JPH0942587A - 断熱シーリング装置 - Google Patents
断熱シーリング装置Info
- Publication number
- JPH0942587A JPH0942587A JP7193717A JP19371795A JPH0942587A JP H0942587 A JPH0942587 A JP H0942587A JP 7193717 A JP7193717 A JP 7193717A JP 19371795 A JP19371795 A JP 19371795A JP H0942587 A JPH0942587 A JP H0942587A
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- Japan
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- heat insulating
- heat
- insulating mat
- mat
- sealing device
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伸縮可能な管の接続部の周りに管の伸縮に追
従可能に設けられた管状の断熱マットを囲んで布状のベ
ローズを設けたことを特徴としている。 【解決手段】 伸縮可能な管の接続部の周りに一方の端
部が可動側に、且つ他方の端部が固定側に取付けられた
管状の断熱マットと、この断熱マットを囲んで設けられ
た布状のベローズとから成ることを特徴としている。
従可能に設けられた管状の断熱マットを囲んで布状のベ
ローズを設けたことを特徴としている。 【解決手段】 伸縮可能な管の接続部の周りに一方の端
部が可動側に、且つ他方の端部が固定側に取付けられた
管状の断熱マットと、この断熱マットを囲んで設けられ
た布状のベローズとから成ることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は断熱シーリング装
置、例えば複合発電装置におけるボイラーの様な熱機関
等の蒸気管の伸縮部における断熱シーリング装置に関す
るものである。
置、例えば複合発電装置におけるボイラーの様な熱機関
等の蒸気管の伸縮部における断熱シーリング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複合発電装置におけるボイ
ラー等の蒸気管の伸縮可能な接続部の断熱シーリングに
は蛇腹の様な金属板から成るダイアフラムが一般的に使
われている。この様なダイアフラムは蒸気管を囲むよう
薄い金属板を蛇腹状に、且つ環状に屈曲して成り、上下
端を固定して中間部分が蒸気管の伸縮に対応できるよう
に構成されている。
ラー等の蒸気管の伸縮可能な接続部の断熱シーリングに
は蛇腹の様な金属板から成るダイアフラムが一般的に使
われている。この様なダイアフラムは蒸気管を囲むよう
薄い金属板を蛇腹状に、且つ環状に屈曲して成り、上下
端を固定して中間部分が蒸気管の伸縮に対応できるよう
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、この様な蛇
腹状のダイアフラムは破損した時の取換えが大変厄介で
あり、例えばボイラーの運転を一時停止し、蒸気管を切
断して、破損したダイアフラムを交換しなければならな
い等の厄介な作業が伴うものであり、実際には破損した
ダイアフラムの交換が殆ど不可能であるのが現状であ
る。
腹状のダイアフラムは破損した時の取換えが大変厄介で
あり、例えばボイラーの運転を一時停止し、蒸気管を切
断して、破損したダイアフラムを交換しなければならな
い等の厄介な作業が伴うものであり、実際には破損した
ダイアフラムの交換が殆ど不可能であるのが現状であ
る。
【0004】従って、この発明の目的は、この様な従来
の蛇腹状のダイアフラムにおける欠陥を解決するため
に、蒸気管の接続部の周りに設けられた互いに滑動可能
に嵌合する一対の管状の断熱マットを囲んで布状のベロ
ーズを設けて成る断熱シーリング装置を提供することに
ある。
の蛇腹状のダイアフラムにおける欠陥を解決するため
に、蒸気管の接続部の周りに設けられた互いに滑動可能
に嵌合する一対の管状の断熱マットを囲んで布状のベロ
ーズを設けて成る断熱シーリング装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、断熱シーリング装置は、伸縮
可能な管の接続部の周りに一方の端部が可動側に、且つ
他方の端部が固定側に取付けられた管状の断熱マット
と、この断熱マットを囲んで設けられた布状のベローズ
とから構成されている。
めに、この発明に依れば、断熱シーリング装置は、伸縮
可能な管の接続部の周りに一方の端部が可動側に、且つ
他方の端部が固定側に取付けられた管状の断熱マット
と、この断熱マットを囲んで設けられた布状のベローズ
とから構成されている。
【0006】
【作用】この様に構成されたこの発明の断熱シーリング
装置においては、複合発電装置のボイラー等の伸縮可能
な蒸気管の様な管の接続部において、伸縮可能な可動側
の管の接続部の周りに管状の断熱マットを設けると共
に、この断熱マットと滑動可能に嵌合する別の断熱マッ
トをフレームまたはケーシング等の固定側に設け、これ
ら断熱マットを囲んで覆うよう布状のベローズを設けて
成る断熱シーリング装置が管の接続部の周りに構成さ
れ、これによって管の接続部の伸縮に良好に従動して有
効、且つ好適に断熱およびシーリングできる等の効果が
得られる。
装置においては、複合発電装置のボイラー等の伸縮可能
な蒸気管の様な管の接続部において、伸縮可能な可動側
の管の接続部の周りに管状の断熱マットを設けると共
に、この断熱マットと滑動可能に嵌合する別の断熱マッ
トをフレームまたはケーシング等の固定側に設け、これ
ら断熱マットを囲んで覆うよう布状のベローズを設けて
成る断熱シーリング装置が管の接続部の周りに構成さ
れ、これによって管の接続部の伸縮に良好に従動して有
効、且つ好適に断熱およびシーリングできる等の効果が
得られる。
【0007】この発明の他の目的と特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかになろ
う。
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかになろ
う。
【0008】
【発明の実施の形態】図面にはこの発明の断熱シーリン
グ装置の幾つかの実施例が示されており、先ず、図1乃
至図6に示されるこの発明の断熱シーリング装置の第1
の実施例においては、断熱シーリング装置1は、1本の
蒸気管Aを断熱被覆するよう構成されたもので、蒸気管
Aの接続部の周りに設けられた互いに滑動可能に嵌合す
る一対の管状の断熱マット2、3と、これら断熱マット
2、3を覆うよう囲んで設けられた布状のベローズ4と
から主に構成されている。
グ装置の幾つかの実施例が示されており、先ず、図1乃
至図6に示されるこの発明の断熱シーリング装置の第1
の実施例においては、断熱シーリング装置1は、1本の
蒸気管Aを断熱被覆するよう構成されたもので、蒸気管
Aの接続部の周りに設けられた互いに滑動可能に嵌合す
る一対の管状の断熱マット2、3と、これら断熱マット
2、3を覆うよう囲んで設けられた布状のベローズ4と
から主に構成されている。
【0009】蒸気管Aは、ボイラーにおいて発生した高
温高圧の蒸気を蒸気溜りに供給するようボイラーと蒸気
溜りの間に延びており、フレームまたはケーシング6を
貫通して延びている。この様な蒸気管Aにおいて、断熱
シーリング装置1は蒸気管Aを被覆する内側の断熱マッ
ト2と、この内側の断熱マット2に滑動可能に嵌合され
た外側の断熱マット3とが設けられ、更に、これら内側
および外側の断熱マット2、3の周りに別の断熱被覆材
5を設けて内側および外側の断熱マット2、3を被覆
し、更にその外側を耐熱性のベローズ4で覆っており、
内側の断熱マット2が可動側で、外側の断熱マット3が
固定側と成っている。
温高圧の蒸気を蒸気溜りに供給するようボイラーと蒸気
溜りの間に延びており、フレームまたはケーシング6を
貫通して延びている。この様な蒸気管Aにおいて、断熱
シーリング装置1は蒸気管Aを被覆する内側の断熱マッ
ト2と、この内側の断熱マット2に滑動可能に嵌合され
た外側の断熱マット3とが設けられ、更に、これら内側
および外側の断熱マット2、3の周りに別の断熱被覆材
5を設けて内側および外側の断熱マット2、3を被覆
し、更にその外側を耐熱性のベローズ4で覆っており、
内側の断熱マット2が可動側で、外側の断熱マット3が
固定側と成っている。
【0010】この様なこの発明の断熱シーリング装置を
構成する断熱マット、断熱被覆材、ベローズ等に使用さ
れる材料には次の様なものがある。すなわち、断熱マッ
トにはセラミックフエルト、グラスフエルト、ロックウ
ール、ウレタン、発泡ガラス等が用いられ、ベローズに
はネオプレンゴム、ブチルゴム、シリコンガラスクロ
ス、コーネックスシリコン、テフロンシート、テフロン
溶着ガラスクロス等が用いられ、また、断熱被覆材には
ガラスクロス、セラミッククロス、特殊織金網、SUS
織布等を用いることが出来る。
構成する断熱マット、断熱被覆材、ベローズ等に使用さ
れる材料には次の様なものがある。すなわち、断熱マッ
トにはセラミックフエルト、グラスフエルト、ロックウ
ール、ウレタン、発泡ガラス等が用いられ、ベローズに
はネオプレンゴム、ブチルゴム、シリコンガラスクロ
ス、コーネックスシリコン、テフロンシート、テフロン
溶着ガラスクロス等が用いられ、また、断熱被覆材には
ガラスクロス、セラミッククロス、特殊織金網、SUS
織布等を用いることが出来る。
【0011】先ず、例えばセラミックフエルトをセラミ
ッククロスで覆って成る管状に成形された内側の断熱マ
ット2が蒸気管Aの周りに嵌合して取付けられる。この
内側の断熱マット2は取付の関係上、夫々半円形状に2
分割したり或いは縦方向に切れ目が入れられていて、取
付けられた後に亜鉛メッキ鉄線6で縛られて一体的にさ
れる。次いで、この内側の断熱マット2の周りには外側
の断熱マット3が滑動可能に嵌合されて取付けられてい
る。この外側の断熱マット3は内側の断熱マット2と同
様にセラミックフェルトをセラミッククロスで被覆して
成り、管状に形成されていて、2分割されており、取付
けられた後に、図3に示される様にホッチキス9等で止
められて一体的に造られている。この外側の断熱マット
3の下端内側には内側の断熱マット2の厚さに対応した
厚さの環状の断熱マット7がピン8等によって一体的に
取付けられていて、外側の断熱マット3を好適に内側の
断熱マット2の周りに嵌合させるための間隔を維持する
よう成している。断熱マット2、3を構成するセラミッ
クフエルトやセラミッククロス以外にロックウールフエ
ルトやグラスウールフエルト等の他の適宜な耐熱材料を
使用出来ることは勿論である。
ッククロスで覆って成る管状に成形された内側の断熱マ
ット2が蒸気管Aの周りに嵌合して取付けられる。この
内側の断熱マット2は取付の関係上、夫々半円形状に2
分割したり或いは縦方向に切れ目が入れられていて、取
付けられた後に亜鉛メッキ鉄線6で縛られて一体的にさ
れる。次いで、この内側の断熱マット2の周りには外側
の断熱マット3が滑動可能に嵌合されて取付けられてい
る。この外側の断熱マット3は内側の断熱マット2と同
様にセラミックフェルトをセラミッククロスで被覆して
成り、管状に形成されていて、2分割されており、取付
けられた後に、図3に示される様にホッチキス9等で止
められて一体的に造られている。この外側の断熱マット
3の下端内側には内側の断熱マット2の厚さに対応した
厚さの環状の断熱マット7がピン8等によって一体的に
取付けられていて、外側の断熱マット3を好適に内側の
断熱マット2の周りに嵌合させるための間隔を維持する
よう成している。断熱マット2、3を構成するセラミッ
クフエルトやセラミッククロス以外にロックウールフエ
ルトやグラスウールフエルト等の他の適宜な耐熱材料を
使用出来ることは勿論である。
【0012】また、この外側の断熱マット3の底部に
は、蒸気管Aの周りに図4に示される様なスライド板1
1が設けられる。スライド板11は金属管12と金属板
14とを組み合わせて成り、蒸気管Aへの取付の関係
上、2分割されており、蒸気管Aの周りに嵌合された後
に溶接して一体に造られる。更に、この外側の断熱マッ
ト3の底部外側には、フランジ15がケーシング6に溶
接して取付けられている。このフランジ15は適宜な金
属板から造られ、内側に突出する幾つかのスライド板押
さえ16が設けられていてスライド板11の金属板14
部分の上に位置するよう設けられている。従って、ケー
シング6に取付けられたフランジ15のスライド板押さ
え16によってスライド板11が動かない様に保持され
る。また、フランジ15のフランジ部分には複数個のボ
ルト孔17が設けられている。勿論、このフランジ15
も2分割されていて、ケーシング6に取付ける時に溶接
して一体的に造られる。
は、蒸気管Aの周りに図4に示される様なスライド板1
1が設けられる。スライド板11は金属管12と金属板
14とを組み合わせて成り、蒸気管Aへの取付の関係
上、2分割されており、蒸気管Aの周りに嵌合された後
に溶接して一体に造られる。更に、この外側の断熱マッ
ト3の底部外側には、フランジ15がケーシング6に溶
接して取付けられている。このフランジ15は適宜な金
属板から造られ、内側に突出する幾つかのスライド板押
さえ16が設けられていてスライド板11の金属板14
部分の上に位置するよう設けられている。従って、ケー
シング6に取付けられたフランジ15のスライド板押さ
え16によってスライド板11が動かない様に保持され
る。また、フランジ15のフランジ部分には複数個のボ
ルト孔17が設けられている。勿論、このフランジ15
も2分割されていて、ケーシング6に取付ける時に溶接
して一体的に造られる。
【0013】更に、蒸気管Aの上方には2分割されたフ
ランジ18(図5)が溶接して一体的に取付けられてい
る。蒸気管Aの周りに設けられた内側および外側の断熱
マット2、3を囲んで別の断熱被覆材5が設けられてい
る。この断熱被覆材5は、例えばガラスフェルトをガラ
スクロスで被覆して造られたものである。内側および外
側の断熱マット2、3の周りを断熱被覆材5で覆った後
に、外側に、例えばコーネックスシリコンやテフロン等
の耐熱性布から造られたベローズ4が被覆されて、適宜
なファスナー20(図1)によって開口部分が閉じられ
る。ベローズ4の下端はフランジ15に押え板21を介
して適宜なボルト22によって取付けられると共に、ベ
ローズ4の上端はフランジ18に押え板23を介してボ
ルト24によって取付けられている。両押え板21、2
3とも夫々リング状の2分割されたもので、取付けに際
して溶接して一体的に造られる。
ランジ18(図5)が溶接して一体的に取付けられてい
る。蒸気管Aの周りに設けられた内側および外側の断熱
マット2、3を囲んで別の断熱被覆材5が設けられてい
る。この断熱被覆材5は、例えばガラスフェルトをガラ
スクロスで被覆して造られたものである。内側および外
側の断熱マット2、3の周りを断熱被覆材5で覆った後
に、外側に、例えばコーネックスシリコンやテフロン等
の耐熱性布から造られたベローズ4が被覆されて、適宜
なファスナー20(図1)によって開口部分が閉じられ
る。ベローズ4の下端はフランジ15に押え板21を介
して適宜なボルト22によって取付けられると共に、ベ
ローズ4の上端はフランジ18に押え板23を介してボ
ルト24によって取付けられている。両押え板21、2
3とも夫々リング状の2分割されたもので、取付けに際
して溶接して一体的に造られる。
【0014】この様に、この発明の断熱シーリング装置
1は、内側の断熱マット2が蒸気管Aに取付けられて可
動側の断熱マットを成し、外側の断熱マット3がケーシ
ング6に取付けられて固定側の断熱マットを成してお
り、これら内側および外側の両断熱マット2、3が互い
に滑動可能に嵌合しているために、蒸気管Aの伸縮に対
応して内側の断熱マット2が外側の断熱マット3に対し
て滑動して好適に対応すると共に良好にシーリングを行
い、且つ更に内側および外側の断熱マット2、3に加え
て断熱被覆材5と共に好適に断熱作用を成すことが出
来、ベローズ4によって一層好適に断熱シーリングする
よう出来る。
1は、内側の断熱マット2が蒸気管Aに取付けられて可
動側の断熱マットを成し、外側の断熱マット3がケーシ
ング6に取付けられて固定側の断熱マットを成してお
り、これら内側および外側の両断熱マット2、3が互い
に滑動可能に嵌合しているために、蒸気管Aの伸縮に対
応して内側の断熱マット2が外側の断熱マット3に対し
て滑動して好適に対応すると共に良好にシーリングを行
い、且つ更に内側および外側の断熱マット2、3に加え
て断熱被覆材5と共に好適に断熱作用を成すことが出
来、ベローズ4によって一層好適に断熱シーリングする
よう出来る。
【0015】図7乃至図13にはこの発明の断熱シーリ
ング装置の第2の実施例が示されており、この第2の実
施例においては、断熱シーリング装置31は図7に示さ
れる様に2本の蒸気管Aを一緒に断熱被覆するよう構成
されており、基本的には第1の実施例のものと同一構成
を成している。図示のこの発明の第2の実施例の断熱シ
ーリング装置31は、同様に蒸気管Aを被覆する内側の
断熱マット32と、この内側の断熱マット32に滑動可
能に嵌合された外側の断熱マット33とが設けられ、更
に、これら内側および外側の断熱マット32、33の周
りに別の断熱被覆材35を被覆して設けて、更に、その
外側を耐熱性のベローズ34で被覆している。
ング装置の第2の実施例が示されており、この第2の実
施例においては、断熱シーリング装置31は図7に示さ
れる様に2本の蒸気管Aを一緒に断熱被覆するよう構成
されており、基本的には第1の実施例のものと同一構成
を成している。図示のこの発明の第2の実施例の断熱シ
ーリング装置31は、同様に蒸気管Aを被覆する内側の
断熱マット32と、この内側の断熱マット32に滑動可
能に嵌合された外側の断熱マット33とが設けられ、更
に、これら内側および外側の断熱マット32、33の周
りに別の断熱被覆材35を被覆して設けて、更に、その
外側を耐熱性のベローズ34で被覆している。
【0016】図示される様に、先ず、第1の実施例と同
様に、セラミックフエルトをセラミッククロスで覆って
成る管状に成形された内側の断熱マット32が蒸気管A
の周りに嵌合して取付けられる。この内側の断熱マット
32は同様に2分割したり或いは縦方向に切れ目が入れ
られており、取付けられた後に亜鉛メッキ鉄線36で縛
られて一体的にされる。同じく、この内側の断熱マット
32の周りには内側の断熱マット32と同様にセラミッ
クフェルトをセラミッククロスで被覆し、且つ管状に形
成された外側の断熱マット33が滑動可能に嵌合されて
取付けられている。この外側の断熱マット33は2分割
されており、取付けられた後に、ホッチキス39等で止
められて一体的に造られている。この外側の断熱マット
33の下端部には内側に、内側の断熱マット32の厚さ
に対応した厚さの環状の断熱マット37が同様にピン4
0等によって一体的に取付けられていて、外側の断熱マ
ット33を好適に内側の断熱マット32の周りに嵌合さ
せるための間隔を維持するよう成すと共に、内側と外側
の断熱マット32、33に対応した厚さの別の断熱マッ
ト38が設けられている。
様に、セラミックフエルトをセラミッククロスで覆って
成る管状に成形された内側の断熱マット32が蒸気管A
の周りに嵌合して取付けられる。この内側の断熱マット
32は同様に2分割したり或いは縦方向に切れ目が入れ
られており、取付けられた後に亜鉛メッキ鉄線36で縛
られて一体的にされる。同じく、この内側の断熱マット
32の周りには内側の断熱マット32と同様にセラミッ
クフェルトをセラミッククロスで被覆し、且つ管状に形
成された外側の断熱マット33が滑動可能に嵌合されて
取付けられている。この外側の断熱マット33は2分割
されており、取付けられた後に、ホッチキス39等で止
められて一体的に造られている。この外側の断熱マット
33の下端部には内側に、内側の断熱マット32の厚さ
に対応した厚さの環状の断熱マット37が同様にピン4
0等によって一体的に取付けられていて、外側の断熱マ
ット33を好適に内側の断熱マット32の周りに嵌合さ
せるための間隔を維持するよう成すと共に、内側と外側
の断熱マット32、33に対応した厚さの別の断熱マッ
ト38が設けられている。
【0017】また、この断熱マット38の底部には、蒸
気管Aの周りに2つ割りの楕円形のスライド板41が設
けられると共に、フランジ45がケーシング36に溶接
して取付けられており、フランジ45の内側に突出する
幾つかのスライド板押さえ46がスライド板41の上に
位置するよう設けられている。
気管Aの周りに2つ割りの楕円形のスライド板41が設
けられると共に、フランジ45がケーシング36に溶接
して取付けられており、フランジ45の内側に突出する
幾つかのスライド板押さえ46がスライド板41の上に
位置するよう設けられている。
【0018】更に、蒸気管Aの周りに設けられた内側お
よび外側の断熱マット32、33を囲んで別の断熱被覆
材35が設けられている。この断熱被覆材35は、第1
の実施例と同様に、例えばガラスフェルトをガラスクロ
スで被覆して造られたものであり、内側および外側の断
熱マット32、33の周りを断熱被覆材35で覆った後
に、外側に、例えばコーネックスシリコンやテフロン等
の耐熱性布から造られたベローズ34が被覆され、適宜
なファスナー50によって開口部分が閉じられる。ベロ
ーズ34の下端はフランジ45に押え板51を介して適
宜なボルト52によって取付けられると共に、ベローズ
34の上端はフランジに押え板53を介してボルト54
によって取付けられている。両押え板51、53とも夫
々楕円形状の2分割されたもので、取付けに際して溶接
して一体的に造られる。この様に、この第2の実施例
は、第1の実施例が1本の蒸気管Aを断熱被覆するのに
対して2本の蒸気管Aを一緒に断熱被覆することが異な
っている。
よび外側の断熱マット32、33を囲んで別の断熱被覆
材35が設けられている。この断熱被覆材35は、第1
の実施例と同様に、例えばガラスフェルトをガラスクロ
スで被覆して造られたものであり、内側および外側の断
熱マット32、33の周りを断熱被覆材35で覆った後
に、外側に、例えばコーネックスシリコンやテフロン等
の耐熱性布から造られたベローズ34が被覆され、適宜
なファスナー50によって開口部分が閉じられる。ベロ
ーズ34の下端はフランジ45に押え板51を介して適
宜なボルト52によって取付けられると共に、ベローズ
34の上端はフランジに押え板53を介してボルト54
によって取付けられている。両押え板51、53とも夫
々楕円形状の2分割されたもので、取付けに際して溶接
して一体的に造られる。この様に、この第2の実施例
は、第1の実施例が1本の蒸気管Aを断熱被覆するのに
対して2本の蒸気管Aを一緒に断熱被覆することが異な
っている。
【0019】この様に、この発明の断熱シーリング装置
の第2の実施例のものにおいても第1の実施例と同様
に、内側および外側の両断熱マット32、33が互いに
滑動可能に嵌合しているために、蒸気管Aの伸縮に対応
して内側断熱マット32が外側の断熱マット33に対し
て滑動して対応するよう成すと共に、良好にシーリング
を行い、且つ断熱被覆材35と共に好適に断熱およびシ
ーリング作用を成すことが出来るものである。
の第2の実施例のものにおいても第1の実施例と同様
に、内側および外側の両断熱マット32、33が互いに
滑動可能に嵌合しているために、蒸気管Aの伸縮に対応
して内側断熱マット32が外側の断熱マット33に対し
て滑動して対応するよう成すと共に、良好にシーリング
を行い、且つ断熱被覆材35と共に好適に断熱およびシ
ーリング作用を成すことが出来るものである。
【0020】図14はこの発明の断熱シーリング装置の
第3の実施例を示すもので、この断熱シーリング装置6
1においては、蒸気管Aの伸縮長さに対応した十分な余
裕を持った長さの断熱マット62が、ケーシング66に
取付けられたフランジ65と、蒸気管Aとに断熱マット
62の上下端が夫々取付けられると共に、その周囲を被
覆するよう布状のベローズ63が上下のフランジ64、
67に夫々取付けられて構成されている。この第3の実
施例は蒸気管Aの蒸気の温度が比較的低く、且つ直径の
小さな蒸気管Aの場合に好適である。
第3の実施例を示すもので、この断熱シーリング装置6
1においては、蒸気管Aの伸縮長さに対応した十分な余
裕を持った長さの断熱マット62が、ケーシング66に
取付けられたフランジ65と、蒸気管Aとに断熱マット
62の上下端が夫々取付けられると共に、その周囲を被
覆するよう布状のベローズ63が上下のフランジ64、
67に夫々取付けられて構成されている。この第3の実
施例は蒸気管Aの蒸気の温度が比較的低く、且つ直径の
小さな蒸気管Aの場合に好適である。
【0021】
【発明の効果】この様に構成された第1、第2、第3の
実施例のこの発明の断熱シーリング装置に依れば、蒸気
管が互いに滑動可能に嵌合する内側および外側の断熱マ
ットによって断熱被覆されており、内側の断熱マットが
外側の断熱マットに対して滑動できるので、これによっ
て蒸気管の伸縮に良好に追従して対応することが出来、
必要に応じてこれら内側および外側の断熱マットの周り
に断熱被覆材を設けて被覆することによって断熱および
シーリング効果を一層高めることが出来る。
実施例のこの発明の断熱シーリング装置に依れば、蒸気
管が互いに滑動可能に嵌合する内側および外側の断熱マ
ットによって断熱被覆されており、内側の断熱マットが
外側の断熱マットに対して滑動できるので、これによっ
て蒸気管の伸縮に良好に追従して対応することが出来、
必要に応じてこれら内側および外側の断熱マットの周り
に断熱被覆材を設けて被覆することによって断熱および
シーリング効果を一層高めることが出来る。
【図1】この発明の断熱シーリング装置の第1の実施例
を示す概要図である。
を示す概要図である。
【図2】図1の断熱シーリング装置の縦断面図である。
【図3】第1の実施例の断熱被覆材とベローズとを取り
除いて内側および外側の断熱マットの組を示す斜視図で
ある。
除いて内側および外側の断熱マットの組を示す斜視図で
ある。
【図4】底部フランジを示す斜視図である。
【図5】上部フランジを示す平面図である。
【図6】スライド板押さえ用のフランジを示す平面図で
ある。
ある。
【図7】この発明の断熱シーリング装置の第2の実施例
を示す概要図である。
を示す概要図である。
【図8】図7の断熱シーリング装置の平面図である。
【図9】図7の第2の実施例の断熱シーリング装置の縦
断面図である。
断面図である。
【図10】第2の実施例の断熱被覆材とベローズとを取
り除いて内側および外側の断熱マットの組を示す斜視図
である。
り除いて内側および外側の断熱マットの組を示す斜視図
である。
【図11】第2の実施例の上部フランジの平面図であ
る。
る。
【図12】第2の実施例の押え板の平面図である。
【図13】スライド板押え用のフランジの平面図であ
る。
る。
【図14】この発明の断熱シーリング装置の第3の実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
1 断熱シーリング装置 2 断熱マット 3 断熱マット 4 ベローズ 5 断熱被覆材 6 ケーシング 7 断熱マット 8 ピン 9 ホッチキス 11 スライド板 12 管状部 14 金属板 15 フランジ 16 スライド板押え 17 ボルト孔 18 フランジ 20 ファスナー 21 押え板 22 ボルト 23 押え板 24 ボルト 31 断熱シーリング装置 32 断熱マット 33 断熱マット 34 ベローズ 35 断熱被覆材 36 ケーシング 37 断熱マット 38 断熱マット 39 ホッチキス 41 スライド板 45 フランジ 46 スライド板押え 47 ボルト孔 48 フランジ 50 ファスナー 51 押え板 52 ボルト 53 押え板 54 ボルト 61 断熱シーリング装置 62 断熱マット 63 ベローズ 64 フランジ 65 スライド板 66 ケーシング 67 フランジ A 蒸気管
Claims (4)
- 【請求項1】 伸縮可能な管の接続部の周りに一方の端
部が可動側に、且つ他方の端部が固定側に取付けられた
管状の断熱マットと、該断熱マットを囲んで設けられた
布状のベローズとから成ることを特徴とする断熱シーリ
ング装置。 - 【請求項2】 断熱マットは、互いに滑動可能に嵌合す
る一対の管状の断熱マットから成っていて、一方の断熱
マットが可動側に取付けられて他方の断熱マットが固定
側に取付けられ、且つ断熱マットがセラミックフエルト
やガラスフエルト等の断熱フエルト材を、セラミックク
ロスやガラスクロス等の断熱クロス材で覆って成り、ベ
ローズがコーネックスシリコンやテフロン等の耐熱性布
から成ることを特徴とする請求項1記載の断熱シーリン
グ装置。 - 【請求項3】 互いに滑動可能に嵌合する一対の管状の
断熱マットの周りに、ガラスフエルトガラスクロスで覆
って成る断熱被覆材を更に被覆して成ることを特徴とす
る請求項2記載の断熱シーリング装置。 - 【請求項4】 複数個の伸縮可能な管の接続部の各々の
周りに、互いに滑動可能に嵌合する一対の管状の内側お
よび外側の断熱マットを夫々設けて成り、更に、これら
断熱マットの周りに、別の断熱被覆材を一体的に被覆し
て断熱被覆することを特徴とする請求項3記載の断熱シ
ーリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193717A JPH0942587A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 断熱シーリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193717A JPH0942587A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 断熱シーリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942587A true JPH0942587A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16312627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7193717A Pending JPH0942587A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 断熱シーリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942587A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001046613A1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-06-28 | Yoshinori Murakami | Heat insulating cover |
| WO2009140937A1 (de) * | 2008-05-17 | 2009-11-26 | Dekomte De Temple Kompensatortechnik Gmbh | Keramikkompensator für radiale und axiale beweglichkeit mit wasserschutz |
| KR101067692B1 (ko) * | 2010-12-30 | 2011-09-27 | 주식회사 한종이엔지 | 메탈 벨로우즈 고열 실링장치 |
| JP2012117725A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 製錬炉廃熱回収ボイラーのシールド装置 |
| WO2012148107A3 (ko) * | 2011-04-26 | 2013-01-03 | 용광후렉시블공업 주식회사 | 전열관단열용 벨로우즈커버 및 이의 설치방법 |
| KR101537241B1 (ko) * | 2014-03-05 | 2015-07-22 | 주식회사 에이치케이알 | 고무 벨로즈관을 구비한 가열로 단열장치 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7193717A patent/JPH0942587A/ja active Pending
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| RU2476755C2 (ru) * | 2008-05-17 | 2013-02-27 | Декомте Де Темпле Компенсатортехник Гмбх | Керамический компенсационный элемент для радиальной и осевой подвижности с защитой от проникновения воды |
| JP2012117725A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 製錬炉廃熱回収ボイラーのシールド装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040901 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |