JPH0941556A - 空調用側壁中空パネルおよびそれを使用した壁構造物 - Google Patents
空調用側壁中空パネルおよびそれを使用した壁構造物Info
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- JPH0941556A JPH0941556A JP21301295A JP21301295A JPH0941556A JP H0941556 A JPH0941556 A JP H0941556A JP 21301295 A JP21301295 A JP 21301295A JP 21301295 A JP21301295 A JP 21301295A JP H0941556 A JPH0941556 A JP H0941556A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホイロ内の作業領域を拡大することにより作
業性を向させ衛生的で空調バランスの良い空調用側壁パ
ネルおよびそれを使用した側壁構造物を提供すること。 【構成】 側壁中空パネル11であって、一方の端部に
導入口Iをまた他方の端部に吹出口Oを設け、前記導入
口Iと吹出口Oとを連通する通路Rを形成した空調用側
壁中空パネル。 【効果】 壁構造物(側壁)として使用することで壁材
としての役割の他に合わせて導入ダクトとして機能させ
ることができる。ホイロの壁構造物(側壁)として使っ
た場合、ホイロ内の作業領域を最大限に拡大することが
でき、作業性が良くなると同時に安全性が向上し、また
衛生的でもある。
業性を向させ衛生的で空調バランスの良い空調用側壁パ
ネルおよびそれを使用した側壁構造物を提供すること。 【構成】 側壁中空パネル11であって、一方の端部に
導入口Iをまた他方の端部に吹出口Oを設け、前記導入
口Iと吹出口Oとを連通する通路Rを形成した空調用側
壁中空パネル。 【効果】 壁構造物(側壁)として使用することで壁材
としての役割の他に合わせて導入ダクトとして機能させ
ることができる。ホイロの壁構造物(側壁)として使っ
た場合、ホイロ内の作業領域を最大限に拡大することが
でき、作業性が良くなると同時に安全性が向上し、また
衛生的でもある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調用側壁中空パネ
ル及びそれを使用した壁構造物に関し、詳しくは、パン
の製造工程の一部に使用されるホイロの空調用側壁中空
パネル及びそれを使用した壁構造物に関する。
ル及びそれを使用した壁構造物に関し、詳しくは、パン
の製造工程の一部に使用されるホイロの空調用側壁中空
パネル及びそれを使用した壁構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパンが製造される工程は、仕込工
程、仕上工程、発酵工程、焼成工程および包装工程等よ
りなっている。なかでも、発酵工程は、パンの品質を決
める上でパン製造工程の中でも極めて重要な部分であ
る。
程、仕上工程、発酵工程、焼成工程および包装工程等よ
りなっている。なかでも、発酵工程は、パンの品質を決
める上でパン製造工程の中でも極めて重要な部分であ
る。
【0003】成型において加工硬化されたグルテンは、
一般に伸展性に乏しいため、発酵工程を行わないでその
まま焼成すると、ボリュームの小さい食感的に硬い感じ
のパンになってしまう。従って、生地を発酵膨張させて
グルテンを軟化させ、いわゆる、カマ伸びの優れた生地
にする必要がある。
一般に伸展性に乏しいため、発酵工程を行わないでその
まま焼成すると、ボリュームの小さい食感的に硬い感じ
のパンになってしまう。従って、生地を発酵膨張させて
グルテンを軟化させ、いわゆる、カマ伸びの優れた生地
にする必要がある。
【0004】発酵工程はそのため行われるものである。
発酵工程では、前の工程で成型されたパン生地がホイロ
の中に運び込まれ、特定の環境条件の下で一定時間発酵
される。このホイロにより、生地を発酵膨脹させて、グ
ルテンを軟らかくし、火通りやカマの伸びの良いパンを
作ることができる。
発酵工程では、前の工程で成型されたパン生地がホイロ
の中に運び込まれ、特定の環境条件の下で一定時間発酵
される。このホイロにより、生地を発酵膨脹させて、グ
ルテンを軟らかくし、火通りやカマの伸びの良いパンを
作ることができる。
【0005】このホイロには、次のような諸条件が必要
とされている。 1.生地の発酵条件に適した時間、温度及び湿度 2.ホイロの断熱性 3.ホイロ内の空気の均一な循環
とされている。 1.生地の発酵条件に適した時間、温度及び湿度 2.ホイロの断熱性 3.ホイロ内の空気の均一な循環
【0006】この場合、ホイロ内の上層、下層、生地周
辺の空気を均一に循環するために、ホイロ内の空気は天
井から排気し、床近くから供給するのが原則である。も
っとも、循環が強すぎると、生地表面に乾き等の悪影響
を与えるので、その調節を的確に行わなければならな
い。
辺の空気を均一に循環するために、ホイロ内の空気は天
井から排気し、床近くから供給するのが原則である。も
っとも、循環が強すぎると、生地表面に乾き等の悪影響
を与えるので、その調節を的確に行わなければならな
い。
【0007】以上のような諸条件を踏まえて、大型のホ
イロは、従来、図9および図10に示すような構造で構
成されていた。図9は、ホイロの側面断面図を示し、図
10は平面断面図を示す。図に示すように、ホイロ1
は、主に、床Fの上面周囲に立設した側壁部W、天井部
3、側壁部Wの内側面に配設された複数の導入ダクト
4、吸入側循環ダクト5、供給側循環ダクト6a、6b
等により構成される。
イロは、従来、図9および図10に示すような構造で構
成されていた。図9は、ホイロの側面断面図を示し、図
10は平面断面図を示す。図に示すように、ホイロ1
は、主に、床Fの上面周囲に立設した側壁部W、天井部
3、側壁部Wの内側面に配設された複数の導入ダクト
4、吸入側循環ダクト5、供給側循環ダクト6a、6b
等により構成される。
【0008】ここで、側壁部Wは、天井部3と同様に複
数の板状の断熱パネル2を接続して構成される。天井部
3は、側壁部W上端に支持されており、天井部3の上面
中央には、吸入口7が設けられる。
数の板状の断熱パネル2を接続して構成される。天井部
3は、側壁部W上端に支持されており、天井部3の上面
中央には、吸入口7が設けられる。
【0009】この吸入口7に連通してホイロ1内の空気
を吸入する吸入側循環ダクト5が配設されている。さら
に、天井部3には、2本の供給側循環ダクト6a、6b
が配設され、これら供給側循環ダクト6a、6bは吸入
側循環ダクト5と連通接続されている。ホイロ内の空気
は、図示しない循環装置により吸入側循環ダクト5より
吸入され、所定の温度・湿度に設定された空気に変換さ
れる。
を吸入する吸入側循環ダクト5が配設されている。さら
に、天井部3には、2本の供給側循環ダクト6a、6b
が配設され、これら供給側循環ダクト6a、6bは吸入
側循環ダクト5と連通接続されている。ホイロ内の空気
は、図示しない循環装置により吸入側循環ダクト5より
吸入され、所定の温度・湿度に設定された空気に変換さ
れる。
【0010】そして供給側循環ダクト6a、6bより複
数の導入ダクト4を介して再びホイロ内に戻されるよう
になっている。複数の導入ダクト4は、側壁部Wの内側
面に沿って縦方向に取付けられ、その下端部の正面には
吹出口8が設けられている。また、導入ダクト4は、通
常、分割単位のものが複数個フランジを介して接続され
延長される。
数の導入ダクト4を介して再びホイロ内に戻されるよう
になっている。複数の導入ダクト4は、側壁部Wの内側
面に沿って縦方向に取付けられ、その下端部の正面には
吹出口8が設けられている。また、導入ダクト4は、通
常、分割単位のものが複数個フランジを介して接続され
延長される。
【0011】このように構成されたホイロ1において、
ホイロ内の空気は、天井7の吸入口7から吸入側循環ダ
クト5を介して吸入され、前もって設定された設定値に
加熱及び加湿がなされる。所定の設定条件に変換された
空気は、供給側循環ダクト6a、6bを介して、各導入
ダクト4の下端部の吹出口8よりホイロ内下層部に吹出
される。そして吹出された空気は、ホイル内を通って吸
入口7より吸入される。ホイロ内の空気は、このような
循環を繰り返すことで、ホイロ内の環境を設定された所
定の条件に常時維持することができる。
ホイロ内の空気は、天井7の吸入口7から吸入側循環ダ
クト5を介して吸入され、前もって設定された設定値に
加熱及び加湿がなされる。所定の設定条件に変換された
空気は、供給側循環ダクト6a、6bを介して、各導入
ダクト4の下端部の吹出口8よりホイロ内下層部に吹出
される。そして吹出された空気は、ホイル内を通って吸
入口7より吸入される。ホイロ内の空気は、このような
循環を繰り返すことで、ホイロ内の環境を設定された所
定の条件に常時維持することができる。
【0012】ホイロ1内部では、パン生地の発酵工程が
完了すると、作業者が中に入り、パン生地の入れ替え作
業が行われる。ところが、ホイロ1の内部には各種装置
(搬送装置やラック等)Mが設置されており、この装置
Mは、ホイロ内でかなりの設置面積を占めている。加え
て、側壁部W内側に導入ダクト4が配置されているの
で、その作業領域が極めて狭い。
完了すると、作業者が中に入り、パン生地の入れ替え作
業が行われる。ところが、ホイロ1の内部には各種装置
(搬送装置やラック等)Mが設置されており、この装置
Mは、ホイロ内でかなりの設置面積を占めている。加え
て、側壁部W内側に導入ダクト4が配置されているの
で、その作業領域が極めて狭い。
【0013】すなわち、作業領域は、各種装置Mと側壁
部Wとの間で形成される空間部(間隔部L)だけにな
る。更に、先述したように、この導入ダクト4は、分割
単位のものがフランジ4aを介して接続されているの
で、作業する際、そのフランジ部分が人体に突き当たっ
たりして作業が危険であった。またそのフランジの上に
塵埃等が堆積し易く不衛生でもあった。
部Wとの間で形成される空間部(間隔部L)だけにな
る。更に、先述したように、この導入ダクト4は、分割
単位のものがフランジ4aを介して接続されているの
で、作業する際、そのフランジ部分が人体に突き当たっ
たりして作業が危険であった。またそのフランジの上に
塵埃等が堆積し易く不衛生でもあった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点の解決を意図したものである。即ち、本発明の目的
は、ホイロ内の作業領域を拡大することにより作業性を
向させ衛生的で空調バランスの良い空調用側壁パネルお
よびそれを使用した側壁構造物を提供することを目的と
するものである。
点の解決を意図したものである。即ち、本発明の目的
は、ホイロ内の作業領域を拡大することにより作業性を
向させ衛生的で空調バランスの良い空調用側壁パネルお
よびそれを使用した側壁構造物を提供することを目的と
するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者等は
このような課題に対して、限られた内部スペースを少し
でも確保する点に着目して鋭意研究を重ねた結果、導入
ダクトを側壁内部に組込むことに糸口があることを見出
し、この知見に基づいて本発明を完成させたのものであ
る。
このような課題に対して、限られた内部スペースを少し
でも確保する点に着目して鋭意研究を重ねた結果、導入
ダクトを側壁内部に組込むことに糸口があることを見出
し、この知見に基づいて本発明を完成させたのものであ
る。
【0016】
【作用】側壁中空パネルを、その一方の端部に導入口を
設け、他方の端部に吹出口を設けて導入口と吹出口を連
通する通路を設けた構成としたので、ホイロの側壁とし
た場合には、従来の導入ダクトを廃止してホイロ内の作
業領域を拡大することができる。さらに衛生的で空調バ
ランスの良いホイロを得ることがきる。
設け、他方の端部に吹出口を設けて導入口と吹出口を連
通する通路を設けた構成としたので、ホイロの側壁とし
た場合には、従来の導入ダクトを廃止してホイロ内の作
業領域を拡大することができる。さらに衛生的で空調バ
ランスの良いホイロを得ることがきる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。図1は、側壁中空パネルの第
1の実施の形態を示すもので、図1(a)は側壁中空パ
ネル11の斜視図であり、図1(b)は、そのA−A断
面図である。側壁中空パネル11は、矩形の長尺板状に
形成され、その一方の端部の上端面には導入口Iが設け
られ、また、他方の端部の正面には吹出口Oが設けられ
ている。そして、これら導入口Iと吹出口Oとは連通す
るように通路Rが形成されている。
づいて本発明を説明する。図1は、側壁中空パネルの第
1の実施の形態を示すもので、図1(a)は側壁中空パ
ネル11の斜視図であり、図1(b)は、そのA−A断
面図である。側壁中空パネル11は、矩形の長尺板状に
形成され、その一方の端部の上端面には導入口Iが設け
られ、また、他方の端部の正面には吹出口Oが設けられ
ている。そして、これら導入口Iと吹出口Oとは連通す
るように通路Rが形成されている。
【0018】更に側壁中空パネル11は、一方の側端部
の長手方向に凹部Hが設けられ、他方の側端部の長手方
向には凸部Pが設けられる。従って、側壁中空パネル1
1の凹部Hに、別の他の側壁中空パネルの凸部を嵌め込
み、また側壁中空パネル11の凸部Pに、更に別の他の
側壁中空パネルの凹部を嵌め込むことで、順次連続して
側壁中空パネルどうしを結合していくことができる。
の長手方向に凹部Hが設けられ、他方の側端部の長手方
向には凸部Pが設けられる。従って、側壁中空パネル1
1の凹部Hに、別の他の側壁中空パネルの凸部を嵌め込
み、また側壁中空パネル11の凸部Pに、更に別の他の
側壁中空パネルの凹部を嵌め込むことで、順次連続して
側壁中空パネルどうしを結合していくことができる。
【0019】次に図1(b)を参考に側壁中空パネル1
1の構造について説明する。すなわち、側壁中空パネル
11は、凹状側板24、凸状側板25、正面側板23
b、裏面側板23a、支持体26および充填部材27等
で構成される。ここで、凹状側板24、凸状側板25
は、側壁中空パネル11の側面部の凹部Hおよび凸部P
を形成するためのものである。また、正面側板23b、
裏面側板23aは、側壁中空パネル11の正面部および
裏面部となり、断熱材として有利な合成樹脂、例えば、
ポリウレタン等でつくられている。
1の構造について説明する。すなわち、側壁中空パネル
11は、凹状側板24、凸状側板25、正面側板23
b、裏面側板23a、支持体26および充填部材27等
で構成される。ここで、凹状側板24、凸状側板25
は、側壁中空パネル11の側面部の凹部Hおよび凸部P
を形成するためのものである。また、正面側板23b、
裏面側板23aは、側壁中空パネル11の正面部および
裏面部となり、断熱材として有利な合成樹脂、例えば、
ポリウレタン等でつくられている。
【0020】支持体26は、正面側板23b、裏面側板
23a裏面側板23aをある間隔に支持して通路Rとな
る空間を形成するものである。空間のうち、支持体26
と凹状側板24および凸状側板25との間には、発砲
材、例えば発砲ウレタン等が充填され、支持体26の間
が通路Rとなる。裏面側板23aは、ホイロの外側に面
して使用されるため、正面側板23bより板厚ある強度
の大きいものを使っている。
23a裏面側板23aをある間隔に支持して通路Rとな
る空間を形成するものである。空間のうち、支持体26
と凹状側板24および凸状側板25との間には、発砲
材、例えば発砲ウレタン等が充填され、支持体26の間
が通路Rとなる。裏面側板23aは、ホイロの外側に面
して使用されるため、正面側板23bより板厚ある強度
の大きいものを使っている。
【0021】また、正面側板23bおよび表裏面側板2
3aの表面、また通路Rの内壁面にはステンレス板28
が貼着されている。特に、裏面側板23a表面は、ホイ
ロの外側に面するため、ステンレス板28に代えカラー
アルミ板等を貼着することで外観上美観を得ている。以
上が、側壁中空パネル11の構造である。このような側
壁中空パネル11を複数個結合することで、図2及び図
3に示すようなホイロに、側壁部、すなわち壁構造物が
つくられる。
3aの表面、また通路Rの内壁面にはステンレス板28
が貼着されている。特に、裏面側板23a表面は、ホイ
ロの外側に面するため、ステンレス板28に代えカラー
アルミ板等を貼着することで外観上美観を得ている。以
上が、側壁中空パネル11の構造である。このような側
壁中空パネル11を複数個結合することで、図2及び図
3に示すようなホイロに、側壁部、すなわち壁構造物が
つくられる。
【0022】図2は、壁構造物の上に天井部が取り付け
られた構造のホイロの側面断面図を示し、また図3はそ
の平面断面図を示す。ホイロ10は、床Fの上面周囲に
立設した壁構造物である側壁部Wa、天井部15、該天
井部15に配設された吸入循環通路16、供給循環通路
17a、17b等で構成される。側壁部Waは、先述し
たように複数の側壁中空パネル11を互いに順次連続し
て接続することにより造られるものである。
られた構造のホイロの側面断面図を示し、また図3はそ
の平面断面図を示す。ホイロ10は、床Fの上面周囲に
立設した壁構造物である側壁部Wa、天井部15、該天
井部15に配設された吸入循環通路16、供給循環通路
17a、17b等で構成される。側壁部Waは、先述し
たように複数の側壁中空パネル11を互いに順次連続し
て接続することにより造られるものである。
【0023】この側壁部Waの上端部には、天井部15
が支持されてホイロ全体が構成される。天井部15の中
央には、ホイロ内の空気を吸入するための吸入口18が
設けられている。この天井部15の吸入口18は、吸入
循環通路16に開放され、該吸入循環通路16は、この
両側に並設されている供給循環通路17a、17bへと
通じている。供給循環通路17a、17bは、両側下部
が側壁中空パネル11上端面の導入口Iに開放されてい
る。
が支持されてホイロ全体が構成される。天井部15の中
央には、ホイロ内の空気を吸入するための吸入口18が
設けられている。この天井部15の吸入口18は、吸入
循環通路16に開放され、該吸入循環通路16は、この
両側に並設されている供給循環通路17a、17bへと
通じている。供給循環通路17a、17bは、両側下部
が側壁中空パネル11上端面の導入口Iに開放されてい
る。
【0024】このように構成されたホイロにおいて、図
示しない循環装置によりホイロ内の空気が吸入口18よ
り吸入されると、空気は吸入循環通路16を循環する過
程で、図示しない空調装置により所定の設定された温度
および湿度に変換される。変換された空気は、供給循環
通路17a、17bを通して複数の側壁中空パネル11
の上端面の導入口Iより下方に導入される。側壁中空パ
ネル11内に導入された空気は、側壁中空パネル11内
の通路を下方に通過し、その下端部の正面に形成された
吹出口Oより、ホイロ内に吹出される。
示しない循環装置によりホイロ内の空気が吸入口18よ
り吸入されると、空気は吸入循環通路16を循環する過
程で、図示しない空調装置により所定の設定された温度
および湿度に変換される。変換された空気は、供給循環
通路17a、17bを通して複数の側壁中空パネル11
の上端面の導入口Iより下方に導入される。側壁中空パ
ネル11内に導入された空気は、側壁中空パネル11内
の通路を下方に通過し、その下端部の正面に形成された
吹出口Oより、ホイロ内に吹出される。
【0025】吹出された空気は、ホイロ内を通りまた吸
入口18より吸入されていく。ホイロ内の空気は、この
ような循環を繰り返すことで、ホイロ内の環境を設定さ
れた所定の条件に常時維持することができる。このよう
に、側壁中空パネル11は、従来のダクト機能を備えた
構造とすることによりホイロの側壁部Waとした場合、
独立したダクトが全く不必要となる。
入口18より吸入されていく。ホイロ内の空気は、この
ような循環を繰り返すことで、ホイロ内の環境を設定さ
れた所定の条件に常時維持することができる。このよう
に、側壁中空パネル11は、従来のダクト機能を備えた
構造とすることによりホイロの側壁部Waとした場合、
独立したダクトが全く不必要となる。
【0026】従って、ホイロ内の実質面積を大きくする
ことができことから、具体的には、ホイロ内に配置され
る装置と側壁部との空間(間隔La)を十分に広くとる
ことができる。ところで、以上述べた空調用側壁中空パ
ネルは、これ以外に各種の実施の形態が採用されるもの
である。
ことができことから、具体的には、ホイロ内に配置され
る装置と側壁部との空間(間隔La)を十分に広くとる
ことができる。ところで、以上述べた空調用側壁中空パ
ネルは、これ以外に各種の実施の形態が採用されるもの
である。
【0027】以下、空調用側壁中空パネルの各実施の形
態を述べる。先ず、図4は、空調用側壁中空パネルの第
2の実施の形態を示すものである。この側壁中空パネル
21は、上端面に導入口Iを設け、下端部の正面に互い
に連通して間隔を置いた2段の吹出口、即ち第1吹出口
O1、第2吹出口O2を設けたものである。
態を述べる。先ず、図4は、空調用側壁中空パネルの第
2の実施の形態を示すものである。この側壁中空パネル
21は、上端面に導入口Iを設け、下端部の正面に互い
に連通して間隔を置いた2段の吹出口、即ち第1吹出口
O1、第2吹出口O2を設けたものである。
【0028】そして導入口Iと2段の吹出口O1、O2
とを通路R1、通路R2を介して連通させている。この
ように、2段の吹出口が設けられているので、一方を閉
鎖することにより、吹き出しの量、強さを変えることが
できる。また一方の、例えば最下段の第2吹出口O2を
閉鎖することにより、吹出位置を高くするようなことも
可能となり、ホイロ内に配置されたパン生地位置の高さ
を変えた場合に、的確に対応することができる。
とを通路R1、通路R2を介して連通させている。この
ように、2段の吹出口が設けられているので、一方を閉
鎖することにより、吹き出しの量、強さを変えることが
できる。また一方の、例えば最下段の第2吹出口O2を
閉鎖することにより、吹出位置を高くするようなことも
可能となり、ホイロ内に配置されたパン生地位置の高さ
を変えた場合に、的確に対応することができる。
【0029】次に、図5は、空調用側壁中空パネルの第
3の実施の形態を示すものである。この側壁中空パネル
31は、図1に示す側壁中空パネル11を2枚同体とし
たものである。側壁中空パネル11に、2個の導入口I
1、I2と2個の吹出口O1、O2を設け、各々を連通
する通路R1、R2を形成した形となっている。これに
より、側壁中空パネル自体の強度をより強くすることが
できる上、組立て段階でその作業工数を削減することが
できる。
3の実施の形態を示すものである。この側壁中空パネル
31は、図1に示す側壁中空パネル11を2枚同体とし
たものである。側壁中空パネル11に、2個の導入口I
1、I2と2個の吹出口O1、O2を設け、各々を連通
する通路R1、R2を形成した形となっている。これに
より、側壁中空パネル自体の強度をより強くすることが
できる上、組立て段階でその作業工数を削減することが
できる。
【0030】次に、図6の(a)及び(b)は空調用側
壁中空パネルの第4の実施の形態を示すものである。こ
の側壁中空パネル41は、側壁中空パネル22の下方が
例えば窓部、出口、ドア等として使用される場合に、導
入口Iから導入された空気を隣接接続される側壁中空パ
ネル11aにバイパスして、横流しに逃がすようにした
ものである。すなわち、図6の(a)に示すように、側
壁中空パネル41は、図1の通常の側壁中空パネルより
短尺に形成されている。
壁中空パネルの第4の実施の形態を示すものである。こ
の側壁中空パネル41は、側壁中空パネル22の下方が
例えば窓部、出口、ドア等として使用される場合に、導
入口Iから導入された空気を隣接接続される側壁中空パ
ネル11aにバイパスして、横流しに逃がすようにした
ものである。すなわち、図6の(a)に示すように、側
壁中空パネル41は、図1の通常の側壁中空パネルより
短尺に形成されている。
【0031】この側壁中空パネル41は、上端面に導入
口Iを設け、中間の両側端部に横方向の挿通口S1、S
2を設けて、これらを通路R2を介して連通するように
構成されている。そして、側壁中空パネル41は、図6
の(b)に示すように、パネルの基本形である側壁中空
パネル(図1参照)の片側側端部に更に挿通口S3を形
成したような特殊な専用の壁中空パネル11aに接合さ
れる。
口Iを設け、中間の両側端部に横方向の挿通口S1、S
2を設けて、これらを通路R2を介して連通するように
構成されている。そして、側壁中空パネル41は、図6
の(b)に示すように、パネルの基本形である側壁中空
パネル(図1参照)の片側側端部に更に挿通口S3を形
成したような特殊な専用の壁中空パネル11aに接合さ
れる。
【0032】側壁中空パネル41とこの専用の側壁中空
パネル11aとが、凹部H及び凸部Pの接合部を介して
接合された際、側壁中空パネル41の一方の挿通口S2
は、専用の側壁中空パネル11aの挿通口S3と挿通す
ることができる。従って、この側壁中空パネル41は、
出入り口、窓、ドア等を設ける理由により吹出口を形成
できない場合に、空気の流れを隣接する側壁中空パネル
にバイパスして流すことができ極めて便利である。
パネル11aとが、凹部H及び凸部Pの接合部を介して
接合された際、側壁中空パネル41の一方の挿通口S2
は、専用の側壁中空パネル11aの挿通口S3と挿通す
ることができる。従って、この側壁中空パネル41は、
出入り口、窓、ドア等を設ける理由により吹出口を形成
できない場合に、空気の流れを隣接する側壁中空パネル
にバイパスして流すことができ極めて便利である。
【0033】図7は、空調用側壁中空パネルの第5の実
施の形態を示すものである。この側壁中空パネル51
は、上端部の正面に導入口Iを設け、下端部の正面には
吹出口Oを設け、導入口Iと吹出口Oとを通路Rを介し
て連通させたものである。側壁中空パネル51は、両側
端の接合部となる凸部Pおよび凹部Hを互いに嵌め込み
接合し、これらを複数枚床F上面に連設して壁構造物、
即ち側壁部Waが造られる。
施の形態を示すものである。この側壁中空パネル51
は、上端部の正面に導入口Iを設け、下端部の正面には
吹出口Oを設け、導入口Iと吹出口Oとを通路Rを介し
て連通させたものである。側壁中空パネル51は、両側
端の接合部となる凸部Pおよび凹部Hを互いに嵌め込み
接合し、これらを複数枚床F上面に連設して壁構造物、
即ち側壁部Waが造られる。
【0034】この側壁部Waの上端部に吸入循環通路1
6並びに供給循環通路17a、17bを有する天井部1
5を取付けてホイロが構成される。尚、このような形態
の空調用側壁中空パネル51は、図4に示す側壁中空パ
ネル21と同様に上下に2段の第1吹出口O1、第2吹
出口O2を設けた構成とすることもできる。
6並びに供給循環通路17a、17bを有する天井部1
5を取付けてホイロが構成される。尚、このような形態
の空調用側壁中空パネル51は、図4に示す側壁中空パ
ネル21と同様に上下に2段の第1吹出口O1、第2吹
出口O2を設けた構成とすることもできる。
【0035】また、図5に示したように、側壁中空パネ
ルを2枚一体化した構成とすることもできる。さらに、
これを出入り口または窓部の上部に使用する場合には、
図6の(a)、(b)に図示したパネルのように、側壁
中空パネルを短尺に形成してその両側端部に横方向の挿
通口を設けた構成とすることもできる。
ルを2枚一体化した構成とすることもできる。さらに、
これを出入り口または窓部の上部に使用する場合には、
図6の(a)、(b)に図示したパネルのように、側壁
中空パネルを短尺に形成してその両側端部に横方向の挿
通口を設けた構成とすることもできる。
【0036】図7はそのホイロを示す図であり側面断面
図で示す。このホイロ10は、天井部が異なっている
か、基本的には前述したホイロと同じ構造である。ホイ
ロ10は、床Fに立設した壁構造物である側壁部Wa、
天井部15、該天井部15に設けられた吸入循環通路1
6、供給循環通路17a、17bとで構成される。
図で示す。このホイロ10は、天井部が異なっている
か、基本的には前述したホイロと同じ構造である。ホイ
ロ10は、床Fに立設した壁構造物である側壁部Wa、
天井部15、該天井部15に設けられた吸入循環通路1
6、供給循環通路17a、17bとで構成される。
【0037】側壁中空パネル51は、上端部に開口部が
無いため上端部を天井上板の支持部として使用すること
ができる。供給循環通路17a、17bの上端まで導入
口Iが延びているので、加熱空気をその導入口より効率
良く導入することができる。また、導入口Iが横に開口
されているので異物が導入口Iの中に落下して入り込む
ようなことはない。このように構成されたホイロ内の空
気は、図示しない循環装置により天井部15の吸入口1
8から吸引される。
無いため上端部を天井上板の支持部として使用すること
ができる。供給循環通路17a、17bの上端まで導入
口Iが延びているので、加熱空気をその導入口より効率
良く導入することができる。また、導入口Iが横に開口
されているので異物が導入口Iの中に落下して入り込む
ようなことはない。このように構成されたホイロ内の空
気は、図示しない循環装置により天井部15の吸入口1
8から吸引される。
【0038】この吸入口18から吸引されたホイロ内の
空気は、吸入循環通路16に入った後、所定の温度およ
び湿度に変換される。変換された空気は、供給循環通路
17a、17bを介して複数の側壁中空パネル51の導
入口Iより導入され、側壁中空パネル51内通路Rを下
方に流れ、側壁中空パネル51の端部の正面の吹出口O
よりホイロ内に吹出される。吹出された空気は、ホイロ
内を通りまた吸入口18より吸入されていく。このよう
にホイロ内の空気は、循環サイクルを繰り返すことで、
ホイロ内の環境を常に所定の条件に維持することができ
る。
空気は、吸入循環通路16に入った後、所定の温度およ
び湿度に変換される。変換された空気は、供給循環通路
17a、17bを介して複数の側壁中空パネル51の導
入口Iより導入され、側壁中空パネル51内通路Rを下
方に流れ、側壁中空パネル51の端部の正面の吹出口O
よりホイロ内に吹出される。吹出された空気は、ホイロ
内を通りまた吸入口18より吸入されていく。このよう
にホイロ内の空気は、循環サイクルを繰り返すことで、
ホイロ内の環境を常に所定の条件に維持することができ
る。
【0039】以上本発明を説明してきたが、本発明は実
施例にのみ限定されるものではなくその本質から逸脱し
ない範囲で、他の色々な変形例が可能であることはいう
までもない。例えば、導入口、吹出口及び挿通口の形状
は、楕円、円形、角形等諸種の形が採用できる。また、
側端部の凸部及び凹部の形状も、両者が互いに嵌合でき
る形であればよい。
施例にのみ限定されるものではなくその本質から逸脱し
ない範囲で、他の色々な変形例が可能であることはいう
までもない。例えば、導入口、吹出口及び挿通口の形状
は、楕円、円形、角形等諸種の形が採用できる。また、
側端部の凸部及び凹部の形状も、両者が互いに嵌合でき
る形であればよい。
【0040】
【発明の効果】側壁中空パネルは、導入口から空気を導
入し、通路をへて吹出口から吹出す機能を有しているの
で、壁構造物(側壁)として使用することで壁材として
の役割の他に合わせて導入ダクトとして機能させること
ができる。ホイロの壁構造物(側壁)として使った場
合、ホイロ内の作業領域を最大限に拡大することがで
き、作業性が良くなると同時に安全性が向上し、また衛
生的でもある。
入し、通路をへて吹出口から吹出す機能を有しているの
で、壁構造物(側壁)として使用することで壁材として
の役割の他に合わせて導入ダクトとして機能させること
ができる。ホイロの壁構造物(側壁)として使った場
合、ホイロ内の作業領域を最大限に拡大することがで
き、作業性が良くなると同時に安全性が向上し、また衛
生的でもある。
【図1】図1の(a)は、本発明の第1の実施の形態で
ある側壁中空パネルの斜視図であり、図1の(b)は、
(a)のA−A断面図である。
ある側壁中空パネルの斜視図であり、図1の(b)は、
(a)のA−A断面図である。
【図2】図2は、ホイロの側面断面図である。
【図3】図3は、図1の平面断面図である。
【図4】図4は、第2の実施の形態を示し、側壁中空パ
ネルの下端部の正面に2つの吹出口を設けた例を示す空
調用側壁中空パネルの斜視図である。
ネルの下端部の正面に2つの吹出口を設けた例を示す空
調用側壁中空パネルの斜視図である。
【図5】図5は、第3の実施の形態を示し、2つの側壁
中空パネルを一体化した例を示す空調用側壁中空パネル
の斜視図である。
中空パネルを一体化した例を示す空調用側壁中空パネル
の斜視図である。
【図6】図6は、第4の実施の形態を示し、側壁中空パ
ネルの両側端に導入口を設けた例を示す空調用側壁中空
パネルの斜視図である。
ネルの両側端に導入口を設けた例を示す空調用側壁中空
パネルの斜視図である。
【図7】図7は、第5の実施の形態を示し、側壁中空パ
ネルの上端部の正面に導入口を設けた例を示す空調用側
壁中空パネルの斜視図である。
ネルの上端部の正面に導入口を設けた例を示す空調用側
壁中空パネルの斜視図である。
【図8】図8は、ホイロの別の形態を示すものでホイロ
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図9】図9は、従来のホイロの側面断面図である。
【図10】図10は、図9の平面断面図である。
1、10…ホイロ 2…断熱パネル 3…天井部 4…導入ダクト 4a…フランジ 5…吸入側循環ダクト 6a、6b…供給側循環ダクト 7…吸入口 8…吹出口 11…側壁中空パネル 15…天井部 16…吸入循環通路 17a、17b…供給循環通路 18…吸入口 21、31、41、51…側壁中空パネル H…凹部 I、I1、I2…導入口 L、La…間隙 M…装置 O…吹出口 O1…第1吹出口 O2…第2吹出口 P…凸部 R、R1、R2…通路 S1、S2…挿通口 W、Wa…側壁部
Claims (8)
- 【請求項1】 側壁中空パネルであって、一方の端部に
導入口をまた他方の端部に吹出口を設け、前記導入口と
吹出口とを連通する通路を形成したことを特徴とする空
調用側壁中空パネル。 - 【請求項2】 側壁中空パネルであって、一方の端部の
上端面に導入口をまた他方の端部の正面に吹出口を設
け、前記導入口と吹出口とを連通する通路を形成したこ
とを特徴とする空調用側壁中空パネル。 - 【請求項3】 側壁中空パネルであって、一方の端部の
正面に導入口をまた他方の端部の正面に吹出口を設け、
前記導入口と吹出口とを連通する通路を形成したことを
特徴とする空調用側壁中空パネル。 - 【請求項4】 前記吹出口が複数個設けられていること
を特徴とする請求項2又は3記載の空調用側壁中空パネ
ル。 - 【請求項5】 側壁中空パネルであって、一方の端部の
上端面に導入口をまた側端面に吹出口を設けたことを特
徴とする空調用側壁中空パネル。 - 【請求項6】 前記側壁中空パネルは、一方の側端面に
凹部を設け、また他方の側端面に前記凹部が嵌合可能な
凸部を設け、複数の側壁中空パネル同志が互いに結合可
能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の空
調用側壁中空パネル。 - 【請求項7】 側壁中空パネルが、複数枚を一体化され
てなる請求項1記載の空調用側壁中空パネル。 - 【請求項8】 請求項1記載の空調用側壁中空パネルが
連接されてなる壁構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21301295A JPH0941556A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 空調用側壁中空パネルおよびそれを使用した壁構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21301295A JPH0941556A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 空調用側壁中空パネルおよびそれを使用した壁構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941556A true JPH0941556A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16632044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21301295A Pending JPH0941556A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 空調用側壁中空パネルおよびそれを使用した壁構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941556A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012030087A3 (ko) * | 2010-08-29 | 2012-05-03 | Koo Ja Sun | 친환경 벽체와 담장. |
| KR200460703Y1 (ko) * | 2010-06-22 | 2012-06-13 | 주식회사 문인 | 크린 룸 내장판넬 |
| WO2013130871A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Dirtt Environmental Solutions Inc. | Modular in-wall functional conduits |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP21301295A patent/JPH0941556A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200460703Y1 (ko) * | 2010-06-22 | 2012-06-13 | 주식회사 문인 | 크린 룸 내장판넬 |
| WO2012030087A3 (ko) * | 2010-08-29 | 2012-05-03 | Koo Ja Sun | 친환경 벽체와 담장. |
| WO2013130871A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Dirtt Environmental Solutions Inc. | Modular in-wall functional conduits |
| US9719251B2 (en) | 2012-02-29 | 2017-08-01 | Dirtt Environmental Solutions, Ltd. | Modular in-wall functional conduits |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040914 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050315 |