベルト20、20を
用いたもので、且つ駆動ベルト20、20の取付張力F
(駆動プーリ8に外嵌・懸架される張力)を1.5kg
f、4.5kgfのそれぞれについて、駆動モータ14
の伝達プーリ14Aでの駆動トルクTr(kgf・c
m)を測定した。そして、実験結果として、図4(a)
と図4(b)が、駆動ベルト20、20の取付張力Fを
1.5kgfとした場合の「本実施例1」,「従来例」
で、図4(c)と図4(d)が、駆動ベルト20、20
の取付張力Fを4.5kgfとした場合の「本実施例
1」,「従来例」である。
【0027】図4(a)及び図4(c)において、本実
施例1では、各取付張力Fに対応した駆動トルクTrが
それぞれ1.7kgf・cm(取付張力F=1.5kg
f),2.3kgf・cm(取付張力F=4.5kg
f)となる。また、図4(b)及び図4(d)におい
て、従来例では、各取付張力Fに対応した駆動トルクT
rがそれぞれ11.2kgf・cm(取付張力F=1.
5kgf),15.3kgf・cm(取付張力F=4.
5kgf)となる。この結果から、本実施例1は従来例
に比して、その駆動トルクTrが約6.5倍だけ低減さ
れており、駆動モータ14の駆動ベルト20、20によ
る各駆動プーリ8、8、8・・・への駆動力が確実に伝
達され、その伝達ロスを低減しつつ、上記に示したよう
に、駆動ベルト20、20と各駆動プーリ8、8、8、
・・・との一歯部9A、21Aの飛び越しを防止でき
る。
【0028】尚、本実施形態1において、駆動ベルト2
0、20と各板状部材55、55との接触抵抗(摩擦)
を更に低減するために、駆動ベルト20、20を無潤滑
材で摩擦係数の低い樹脂材、又は樹脂材と繊維材との混
合材で形成したものや、駆動ベルト20、20をゴム等
で成形した後に各板状部材55、55に係合する側面に
摩擦係数の低い樹脂材や繊維材を取り付けるようにした
摩擦低減機能56(図1に示す)を持たせることにより
達成することができ、また、各板状部材55、55の駆
動ベルト20、20と係合する表面を磨いて摩擦係数を
低く、又は駆動ベルト20、20に係合する表面に摩擦
係数の低い樹脂材や繊維材を取り付けるようにした摩擦
低減機能56を持たせることでも達成できる。
【0029】実施形態2 以下、本発明の実施形態2であるローラコンベアについ
て、図面を参照して説明する。図5は本実施形態2にお
けるローラコンベアの構成を示す正面図、図6は本実施
形態2におけるローラコンベアの構成を示す側面図、図
7は本実施形態2のローラコンベアにおける歯部の飛び
越え防止を説明するための側面図である。尚、本実施形
態1における図5乃至図7において、従来技術の図8乃
至図13と同一の符号は同一の構成を示すので、その説
明は省略する。
【0030】図5及び図6において、60はローラコン
ベアであって、各フレーム3、4の支持体15、15側
端には、別に一対の支持部材61、61が並設されてい
る。この支持体61、61は各フレーム3、4の延在方
向に延びている。駆動ベルト20、20は、この凹凸形
状9が連続する側を上側にして、フレーム3、4が延在
する方向に亘って各支持部材61、61上に配置・懸架
されている。そして、各搬送ローラ5、5、5、・・・
の駆動プーリ8、8、8、・・・が、この複数の歯部9
Aのうち一の歯部9Aだけを駆動ベルト20、20の溝
部21Bに噛み合わせる(又は、駆動ベルト20、20
の一の歯部21Aだけが各駆動プーリ8、8、8、・・
・の溝部9Bに噛み合わせる)ようにして、駆動ベルト
20、20と凹凸係合されている。
【0031】また、各フレーム3、4は、各支持部材体
61、61に比べて、剛性の低い材料、素材で構成され
ている。すなわち、搬送物2が各搬送ローラ5、5、
5、・・・上を搬送される際に作用する搬送物2の自重
Gで、各フレーム3、4が各支持体61、16の撓み量
より、大きな撓み変形量を有して下側Aに撓み変形し
て、各駆動プーリ8、8、8、・・・を駆動ベルト2
0、20に押し付け可能とする弾性係数を有する材料、
又は素材(剛性の低いの材料、又は素材)で形成する。
【0032】本実施形態2におけるローラコンベア60
は、以上のように構成されるが、次に、このローラコン
ベア60における搬送物2の搬送、及び歯部の飛び越え
防止の作動を、図5乃至図7に基づいて説明する。
【0033】まず、搬送物2を所定の目的地まで搬送す
るため、複数の搬送ローラ5、5、5、・・・上に載置
すると共に、駆動機構11の駆動モータ14を回転し
て、駆動ベルト20、20を伝達プーリ12、13で案
内しながら循環移動させる。駆動ベルト20、20が循
環移動されると、この駆動ベルト20、20の歯部21
Aと各駆動プーリ8、8、8、・・・の溝部9B、又は
駆動ベルト20、20の凹部21Bと各駆動プーリ8、
8、8、・・・の歯部9Aとの一歯部の噛み合わせによ
り、駆動ベルト20、20の循環移動による駆動力が各
駆動プーリ8、8、8、・・・に伝達されて、各駆動プ
ーリ8、8、8、・・・が回動すると共に、この各駆動
プーリ8、8、8、・・・が取り付けられた各軸部7、
7、7、・・・を介して各搬送ローラ5、5、5、・・
・が回動する。そして、各搬送ローラ5、5、5、・・
・が回動すると、この搬送ローラ5、5、5、・・・上
に載置された搬送物2に回動力が伝達されて、搬送物2
は各搬送ローラ5、5、5、・・・上を搬送方向に所定
の目的地まで搬送(直線移動)される。
【0034】このとき、搬送物2が、各搬送ローラ5、
5、5、・・・を通過する際には、図7に示すように、
搬送物2の自重Gを受けるので、搬送物2が通過する搬
送ローラ5自体が各フレーム3、4を支点a、aとして
下側Aに弓状に撓み変形(搬送ローラ5の軸線方向の中
央部が最も大きく撓む変形)する。また、搬送物2の自
重Gが、略均等にして各フレーム3、4の支点a、aか
ら軸受3A、4Aを介して各フレーム3、4に作用する
ので、搬送ローラ5の下側Aへの移動に追従して、各フ
レーム3、4、も下側Aに移動する。これにより、各フ
レーム3、4の支点a、aから各フレーム3、4の外側
に位置する駆動プーリ8、8が駆動ベルト20、20を
支持部材61、61に押し付けるように係合する。そし
て、この押し付けにより搬送物2が通過する近傍に位置
する各搬送ローラ5、5、5・・・の駆動ベルト20、
20と駆動プーリ8、8との一歯部21A、9Aの噛み
合わせを密接なものとして、駆動ベルト20、20の歯
部21Aが各駆動プーリ8、8、8、・・・の溝部9B
を、又は各駆動プーリ8、8、8、・・・の歯部9Aが
駆動ベルト20、20の溝部21Bを飛び越えることを
防止しつつ、駆動ベルト20、20からの駆動力を確実
に各駆動プーリ8、8、8、・・・に伝達して各搬送ロ
ーラ5、5、5、・・・を回動する。
【0035】その後、搬送物2が各搬送ローラ5、5、
5、・・・を通過すると、この各搬送ローラ5、5、
5、・・・を介して各フレーム3、4に作用する搬送物
2の自重Gが解除されて、各搬送ローラ5、5、5、・
・・の撓み変形が解消されるので、各駆動プーリ8、
8、8、・・・及び搬送ローラ5、5、5、・・・が元
の位置に復元されて、略無荷重状態で駆動ベルト20、
20に一歯部9A、21Aで噛み合わせられる。
【0036】これにより、各搬送ローラ5、5、5、・
・・のうち搬送物2が通過する近傍の各搬送ローラ5、
5、5、・・・を、その搬送物2の自重Gで撓み変形さ
せ、この各駆動プーリ8、8、8、・・・で駆動ベルト
20、20とを各支持部材61、61に押圧係合するこ
とで、駆動ベルト20、20が各支持部材61、61に
押圧力を持って接触することを最小限にして、その動力
伝達ロスを低減し、且つ駆動ベルト20、20と各駆動
プーリ8、8、8、・・・との歯部9A、21Aの飛び
越しを防止しつつ、搬送物2を高速搬送することが可能
となる。
【0037】尚、本実施形態2におけいて、駆動ベルト
20、20と各支持部材61、61との接触抵抗(摩
擦)を更に低減するために、駆動ベルト20、20を無
潤滑材で摩擦係数の低い樹脂材、又は樹脂材と繊維材と
の混合材で形成したものや、駆動ベルト20、20をゴ
ム等で成形した後に各支持部材61、61に係合する側
面に摩擦係数の低い樹脂材や繊維材を取り付けるように
した摩擦低減機能65(図5に示す)を持たせることに
より達成することができ、また、各支持部材61、61
の駆動ベルト20、20と係合する表面を磨いて摩擦係
数を低くし、又は駆動ベルト20、20に係合する表面
に摩擦係数の低い樹脂材や繊維材を取り付けるようにし
た摩擦低減機能65を持たせることでも達成できる。
【0038】
【発明の効果】このように本発明のローラコンベアによ
れば、搬送物の搬送に追従して、この搬送物が通過す
る搬送ローラの駆動ローラだけを、その搬送物の自重で
板状部材側に所定隙間を吸収しつつ変形して、順次、変
形される駆動プーリ近傍の駆動ベルトを各フレームに設
けられた各板状部材に押圧係合させて、駆動ベルトと駆
動プーリとの一歯部の噛み合わせを密接にすることがで
きるので、駆動ベルトに急激な負荷の変動が伝達されて
も、歯部21の飛び越を防止することが可能となる。
また、駆動ベルトの接触が搬送物の自重で変形される駆
動プーリ近傍のみであるので、駆動機構の駆動力の動力
伝達ロスを最小限にし、且つ駆動ベルトの劣化も最小限
に抑えることが可能となる。この結果、駆動ベルトと
各駆動プーリとの歯部の飛び越しの防止と動力伝達ロス
を低減しつつ、搬送物を高速搬送することが可能とな
る。
【0039】また、駆動ベルト、板状部材の少なくとも
いずれかが、駆動ベルトの循環移動で、当該駆動ベルト
と前記板状部材との押圧係合により発生する摩擦を低減
する摩擦低減機能を有しているので、駆動ベルトからの
駆動力を確実に各駆動プーリに伝達されて動力伝達ロス
を低減でき、且つ駆動ベルトの劣化をより低減すること
ができる。
【0040】更に、本発明のローラコンベアによれば、
搬送物の搬送に追従して、この搬送物が通過する搬送
ローラの駆動ローラだけを、その搬送物の自重で変形し
つつ、順次、駆動ベルトに搬送物の自重で押付けさせ
て、駆動ベルトと駆動プーリとの一歯部の噛み合わせを
密接にすることができるので、駆動ベルトに急激な負荷
の変動が伝達されても、歯部の飛び越を防止することが
可能となる。また、駆動ベルトは、各支持部材に亘っ
て接触しているが、搬送物が通過による自重で変形され
る駆動プーリの近傍のみで摩擦力が大きく働き、搬送物
が通過しない他の駆動プーリ部分はほぼ無荷重状態で支
持部材に接触しているので、駆動機構の駆動力の動力伝
達ロスを最小限にし、且つ駆動ベルトの劣化も最小限に
抑えることが可能となる。この結果、駆動ベルトと各
駆動プーリとの歯部の飛び越しの防止と伝達ロースを低
減しつつ、搬送物を高速搬送することが可能となる。
【0041】また、各支持部材、駆動ベルトの少なくと
もいずれかが、駆動ベルトの循環移動で、当該駆動ベル
トと前記各支持部材との間に発生する摩擦を低減する摩
擦低減機能を有しているので、駆動ベルトからの駆動力
を確実に各駆動プーリに伝達されて動力伝達ロスを低減
でき、且つ駆動ベルトの劣化をより低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1におけるローラコンベアの
構成を示す正面図である。
【図2】本発明の実施形態1におけるローラコンベアの
構成を示す側面図である。
【図3】本発明の実施形態1のローラコンベアにおける
歯部の飛び越え防止を説明するための側面図である。
【図4】(a)乃至(d)は本発明の実施形態1におけ
るローラコンベアの実験結果を示すグラフである。
【図5】本発明の実施形態2におけるローラコンベアの
構成を示す正面図である。
【図6】本発明の実施形態2におけるローラコンベアの
構成を示す側面図である。
【図7】本発明の実施形態2のローラコンベアにおける
歯部の飛び越え防止を説明するための側面図である。
【図8】従来技術における第1のローラコンベアの構成
を示す正面図である。
【図9】従来技術における第1のローラコンベアの構成
を示す側面図である。
【図10】従来技術における第1のローラコンベアの図
8における拡大図である。
【図11】従来技術における第2のローラコンベアの構
成を示す正面拡大図である。
【図12】従来技術における第3のローラコンベアの構
成を示す正面図である。
【図13】従来技術における第3のローラコンベアの図
12における拡大図である。
【符号の説明】
2 搬送物 3、4 フレーム 5 搬送ローラ 7 軸部 8 駆動プーリ 9 凹凸形状 9A 歯部 14 駆動モータ 20 駆動ベルト 21 凹凸形状 21A 歯部 50、60 ローラコンベア 55 板状部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物の搬送方向に延びる一対のフレー
    ム間に軸部を介して回転可能に並設された複数の搬送ロ
    ーラと、 前記各フレームから突出する前記各搬送ローラの軸部両
    端に取り付けられ外周に所定ピッチで複数の歯部を有す
    る凹凸形状が形成された駆動プーリと、 前記各駆動プーリに噛み合う複数の歯部を有する凹凸形
    状が形成され当該各駆動プーリに前記複数の歯部のうち
    一の歯部を噛み合わせて懸架された環状駆動ベルトと、 前記環状駆動ベルトを循環移動して前記各駆動プーリに
    駆動力が伝達される駆動機構とを備え、 前記各フレームには、前記各駆動プーリに噛み合う側の
    前記駆動ベルトに対して所定隙間を有して対向する板状
    部材が設けられ、 前記駆動ベルトと前記板状部材との所定隙間が、前記各
    搬送ローラ上を搬送される搬送物の自重で、前記各搬送
    ローラを介して前記各板状部材側に撓み変形される前記
    各駆動プーリの撓み変形量を吸収して、前記駆動ベルト
    が前記各板状部材に押圧係合を可能とする隙間値にされ
    ていることを特徴とするローラコンベア。
  2. 【請求項2】 前記駆動ベルト、前記板状部材の少なく
    ともいずれかが、前記駆動ベルトの循環移動で、当該駆
    動ベルトと前記板状部材との押圧係合により発生する摩
    擦を低減する摩擦低減機能を有してなることを特徴とす
    る請求項1記載のローラコンベア。
  3. 【請求項3】 搬送物の搬送方向に延びる一対のフレー
    ム間に軸部を介して回転可能に並設された複数の搬送ロ
    ーラと、 前記各フレームに並設され当該各フレームの延在方向に
    延びる一対の支持部材と、 前記各フレームから突出する前記各搬送ローラの軸部両
    端に取り付けられ外周に所定ピッチで複数の歯部を有す
    る凹凸形状が形成された駆動プーリと、 前記各駆動プーリに噛み合う複数の歯部を有する凹凸形
    状が形成され、前記各支持部材上に当該凹凸形状を上方
    にして懸架された環状駆動ベルトと、 前記環状駆動ベルトを循環移動して、前記各駆動プーリ
    に駆動力が伝達される駆動機構とを備え、 前記各駆動プーリが、前記駆動ベルトに前記各駆動プー
    リの前記複数の歯部のうち一の歯部を噛み合わせて配置
    されていることを特徴とするローラコンベア。
  4. 【請求項4】 前記各支持部材、前記駆動ベルトの少な
    くともいずれかが、前記駆動ベルトの循環移動で、当該
    駆動ベルトと前記各支持部材との間に発生する摩擦を低
    減する摩擦低減機能を有してなることを特徴とする請求
    項3記載のローラコンベア。
JP21235495A 1995-07-27 1995-07-27 ローラコンベア Pending JPH0940129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21235495A JPH0940129A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 ローラコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21235495A JPH0940129A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 ローラコンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0940129A true JPH0940129A (ja) 1997-02-10

Family

ID=16621161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21235495A Pending JPH0940129A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 ローラコンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0940129A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108974849A (zh) * 2018-07-28 2018-12-11 合肥市菲力克斯电子科技有限公司 一种变压器骨架的整理输送系统
CN110282339A (zh) * 2019-06-20 2019-09-27 珠海格力智能装备有限公司 工件转移机构及工件输送装置
CN111453291A (zh) * 2020-04-07 2020-07-28 汪志辉 一种滚筒间距可调节的滚筒流水线

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108974849A (zh) * 2018-07-28 2018-12-11 合肥市菲力克斯电子科技有限公司 一种变压器骨架的整理输送系统
CN110282339A (zh) * 2019-06-20 2019-09-27 珠海格力智能装备有限公司 工件转移机构及工件输送装置
CN111453291A (zh) * 2020-04-07 2020-07-28 汪志辉 一种滚筒间距可调节的滚筒流水线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7308979B1 (en) Self-tensioning conveyor with slave drive
EP1838600B1 (en) Low friction, direct drive conveyor belt
US5441458A (en) Grooved roller chain idler
CN104736459B (zh) 强制性驱动低张力传送输送机
CA2641259A1 (en) Low friction, direct drive conveyor with a raked tooth drive
EP1816091A1 (en) Conveyor with roller on belt return span
US20080142341A1 (en) High-speed self-tensioning conveyor
US5348140A (en) Conveyor roller system and method
US9457960B2 (en) Apparatus for assisting the movement of a chain
JPH0940129A (ja) ローラコンベア
WO2021157404A1 (ja) ローラコンベヤ装置
JP2798362B2 (ja) ラウンドコンベヤベルトの搬送装置
JP5352105B2 (ja) カーブベルトコンベヤ
JPH08324741A (ja) ローラコンベア
JP7401745B2 (ja) ベルトコンベア
JP2000159331A (ja) 増速ローラコンベヤ
JP7669211B2 (ja) 搬送装置
WO2007092882A2 (en) Conveyor with edge guides
JPH079823U (ja) チェーンコンベヤの駆動装置
JPS6026840A (ja) 駆動張り車
JPS63189309A (ja) 搬送用チエ−ン
JP2006103923A (ja) タイヤ搬送ローラコンベヤ
RU94021410A (ru) Устройство для транспортирования кормов в хранилищах башенного типа

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050422

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050517

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051018

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02