JPH0511536B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511536B2 JPH0511536B2 JP1316887A JP1316887A JPH0511536B2 JP H0511536 B2 JPH0511536 B2 JP H0511536B2 JP 1316887 A JP1316887 A JP 1316887A JP 1316887 A JP1316887 A JP 1316887A JP H0511536 B2 JPH0511536 B2 JP H0511536B2
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野]
本発明は横延伸機において、フイルムをクリツ
プして走行するテンタークリツプ機構が横延伸機
出口側でフイルムのクリツプを解放するクリツプ
解放装置に関する。
プして走行するテンタークリツプ機構が横延伸機
出口側でフイルムのクリツプを解放するクリツプ
解放装置に関する。
横延伸機の一例を第4図により述べる。チエン
列は11Aと11Bとして2列に並べられてお
り、各チエン列11A等は左側のアイドラスプロ
ケツト13と右側の駆動スプロケツト14により
走行される。左側から縦延伸されたフイルム12
はチエン列11A等を構成する多数のテンターク
リツプ機構(図示せず)により、両側のクリツプ
され右方へ進むとき横方向に延伸され右端にきた
ときクリツプを解放されて不図示の巻取機に巻か
れる。
列は11Aと11Bとして2列に並べられてお
り、各チエン列11A等は左側のアイドラスプロ
ケツト13と右側の駆動スプロケツト14により
走行される。左側から縦延伸されたフイルム12
はチエン列11A等を構成する多数のテンターク
リツプ機構(図示せず)により、両側のクリツプ
され右方へ進むとき横方向に延伸され右端にきた
ときクリツプを解放されて不図示の巻取機に巻か
れる。
[従来技術]
従来のクリツプ解放装置は、駆動スプロケツト
を回転されるチエン駆動軸に取り付けた円板ヘケ
リコマを固着し、このケリコマによりテンターク
リツプ機構のクリツププレートを取り付けたクリ
ツプレバーをけることによりフイルムを解放して
いた。この方式でもクリツプ走行速度が200m/
min程度まではそれ程の問題はなかつたが、近時
クリツプ走行速度が250m/min以上になると下
記のような問題が発生した。
を回転されるチエン駆動軸に取り付けた円板ヘケ
リコマを固着し、このケリコマによりテンターク
リツプ機構のクリツププレートを取り付けたクリ
ツプレバーをけることによりフイルムを解放して
いた。この方式でもクリツプ走行速度が200m/
min程度まではそれ程の問題はなかつたが、近時
クリツプ走行速度が250m/min以上になると下
記のような問題が発生した。
(1) ケリコマの摩耗量が大きく特にけり開始点の
摩耗が局部的に著しくケリコマの寿命が短かつ
た。
摩耗が局部的に著しくケリコマの寿命が短かつ
た。
(2) ケリコマ摩耗量の増加と共に摩耗粉の発生も
多くなり環境汚染の問題が発生した。
多くなり環境汚染の問題が発生した。
(3) けり音も大きく騒音の問題も発生した。
[発明の目的]
本発明はこのような観点からなされたものでそ
の目的は、ケリコマに緩衝機能を持たせることに
より耐摩耗性を向上させると共に、摩耗粉の発生
を防ぎかつ騒音を低減するようにした横延伸機の
クリツプ解放装置を提供することにある。
の目的は、ケリコマに緩衝機能を持たせることに
より耐摩耗性を向上させると共に、摩耗粉の発生
を防ぎかつ騒音を低減するようにした横延伸機の
クリツプ解放装置を提供することにある。
[発明の要点]
本発明における横延伸機のクリツプ解放装置
は、チエン駆動軸に取り付けられかつ斜面を有す
る円板と、円板の斜面に固着されたケリコマホル
ダーと、円板の斜面に緩衝材を介して載置されか
つケリコマホルダーに挿入されることにより円板
に取り付けられたケリコマとからなることを特徴
にしている。
は、チエン駆動軸に取り付けられかつ斜面を有す
る円板と、円板の斜面に固着されたケリコマホル
ダーと、円板の斜面に緩衝材を介して載置されか
つケリコマホルダーに挿入されることにより円板
に取り付けられたケリコマとからなることを特徴
にしている。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を示した第1図ないし第
3図について説明し、先づフイルムをクリツプす
るテンタークリツプ機構を第2図により説明す
る。テンタークリツプ機構20は大別すると駆動
チエン21とクリツプ本体23とからなりクリツ
プ本体23には、クリツプレバー24によりピン
25を中心にして回転自在なクリツププレート2
6が取り付けてあり、クリツププレート26が図
示の位置にあるときフイルム12をクリツプし反
時計方向に回転したときフイルム12を解放す
る。
3図について説明し、先づフイルムをクリツプす
るテンタークリツプ機構を第2図により説明す
る。テンタークリツプ機構20は大別すると駆動
チエン21とクリツプ本体23とからなりクリツ
プ本体23には、クリツプレバー24によりピン
25を中心にして回転自在なクリツププレート2
6が取り付けてあり、クリツププレート26が図
示の位置にあるときフイルム12をクリツプし反
時計方向に回転したときフイルム12を解放す
る。
駆動チエン21はチエンボツクス30・リンク
プレート31・連結ピン32・ローラ33・ブツ
シユ34等を主な構成要素にしている。2枚のリ
ンクプレート21はこれに固着したブツシユ34
により連結されており、かつチエンボツクス30
へ固着した連結ピン32がブツシユ34に挿入さ
れていることにより、チエンボツクス30とリン
クプレート31とは連結されエンドレスチエンを
形成する。またチエンボツクス30へ回転自在に
支持されたガイドローラ36ないし39が、ガイ
ドレール40と41とに接していることにより駆
動チエン21は走行を案内されている。なおガイ
ドローラ42はガイドレールに接していないが駆
動チエン21が第4の屈曲部を走行するとき不図
示のガイドレールに接する。
プレート31・連結ピン32・ローラ33・ブツ
シユ34等を主な構成要素にしている。2枚のリ
ンクプレート21はこれに固着したブツシユ34
により連結されており、かつチエンボツクス30
へ固着した連結ピン32がブツシユ34に挿入さ
れていることにより、チエンボツクス30とリン
クプレート31とは連結されエンドレスチエンを
形成する。またチエンボツクス30へ回転自在に
支持されたガイドローラ36ないし39が、ガイ
ドレール40と41とに接していることにより駆
動チエン21は走行を案内されている。なおガイ
ドローラ42はガイドレールに接していないが駆
動チエン21が第4の屈曲部を走行するとき不図
示のガイドレールに接する。
次に第1図について説明する。フレーム51の
上面にはレール52が固着されレール52にはベ
アリングケース53が固着されている。ベアリン
グケース53にベアリング54を介して支持され
た駆動スプロケツト14はキー55を介してチエ
ン駆動軸56に結合され、かつチエン駆動軸56
はカツプリング57を経て下方に設けた不図示の
駆動源から駆動されることにより駆動スプロケツ
ト14は回転される。なお、チエン駆動軸56は
ベアリング58と59とにより支持されておりそ
の上方には円板60が取り付けられている。
上面にはレール52が固着されレール52にはベ
アリングケース53が固着されている。ベアリン
グケース53にベアリング54を介して支持され
た駆動スプロケツト14はキー55を介してチエ
ン駆動軸56に結合され、かつチエン駆動軸56
はカツプリング57を経て下方に設けた不図示の
駆動源から駆動されることにより駆動スプロケツ
ト14は回転される。なお、チエン駆動軸56は
ベアリング58と59とにより支持されておりそ
の上方には円板60が取り付けられている。
円板60の斜面部には第2図にも示すように多
数の溝63が設けられており、この溝63をガイ
ドにしてケリコマホルダー64がボルド65によ
り固着されている。ケリコマホルダー64に設け
た円孔にはクリツプレバー24をけるケリコマ6
6が、円板60との間に緩衝材として合成ゴム製
等のOリング67を置くことにより、円板60の
面から約0.5mm浮きかつスキマバメ状で装入され
ている。なおケリコマ66の材質はMcナイロン
やポリアシド樹脂等の自己潤滑性を有しかつ耐摩
耗性と耐熱性のある材料が好ましい。また緩衝材
としては上記したOリングのほか板バネ或いは皿
バネ(いずれも図示せず)でもよい。
数の溝63が設けられており、この溝63をガイ
ドにしてケリコマホルダー64がボルド65によ
り固着されている。ケリコマホルダー64に設け
た円孔にはクリツプレバー24をけるケリコマ6
6が、円板60との間に緩衝材として合成ゴム製
等のOリング67を置くことにより、円板60の
面から約0.5mm浮きかつスキマバメ状で装入され
ている。なおケリコマ66の材質はMcナイロン
やポリアシド樹脂等の自己潤滑性を有しかつ耐摩
耗性と耐熱性のある材料が好ましい。また緩衝材
としては上記したOリングのほか板バネ或いは皿
バネ(いずれも図示せず)でもよい。
続いて前述した実施例の動作を第3図と共に説
明する。今テンタークリツプ機構20が第4図の
チエン列11A側でかつフイルム12をクリツプ
した状態(11Aの下側即ち右向き矢印側)で走
行し右端近くにきたとする。このテンタークリツ
プ機構20は第3図左側のA位置でクリツプレバ
ー24はケリコマ66により接触(けり)が開始
する。このA位置で衝撃力と衝撃音が発生しかつ
局部的な凹状摩耗も発生するが、本発明はケリコ
マ66がOリング67を介して円板60に接して
いるためOリング67の緩衝作用により衝撃力と
衝撃音ならびに摩耗は軽減される。
明する。今テンタークリツプ機構20が第4図の
チエン列11A側でかつフイルム12をクリツプ
した状態(11Aの下側即ち右向き矢印側)で走
行し右端近くにきたとする。このテンタークリツ
プ機構20は第3図左側のA位置でクリツプレバ
ー24はケリコマ66により接触(けり)が開始
する。このA位置で衝撃力と衝撃音が発生しかつ
局部的な凹状摩耗も発生するが、本発明はケリコ
マ66がOリング67を介して円板60に接して
いるためOリング67の緩衝作用により衝撃力と
衝撃音ならびに摩耗は軽減される。
接触開始後クリツプレバー24はガイドレール
40等に沿つて直線状に進行し、一方ケリコマ6
6は第3図の矢印方向の円運動であつてかつ同図
において下方にも進むため、クリツプレバー24
はケリコマ66によりけりあげられる形になつて
B位置でけりが終了し、クリツププレート26は
ピン25を中心として反時計方向に(第2図参
照)に回転してフイルム12から離れる。その後
クリツププレート26は反転して第4図において
左側の入口方向に戻り一方フイルム12は不図示
の巻取装置に巻き取られる。
40等に沿つて直線状に進行し、一方ケリコマ6
6は第3図の矢印方向の円運動であつてかつ同図
において下方にも進むため、クリツプレバー24
はケリコマ66によりけりあげられる形になつて
B位置でけりが終了し、クリツププレート26は
ピン25を中心として反時計方向に(第2図参
照)に回転してフイルム12から離れる。その後
クリツププレート26は反転して第4図において
左側の入口方向に戻り一方フイルム12は不図示
の巻取装置に巻き取られる。
[発明の効果]
本発明における横延伸機のクリツプ解放装置は
以上説明したように、クリツプレバーをけるケリ
コマは緩衝材を介して円板に取り付けたため、こ
れが無い場合に比較して耐摩耗性は約3倍向上し
た。さらに走行速度が350m/minのときけり部
近傍における騒音は約3dB低下すると共に、摩耗
粉の発明もほとんど問題にならないレベルに低減
する等本発明は多くの利点を有する。
以上説明したように、クリツプレバーをけるケリ
コマは緩衝材を介して円板に取り付けたため、こ
れが無い場合に比較して耐摩耗性は約3倍向上し
た。さらに走行速度が350m/minのときけり部
近傍における騒音は約3dB低下すると共に、摩耗
粉の発明もほとんど問題にならないレベルに低減
する等本発明は多くの利点を有する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し
第1図は第4図のA−A線断面図、第2図は第4
図のB−B線断面図、第3図は第2図のZ方向矢
視図、第4図は一般的な横延伸機の概略平面図で
ある。 56……チエン駆動軸、60……円板、64…
…ケリコマホルダー、66……ケリコマ、67…
…緩衝材。
第1図は第4図のA−A線断面図、第2図は第4
図のB−B線断面図、第3図は第2図のZ方向矢
視図、第4図は一般的な横延伸機の概略平面図で
ある。 56……チエン駆動軸、60……円板、64…
…ケリコマホルダー、66……ケリコマ、67…
…緩衝材。
Claims (1)
- 1 チエン駆動軸に取り付けられかつ斜面を有す
る円板と、同円板の斜面に固着されたケルコマホ
ルダーと、前記円板の斜面に緩衝材を介して載置
されかつ前記ケリコマホルダーに挿入されること
により前記円板に取り付けられたケリコマとから
なる横延伸機のクリツプ解放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316887A JPS63179725A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 横延伸機のクリツプ解放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316887A JPS63179725A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 横延伸機のクリツプ解放装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179725A JPS63179725A (ja) | 1988-07-23 |
| JPH0511536B2 true JPH0511536B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=11825646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316887A Granted JPS63179725A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 横延伸機のクリツプ解放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63179725A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025022961A1 (ja) * | 2023-07-27 | 2025-01-30 | 富士フイルム株式会社 | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法、熱可塑性樹脂フィルム、ドライフィルムレジスト、剥離フィルム |
| WO2026048562A1 (ja) * | 2024-08-28 | 2026-03-05 | 富士フイルム株式会社 | ポリエステルフィルム、積層体、及び、ポリエステルフィルムの製造方法 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1316887A patent/JPS63179725A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179725A (ja) | 1988-07-23 |
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