JPH0942655A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH0942655A
JPH0942655A JP7195274A JP19527495A JPH0942655A JP H0942655 A JPH0942655 A JP H0942655A JP 7195274 A JP7195274 A JP 7195274A JP 19527495 A JP19527495 A JP 19527495A JP H0942655 A JPH0942655 A JP H0942655A
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements

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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過熱により温度ヒューズが溶断した場合、点
火動作が行われず、安全性に優れた燃焼装置の提供。 【解決手段】 水流を検知するとオンする水流スイッチ
4と直列に温度ヒューズ42を電気接続し、過熱により
温度ヒューズ42が溶断すると、水流スイッチ4がオン
になってもレギュレータ91に電圧VCC2 がかからなく
なり、タイマ作動開始信号及び作動用電力としての安定
化電圧VREG が、吸引タイマ回路6、保持タイマ回路
7、イグナイタタイマ回路51に供給されなくなり、作
動用電力としての安定化電圧VREG がトランジスタ1
3、14に供給されなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】燃焼装置として、例えば、ガス湯沸器で
は、ガスバーナへのガス供給路中に電磁弁を設けてい
る。又、ガスバーナの点火手段として、例えば、通電さ
れる事により高電圧を発生して火花放電する点火装置が
知られている。そして、上記の電磁弁及び点火装置は、
トランジスタを介して直流電源(例えば乾電池)に接続
され、トランジスタにオン信号が入力されると、電磁弁
や点火装置に通電がなされる。
【0003】具体的には、水流を検知する水流スイッチ
が閉成すると、その閉成信号(点火信号)に基づき、電
磁弁や点火装置への通電を制御するトランジスタに、所
定時間(例えば5秒)の間、オン信号を送出する保持タ
イマ回路や点火タイマ回路が接続されている。尚、熱交
換器の過熱防止の為、トランジスタ- 電磁弁間に電気接
続した温度ヒューズを熱交換器付近に配設したものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ガス湯沸器におい
て、一旦、温度ヒューズが溶断すると、電磁弁に保持電
流を流せなくなるので、サービスマンが、過熱原因を突
き止め、温度ヒューズを交換する迄、使用者はガス湯沸
器を使えない。しかし、この様な状態でも点火回路が作
動可能であり、火花放電が行われるので、使用者はガス
湯沸器が故障していないと勘違いして、何度も点火操作
を行う虞がある。
【0005】本発明の目的は、過熱により温度ヒューズ
が溶断した場合、通常の点火動作が行われず、安全性に
優れた燃焼装置の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、以下の構成を採用した。 (1)ガスバーナへガスを供給するガス供給路中に配設
され、通電により弁体が開弁する電磁弁と、前記ガスバ
ーナの燃焼によって加熱される場所に配設され、所定温
度以上で溶断する温度ヒューズと、点火指示信号の入力
から、所定時間の間、強制的に前記電磁弁に通電を行う
保持回路と、点火指示信号の入力により点火動作を開始
する点火回路と、点火指示信号の入力により燃焼炎の検
知を開始し、燃焼炎が検知されている間、前記電磁弁に
通電を行う安全回路とを備える燃焼装置において、前記
点火指示信号を前記温度ヒューズを通して入力する。
【0007】(2)上記(1) の構成を有し、前記点火指
示信号は、前記保持回路、及び前記安全回路の作動用電
力を兼ねている。
【0008】(3)ガスバーナへガスを供給するガス供
給路中に配設され、通電により弁体が開弁する電磁弁
と、前記ガスバーナにより加熱される熱交換部を有する
熱交水路と、該熱交水路を流れる水流を検知すると接点
が閉成する水流スイッチと、前記熱交換部の近傍に配さ
れ、所定温度以上で溶断する温度ヒューズと、前記水流
スイッチと前記温度ヒューズとを介して前記電池から作
動用電力が供給される作動用電源ラインと、前記電磁弁
との間に接続されるスイッチ素子と、前記作動用電源ラ
インに接続され作動用電力が供給されると所定時間、点
火信号を送出する点火タイマ回路、及び前記点火信号が
入力されている間、点火動作を行う点火回路と、前記作
動用電源ラインに接続され、作動用電力が供給される
と、前記所定時間の間、強制的に前記スイッチ素子にオ
ン信号を送出する保持タイマ回路と、前記作動用電源ラ
インに接続され、作動用電力が供給されると燃焼炎の検
知を開始し、燃焼炎が検知されている間、前記スイッチ
素子にオン信号を送出する安全回路とを備える。
【0009】
【作用】
〔請求項1について〕点火指示信号が温度ヒューズを通
して各回路に入力される。点火回路が点火動作を開始す
る。保持回路は、所定時間の間、電磁弁に通電を行い、
これにより、電磁弁を開弁状態に維持する。ガスバーナ
が着火し、所定時間中に安全回路が燃焼炎を検知する
と、安全回路が所定時間経過後も電磁弁への通電を継続
し、電磁弁が開弁状態を維持し、ガスバーナは燃焼を継
続する。
【0010】過熱により温度ヒューズが溶断した場合、
点火指示信号が出力されても各回路に入力されない。こ
の為、点火回路が点火動作を開始せず、保持回路は電磁
弁に通電を行わず、電磁弁は閉弁弁態を維持し、安全回
路は燃焼炎の検知を開始せず、ガスバーナは消火状態を
保持する。
【0011】〔請求項2について〕点火指示信号が温度
ヒューズを通して各回路に入力される。点火回路が点火
動作を開始する。
【0012】保持回路は、所定時間の間、電磁弁に通電
を行い、これにより、電磁弁を開弁状態に維持する。ガ
スバーナが着火し、所定時間中に安全回路が燃焼炎を検
知すると、安全回路が所定時間経過後も電磁弁に通電を
継続し、電磁弁が開弁状態を維持し、ガスバーナは燃焼
を継続する。
【0013】過熱により温度ヒューズが溶断した場合、
点火指示信号が出力されても各回路に入力されない。
又、保持回路及び安全回路には作動用電力が供給されな
い。この為、点火回路が点火動作を開始せず、保持回路
は電磁弁に通電を行わず、電磁弁は閉弁状態を維持し、
安全回路は燃焼炎の検知を開始せず、ガスバーナは消火
状態を保持する。
【0014】〔請求項3について〕熱交水路に水が流れ
ると水流スイッチの接点が閉成し、作動用電源ラインに
は、水流スイッチと温度ヒューズとを介して電池から作
動用電力が供給される。
【0015】作動用電源ラインに接続された点火タイマ
回路は、所定時間、点火信号を送出し、点火回路は点火
信号が入力されている間、点火動作を行う。作動用電源
ラインに接続された保持タイマ回路は、所定時間の間、
スイッチ素子にオン信号を送出し、スイッチ素子がオン
するので、電磁弁が開弁状態を維持する。
【0016】作動用電源ラインに接続された安全回路
は、所定時間中に燃焼炎を検知すると、スイッチ素子に
オン信号の送出を開始し、所定時間経過後も電磁弁が開
弁状態を維持し、ガスバーナは燃焼を継続する。
【0017】過熱により温度ヒューズが溶断した場合、
熱交水路に水が流れて水流スイッチの接点が閉成して
も、作動用電源ラインには作動用電力が供給されない。
この為、スイッチ素子、保持タイマ回路、及び安全回路
には、作動用電力が供給されない。又、点火タイマ回路
は点火信号を送出せず、点火回路が点火動作を行わず、
保持タイマ回路はスイッチ素子にオン信号を送出せず、
安全回路は燃焼炎の検知を開始せず、電磁弁は閉弁状態
を維持し、ガスバーナは消火状態を保持する。
【0018】
【発明の効果】
〔請求項1について〕点火指示信号を温度ヒューズを通
して、保持回路、点火回路、安全回路に入力する構成で
あるので、過熱により温度ヒューズが溶断した場合、点
火指示信号が出力されても各回路に入力されない。これ
により、過熱により温度ヒューズが溶断した場合、使用
者が点火操作を行っても、点火回路が点火動作を開始せ
ず、保持回路は電磁弁に通電を行わず、安全回路は燃焼
炎の検知を開始せず、電磁弁は閉弁状態を維持し、ガス
バーナは消火状態を保持する。
【0019】つまり、温度ヒューズが溶断した場合、使
用者が点火操作を行っても、点火動作が行われない。こ
の為、安全性に優れるとともに、燃焼装置が故障してい
る事を使用者に判らせる事ができ、確実に修理依頼が成
される。
【0020】〔請求項2について〕点火指示信号を温度
ヒューズを通して、保持回路、点火回路、安全回路に入
力する構成であるので、過熱により温度ヒューズが溶断
した場合、点火指示信号が出力されても各回路に入力さ
れない。又、保持回路及び安全回路に作動用電力が供給
されなくなる。
【0021】これにより、過熱により温度ヒューズが溶
断した場合、使用者が点火操作を行っても、点火回路が
点火動作を開始せず、保持回路は作動停止しているので
電磁弁に通電が成されず、安全回路は作動停止している
ので燃焼炎の検知を開始せず、電磁弁は閉弁状態を維持
し、ガスバーナは消火状態を保持する。
【0022】つまり、温度ヒューズが溶断した場合、使
用者が点火操作を行っても、点火動作が行われない。こ
の為、安全性に優れるとともに、燃焼装置が故障してい
る事を使用者に判らせる事ができ、確実に修理依頼が成
される。
【0023】〔請求項3について〕温度ヒューズを水流
スイッチと直列に電気接続し、電池から作動用電力を水
流スイッチと温度ヒューズとを介して作動用電源ライン
に供給している。そして、作動用電源ラインには、スイ
ッチ素子、点火タイマ回路、保持タイマ回路、及び安全
回路を接続している。そして、過熱により温度ヒューズ
が溶断した場合、作動用電源ラインに作動用電力が供給
されなくなる。
【0024】この場合、熱交水路に水を流して水流スイ
ッチの接点が閉成しても、スイッチ素子、点火タイマ回
路、保持タイマ回路、安全回路には作動用電力が供給さ
れないので動作せず、点火回路は点火操作を行わない
(点火信号が点火タイマ回路から入力されない)。
【0025】つまり、温度ヒューズが溶断した場合、使
用者が点火操作を行って熱交水路に水を流しても点火動
作が行われない。この為、安全性に優れるとともに、燃
焼装置が故障している事を使用者に判らせる事ができ、
確実に修理依頼が成される。
【0026】
【実施例】本発明の一実施例(請求項1〜3に対応)を
図1〜図6に基づいて説明する。図に示す様に、ガス瞬
間湯沸器Aは、吸引コイル11と保持コイル12とを有
し、ガスバーナ2へガスを供給するガス管21中に配設
される電磁安全弁1と、トランジスタ13、14と、熱
交換器31を有する熱交水路3と、水流を検知すると接
点41が閉成する水流スイッチ4と、過熱を検知すると
溶断する温度ヒューズ42と、イグナイタタイマ回路5
1及びイグナイタ駆動回路52と、接点41が閉成する
と第1タイマ時間(0.4秒間)、オン信号61を送出
する吸引タイマ回路6と、接点41が閉成すると第2タ
イマ時間(5.5秒間)、オン信号71を送出する保持
タイマ回路7と、接点41が閉成すると燃焼炎の検知を
開始し、燃焼炎が検知されている間、トランジスタ14
にオン信号81を送出する着火検知回路8とを備える。
【0027】91はレギュレータであり、接点41が閉
成すると“IN”端子910に電圧VCC2 (3V)が印
加され、“OUT”端子911に安定化電圧V
REG (1.5V)が発生する。92は乾電池であり、本
実施例では、単一形1.5Vのマンガン乾電池を2個直
列に繋いでおり、電圧VCC1 (3V)の起電力を発生す
る。9は電子ユニットであり、各回路を組み込んでい
る。
【0028】電磁安全弁1は、通電により弁体が開弁す
る吸引コイル11(3.7Ω)と、通電により吸引後も
開弁状態の維持を図る保持コイル12(500Ω)とを
有し、ガス管21の最上流に配設される。
【0029】ガスバーナ2は、熱交換器31の下方に設
置され、ガス管21によりガスが供給されて燃焼する。
ガス管21は、電磁安全弁1、ガスガバナ弁211、水
ガバナ323に連結された水圧自動ガス弁212、及び
能力調節器213を上流側より配設している。
【0030】熱交換器31の近傍の燃焼胴には、152
℃以上で溶断する温度ヒューズ42が配設されている。
この温度ヒューズ42は、一端が水流スイッチ4に電気
接続され、他端が“IN”端子910に電気接続されて
いる。
【0031】水圧自動ガス弁212は、連動棒43によ
り水ガバナ323に接続され、熱交水路3内に水が流れ
ると開弁する。能力調節器213は、能力調節ツマミ2
14に連結され、能力調節ツマミ214のスライド量に
対応した量のガスを通過させる。
【0032】熱交水路3は、給水管32、熱交換器3
1、出湯管33を順に連設して構成される。給水管32
は、給湯栓(図示せず)、水フィルタ321、水ガバナ
323、及び湯温調節ツマミ324に連結される湯量調
節器325を配設している。水流スイッチ4は、乾電池
92- 温度ヒューズ42間に挿入され、水ガバナ323
と水圧自動ガス弁212とを接続する連動棒43に連結
され、水流が流れると接点41が閉成する。尚、水流ス
イッチ4の出力側が作動用電源ラインRである。
【0033】イグナイタタイマ回路51は、接点41の
閉成による給電開始から5.5秒間、作動信号511を
イグナイタ駆動回路52に送出する。イグナイタ駆動回
路52は、作動信号511が入力されている間、火花放
電用の高電圧を発生し、ガスバーナ2に臨んで配設され
る点火電極521に点火用の高電圧を印加する。尚、イ
グナイタ駆動回路52は、消費電流が比較的多いので電
圧VCC1 を作動用電力としている。
【0034】着火検知回路8は、ガスバーナ2に臨んで
配設されるフレームロッド80に炎電流検出用の交流電
圧(約100V)を印加して炎電流の検出を行う回路で
あり、炎電流を検出する(着火を検出する)と、オン信
号81をトランジスタ14へ送出する。尚、電圧VCC2
を作動用電力としている。
【0035】吸引タイマ回路6は、コンパレータ、CR
充電回路等により構成され、タイマ作動開始信号として
安定化電圧VREG が供給されると、第1タイマ時間
(0.4秒間)、オン信号61をトランジスタ13に送
出する。トランジスタ13は、吸引コイル11と乾電池
92との間に配設され、オン信号61が入力されている
間、導通して吸引コイル11に吸引電流を流す。
【0036】保持タイマ回路7は、コンパレータ、CR
充電回路等により構成され、タイマ作動開始信号として
安定化電圧VREG が供給されると、第2タイマ時間
(5.5秒間)、トランジスタ14にオン信号71を送
出する。
【0037】トランジスタ14は、保持コイル12-
“OUT”端子911間に配設され、オン信号71又は
オン信号81が入力されている間、導通して保持コイル
12に保持電流を流して電磁安全弁1を開弁維持する。
【0038】次に、ガス瞬間湯沸器Aの作動を、図4、
図5のフローチャート、及び図6のタイムチャートに基
づいて述べる。 〔器具使用開始(図4参照)〕使用者が給湯栓を開ける
(ステップs1)と、水流スイッチ4が閉成(ステップ
s2)して、レギュレータ91の“IN”端子910に
電圧VCC2 が給電され、“OUT”端子911に安定化
電圧VREG が発生する。
【0039】安定化電圧VREG の給電開始により、ステ
ップs3で以下の作動が成される。イグナイタタイマ回
路51は、作動信号511をイグナイタ駆動回路52に
送出し、イグナイタ駆動回路52は、点火電極521に
高電圧を印加し、火花放電が開始する。吸引タイマ回路
6は、オン信号61をトランジスタ13に送出し、トラ
ンジスタ13は導通して吸引コイル11に吸引電流を流
すので電磁安全弁1は開弁する。保持タイマ回路7は、
オン信号71をトランジスタ14に送出し、トランジス
タ14は導通して保持コイル12に保持電流を流す。
【0040】ステップs4で、水圧自動ガス弁212が
開弁し、ガスバーナ2が着火する。水流スイッチ4の閉
成開始から0.4秒経過する(ステップs5でYES)
と、吸引タイマ回路6がオン信号61をトランジスタ1
3に送出しなくなり、トランジスタ13がオフして吸引
コイル11に吸引電流が流れなくなる(ステップs
6)。
【0041】水流スイッチ4の閉成開始から5.5秒経
過する(ステップs7でYES)と、保持タイマ回路7
がオン信号71をトランジスタ14に送出しなくなり、
イグナイタタイマ回路51が作動信号511をイグナイ
タ駆動回路52に送出しなくなり火花放電が停止する
(ステップs8)。
【0042】図6の(a)に示す様に、“正常”の場合
は、着火検知回路8が既に炎電流を検出し、オン信号8
1をトランジスタ14へ送出している(ステップs9で
YES)ので電磁安全弁1の保持は継続される。電圧V
CC1 が1.8V以上であり(ステップs10でYE
S)、炎電流が検出されておれば、器具使用停止が成さ
れる迄、給湯を継続する。
【0043】炎電流が検出されない時{不着火;図6の
(b)}、炎電流が検出されなくなった時{失火;図6
の(c)}、又は電圧VCC1 が1.8V未満になった時
{電圧低下;図6の(d)}は、確認ランプ93が連続
点灯し、着火検知回路8によるオン信号81のトランジ
スタ14への送出が停止する(ステップs11)。これ
により、電磁安全弁1が閉弁する。
【0044】使用者が異常に気付いて給湯弁を閉じる
(ステップs12)と、水が流れなくなるので水圧自動
ガス弁212が閉弁(ステップs13)し、水流スイッ
チ4がオフするとともに確認ランプ93が消灯する(ス
テップs14)。
【0045】〔器具使用停止(図5参照)〕使用を停止
する為、使用者が給湯弁を閉じる(ステップS1)と、
水が流れなくなるので水圧自動ガス弁212が閉弁(ス
テップS2)し、ガスバーナ2が消火(ステップS3)
し、水流スイッチ4がオフ(ステップS4)し、電磁安
全弁1が閉弁する(ステップS5)。
【0046】〔温度ヒューズ42溶断時〕図6の(e)
に示す様に、使用者が給湯栓を開けると、水が流れ、水
流スイッチ4は閉成するが、温度ヒューズ42が溶断し
ているので、レギュレータ91の“IN”端子910に
電圧VCC2 がかからず、“OUT”端子911に安定化
電圧VREG も出力されない。
【0047】この為、トランジスタ14、吸引タイマ回
路6、保持タイマ回路7、イグナイタタイマ回路51に
は安定化電圧VREG が給電されず、着火検知回路8には
電圧VCC2 が給電されない。そして、吸引タイマ回路6
はトランジスタ13にオン信号61を送出せず、イグナ
イタタイマ回路51は点火信号511を送出せず、保持
タイマ回路7はトランジスタ14にオン信号71を送出
せず、着火検知回路8は燃焼炎の検知を開始せず、電磁
安全弁1は閉弁状態を維持し、ガスバーナ2は消火状態
を保持する。
【0048】ガス瞬間湯沸器Aは、つぎの構成・作動に
より、〔ア〕〜〔エ〕の利点を有する。温度ヒューズ4
2は、一端を水流スイッチ4に電気接続し、他端をレギ
ュレータ91の“IN”端子910に電気接続(水流ス
イッチ4と直列電気接続)している。
【0049】温度ヒューズ42の溶断時において、使用
者が点火操作(給湯栓を開けて熱交水路3に水を流す)
を行って水流スイッチ4の接点41が閉成しても、トラ
ンジスタ14、吸引タイマ回路6、保持タイマ回路7、
及びイグナイタタイマ回路51には安定化電圧VREG
給電されず、着火検知回路8には電圧VCC2 が給電され
ない。
【0050】〔ア〕温度ヒューズ42の溶断時に使用者
が点火操作を行っても、吸引電流が流れず生ガスが放出
されないので安全である。 〔イ〕温度ヒューズ42の溶断時に使用者が点火操作を
行った場合、火花放電(バチバチ音)が起きず、確認ラ
ンプ93が点灯せず、正常時の動作や表示をしないの
で、使用者はガス湯沸器が故障していると容易に判る。 〔ウ〕温度ヒューズ42が溶断すると、使用者は故障に
気付き使用を中止するので、電池の消耗が防止できると
ともに、修理依頼が迅速に成される。
【0051】〔エ〕イグナイタ駆動回路52やトランジ
スタ13の作動用電源(大電流が流れる)は、温度ヒュ
ーズ42や水流スイッチ4を介していないので、接点4
1の溶着や接点不良、大電流による温度ヒューズ42の
溶断が防止できる。尚、上記実施例では、電磁弁とし
て、吸引コイルと保持コイルを別々に有するものを示し
たが、一つのコイルで、吸引と保持を兼ねるものであっ
ても良い。又、上記実施例では、燃焼装置として湯沸器
を示したが、ファンヒータ等、他の燃焼装置に適用して
も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガス瞬間湯沸器の外観
図である。
【図2】そのガス瞬間湯沸器の構成図である。
【図3】そのガス瞬間湯沸器の電気結線図である。
【図4】そのガス瞬間湯沸器の作動を示すフローチャー
トである。
【図5】そのガス瞬間湯沸器の作動を示すフローチャー
トである。
【図6】そのガス瞬間湯沸器の作動をタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
A ガス瞬間湯沸器(燃焼装置) 1 電磁安全弁(電磁弁) 2 ガスバーナ 3 熱交水路 4 水流スイッチ 6 吸引タイマ回路 7 保持タイマ回路 8 着火検知回路(安全回路) 14 トランジスタ(スイッチ素子) 21 ガス管(ガス供給路) 31 熱交換器(熱交換部) 41 接点 42 温度ヒューズ 51 イグナイタタイマ回路(点火タイマ回路) 52 イグナイタ駆動回路(点火回路) 61 オン信号 71 オン信号 92 乾電池 511 作動信号(点火信号) VCC2 電圧(点火指示信号、作動用電力) VREG 安定化電圧(点火指示信号、作動用電力)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスバーナへガスを供給するガス供給路
    中に配設され、通電により弁体が開弁する電磁弁と、 前記ガスバーナの燃焼によって加熱される場所に配設さ
    れ、所定温度以上で溶断する温度ヒューズと、 点火指示信号の入力から、所定時間の間、強制的に前記
    電磁弁に通電を行う保持回路と、 点火指示信号の入力により点火動作を開始する点火回路
    と、 点火指示信号の入力により燃焼炎の検知を開始し、燃焼
    炎が検知されている間、前記電磁弁に通電を行う安全回
    路とを備える燃焼装置において、 前記点火指示信号を前記温度ヒューズを通して入力する
    事を特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 前記点火指示信号は、前記保持回路、及
    び前記安全回路の作動用電力を兼ねている請求項1記載
    の燃焼装置。
  3. 【請求項3】 ガスバーナへガスを供給するガス供給路
    中に配設され、通電により弁体が開弁する電磁弁と、 前記ガスバーナにより加熱される熱交換部を有する熱交
    水路と、 該熱交水路を流れる水流を検知すると接点が閉成する水
    流スイッチと、 前記熱交換部の近傍に配され、所定温度以上で溶断する
    温度ヒューズと、 前記水流スイッチと前記温度ヒューズとを介して前記電
    池から作動用電力が供給される作動用電源ラインと、前
    記電磁弁との間に接続されるスイッチ素子と、 前記作動用電源ラインに接続され作動用電力が供給され
    ると所定時間、点火信号を送出する点火タイマ回路、及
    び前記点火信号が入力されている間、点火動作を行う点
    火回路と、 前記作動用電源ラインに接続され、作動用電力が供給さ
    れると、前記所定時間の間、強制的に前記スイッチ素子
    にオン信号を送出する保持タイマ回路と、 前記作動用電源ラインに接続され、作動用電力が供給さ
    れると燃焼炎の検知を開始し、燃焼炎が検知されている
    間、前記スイッチ素子にオン信号を送出する安全回路と
    を備える燃焼装置。
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