JPH0941682A - ワイヤーソーイング方法及びその装置 - Google Patents
ワイヤーソーイング方法及びその装置Info
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- JPH0941682A JPH0941682A JP21105995A JP21105995A JPH0941682A JP H0941682 A JPH0941682 A JP H0941682A JP 21105995 A JP21105995 A JP 21105995A JP 21105995 A JP21105995 A JP 21105995A JP H0941682 A JPH0941682 A JP H0941682A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断作業が進行してもワイヤーソーとコンク
リート柱等の被切断物との接触角度を一定とし、ダイヤ
モンドワイヤーソーの破損を防止して円滑な切断操作を
可能とし、ワイヤーソーを取替えることによりコンクリ
ート柱及び基礎杭として打ち込まれた木材柱の切断を容
易に行うことができるコンクリート柱等の切断方法、装
置を得る。 【解決手段】 被切断物21との接触角度が一定となる
ように、エンドレスのダイヤモンドワイヤーソー16又
は木工やすり状突起23を形成したワイヤーソーの被切
断物21に接触する部分が直線状をなして回転するよう
にしたコンクリート柱切断方法と長方形の前端部を取除
いた枠体9の内側にメインプーリー13によって駆動さ
れるエンドレスのワイヤーソー16又は表面に木工やす
り状突起23を設けたワイヤーソー16aを回動可能に
設け、枠体9を移動装置8によって前進させた装置。
リート柱等の被切断物との接触角度を一定とし、ダイヤ
モンドワイヤーソーの破損を防止して円滑な切断操作を
可能とし、ワイヤーソーを取替えることによりコンクリ
ート柱及び基礎杭として打ち込まれた木材柱の切断を容
易に行うことができるコンクリート柱等の切断方法、装
置を得る。 【解決手段】 被切断物21との接触角度が一定となる
ように、エンドレスのダイヤモンドワイヤーソー16又
は木工やすり状突起23を形成したワイヤーソーの被切
断物21に接触する部分が直線状をなして回転するよう
にしたコンクリート柱切断方法と長方形の前端部を取除
いた枠体9の内側にメインプーリー13によって駆動さ
れるエンドレスのワイヤーソー16又は表面に木工やす
り状突起23を設けたワイヤーソー16aを回動可能に
設け、枠体9を移動装置8によって前進させた装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として基礎部
分が水中にある各種のコンコリート構造物(水中にある
ものに限定されない)を解体するに当って、ダイヤモン
ドワイヤーソー(以下、単にワイヤーソーともいう)に
よってコンクリート構造物等を切断するコンクリート構
造物等の解体若しくは除去技術の分野に属するものであ
る。
分が水中にある各種のコンコリート構造物(水中にある
ものに限定されない)を解体するに当って、ダイヤモン
ドワイヤーソー(以下、単にワイヤーソーともいう)に
よってコンクリート構造物等を切断するコンクリート構
造物等の解体若しくは除去技術の分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】必ずしも水中とは限らないが、1例とし
て従来、水中におけるコンクリート構造物を解体するに
は、図6に示すように下面を解放したドライ密閉室27
内にダイヤモンドワイヤーソー16を巻回したプーリー
28がモータで回転できるように取付けられ、ドライ密
閉室27の下方には一対のガイドローラ29、30がワ
イヤーソー16がドライ密閉室27の下端31より下方
を通るように取付けられており、ドライ密閉室27の下
部の移動用ローラ32は取付台座33のレール34上に
載置され、取付台座33の油圧シリンダ35のピストン
36を伸張させることによりドライ密閉室27を後方
(図6においては左方)に移動させ、切断対象物37に
巻回されたエンドレスのワイヤーソー16を回転すると
同時に牽引することができるようになっている。
て従来、水中におけるコンクリート構造物を解体するに
は、図6に示すように下面を解放したドライ密閉室27
内にダイヤモンドワイヤーソー16を巻回したプーリー
28がモータで回転できるように取付けられ、ドライ密
閉室27の下方には一対のガイドローラ29、30がワ
イヤーソー16がドライ密閉室27の下端31より下方
を通るように取付けられており、ドライ密閉室27の下
部の移動用ローラ32は取付台座33のレール34上に
載置され、取付台座33の油圧シリンダ35のピストン
36を伸張させることによりドライ密閉室27を後方
(図6においては左方)に移動させ、切断対象物37に
巻回されたエンドレスのワイヤーソー16を回転すると
同時に牽引することができるようになっている。
【0003】前記プーリー28に係合したワイヤー16
の周面には、通常、図5(A)、(B)に示すように人
工ダイヤモンドの細粒38を直径及び長さが10mm程
度でその中心にワイヤー挿通孔39を有する円筒状鋼材
40の表面に接着したダイヤモンドビーズ41と、直径
がダイヤモンドビーズ41とほぼ同径で長さが20mm
程度でその中心にワイヤー挿通孔42を有するプラスチ
ック製スペーサー43とを交互に接着して形成されたダ
イヤモンドワイヤーソー16が巻回されている。
の周面には、通常、図5(A)、(B)に示すように人
工ダイヤモンドの細粒38を直径及び長さが10mm程
度でその中心にワイヤー挿通孔39を有する円筒状鋼材
40の表面に接着したダイヤモンドビーズ41と、直径
がダイヤモンドビーズ41とほぼ同径で長さが20mm
程度でその中心にワイヤー挿通孔42を有するプラスチ
ック製スペーサー43とを交互に接着して形成されたダ
イヤモンドワイヤーソー16が巻回されている。
【0004】水中にあるコンクリート柱等の被切断物3
7を切断するには、一端をプーリー28に係合している
エンドレスワイヤーソー16の他端を被切断物37に巻
回し、プーリー28をモータで回転させながら油圧シリ
ンダ35によって牽引すると、ワイヤーソー16の他端
部は被切断物37に接触するともに回転し、コンクリー
ト柱等の被切断物37を研削しながら破線44で示すよ
うに角部45を切断し、油圧シリンダ35によってさら
に牽引することにより鎖線46で示すように次第にコン
クリート柱等の被切断物37を切断するようにしたもの
が知られている(特開平7−150775号公報参
照)。
7を切断するには、一端をプーリー28に係合している
エンドレスワイヤーソー16の他端を被切断物37に巻
回し、プーリー28をモータで回転させながら油圧シリ
ンダ35によって牽引すると、ワイヤーソー16の他端
部は被切断物37に接触するともに回転し、コンクリー
ト柱等の被切断物37を研削しながら破線44で示すよ
うに角部45を切断し、油圧シリンダ35によってさら
に牽引することにより鎖線46で示すように次第にコン
クリート柱等の被切断物37を切断するようにしたもの
が知られている(特開平7−150775号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、ワイヤ
ーソー16によってコンクリート柱等を切断しようとし
て、ワイヤーソー16をコンクリート構造物に巻回して
引張ると、プーリー28と切断個所間の距離が構造物の
外形等により変動する場合には、ワイヤーソー16に急
激に大きな負担がかかって電動モータを損傷したり、ワ
イヤーソー16が空回りしたり、あるいはワイヤーソー
16の曲率半径が次第に小さくなるに従いダイヤモンド
ビーズ41がスペーサー43を押しつぶしダイヤモンド
ビーズ41同志が接触してダイヤモンドビーズ41を破
損する等円滑な切断操作が困難となり、またコンクリー
ト柱の下端部に基礎杭として松等の木材柱が打込まれて
いる場合は、これを切断するのにダイヤモンドワイヤー
ソー16を使用すると、ワイヤーソーではその摺動時に
行われる作用が研削作用であるため、木材に対して切断
作用を生ぜず、単に空回りするだけで木材柱を切断する
ことができない欠点があった。
ーソー16によってコンクリート柱等を切断しようとし
て、ワイヤーソー16をコンクリート構造物に巻回して
引張ると、プーリー28と切断個所間の距離が構造物の
外形等により変動する場合には、ワイヤーソー16に急
激に大きな負担がかかって電動モータを損傷したり、ワ
イヤーソー16が空回りしたり、あるいはワイヤーソー
16の曲率半径が次第に小さくなるに従いダイヤモンド
ビーズ41がスペーサー43を押しつぶしダイヤモンド
ビーズ41同志が接触してダイヤモンドビーズ41を破
損する等円滑な切断操作が困難となり、またコンクリー
ト柱の下端部に基礎杭として松等の木材柱が打込まれて
いる場合は、これを切断するのにダイヤモンドワイヤー
ソー16を使用すると、ワイヤーソーではその摺動時に
行われる作用が研削作用であるため、木材に対して切断
作用を生ぜず、単に空回りするだけで木材柱を切断する
ことができない欠点があった。
【0006】この発明は、前記の欠点を解消し、切断作
業が進行してもワイヤーソーとコンクリート柱等の被切
断物との接触角度を一定とすることによって、ダイヤモ
ンドワイヤーソーの破損を防止して円滑な切断操作を可
能とし、またワイヤーソーを取替えることにより基礎杭
として打込まれた木材柱の切断をも容易に行うことがで
きるコンクリート柱の切断方法及び切断装置を提供する
ことを課題とするものである。
業が進行してもワイヤーソーとコンクリート柱等の被切
断物との接触角度を一定とすることによって、ダイヤモ
ンドワイヤーソーの破損を防止して円滑な切断操作を可
能とし、またワイヤーソーを取替えることにより基礎杭
として打込まれた木材柱の切断をも容易に行うことがで
きるコンクリート柱の切断方法及び切断装置を提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、この発明は請求項1及び請求項2に記載のワイヤ
ーソーイング方法並びに請求項3、請求項4及び請求項
5に記載のワイヤーソーイング装置の手段を講じるもの
である。
めに、この発明は請求項1及び請求項2に記載のワイヤ
ーソーイング方法並びに請求項3、請求項4及び請求項
5に記載のワイヤーソーイング装置の手段を講じるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明を実施する場合につい
て、図面を参照して説明する。図1において、適宜高さ
の取付台1上にレール2(この場合はモノレールが使用
されているが複数のレールであってもよい)を取付け、
図2に示すように、レール2の両側を弾力性を有する車
輪3で挟持し、その両側下方に走行車輪4を走行可能に
載置するとともに、レール2の前後端部にチェーンホイ
ール5を取付け(図1参照)、後部のチェーンホイール
5には駆動用エア(又は電動等の)モータ6が設けられ
てチェーン7が係合され、全体として移動装置8を構成
している。移動装置8の上方には長方形の前端(図1に
おいては左方)部を取除いた枠体9が設けられており、
その詳細は、枠体9の後方に前記走行車輪4の脚部4a
が取付けられ、後部連結枠9aの下面にはその中央に係
合脚10(図2参照)を有する基台11が設けられ、こ
の係合脚10がチェーン7と係合してチェーン7と一体
に移動するようになっており、基台11上の中央上部に
油圧(又は電動等の)モータ12によって回転するメイ
ンプーリー13が取付けられ、モータ12及びメインプ
ーリー13は密閉箱体14によってドライチャンバー1
5を構成している。
て、図面を参照して説明する。図1において、適宜高さ
の取付台1上にレール2(この場合はモノレールが使用
されているが複数のレールであってもよい)を取付け、
図2に示すように、レール2の両側を弾力性を有する車
輪3で挟持し、その両側下方に走行車輪4を走行可能に
載置するとともに、レール2の前後端部にチェーンホイ
ール5を取付け(図1参照)、後部のチェーンホイール
5には駆動用エア(又は電動等の)モータ6が設けられ
てチェーン7が係合され、全体として移動装置8を構成
している。移動装置8の上方には長方形の前端(図1に
おいては左方)部を取除いた枠体9が設けられており、
その詳細は、枠体9の後方に前記走行車輪4の脚部4a
が取付けられ、後部連結枠9aの下面にはその中央に係
合脚10(図2参照)を有する基台11が設けられ、こ
の係合脚10がチェーン7と係合してチェーン7と一体
に移動するようになっており、基台11上の中央上部に
油圧(又は電動等の)モータ12によって回転するメイ
ンプーリー13が取付けられ、モータ12及びメインプ
ーリー13は密閉箱体14によってドライチャンバー1
5を構成している。
【0009】図3において、枠体9の前方(図3におい
ては左方)の両側にダイヤモンドワイヤーソー16を係
合して誘導するガイドローラ17が平面状に設けられ、
その少し後には縦向きのガイドローラ18が設けられて
おり、枠体9の後端(図3においては右端)には一方の
縦向きのガイドローラ19がその下面から上方のメイン
プーリー13に向けてワイヤーソー16を誘導し、さら
にメインプーリー13の上方を約半周して他方の縦向き
のガイドローラ19の下面に誘導し、ワイヤーソー16
は各ガイドローラ17、18、19及びメインプーリー
13に係合して全体としてエンドレスに掛け渡され、枠
体9の前方に設けられたスプリング20(図1参照)に
よって前方両側のガイドローラ17間のワイヤーソー1
6が直線状をなすように張力が与えられている。
ては左方)の両側にダイヤモンドワイヤーソー16を係
合して誘導するガイドローラ17が平面状に設けられ、
その少し後には縦向きのガイドローラ18が設けられて
おり、枠体9の後端(図3においては右端)には一方の
縦向きのガイドローラ19がその下面から上方のメイン
プーリー13に向けてワイヤーソー16を誘導し、さら
にメインプーリー13の上方を約半周して他方の縦向き
のガイドローラ19の下面に誘導し、ワイヤーソー16
は各ガイドローラ17、18、19及びメインプーリー
13に係合して全体としてエンドレスに掛け渡され、枠
体9の前方に設けられたスプリング20(図1参照)に
よって前方両側のガイドローラ17間のワイヤーソー1
6が直線状をなすように張力が与えられている。
【0010】通常のコンクリート柱21を切断する場合
は、前記「従来の技術」の項において述べた図5に示す
ようなダイヤモンドワイヤーソー16が使用されるが、
コンクリート柱21の下端部に中心部に基礎杭として松
等の木材が打込まれている場合には、図4に示されてい
るようなワイヤーソー16aを使用するようにする。す
なわち、直径が10mm程度の棒鋼22の表面全面に図
4(B)に示すように、木工やすり状突起(鋸刃状に目
立てをした状態のものでもよい、以下これらを含めて木
工やすり状突起という)23を形成し長さを10mm程
度に切断したビーズ24と、このビーズ24と同径で長
さが20mm程度のプラスチック製スペーサー25とを
交互にワイヤー26に挿通し接着したものを使用するよ
うにする。
は、前記「従来の技術」の項において述べた図5に示す
ようなダイヤモンドワイヤーソー16が使用されるが、
コンクリート柱21の下端部に中心部に基礎杭として松
等の木材が打込まれている場合には、図4に示されてい
るようなワイヤーソー16aを使用するようにする。す
なわち、直径が10mm程度の棒鋼22の表面全面に図
4(B)に示すように、木工やすり状突起(鋸刃状に目
立てをした状態のものでもよい、以下これらを含めて木
工やすり状突起という)23を形成し長さを10mm程
度に切断したビーズ24と、このビーズ24と同径で長
さが20mm程度のプラスチック製スペーサー25とを
交互にワイヤー26に挿通し接着したものを使用するよ
うにする。
【0011】水中に構築されたコンクリート角柱21を
切断する方法について説明する。図3において、コンク
リート角柱21の近辺に図1に示す取付台1を設置し、
取付台1上のレール2のチェーン7を回転させて枠体9
を前方(左方)に前進させ、枠体9の内側にエンドレス
に設けられスプリング20で前面を直線状に張設された
ワイヤーソー16をコンクリート角柱21に接するよう
にし、この状態でメインプーリー13を回転させると同
時にレール2の後端のチェーンホイール5を回転させる
ことによりチェーン7を前進させ、ダイヤモンドワイヤ
ーソー16を回転させながらコンクリート角柱21に圧
接させ、ダイヤモンドワイヤーソー16の研削作用によ
ってワイヤーソーの直径の幅でコンクリートに溝を作
り、この操作を継続することによって溝の深さを次第に
深くしてコンクリート角柱21を切断することができる
ものである。
切断する方法について説明する。図3において、コンク
リート角柱21の近辺に図1に示す取付台1を設置し、
取付台1上のレール2のチェーン7を回転させて枠体9
を前方(左方)に前進させ、枠体9の内側にエンドレス
に設けられスプリング20で前面を直線状に張設された
ワイヤーソー16をコンクリート角柱21に接するよう
にし、この状態でメインプーリー13を回転させると同
時にレール2の後端のチェーンホイール5を回転させる
ことによりチェーン7を前進させ、ダイヤモンドワイヤ
ーソー16を回転させながらコンクリート角柱21に圧
接させ、ダイヤモンドワイヤーソー16の研削作用によ
ってワイヤーソーの直径の幅でコンクリートに溝を作
り、この操作を継続することによって溝の深さを次第に
深くしてコンクリート角柱21を切断することができる
ものである。
【0012】この操作を行っている間、コンクリート角
柱21に接するワイヤーソー16は直線状を保持するの
で、従来のように切断対象物37にワイヤーソー16を
巻回するもののようにプーリー13と切断個所との間の
距離が変化することがなく、したがってワイヤーソー1
6に急激に大きな負担がかかったり、ワイヤーソー16
が空回りするようなことがなく、またワイヤーソー16
を曲げることがないので、ダイヤモンドビーズ41がス
ぺーサー43を押しつぶし、ダイヤモンドビーズ41同
志が接触してこれらが破損し円滑な切断操作を損なうよ
うなことがない。
柱21に接するワイヤーソー16は直線状を保持するの
で、従来のように切断対象物37にワイヤーソー16を
巻回するもののようにプーリー13と切断個所との間の
距離が変化することがなく、したがってワイヤーソー1
6に急激に大きな負担がかかったり、ワイヤーソー16
が空回りするようなことがなく、またワイヤーソー16
を曲げることがないので、ダイヤモンドビーズ41がス
ぺーサー43を押しつぶし、ダイヤモンドビーズ41同
志が接触してこれらが破損し円滑な切断操作を損なうよ
うなことがない。
【0013】つぎに、コンクリート柱の下端部に基礎杭
として松のような木材が打込まれているものを切断する
には、ダイヤモンドワイヤーソー16を枠体9の内側か
ら取外し、木工やすり状突起23を表面全面に形成した
ビーズ24とプラスチック製スペーサー25とを交互に
ワイヤー26に通したワイヤーソー16aを枠体9の全
面に直線状に装着して、ワイヤーソー16aを回転させ
ると同時に被切断物に押圧することにより、ダイヤモン
ドワイヤーソー16の研削作用とは異なる木工やすり状
突起による切断作用により速やかに松等の木材柱の切断
を行うことができるものである。
として松のような木材が打込まれているものを切断する
には、ダイヤモンドワイヤーソー16を枠体9の内側か
ら取外し、木工やすり状突起23を表面全面に形成した
ビーズ24とプラスチック製スペーサー25とを交互に
ワイヤー26に通したワイヤーソー16aを枠体9の全
面に直線状に装着して、ワイヤーソー16aを回転させ
ると同時に被切断物に押圧することにより、ダイヤモン
ドワイヤーソー16の研削作用とは異なる木工やすり状
突起による切断作用により速やかに松等の木材柱の切断
を行うことができるものである。
【0014】
【発明の効果】従来のワイヤーソーでは、被切断物の形
状等によりワイヤーソーの長さが変化するため、ワイ
ヤーソーに大きな負担がかかったり、電動モータを損傷
したり、ワイヤーソーが空回りしたり、あるいはワイヤ
ーソーの曲率半径が小さくなるに連れてダイヤモンドビ
ーズがスペーサーを押しつぶしダイヤモンドビーズを破
損し円滑な切断操作が困難となる場合があり、またコン
クリート柱の下端部の基礎杭に木材が打込まれている場
合は切断作用を行うことができず実用に供することが
できない欠点があったが、請求項1、請求項3及び請求
項4の発明は、ワイヤーソーの長さが変化することがな
いため、従来のの諸欠点がなく、また請求項2及び請
求項5の発明は、従来のの欠点がないため速い速度で
木材柱の切断を行うことができる。
状等によりワイヤーソーの長さが変化するため、ワイ
ヤーソーに大きな負担がかかったり、電動モータを損傷
したり、ワイヤーソーが空回りしたり、あるいはワイヤ
ーソーの曲率半径が小さくなるに連れてダイヤモンドビ
ーズがスペーサーを押しつぶしダイヤモンドビーズを破
損し円滑な切断操作が困難となる場合があり、またコン
クリート柱の下端部の基礎杭に木材が打込まれている場
合は切断作用を行うことができず実用に供することが
できない欠点があったが、請求項1、請求項3及び請求
項4の発明は、ワイヤーソーの長さが変化することがな
いため、従来のの諸欠点がなく、また請求項2及び請
求項5の発明は、従来のの欠点がないため速い速度で
木材柱の切断を行うことができる。
【図1】この発明を実施した場合を示す斜視図である。
【図2】図1の一部を切断した拡大側面図である。
【図3】この発明のワイヤーソーの配置を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】(A)は、この発明の新規なワイヤーソーの正
面図であり、(B)は、その一部の拡大断面図である。
面図であり、(B)は、その一部の拡大断面図である。
【図5】(A)は、従来のワイヤーソーを示す正面図で
あり、(B)は、その一部の拡大断面図である。
あり、(B)は、その一部の拡大断面図である。
【図6】従来のワイヤーソーによるコンクリート切断装
置の概要を示す正面図である。
置の概要を示す正面図である。
2 レール 5 チェーンホイール 7 エンドレスチェーン 8 移動装置 9 枠体 10 係合脚 13 メインプーリー 16 ダイヤモンドワイヤーソー 16a ワイヤーソー 22 棒鋼 23 木工やすり状突起 24 ビーズ 25 プラスチック製スペーサー 26 ワイヤー
Claims (5)
- 【請求項1】 被切断物(21)との接触角度が一定と
なるように、エンドレスのダイヤモンドワイヤーソー
(16)の被切断物(21)に接触する部分が直線状を
なして回転するようにしたワイヤーソーイング方法。 - 【請求項2】 請求項1のダイヤモンドワイヤーソー
(16)に換えて表面に木工やすり状突起(23)を形
成したワイヤーソー(16a)を用いるワイヤーソーイ
ング方法。 - 【請求項3】 長方形の前端部を取除いた枠体(9)の
内側にメインプーリー(13)によって駆動されるエン
ドレスのワイヤーソー(16)を回動可能に設け、枠体
(9)を移動装置(8)によって前進するようにしたワ
イヤーソーイング装置。 - 【請求項4】 移動装置(8)が、レール(2)の前後
端部にチェーンホイール(5)を設けてエンドレスチェ
ーン(7)を回動させ、エンドレスチェーン(7)に枠
体(9)の係合脚(10)を係合させたものである請求
項3に記載のワイヤーソーイング装置。 - 【請求項5】 棒鋼(22)の表面全面に木工やすり状
突起(23)を形成したビーズ(24)とプラスチック
製スペーサー(25)とを交互にワイヤー(26)に挿
通したワイヤーソー(16a)を使用した請求項3又は
請求項4に記載のワイヤーソーイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211059A JP2890107B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ワイヤーソーイング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211059A JP2890107B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ワイヤーソーイング方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941682A true JPH0941682A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2890107B2 JP2890107B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16599723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211059A Expired - Fee Related JP2890107B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ワイヤーソーイング方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2890107B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005105353A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Shingo Ogyu | ワイヤソー加工機 |
| JP2014213418A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 日本地工株式会社 | 電柱切断方法 |
| CN117127841A (zh) * | 2023-08-24 | 2023-11-28 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 一种用于基坑内支撑拆除操作的多功能一体化智能机器人 |
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| JPH0381707U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-21 | ||
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| JPH0558220U (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | 戸田建設株式会社 | ワイヤソーにおける切断部のガイドプーリ |
| JPH05192920A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-03 | Daimoshiya:Kk | 構造物の円形切断方法及びその装置 |
| JPH06299709A (ja) * | 1991-08-26 | 1994-10-25 | Dymosha Co Ltd | 原子炉の切断撤去方法 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP7211059A patent/JP2890107B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2890107B2 (ja) | 1999-05-10 |
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