JPH0942722A - 気化装置 - Google Patents
気化装置Info
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- JPH0942722A JPH0942722A JP7189474A JP18947495A JPH0942722A JP H0942722 A JPH0942722 A JP H0942722A JP 7189474 A JP7189474 A JP 7189474A JP 18947495 A JP18947495 A JP 18947495A JP H0942722 A JPH0942722 A JP H0942722A
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Abstract
で気化を行う気化装置において、気化室内の液体の量を
常に良好に制御する。 【解決手段】CPU40は、フロートスイッチ30の検
出出力に基づいて、ポンプ駆動回路45を介して、ポン
プ17の駆動を制御する。そのとき、ポンプ17の連続
駆動時間がタイマ42によってカウントされ、予め定め
る時間以上連続的に、ポンプ17が駆動したときは、ポ
ンプ17などの駆動を強制停止する。 【効果】予め定められた時間以上は、ポンプを作動させ
ないので、装置の異常によって、気化室内に液体を過供
給することを防ぐことができる。
Description
ばスチーム発生装置や灯油気化燃焼装置などに含まれて
いる液体を気体に変換する気化装置に関する。特に、加
湿用スチーム発生装置、美顔用スチーム発生装置または
鼻・咽喉用スチーム吸入器などに好適な気化装置に関す
る。
と、液体を貯留しておく液体貯留室とを別々に備え、液
体貯留室から気化室へ適量の液体を供給する装置が知ら
れている。このような装置では、気化室内に、たとえば
フロートスイッチなどの液体量検出センサが設けられて
おり、液体量検出センサの出力に従って、気化室内の液
体量が適量になるように制御するものが公知である。さ
らに、気化室内の一部に、気化室の液位と等しくなるよ
うに構成された液体量検出室を設け、この液体量検出室
に液体量検出センサを取付けることで、気化室内の液面
の波立ちなどによる液体量検出センサの誤検出を防ぐよ
うにしたものがある。また、液体量検出センサを2つ以
上取付けることで、液体量の検出精度を高めたものもあ
る。
は、気化室内に設けられた液体量検出センサの出力のみ
によって、気化室内の液体量が制御されているので、液
体量検出センサに故障が生じた場合、液体が気化室内に
過供給されるおそれがある。そこで、本発明の目的は、
上述の技術的課題を解消し、気化室内における液体の量
を常に良好に制御できる気化装置を提供することであ
る。
めの請求項1記載の気化装置は、液体を貯留しておくた
めの液体貯留室と、気化するための気化室と、前記液体
貯留室と前記気化室との間をつなぐ供給通路と、前記液
体貯留室から前記気化室へ液体を供給する液体供給手段
と、前記液体供給手段が予め定める駆動状態になったと
きに、前記気化装置の所定の動作を強制停止させる手段
と、を含むことを特徴とするものである。
給手段の予め定める駆動状態は、予め定める時間以上連
続的に動作した状態を含むことを特徴とする請求項1記
載の気化装置である。請求項3記載の発明は、前記液体
供給手段の予め定める駆動状態は、予め定める駆動率で
動作した状態を含むことを特徴とする請求項1または2
記載の気化装置である。
いる液体貯留室から、気化室へ、液体供給手段によって
液体が送られる。その液体供給手段が予め定める駆動状
態、すなわち予め定める時間以上連続的に動作した状態
または予め定める駆動率で動作した状態になったとき等
において、装置の所定の動作が強制停止される。このよ
うにして、予め定める駆動状態になったときは、液体を
気化室へ供給しないので、気化室に液体が過供給される
のを防ぐことができる。
ム発生装置であり、前記気化室には、気化室内の液体を
加熱する加熱手段が備えられていることを特徴とする請
求項1ないし請求項3のいずれか記載の気化装置であ
る。請求項4記載の構成によれば、気化室に加熱手段が
設けられており、この加熱手段によって気化室内の液体
を加熱することでスチームを発生させることができる。
ム発生装置であり、前記気化室には、気化室内の液体に
超音波振動を与える超音波発生器が備えられていること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の
気化装置である。請求項5記載の構成によれば、気化室
に超音波発生器が設けられており、この超音波発生器に
よって気化室内の液体に超音波振動を与えることで熱く
ないスチームを発生させることができる。
を検出する液体量検出手段と、前記液体量検出手段の出
力に基づいて、液体供給手段を制御する制御手段と、を
さらに含むことを特徴とする請求項1ないし請求項5の
いずれか記載の気化装置である。請求項6記載の構成に
よれば、通常は、液体量検出手段の出力に基づいて、液
体供給手段を制御する。よって、気化室の液位はほぼ一
定に保たれる。また、万一液体量検出手段の出力が狂っ
ても、請求項1ないし請求項3の構成により、気化室内
に液体が過供給されることはない。
て、スチーム発生機能を有する美顔装置を例にとって、
添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、スチーム
発生機能を有する美顔装置の外観構成を示す斜視図であ
る。この美顔装置100には、本体1と、本体1の下部
に着脱可能に形成された下ケース2とが備えられてお
り、下ケース2には、その内部に図示しない美顔用具を
収容するための空間が形成されている。
すいように傾斜しており、その傾斜面には、コントロー
ルパネル3が設けられている。コントロールパネル3に
は、電源スイッチ4、美顔装置100に備えられている
機能(後述する)を選択するための機能スイッチ5、各
機能のパワーを調節するためのパワーコントロールパネ
ル6、各機能の使用時間を表示するタイマパネル7およ
び装置使用上の注意を促すお知らせランプ8が配置され
ている。また、本体1の前面の下部には、美顔装置10
0の各機能に使用する美顔用具を接続するプラグパネル
9が配置されている。
を収容することができる貯水室16(図2参照)が形成
されており、貯水室16の上部に蓋をするための貯水室
蓋13が、本体1の上面に取付けられている。また、ス
チームアーム10が、本体1の内部から、本体1の上方
に突出するように取付けられている。スチームアーム1
0には、後述するスチーム発生機能によって発生したス
チームが噴出するスチームヘッド11が接続されてお
り、ローレット12によって、スチームヘッド11の高
さを調節することができる。さらに、ハンドル14が、
本体1の両側面に架け渡されるように取付けられてお
り、使用者が美顔装置100を移動する際に使用され
る。
肌に水分補給するためのスチーム発生機能が備えられて
いる。この機能は、美顔装置100内で発生させたスチ
ームを、スチームヘッド11から外部に噴出させ、使用
者の顔面にあてるものである。使用者は、スチームアー
ム10を適当な角度で立て、スチームヘッド11を適切
な高さに調節し、ローレット12で固定する。次に、貯
水室蓋13を開け、貯水タンク15(図2参照)を取り
出す。貯水タンク15に水、特に純水を供給した後、再
び、貯水タンク15を貯水室にセットし、貯水室蓋13
を閉じる。そして、使用者は電源スイッチ4を押し、続
いて機能スイッチ5に含まれているスチームスイッチを
押す。すると、スチームヘッド11からスチームが発生
し、スチームノズルを顔面に向けることで、スチームを
顔面にあてることができる。
他、顔面の肌の汚れを取り除くためのクレンジング機
能、肌に一定のリズムで吸引を繰り返すサクション機
能、毛穴の汚れを取り出す吸引機能、肌に冷却効果を与
えるクーリングパター機能、肌に微弱電流を流すリフテ
ィング機能および顔面に化粧水を噴霧する冷噴霧機能が
備えられている。これらの機能にそれぞれ使用される、
クレンジングブラシ、サクション用カップ、吸引用カッ
プ、クーリングパターグリップ、リフティンググリップ
および冷噴霧用ボトルなどの美顔用具は、通常、下ケー
ス2に収容され、使用時にプラグパネル9に接続され
る。また、これらの美顔用具については、この実施の形
態の特徴とは直接関係がないので図示および詳細な説明
は省略する。
能に関する構成の概要図である。美顔装置100に含ま
れているスチーム発生装置200は、水を貯留しておく
たの貯水室16と、水を気化するためのスチーム発生室
19とが備えられている多槽式の装置である。貯水室と
スチーム発生室とが一体となっている一槽式のスチーム
発生装置は、装置に水を追加供給すると、装置内の水の
温度が下がるので、再びスチームが発生するまでに時間
がかかる。しかし、多槽式のスチーム発生装置はスチー
ム発生室が貯水室とは別に設けられているので、水を貯
水室に追加給水しても、スチーム発生室の水の温度が下
がることはなく、継続してスチームを発生することがで
きるという利点がある。
ク口22が下に向けられて、貯水タンク15が貯水室1
6にセットされる。貯水タンク口22は、貯水室16の
水位が減少すると、貯水タンク15内の水が貯水室16
に供給されるように構成されている。貯水室16に形成
されている排水口には、給水通路20が接続されてい
る。さらに、給水通路20の下流側はポンプ17の水吸
込口につながっているので、貯水室19内の水は、給水
通路20を通ることでポンプ17に到達することができ
る。また、ポンプ17の水排出口と、スチーム発生室1
9に形成されている給水口とが、給水通路21を介して
接続されている。したがって、ポンプ17を駆動するこ
とで、貯水室16内の水を、給水通路20および給水通
路21を通して、スチーム発生室19に供給することが
できる。また、液体供給手段としてのポンプ17は、た
とえば電磁ポンプで構成され、給水通路20および給水
通路21は、たとえばシリコンチューブで構成されてい
る。なお、貯水室16からスチーム発生室19への水の
供給を、貯水室16の水位が高くなるようにし、位置エ
ネルギーの差で行えるようにしたときは、液体供給手段
は、たとえば電磁弁等の弁で構成することもできる。
発生室19の水位と等しくなるように構成されたフロー
ト室18が設けられている。このフロート室18にフロ
ートスイッチ30を配設することで、スチーム発生室1
9内の水面の波立ちなどの影響を受けずに、スチーム発
生室19の水位を検出することができる。また、スチー
ム発生室19の下方部には加熱ヒータ23が取付けられ
ており、加熱ヒータ23が通電されると、スチーム発生
室19に供給された水が加熱され、スチームが発生す
る。さらに、スチーム発生室19の上部には、スチーム
アーム10を介して、スチームヘッド11が接続されて
おり、発生したスチームはスチームヘッド11から外部
に噴出される。
ートスイッチ30との関係を説明するための概要図であ
る。フロートスイッチ30は、フロート室18内に配設
されており、内部に磁石32を備え、ドーナツ状に形成
されたフロート球31と、フロート球31の中心を貫通
しているフロート軸35とを含んでいる。フロート球3
1は、比重が水よりも軽く、水位の変化に従って、フロ
ート軸35に沿って上下に移動することができる。ま
た、フロート軸35の内部には、その上部および下部の
所定位置に、それぞれ上リードスイッチ33および下リ
ードスイッチ34が備えられている。上リードスイッチ
33および下リードスイッチ34は、磁石32の作用に
より、フロート球31が近づくとON状態となり、フロ
ート球35が遠ざかるとOFF状態になる。
発生室19の水位の上昇に従って上昇し、下リードスイ
ッチ34がONからOFFに変化した瞬間の水位を水位
Aとする。また、さらに水位が上昇し、上リードスイッ
チ33がOFFからONに変化したときの水位を水位B
とする。図3(a)は、スチーム発生室19の水位が、
水位Aよりも低いときの図である。このとき、フロート
球31は下リードスイッチ34付近にあり、上リードス
イッチ33がOFF、下リードスイッチ34がONにな
っている。そこで、ポンプ17が駆動され、スチーム発
生室19に水が供給される。
が、水位Aよりも高く、水位Bよりも低いときの図であ
る。このとき、フロート球31は上リードスイッチ33
と下リードスイッチ34との中間付近にあり、上リード
スイッチ33および下リードスイッチ34の両方がOF
Fになっている。この状態では、ポンプ17の動作は、
通常、停止されている。
が、水位Bよりも高いときの図である。このとき、フロ
ート球31は上リードスイッチ33付近にあり、上リー
ドスイッチ33がON、下リードスイッチ34がOFF
になっている。水位が水位Aを越えてもポンプ17の駆
動が停止されず、この状態に達すると、ポンプ17の駆
動は強制停止される。
構成を示すブロック図である。スチーム発生装置200
には、スチーム発生機能を制御するための制御手段とし
てのCPU40が備えられている。CPU40には、R
AM、ROMなどを備えたメモリ41が接続されてい
る。また、CPU40には、ポンプ17の駆動時間を計
時するためのタイマ42が接続されている。タイマ42
は、たとえば抵抗およびコンデンサを含む積分回路タイ
マを用いることができる。また、積分回路タイマ等のい
わゆるハードウェアタイマに代え、プログラム上で作成
したいわゆるソフトタイマによってポンプ17の駆動時
間を計時することもできる。
らの出力が、水位検出回路43を介して与えられる。さ
らに、CPU40には、加熱ヒータ23を制御するため
の加熱ヒータ制御回路44と、ポンプ17の駆動を制御
するためのポンプ駆動回路45と、警報装置47の作動
を制御するための警報装置制御回路46とが接続されて
いる。警報装置47は、音によって装置の異常を警報す
るものであってもよいし、たとえば美顔装置100に備
えられているタイマパネル7の時間表示部に、「E」を
表示することで警報するものであってもよい。また、音
と表示の両方により警報するものであってもよい。
力、およびタイマ42によるポンプ17の連続駆動時間
に基づいて、加熱ヒータ23およびポンプ17の駆動を
制御する。また、装置異常時には、警報装置制御回路4
6を介して警報装置47の作動を制御する。使用者が美
顔装置100のスチーム発生機能を選択すると、加熱ヒ
ータ23に通電が開始され、スチーム発生室19内の水
が水蒸気に変化し、スチーム発生室19の水は徐々に減
少する。すると、減少した水を補うようにポンプ17が
駆動され、スチーム発生室19に水が供給される。
水水位すなわち図3に示す水位Aまで、ポンプ17によ
って水を供給するのに必要な時間をT1とし、スチーム
発生室19が空の状態からノズルヘッド11の先端ま
で、ポンプ17によって水を供給するのに必要な時間を
T2として、以下にフローチャートを用いて、ポンプ1
7の駆動制御および装置異常警報処理について説明す
る。
まり、スチーム発生室19が空の状態から図3に示す水
位Aまで水を満たすのに要する時間よりも、水位Aから
ノズルヘッド11の先端に達するまでに要する時間の方
が長い場合のポンプ17の駆動制御および装置異常警報
処理を説明するためのフローチャートである。図5を参
照して、まず、CPU40は、下リードスイッチ34が
ONであるかどうかを判断する(ステップS1)。図3
(a)に示すように、通常、水位が水位Aよりも低いと
きは、下リードスイッチ34はONになっている。そこ
で、下リードスイッチ34のONが判断されると、ポン
プ17の駆動によって水の供給が開始される(ステップ
S2)。それと同時に、ポンプ17の駆動時間を把握す
るために、タイマ42による計時が行われる(ステップ
S3)。タイマ42はポンプ17の駆動が連続して行わ
れている間、ポンプ17の駆動時間を積算する。
19に水が供給され、スチーム発生室19の水位が上昇
していく。このとき、CPU40によって、タイマ42
によって計時されているポンプ17の連続駆動時間t
が、T1<T<(T2−T1)の条件を満たす所定時間
Tに達したかどうかが判断される(ステップS4)。ま
た、上リードスイッチ33がONになっているか否かが
調べられる(ステップS5)。装置が正常に作動してい
るときは、水位が水位Aに達するまでに、連続駆動時間
tが所定時間Tに達したり、上リードスイッチ33がO
Nになることはない。したがって、ステップS5で上リ
ードスイッチ33がOFFであることを確認した後、ス
テップS1に戻り、上述の給水動作処理が繰り返され、
スチーム発生室19への給水が継続される。
ーム発生室19の水位が上昇し、水位Aに達したとき、
通常は図3(b)に示すように、水位は水位Aを越えた
ところで、水位Bにまで達していないときに、ステップ
S1において下リードスイッチ34がOFFになったこ
とが確認され、ポンプ17が停止される(ステップS
8)。また、タイマ42がリセットされる(ステップS
9)。そして、スチームの発生に伴って、水位が下が
り、再び下リードスイッチ34がONになるまで、給水
動作は行われない。
リードスイッチ34のOFFが遅く、下リードスイッチ
34がOFFしたときに、図3(c)に示すように、す
でに水位Bに達していて、上リードスイッチ33がON
であれば、ポンプ17は強制停止され(ステップS
6)、警報装置47が作動される(ステップS7)。こ
のような処理に加え、ポンプ17の駆動時間を計測しな
がら、次のような過供給対策がとられている。すなわ
ち、ポンプ17の駆動後の時間は、上述のステップS4
で検出される。そして、装置の異常により、ポンプ連続
駆動時間tが上述の所定時間Tに達すると、スチーム発
生室19内の水位は一定値以上になるはずである。そこ
で、ステップS6の処理に移り、ポンプ17が強制停止
され、警報装置47によって警報される。よって、フロ
ートスイッチ30に故障などが発生し、異常であって
も、スチーム発生室19に水が過供給されることはな
い。
まり、図3に示す水位Aからノズルヘッド11の先端ま
で水を満たすのに要する時間が、スチーム発生室19が
空の状態から水位Aまで水を満たすのに必要な時間以下
である場合のポンプ17の駆動制御および装置異常警報
処理を説明をするためのフローチャートである。CPU
40は、装置に電源が投入されると、初期給水かどうか
を判断する(ステップS10)。初期給水とは、装置を
初めて使用するとき、または、装置内の水を全て排水し
てから、初めて使用するときの最初の給水動作のことで
ある。また、初期給水かどうかの判断は、たとえば、初
期給水ボタンを装置に設け、使用者がそのボタンをON
にすることや、スチーム発生室19に残水があるかどう
か検知するセンサを設け、そのセンサの出力などによっ
て行われるものである。
セットされる(ステップS11)。また、初期給水でな
いときは、初期給水フラグはリセットされる(ステップ
S12)。初期給水のとき、または初期給水でなくて
も、図3(a)に示すように、水位が水位Aよりも低い
ときは、下リードスイッチ34がONになっていること
がステップS13で確認され、ポンプ17が駆動され
(ステップS14)、スチーム発生室19に水が供給さ
れる。そして、ポンプ17の連続駆動時間tがタイマ4
2によって計時される(ステップS15)。
室19に供給され始めると、CPU40は、ポンプ17
の連続駆動時間tを参照している。初期給水のときは、
ステップS16で初期給水フラグがセットされているこ
とが確認され、連続駆動時間tが、T1<Ta<T2の
条件を満たす所定時間Taに達したかどうかが調べられ
る(ステップS17)。初期給水でないときは、ステッ
プS18で初期給水フラグがセットされていないことが
確認され、連続駆動時間tが、Tb<(T2−T1)の
条件を満たす所定時間Tbに達したかどうかが調べられ
る(ステップS18)。初期給水でないときは、スチー
ム発生室19内に水位Aより少ない量の残水が存在して
いることを考慮して、Tbを定めている。
位Aに達するまでに、連続駆動時間tがTaに達したり
(初期給水のとき)、連続駆動時間tがTb(初期給水
でないとき)に達したりすることはない。また、上リー
ドスイッチ33がONになることもない。したがって、
通常、ステップS17およびS18の判断は否定され、
ステップS19で上リードスイッチ33がOFFである
ことが確認され、ステップS10に戻る。そして、スチ
ーム発生室19の水位が水位Aに達するまで給水動作処
理が継続される。
位Aに達したとき、通常は図3(b)に示すように、水
位は水位Aを越えたところで、水位Bにまで達していな
い状態であり、上リードスイッチ33はOFFである。
したがって、処理はステップS13で下リードスイッチ
34がOFFになったことが確認され、ポンプ17の駆
動が停止される(ステップS22)。また、タイマ42
がリセットされる(ステップS23)。また、一旦水位
Aまで給水されたのであるから、初期給水フラグはリセ
ットされる(ステップS24)。そして、再びステップ
S13で下リードスイッチ34のONが確認されるま
で、ポンプ17は駆動されない。
イッチ33のOFFが遅れ、下リードスイッチ33がO
FFしたときに、図3(c)に示すように、水位が水位
Bに達していて、上リードスイッチ33がONであれ
ば、ポンプ17は強制停止され(ステップS20)、警
報装置47が作動される(ステップS21)。このよう
な処理に加え、ポンプ17の駆動時間を計測しながら、
次のような過供給対策がとられている。すなわち、ポン
プ17の連続駆動時間tは、ステップS17およびステ
ップS18で検出される。そして、装置に異常が発生
し、初期給水のときは連続駆動時間tがTaに、初期給
水でないときはTbに達すると、スチーム発生室19内
の水位は一定値以上になるはずである。そこで、ステッ
プS20の処理に移り、ポンプ17が強制停止され、警
報装置47が作動される。よって、スチーム発生室19
に、所定の値以上の水が過供給されることはない。
は、スチーム発生室に備えられているフロートスイッチ
の出力に従ってのみ、ポンプの駆動を制御するのではな
く、タイマを用いて、ポンプの連続駆動時間を計時し、
予め定める時間以上に達したときは、ポンプを強制的に
停止するようにしている。したがって、フロートスイッ
チの故障などによる、スチーム発生室への水の過供給を
回避することができる。
間が予め定める時間以上になったときに、ポンプを強制
的に停止させている。この構成に代え、ポンプの駆動時
間を以下のように監視してもよい。ある一定の周期、た
とえば10〜20秒程度の周期で、その周期内のポンプ
の駆動率(その周期内の何%の間、ポンプが駆動されて
いたかという割合)を検出する。そして、その結果、ポ
ンプ駆動率が予め定める値を越えたときには、ポンプを
強制的に停止させる。こうすると、ポンプの連続駆動時
間は予め定める時間未満であるが、フロートスイッチが
何らかの故障を生じており、それが原因で比較的頻繁に
ポンプが駆動されるような場合があっても、スチーム発
生室へ水が供給されるのを防止できる。
例を図7に示す。この図7の制御は、図5または図6の
制御に加えて行うことができる。また、図5または図6
のポンプの連続駆動時間の監視の代替処理として採用す
ることもできる。図7を参照して、簡単に説明すると、
駆動率監視制御では、周期タイマ(たとえば14秒タイ
マ)がスタートされ(ステップS31)、その周期タイ
マがタイムアップするまで(ステップS34)の間のポ
ンプ17の駆動時間が累積される(ステップS32、S
33)。たとえば、1周期14秒内に、ポンプ17が、
2秒停止、2秒駆動、5秒停止、2秒駆動、3秒停止と
変化すれば、駆動累積時間は4秒と算出され、駆動率4
÷14×100(%)が算出される(ステップS3
5)。
(%)より大きければ(ステップS36でYES)、ポ
ンプ17は強制停止され(ステップS37)、警報装置
47が作動される(ステップS38)。したがって、ス
チーム発生室19への水の過供給は防止される。一方、
ステップS36で、駆動率が所定値(%)未満であれ
ば、ステップS31へ戻り、次の周期におけるポンプ1
7の駆動率が監視される。
あるが、本発明は上述の実施の形態に限定されるもので
はない。たとえば、上述の実施の形態にあげたスチーム
発生機能を備えた美顔装置の他にも、鼻・咽喉用スチー
ム吸入器、加湿用スチーム発生装置、灯油気化式燃焼装
置などに備えられた気化装置に対しても、本発明の適用
が可能である。また、水位を検出するセンサはフロート
スイッチに限られるものではなく、静電容量式レベルス
イッチや、圧力式水位センサや、光電センサを用いたレ
ベルスイッチなどを用いたものでもよい。また、加熱ヒ
ータを用いずに、超音波を水中に発振することで、スチ
ームを発生させてもよい。
で種々の変更を施すことが可能である。
れば、液体が貯留されている液体貯留室から、液体が気
化される気化室へ、液体供給手段によって液体が送られ
る。その液体供給手段が予め定める駆動状態、すなわち
予め定める時間以上連続的に動作した状態または予め定
める駆動率で動作した状態になったときは、装置の所定
の動作が強制停止されるので、気化室に液体が過供給さ
れるのを防ぐことができる。
熱手段が設けられており、この加熱手段によって気化室
内の水を加熱することでスチームを発生することができ
る。請求項5記載の発明によれば、気化室に超音波発生
器が設けられており、この超音波発生器によって気化室
内の液体に超音波振動を与えることでスチームを発生す
ることができる。
体量検出手段の出力に基づいて、液体供給手段を制御す
る。よって、気化室の液位はほぼ一定に保たれる。ま
た、万一液体量検出手段の出力が狂っても、請求項1な
いし請求項3の構成により、気化室内に液体が過供給さ
れることはない。
を示す斜視図である。
の概要図である。
関係を説明するための概要図である。 (a)水位が水位Aよりも低いとき、つまり、下リード
スイッチがONになっているときの図である。 (b)水位が水位Aよりも高く、水位Bよりも低いと
き、つまり、上リードスイッチおよび下リードスイッチ
の両方がOFFになっているときの図である。 (c)水位が水位Bよりも高いとき、つまり、上リード
スイッチがONになっているときの図である。
図である。
作および装置異常警報処理を説明をするためのフローチ
ャートである。
作および装置異常警報処理を説明をするためのフローチ
ャートである。
チャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】液体を貯留しておくための液体貯留室と、 気化するための気化室と、 前記液体貯留室と前記気化室との間をつなぐ供給通路
と、 前記液体貯留室から前記気化室へ液体を供給する液体供
給手段と、 前記液体供給手段が予め定める駆動状態になったとき
に、前記気化装置の所定の動作を強制停止させる手段
と、を含むことを特徴とする気化装置。 - 【請求項2】前記液体供給手段の予め定める駆動状態
は、 予め定める時間以上連続的に動作した状態を含むことを
特徴とする請求項1記載の気化装置。 - 【請求項3】前記液体供給手段の予め定める駆動状態
は、 予め定める駆動率で動作した状態を含むことを特徴とす
る請求項1または2記載の気化装置。 - 【請求項4】気化装置はスチーム発生装置であり、 前記気化室には、気化室内の液体を加熱する加熱手段が
備えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項
3のいずれか記載の気化装置。 - 【請求項5】気化装置はスチーム発生装置であり、 前記気化室には、気化室内の液体に超音波振動を与える
超音波発生器が備えられていることを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいずれか記載の気化装置。 - 【請求項6】気化室の液体の量を検出する液体量検出手
段と、 前記液体量検出手段の出力に基づいて、液体供給手段を
制御する制御手段と、をさらに含むことを特徴とする請
求項1ないし請求項5のいずれか記載の気化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189474A JP2922822B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189474A JP2922822B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942722A true JPH0942722A (ja) | 1997-02-14 |
| JP2922822B2 JP2922822B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=16241871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7189474A Expired - Lifetime JP2922822B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 気化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922822B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097738A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Noritz Corp | ミスト発生装置およびこれを備えた浴室空調装置 |
| JP2009103351A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Espec Corp | 環境試験器 |
| JP2016114278A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | ウエットマスター株式会社 | 気化式加湿器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357437U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | ||
| JPH0474229U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-29 | ||
| JPH062897A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Daikin Ind Ltd | 加湿器 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7189474A patent/JP2922822B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357437U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | ||
| JPH0474229U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-29 | ||
| JPH062897A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Daikin Ind Ltd | 加湿器 |
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| JP2009103351A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Espec Corp | 環境試験器 |
| JP2016114278A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | ウエットマスター株式会社 | 気化式加湿器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2922822B2 (ja) | 1999-07-26 |
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