JPH0943017A - 超音波式流量計 - Google Patents

超音波式流量計

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JPH0943017A
JPH0943017A JP7198562A JP19856295A JPH0943017A JP H0943017 A JPH0943017 A JP H0943017A JP 7198562 A JP7198562 A JP 7198562A JP 19856295 A JP19856295 A JP 19856295A JP H0943017 A JPH0943017 A JP H0943017A
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Motoyuki Nawa
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Yukio Nagaoka
行夫 長岡
Kenzo Ochi
謙三 黄地
Yukinori Ozaki
行則 尾崎
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮断機能付き超音波流量計をコンパクトな構
成にする。 【構成】 一対の超音波振動子7、8を備えた流量測定
部6と、流量制御弁11を直管状に配置した構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流れの遮断機能を有す
る超音波流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の計測装置として、図11
に示すように、ガスの入口流路1と、出口流路2との間
に斜め方向に超音波流量計測部3を設け、入口流路1と
超音波流量計測部3との間に圧力調整器4、遮断弁5を
配置したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、遮断弁5の構造、およびそれに伴う全体の配置構成
の関係上、コンパクトな構成を取ることができないもの
であった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、流量
制御弁、流量計測部を直管状に配置することにより全体
をコンパクトな構成にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、流量測定部と、前記流量測定部に配置され
た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
部の上流側に直管状に配置された流量制御弁と、前記流
量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部と、前記流量
制御弁と前記流量測定部との間に配置された整流部から
なる様構成したものである。
【0006】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の上流側に直管状に配置され、固定開口と、回
動開口と、前記回動開口と前記固定開口の密着性を高め
る押圧部材より構成された流量制御弁と、前記流量制御
弁の駆動モータと、前記駆動モータの制御部と、前記流
量制御弁と前記流量測定部との間に配置された整流部か
らなる様構成したものである。
【0007】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の上流側に直管状に配置され、固定開口と回動
開口と、前記回動開口を前記固定開口側に押圧する押圧
部材と、前記押圧部材と前記回動開口との間に滑り部材
を配置した流量制御弁と、前記流量制御弁の駆動モータ
と、前記駆動モータの制御部と、前記流量制御弁と前記
流量測定部との間に配置された整流部からなる様構成し
たものである。
【0008】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲
がギア状に形成された回動開口と、前記回動開口を前記
固定開口側に押圧する押圧部材からなる流量制御弁と、
前記流量制御弁の駆動モータと、前記駆動モータの軸に
取付けられたギアと、前記駆動モータの制御部と、前記
流量制御弁と前記流量測定部との間に配置された整流部
からなる様構成したものである。
【0009】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲
が圧電部材により形成された回動開口と、前記回動開口
を前記固定開口側に押圧する押圧部材より構成された流
量制御弁と、圧電振動子により構成された、前記流量制
御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部と、前記流量制御
弁と前記流量測定部との間に配置された整流部からなる
様構成したものである。
【0010】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲
が圧電部材により形成された回動開口と、前記回動開口
を前記固定開口側に押圧する押圧部材より構成された流
量制御弁と、圧電振動子により構成された、前記流量制
御弁の駆動部と、前記流量演算部の送信部の信号を用い
て構成された前記駆動部の制御部と、前記流量制御弁と
前記流量測定部との間に配置された整流部からなる様構
成したものである。
【0011】また、流量測定部と、前記流量測定部に配
置された第一および第二の超音波振動子と、前記振動子
からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流
量測定部の下流側に直管状に配置された流量制御弁と、
前記流量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部からな
る様構成したものである。
【0012】また、流量測定部と、前記流量測定部の流
路外部に配置された第一および第二の超音波振動子と、
前記振動子からの信号を基に流量を算出する流量演算部
と、前記流量測定部の下流側に直管状に配置された流量
制御弁と、前記流量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制
御部からなる様構成したものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成により、コンパクトな構
成で流量計測、ならびに流れ遮断制御を行うことができ
るものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1〜図5を
参照しながら説明する。
【0015】図1において、6は流量測定部であり、7
は流量測定部6の一方の側に配置された第一の超音波振
動子であり、8は流量測定部6の他方の側に配置された
第二の超音波振動子である。9は固定開口板、10は回
動開口板であり、固定開口板9と回動開口板10より流
量制御弁11が構成されている。12は回動開口板10
を固定開口板9に押圧するバネ(押圧部材)である。1
3はモータ(駆動部)であり、14はその軸である。軸
14は回動開口板10に固定されており、その一端は固
定開口板9に設けられた軸受部15にて回転可能に支持
されている。モータ13は保持具16に取付けられてお
り、保持具16は支持部17により管路18に固定され
ている。19はモータ13のリード線であり、支持部1
7の内部を通り、管路18の外部に取出されている。2
0は固定開口板9、回動開口板10、バネ12を収納す
るための凹部である。21は管路18に取付けられたセ
ンサ、22はモータ13の制御部である。23は整流部
である。
【0016】上記により、流量制御弁11、整流部2
3、流量測定部6は直管状に配列されている。図2にお
いて、(a)は固定開口板9を示しており、24、2
5、26はその開口部である。また、(b)は回動開口
板10を示しており、27、28、29はその開口部で
あり、30、31、32はその閉止部である。図3は図
1のA−A’断面を示したものである。
【0017】図4において、33は第一の超音波振動子
7、および第二の超音波振動子8からの信号を受けて流
量演算を行う流量演算部である。その中で34はスター
ト信号発生部、35は送信部、36は受信部、37は切
換部である。送信部35はトリガ信号発生部38、およ
び発振部39から成立っている。受信部36は受信信号
の増幅部40、および基準値との比較部41から成立っ
ている。42は繰返し部、43は計時部、44は演算部
である。
【0018】次に作動を述べる。通常の計測動作時にお
いて、流量制御弁11は、図5(a)に示すごとく、回
動開口板9の開口部24、25、26が、固定開口板1
0の開口部27、28、29と一致した状態にある。
【0019】このとき、図1において矢印aの方向より
流入した流れは流量制御弁11を経た後、整流部23に
より計測に適合するような状態の流れに整流され、流量
測定部6を経て、利用される対象(図示せず)に向かっ
て矢印bのごとく流出する。
【0020】この様な状態でスタート信号発生部34か
ら信号が入ると、トリガ信号発生部38が働き、発振部
39により信号が切換部37に送られる。この切換部3
7は、当初は第一の超音波振動子7に送信部35が、第
二の超音波振動子8に受信部36が接続される様設定さ
れている。従って、上記トリガ信号により第一の超音波
振動子7より超音波信号が流量測定部6内に発せられ
る。
【0021】この信号は第2の超音波振動子8により受
けられ、増幅部40により増幅され、比較部41にて基
準信号と比較される。この過程は繰返し部42で設定さ
れた回数だけ行われた後、計時部43に信号を送る。計
時部43では、トリガ信号発生からこのとき送られた信
号までの経過時間(T1)を計時する。また、一方、所
定の回数の繰返しが終了すると、繰返し部42より切換
え部37へ信号が送られ、送信部35を第2の超音波振
動子8に、受信部36を第1の超音波振動子7に接続す
る。また、これと同時に再度、トリガ信号発生部38へ
の駆動信号も送られる。
【0022】これにより、上記と同様の動作が流れと逆
方向に対して行われ、経過時間(T2)が計測される。
【0023】この様にして測定された経過時間T1、お
よびT2をもとに以下の演算式により演算部44にて流
量が算出される。
【0024】まず、流速vが(数1)で求められる。
【0025】
【数1】
【0026】ただし、ここでθは流れと超音波伝搬経路
とのなす角であり、Lは流量測定部の長さである。
【0027】次に、流量Qはこの流速に流量測定部6の
断面積sを乗じて算出される。 Q=kvs ただし、ここでkは測定流速vを測定断面内の平均流速
に換算するための補正係数である。
【0028】上記説明でT1およびT2の計測は繰返し
行ったが、精度の良い計測が行われる場合は一回でも良
い。
【0029】次に配管部18におけるセンサ21が何ら
かの異常、例えば地震による異常振動を検知するとモー
タ13の制御部22が作動し、モータ13を駆動する。
これにより回動開口板10はあらかじめ定められた所定
の角度だけ回転し、図5(b)に示すごとく、回動開口
板10の閉鎖部30、31、32が固定開口板9の開口
部24、25、26を閉止する。これにより、図1にお
いて、矢印a方向より流入する流れは流量制御弁11に
て閉止される。
【0030】この様に、上記構成により流量計測部と流
量制御弁との間に整流部を配置することにより、全体の
流路構成を直管状になるごとく構成でき、流量計全体を
コンパクトな構成にすることができる。
【0031】また、流量制御弁をモータ駆動とし、回転
型スライド弁を使用することにより、流れ方向の長さを
短くすることができより、コンパクトな流量計を作成す
ることができる。
【0032】上記実施例において押圧部材12をコイル
バネで示したが、板バネを用いても良い。
【0033】次に第2の実施例を図6を参照しながら説
明する。図6において、45は円環状の滑り部材であ
る。上記以外は第1の実施例と同じゆえ、同一番号で示
してある。
【0034】次に作動を述べる。この実施例の場合は、
滑り部材45が回動開口板10とバネ12との間に配置
されて動作すること以外は第1の実施例と同じである。
【0035】本実施例によれば、回動開口板10とバネ
12との間に滑り部材を配置することにより、回動開口
板10の回転時における摩擦を少なくし、流量制御弁1
1の動作信頼性を向上させることができる。次に第3の
実施例を図7を参照しながら説明する。図7において、
46は固定開口板、47は回動開口板である。回動開口
板47は、固定開口板46と一体化されている軸48に
より回動可能に保持されている。また、49は回動開口
板46を固定開口板45に押圧するバネである。50は
モータ、51はギアであり、52は軸である。53は回
動開口板46の外周に形成されたギアである。54はモ
ータ50のケーシングである。上記以外は第1の実施例
と同じゆえ、同一番号で示してある。
【0036】また、固定開口板46、および回動開口板
47の構成は図2と同様である。次に作動を述べる。こ
の実施例の場合は回動開口板47が配管部18の外部に
配置されたモータ50により、ギア51を介して駆動さ
れるところが第1の実施例と異なるのみで、それ以外の
動作は同じである。本実施例によれば、回動開口板47
をギアを介したモータ駆動とし、配管部18の外部に配
置することにより、強い閉止力を得ると共に、測定流れ
への影響を少なくし、精度の良い計測を実現することが
できる。
【0037】次に第4の実施例を図8を参照しながら説
明する。図8において、55は円環状の圧電体(駆動
部)、56は弾性体で構成された固定開口板、57は摩
擦リングで構成された回動開口板である。58はバネで
あり、59は摩擦リング57と一体的に形成された軸、
60は軸受け部である。圧電体55、弾性体固定開口板
56、摩擦リング回動開口板57、バネ58は全体とし
て超音波モータ61を形成している。また、その中で固
定開口板56と回動開口板57とは流量制御弁62を形
成している。63はリード線、64は制御部である。
【0038】上記以外は第1の実施例と同じゆえ、同一
番号で示してある。また、固定開口板46、および回動
開口板47の構成は図2と同様である。
【0039】次に作動を述べる。この実施例の場合は回
動開口板57が超音波モータ61の構成にて駆動される
ところが第1の実施例と異なるのみで、それ以外の動作
は同じである。
【0040】本実施例によれば、回動開口板57の駆動
に超音波モータ61を用いているため、低速回転で高ト
ルクが得られ、流量制御弁62の閉止力を高めることが
できるものである。また、構造的に流量制御弁62と駆
動部55を一体的に形成できるためよりコンパクトな構
成となる。
【0041】次に第5の実施例を図9を参照しながら説
明する。図9において、65は制御信号発生部であり、
66は遮断トリガ信号発生部、67は遮断切換部であ
る。上記以外は図4と同じゆえ、同一番号で示してあ
る。また、全体構成は第四の実施例と同じである。この
実施例の場合は、流量測定のための超音波と超音波モー
タ61駆動のための超音波の周波数は同一である。
【0042】いま、センサ21から信号が入ると遮断ト
リガ信号発生部66にて送信部35に対する動作にトリ
ガがかけられる。これは流量計測動作に対して優先的に
作動するよう構成されている。センサ21からは遮断切
換部67に対しても同時に信号が送られ、発振部39か
らの信号を同時に制御部64に伝達する。これ以降の動
作は第4の実施例と同じである。
【0043】本実施例によれば、流量測定用の周波数と
流量制御弁駆動用の周波数を同一にすることにより、回
路をシンプル化することができる。
【0044】次に第6の実施例を図10を参照しながら
説明する。図10において、68は固定開口板、69は
回動開口板であり、固定開口板68動開口板69より流
量制御弁70が構成されている。71は回動開口板69
を固定開口板68に押圧するバネである。72はモータ
(駆動部)であり、73はその軸である。軸73は回動
開口板69に固定されており、その一端は固定開口板6
8に設けられた軸受部74にて回転可能に支持されてい
る。モータ72は保持具75に取付けられており、保持
具75は支持部76により管路77に固定されている。
78はモータ72のリード線であり、支持部76の内部
を通り、管路77の外部に取出されている。79は固定
開口板68、回転開口板69、バネ71を収納するため
の凹部である。80は管路77に取付けられたセンサ、
81はモータ72の制御部である。
【0045】上記により、流量測定部6、流量制御弁7
0、は直管状に配列されている。また、固定開口板4
6、および回動開口板47の構成は図2と同様である。
信号処理の流れは図4と同様である。
【0046】次に作動を述べる。通常の計測動作時にお
いては、回動開口板69の開口部24、25、26は、
固定開口板68の開口部27、28、29と一致した状
態、すなわち図5(a)に示す状態にある。
【0047】このとき、図10において矢印aの方向よ
り流入した流れは流量測定部6を経た後、流量制御弁7
0を経て、利用される対象(図示せず)に向かって矢印
bのごとく流出する。信号処理は第1の実施例と同じで
ある。
【0048】次に配管部77におけるセンサ80が何ら
かの異常を検知するとモータ72の制御部81が作動
し、モータ72を駆動する。これにより回動開口板69
はあらかじめ定められた所定の角度だけ回転し、図5
(b)に示すごとく、回動開口板69の閉鎖部30、3
1、32、が固定開口板68の開口部24、25、26
を閉止する。これにより、図1において、矢印a方向よ
り流入する流れは流量制御弁70にて閉止される。この
様に、流量制御弁70を流量測定部6の下流側に配置す
ることにより、遮断機能付き超音波流量計をよりコンパ
クトな構成にて実現できるものである。
【0049】次に第7の実施例を図11を参照しながら
説明する。図11において82は流量測定部であり、8
3は流量測定部82の一方の側に配置された第一の超音
波振動子であり、84は流量測定部82の他方の側に配
置された第二の超音波振動子である。この場合、超音波
振動子83、および84は管路85の外部に取付けられ
ている。86、87は音響整合層である。上記以外は第
6の実施例と同じゆえ、同一番号で示してある。
【0050】次に作動を述べる。この場合は、超音波振
動子83、および84が管路85の外部に取付けられて
いるところが第6の実施例と異なるのみで、動作は同じ
である。
【0051】本実施例においては、流量制御弁70を流
量測定部82の下流側に配置し、超音波振動子83、お
よび84を管外に配置することにより、流れの遮断に関
する信頼性を上げると共に、測定精度の低下を生じるこ
とが無い構成とすることができる。なお、本発明におけ
る信号処理は1チップマイコン等のマイクロコンピュー
タを用いて、ソフトウエア的に実現することも可能であ
る。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果が
得られる。
【0053】(1)流量測定と流量制御弁との間に整流
部を配置することにより、全体の流路構成を直管状にな
るように構成でき、遮断機能付き流量計全体をコンパク
トに構成できる。
【0054】(2)流量制御弁として回転型スライド弁
を使用することにより、流れ方向の長さを短くすること
ができ、よりコンパクトな流量計を作製することができ
る。
【0055】(3)流量制御弁の押圧部と回動開口との
間に滑り部材を配置することにより、流量制御弁の動作
信頼性を向上することができる。
【0056】(4)流量制御弁をギアを介したモータ駆
動とすることにより、強い閉止力を得ると共に、モータ
を配管部の外部に配置することにより、測定流れへの影
響を少なくし、精度良く計測することができる。
【0057】(5)回動開口板の駆動に超音波モータを
用いることにより、低速回転で高トルクが得られ、した
がって流量制御弁の閉止力を高めることができ、また、
構造的に流量制御弁と駆動部を一体的に形成できるた
め、よりコンパクトに構成できる。
【0058】(6)流量測定用の周波数と流量制御弁駆
動用の周波数を同一にすることにより、回路をシンプル
化することができる。
【0059】(7)流量制御弁を流量測定部の下流側に
配置することにより、流量制御弁が、流れに与える影響
を少なくし、流量測定精度を向上することができる。
【0060】(8)超音波振動子を管外に配置すること
により、流れの遮断時における信頼性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の超音波流量計の垂直断
面図
【図2】(a)同流量計における流量制御弁の固定開口
板の平面図 (b)同流量計における流量制御弁の回動開口板の平面
【図3】同流量計における図1のA−A’断面図
【図4】同流量計における制御ブロック図
【図5】(a)図2の固定開口板の開口部が開いている
場合の平面図 (b)図2の固定開口板の開口部が閉じている場合の平
面図
【図6】本発明の第2の実施例の超音波流量計の垂直断
面図
【図7】本発明の第3の実施例の超音波流量計の垂直断
面図
【図8】本発明の第4の実施例の超音波流量計の垂直断
面図
【図9】本発明の第5の実施例の制御ブロック図
【図10】本発明の第6の実施例の超音波流量計の垂直
断面図
【図11】本発明の第7の実施例の超音波流量計の垂直
断面図
【図12】従来の超音波流量計の垂直断面図
【符号の説明】
6 流量測定部 7 第一の超音波振動子 8 第二の超音波振動子 11 流量制御弁 13 駆動部 22 制御部 23 整流部
フロントページの続き (72)発明者 尾崎 行則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置された流量制御弁と、前記流
    量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部と、前記流量
    制御弁と前記流量測定部との間に配置された整流部から
    なる超音波式流量計。
  2. 【請求項2】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置され、固定開口と、回動開口
    と、前記回動開口と前記固定開口の密着性を高める押圧
    部材より構成された流量制御弁と、前記流量制御弁の駆
    動モータと、前記駆動モータの制御部と、前記流量制御
    弁と前記流量測定部との間に配置された整流部からなる
    超音波式流量計。
  3. 【請求項3】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置され、固定開口と回動開口
    と、前記回動開口を前記固定開口側に押圧する押圧部材
    と、前記押圧部材と前記回動開口との間に滑り部材を配
    置した流量制御弁と、前記流量制御弁の駆動モータと、
    前記駆動モータの制御部と、前記流量制御弁と前記流量
    測定部との間に配置された整流部からなる超音波式流量
    計。
  4. 【請求項4】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲がギア
    状に形成された回動開口と、前記回動開口を前記固定開
    口側に押圧する押圧部材からなる流量制御弁と、前記流
    量制御弁の駆動モータと、前記駆動モータの軸に取付け
    られたギアと、前記駆動モータの制御部と、前記流量制
    御弁と前記流量測定部との間に配置された整流部からな
    る超音波式流量計。
  5. 【請求項5】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲が圧電
    部材により形成された回動開口と、前記回動開口を前記
    固定開口側に押圧する押圧部材より構成された流量制御
    弁と、圧電振動子により構成された、前記流量制御弁の
    駆動部と、前記駆動部の制御部と、前記流量制御弁と前
    記流量測定部との間に配置された整流部からなる超音波
    式流量計。
  6. 【請求項6】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の上流側に直管状に配置され、固定開口と周囲が圧電
    部材により形成された回動開口と、前記回動開口を前記
    固定開口側に押圧する押圧部材より構成された流量制御
    弁と、圧電振動子により構成された、前記流量制御弁の
    駆動部と、前記流量演算部の送信部の信号を用いて構成
    された前記駆動部の制御部と、前記流量制御弁と前記流
    量測定部との間に配置された整流部からなる超音波式流
    量計。
  7. 【請求項7】流量測定部と、前記流量測定部に配置され
    た第一および第二の超音波振動子と、前記振動子からの
    信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記流量測定
    部の下流側に直管状に配置された流量制御弁と、前記流
    量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部からなる超音
    波式流量計。
  8. 【請求項8】流量測定部と、前記流量測定部の流路外部
    に配置された第一および第二の超音波振動子と、前記振
    動子からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前
    記流量測定部の下流側に直管状に配置された流量制御弁
    と、前記流量制御弁の駆動部と、前記駆動部の制御部か
    らなる超音波式流量計。
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