JPH0941726A - 仮設テント及びそれを用いた建築物の施工方法 - Google Patents

仮設テント及びそれを用いた建築物の施工方法

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Publication number
JPH0941726A
JPH0941726A JP19043895A JP19043895A JPH0941726A JP H0941726 A JPH0941726 A JP H0941726A JP 19043895 A JP19043895 A JP 19043895A JP 19043895 A JP19043895 A JP 19043895A JP H0941726 A JPH0941726 A JP H0941726A
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JP
Japan
Prior art keywords
tent
lower floor
main body
foundation
tent main
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19043895A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Fujimura
高広 藤村
Norio Muto
紀男 武藤
Shinzo Takeda
信三 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基礎又は下階部分の施工後に仮設テントを容易
に配することができ、かつ水漏れを確実に防止しうる。 【解決手段】基礎F又は下階部分Aの外周に設けられテ
ント本体2を保持する外係止手段3と、前記外周の内部
に設けられ前記外係止手段3よりも高所で前記テント本
体2を保持する内係止手段4と、前記外係止手段3、内
係止手段4に保持されることにより前記基礎F又は下階
部分Aを覆う前記テント本体2とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎内部又は下階
部分が雨水等によって濡れることを確実に防ぎうる仮設
テント及びそれを用いた建築物の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】基礎又は下階部分で作業を終了する場
合、従来、降雨による部材の破損を防ぐため、ビニール
シート等を敷き込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビニー
ルシートの敷き込みは、これを適切に水勾配を取りなが
ら行うことが困難であり、雨天時に部材を濡らすことが
ある他、後日の施工再開時に水処理を行うときにビニー
ルシートを取外す際、誤って部材を濡らしてしまうこと
がある。
【0004】本発明は、外係止手段、内係止手段に保持
されるテント本体を用いることを基本として、このテン
ト本体に水勾配を付与しつつテント本体を容易に配する
ことができ、基礎又は下階部分の部材を濡らすことなく
その破損を防止しうる仮設テント及びそれを用いた建築
物の施工方法の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、施
工後の基礎、又は施工後の下階部分をテント本体により
覆う雨よけ用の仮設テントであって、前記基礎又は下階
部分の外周に設けられ前記テント本体を保持する外係止
手段と、前記外周の内部に設けられ前記外係止手段より
も高所で前記テント本体を保持する内係止手段と、前記
外係止手段、内係止手段に保持されることにより前記基
礎又は下階部分を覆う前記テント本体とからなる。
【0006】又本願の第2の発明は、基礎又は下階部分
を施工した後、それらを雨よけ用の仮設テントにより覆
うとともに、非降水時に前記仮設テントを取外して上階
部分を施工することを特徴とする建築物の施工方法であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例を
図面に基づき説明する。図1〜4において本発明の仮設
テント1は、施工後の基礎F、又は施工後の下階部分A
を雨よけ用のテント本体2により覆うとともに、外係止
手段3と内係止手段4と前記テント本体2とからなり、
本実施形態では施工後の下階部分Aを覆う。
【0008】前記下階部分Aは、本実施形態では図1に
示すように、基礎F上に立設される壁パネル11…と、
その上端間に架け渡され2階床を形成する床パネル12
…とを具える。なお下階部分Aとして床パネル12は適
宜省略しうる。
【0009】前記壁パネル11は、図3に示すコーナの
接続金具13、図4に示す接続金具14を用いて互いに
連結される。
【0010】コーナの接続金具13は、直角に配される
壁パネル11、11の側面上部に夫々ボルト止めされる
下金物16、該壁パネル11、11の上面に夫々ボルト
止めされる略L字の下片17とその上方の上片19とを
床パネル12の出隅部を固定する立片20でつないだ中
金物21、および前記上片19上面から立上がる平面L
字の上金物22を一体に具える。
【0011】又前記接続金具14は、一直線上に隣り合
う壁パネル11、11の側面上部に夫々ボルト止めされ
る平行な立下げ片23、23を有する下金物24、該壁
パネル11、11の上面に夫々ボルト止めされる下片2
5の内端から床パネル12、12をボルト止めする立片
26を立上げかつこの立片26上端に外方に突出する上
片27を設けたコ字の中金物29、および前記上片27
上面に設けられる平面コ字の上金物30を一体に具え
る。
【0012】前記壁パネル11は、基礎F上にボルト止
めされる適宜の土台金具31…と前記コーナの接続金具
13…と接続金具14…とを用いて図1に示すように該
基礎F上に立設されるとともに、その上端間に前記床パ
ネル12…を架設し、下階部分Aを形成する。
【0013】又前記下階部分Aの外周の内部略中央に
は、前記床パネル12の上面をこえて立上がる通し柱3
3が予め立設されるとともに、この通し柱33上端に
は、図2に示すように、柱頭金具34が取付けられる。
【0014】柱頭金具34は、管状の前記通し柱33内
に挿入されかつビス止めされる固定部35と、この固定
部35上端に固着されかつ通し柱23の各面をこえて張
出す張出し片36を有する水平な矩形の平板状の柱頭部
37とを有する。
【0015】前記下階部分Aを施工した後、前記コーナ
の接続金具13…の上金物22…に設けた孔22a…、
接続金具14…の上金物30に設けた孔30a…、およ
び前記柱頭金具34の張出し片36に設けた孔36a…
を利用して、コーナの接続金具13と柱頭金具34との
間及び接続金具14と柱頭金具34との間にワイヤーロ
ープなどの紐体7…を張設するとともに、この紐体7…
上に下階部分Aを覆うビニールシート等の雨よけ用のテ
ント本体2をかぶせる。
【0016】又例えば前記コーナの接続金具13、接続
金具14の各中金物21、29に設けた孔9…(補強用
のステー50の孔を含む)と前記テント本体2の外周部
に設けた孔10とに紐39等を通してテント本体2を保
持させることにより、前記コーナの接続金具13、接続
金具14は、下階部分Aの外周に設けられテント本体2
を保持する前記外係止手段3を形成するとともに、前記
柱頭金具34は、該外周の内部に設けられ前記外係止手
段3よりも高所でテント本体2を保持する前記内係止手
段4を形成する。
【0017】このようにワイヤーロープなどの紐体7等
を用いてテント本体2を水勾配をもたせて容易に配設し
うるとともに、水はけを確実とし、下階部分Aの部材が
雨水等に濡れることを防止しうる。
【0018】又下階部分Aを覆った仮設テント1は、上
階部分の施工を行うときに、非降水時に容易に取外すこ
とが出来る。
【0019】又本発明の仮設テント1は、図5に示すよ
うに、施工後の基礎Fをテント本体2により覆うことも
でき、このとき外係止手段3として基礎F上にボルト止
めされる土台金具31の孔等を用いうる。
【0020】
【発明の効果】叙上の如く本発明の仮設テントは、基礎
又は下階部分の外周に設けられる外係止手段と、前記外
周の内部に設けられ外係止手段よりも高所でテント本体
を保持する内係止手段と、外係止手段、内係止手段に保
持されることにより前記基礎又は下階部分を覆う前記テ
ント本体とからなる。従って、施工後の基礎又は下階部
分を覆って外、内係止手段により容易にテント本体を保
持させることができ、降雨によって基礎内部又は下階部
分内を濡らすことがなく、部材の破損を防止できる。又
前記内係止手段は、外係止手段よりも高所でテント本体
を保持するため、水はけをよくしてこのテント本体上に
水が溜まることを防ぎ、部材の水濡れをより一層確実に
抑制しうる。
【0021】又請求項2の発明によれば、施工後の基礎
又は下階部分を雨よけ用の仮設テントにより覆い、かつ
非降水時にこの仮設テントを取外して上階部分を施工す
るため、基礎内に溜まった雨水を排出するなどの作業を
不要とし、施工工数を削減しうるとともに、基礎又は下
階部分を雨水等で濡らすことがなくなり、天候に対する
施工の自由度を増大しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】内係止手段を例示する部分斜視図である。
【図3】外係止手段を例示する部分斜視図である。
【図4】外係止手段を例示する部分斜視図である。
【図5】本発明の実施の他の態様を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 テント本体 3 外係止手段 4 内係止手段 A 下階部分 F 基礎

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施工後の基礎、又は施工後の下階部分をテ
    ント本体により覆う雨よけ用の仮設テントであって、 前記基礎又は下階部分の外周に設けられ前記テント本体
    を保持する外係止手段と、前記外周の内部に設けられ前
    記外係止手段よりも高所で前記テント本体を保持する内
    係止手段と、前記外係止手段、内係止手段に保持される
    ことにより前記基礎又は下階部分を覆う前記テント本体
    とからなることを特徴とする仮設テント。
  2. 【請求項2】基礎又は下階部分を施工した後、それらを
    雨よけ用の仮設テントにより覆うとともに、非降水時に
    前記仮設テントを取外して上階部分を施工することを特
    徴とする建築物の施工方法。
JP19043895A 1995-07-26 1995-07-26 仮設テント及びそれを用いた建築物の施工方法 Withdrawn JPH0941726A (ja)

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JP19043895A Withdrawn JPH0941726A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 仮設テント及びそれを用いた建築物の施工方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015039777A1 (de) * 2013-09-20 2015-03-26 Nordex Energy Gmbh Variables schutzdach

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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