JPH0940345A - エスカレータの踏段 - Google Patents
エスカレータの踏段Info
- Publication number
- JPH0940345A JPH0940345A JP19472795A JP19472795A JPH0940345A JP H0940345 A JPH0940345 A JP H0940345A JP 19472795 A JP19472795 A JP 19472795A JP 19472795 A JP19472795 A JP 19472795A JP H0940345 A JPH0940345 A JP H0940345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demarcation line
- escalator
- steps
- tread
- demarcation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の踏段の直線状のデマケーションライン
は隣接踏段間の境目の区別が確認しにくい。デマケーシ
ョンラインの描き方により確認し易くして、乗降客の乗
り降りを安全で容易なものとする。 【解決手段】 デマケーションラインを波形状にして確
認し易くする。
は隣接踏段間の境目の区別が確認しにくい。デマケーシ
ョンラインの描き方により確認し易くして、乗降客の乗
り降りを安全で容易なものとする。 【解決手段】 デマケーションラインを波形状にして確
認し易くする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレータ踏段の
安全のためのデマケーションラインに関する。
安全のためのデマケーションラインに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレータ踏段について図7、
8を参照して説明する。
8を参照して説明する。
【0003】従来のエスカレータの踏段1は乗降客の安
全のため、乗降客の足が乗降口付近や、踏段周辺で引き
込まれないように、踏段1台分の範囲(大きさ)を認識
させて注意を換起する目的で、踏段上面の踏板クリート
面の周囲3方向(左・右端と前端)、あるいは4方向
(踏板全周)に黄色の直線的デマケーションライン(黄
色注意標色帯)2、3を設けている。
全のため、乗降客の足が乗降口付近や、踏段周辺で引き
込まれないように、踏段1台分の範囲(大きさ)を認識
させて注意を換起する目的で、踏段上面の踏板クリート
面の周囲3方向(左・右端と前端)、あるいは4方向
(踏板全周)に黄色の直線的デマケーションライン(黄
色注意標色帯)2、3を設けている。
【0004】また踏段ライザー面にもデマケーションラ
イン4を縦方向に直線的に設けている場合もある。
イン4を縦方向に直線的に設けている場合もある。
【0005】更に、強制的な危険防止の一つとして、乗
降口において、乗降板と踏段との間で乗降客の足を挟ん
だり、引き込まないため、踏段のクリートと噛み合う横
方向に直線的なコム5を設けて足を掬うようにしてい
る。このコムを黄色にしている場合もある。
降口において、乗降板と踏段との間で乗降客の足を挟ん
だり、引き込まないため、踏段のクリートと噛み合う横
方向に直線的なコム5を設けて足を掬うようにしてい
る。このコムを黄色にしている場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の乗降
口では、乗降客が乗込む際に、踏板クリート面の周囲を
細い直線的なデマケーションライン2或いは3で構成し
ているため、隣接する踏段と踏段との間、即ち踏段の境
目が、乗降口コム5から連続して踏段が出てきた場合、
夫々の境目をあまり明瞭には認識でき難い。
口では、乗降客が乗込む際に、踏板クリート面の周囲を
細い直線的なデマケーションライン2或いは3で構成し
ているため、隣接する踏段と踏段との間、即ち踏段の境
目が、乗降口コム5から連続して踏段が出てきた場合、
夫々の境目をあまり明瞭には認識でき難い。
【0007】これは、踏段の前端に設けられた細長のデ
マケーションラインが境目であることを認識し、その走
行に追従して乗り込むことを要求するものであるが、こ
れは、走行する踏段を目で追っかけることだけで精一杯
で、横長の黄色の線を確認し、それが踏段の境目である
ことを認識し、かつ、その走行速度に合わせてタイミン
グ良く安全に乗り込むことは幼児や年寄りにとっては難
しい技である。
マケーションラインが境目であることを認識し、その走
行に追従して乗り込むことを要求するものであるが、こ
れは、走行する踏段を目で追っかけることだけで精一杯
で、横長の黄色の線を確認し、それが踏段の境目である
ことを認識し、かつ、その走行速度に合わせてタイミン
グ良く安全に乗り込むことは幼児や年寄りにとっては難
しい技である。
【0008】そこで、踏段のクリート面、ライザー、乗
降口コムなどのデマケーションライン2,3,4を一目
見ただけで、より明確に踏段間の境目が認識できるよう
なものとすることが要求される訳である。
降口コムなどのデマケーションライン2,3,4を一目
見ただけで、より明確に踏段間の境目が認識できるよう
なものとすることが要求される訳である。
【0009】本発明はこの課題を解消するため、踏段へ
の乗込みタイミングが、一目で容易に判断でき、かつ安
全意識の向上を促すために、踏段クリート面のデマケー
ションラインを目立たせることを目的とするものであ
る。
の乗込みタイミングが、一目で容易に判断でき、かつ安
全意識の向上を促すために、踏段クリート面のデマケー
ションラインを目立たせることを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は踏板のクリート
面端部のデマケーションラインを一定幅の直線状ではな
く複数個の波形状にする。或いは、前記波形を更により
大きな波、即ち踏板一面を一波形とする波形にする。
面端部のデマケーションラインを一定幅の直線状ではな
く複数個の波形状にする。或いは、前記波形を更により
大きな波、即ち踏板一面を一波形とする波形にする。
【0011】このような形状に形成した踏段デマケーシ
ョンラインは、連結された踏段の境目を鮮明に目立たせ
ることができ、乗降客が乗込タイミングを計るのが容易
になる。
ョンラインは、連結された踏段の境目を鮮明に目立たせ
ることができ、乗降客が乗込タイミングを計るのが容易
になる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示す
実施例を参照して説明する。
実施例を参照して説明する。
【0013】実施の形態(1)(図1、2) エスカレータの踏段の踏板の両端及び前後端に設けるデ
マケーションラインの形状を直線ではなく多数の波形6
にする(図1、図2)。
マケーションラインの形状を直線ではなく多数の波形6
にする(図1、図2)。
【0014】このような構成により、乗客がエスカレー
タに乗り込むため、乗降板のコム5付近に立ったとき、
踏板クリート面のデマケーション6の波の数により踏板
の大きさ(奥行き)を知り、隣接踏段同士の継目部がど
のタイミングで出現するかを察知することにより乗込み
タイミングが計れるようになる。
タに乗り込むため、乗降板のコム5付近に立ったとき、
踏板クリート面のデマケーション6の波の数により踏板
の大きさ(奥行き)を知り、隣接踏段同士の継目部がど
のタイミングで出現するかを察知することにより乗込み
タイミングが計れるようになる。
【0015】また、乗客がエスカレータに乗っていると
き、踏段クリートとライザーの波形デマケーションライ
ン6,7を目視することにより、デマケーションライン
の波形の凸凹に生じるクリート踏面との境の幅8が広が
ったように見え、また、内側に向かって出ている凸部
(波頭)と凸部(波頭)とを結ぶ想像線ができることに
よって目立たせることができ、乗客の足を踏板クリート
面内側にしっかりと立たせることができる。
き、踏段クリートとライザーの波形デマケーションライ
ン6,7を目視することにより、デマケーションライン
の波形の凸凹に生じるクリート踏面との境の幅8が広が
ったように見え、また、内側に向かって出ている凸部
(波頭)と凸部(波頭)とを結ぶ想像線ができることに
よって目立たせることができ、乗客の足を踏板クリート
面内側にしっかりと立たせることができる。
【0016】実施の形態(2)(図3、4) 踏段一段分の踏面の左右端の夫々に、踏面の前端と側端
に接する直角三角形で象った三角形のデマケーションラ
イン9を描く。
に接する直角三角形で象った三角形のデマケーションラ
イン9を描く。
【0017】この三角形デマケーションライン9を各踏
段に描くと、踏段が連続しているので、エスカレータの
踏段全体が大きな鋸状の波模様を表現して、しかもこの
鋸の一歯が踏段一台分を示し、波の幅が狭くなり零にな
る所(そこが歯底)が踏段の境目であり、次の踏段とな
ることが一目瞭然で、踏段の境目、即ち次の踏段の出現
の度合いの認識が極めて容易となる。
段に描くと、踏段が連続しているので、エスカレータの
踏段全体が大きな鋸状の波模様を表現して、しかもこの
鋸の一歯が踏段一台分を示し、波の幅が狭くなり零にな
る所(そこが歯底)が踏段の境目であり、次の踏段とな
ることが一目瞭然で、踏段の境目、即ち次の踏段の出現
の度合いの認識が極めて容易となる。
【0018】実施の形態(3)(図5、6) 踏段クリート或いはライザーのデマケーションラインの
加工がやり易いように波形の凹凸ラインをかぎ状ライン
10、11とする。或いは、コムおよび踏段クリート、
ライザーのデマケーションラインの凹凸の個数には上,
下限の制限はなく、更に、クリートデマケーションライ
ンを傾斜させ、八の字形12にしたものであっても良
い。
加工がやり易いように波形の凹凸ラインをかぎ状ライン
10、11とする。或いは、コムおよび踏段クリート、
ライザーのデマケーションラインの凹凸の個数には上,
下限の制限はなく、更に、クリートデマケーションライ
ンを傾斜させ、八の字形12にしたものであっても良
い。
【0019】
【発明の効果】本発明によりエスカレータ乗降客が乗降
時の注意を自然と換起され、かつ、乗降のタイミングを
把握し、乗り移りが安全確実になり、多くの人にとって
乗降時の安全確保がより容易となる。
時の注意を自然と換起され、かつ、乗降のタイミングを
把握し、乗り移りが安全確実になり、多くの人にとって
乗降時の安全確保がより容易となる。
【図1】本発明の実施形態1によるエスカレータの踏段
斜視図、
斜視図、
【図2】図1におけるエスカレータの乗降口斜視図、
【図3】本発明の実施形態2による連結した踏段の平面
図、
図、
【図4】図3の踏段を組み込んだエスカレータ踏段斜視
図、
図、
【図5】本発明の実施形態3による踏段の斜視図、
【図6】本発明の実施形態3の他の例による踏段の平面
図、
図、
【図7】従来のエスカレータ踏段斜視図、
【図8】従来のエスカレータ乗降口の斜視図である。
1 踏段 2,3 デマケーションライン 5 コム 6,7 波形デマケーションライン 9 三角形デマケーションライン 10,11 かぎ形デマケーションライン
Claims (2)
- 【請求項1】 踏板周囲にデマケーションラインを施し
た複数台の踏段を無端状に連結して回転移動させるエス
カレータの踏段において、 前記踏板周囲のデマケーションライン形状を波形状とし
たことを特徴とするエスカレータの踏段。 - 【請求項2】 踏板周囲にデマケーションラインを施し
た複数台の踏段を無端状に連結して回転移動させるエス
カレータの踏段において、 前記踏板周囲のデマケーションライン形状を、一台の踏
段の踏板の左右側の夫々に、前端から後端に掛けて三角
形状に設けたデマケーションラインとしたことを特徴と
するエスカレータの踏段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19472795A JP3292632B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | エスカレータの踏段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19472795A JP3292632B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | エスカレータの踏段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0940345A true JPH0940345A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3292632B2 JP3292632B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=16329242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19472795A Expired - Fee Related JP3292632B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | エスカレータの踏段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3292632B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021001054A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア及び点検方法 |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP19472795A patent/JP3292632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021001054A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア及び点検方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3292632B2 (ja) | 2002-06-17 |
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Legal Events
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