JPH0941211A - かつら用ストッパー - Google Patents
かつら用ストッパーInfo
- Publication number
- JPH0941211A JPH0941211A JP21236395A JP21236395A JPH0941211A JP H0941211 A JPH0941211 A JP H0941211A JP 21236395 A JP21236395 A JP 21236395A JP 21236395 A JP21236395 A JP 21236395A JP H0941211 A JPH0941211 A JP H0941211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- wig
- curved
- stopper
- plate
- Prior art date
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- Pending
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- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歪みによる弾性板の湾曲反転を利用せずに、
自然状態での湾曲弾性板によるかつら用ストッパーを提
供する。 【解決手段】湾曲せしめた薄板11の湾曲面に、櫛歯1
2を略平行に突設し、両端部にかつら装着片14を付設
した内側櫛体1と、湾曲形状にして弾性を付与した細長
の薄板21の湾曲面に、前記櫛歯12と噛合する櫛歯2
2を突設した外側櫛体2とを備え、内側櫛体1の湾曲凹
面に外側櫛体2を重ね合わせると共に、外側櫛体の端部
に長手方向に長い長孔23を設けて、連結部の移動可能
に、両櫛体の両端部を連結してなる。
自然状態での湾曲弾性板によるかつら用ストッパーを提
供する。 【解決手段】湾曲せしめた薄板11の湾曲面に、櫛歯1
2を略平行に突設し、両端部にかつら装着片14を付設
した内側櫛体1と、湾曲形状にして弾性を付与した細長
の薄板21の湾曲面に、前記櫛歯12と噛合する櫛歯2
2を突設した外側櫛体2とを備え、内側櫛体1の湾曲凹
面に外側櫛体2を重ね合わせると共に、外側櫛体の端部
に長手方向に長い長孔23を設けて、連結部の移動可能
に、両櫛体の両端部を連結してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かつらを頭部に装着す
る際に、かつらの内側に取り付けて、頭部の毛髪にかつ
らを止着するかつら用ストッパーに関するものである。
る際に、かつらの内側に取り付けて、頭部の毛髪にかつ
らを止着するかつら用ストッパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かつらを頭部に装着する手段として、毛
髪を利用することが行われている。即ちかつらの内側
に、毛髪を挾持するストッパーを取り付け、当該ストッ
パーでかつらを頭部に固定するものである。このかつら
用ストッパーは、基本的に櫛歯部と受け板とで毛髪を挾
持するようにしているもので、装着機構としては、櫛歯
部と受け板部の間を拡げたり(装着前状態)、閉じたり
(挾持状態)できる構造が必要である。このため従前に
おいて多用されている手段は、S字状の弾性板やU字状
の弾性板を、その全体を歪ませて端部を連結して、反転
(湾曲状態が逆になる)時に弾性板の側辺が互いに開口
方向に向くようにし、その側辺の一辺に、対向側辺に向
う挾持用櫛歯を突設したものである。また特に櫛歯部と
受け板とを回転自在に枢結すると共に、挾持方向に付勢
する発条を付設し、櫛歯の開閉で毛髪への着脱を実施す
る器具も知られている(実公平4−7147号)。
髪を利用することが行われている。即ちかつらの内側
に、毛髪を挾持するストッパーを取り付け、当該ストッ
パーでかつらを頭部に固定するものである。このかつら
用ストッパーは、基本的に櫛歯部と受け板とで毛髪を挾
持するようにしているもので、装着機構としては、櫛歯
部と受け板部の間を拡げたり(装着前状態)、閉じたり
(挾持状態)できる構造が必要である。このため従前に
おいて多用されている手段は、S字状の弾性板やU字状
の弾性板を、その全体を歪ませて端部を連結して、反転
(湾曲状態が逆になる)時に弾性板の側辺が互いに開口
方向に向くようにし、その側辺の一辺に、対向側辺に向
う挾持用櫛歯を突設したものである。また特に櫛歯部と
受け板とを回転自在に枢結すると共に、挾持方向に付勢
する発条を付設し、櫛歯の開閉で毛髪への着脱を実施す
る器具も知られている(実公平4−7147号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の反転弾性板を使
用するかつら用ストッパーは、その製造に際して、弾性
板を歪んだ湾曲状態とし、当該状態を維持して端部の連
結を行うものであるから必ずしも製造容易であるとは言
えない。また反転時に開口(櫛歯と受け板との開口間
隔)を大きくすると、毛髪への装着が容易であるが、開
口を大きくすることは歪んだ湾曲状態を大きくすること
で簡単には実現できない。また櫛歯回転タイプの器具
は、開口は大きくできるが、櫛歯の回転で毛髪を捕らえ
るので、かつら装着状態では、毛髪をその生え方向に添
わずに、捻じった方向で捕らえて挟持するものであるか
ら、毛髪自体を傷める虞がある。そこで本発明は、製造
が容易で且つかつら装着時の毛髪を捕らえる開口を大き
く形成できるストッパーを提案したものである。
用するかつら用ストッパーは、その製造に際して、弾性
板を歪んだ湾曲状態とし、当該状態を維持して端部の連
結を行うものであるから必ずしも製造容易であるとは言
えない。また反転時に開口(櫛歯と受け板との開口間
隔)を大きくすると、毛髪への装着が容易であるが、開
口を大きくすることは歪んだ湾曲状態を大きくすること
で簡単には実現できない。また櫛歯回転タイプの器具
は、開口は大きくできるが、櫛歯の回転で毛髪を捕らえ
るので、かつら装着状態では、毛髪をその生え方向に添
わずに、捻じった方向で捕らえて挟持するものであるか
ら、毛髪自体を傷める虞がある。そこで本発明は、製造
が容易で且つかつら装着時の毛髪を捕らえる開口を大き
く形成できるストッパーを提案したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るかつら用ス
トッパーは、湾曲せしめた細長の薄板の湾曲面に、多数
の櫛歯を略平行に突設し、薄板両端部にかつらへの装着
片を付設した内側櫛体と、前記内側櫛体と一致する湾曲
形状にして弾性を付与した細長の薄板の湾曲面に、前記
内側櫛体の櫛歯と噛合する櫛歯を突設した外側櫛体とを
備え、内側櫛体の湾曲凹面に外側櫛体を重ね合わせると
共に、外側櫛体の端部に長手方向に長い長孔を設けて、
連結部の移動可能に、両櫛体の両端部を連結してなるこ
とを特徴とするものである。
トッパーは、湾曲せしめた細長の薄板の湾曲面に、多数
の櫛歯を略平行に突設し、薄板両端部にかつらへの装着
片を付設した内側櫛体と、前記内側櫛体と一致する湾曲
形状にして弾性を付与した細長の薄板の湾曲面に、前記
内側櫛体の櫛歯と噛合する櫛歯を突設した外側櫛体とを
備え、内側櫛体の湾曲凹面に外側櫛体を重ね合わせると
共に、外側櫛体の端部に長手方向に長い長孔を設けて、
連結部の移動可能に、両櫛体の両端部を連結してなるこ
とを特徴とするものである。
【0005】また前記のかつら用ストッパーに於いて、
櫛体の湾曲形状に対応した湾曲面を具備した弓状弾性板
と、弓状弾性板の両端より中央側部分で連結した弦板と
で中間バネ体を形成し、内外櫛体間に中間バネ体を介在
せしめると共に、弦板の中央部分を内側櫛体の中央部分
と連結し、弓状弾性板の中央部分を外側櫛体の中央部分
に連結し、弓状弾性板の端部に爪部を折曲形成すると共
に、内側櫛体の爪部対位置に掛止孔を設けてなることを
特徴とするものである。
櫛体の湾曲形状に対応した湾曲面を具備した弓状弾性板
と、弓状弾性板の両端より中央側部分で連結した弦板と
で中間バネ体を形成し、内外櫛体間に中間バネ体を介在
せしめると共に、弦板の中央部分を内側櫛体の中央部分
と連結し、弓状弾性板の中央部分を外側櫛体の中央部分
に連結し、弓状弾性板の端部に爪部を折曲形成すると共
に、内側櫛体の爪部対位置に掛止孔を設けてなることを
特徴とするものである。
【0006】前記かつら用ストッパーは、かつらの内面
にその装着片をもって内側櫛体がかつら内面側となるよ
うに取り付けるもので、かつらの内面形状に対応した同
一の湾曲で重なり合った内外櫛体を、湾曲状態を逆にす
る方向に力を加えて反対側に押し出すと、外側櫛体の両
端連結部が長孔となって移動可能であるから、反転(湾
曲状態が逆になる)して安定する。即ち内外櫛体は開口
状態となる。そこで毛髪に内外櫛体の櫛歯を差し入れ、
湾曲方向が元に復帰する方向に力を加えると毛髪を挟持
して同一湾曲となり、かつらを頭部に装着することにな
る。
にその装着片をもって内側櫛体がかつら内面側となるよ
うに取り付けるもので、かつらの内面形状に対応した同
一の湾曲で重なり合った内外櫛体を、湾曲状態を逆にす
る方向に力を加えて反対側に押し出すと、外側櫛体の両
端連結部が長孔となって移動可能であるから、反転(湾
曲状態が逆になる)して安定する。即ち内外櫛体は開口
状態となる。そこで毛髪に内外櫛体の櫛歯を差し入れ、
湾曲方向が元に復帰する方向に力を加えると毛髪を挟持
して同一湾曲となり、かつらを頭部に装着することにな
る。
【0007】また内外櫛体に中間バネ体を介在せしめた
場合には、前記と同様にして開口することができるが、
特に爪部の掛止孔からの離脱に際しては、内側櫛体も逆
湾曲させる。そして爪部が掛止孔から離脱して、内外櫛
体が互いに反対方向に湾曲した状態即ち大きく開口した
状態で毛髪を捕らえ、挟持するものである。従って毛髪
を櫛歯で挟持してかつらを頭部に装着して、何らかの外
力で外側櫛体の一時的に反転しても、爪部が掛止孔に掛
止した状態では中間バネ体の復帰力で直ぐに外側櫛体が
毛髪挟持状態に復帰するので、突然のかつらの頭部から
の離脱が防止される。
場合には、前記と同様にして開口することができるが、
特に爪部の掛止孔からの離脱に際しては、内側櫛体も逆
湾曲させる。そして爪部が掛止孔から離脱して、内外櫛
体が互いに反対方向に湾曲した状態即ち大きく開口した
状態で毛髪を捕らえ、挟持するものである。従って毛髪
を櫛歯で挟持してかつらを頭部に装着して、何らかの外
力で外側櫛体の一時的に反転しても、爪部が掛止孔に掛
止した状態では中間バネ体の復帰力で直ぐに外側櫛体が
毛髪挟持状態に復帰するので、突然のかつらの頭部から
の離脱が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1及び図2は本発明の第一の実施形態を示した
もので、この実施例に示したかつら用ストッパーは、内
側櫛体1と、外側櫛体2と、中間バネ体3から構成され
ている。
する。図1及び図2は本発明の第一の実施形態を示した
もので、この実施例に示したかつら用ストッパーは、内
側櫛体1と、外側櫛体2と、中間バネ体3から構成され
ている。
【0009】内側櫛体1は、かつら用ストッパーを使用
するかつらの内面に対応する湾曲面とした薄鋼板のよう
な弾性を具備した内側薄板11と、薄板11の湾曲面
(内側面)に平行に多数突設した内側櫛歯12と、内側
薄板11の両端部に鋲体13で付設したかつら装着片1
4からなり、両端の鋲体部分より中央側に掛止孔15を
穿設してなる。
するかつらの内面に対応する湾曲面とした薄鋼板のよう
な弾性を具備した内側薄板11と、薄板11の湾曲面
(内側面)に平行に多数突設した内側櫛歯12と、内側
薄板11の両端部に鋲体13で付設したかつら装着片1
4からなり、両端の鋲体部分より中央側に掛止孔15を
穿設してなる。
【0010】外側櫛体2は、前記前記内側櫛体1の内側
薄板11と一致する湾曲形状にして弾性を備えた外側薄
板21と、薄板21の湾曲凹面(外側面)に、前記内側
櫛歯12と噛み合う外側櫛歯22を突設し、更に外側薄
板21の両端部に、薄板21の長手方向に長くした長孔
23を穿設し、内側櫛体1の外側に外側櫛体2を重ね合
わせると共に、鋲体13を長孔23に貫通せしめて移動
可能に連結する。
薄板11と一致する湾曲形状にして弾性を備えた外側薄
板21と、薄板21の湾曲凹面(外側面)に、前記内側
櫛歯12と噛み合う外側櫛歯22を突設し、更に外側薄
板21の両端部に、薄板21の長手方向に長くした長孔
23を穿設し、内側櫛体1の外側に外側櫛体2を重ね合
わせると共に、鋲体13を長孔23に貫通せしめて移動
可能に連結する。
【0011】中間バネ体3は、前記内外櫛体1,2の各
薄板11,12と同様の湾曲形状とし、且つ相応の弾性
を具備せしめた弓状弾性板31と、同様の湾曲形状とし
且つ反転不可の材質で形成し、前記弓状弾性板31の内
側に添わせて、弾性板31のの両端より中央側部分で連
結した弦板32とで形成し、特に弓状弾性板31の両端
部には、内側櫛体1の掛止孔15の位置と対応する爪部
33を折曲形成してなるものである。そして前記中間バ
ネ体3は、内外櫛体1,2の各薄板11,12間に介在
せしめると共に、弦板32の中央部分を内側薄板11の
中央部分とスポット溶接等の手段で連結し、弓状弾性板
31の中央部分を外側薄板21の中央部分と連結してな
るものである。
薄板11,12と同様の湾曲形状とし、且つ相応の弾性
を具備せしめた弓状弾性板31と、同様の湾曲形状とし
且つ反転不可の材質で形成し、前記弓状弾性板31の内
側に添わせて、弾性板31のの両端より中央側部分で連
結した弦板32とで形成し、特に弓状弾性板31の両端
部には、内側櫛体1の掛止孔15の位置と対応する爪部
33を折曲形成してなるものである。そして前記中間バ
ネ体3は、内外櫛体1,2の各薄板11,12間に介在
せしめると共に、弦板32の中央部分を内側薄板11の
中央部分とスポット溶接等の手段で連結し、弓状弾性板
31の中央部分を外側薄板21の中央部分と連結してな
るものである。
【0012】前記のかつら用ストッパー体は、かつらa
の内側面に装着片14を用いて取り付けて使用するもの
で、内側櫛体1、中間バネ体3、外側櫛体2の順序で積
層され、全部材がかつらの内側湾曲と対応する同一方向
の湾曲状態が維持される。この図2.Aの状態が、かつ
らの頭部への装着状態であり、櫛歯12,22が噛み合
い、毛髪を挟持する。そして取り外しのためストッパー
を外部からその湾曲状態を逆にする方向に力を加えて反
対に側に押し出すと、第一に外側薄板21のみが反転す
る(図2.B状態)。勿論外側薄板21の両端の連結箇
所が長孔23となって移動可能であるから、容易に反転
(湾曲状態が逆になる)する。然し弓状弾性板31の爪
部33が掛止孔15に掛止されているので、反転外力を
解除すると、反転状態が解除され、A状態に復帰する。
即ち使用中に頭部に装着者の意思に反して外力が加わっ
ても、直ぐにかつらが頭部から離脱することなく、元の
状態に復帰する。そこで完全に開口させるには、内側薄
板11も反転させ爪部33を掛止孔15から離脱せしめ
(図2.C状態)、外力を解除すると、図2.D状態
(開口状態)となって安定する。このD状態となって頭
部からかつらを外すことができ、また装着しようとした
場合には、かつらを頭部に被ると共に、内外櫛歯12,
22を毛髪内に差し込み、外側薄板21の外側膨出湾曲
部分を押し込んで元の全部材の同一湾曲状態とすれば良
く、この動作中に爪部33が自然に掛止孔15に嵌入す
ることになる。
の内側面に装着片14を用いて取り付けて使用するもの
で、内側櫛体1、中間バネ体3、外側櫛体2の順序で積
層され、全部材がかつらの内側湾曲と対応する同一方向
の湾曲状態が維持される。この図2.Aの状態が、かつ
らの頭部への装着状態であり、櫛歯12,22が噛み合
い、毛髪を挟持する。そして取り外しのためストッパー
を外部からその湾曲状態を逆にする方向に力を加えて反
対に側に押し出すと、第一に外側薄板21のみが反転す
る(図2.B状態)。勿論外側薄板21の両端の連結箇
所が長孔23となって移動可能であるから、容易に反転
(湾曲状態が逆になる)する。然し弓状弾性板31の爪
部33が掛止孔15に掛止されているので、反転外力を
解除すると、反転状態が解除され、A状態に復帰する。
即ち使用中に頭部に装着者の意思に反して外力が加わっ
ても、直ぐにかつらが頭部から離脱することなく、元の
状態に復帰する。そこで完全に開口させるには、内側薄
板11も反転させ爪部33を掛止孔15から離脱せしめ
(図2.C状態)、外力を解除すると、図2.D状態
(開口状態)となって安定する。このD状態となって頭
部からかつらを外すことができ、また装着しようとした
場合には、かつらを頭部に被ると共に、内外櫛歯12,
22を毛髪内に差し込み、外側薄板21の外側膨出湾曲
部分を押し込んで元の全部材の同一湾曲状態とすれば良
く、この動作中に爪部33が自然に掛止孔15に嵌入す
ることになる。
【0013】従って中間バネ体3を内外櫛体1,2間に
介在せしめた第一実施例は、特に外側薄板21が反転し
て開口状態となっても、直ぐに復帰し、かつらが不用意
にはずれないという利点を備えている。
介在せしめた第一実施例は、特に外側薄板21が反転し
て開口状態となっても、直ぐに復帰し、かつらが不用意
にはずれないという利点を備えている。
【0014】また本発明は、特に中間バネ体を備えない
内外櫛体2のみから構成するものでも良い。即ち図3,
4に例示する通り、第一の実施形態と同様の内外櫛体
1,2で形成し、単に外側薄板21の湾曲反転のみで開
口状態(図4.A状態)に移行させて、かつらの着脱を
なすものである。また簡単な外力で、外側薄板21の湾
曲反転が生じてかつらの不測な離脱が生じないように、
内側薄板11に係止爪16を設けたものである。尚本発
明の各部材の材質並びに大きさ等は任意に定めることが
できるものである。
内外櫛体2のみから構成するものでも良い。即ち図3,
4に例示する通り、第一の実施形態と同様の内外櫛体
1,2で形成し、単に外側薄板21の湾曲反転のみで開
口状態(図4.A状態)に移行させて、かつらの着脱を
なすものである。また簡単な外力で、外側薄板21の湾
曲反転が生じてかつらの不測な離脱が生じないように、
内側薄板11に係止爪16を設けたものである。尚本発
明の各部材の材質並びに大きさ等は任意に定めることが
できるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、湾曲弾性板の同
一方向の積層状態で、所定箇所を連結すれば形成できる
もので、特にその製造に於いて、弾性板を歪めて保持す
る必要がなく、各部材の自然な状態でスポット溶接や鋲
連結を施すもので、その製造が容易であり、また開口程
度も単に湾曲のRの大きさの選択によって容易に大きく
することができる等の利点を備えているものである。
一方向の積層状態で、所定箇所を連結すれば形成できる
もので、特にその製造に於いて、弾性板を歪めて保持す
る必要がなく、各部材の自然な状態でスポット溶接や鋲
連結を施すもので、その製造が容易であり、また開口程
度も単に湾曲のRの大きさの選択によって容易に大きく
することができる等の利点を備えているものである。
【図1】本発明の第一の実施形態の各部材の分解斜視
図。
図。
【図2】同開閉孔状態の説明図。
【図3】本発明の第二の実施形態の各部材の分解斜視
図。
図。
【図4】同開閉孔状態の説明図。
1 内側櫛体 11 内側薄板 12 内側櫛歯 13 鋲体 14 かつら装着片 15 掛止孔 16 係止爪 7 外側櫛体 21 外側薄板 22 外側櫛歯 23 長孔 3 中間バネ体 31 弓状弾性板 32 弦板 33 爪部
Claims (2)
- 【請求項1】 湾曲せしめた細長の薄板の湾曲面に、多
数の櫛歯を略平行に突設し、薄板両端部にかつらへの装
着片を付設した内側櫛体と、前記内側櫛体と一致する湾
曲形状にして弾性を付与した細長の薄板の湾曲面に、前
記内側櫛体の櫛歯と噛合する櫛歯を突設した外側櫛体と
を備え、内側櫛体の湾曲凹面に外側櫛体を重ね合わせる
と共に、外側櫛体の端部に長手方向に長い長孔を設け
て、連結部の移動可能に、両櫛体の両端部を連結してな
ることを特徴とするかつら用ストッパー。 - 【請求項2】 請求項1記載のかつら用ストッパーに於
いて、櫛体の湾曲形状に対応した湾曲面を具備した弓状
弾性板と、弓状弾性板の両端より中央側部分で連結した
弦板とで中間バネ体を形成し、内外櫛体間に中間バネ体
を介在せしめると共に、弦板の中央部分を内側櫛体の中
央部分と連結し、弓状弾性板の中央部分を外側櫛体の中
央部分に連結し、弓状弾性板の端部に爪部を折曲形成す
ると共に、内側櫛体の爪部対位置に掛止孔を設けてなる
ことを特徴とするかつら用ストッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21236395A JPH0941211A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | かつら用ストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21236395A JPH0941211A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | かつら用ストッパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941211A true JPH0941211A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16621318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21236395A Pending JPH0941211A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | かつら用ストッパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007043832A1 (en) * | 2005-10-13 | 2007-04-19 | Young-Sik Park | The comb for fixing wig |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP21236395A patent/JPH0941211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007043832A1 (en) * | 2005-10-13 | 2007-04-19 | Young-Sik Park | The comb for fixing wig |
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