JPH0942840A - 流動層型粉体乾燥装置 - Google Patents

流動層型粉体乾燥装置

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Publication number
JPH0942840A
JPH0942840A JP7197560A JP19756095A JPH0942840A JP H0942840 A JPH0942840 A JP H0942840A JP 7197560 A JP7197560 A JP 7197560A JP 19756095 A JP19756095 A JP 19756095A JP H0942840 A JPH0942840 A JP H0942840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
powder
atmosphere
heat exchanger
dust collector
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7197560A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Tateiwa
幹雄 立岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7197560A priority Critical patent/JPH0942840A/ja
Publication of JPH0942840A publication Critical patent/JPH0942840A/ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 おから、リンゴかす、コーヒーかす、酒か
す、飼料等、水分の多い粉体の乾燥に用いられる装置に
おいて、微粉や悪臭が大気中に放出されるのを防ぐとと
もに、熱効率を向上させること。 【解決手段】 サイクロン(4)で分離された粉体だけ
でなく作動空気の大部分をも乾燥室(1)へ循環させる
とともに、作動空気の残部を大気に放出する前に燃焼室
(8)内で燃料の燃焼に供し、ここで微粉や悪臭などを
取除く。燃焼室(8)で発生した熱は新空気等で回収
し、大気に放出する空気の温度を下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、おから、リンゴか
す、コーヒーかす、酒かす、飼料、ごみ等、高水分の粉
体の乾燥に適用される装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の流動層型粉体乾燥装置の一
例を示す概念図である。内部に原料粉体の層が形成され
た乾燥室(1)に、空気加熱器(15)内のバーナで加
熱された空気を温風ノズル(2)から送り込む。吸湿し
た空気は粉体の一部と共に吸湿空気排出ライン(3)を
通り、サイクロン(4)で固気分離される。分離された
固形分、即ち粉体はロータリーバルブ(5)を経て再び
乾燥機(1)に戻り、空気の方はそのまま大気中へ排出
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高水分の粉体は、温風
ノズル(2)から出てくる空気によって加熱され、さら
に粉体中の水分が蒸気となって空気側に移行する。粉体
は可燃物であることが多く、その場合には空気温度を高
くすると粉体に引火して焼損するおそれがあるので、比
較的低温の空気(気体)で乾燥することになる。また乾
燥用空気が温風ノズル(2)の出口からサイクロン
(4)の出口に至るまでの所要時間は非常に短い。した
がって、その間の空気の温度降下は非常に小さく、乾燥
機としての熱効率が悪い。
【0004】また排気は、粉体を乾燥後サイクロン
(4)を経て大気に放出されるため、サイクロン(4)
で捕捉されなかった微粒子や臭気等もすべて大気に放出
され、環境保全上問題となる場合もあった。
【0005】本発明は、流動層型粉体乾燥装置の排気に
含まれる微粒子や臭気を燃焼により除去するとともに熱
効率を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するために、内部に粉体層が形成される乾燥室と、
上記粉体層の下方に設けられて温風を噴出する温風ノズ
ルと、上記乾燥室の上部に上流端が開口する吸湿空気排
出ラインと、上記吸湿空気排出ラインの下流端に設けら
れた集塵器と、上記集塵器で分離された粉体を上記乾燥
室に戻す手段と、上記集塵器で分離された空気の一部を
導入して燃料を燃焼させる燃焼室と、上記集塵器で分離
された空気の残部を上記温風ノズルに供給する空気戻り
ラインと、大気中から取入れた空気を上記燃焼室で発生
した燃焼ガスにより加熱する熱交換器と、上記熱交換器
を出た燃焼ガスを大気中へ放出する手段と、上記熱交換
器で加熱された空気を上記空気戻りラインに合流させる
流路とを備えたことを特徴とする流動層型粉体乾燥装置
を提案するものである。
【0007】本発明は上記構成を有し、集塵器で分離さ
れた空気の一部を導入して燃料を燃焼させる燃焼室と、
大気中から取入れた空気を上記燃焼室で発生した燃焼ガ
スにより加熱する熱交換器と、上記熱交換器を出た燃焼
ガスを大気中に放出する手段とを備えているので、排気
は大気中に放出される前に燃焼室で燃料の燃焼に供さ
れ、そこで微粒子や悪臭が焼却されて浄化される。また
その燃焼ガスは熱交換器で空気と熱交換し、自らは低温
となって大気に放出される。したがって環境問題が解決
される。
【0008】本発明はまた、上記集塵器で分離された空
気の残部を温風ノズルに供給する空気戻りラインと、上
記熱交換器で加熱された空気を上記空気戻りラインに合
流させる流路とを備えているので、作動空気量が膨大に
なるとともに空気の系内滞留時間が増し、熱効率が向上
する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
す概念図、図2は図1中の熱交換器(7),(10)の
構造例を示す斜視図である。これらの図において、前記
図3により説明した従来のものと同様の部分について
は、冗長になるのを避けるため、同一の符号を付けて詳
しい説明を省く。
【0010】本実施形態においても、内部に原動粉体の
流動層が形成された乾燥室(1)の上部に吸湿空気排出
ライン(3)の一端を開口させ、その他端に設けられた
サイクロン(4)により固気を分離する。分離された固
体(粉体)はロータリーバルブ(5)を経て乾燥室
(1)に戻り、気体は循環ブロア(6)で送風される。
【0011】循環ブロア(6)を出た空気は2方向に分
かれ、一部は第1の熱交換器(7)に導かれ、他の大部
分は空気戻りライン(12)を経て温風ノズル(2)に
送られる。第1の熱交換器(7)を出た空気は、燃焼室
(8)に入り、そこに設けられたバーナ(9)に供給さ
れた燃料の燃焼に供されて、高温の燃焼ガスとなる。
【0012】高温の燃焼ガスは、第1および第2の熱交
換器(7),(10)を通り、自らは低温となって大気
に放出される。第1の熱交換器(7)は高温燃焼ガスと
燃焼前の排気との熱交換、第2の熱交換器(10)は、
高温燃焼ガスと大気中から押込ファン(11)によって
取入れられたフレッシュエアとの熱交換を行なうもので
ある。上記フレッシュエアは、第2の熱交換器(10)
で昇温された後、空気戻りライン(12)に合流して循
環空気と混合し、適当な温度となって温風ノズル(2)
から乾燥室(1)に供給される。
【0013】なお図1中の符号(13),(14)はダ
ンパ、白抜矢印はフレッシュエア、梨地模様矢印は吸湿
空気、斜線矢印は燃焼ガスをそれぞれ示す。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。 1)作動空気と粒体がともに循環するので、新空気量に
比べて膨大な作動空気とすることができる。 2)高温の新空気は循環ラインの作動空気と混合し、高
温の新空気のみが粉体と接触することがないので、粉体
の焼損はさけられる。 3)排気は大気に放出される前に燃焼ガスとなり、排気
中に含まれる微粒子や悪臭等が取除かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の一形態を示す概念図であ
る。
【図2】図2は図1中の熱交換器の構造例を示す斜視図
である。
【図3】図3は従来の流動層型粉体乾燥装置の一例を示
す概念図である。
【符号の説明】
(1) 乾燥室 (2) 温風ノズル (3) 吸湿空気排出ライン (4) サイクロン (5) ロータリーバルブ (6) 循環ブロア (7) 第1の熱交換器 (8) 燃焼室 (9) バーナ (10) 第2の熱交換器 (11) 押込ファン (12) 空気戻りライン (13),(14) ダンパ (15) 空気加熱器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F26B 17/10 B01D 53/34 116H 23/02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に粉体層が形成される乾燥室と、上
    記粉体層の下方に設けられて温風を噴出する温風ノズル
    と、上記乾燥室の上部に上流端が開口する吸湿空気排出
    ラインと、上記吸湿空気排出ラインの下流端に設けられ
    た集塵器と、上記集塵器で分離された粉体を上記乾燥室
    に戻す手段と、上記集塵器で分離された空気の一部を導
    入して燃料を燃焼させる燃焼室と、上記集塵器で分離さ
    れた空気の残部を上記温風ノズルに供給する空気戻りラ
    インと、大気中から取入れた空気を上記燃焼室で発生し
    た燃焼ガスにより加熱する熱交換器と、上記熱交換器を
    出た燃焼ガスを大気中に放出する手段と、上記熱交換器
    で加熱された空気を上記空気戻りラインに合流させる流
    路とを備えたことを特徴とする流動層型粉体乾燥装置。
JP7197560A 1995-08-02 1995-08-02 流動層型粉体乾燥装置 Withdrawn JPH0942840A (ja)

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JP7197560A JPH0942840A (ja) 1995-08-02 1995-08-02 流動層型粉体乾燥装置

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JP7197560A JPH0942840A (ja) 1995-08-02 1995-08-02 流動層型粉体乾燥装置

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JPH0942840A true JPH0942840A (ja) 1997-02-14

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ID=16376536

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JP7197560A Withdrawn JPH0942840A (ja) 1995-08-02 1995-08-02 流動層型粉体乾燥装置

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Effective date: 20021105