JPH094101A - 外壁パネルの取付けブラケット - Google Patents

外壁パネルの取付けブラケット

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JPH094101A
JPH094101A JP15334195A JP15334195A JPH094101A JP H094101 A JPH094101 A JP H094101A JP 15334195 A JP15334195 A JP 15334195A JP 15334195 A JP15334195 A JP 15334195A JP H094101 A JPH094101 A JP H094101A
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JP
Japan
Prior art keywords
bracket
upper beam
wall panel
mounting bracket
bolt
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15334195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetada Kawakami
栄忠 河上
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Publication of JPH094101A publication Critical patent/JPH094101A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】固定作業が容易となる外壁パネルの取付けブラ
ケットの提供。 【構成】上梁3にブラケット20を固定するにあたり、係
止部23でブラケット20を上梁3に仮止めし、この状態
で、ボルト46の締付け作業を行うので、ボルト46の締付
け作業の際には、ブラケット20を上梁3の所定位置に支
持する必要がない。また、仮止めの際に、上梁3のフラ
ンジ3Aの端縁を係止部23の内側に当接させれば、上梁3
の所定位置にブラケット20が仮止めされ、作業者が所定
寸法Gの隙間を確保することを気にしなくとも、外壁パ
ネル20の裏面と下梁3の側面との間に所定寸法Gの隙間
が自動的に確保され、ボルトによる固定作業が容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁パネルの取付けブ
ラケットに関し、複数の建物ユニットを相互に接合して
建築されるユニット式住宅等に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、予め工場で製造した各種の建物
ユニットを建築現場で相互に接合することにより建築さ
れるユニット式建物が利用されている。このようなユニ
ット式建物によれば、建物の内外装に係る殆どの作業が
工場で完了するので、建築現場での作業が軽減され、短
期間で施工できる。ユニット式建物としては、図4に示
されるように、ボックス状に形成された建物ユニット1
を複数組合わせるものがある。図において、建物ユニッ
ト1は、四隅の柱2の上下端をそれぞれ上梁3および下
梁4で連結した六面体状の骨組み5を有するものであ
る。この骨組み5の長辺方向に沿った上梁3の間には、
複数の天井小梁6が架け渡され、これらの天井小梁6の
下面に天井面材7が張り付けられている。一方、骨組み
5の長辺方向に沿った下梁4の間には、複数の根太8が
架け渡され、これらの根太8の上面に床面材9が張り付
けられている。また、骨組み5の図中手前の側面には、
軽量気泡コンクリート製の外壁パネル10が設けられてい
る。外壁パネル10は、図5に示されるように、上端側が
ブラケット40を介して骨組み5の上梁3に接合され、下
端側がブラケット41を介して骨組み5の下梁4に接合さ
れている。
【0003】外壁パネル10の上端側の取付けを行うブラ
ケット40は、図6にも示されるように、断面コ字形状の
本体42を有し、この本体42の図中上端にエンドプレート
43を溶接した略箱形状のものである。本体42の下端の近
傍部分には、この本体42を貫通するボルト挿通孔44が設
けられている。一方、エンドプレート43には、当該エン
ドプレート43を貫通するボルト挿通孔45が設けられてい
る。図5に戻って、ブラケット40は、ボルト挿通孔45に
挿通されたボルト46を上梁3の裏面に溶接された裏ナッ
ト47と螺合させることより、上梁3に固定されている。
そして、外壁パネル10は、上梁3に固定されたブラケッ
ト40の側面に沿わせた状態で、ブラケット40のボルト挿
通孔44に挿通されたボルト48を外壁パネル10に埋め込ま
れたナット49に螺合させることにより、ブラケット40を
介して上梁3に固定されている。この際、外壁パネル10
の裏面と、上梁3の側面との間には、室内に通気性を持
たせるため、および、外壁パネル10の横方向の撓みを吸
収するために、所定寸法Gの隙間が形成されている。な
お、所定寸法Gは、例えば、5mm程度に設定するのが一
般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなブラケット
40では、上梁3に固定するにあたり、作業者が上を向い
てボルト46を締付ける上向き作業となるうえ、ブラケッ
ト40を上梁3の所定位置に支持しながら、ボルト46の締
付け作業を行う必要があるため、上梁3への固定が面倒
であるという問題がある。また、外壁パネル10および上
梁3の間には、所定寸法Gの隙間を確保する必要がある
ので、この隙間が確保される所定位置にブラケット40を
配置するとともに、ブラケット40の位置を前記所定位置
に維持しながら、ボルト46の締付け作業を行わなければ
ならないため、固定作業が微妙なものとなって、この点
からも上梁3への固定が煩雑となるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、固定作業が容易となる外
壁パネルの取付けブラケットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物ユニット
の外壁を形成する外壁パネルを当該建物ユニットの上梁
に取付けるための外壁パネルの取付けブラケットであっ
て、前記上梁に係止させる係止部が設けられていること
を特徴とする。以上において、前記上梁が断面コ字形状
のチャンネル材から形成されている場合、前記ブラケッ
トは、前記上梁の水平方向に延びるフランジに沿った水
平延出部と、この水平延出部の一端から下方に延びる鉛
直延出部とを有するものとし、前記係止部は、前記水平
延出部の他端に設けられて前記上梁の前記フランジの端
縁を挟持するものとすることが望ましい。また、前記ブ
ラケットは、金属製板材の折り曲げにより一体的に形成
されていることが好ましい。さらに、前記ブラケットに
は、前記ブラケットを部分的に押し出して形成されたリ
ブ状の補強部が設けられていることが望ましい。
【0007】
【作用】このような本発明では、上梁にブラケットを固
定するにあたり、係止部でブラケットを上梁に係止させ
た仮止め状態で、ボルトの締付け作業を行うので、ボル
トの締付け作業の際には、ブラケットを上梁の所定位置
に支持する必要がなくなり、上梁への固定が容易とな
る。また、上梁が断面コ字形状のチャンネル材等から形
成されている場合には、上梁の水平方向に延びるフラン
ジに沿った水平延出部と、この水平延出部の一端から下
方に延びる鉛直延出部とを有するブラケットを採用し、
かつ、このブラケットの水平延出部の他端に、上梁のフ
ランジの端縁を挟持する係止部を設ければ、ブラケット
を上梁に仮止めする際に、上梁のフランジの端縁が係止
部の内側に当接し、上梁の所定位置にブラケットが仮止
めされ、作業者が所定寸法の隙間を確保することを気に
しなくとも、外壁パネルの裏面と下梁の側面との間に所
定寸法の隙間が自動的に確保され、ボルトによる固定作
業が容易となり、これらにより前記目的が達成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下の説明では、既に説明した部材と同
じ部材には同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡
略にする。図1および図2には、本実施例に係るブラケ
ット20が示されている。ブラケット20は、外壁パネル10
の上端部分を上梁3に取付けるものであり、金属板材を
折り曲げ加工して形成されている。すなわち、ブラケッ
ト20は、金属板材をL字形状に折り曲げたものであり、
断面コ字形状のチャンネル材から形成された上梁3に対
し、上梁3の水平方向に延びるフランジ3Aに沿った水平
延出部21と、この水平延出部21の図中左端から下方に延
びる鉛直延出部22とを有している。水平延出部21の図中
右端には、上梁3に係止させる係止部23が設けられてい
【0009】係止部23は、上梁3のフランジ3Aの端縁を
挟持するクリップ状のものであり、ブラケット20を形成
する金属板材を図中上側に折り返して形成されている。
この係止部23が上梁3のフランジ3Aの端縁を挟持するこ
とにより、ブラケット20は、上梁3の所定位置に仮止め
されるようになっている。水平延出部21のほぼ中央部分
には、当該水平延出部21を貫通するボルト挿通孔24が設
けられている。鉛直延出部22の下端近傍には、当該鉛直
延出部22を貫通するボルト挿通孔25が設けられている。
また、ブラケット20には、当該ブラケット20を部分的に
押し出すビーディング加工により形成されたリブ状の補
強部26が形成されている。補強部26は、鉛直延出部21の
図中下端から水平延出部22の中間部分まで延びたもので
あり、ブラケット20の両側縁に沿って一対設けられてい
る。この補強部26により、ブラケット20の全体的な撓み
が抑制され、特に、水平延出部21および鉛直延出部22の
なす角度が所定の角度(例えば、90度)を維持するよ
うになっている。
【0010】このようなブラケット20は、上梁3のフラ
ンジ3Aの端縁を係止部23で挟持することにより、上梁3
に仮止めされる。この状態で、ボルト挿通孔24に挿通さ
れたボルト46を上梁3の裏面に溶接された裏ナット47と
螺合させることで、上梁3に固定されるようになってい
る。そして、外壁パネル10は、ブラケット20のボルト挿
通孔25に挿通されたボルト48を外壁パネル10内のナット
49に螺合させることにより、ブラケット20を介して上梁
3に固定されるようになっている。ここで、ブラケット
20を上梁3に仮止めする際に、上梁3のフランジ3Aの端
縁をブラケット20の係止部23の内側に当接させることに
より、ブラケット20が上梁3の所定位置に仮止めされ、
外壁パネル10の裏面と上梁3の側面との間に所定寸法G
の隙間が自動的に確保されるようになっている。
【0011】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、外壁パネル10を上梁3に取付
けるためのブラケット20に係止部23を設けたので、上梁
3にブラケット20を固定するにあたり、係止部23でブラ
ケット20を上梁3に係止させた仮止め状態で、ボルト46
の締付け作業が行えるようになり、ボルト46の締付け作
業の際にブラケット20を上梁3の所定位置に支持する必
要がなくなり、上梁3への固定を容易に行うことができ
る。
【0012】また、ブラケット20を上梁3に仮止めする
際に、上梁3のフランジ3Aの端縁をブラケット20の係止
部23の内側に当接させることにより、ブラケット20が上
梁3の所定位置に仮止めされ、作業者が所定寸法の隙間
を確保することを気にしなくとも、外壁パネル10の裏面
と上梁3の側面との間に形成される所定寸法Gの隙間が
自動的に確保され、ボルト46による固定作業を容易とで
きる。
【0013】さらに、ブラケット20を金属製板材を折り
曲げにより一体的に形成したので、従来のブラケット40
とは異なり溶接箇所が全くなく、溶接作業が不要とな
り、その製作を容易に行うことができる。
【0014】また、ブラケット20にリブ状の補強部26を
設けたので、ブラケット20全体が撓まなくなり、特に、
水平延出部21および鉛直延出部22のなす角度が所定の角
度を維持するようになるので、金属製板材を折り曲げに
より一体的に形成しても何ら問題が生じなくなるうえ、
ブラケット20の折り曲げ加工の際に補強部26も同時に形
成され、この点からもその製作を容易とできる。
【0015】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改
良並びに設計の変更が可能である。例えば、ブラケット
の係止部としては、水平延出部21の端縁に部分的に設け
られた係止部23に限らず、図3に示されるように、水平
延出部21の端縁が全体的に折り返された係止部23A でも
よく、係止部の具体的な形状は実施にあたり適宜選択で
きる。
【0016】また、補強部としては、ブラケットを部分
的に押し出すビーディング加工で形成されらものに限ら
ず、図3に示されるように、ブラケット20A を形成する
金属板材の両側縁をL字の内側に折り曲げた補強部26A
でもよく、補強部の具体的な形状は実施にあたり適宜選
択できる。
【0017】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、ブラケッ
トの上梁への固定作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブラケットを示す断面
図である。
【図2】前記実施例のブラケットを示す斜視図である。
【図3】本発明の変形例に係るブラケットを示す斜視図
である。
【図4】本発明が適用される建物ユニットを示す斜視図
である。
【図5】本発明の従来例の全体を示す断面図である。
【図6】前記従来例に係るブラケットを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 建物ユニット 10 外壁パネル 3 上梁 3A フランジ 20,20A ブラケット 21 水平延出部 22 鉛直延出部 23,23A 係止部 26,26A 補強部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物ユニットの外壁を形成する外壁パネル
    を当該建物ユニットの上梁に取付けるための外壁パネル
    の取付けブラケットであって、 前記上梁に係止させる係止部が設けられていることを特
    徴とする外壁パネルの取付けブラケット。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の外壁パネルの取付けブラ
    ケットにおいて、前記上梁は、断面コ字形状のチャンネ
    ル材から形成され、前記ブラケットは、前記上梁の水平
    方向に延びるフランジに沿った水平延出部と、この水平
    延出部の一端から下方に延びる鉛直延出部とを有し、前
    記係止部は、前記水平延出部の他端に設けられて前記上
    梁の前記フランジの端縁を挟持するものであることを特
    徴とする外壁パネルの取付けブラケット。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の外壁パネ
    ルの取付けブラケットにおいて、前記ブラケットは、金
    属製板材の折り曲げにより一体的に形成されていること
    を特徴とする外壁パネルの取付けブラケット。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3までのいずれかに記
    載の外壁パネルの取付けブラケットにおいて、前記ブラ
    ケットには、前記ブラケットを部分的に押し出して形成
    されたリブ状の補強部が設けられていることを特徴とす
    る外壁パネルの取付けブラケット。
JP15334195A 1995-06-20 1995-06-20 外壁パネルの取付けブラケット Withdrawn JPH094101A (ja)

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ID=15560362

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015175158A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 大和ハウス工業株式会社 外壁パネルの支持構造
JP2016011530A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ミサワホーム株式会社 外壁パネルの取付構造
JP2016118046A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 ミサワホーム株式会社 外壁パネルの取付構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015175158A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 大和ハウス工業株式会社 外壁パネルの支持構造
JP2016011530A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ミサワホーム株式会社 外壁パネルの取付構造
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20020903