JPH0941445A - キッチンの作業台構造 - Google Patents
キッチンの作業台構造Info
- Publication number
- JPH0941445A JPH0941445A JP7190924A JP19092495A JPH0941445A JP H0941445 A JPH0941445 A JP H0941445A JP 7190924 A JP7190924 A JP 7190924A JP 19092495 A JP19092495 A JP 19092495A JP H0941445 A JPH0941445 A JP H0941445A
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- JP
- Japan
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- lid
- water
- input port
- container
- waste
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋構造を特に複雑にするようなことなしに、
乾燥ごみを投入するごみ容器の側に水が侵入するのを十
分に防止できるようにする。 【構成】 ワークトップ2aの周りと段差S1を持った
凹陥部8に主として生ごみを投入する第1の投入口11
と、主として乾燥ごみを投入する第2の投入口12とを
並設して個別の第1、第2のごみ容器13、14が接続
されるようにし、凹陥部8内を第1の投入口11の側と
第2の投入口12の側との間でスライドし第1の投入口
を開閉する第1の蓋15と、凹陥部8の口縁8a上に載
り凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けて第2の投
入口12側と第1の投入口11側との間で第1の蓋15
の上をスライドし第2の投入口12を開閉する第2の蓋
16とを備えている。
乾燥ごみを投入するごみ容器の側に水が侵入するのを十
分に防止できるようにする。 【構成】 ワークトップ2aの周りと段差S1を持った
凹陥部8に主として生ごみを投入する第1の投入口11
と、主として乾燥ごみを投入する第2の投入口12とを
並設して個別の第1、第2のごみ容器13、14が接続
されるようにし、凹陥部8内を第1の投入口11の側と
第2の投入口12の側との間でスライドし第1の投入口
を開閉する第1の蓋15と、凹陥部8の口縁8a上に載
り凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けて第2の投
入口12側と第1の投入口11側との間で第1の蓋15
の上をスライドし第2の投入口12を開閉する第2の蓋
16とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキッチンの流し台で代表
される各種作業台構造に関し、例えば家庭の台所にて調
理および調理の準備作業、調理器類および食器類の洗浄
作業、ごみ処理作業、その他の作業と云った各種作業を
行う作業台としてのキッチンの作業台構造に関するもの
である。
される各種作業台構造に関し、例えば家庭の台所にて調
理および調理の準備作業、調理器類および食器類の洗浄
作業、ごみ処理作業、その他の作業と云った各種作業を
行う作業台としてのキッチンの作業台構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の台所では、キッチンに設けら
れる流し台で代表される各種作業台では、包装の解体や
調理の下拵え等の各種作業上、包装材を主体とする水気
のない各種の乾燥ごみと、水気のある生ごみとが生じ
る。
れる流し台で代表される各種作業台では、包装の解体や
調理の下拵え等の各種作業上、包装材を主体とする水気
のない各種の乾燥ごみと、水気のある生ごみとが生じ
る。
【0003】従来、生ごみは水気があり流し台外で処理
し難く、流し台の水槽底部の排水口に設けられるごみ収
納器付きのトラップで受けたり、水槽内のコーナー部等
に置いたごみ収納器に収容したりしている。また実公平
5−27561号公報は水槽の横に小さなシンクを設け
て、これに蓋付きの生ごみ容器と洗い具容器とを嵌め置
き、生ごみを生ごみ容器に収容し、洗い具を洗い具容器
に収容して、それぞれに蓋をしておくようにしたものを
開示している。
し難く、流し台の水槽底部の排水口に設けられるごみ収
納器付きのトラップで受けたり、水槽内のコーナー部等
に置いたごみ収納器に収容したりしている。また実公平
5−27561号公報は水槽の横に小さなシンクを設け
て、これに蓋付きの生ごみ容器と洗い具容器とを嵌め置
き、生ごみを生ごみ容器に収容し、洗い具を洗い具容器
に収容して、それぞれに蓋をしておくようにしたものを
開示している。
【0004】一方、乾燥ごみは、かさ高く量も多いの
で、水気がなく流し台外にて処理できることを利用して
流し台近くに一般のごみ容器を置き、これに乾燥ごみを
収容するようにしている。
で、水気がなく流し台外にて処理できることを利用して
流し台近くに一般のごみ容器を置き、これに乾燥ごみを
収容するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作業台での作
業上発生する2種類のごみを、それぞれ別個の場所に設
けたごみ容器を利用して処理するのでは、作業に不便で
ある。
業上発生する2種類のごみを、それぞれ別個の場所に設
けたごみ容器を利用して処理するのでは、作業に不便で
ある。
【0006】そこで本出願人は、作業台のワークトップ
の一部に生ごみおよび乾燥ごみを個別に収容して手近で
処理できる作業台構造を先に提案した。
の一部に生ごみおよび乾燥ごみを個別に収容して手近で
処理できる作業台構造を先に提案した。
【0007】生ごみは勿論、乾燥ごみもときとして臭い
をまわりに放つことが多いし、外部から見えると不体裁
である。
をまわりに放つことが多いし、外部から見えると不体裁
である。
【0008】これに対応するため、先の提案のものは、
生ごみ用のごみ投入口と乾燥ごみ用のごみ投入口とにス
ライド蓋を個別に開閉できるように載置し、不使用時は
ごみ投入口を閉じておくようにしている。また、生ごみ
投入口とこれに接続される生ごみ容器には、生ごみ特有
の水気を抜く処理を施すが、乾燥ごみ容器にこれは不要
で省略されている。
生ごみ用のごみ投入口と乾燥ごみ用のごみ投入口とにス
ライド蓋を個別に開閉できるように載置し、不使用時は
ごみ投入口を閉じておくようにしている。また、生ごみ
投入口とこれに接続される生ごみ容器には、生ごみ特有
の水気を抜く処理を施すが、乾燥ごみ容器にこれは不要
で省略されている。
【0009】したがって、生ごみ容器の側に水が侵入し
ても別段問題ではないが、乾燥ごみ容器の側ではこれに
収容する乾燥ごみの処理が容易なように、できるだけ水
が入らないのが好ましい。
ても別段問題ではないが、乾燥ごみ容器の側ではこれに
収容する乾燥ごみの処理が容易なように、できるだけ水
が入らないのが好ましい。
【0010】しかし、生ごみ用のごみ投入口と乾燥ごみ
用のごみ投入口とに設けるスライド蓋は、単に載置する
だけの簡単な装着構造にしてあるし、各ごみ投入口に通
じる凹陥部に嵌まり込むように設けてあるので、横に位
置する水槽で作業しているときの水や、生ごみ投入口お
よびこれに接続された生ごみ容器を洗浄したりする水等
が乾燥ごみ投入口部に及んだり、水がこぼされたりした
場合、蓋が閉じられていても、乾燥ごみ投入口およびこ
れに接続されている乾燥ごみ容器に侵入してしまうこと
がときとしてあり、これを解消することが望まれる。
用のごみ投入口とに設けるスライド蓋は、単に載置する
だけの簡単な装着構造にしてあるし、各ごみ投入口に通
じる凹陥部に嵌まり込むように設けてあるので、横に位
置する水槽で作業しているときの水や、生ごみ投入口お
よびこれに接続された生ごみ容器を洗浄したりする水等
が乾燥ごみ投入口部に及んだり、水がこぼされたりした
場合、蓋が閉じられていても、乾燥ごみ投入口およびこ
れに接続されている乾燥ごみ容器に侵入してしまうこと
がときとしてあり、これを解消することが望まれる。
【0011】本発明は、これに応えることを課題とし、
蓋構造を特に複雑にするようなことなしに、乾燥ごみを
投入するごみ容器の側に水が侵入するのを十分に防止で
きるキッチンの作業台構造を提供することを主たる目的
とするものである。
蓋構造を特に複雑にするようなことなしに、乾燥ごみを
投入するごみ容器の側に水が侵入するのを十分に防止で
きるキッチンの作業台構造を提供することを主たる目的
とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、請求項1の発明は、ワークトップの周りと
段差を持った凹陥部に主として生ごみを投入する第1の
投入口と、主として乾燥ごみを投入する第2の投入口と
を並設して個別の第1、第2のごみ容器が接続されるよ
うにし、凹陥部内を第1の投入口の側と第2の投入口の
側との間でスライドし第1の投入口を開閉する第1の蓋
と、凹陥部の口縁上に載り凹陥部の内周面両側のガイド
を受けて第2の投入口側と第1の投入口側との間で第1
の蓋の上をスライドし第2の投入口を開閉する第2の蓋
とを備えたことを特徴とするものである。
するために、請求項1の発明は、ワークトップの周りと
段差を持った凹陥部に主として生ごみを投入する第1の
投入口と、主として乾燥ごみを投入する第2の投入口と
を並設して個別の第1、第2のごみ容器が接続されるよ
うにし、凹陥部内を第1の投入口の側と第2の投入口の
側との間でスライドし第1の投入口を開閉する第1の蓋
と、凹陥部の口縁上に載り凹陥部の内周面両側のガイド
を受けて第2の投入口側と第1の投入口側との間で第1
の蓋の上をスライドし第2の投入口を開閉する第2の蓋
とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】請求項2の発明は、第1の発明においてさ
らに、第1の蓋は凹陥部の内周面と対向する周縁部の上
面に面取り斜面を有し、第2の蓋は凹陥部の内周面両側
と前記面取り斜面との間の隙間に入り込んで内周面両側
の案内を受けるスライド脚を有している。
らに、第1の蓋は凹陥部の内周面と対向する周縁部の上
面に面取り斜面を有し、第2の蓋は凹陥部の内周面両側
と前記面取り斜面との間の隙間に入り込んで内周面両側
の案内を受けるスライド脚を有している。
【0014】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
てさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じられたときに対
向縁どうしが重なり合うようにし、第1の蓋の対向縁の
上面に、第2の蓋の対向縁の下面の近傍まで立ち上がる
防水突条を設けている。
てさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じられたときに対
向縁どうしが重なり合うようにし、第1の蓋の対向縁の
上面に、第2の蓋の対向縁の下面の近傍まで立ち上がる
防水突条を設けている。
【0015】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
てさらに、第1の投入口の第2の投入口側の口縁が、閉
じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2の投入口の側
に位置している。
てさらに、第1の投入口の第2の投入口側の口縁が、閉
じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2の投入口の側
に位置している。
【0016】請求項5の発明は、請求項1〜4の発明の
いずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋の少なくとも
上面が撥水処理されている。
いずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋の少なくとも
上面が撥水処理されている。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5の発明の
いずれかにおいてさらに、凹陥部は、ワークトップの上
面と水槽部との間に設けられた浅い中間凹陥面に設けら
れている。
いずれかにおいてさらに、凹陥部は、ワークトップの上
面と水槽部との間に設けられた浅い中間凹陥面に設けら
れている。
【0018】請求項7の発明は、請求項1〜6の発明の
いずれかにおいてさらに、第1のごみ容器にはドレン配
管が設けられている。
いずれかにおいてさらに、第1のごみ容器にはドレン配
管が設けられている。
【0019】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
てさらに、第1のごみ容器内には着脱できる内容器が設
けられる。
てさらに、第1のごみ容器内には着脱できる内容器が設
けられる。
【0020】請求項9の発明は、請求項1〜8の発明の
いずれかにおいてさらに、第1、第2のごみ容器には内
部空気を吸引する吸引手段が接続されている。
いずれかにおいてさらに、第1、第2のごみ容器には内
部空気を吸引する吸引手段が接続されている。
【0021】
【作用】請求項1の発明の上記構成では、ワークトップ
の第1、第2の投入口が並設された凹陥部に第1の投入
口を開閉する第1の蓋が位置し、凹陥部の開口縁上で凹
陥部の内周面両側で案内される第2の投入口を開閉する
第2の蓋が載っていて、互いに異なった高さで、第1の
投入口の側と第2の投入口の側との間の移動によって、
第1の蓋が第1の投入口を開閉し、第2の蓋が第2の投
入口を開閉することが、それぞれに異なった高さ位置で
互いの干渉なく個別に行えるので、第1、第2の投入口
からそれらに接続する第1、第2のごみ容器にごみを自
由に投入することができるし、第1、第2の投入口の双
方を閉じた状態とすることもできる。
の第1、第2の投入口が並設された凹陥部に第1の投入
口を開閉する第1の蓋が位置し、凹陥部の開口縁上で凹
陥部の内周面両側で案内される第2の投入口を開閉する
第2の蓋が載っていて、互いに異なった高さで、第1の
投入口の側と第2の投入口の側との間の移動によって、
第1の蓋が第1の投入口を開閉し、第2の蓋が第2の投
入口を開閉することが、それぞれに異なった高さ位置で
互いの干渉なく個別に行えるので、第1、第2の投入口
からそれらに接続する第1、第2のごみ容器にごみを自
由に投入することができるし、第1、第2の投入口の双
方を閉じた状態とすることもできる。
【0022】特に、第2の蓋は、第1、第2の投入口が
設けられている凹陥部の開口縁上に載っているので、こ
の上に水がこぼれたり、隣接する水槽での洗い水や濯ぎ
水、あるいは第1の投入口部を生ごみ用としてこれを洗
浄するときの洗浄水が及んだりしても、これらの水は第
2の蓋の周りに流れて、凹陥部の第2の投入口が設けら
れている部分に流れ落ちるようなことを防止するし、凹
陥部の第1の投入口が設けられている側に流れ落ちたと
しても、第1の投入口が洗浄等のために開いているとこ
れにスムーズに流れ込むので問題はなく、第1の投入口
が閉じていて第1の蓋の上に水が流れ落ちても、これを
第1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じて第1の投入口に
流れ込むのでこれも問題はない。従って、第2の投入口
を乾燥ごみ用としてもこれに水が及んで乾燥ごみ収納領
域に侵入する問題を解消することができる。
設けられている凹陥部の開口縁上に載っているので、こ
の上に水がこぼれたり、隣接する水槽での洗い水や濯ぎ
水、あるいは第1の投入口部を生ごみ用としてこれを洗
浄するときの洗浄水が及んだりしても、これらの水は第
2の蓋の周りに流れて、凹陥部の第2の投入口が設けら
れている部分に流れ落ちるようなことを防止するし、凹
陥部の第1の投入口が設けられている側に流れ落ちたと
しても、第1の投入口が洗浄等のために開いているとこ
れにスムーズに流れ込むので問題はなく、第1の投入口
が閉じていて第1の蓋の上に水が流れ落ちても、これを
第1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じて第1の投入口に
流れ込むのでこれも問題はない。従って、第2の投入口
を乾燥ごみ用としてもこれに水が及んで乾燥ごみ収納領
域に侵入する問題を解消することができる。
【0023】請求項2の発明の上記構成では、請求項1
の発明においてさらに、第1の蓋の凹陥部の内周面と対
向する周縁部の上面に形成された面取り斜面が、凹陥部
の内周面との間に水溜め部を形成し、第1の蓋の上に及
んでこれの周りへ無秩序に流れようとする水を前記水溜
め部に受入れながら水の表面張力を利用して一旦捕集
し、この捕集部分から第1の蓋と凹陥部との間の隙間を
通じて第1の投入口部へ浸透し流れ込むようにするの
で、第1の蓋の上に比較的多量の水が流れ落ちてもこれ
が第2の投入口の部分に及ぶのを防止することができ
る。
の発明においてさらに、第1の蓋の凹陥部の内周面と対
向する周縁部の上面に形成された面取り斜面が、凹陥部
の内周面との間に水溜め部を形成し、第1の蓋の上に及
んでこれの周りへ無秩序に流れようとする水を前記水溜
め部に受入れながら水の表面張力を利用して一旦捕集
し、この捕集部分から第1の蓋と凹陥部との間の隙間を
通じて第1の投入口部へ浸透し流れ込むようにするの
で、第1の蓋の上に比較的多量の水が流れ落ちてもこれ
が第2の投入口の部分に及ぶのを防止することができ
る。
【0024】しかも、第2の蓋はこれに設けたスライド
脚が、凹陥部の内周面両側と前記面取り斜面との間の隙
間に入り込んで凹陥部の内周面両側のガイドを受けるの
で、第1、第2の蓋の相互管に隙間を設けないかさ低い
構造にても、第1の蓋との干渉なく安定してスライドし
開閉できるようにすることができる。また第1の蓋が面
取り斜面が形成された部分よりも下の部分で凹陥部の内
周面両側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定してス
ライドし開閉できるようにもすることができる。
脚が、凹陥部の内周面両側と前記面取り斜面との間の隙
間に入り込んで凹陥部の内周面両側のガイドを受けるの
で、第1、第2の蓋の相互管に隙間を設けないかさ低い
構造にても、第1の蓋との干渉なく安定してスライドし
開閉できるようにすることができる。また第1の蓋が面
取り斜面が形成された部分よりも下の部分で凹陥部の内
周面両側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定してス
ライドし開閉できるようにもすることができる。
【0025】請求項3の発明の上記構成では、請求項2
の発明においてさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じら
れたときに対向縁どうしが重なり合って、双方の間から
水が直接に凹陥部に侵入して第2の投入口に及ぶような
ことを阻止するのは勿論、第1の蓋の対向縁の上面に形
成した防水突条が、第2の蓋の対向縁の下面の近傍まで
立ち上がっていることによって、第1の蓋の上にこぼれ
落ちた水が、第2の蓋の側に流れてこれとの間から第2
の投入口の側に侵入するのをせき止めるので、第1の蓋
の側から第2の投入口の側に水が及ぶのを確実に防止す
ることができる。
の発明においてさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じら
れたときに対向縁どうしが重なり合って、双方の間から
水が直接に凹陥部に侵入して第2の投入口に及ぶような
ことを阻止するのは勿論、第1の蓋の対向縁の上面に形
成した防水突条が、第2の蓋の対向縁の下面の近傍まで
立ち上がっていることによって、第1の蓋の上にこぼれ
落ちた水が、第2の蓋の側に流れてこれとの間から第2
の投入口の側に侵入するのをせき止めるので、第1の蓋
の側から第2の投入口の側に水が及ぶのを確実に防止す
ることができる。
【0026】請求項4の発明の上記構成では、請求項3
の発明においてさらに、第1の投入口の第2の投入口側
の口縁が、閉じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2
の投入口の側に位置していて、第1の蓋の上に流れ落ち
た水が第2の投入口の側の対向縁にまで流れて落ちるよ
うなことがあっても、この落下位置に第1の投入口が開
口して水を受入れるので、第2の投入口に水が流れ込む
ようなことをさらに確実に防止することができる。
の発明においてさらに、第1の投入口の第2の投入口側
の口縁が、閉じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2
の投入口の側に位置していて、第1の蓋の上に流れ落ち
た水が第2の投入口の側の対向縁にまで流れて落ちるよ
うなことがあっても、この落下位置に第1の投入口が開
口して水を受入れるので、第2の投入口に水が流れ込む
ようなことをさらに確実に防止することができる。
【0027】請求項5の発明の上記構成では、請求項1
〜4の発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋
の少なくとも上面が撥水処理されていると、これらの上
にこぼれ落ちる水を弾いて周囲へスムーズに流れ落ちる
ようにすることができ、蓋上面にいつまでも溜まって、
蓋を開いたときに第2の投入口に水が入るようなことを
防止することができる。
〜4の発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋
の少なくとも上面が撥水処理されていると、これらの上
にこぼれ落ちる水を弾いて周囲へスムーズに流れ落ちる
ようにすることができ、蓋上面にいつまでも溜まって、
蓋を開いたときに第2の投入口に水が入るようなことを
防止することができる。
【0028】請求項6の発明の上記構成では、請求項1
〜5の発明のいずれかにおいてさらに、凹陥部が、ワー
クトップと水槽部との間に設けられた浅い中間凹陥面に
設けられていると、凹陥部の開口縁上に載っている第2
の蓋の上から周りに落ちる水の大半は前記中間凹陥面に
流れ落ちるが、この水は中間凹陥面よりも高いワークト
ップに及ぶことはなく、中間凹陥面よりも低い水槽や、
前記したように凹陥部の第1の蓋の上に流れるので、ワ
ークトップを汚したり、濡らしたりするようなことを回
避できるし、多量の水がこぼれ落ちた場合でも大半が水
槽へ流れ込むので、水が多量なことによって第2の投入
口に及ぶようなことを防止しやすい。
〜5の発明のいずれかにおいてさらに、凹陥部が、ワー
クトップと水槽部との間に設けられた浅い中間凹陥面に
設けられていると、凹陥部の開口縁上に載っている第2
の蓋の上から周りに落ちる水の大半は前記中間凹陥面に
流れ落ちるが、この水は中間凹陥面よりも高いワークト
ップに及ぶことはなく、中間凹陥面よりも低い水槽や、
前記したように凹陥部の第1の蓋の上に流れるので、ワ
ークトップを汚したり、濡らしたりするようなことを回
避できるし、多量の水がこぼれ落ちた場合でも大半が水
槽へ流れ込むので、水が多量なことによって第2の投入
口に及ぶようなことを防止しやすい。
【0029】請求項7の発明の上記構成では、請求項1
〜6の発明のいずれかにおいてさらに、第1のごみ容器
にドレン配管があって排水できるので、生ごみの水気を
切って流し去ることができるし、第1の投入口および第
1のごみ容器を洗浄することもできるので、清潔に保ち
やすい。しかも、第1、第2の投入口の上方にこぼれ落
ちる水を第1の投入口に導くが、これが溜まって問題に
なるようなことを回避することができる。
〜6の発明のいずれかにおいてさらに、第1のごみ容器
にドレン配管があって排水できるので、生ごみの水気を
切って流し去ることができるし、第1の投入口および第
1のごみ容器を洗浄することもできるので、清潔に保ち
やすい。しかも、第1、第2の投入口の上方にこぼれ落
ちる水を第1の投入口に導くが、これが溜まって問題に
なるようなことを回避することができる。
【0030】請求項8の発明の上記構成では、請求項7
の発明においてさらに、第1のごみ容器内に着脱できる
内容器が設けられ、内容器の上方からの出し入れによっ
て第1の投入口から第1のごみ容器に投入される生ごみ
等を、第1の投入口の上方から取出し処理することがで
き、ワークトップの下の作業台内で第1のごみ容器を着
脱する場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水
で作業台内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを
少量ずつ作業性よく処理するのに便利である。
の発明においてさらに、第1のごみ容器内に着脱できる
内容器が設けられ、内容器の上方からの出し入れによっ
て第1の投入口から第1のごみ容器に投入される生ごみ
等を、第1の投入口の上方から取出し処理することがで
き、ワークトップの下の作業台内で第1のごみ容器を着
脱する場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水
で作業台内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを
少量ずつ作業性よく処理するのに便利である。
【0031】請求項9の発明の上記構成では、請求項1
〜8の発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2のご
み容器内の空気を、これらに接続された吸引手段によっ
て吸引し、第1、第2のごみ容器内のごみから発散する
臭気を内部空気とともに排除するのでこれら臭気が作業
台の外まわりに発散するのを、第1、第2の蓋が閉じら
れるだけの場合に比し、十分に防止することができる。
〜8の発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2のご
み容器内の空気を、これらに接続された吸引手段によっ
て吸引し、第1、第2のごみ容器内のごみから発散する
臭気を内部空気とともに排除するのでこれら臭気が作業
台の外まわりに発散するのを、第1、第2の蓋が閉じら
れるだけの場合に比し、十分に防止することができる。
【0032】
【実施例】以下本発明のキッチンの作業台構造の1つの
実施の形態について、図を参照しながら説明する。
実施の形態について、図を参照しながら説明する。
【0033】本実施の形態の作業台構造は図1、図2に
示しているように、一般家庭のキッチンに設置される流
し台1に適用されている。流し台1は、合成石や自然石
よりなるワークトップ板2を有し、これの一部に形成し
た開口2bに水槽3を形成したステンレス製のシンク部
材6が下方から当てがわれて、水槽3を持った流し台1
のワークトップ2aをなしている。もっとも、ワークト
ップ2aの全域がシンク部材6と同じ材料で形成されて
もよいし、この場合一体構成とすることができる。
示しているように、一般家庭のキッチンに設置される流
し台1に適用されている。流し台1は、合成石や自然石
よりなるワークトップ板2を有し、これの一部に形成し
た開口2bに水槽3を形成したステンレス製のシンク部
材6が下方から当てがわれて、水槽3を持った流し台1
のワークトップ2aをなしている。もっとも、ワークト
ップ2aの全域がシンク部材6と同じ材料で形成されて
もよいし、この場合一体構成とすることができる。
【0034】流し台1の上面には図示しないコンロ等の
その他必要なものが設けられる。また、流し台1のワー
クトップ2aの下には扉4を持った収納部5が設けられ
るし、必要に応じて魚焼器やガスオーブン、その他の調
理具、食器洗い器、食器乾燥機等が設置される。
その他必要なものが設けられる。また、流し台1のワー
クトップ2aの下には扉4を持った収納部5が設けられ
るし、必要に応じて魚焼器やガスオーブン、その他の調
理具、食器洗い器、食器乾燥機等が設置される。
【0035】ワークトップ2aには、シンク部材6のワ
ークトップ板2と水槽3との間に設けたワークトップ2
aとに浅い段差S2を持った中間凹陥面7を利用して、
周りと段差S1を持った凹陥部8が設けられている。し
かし、段差S2は省略することもできる。この凹陥部8
には主として生ごみを投入する第1の投入口11と、主
として乾燥ごみを投入する第2の投入口12とを前後に
並設して個別の第1、第2のごみ容器13、14が接続
されるようにし、凹陥部8内を第1の投入口11の側と
第2の投入口12の側との間でスライドし第1の投入口
11を開閉する第1の蓋15と、凹陥部8の開口縁8a
上に載り凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けて第
2の投入口12側と第1の投入口11側との間で第1の
蓋15の上をスライドし第2の投入口12を開閉する第
2の蓋16とを備えている。
ークトップ板2と水槽3との間に設けたワークトップ2
aとに浅い段差S2を持った中間凹陥面7を利用して、
周りと段差S1を持った凹陥部8が設けられている。し
かし、段差S2は省略することもできる。この凹陥部8
には主として生ごみを投入する第1の投入口11と、主
として乾燥ごみを投入する第2の投入口12とを前後に
並設して個別の第1、第2のごみ容器13、14が接続
されるようにし、凹陥部8内を第1の投入口11の側と
第2の投入口12の側との間でスライドし第1の投入口
11を開閉する第1の蓋15と、凹陥部8の開口縁8a
上に載り凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けて第
2の投入口12側と第1の投入口11側との間で第1の
蓋15の上をスライドし第2の投入口12を開閉する第
2の蓋16とを備えている。
【0036】第1、第2の投入口11、12の後部から
水槽3の第1、第2の投入口11、12側半部の後方に
亘る部分には、中間凹陥面7とワークトップ2aとの間
の高さとなるワークトップ2aと段差S3を持った補助
中間凹陥面9を形成し、この補助中間凹陥面9に洗剤や
洗浄具を有用する小物容器21、22を一体にあるいは
着脱できるように設けている。補助中間凹陥面9にはさ
らに水道の蛇口23が立設されている。24は水槽3の
底部の排水口を示している。
水槽3の第1、第2の投入口11、12側半部の後方に
亘る部分には、中間凹陥面7とワークトップ2aとの間
の高さとなるワークトップ2aと段差S3を持った補助
中間凹陥面9を形成し、この補助中間凹陥面9に洗剤や
洗浄具を有用する小物容器21、22を一体にあるいは
着脱できるように設けている。補助中間凹陥面9にはさ
らに水道の蛇口23が立設されている。24は水槽3の
底部の排水口を示している。
【0037】第1の蓋15は凹陥部8の内周面8bと対
向する周縁部の上面に面取り斜面15aを有し、第2の
蓋16は凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り斜面1
5aとの間の隙間に入り込んで内周面8b両側のガイド
を受けるスライド脚16aを有したものとしている。第
2の蓋16も凹陥部8の内周面8bと対向する周縁部上
面に面取り斜面16cを形成してある。
向する周縁部の上面に面取り斜面15aを有し、第2の
蓋16は凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り斜面1
5aとの間の隙間に入り込んで内周面8b両側のガイド
を受けるスライド脚16aを有したものとしている。第
2の蓋16も凹陥部8の内周面8bと対向する周縁部上
面に面取り斜面16cを形成してある。
【0038】第1、第2の蓋15、16は双方が閉じら
れたときに対向縁15b、16bどうしが重なり合い、
第1の蓋15の対向縁15bの上面に、第2の蓋16の
対向縁16bの下面の近傍まで立ち上がる防水突条15
cを設けてある。図に示すものは防水突条15cの上端
が第2の蓋16の下面に摺接するようにしてある。
れたときに対向縁15b、16bどうしが重なり合い、
第1の蓋15の対向縁15bの上面に、第2の蓋16の
対向縁16bの下面の近傍まで立ち上がる防水突条15
cを設けてある。図に示すものは防水突条15cの上端
が第2の蓋16の下面に摺接するようにしてある。
【0039】第1の投入口11における第2の投入口1
2側の口縁11aは、閉じ位置にある第1の蓋15の対
向縁15bよりも第2の投入口12の側に位置するよう
に形成している。15d、16dは第1、第2の蓋1
5、16に設けられた開閉用の手掛かり部である。
2側の口縁11aは、閉じ位置にある第1の蓋15の対
向縁15bよりも第2の投入口12の側に位置するよう
に形成している。15d、16dは第1、第2の蓋1
5、16に設けられた開閉用の手掛かり部である。
【0040】第1、第2の蓋15、16はアルミニウム
製であって、表面にフッソコーティングを施すなどして
撥水処理している。合成樹脂製のものに同様な加工を施
したり、あるいは金属板で覆ってこれに撥水処理を行っ
てもよい。撥水処理は第1、第2の蓋15、16の少な
くとも上面に施せばよい。
製であって、表面にフッソコーティングを施すなどして
撥水処理している。合成樹脂製のものに同様な加工を施
したり、あるいは金属板で覆ってこれに撥水処理を行っ
てもよい。撥水処理は第1、第2の蓋15、16の少な
くとも上面に施せばよい。
【0041】第1のごみ容器13にはドレン配管口52
が設けられ、第1のごみ容器13内には着脱できる内容
器26が設けられるようになっている。本実施の形態で
は内容器26は使い捨ての樹脂袋を用いるようにしてあ
る。
が設けられ、第1のごみ容器13内には着脱できる内容
器26が設けられるようになっている。本実施の形態で
は内容器26は使い捨ての樹脂袋を用いるようにしてあ
る。
【0042】さらに、第1、第2のごみ容器13、14
には内部空気を吸引する吸引手段27を接続してある。
には内部空気を吸引する吸引手段27を接続してある。
【0043】以上のように、ワークトップ2aの第1、
第2の投入口11、12が並設された凹陥部8に第1の
投入口11を開閉する第1の蓋15が位置し、凹陥部8
の開口縁8a上で凹陥部8の内周面8b両側で案内され
る第2の投入口12を開閉する第2の蓋16が載ってい
て、互いに異なった高さで、第1の投入口11の側と第
2の投入口12の側との間の移動によって、第1の蓋1
5が第1の投入口11を開閉し、第2の蓋16が第2の
投入口12を開閉することが、それぞれに異なった高さ
位置で互いの干渉なく個別に行える。
第2の投入口11、12が並設された凹陥部8に第1の
投入口11を開閉する第1の蓋15が位置し、凹陥部8
の開口縁8a上で凹陥部8の内周面8b両側で案内され
る第2の投入口12を開閉する第2の蓋16が載ってい
て、互いに異なった高さで、第1の投入口11の側と第
2の投入口12の側との間の移動によって、第1の蓋1
5が第1の投入口11を開閉し、第2の蓋16が第2の
投入口12を開閉することが、それぞれに異なった高さ
位置で互いの干渉なく個別に行える。
【0044】従って、第1、第2の投入口11、12か
らそれらに接続する第1、第2のごみ容器13、14に
ごみを自由に投入することができるし、第1、第2の投
入口11、12の双方を閉じた状態として、内部が外観
されない体裁のよい状態にしておけるし、臭気の発散を
も幾分防止することができる。
らそれらに接続する第1、第2のごみ容器13、14に
ごみを自由に投入することができるし、第1、第2の投
入口11、12の双方を閉じた状態として、内部が外観
されない体裁のよい状態にしておけるし、臭気の発散を
も幾分防止することができる。
【0045】第2の蓋16は、第1、第2の投入口1
1、12が設けられている凹陥部8の開口縁8a上に載
っているので、この上に水がこぼれたり、隣接する水槽
3での洗い水や濯ぎ水、あるいは第1の投入口11部を
生ごみ用としてこれを洗浄するときの洗浄水が及んだり
しても、これらの水は第2の蓋16の周りに流れる。
1、12が設けられている凹陥部8の開口縁8a上に載
っているので、この上に水がこぼれたり、隣接する水槽
3での洗い水や濯ぎ水、あるいは第1の投入口11部を
生ごみ用としてこれを洗浄するときの洗浄水が及んだり
しても、これらの水は第2の蓋16の周りに流れる。
【0046】このため、凹陥部8の第2の投入口12が
設けられている部分に水が流れ落ちるようなことを防止
するし、凹陥部8の第1の投入口12が設けられている
側に流れ落ちたとしても、第1の投入口11が洗浄等の
ために開いているとこれにスムーズに流れ込むので問題
はなく、第1の投入口11が閉じていて第1の蓋15の
上に水が流れ落ちることになっても、これを第1の蓋1
5と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入口11に
流れ込むのでこれも問題はない。
設けられている部分に水が流れ落ちるようなことを防止
するし、凹陥部8の第1の投入口12が設けられている
側に流れ落ちたとしても、第1の投入口11が洗浄等の
ために開いているとこれにスムーズに流れ込むので問題
はなく、第1の投入口11が閉じていて第1の蓋15の
上に水が流れ落ちることになっても、これを第1の蓋1
5と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入口11に
流れ込むのでこれも問題はない。
【0047】従って、第2の投入口12を乾燥ごみ用と
してもこれに水が及んで乾燥ごみ収納領域に侵入する問
題を解消することができる。
してもこれに水が及んで乾燥ごみ収納領域に侵入する問
題を解消することができる。
【0048】また、第1の蓋15の凹陥部8の内周面8
bと対向する周縁部の上面に形成された面取り斜面15
aは、凹陥部8の内周面8bとの間に水溜め部31を形
成し、第1の蓋15の上に及んでこれの周りへ無秩序に
流れようとする水を前記水溜め部31に受入れながら水
の表面張力を利用して一旦捕集し、この捕集部分から第
1の蓋15と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入
口11部へ浸透し流れ込むようにするので、第1の蓋1
5の上に比較的多量の水が流れ落ちてもこれが第2の投
入口12の部分に及ぶのを防止することができる。
bと対向する周縁部の上面に形成された面取り斜面15
aは、凹陥部8の内周面8bとの間に水溜め部31を形
成し、第1の蓋15の上に及んでこれの周りへ無秩序に
流れようとする水を前記水溜め部31に受入れながら水
の表面張力を利用して一旦捕集し、この捕集部分から第
1の蓋15と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入
口11部へ浸透し流れ込むようにするので、第1の蓋1
5の上に比較的多量の水が流れ落ちてもこれが第2の投
入口12の部分に及ぶのを防止することができる。
【0049】しかも、水溜め部31に適度に溜まる水は
第1の蓋15と凹陥部8との間の隙間から生ごみが投入
される第2のごみ容器13からの臭気が外部に漏れるの
を防止するシーリング機能をも発揮する。
第1の蓋15と凹陥部8との間の隙間から生ごみが投入
される第2のごみ容器13からの臭気が外部に漏れるの
を防止するシーリング機能をも発揮する。
【0050】また、第2の蓋16はこれに設けたスライ
ド脚16aが、凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り
斜面15aとの間の水溜め部31となる隙間に入り込ん
で凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けるので、第
1、第2の蓋15、16の相互間に隙間を設けないか隙
間を小さくしたかさ低い構造にて第1の蓋15との干渉
なく安定してスライドし第2の投入口12を開閉できる
ようにすることができる。
ド脚16aが、凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り
斜面15aとの間の水溜め部31となる隙間に入り込ん
で凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けるので、第
1、第2の蓋15、16の相互間に隙間を設けないか隙
間を小さくしたかさ低い構造にて第1の蓋15との干渉
なく安定してスライドし第2の投入口12を開閉できる
ようにすることができる。
【0051】また第1の蓋15は面取り斜面15aが形
成された部分よりも下の部分で凹陥部8の内周面8b両
側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定してスライド
し開閉できるようにもすることができる。
成された部分よりも下の部分で凹陥部8の内周面8b両
側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定してスライド
し開閉できるようにもすることができる。
【0052】また、第1、第2の蓋15、16の双方が
閉じられたときに対向縁15b、16bどうしが重なり
合って、双方の間から水が直接に凹陥部8に侵入して第
2の投入口12に及ぶようなことを阻止できるのは勿
論、第1の蓋15の対向縁15bの上面に形成した防水
突条15cが、第2の蓋16の対向縁16bの下面まで
立ち上がっていることによって、第1の蓋15の上にこ
ぼれ落ちた水が、第2の蓋16の側に流れてこれとの間
から第2の投入口12の側に侵入するのをせき止めるの
で、第1の蓋15の側から第2の投入口12の側に水が
及ぶのを確実に防止することができる。
閉じられたときに対向縁15b、16bどうしが重なり
合って、双方の間から水が直接に凹陥部8に侵入して第
2の投入口12に及ぶようなことを阻止できるのは勿
論、第1の蓋15の対向縁15bの上面に形成した防水
突条15cが、第2の蓋16の対向縁16bの下面まで
立ち上がっていることによって、第1の蓋15の上にこ
ぼれ落ちた水が、第2の蓋16の側に流れてこれとの間
から第2の投入口12の側に侵入するのをせき止めるの
で、第1の蓋15の側から第2の投入口12の側に水が
及ぶのを確実に防止することができる。
【0053】また、上記したように、第1の投入口11
の第2の投入口12側の口縁11aが、閉じ位置にある
第1の蓋15の対向縁15bよりも第2の投入口12の
側に位置しているので、第1の蓋15の上に流れ落ちた
水が第2の投入口12の側の対向縁15bにまで流れて
落ちるようなことがあっても、この落下位置に第1の投
入口11が開口してそれを受入れることになり、これに
よって第2の投入口12に水が流れ込むようなことをさ
らに確実に防止することができる。
の第2の投入口12側の口縁11aが、閉じ位置にある
第1の蓋15の対向縁15bよりも第2の投入口12の
側に位置しているので、第1の蓋15の上に流れ落ちた
水が第2の投入口12の側の対向縁15bにまで流れて
落ちるようなことがあっても、この落下位置に第1の投
入口11が開口してそれを受入れることになり、これに
よって第2の投入口12に水が流れ込むようなことをさ
らに確実に防止することができる。
【0054】第1、第2の蓋15、16の少なくとも上
面が撥水処理されていることによっては、これらにこぼ
れ落ちる水を弾いて周囲へスムーズに流れ落ちるように
するので、いつまでも溜まっているようなことがなくな
る。この場合、第1の蓋15の上にこぼれ落ちる水の凹
陥部8を通じた第1の投入口11への流れ込みを促進す
るのに、第1の蓋15の上面を両側に低くなる蒲鉾形状
にするとか、第2の投入口12から遠ざかる方向に低く
なる傾斜を持たすと云った構成を採ることもできる。第
2の蓋16も中間凹陥面7への水の流れをよくするため
に同様の構成とすることができるし、面取り斜面16c
がそれに役立っている。
面が撥水処理されていることによっては、これらにこぼ
れ落ちる水を弾いて周囲へスムーズに流れ落ちるように
するので、いつまでも溜まっているようなことがなくな
る。この場合、第1の蓋15の上にこぼれ落ちる水の凹
陥部8を通じた第1の投入口11への流れ込みを促進す
るのに、第1の蓋15の上面を両側に低くなる蒲鉾形状
にするとか、第2の投入口12から遠ざかる方向に低く
なる傾斜を持たすと云った構成を採ることもできる。第
2の蓋16も中間凹陥面7への水の流れをよくするため
に同様の構成とすることができるし、面取り斜面16c
がそれに役立っている。
【0055】また、前記のように凹陥部8が、ワークト
ップ2aと水槽3部との間に設けられた浅い中間凹陥面
7に設けられているので、凹陥部8の開口縁8a上に載
っている第2の蓋16の上から周りに落ちる水の大半は
前記中間凹陥面7に流れ落ちるが、この水は中間凹陥面
7よりも高いワークトップ2aに及ぶことはなく、中間
凹陥面7よりも低い水槽3や、前記したように凹陥部8
の第1の蓋15の上に流れる。
ップ2aと水槽3部との間に設けられた浅い中間凹陥面
7に設けられているので、凹陥部8の開口縁8a上に載
っている第2の蓋16の上から周りに落ちる水の大半は
前記中間凹陥面7に流れ落ちるが、この水は中間凹陥面
7よりも高いワークトップ2aに及ぶことはなく、中間
凹陥面7よりも低い水槽3や、前記したように凹陥部8
の第1の蓋15の上に流れる。
【0056】従って、ワークトップ2aを汚したり、濡
らしたりするようなことを回避できるし、多量の水がこ
ぼれ落ちた場合でも大半が水槽3へ流れ込むので、水が
多量なことによって第2の投入口12に及ぶようなこと
を防止しやすくなる。
らしたりするようなことを回避できるし、多量の水がこ
ぼれ落ちた場合でも大半が水槽3へ流れ込むので、水が
多量なことによって第2の投入口12に及ぶようなこと
を防止しやすくなる。
【0057】第1のごみ容器13にはドレン配管25が
あって排水できるので、生ごみの水気を切って流し去る
ことができるし、第1の投入口11および第1のごみ容
器13を洗浄することもできるので、清潔に保ちやす
い。しかも、第1、第2の投入口11、12の上方にこ
ぼれ落ちる水を第1の投入口11に導いても、これが溜
まって問題になるようなことを回避することができる。
あって排水できるので、生ごみの水気を切って流し去る
ことができるし、第1の投入口11および第1のごみ容
器13を洗浄することもできるので、清潔に保ちやす
い。しかも、第1、第2の投入口11、12の上方にこ
ぼれ落ちる水を第1の投入口11に導いても、これが溜
まって問題になるようなことを回避することができる。
【0058】第1のごみ容器13内に使い捨ての内容器
26が着脱できるように設けられるので、内容器26の
上方からの出し入れによって第1の投入口11から第1
のごみ容器13に投入される生ごみ等を、第1の投入口
11の上方から取出し処理することができ、ワークトッ
プ2aの下の流し台1内で第1のごみ容器13を着脱す
る場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水で流
し台1内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを少
量ずつ作業性よく処理するのに便利である。特に内容器
26が使い捨ての安価な袋であるので取り出した生ごみ
と一緒に廃棄して問題はなくさらに便利である。
26が着脱できるように設けられるので、内容器26の
上方からの出し入れによって第1の投入口11から第1
のごみ容器13に投入される生ごみ等を、第1の投入口
11の上方から取出し処理することができ、ワークトッ
プ2aの下の流し台1内で第1のごみ容器13を着脱す
る場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水で流
し台1内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを少
量ずつ作業性よく処理するのに便利である。特に内容器
26が使い捨ての安価な袋であるので取り出した生ごみ
と一緒に廃棄して問題はなくさらに便利である。
【0059】さらに、本実施の形態では第1、第2のご
み容器13、14内の空気を、これらに接続された吸引
手段27によって吸引し、第1、第2のごみ容器13、
14内のごみから発散する臭気を内部空気とともに排除
するので、これら臭気が流し台1の外まわりに発散する
のを、第1、第2の蓋15、16が閉じられるだけの場
合に比し、十分に防止することができる。
み容器13、14内の空気を、これらに接続された吸引
手段27によって吸引し、第1、第2のごみ容器13、
14内のごみから発散する臭気を内部空気とともに排除
するので、これら臭気が流し台1の外まわりに発散する
のを、第1、第2の蓋15、16が閉じられるだけの場
合に比し、十分に防止することができる。
【0060】第1、第2の投入口11、12の並び方は
特に限定されないが、本実施の形態におけるように前後
に並設されていると、第2のごみ容器14はかさ高い乾
燥ごみ用に大きく形成されても、これを流し台1の収納
部5の奥行き空間を利用し、収納部5の前面から出し入
れできるように設置して体裁よく使用されるようにする
ことができる。この際第2の容器14は生ごみ用となる
第1のごみ容器13の手前に位置するので、前記収納部
5の前面からの出し入れに好都合となる。
特に限定されないが、本実施の形態におけるように前後
に並設されていると、第2のごみ容器14はかさ高い乾
燥ごみ用に大きく形成されても、これを流し台1の収納
部5の奥行き空間を利用し、収納部5の前面から出し入
れできるように設置して体裁よく使用されるようにする
ことができる。この際第2の容器14は生ごみ用となる
第1のごみ容器13の手前に位置するので、前記収納部
5の前面からの出し入れに好都合となる。
【0061】また、第1の投入口11が第2の投入口1
2の後方に位置することにより、ワークトップ2aと中
間凹陥面7に着脱およびスライドできるように載置され
る図示しない水切板とにまな板を跨がらせるなどして、
第2の投入口12の上にまな板を置き、この上で調理の
下ごしらえを行いながら生じる生ごみ、例えば魚の臓物
等を、その都度、まな板の上からこれの後方に位置する
第1の投入口11に直接投入して処理すると言ったこと
ができ好適である。
2の後方に位置することにより、ワークトップ2aと中
間凹陥面7に着脱およびスライドできるように載置され
る図示しない水切板とにまな板を跨がらせるなどして、
第2の投入口12の上にまな板を置き、この上で調理の
下ごしらえを行いながら生じる生ごみ、例えば魚の臓物
等を、その都度、まな板の上からこれの後方に位置する
第1の投入口11に直接投入して処理すると言ったこと
ができ好適である。
【0062】第2のごみ容器14が収納部5の奥行き空
間を十分に有効利用できるように、生ごみ用の第1のご
み容器13は、生ごみが比較的かさ低く、しかも頻繁に
取り出して処理されることを考えて、比較的浅い小さな
ものとし、これの下の空間をも第2のごみ容器14の収
納スペースとして利用するようにしてある。
間を十分に有効利用できるように、生ごみ用の第1のご
み容器13は、生ごみが比較的かさ低く、しかも頻繁に
取り出して処理されることを考えて、比較的浅い小さな
ものとし、これの下の空間をも第2のごみ容器14の収
納スペースとして利用するようにしてある。
【0063】ところで、本実施の形態の流し台1は、ワ
ークトップ板2を除き、図2に太枠で囲って示したシン
ク材ブロックA、シンク材ブロックAの下に設置される
収納庫ブロックB、シンク材ブロックAに装着される投
入口ブロックC、および投入口ブロックCの下に接続さ
れるごみ容器ブロックDで構成されている。
ークトップ板2を除き、図2に太枠で囲って示したシン
ク材ブロックA、シンク材ブロックAの下に設置される
収納庫ブロックB、シンク材ブロックAに装着される投
入口ブロックC、および投入口ブロックCの下に接続さ
れるごみ容器ブロックDで構成されている。
【0064】従来の場合同様にキッチンの床面および壁
面を利用して収納庫ブロックBが固設され、この収納庫
ブロックBを利用してワークトップ板2およびシンク材
ブロックAが相互間をシールされた状態で支持し取付け
られる。
面を利用して収納庫ブロックBが固設され、この収納庫
ブロックBを利用してワークトップ板2およびシンク材
ブロックAが相互間をシールされた状態で支持し取付け
られる。
【0065】シンク材ブロックAをなすシンク部材6に
は、図4に示すように投入口ブロックCおよびごみ容器
ブロックDを取付けるごみ処理用開口32が設けられて
いる。このごみ処理用開口32の口縁上面には投入口ブ
ロックCを当てがい、口縁下面にはごみ容器ブロックD
を当てがい、双方を図8、図14、図15に示すよう
に、ボルト33にて連結することによって、ごみ処理用
開口32の口縁部にこれを投入口ブロックCとごみ容器
ブロックDとで挟み付けるようにして取付けてある。こ
れによって、投入口ブロックCとごみ容器ブロックDと
の位置関係や取付け状態が、作業者や締付け作業によっ
てばらつくようなことがなく、高精度な取付けが難なく
達成される。
は、図4に示すように投入口ブロックCおよびごみ容器
ブロックDを取付けるごみ処理用開口32が設けられて
いる。このごみ処理用開口32の口縁上面には投入口ブ
ロックCを当てがい、口縁下面にはごみ容器ブロックD
を当てがい、双方を図8、図14、図15に示すよう
に、ボルト33にて連結することによって、ごみ処理用
開口32の口縁部にこれを投入口ブロックCとごみ容器
ブロックDとで挟み付けるようにして取付けてある。こ
れによって、投入口ブロックCとごみ容器ブロックDと
の位置関係や取付け状態が、作業者や締付け作業によっ
てばらつくようなことがなく、高精度な取付けが難なく
達成される。
【0066】この取付け作業がさらに容易なように、ご
み容器ブロックDの本体41の上端のごみ処理用開口3
2の口縁下面に当てがうフランジ41a部の前後左右の
4か所に仮止め金具42、42および43、43を設け
てある。前後一方の左右仮止め金具42、42は本体4
1の上端部にねじ44によって固設され、他方の左右の
仮止め金具43、43は前後にスライドできるようにね
じ45によって取付けられている。
み容器ブロックDの本体41の上端のごみ処理用開口3
2の口縁下面に当てがうフランジ41a部の前後左右の
4か所に仮止め金具42、42および43、43を設け
てある。前後一方の左右仮止め金具42、42は本体4
1の上端部にねじ44によって固設され、他方の左右の
仮止め金具43、43は前後にスライドできるようにね
じ45によって取付けられている。
【0067】これらを利用した仮止め手順は、本体41
をごみ処理用開口32の口縁下面に当てがって、固定側
の仮止め金具42、42の係合爪42a、42aを、ご
み処理用開口32の口縁後部に引っ掛けて本体41の後
部を仮支持し、次いで、可動側の仮止め金具43、43
を後退位置にしておいて、これを本体41の前部側を持
ち上げることによりごみ処理用開口32の下方から上方
へ抜けさせ、この後仮止め金具43、43を前方へ移動
させることにより、これの係合爪43a、43aをごみ
処理用開口32の口縁前部に引っ掛けて本体41の前部
を仮支持する。
をごみ処理用開口32の口縁下面に当てがって、固定側
の仮止め金具42、42の係合爪42a、42aを、ご
み処理用開口32の口縁後部に引っ掛けて本体41の後
部を仮支持し、次いで、可動側の仮止め金具43、43
を後退位置にしておいて、これを本体41の前部側を持
ち上げることによりごみ処理用開口32の下方から上方
へ抜けさせ、この後仮止め金具43、43を前方へ移動
させることにより、これの係合爪43a、43aをごみ
処理用開口32の口縁前部に引っ掛けて本体41の前部
を仮支持する。
【0068】仮止め金具43、43による仮支持が安定
するように、仮止め金具43の取付け基板43bの一部
に設けた下向きの弾性凸部43cが、仮止め金具取付け
面に形成した係合凹部41bに弾性係合して、前記仮支
持位置によく保持され、不用意に後退しないようにして
ある。
するように、仮止め金具43の取付け基板43bの一部
に設けた下向きの弾性凸部43cが、仮止め金具取付け
面に形成した係合凹部41bに弾性係合して、前記仮支
持位置によく保持され、不用意に後退しないようにして
ある。
【0069】仮止め金具43、43は後退位置にも安定
しないと、本体41の前部の仮支持作業の際に仮止め金
具43、43がごみ処理用開口32の口縁に干渉したり
するので、後退位置にも別の係止凹部41cに弾性凸部
43cが弾性係合して安定するようにしてある。
しないと、本体41の前部の仮支持作業の際に仮止め金
具43、43がごみ処理用開口32の口縁に干渉したり
するので、後退位置にも別の係止凹部41cに弾性凸部
43cが弾性係合して安定するようにしてある。
【0070】投入口ブロックCは図3に示すように、第
1、第2の蓋15、16、およびこれらを保持する凹陥
部8および開口縁8aと、第1、第2の投入口11、1
2とを有する口部材46とで構成され、口部材46のフ
ランジ46aがごみ処理用開口32の口縁上面に載り、
本体41側のフランジ41a部まわりで下方から上方に
貫通するようにした6本のボルト33を、フランジ46
aのまわりでこれの下方に突出するように一体形成され
た連結脚46bに螺合させることにより、ボルト33の
締結フランジ面33aとの間でばね部材72を介して締
結して、口部材46と本体41とを双方のフランジ46
a、41a間にシンク部材6のごみ処理用開口32の口
縁を挟み付ける状態で結合するようにしてある。ばね部
材72は皿ばねに代えたりすることができるし、特に必
要ではない。ボルト33の下端操作部33bは本体41
の下に臨出し、下方よりボックススパナ等の工具を用い
て締結操作できるようにしてある。
1、第2の蓋15、16、およびこれらを保持する凹陥
部8および開口縁8aと、第1、第2の投入口11、1
2とを有する口部材46とで構成され、口部材46のフ
ランジ46aがごみ処理用開口32の口縁上面に載り、
本体41側のフランジ41a部まわりで下方から上方に
貫通するようにした6本のボルト33を、フランジ46
aのまわりでこれの下方に突出するように一体形成され
た連結脚46bに螺合させることにより、ボルト33の
締結フランジ面33aとの間でばね部材72を介して締
結して、口部材46と本体41とを双方のフランジ46
a、41a間にシンク部材6のごみ処理用開口32の口
縁を挟み付ける状態で結合するようにしてある。ばね部
材72は皿ばねに代えたりすることができるし、特に必
要ではない。ボルト33の下端操作部33bは本体41
の下に臨出し、下方よりボックススパナ等の工具を用い
て締結操作できるようにしてある。
【0071】しかし、操作部33bの形式は自由であり
場合によっては手操作できるものでもよい。また、必ず
しも本体41の下に臨出していなくてもよく、本体41
まわりから操作できればよい。
場合によっては手操作できるものでもよい。また、必ず
しも本体41の下に臨出していなくてもよく、本体41
まわりから操作できればよい。
【0072】ここで、フランジ部46aは図8、図10
に示すようにこれの上面で凹陥部8の開口縁8aを形成
し、この開口縁8aが前記した中間凹陥面7に対してS
4の段差を持つようしている。これによって、第2の蓋
16から中間凹陥面7に落ちる水は凹陥部8に戻ること
はなく、その全てが水槽3に流れ落ちるようにすること
ができる。
に示すようにこれの上面で凹陥部8の開口縁8aを形成
し、この開口縁8aが前記した中間凹陥面7に対してS
4の段差を持つようしている。これによって、第2の蓋
16から中間凹陥面7に落ちる水は凹陥部8に戻ること
はなく、その全てが水槽3に流れ落ちるようにすること
ができる。
【0073】なお、フランジ46aの下面にはシンク部
材6のごみ処理用開口32の口縁上面との間をシールす
るシール部材47と、フランジ41aの上面に設けた環
状の内側シール壁41eとの間をシールするシール部材
48とを保持する保持溝46e、46fが設けられ、フ
ランジ部41aには保持溝46eと対向する外側環状壁
41fが形成され、シンク部材6のごみ処理用開口32
の口縁とフランジ部46aとの間のシール部材47によ
るシール部をバックアップするようにしてある。
材6のごみ処理用開口32の口縁上面との間をシールす
るシール部材47と、フランジ41aの上面に設けた環
状の内側シール壁41eとの間をシールするシール部材
48とを保持する保持溝46e、46fが設けられ、フ
ランジ部41aには保持溝46eと対向する外側環状壁
41fが形成され、シンク部材6のごみ処理用開口32
の口縁とフランジ部46aとの間のシール部材47によ
るシール部をバックアップするようにしてある。
【0074】本体41は合成樹脂製であって、図3に示
すようにフランジ部41aに開口する第2のごみ容器1
4、および第2の投入口12と第2のごみ容器14との
連絡通路51とが一体に形成され、第1のごみ容器13
の底部に設けたドレン配管口52は図8に示すように本
体41の側方に臨出しており、この臨出部にドレン配管
53が接続されるようにしてある。
すようにフランジ部41aに開口する第2のごみ容器1
4、および第2の投入口12と第2のごみ容器14との
連絡通路51とが一体に形成され、第1のごみ容器13
の底部に設けたドレン配管口52は図8に示すように本
体41の側方に臨出しており、この臨出部にドレン配管
53が接続されるようにしてある。
【0075】本体41の下端には合成樹脂製の底板54
がねじ55で取付けられ、この底板54の左右両側には
図12〜図15に示すように第2のごみ容器14を流し
台1の収納部5の前部から出し入れできるようにするレ
ール部材56、56がねじ70により取り付けて設けら
れている。
がねじ55で取付けられ、この底板54の左右両側には
図12〜図15に示すように第2のごみ容器14を流し
台1の収納部5の前部から出し入れできるようにするレ
ール部材56、56がねじ70により取り付けて設けら
れている。
【0076】底板54には図8、図12に示すように連
絡通路51との間をシール部材57によりシールして接
続された開口58を有し、この開口58を囲う領域に下
向きの矩形なシール部材59が設けられている。このシ
ール部材59は第2のごみ容器14の上端開口14aに
対応した形状および大きさを有している。
絡通路51との間をシール部材57によりシールして接
続された開口58を有し、この開口58を囲う領域に下
向きの矩形なシール部材59が設けられている。このシ
ール部材59は第2のごみ容器14の上端開口14aに
対応した形状および大きさを有している。
【0077】ここでレール部材56、56は、図12、
図13に示すように第2のごみ容器14の左右両側に設
けたフランジ部14dを受けてこれを出し入れできるよ
うに案内するL型のガイドレール56a、56aを有し
ている。しかし、ガイドレール56aの後端部には、第
2のごみ容器14を挿入する最終段階で、フランジ部1
4dの上向き斜面部14eが乗り上げるガイドローラ6
1が設けられ、以降これを上方に持ち上げて第2のごみ
容器14の後部側をシール部材59の後部へ下方より押
しつけるようにしている。もっとも、ガイドローラ61
は回転しなくても滑りよく同様な案内ができればよい。
図13に示すように第2のごみ容器14の左右両側に設
けたフランジ部14dを受けてこれを出し入れできるよ
うに案内するL型のガイドレール56a、56aを有し
ている。しかし、ガイドレール56aの後端部には、第
2のごみ容器14を挿入する最終段階で、フランジ部1
4dの上向き斜面部14eが乗り上げるガイドローラ6
1が設けられ、以降これを上方に持ち上げて第2のごみ
容器14の後部側をシール部材59の後部へ下方より押
しつけるようにしている。もっとも、ガイドローラ61
は回転しなくても滑りよく同様な案内ができればよい。
【0078】一方、第2のごみ容器14の前部には、図
12に示すように基部を軸62により起伏できるように
支持された操作レバー63と、この操作レバー63の途
中部分に基部を軸64で枢支されたフック65とを持っ
た引きつけ機能を持ったバックル66が設けられ、第2
のごみ容器14が最終位置まで挿入された時点で、操作
レバー63を一旦上方の側に反転させることによってフ
ック65を持ち上げておき、次いでフック65を底板5
4の前部に一体形成された係合部67に係合させた後、
操作レバー63を下向きに反転させてフック65を下方
に引き下げると、操作レバー63が係合部67に係合し
たフック65を介して第2のごみ容器14の前部を持ち
上げてシール部材59の前部に下方より押しつけ、第2
のごみ容器14の口縁14fが全周でシール部材59に
圧着し、開口58、連絡通路51に接続する。
12に示すように基部を軸62により起伏できるように
支持された操作レバー63と、この操作レバー63の途
中部分に基部を軸64で枢支されたフック65とを持っ
た引きつけ機能を持ったバックル66が設けられ、第2
のごみ容器14が最終位置まで挿入された時点で、操作
レバー63を一旦上方の側に反転させることによってフ
ック65を持ち上げておき、次いでフック65を底板5
4の前部に一体形成された係合部67に係合させた後、
操作レバー63を下向きに反転させてフック65を下方
に引き下げると、操作レバー63が係合部67に係合し
たフック65を介して第2のごみ容器14の前部を持ち
上げてシール部材59の前部に下方より押しつけ、第2
のごみ容器14の口縁14fが全周でシール部材59に
圧着し、開口58、連絡通路51に接続する。
【0079】そして前記第2のごみ容器14のシール部
材59への押付けによるシール部材59の戻り反力が操
作レバー63を下方への反転位置に安定させる力となる
ようにしてあり、したがって、操作レバー63を一旦下
方に反転させて第2のごみ容器14を装着した以降、不
用意にこれが解除されることはなく、第2のごみ容器1
4の接続を解除するには操作レバー63を人が操作して
フック65の係合部67との係合を外さないと達成され
ない。
材59への押付けによるシール部材59の戻り反力が操
作レバー63を下方への反転位置に安定させる力となる
ようにしてあり、したがって、操作レバー63を一旦下
方に反転させて第2のごみ容器14を装着した以降、不
用意にこれが解除されることはなく、第2のごみ容器1
4の接続を解除するには操作レバー63を人が操作して
フック65の係合部67との係合を外さないと達成され
ない。
【0080】接続が解除されると、第2のごみ容器14
はフランジ部14dをガイドレール56aで受けられて
いるだけであるので、難なく引き出せる。この第2のご
み容器14を挿入したり引き出したりするのに、前記バ
ックル66を設ける部分が第2のごみ容器14の前面か
ら一部が浮いて手掛かりを形成する手掛かり部68とし
てある。
はフランジ部14dをガイドレール56aで受けられて
いるだけであるので、難なく引き出せる。この第2のご
み容器14を挿入したり引き出したりするのに、前記バ
ックル66を設ける部分が第2のごみ容器14の前面か
ら一部が浮いて手掛かりを形成する手掛かり部68とし
てある。
【0081】シール部材59の後部の表面にはポリエチ
レンテレフタレートと云った滑りのよい樹脂フィルム7
1を貼り合わせ、第2のごみ容器14が挿入の最終段階
でシール部材59に押付けられながら最終挿入位置まで
摺接するときの摩擦を軽減するようにしてある。
レンテレフタレートと云った滑りのよい樹脂フィルム7
1を貼り合わせ、第2のごみ容器14が挿入の最終段階
でシール部材59に押付けられながら最終挿入位置まで
摺接するときの摩擦を軽減するようにしてある。
【0082】第2のごみ容器14内にも樹脂袋を装着し
てこれを着脱するように取り扱うのが、第2のごみ容器
14の汚れ防止や投入される乾燥ごみの取扱に便利であ
る。
てこれを着脱するように取り扱うのが、第2のごみ容器
14の汚れ防止や投入される乾燥ごみの取扱に便利であ
る。
【0083】樹脂袋はこれの口部を第2のごみ容器14
の口縁と、この口縁に装着する図8に示すような枠部材
135との間に挟みつけて安定させるか、内容器26の
ように樹脂袋の口を枠部材に巻きつけた状態にして、第
2のごみ容器14の口部内周に設けられる段部に載置す
るような方式とすることもできる。
の口縁と、この口縁に装着する図8に示すような枠部材
135との間に挟みつけて安定させるか、内容器26の
ように樹脂袋の口を枠部材に巻きつけた状態にして、第
2のごみ容器14の口部内周に設けられる段部に載置す
るような方式とすることもできる。
【0084】口部材46には図3、図8〜図11に示す
ようにほぼ四角形な筒状で下向きに突出する第1、第2
の投入口11、12が一体形成され、第1の投入口11
は本体41のフランジ部41aの上面に開口する第1の
ごみ容器13の口部13aに上方から嵌まり合って双方
が連続し、第2の投入口も本体41のフランジ部41a
に開口する連絡通路51の開口51aに上方から嵌まり
合って双方が連続するようになっている。
ようにほぼ四角形な筒状で下向きに突出する第1、第2
の投入口11、12が一体形成され、第1の投入口11
は本体41のフランジ部41aの上面に開口する第1の
ごみ容器13の口部13aに上方から嵌まり合って双方
が連続し、第2の投入口も本体41のフランジ部41a
に開口する連絡通路51の開口51aに上方から嵌まり
合って双方が連続するようになっている。
【0085】したがって、第1の投入口11に投入され
る生ごみ等は直接第1のごみ容器13内に収容される
し、第2の投入口12に投入される乾燥ごみ等は連絡通
路51および開口58を介して第2のごみ容器14内に
収容される。
る生ごみ等は直接第1のごみ容器13内に収容される
し、第2の投入口12に投入される乾燥ごみ等は連絡通
路51および開口58を介して第2のごみ容器14内に
収容される。
【0086】内容器26は樹脂フィルムからなるごみ袋
を採用しているのに対応して、図11に示すように内容
器26の口部26aを止め枠81に巻付けた状態で第1
のごみ容器13の口縁の第1の投入口11の直ぐ下に形
成した上向き段部82へ着脱できるように嵌め付け、第
1の投入口11の口縁段部11eに着脱できるように上
方から嵌め付けた投入口カバー83は前記口部26aを
止め枠81とともに段部82へ内側より押付け、口部2
6aが薄くて内側へ浮きだしたり、巻きあがったりしな
いようにする押付け部83aを設けている。
を採用しているのに対応して、図11に示すように内容
器26の口部26aを止め枠81に巻付けた状態で第1
のごみ容器13の口縁の第1の投入口11の直ぐ下に形
成した上向き段部82へ着脱できるように嵌め付け、第
1の投入口11の口縁段部11eに着脱できるように上
方から嵌め付けた投入口カバー83は前記口部26aを
止め枠81とともに段部82へ内側より押付け、口部2
6aが薄くて内側へ浮きだしたり、巻きあがったりしな
いようにする押付け部83aを設けている。
【0087】しかも投入口カバー83は、第1の投入口
11に投入されるごみを口部26aの十分内側に案内す
るように前記押付け部83aの内側まで延びるホッパ面
83bを有し、口部26aが投入される生ごみやこれの
汚水によって汚れるようなことがないようにしている。
11に投入されるごみを口部26aの十分内側に案内す
るように前記押付け部83aの内側まで延びるホッパ面
83bを有し、口部26aが投入される生ごみやこれの
汚水によって汚れるようなことがないようにしている。
【0088】また、投入口カバー83は第2の投入口1
2の側とこれとは反対の側での、前記押付け部83aお
よびホッパ面83b下端部との間に、吸引手段27によ
る第1のごみ容器13の内部空気吸引のための通路84
a、84bを形成し、前記口部26aの内側からの押付
けによって、通路84a、84bが口部26aの浮きだ
しや巻き上がりによって塞がれないようにしている。
2の側とこれとは反対の側での、前記押付け部83aお
よびホッパ面83b下端部との間に、吸引手段27によ
る第1のごみ容器13の内部空気吸引のための通路84
a、84bを形成し、前記口部26aの内側からの押付
けによって、通路84a、84bが口部26aの浮きだ
しや巻き上がりによって塞がれないようにしている。
【0089】なお内容器26は袋のようなものに限られ
ず、ハードな材料からなる種々の容器を着脱できるよう
に嵌め付けて用いることができる。
ず、ハードな材料からなる種々の容器を着脱できるよう
に嵌め付けて用いることができる。
【0090】第2の投入口12では、連絡通路51との
嵌め合わせ部における連絡通路51の第1のごみ容器1
3の側に形成した図3、図19に示すような凹部51b
によって、吸引手段27による第2のごみ容器14の内
部空気吸引のための通路85が形成されている。
嵌め合わせ部における連絡通路51の第1のごみ容器1
3の側に形成した図3、図19に示すような凹部51b
によって、吸引手段27による第2のごみ容器14の内
部空気吸引のための通路85が形成されている。
【0091】通路84aおよび85は第1、第2のごみ
容器13、14からの吸引手段27による吸気路であっ
て、第1のごみ容器13と連絡通路51とを形成してい
る部分の間の通路86を介して、本体41の側面に設け
られた吸気ダクト87に繋がり、さらに本体41の後面
に設けられた排気ファン88に接続されている。排気フ
ァン88からは本体41の他の側面に延びる排気ダクト
89が接続されている。 また、通路84bは外気の導
入通路であって本体41の後面に設けられた外気導入口
92に接続され、第2のごみ容器14の外気導入路93
は前記底板54に設けられている。これら外気導入口9
2、93は本体41の後面に取り付けた電磁弁ユニット
96を経由する外気導入路94に接続される。排気ダク
ト89もまた電気弁ユニット96を経由する排気路95
に接続されている。
容器13、14からの吸引手段27による吸気路であっ
て、第1のごみ容器13と連絡通路51とを形成してい
る部分の間の通路86を介して、本体41の側面に設け
られた吸気ダクト87に繋がり、さらに本体41の後面
に設けられた排気ファン88に接続されている。排気フ
ァン88からは本体41の他の側面に延びる排気ダクト
89が接続されている。 また、通路84bは外気の導
入通路であって本体41の後面に設けられた外気導入口
92に接続され、第2のごみ容器14の外気導入路93
は前記底板54に設けられている。これら外気導入口9
2、93は本体41の後面に取り付けた電磁弁ユニット
96を経由する外気導入路94に接続される。排気ダク
ト89もまた電気弁ユニット96を経由する排気路95
に接続されている。
【0092】第2のごみ投入口12に、第2のごみ容器
14が装着されていないのに気づかず、ごみを投入する
ことが考えられ、流し台1の内部を汚損してしまう嫌い
がある。
14が装着されていないのに気づかず、ごみを投入する
ことが考えられ、流し台1の内部を汚損してしまう嫌い
がある。
【0093】そこで、第2のごみ容器14の装着を、第
2のごみ投入口12との間に、図示しないマグネット
と、リードスイッチとによる検出手段を設け、第2のご
み投入口12側のリードスイッチが、第2のごみ容器1
4側のマグネットの存在を検出しない間は、図1に示す
ように流し台1のワークトップ2a前部に設けた電装部
125の表示部に、この旨を表示したり、ブザーを作動
させて、警告するようにするのが好適である。
2のごみ投入口12との間に、図示しないマグネット
と、リードスイッチとによる検出手段を設け、第2のご
み投入口12側のリードスイッチが、第2のごみ容器1
4側のマグネットの存在を検出しない間は、図1に示す
ように流し台1のワークトップ2a前部に設けた電装部
125の表示部に、この旨を表示したり、ブザーを作動
させて、警告するようにするのが好適である。
【0094】なお、吸引ファン88によって、第1、第
2のごみ投入口11、12およびこれらに嵌め付けら
れ、また接続される第1、第2のごみ容器13、14内
に、外気を吸込みながら、第1、第2のごみ投入口1
1、12および第1、第2のごみ容器13、14内の空
気を吸引排気するが、前記外気の導入経路の途中にオゾ
ン発生器を設け、内部空気の吸引排気の際に第1、第2
のごみ投入口11、12および第1、第2のごみ容器1
3、14内にオゾンを供給できるようにすると、第1、
第2のごみ容器13、14内のごみ、特に生ごみの腐敗
をオゾンにて抑制するとともに生ごみから発生する臭気
成分をオゾンにて分解し消臭することができる。吸引排
気によっては、第1、第2のごみ容器13、14やこれ
に通じる第1、第2のごみ投入口11、12および第
1、第2のごみ容器13、14の内部空間に漂い充満す
る空気、およびごみの間に捕捉され、また停滞している
空気を強制排気することにより、隅々までの臭気を空気
と排出し除去することができる。
2のごみ投入口11、12およびこれらに嵌め付けら
れ、また接続される第1、第2のごみ容器13、14内
に、外気を吸込みながら、第1、第2のごみ投入口1
1、12および第1、第2のごみ容器13、14内の空
気を吸引排気するが、前記外気の導入経路の途中にオゾ
ン発生器を設け、内部空気の吸引排気の際に第1、第2
のごみ投入口11、12および第1、第2のごみ容器1
3、14内にオゾンを供給できるようにすると、第1、
第2のごみ容器13、14内のごみ、特に生ごみの腐敗
をオゾンにて抑制するとともに生ごみから発生する臭気
成分をオゾンにて分解し消臭することができる。吸引排
気によっては、第1、第2のごみ容器13、14やこれ
に通じる第1、第2のごみ投入口11、12および第
1、第2のごみ容器13、14の内部空間に漂い充満す
る空気、およびごみの間に捕捉され、また停滞している
空気を強制排気することにより、隅々までの臭気を空気
と排出し除去することができる。
【0095】本実施の形態では、この排気を水槽3から
の排水路111に向けて行い、排水路111が繋がって
いる升112を経て大気に発散させるか、下水道113
中に発散されるようにしている。水槽3の排水口24の
下には排水路111をU字条に屈曲させたトラップ11
4が設けられるので、前記排出空気がこれに含む臭気成
分とともに排水路111を通じて水槽3に上がることは
ない。
の排水路111に向けて行い、排水路111が繋がって
いる升112を経て大気に発散させるか、下水道113
中に発散されるようにしている。水槽3の排水口24の
下には排水路111をU字条に屈曲させたトラップ11
4が設けられるので、前記排出空気がこれに含む臭気成
分とともに排水路111を通じて水槽3に上がることは
ない。
【0096】図18はこのような強制排気と、前記第1
ごみ投入口11に接続した第1のごみ容器13からのド
レン配管53の排水路111への接続との各経路を模式
的に示している。
ごみ投入口11に接続した第1のごみ容器13からのド
レン配管53の排水路111への接続との各経路を模式
的に示している。
【0097】この図で明らかなように、排気ファン88
は第1、第2のごみ容器13、14からの排気ダクト8
9の途中に設けられ、第1、第2のごみ容器13、14
への吸気ダクト87を通じた第1、第2のごみ容器1
3、14への吸気を伴って強制排気を行う。
は第1、第2のごみ容器13、14からの排気ダクト8
9の途中に設けられ、第1、第2のごみ容器13、14
への吸気ダクト87を通じた第1、第2のごみ容器1
3、14への吸気を伴って強制排気を行う。
【0098】そして、排気ダクト89と吸気ダクト87
とはソレノイド115によって同時に作動される排気弁
116、吸気弁117によって排気ファン88のオン、
オフに連動して開閉され、前記吸気方式の排気が行える
ようにしている。
とはソレノイド115によって同時に作動される排気弁
116、吸気弁117によって排気ファン88のオン、
オフに連動して開閉され、前記吸気方式の排気が行える
ようにしている。
【0099】排気ダクト89および吸気ダクト87の排
気弁116、吸気弁117は、吸気ダクト87が通じて
いる第1、第2のごみ容器13、14および排気ダクト
89、下水道113内の臭気が流し台1側に逆流しない
ためのものである。
気弁116、吸気弁117は、吸気ダクト87が通じて
いる第1、第2のごみ容器13、14および排気ダクト
89、下水道113内の臭気が流し台1側に逆流しない
ためのものである。
【0100】なお、排気弁116、吸気弁117は樹脂
製の1つの弁ボックスに内装してある。排気ファン88
のオフとともに排気弁116、吸気弁117を閉じる
と、排気ファン88の惰性回転による影響で、排気ファ
ン88の出口と排気弁116との間の圧力が上昇して弁
ボックス等の組合せ面から臭気が漏れ出す嫌いがあるの
で、排気弁116、吸気弁117は排気ファン88をオ
フした後、排気ファン88が惰性回転を終えて停止する
までの時間だけ遅延して閉じるのが好適である。
製の1つの弁ボックスに内装してある。排気ファン88
のオフとともに排気弁116、吸気弁117を閉じる
と、排気ファン88の惰性回転による影響で、排気ファ
ン88の出口と排気弁116との間の圧力が上昇して弁
ボックス等の組合せ面から臭気が漏れ出す嫌いがあるの
で、排気弁116、吸気弁117は排気ファン88をオ
フした後、排気ファン88が惰性回転を終えて停止する
までの時間だけ遅延して閉じるのが好適である。
【0101】水槽3は排水路111、排気ダクト89お
よび排気弁116等と連通しており、排水路111の詰
まりがあると、排気ダクト89、排気弁116の側に逆
流する恐れがある。そこで、これを回避するのに排気ダ
クト89の排水路111から排気弁116に至るまでの
途中を図18に示すように水槽3の少なくとも底部より
も上の位置を迂回しかつ拡張室131aとなったリザー
バタンク131を設けてある。
よび排気弁116等と連通しており、排水路111の詰
まりがあると、排気ダクト89、排気弁116の側に逆
流する恐れがある。そこで、これを回避するのに排気ダ
クト89の排水路111から排気弁116に至るまでの
途中を図18に示すように水槽3の少なくとも底部より
も上の位置を迂回しかつ拡張室131aとなったリザー
バタンク131を設けてある。
【0102】これにより、排気弁116や排気ファン8
8等の機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避す
ることができる。また、排水路111が詰まったような
場合に、水槽3の排水口24ではラバーカップ132に
よって圧縮空気が送り込まれるようなことがある。この
際、送り込まれる圧縮空気によって排水路111の詰ま
りが解消されないとき、前記圧縮空気によって加圧され
た排水路111内の水が多量に逆流することが考えられ
る。しかし、この場合でも逆流する多量の水は前記リザ
ーバタンク131にまで流れ込んで溜められ、その先へ
の逆流が阻止されるので、前記同様に排気弁116や排
気ファン88等の機器が逆流水に浸ってしまうようなこ
とを回避することができる。
8等の機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避す
ることができる。また、排水路111が詰まったような
場合に、水槽3の排水口24ではラバーカップ132に
よって圧縮空気が送り込まれるようなことがある。この
際、送り込まれる圧縮空気によって排水路111の詰ま
りが解消されないとき、前記圧縮空気によって加圧され
た排水路111内の水が多量に逆流することが考えられ
る。しかし、この場合でも逆流する多量の水は前記リザ
ーバタンク131にまで流れ込んで溜められ、その先へ
の逆流が阻止されるので、前記同様に排気弁116や排
気ファン88等の機器が逆流水に浸ってしまうようなこ
とを回避することができる。
【0103】前記のように一部からの吸気を伴った排気
は、第1、第2のごみ投入口11、12の一方が少しで
も開かれているときには、これを十分に働かせるのが好
適であり、臭気が開口部からキッチン内に発散しようと
するのを、第1、第2のごみ投入口11、12の開口部
からキッチン内の空気を吸引しながら排気ダクト89へ
強制排気して、キッチン内に臭気が発散するようなこと
を確実に防止することができる。
は、第1、第2のごみ投入口11、12の一方が少しで
も開かれているときには、これを十分に働かせるのが好
適であり、臭気が開口部からキッチン内に発散しようと
するのを、第1、第2のごみ投入口11、12の開口部
からキッチン内の空気を吸引しながら排気ダクト89へ
強制排気して、キッチン内に臭気が発散するようなこと
を確実に防止することができる。
【0104】第1、第2のごみ投入口11、12の双方
が閉じられているときは、強制排気を弱めて行うか、間
欠的に行うかして負荷を少なくするのがよく、場合によ
っては間欠作動でしかも低速としてもよい。場合によっ
ては強制排気を停止しておくこともできる。
が閉じられているときは、強制排気を弱めて行うか、間
欠的に行うかして負荷を少なくするのがよく、場合によ
っては間欠作動でしかも低速としてもよい。場合によっ
ては強制排気を停止しておくこともできる。
【0105】このような制御のために、第1、第2の蓋
15、16の開閉を、図3等に示すようにこれら第1、
第2の蓋15、16に設けたマグネット121、122
と第1、第2のごみ投入口11、12の内側に設けたリ
ードスイッチ123、124とによって、第1、第2の
蓋15、16の開閉を検出できるようにしてある。
15、16の開閉を、図3等に示すようにこれら第1、
第2の蓋15、16に設けたマグネット121、122
と第1、第2のごみ投入口11、12の内側に設けたリ
ードスイッチ123、124とによって、第1、第2の
蓋15、16の開閉を検出できるようにしてある。
【0106】また、これによる第1、第2の蓋15、1
6の一方でも所定時間以上開かれている場合は、第1、
第2の蓋15、16が不用意に開いているか、閉め忘れ
と判断して、前記電装部125の表示部にて警告を行う
のがよい。
6の一方でも所定時間以上開かれている場合は、第1、
第2の蓋15、16が不用意に開いているか、閉め忘れ
と判断して、前記電装部125の表示部にて警告を行う
のがよい。
【0107】もっとも、前記第1、第2のごみ容器1
3、14が装着されていないことの警告と、第1、第2
の蓋15、16の閉め忘れの警告の表示とは異ならせる
のが好適であり、文字表示や絵での表示によって個別化
できる。
3、14が装着されていないことの警告と、第1、第2
の蓋15、16の閉め忘れの警告の表示とは異ならせる
のが好適であり、文字表示や絵での表示によって個別化
できる。
【0108】さらに、前記電送部125は、前記各動作
部材を制御する制御回路を内蔵しており、これの正面に
は図1等に示すように、電源スイッチ126と、ごみ容
器ブロックDが収容された収納部5の扉4の開閉を検知
する反射型のセンサ127が設けられ、反射型のセンサ
127が扉4が開かれたことを検出したとき、吸引手段
27を高速で連続的に働かせて、第1、第2の投入口1
1、12および第1、第2のごみ容器13、14の内部
空気の強制排気を強力に行い、第2の容器14が外され
たときのキンチン内への臭気の発散を十分に抑えられる
ようにしてある。
部材を制御する制御回路を内蔵しており、これの正面に
は図1等に示すように、電源スイッチ126と、ごみ容
器ブロックDが収容された収納部5の扉4の開閉を検知
する反射型のセンサ127が設けられ、反射型のセンサ
127が扉4が開かれたことを検出したとき、吸引手段
27を高速で連続的に働かせて、第1、第2の投入口1
1、12および第1、第2のごみ容器13、14の内部
空気の強制排気を強力に行い、第2の容器14が外され
たときのキンチン内への臭気の発散を十分に抑えられる
ようにしてある。
【0109】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ワークトップ
に設けられた第1、第2の投入口の第1、第2の蓋が、
それぞれに異なった高さ位置で互いの干渉なく個別に開
閉されて、第1、第2の投入口を通じこれらに接続され
る第1、第2のごみ容器にごみを収容し、また第1、第
2の投入口の双方を閉じた状態にもできるようにする
が、特に、第2の蓋が、第1、第2の投入口を有する凹
陥部の開口縁上に載っていて、この上に水がこぼれた
り、隣接する水槽での洗い水や濯ぎ水、あるいは第1の
投入口部を生ごみ用としてこれを洗浄するときの洗浄水
が及んだりしても、第2の蓋の周りに流れて、凹陥部の
第2の投入口が設けられている部分に流れ落ちるのを防
止され、凹陥部の第1の投入口が設けられている側に流
れても、第1の投入口が洗浄等のために開いているとこ
れにスムーズに流れ込むので問題はなく、第1の投入口
が閉じていても、第1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じ
て第1の投入口に水が流れ込むようにするのでこれも問
題はない。従って、第2の投入口を乾燥ごみ用としても
これに水が及んで乾燥ごみ収納領域に水が侵入する問題
を解消することができる。
に設けられた第1、第2の投入口の第1、第2の蓋が、
それぞれに異なった高さ位置で互いの干渉なく個別に開
閉されて、第1、第2の投入口を通じこれらに接続され
る第1、第2のごみ容器にごみを収容し、また第1、第
2の投入口の双方を閉じた状態にもできるようにする
が、特に、第2の蓋が、第1、第2の投入口を有する凹
陥部の開口縁上に載っていて、この上に水がこぼれた
り、隣接する水槽での洗い水や濯ぎ水、あるいは第1の
投入口部を生ごみ用としてこれを洗浄するときの洗浄水
が及んだりしても、第2の蓋の周りに流れて、凹陥部の
第2の投入口が設けられている部分に流れ落ちるのを防
止され、凹陥部の第1の投入口が設けられている側に流
れても、第1の投入口が洗浄等のために開いているとこ
れにスムーズに流れ込むので問題はなく、第1の投入口
が閉じていても、第1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じ
て第1の投入口に水が流れ込むようにするのでこれも問
題はない。従って、第2の投入口を乾燥ごみ用としても
これに水が及んで乾燥ごみ収納領域に水が侵入する問題
を解消することができる。
【0110】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
においてさらに、第1の蓋の上に及んでこれの周りへ無
秩序に流れようとする水を、第1の蓋の面取り斜面と凹
陥部の内周面との間に形成する水溜め部受入れながら水
の表面張力を利用して一旦捕集し、この捕集部分から第
1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じて第1の投入口部へ
浸透し流れ込むようにするので、第1の蓋の上に比較的
多量の水が流れ落ちてもこれが第2の投入口の部分に及
ぶのを十分に防止することができる。
においてさらに、第1の蓋の上に及んでこれの周りへ無
秩序に流れようとする水を、第1の蓋の面取り斜面と凹
陥部の内周面との間に形成する水溜め部受入れながら水
の表面張力を利用して一旦捕集し、この捕集部分から第
1の蓋と凹陥部との間の隙間を通じて第1の投入口部へ
浸透し流れ込むようにするので、第1の蓋の上に比較的
多量の水が流れ落ちてもこれが第2の投入口の部分に及
ぶのを十分に防止することができる。
【0111】しかも、第2の蓋のスライド脚が、凹陥部
の内周面両側と前記面取り斜面との間の隙間に入って凹
陥部の内周面両側のガイドを受け、第1、第2の蓋間に
隙間を設けないか隙間を小さくしたかさ低い構造にて相
互の干渉なく安定してスライドし開閉できるし、第1の
蓋は面取り斜面が形成された部分よりも下の部分で凹陥
部の内周面両側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定
してスライドし開閉できるようにもする。
の内周面両側と前記面取り斜面との間の隙間に入って凹
陥部の内周面両側のガイドを受け、第1、第2の蓋間に
隙間を設けないか隙間を小さくしたかさ低い構造にて相
互の干渉なく安定してスライドし開閉できるし、第1の
蓋は面取り斜面が形成された部分よりも下の部分で凹陥
部の内周面両側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定
してスライドし開閉できるようにもする。
【0112】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
においてさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じられろと
対向縁どうしの重なりで、双方の間から水が直接に凹陥
部に侵入して第2の投入口に及ぶようなことを阻止し、
第1の蓋の上にこぼれ落ちた水は、第1の蓋の対向縁の
上面に形成した防水突条の立ち上がりによって、第2の
蓋の側に流れて第1の蓋との間から第2の投入口の側に
侵入するのをせき止め、第1の蓋の側から第2の投入口
の側に水が及ぶのを確実に防止することができる。
においてさらに、第1、第2の蓋の双方が閉じられろと
対向縁どうしの重なりで、双方の間から水が直接に凹陥
部に侵入して第2の投入口に及ぶようなことを阻止し、
第1の蓋の上にこぼれ落ちた水は、第1の蓋の対向縁の
上面に形成した防水突条の立ち上がりによって、第2の
蓋の側に流れて第1の蓋との間から第2の投入口の側に
侵入するのをせき止め、第1の蓋の側から第2の投入口
の側に水が及ぶのを確実に防止することができる。
【0113】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
においてさらに、第1の投入口の第2の投入口側の口縁
が、閉じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2の投入
口の側に位置して、第1の蓋の上に流れ落ちた水が第2
の投入口の側の対向縁にまで流れて落ちるようなことが
あっても、これを第1の投入口が開口して受入れ、第2
の投入口に流れ込むようなことをさらに確実に防止する
ことができる。
においてさらに、第1の投入口の第2の投入口側の口縁
が、閉じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2の投入
口の側に位置して、第1の蓋の上に流れ落ちた水が第2
の投入口の側の対向縁にまで流れて落ちるようなことが
あっても、これを第1の投入口が開口して受入れ、第2
の投入口に流れ込むようなことをさらに確実に防止する
ことができる。
【0114】請求項5の発明によれば、請求項1〜4の
発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋の上面
の撥水処理によって、これらの上にこぼれ落ちる水を弾
いて周囲へスムーズに流れ落ち、第1、第2の蓋の上に
いつまでも溜まっていて、蓋を開いたときに第2の投入
口部に及んでしまうような不都合を解消できる。
発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2の蓋の上面
の撥水処理によって、これらの上にこぼれ落ちる水を弾
いて周囲へスムーズに流れ落ち、第1、第2の蓋の上に
いつまでも溜まっていて、蓋を開いたときに第2の投入
口部に及んでしまうような不都合を解消できる。
【0115】請求項6の発明によれば、請求項1〜5の
発明のいずれかにおいてさらに、凹陥部の開口縁上に載
っている第2の蓋の上から周りに落ちる水は前記中間凹
陥面に流れ落ちるが、この水は中間凹陥面よりも高くし
たワークトップに及ばず中間凹陥面よりも低い水槽や、
前記したように凹陥部の第1の蓋の上に及び、ワークト
ップを汚したり、濡らしたりするようなことを回避でき
るし、多量の水がこぼれ落ちた場合でもこれの大半が水
槽へ流れ込んで水が多量なことによって第2の投入口に
及ぶのを防止しやすい。
発明のいずれかにおいてさらに、凹陥部の開口縁上に載
っている第2の蓋の上から周りに落ちる水は前記中間凹
陥面に流れ落ちるが、この水は中間凹陥面よりも高くし
たワークトップに及ばず中間凹陥面よりも低い水槽や、
前記したように凹陥部の第1の蓋の上に及び、ワークト
ップを汚したり、濡らしたりするようなことを回避でき
るし、多量の水がこぼれ落ちた場合でもこれの大半が水
槽へ流れ込んで水が多量なことによって第2の投入口に
及ぶのを防止しやすい。
【0116】請求項7の発明によれば、請求項1〜6の
発明のいずれかにおいてさらに、第1のごみ容器にドレ
ン配管があって、生込みの水気を切って流し去ることが
できるし、第1の投入口および第1のごみ容器を洗浄し
ても問題はなく清潔に保ちやすい。しかも、第1、第2
の投入口の上方にこぼれ落ちる水を第1の投入口に導く
が、これが溜まって問題になるようなことを回避するこ
とができる。
発明のいずれかにおいてさらに、第1のごみ容器にドレ
ン配管があって、生込みの水気を切って流し去ることが
できるし、第1の投入口および第1のごみ容器を洗浄し
ても問題はなく清潔に保ちやすい。しかも、第1、第2
の投入口の上方にこぼれ落ちる水を第1の投入口に導く
が、これが溜まって問題になるようなことを回避するこ
とができる。
【0117】請求項8の発明によれば、請求項7の発明
においてさらに、第1のごみ容器内に着脱できるように
設ける内容器を上方から出し入れすることにより、第1
の投入口から第1のごみ容器に投入される生ごみ等を第
1の投入口の上方から取出し処理するのに便利であり、
ワークトップの下の作業台内で第1のごみ容器を着脱す
る場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水で作
業台内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを少量
ずつ作業性よく処理するのに便利である。
においてさらに、第1のごみ容器内に着脱できるように
設ける内容器を上方から出し入れすることにより、第1
の投入口から第1のごみ容器に投入される生ごみ等を第
1の投入口の上方から取出し処理するのに便利であり、
ワークトップの下の作業台内で第1のごみ容器を着脱す
る場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水で作
業台内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを少量
ずつ作業性よく処理するのに便利である。
【0118】請求項9の発明によれば、請求項1〜8の
発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2のごみ容器
内の臭気を、これらに接続された吸引手段によって吸引
し除去できるので、第1、第2のごみ容器内のごみから
発散する臭気が作業台の外まわりに発散するのを、第
1、第2の蓋が閉じられるだけの場合に比し、十分に防
止することができる。
発明のいずれかにおいてさらに、第1、第2のごみ容器
内の臭気を、これらに接続された吸引手段によって吸引
し除去できるので、第1、第2のごみ容器内のごみから
発散する臭気が作業台の外まわりに発散するのを、第
1、第2の蓋が閉じられるだけの場合に比し、十分に防
止することができる。
【図1】本発明のキッチンの作業台構造の1つの実施の
形態を採用したキッチンの流し台の斜視図である。
形態を採用したキッチンの流し台の斜視図である。
【図2】図1の流し台構造の大きなブロック分け構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図1の流し台の第1、第2のごみ投入口部の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図4】図1の流し台のシンク部材の一部を示す平面図
である。
である。
【図5】第1の蓋の平面図、左右両側面図および断面図
である。
である。
【図6】第2の蓋の平面図、側面図および断面図であ
る。
る。
【図7】図2のごみ容器ブロックに備える本体の平面図
である。
である。
【図8】図2の投入口ブロックとごみ容器ブロックとの
結合構造を示す断面図である。
結合構造を示す断面図である。
【図9】第1、第2の投入口部の断面図である。
【図10】第2の投入口部の断面図である。
【図11】第1の投入口部の断面図である。
【図12】ごみ容器ブロックの本体への第2のごみ容器
の接続構造を示す断面図である。
の接続構造を示す断面図である。
【図13】図12の正面図である。
【図14】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の
全体構成を示す左側面図である。
全体構成を示す左側面図である。
【図15】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の
全体構成を示す右側面図である。
全体構成を示す右側面図である。
【図16】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の
全体構成を示す正面図である。
全体構成を示す正面図である。
【図17】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の
全体構成を示す平面図である。
全体構成を示す平面図である。
【図18】吸引手段の全体構成を示す概念図である。
S1 段差 1 作業台 2 ワークトップ板 2a ワークトップ 3 水槽 7 中間凹陥面 8 凹陥部 8a 開口縁 8b 内周面 11 第1の投入口 11a 第2の投入口側の口縁 12 第2の投入口 13 第1のごみ容器 14 第2のごみ容器 15、16 第1、第2の蓋 15a、16c 面取り斜面 15b、16b 対向縁 16a スライド脚 24 排水口 27 吸引手段 88 排気ファン 87 吸気ダクト 89 排気ダクト
Claims (9)
- 【請求項1】 ワークトップの周りと段差を持った凹陥
部に主として生ごみを投入する第1の投入口と、主とし
て乾燥ごみを投入する第2の投入口とを並設して個別の
第1、第2のごみ容器が接続されるようにし、凹陥部内
を第1の投入口の側と第2の投入口の側との間でスライ
ドし第1の投入口を開閉する第1の蓋と、凹陥部の口縁
上に載り凹陥部の内周面両側のガイドを受けて第2の投
入口側と第1の投入口側との間で第1の蓋の上をスライ
ドし第2の投入口を開閉する第2の蓋とを備えたことを
特徴とするキッチンの作業台構造。 - 【請求項2】 第1の蓋は凹陥部の内周面と対向する周
縁部の上面に面取り斜面を有し、第2の蓋は凹陥部の内
周面両側と前記面取り斜面との間の隙間に入り込んで内
周面両側の案内を受けるスライド脚を有した請求項1に
記載のキッチンの作業台構造。 - 【請求項3】 第1、第2の蓋の双方が閉じられたとき
に対向縁どうしが重なり合うようにし、第1の蓋の対向
縁の上面に、第2の蓋の対向縁の下面の近傍まで立ち上
がる防水突条を設けた請求項2に記載のキッチンの作業
台構造。 - 【請求項4】 第1の投入口の第2の投入口側の口縁
が、閉じ位置にある第1の蓋の対向縁よりも第2の投入
口の側に位置している請求項3に記載のキッチンの作業
台構造。 - 【請求項5】 第1、第2の蓋の少なくとも上面が撥水
処理されている請求項1〜4のいずれかに記載のキッチ
ンの作業台構造。 - 【請求項6】 凹陥部は、ワークトップと水槽部との間
に設けらた浅い中間凹陥面に設けられている請求項1〜
5のいずれかに記載のキッチンの作業台構造。 - 【請求項7】 第1のごみ容器にはドレン配管が設けら
れている請求項1〜6のいずれかに記載のキッチンの作
業台構造。 - 【請求項8】 第1のごみ容器内には着脱できる内容器
が設けられる請求項7に記載のキッチンの作業台構造。 - 【請求項9】 第1、第2のごみ容器には内部空気を吸
引する吸引手段が接続されている請求項1〜8のいずれ
かに記載のキッチンの作業台構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19092495A JP3552796B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | キッチンの作業台構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19092495A JP3552796B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | キッチンの作業台構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941445A true JPH0941445A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3552796B2 JP3552796B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=16265962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19092495A Expired - Fee Related JP3552796B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | キッチンの作業台構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3552796B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL449754A1 (pl) * | 2024-09-10 | 2026-03-16 | Primagran Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Zlew wielofunkcyjny |
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1995
- 1995-07-26 JP JP19092495A patent/JP3552796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3552796B2 (ja) | 2004-08-11 |
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