JPH09430U - 電気コネクタ装置 - Google Patents
電気コネクタ装置Info
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- JPH09430U JPH09430U JP129497U JP129497U JPH09430U JP H09430 U JPH09430 U JP H09430U JP 129497 U JP129497 U JP 129497U JP 129497 U JP129497 U JP 129497U JP H09430 U JPH09430 U JP H09430U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロック部を有する一方の電気コネクタの内の
一種の電気コネクタ、他種の電気コネクタの双方に選択
的に装着せしめられ且つロックできる2つのロック受部
をもつ電気コネクタを提供すること。 【構成】 一方の電気コネクタの内の一種は、台状の非
操作式ロック部を有し、他種は操作式のロック体より成
るロック部を有する。他方これらに対して選択的に装着
せしめられ、ロックされる他方の電気コネクタCはウエ
ハ23の上面27上に2つのロック受部28と32を有
する。上記のロック受部28は受溝29より成り、スリ
ット30が連なっている。そしてもう1つのロック受部
32はロック受体33A,33Bより成る。
一種の電気コネクタ、他種の電気コネクタの双方に選択
的に装着せしめられ且つロックできる2つのロック受部
をもつ電気コネクタを提供すること。 【構成】 一方の電気コネクタの内の一種は、台状の非
操作式ロック部を有し、他種は操作式のロック体より成
るロック部を有する。他方これらに対して選択的に装着
せしめられ、ロックされる他方の電気コネクタCはウエ
ハ23の上面27上に2つのロック受部28と32を有
する。上記のロック受部28は受溝29より成り、スリ
ット30が連なっている。そしてもう1つのロック受部
32はロック受体33A,33Bより成る。
Description
【0001】
本考案は電気コネクタ装置に係り、更に詳しくは一方の電気コネクタの内の一 種の非操作式ロック部を有するハウジングと、他種の操作式ロック部を有するハ ウジングを交換的に装着した時、どちらのハウジングのロック部に対しても係合 できるロック受部を2つ有する電気コネクタのウエハに関する。
【0002】
周知の通り端子が装着されたハウジングを有する一方の電気コネクタと、上記 一方の電気コネクタの端子に接続する為の他方の端子が装着されたハウジングを 有する他方の電気コネクタの組み合わせであって、上記他方の電気コネクタのハ ウジングに対して上記一方の電気コネクタの異なる2種類のハウジングを選択的 に装着し、ロック保持するようにした電気コネクタ装置が提案されている。例え ば実開昭57−101487号を上げることができる。
【0003】 この場合、上記従来技術に於ては一方の電気コネクタの一種がロック受部をも ち、他種が操作式のロック部を有し、他方の電気コネクタのハウジングに上記一 種の電気コネクタのロック受部に係合する為の操作式のロック部と他種の電気コ ネクタの操作式ロック部を受け止める為のロック受部を有している。
【0004】 つまり、一方の一種、他種の電気コネクタに対し選択的にロックできる他方の 電気コネクタに着目する時、他方の電気コネクタのハウジングには操作式のロッ ク部と相手電気コネクタの操作式ロック部を受け止める為のロック受部が形成さ れているものであって、1つのロック部と1つのロック受部を有するものである 。
【0005】
上記従来技術によると、他方の電気コネクタは、一方の一種、他種双方の電気 コネクタに対し選択的に装着でき、ロック保持出来るものの、一方の電気コネク タの2種類が共にハウジングの上面から突出しているようなロック部を有する電 気コネクタであると、それらに対しては双方を選択的に装着し、且つロック保持 することはできない。従って一方の電気コネクタの2種類が共にロック部を有す る電気コネクタであって、そのロック部が操作式、非操作式ロック部である場合 については、全くそれらを他方の電気コネクタに選択的に装着且つロック保持で きない。
【0006】
従って本考案の目的とする所は、一方の電気コネクタA、Bの内の非操作式ロ ック部を有するハウジングをもつ電気コネクタAと操作式ロック部を有するハウ ジングをもつ他種の電気コネクタの双方を交換的に装着でき、而も上述2つのタ イプのロック部の双方に係合できるウエハをもつ他方の電気コネクタを提供する にあり、これにより種々の事情により一方の電気コネクタのハウジングのロック 手段を非操作式から操作式へ、あるいはその逆へ切換えた時に、単に一方の電気 コネクタのみ交換し、ウエハを有する他方の電気コネクタ自体は何等交換せずに 済む手段を提供するにある。 加えて非操作式ロック手段をもつハウジングより成る一種の電気コネクタと、操 作式ロック手段をもつハウジングより成る他種の電気コネクタに共用できるウエ ハとすることにより、製作面でも他方の電気コネクタのウエハ自体の金型が単一 で済み、製造コストの低下化を図り得る手段を提供するにある。 そして、特に一方の電気コネクタの一種及び他種の双方が選択的に他方の電気コ ネクタのウエハのロック受部にロックにかかる時ロックしやすく、而もロック保 持がしっかりと確保される電気コネクタ装置を提供するにある。
【0007】
上記目的を達成する為に本考案は次の技術的手段を有する。即ち実施例に対応 する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、本考案はハウジング1の上面 5上に於て前後方向に沿って形成された台状の非操作式のロック部6を有する電 気コネクタの内の一種の電気コネクタAと、ハウジング10の上面14上に於て 支持部17に支持された状態で前後方向に沿って形成されたロック部形成板18 の後部左右側に設けられたロック体19A、19Bより成る操作式ロック部15 を有する一方の電気コネクタの内の他種の電気コネクタBとが、選択的に装着せ しめられ、且つ選択的に装着された方の電気コネクタA又はBの上記非操作式ロ ック部6又は操作式ロック部15に対しロックできるロック受部を有する他方の 電気コネクタCに於て、 上記他方の電気コネクタCのウエハ23のウエハ本体24上には上記一方の電気 コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの非操作式ロック部6に係合するロ ック受部28と、上記一方の電気コネクタA、Bの内の他種の電気コネクタBの 操作式ロック部15に係合する為のロック受部32の双方が形成され、上記一方 の電気コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの非操作式ロック部6を受け る為のロック受部28は、このウエハ本体24のハウジング装着空間26に一方 の電気コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAのハウジング1が装着され、 2つの端子4,25が互いに接続完了した時、非操作式ロック部6が位置する位 置に対応してウエハ本体24上に形成された受溝29より成り、受溝29の前部 壁がロック受面31として形成されていると共に、上記一方の電気コネクタA、 Bの内の他種の電気コネクタBの操作式ロック部15を受ける為のロック受部3 2は、このウエハ本体24のハウジング装着空間26に一方の電気コネクアタA 、Bの内の他種の電気コネクタBのハウジング10が装着され、2つの端子13 ,25が互いに接続完了した時、操作式ロック部15が位置する位置であって、 上記受溝29の形成位置外の位置のウエハ本体24上に形成されたロック受体3 3A,33Bより成り、ロック受体33A,33Bの後壁がロック受面34A, 34Bとして形成され、而も上記一方の電気コネクタA、Bの内の一種の電気コ ネクタAの非操作式ロック部6を受け止めるロック受部28の受溝29に連なる ようにして、上記他方の電気コネクタCのウエハ本体24の上面27には、上記 受溝29の前部壁の中央から上面27の前端縁にかけてスリット30が形成され ていることを特徴とする電気コネクタ装置である。
【0008】
上記構成に基くと、他方の電気コネクタCのウエハ23に対し、一方の電気コ ネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの台状の非操作式ロック部6を有する ハウジング1を適用する時は、そのハウジング1をウエハ23のハウジング装着 空間26に装着すれば、台状の非操作式ロック部6がウエハ23の受溝29のロ ック受部28に係合し、ロックされる。 而も受溝29にスリット30が設けられているので、台状の非操作式ロック部6 がウエハ本体24の上面27の前端縁にかかって、ウエハ本体24上を滑り、そ して受溝29に入ろうとする時上面27が弾性変形しやすくロックしやすい。 そしてその一種の電気コネクタAのハウジング1を取外し、上記と同じ他方の電 気コネクタCのウエハ23に対し、一方の電気コネクタA、Bの内の他種の電気 コネクタBのロック体19A,19Bより成る操作式ロック部15を有するハウ ジング10をハウジング装着空間26に装着すれば、操作式ロック部15のロッ ク体19A,19Bがウエハ23のロック受体33A,33Bのロック受部32 に係合し、ロックされる。この時も、上記の受溝29自体及び受溝29のスリッ ト30により、上記ロック体19A,19Bがロック受体33A,33B上を滑 る時、上面27の弾性変形を促しロックしやすい。
【0009】
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳述する。図1、2、3、4は一 方の電気コネクタA、Bを示したもので、共々ロック部を有するものである。先 ず、図1、図2は非操作式ロック部を有するハウジング1を有する一種の電気コ ネクタAを示したもので、これらの図に於いてハウジング本体2には左右方向に 沿って端子装着部3が形成されている。この端子装着部3には一点鎖線で示すよ うに端子4が装着されている。そして、このハウジング本体2を形成する上面5 には非操作式ロック部6が形成されている。即ちハウジング本体2の上面5の中 央に、前部、後部間に亘って延びる台部7が形成され、この台部7上に非操作式 ロック部6が突出して一体形成されている。この非操作式ロック部6は、前部側 に於ける急斜面のロック面8と、後部側に於ける緩斜面のガイド面9より成り、 略台形の形を呈している。
【0010】 続いて図3、図4は一方の電気コネクタA、Bの内の操作式ロック部を有する ハウジング10を有する他種の電気コネクタBを示したもので、これらの図に於 いてハウジング本体11には左右方向に沿って端子装着部12が形成されている 。この端子装着部12には一点鎖線で示すように端子13が装着されている。そ してこのハウジング本体11を形成する上面14には操作式ロック部15が形成 されている。即ちハウジング本体11の上面14の中央には、前部、後部間に亘 ってやや幅広の台部16が形成され、この台部16の略中央の支持部17を介し て、その上にロック部形成板18が台部16に対して水平に支持された状態で形 成されている。そしてこのロック部形成板18の後部側の左右各々には左又は右 へ突出した状態でロック体19A,19Bが一体的に形成されている。ロック体 19A,19Bの各々は、その前部側の壁面がロック面20A,20Bとして形 成されている。そしてこのロック部形成板18の前部には、垂直に立上って形成 された操作ノブ21が設けられ、この操作ノブ21を指でつまんでロック形成板 18のこの前部を上方へ上げれば、後部側のロック体19A,19Bが下方へ下 がり、操作ノブ21を下方へ押せば、後部側のロック体19A,19Bが上方へ 上がるもので、支持部17が上記のロック部形成板18の傾動を可能にする。所 で、台部16の上面とロック部形成板18の下面の間には、ウエハ本体24の上 面27が挿入される為の挿入間隙22が形成されている。
【0011】 次に図5、図6に従いウエハ23有する他方の電気コネクタCを詳述する。即 ちウエハ23はウエハ本体24と、横並びに装着された端子25より成り、端子 25の一端はハウジング装着空間26内に延びている。そして、このハウジング 装着空間26の大きさは、一方のハウジング1と他方のハウジング10の双方を 交換的に過不足なく収容できる大きさに定められている。換言すれば、一つのウ エハ23の一つのハウジング装着空間26に過不足なく収容できるように、一方 、他方のハウジング1,10の大きさが定められている。さて、ウエハ本体24 の上面27には、一方のハウジング1の非操作式ロック部6を受ける為のロック 受部28と、他方のハウジング10の操作式ロック部15を受ける為のロック受 部32とが形成されている。
【0012】 先ず非操作式ロック受部28について述べると、非操作式ロック部6をもつハ ウジング1をウエハ23のハウジング装着空間26に装着し、端子4と端子25 を完全に接続した状態となる時の非操作式ロック部6の位置に対応させて、この 突出した台形状のロック部6が嵌合する為の受溝29を上面27に形成する。こ の例では非操作式ロック部6はハウジング1の略中央の後部側に近い方に一つ設 けられているので、受溝29も上面27に一つ形成されている。そして受溝29 の前部壁の中央から上面27の前端縁にかけてスリット30が形成されている。 このスリット30によって二分された上記の前壁31部分がロック受面として機 能するものである。 所で、このスリット30が形成されていることにより、後述するように一方の電 気コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの台状の非操作式ロック部6が他 方の電気コネクタCのウエハ本体24の上面27の前端縁にかかって、ウエハ本 体24上を滑り、そして受溝29に入ろうとする時、上面27が弾性変形しやす くなり、ロックしやすくなる。そして、一方の電気コネクタA,Bの内の他種の 電気コネクタBのロック体19A,19Bが他方の電気コネクタのロック受体3 3A,33B上を滑る時、上面27の弾性変形を促しロックしやすい。 この場合、上面27に単にスリットが形成されているのと異なり受溝29に連な るスリット30が形成されているから、受溝29のスペース自体も、上面27が 弾性変形する時に役立つ。 そして電気コネクタの小形化に伴いウエハの上面27も小面積になるので、上面 27上の細工場所が限られ、上面27の受溝29に連なる位置した外の所にスリ ットを形成することは困難となるが、この点も解消できる。
【0013】 続いて操作式ロック受部32について述べると、操作式ロック部15をもつハ ウジング10をウエハ23のハウジング装着空間26に装着し、端子13と端子 25を完全に接続した状態となる時の操作式ロック部15の位置に対応させて、 即ちロック部形成板18の後部に於ける左右各々に突出したロック体19A,1 9Bの位置に対応させて、ロック体19A,19Bが係合する為のロック受体3 3A,33Bを上面27に突出して一体的に形成する。この実施例では操作式ロ ック部15は左右2つのロック体19A,19Bとして示されているので、それ に対応させて左右2つのロック受体33A,33Bより成る例を示してある。 そして各ロック受体33A,33Bの後部壁がロック受面34A,34Bとして 構成され、前部に向かって緩やかな斜面となる部分がガイド面35A,35Bと して構成されている。
【0014】 次にこのウエハ23を有する他方の電気コネクタCに対して非操作式ロック部 6を有するハウジング1をもつ電気コネクタAを装着し、ハウジング1をウエハ 23に対してロックする状態を図7,図8に従い説明する。即ちハウジング1の 後部側からウエハ23のハウジング装着空間26に当該ハウジング1を装着して いくと、先ず非操作式ロック部6の緩斜面のガイド面9がウエハ23の上面27 の前端縁に当り、この部分を若干押し上げる。この際受溝29に連なるスリット 30が形成されているので、受溝29のスペース及びスリット30のスペースが 上面27の弾性変形をスムースにし、フリクションが生ずるけれども台形状の非 操作式ロック部6はロック受部28の受溝29に向かって進む。即ちハウジング 1の挿入が進行される。そして端子4と端子25が完全に接続した時、非操作式 のロック部6がロック受部28の受溝29内に嵌合する。この時ロック面8がロ ック受面31に当応するようになり、不測の外力によってハウジング1がウエハ 本体24から外れる事が防止される。 逆に、意図的にこのハウジング1をウエハ23から外すには、ハウジング1を前 部側へ引けば、ロック面8がロック受面31に当り、この部分を若干押し上げる 。この際スリット30が形成されているのでフリクションが生ずるけれども台形 状の非操作式ロック部6をロック受部28の受溝29から外すことができる。
【0015】 続いて、このウエハ23を有する他方の電気コネクタCに対して、一方の電気 コネクタA、Bの内の他種の操作式ロック部15を有するハウジング10をもつ 電気コネクタBを装着し、ハウジング10をウエハ23に対してロックする状態 を図9、図10に従い説明する。即ちハウジング本体1の後部側から、図7、図 8で示した同一のウエハ23のハウジング装着空間26に対して当該ハウジング 本体11を挿入する。挿入を開始すると、操作式ロック部15の挿入間隙22中 にウエハ本体24の上面27が入ってくる。さて、更に挿入を続けると、操作式 ロック部15のロック部形成板18の後部の左右のロック体19A,19Bの各 々が、ウエハ23のロック受部32の左右のロック受体33A,33Bに当るが 、ロック受体33A,33Bの前部は斜面のガイド面35A,35Bとして形成 されているので、ガイド面35A,35Bに案内されて、ロック部形成板18は 支持部17を中心として後部側が次第に持上げられるように傾動する。この時、 この傾動をより容易とする為に、操作ノブ21を指先で押下してロック部形成板 18を後部が持上がるように傾けてもよい。且つ上記受溝29自体のスペース及 びスリット30のスペースにより、上記ロック体19A,19Bがロック受体3 3A,33B上を滑る時上面27の弾性変形を促し、ロックしやすくする。 所で、端子13と端子25とが完全に接続し終ると、操作式ロック部15のロッ ク部形成板18の左右のロック体19A,19Bがロック受体33A,33Bを 乗り越えるので、ロック体19A,19Bは下方へ下がって常態に復し、ロック 体19A,19Bの各々がロック受体33A,33Bにロックされる。即ちロッ ク体19A,19Bのロック面20A,20Bがロック受体33A,33Bのロ ック受面34A,34Bに面対しロックされる。逆にこの操作式ロック部15を 有するハウジング10をウエハ23から取外すには操作ノブ21部分を下方へ押 下し、左右のロック体19A,19Bがロック受体33A,33Bから外れるよ うにロック部形成板18を傾け、そのままハウジング10を引出せばよいもので ある。
【0016】 このように非操作式ロック部6をもつハウジング1の電気コネクタAも、操作 式のロック部15をもつハウジング10の電気コネクタBも、ウエハ23をもつ 電気コネクタCによれば、これを単一用意するだけで、上記2つを装着でき、且 つ装着状態をロックできる。従って非操作式ロック部をもつハウジングの電気コ ネクタAの為の嵌合電気コネクタと、操作式のロック部をもつハウジングの電気 コネクタBの為の嵌合電気コネクタの2つを用意する必要がないので、ウエハ製 造には単一の金型でよく全体の製造コストの低下に寄与できる。
【0017】 而して上記の例ではウエハ23の本体24に非操作式ロック部6を受けるロッ 受部28を中央に1つ形成する例を示したが、非操作式ロック部6を有するハウ ジン1の上記ロック部6が2つある場合には、図11〜図14に示すウエハの他 例の如くロック受部28を左右に2つ形成してもよい。
【0018】
以上詳述した如く本考案によれば、非操作式ロック部を有するハウジングの電 気コネクタを、ウエハを有する電気コネクタに装着した時でも、又操作式ロック 部を有するハウジングをもつ電気コネクタを上記と同一のウエハを有する電気コ ネクタに装着した時でも、その単一の電気コネクタにて上記2つのロック部をも つハウジングの電気コネクタを選択的に嵌合保持できる利点を有する。従って使 用時に於ける種々の要求により非操作式ロック部を有するハウジングの電気コネ クタから、操作式ロック部を有するハウジングの電気コネクタへと使用を切換え る際、それを容易に実施できる。且つ同一のウエハの電気コネクタにて済むので 、ウエハ自体の製造は金型も単一で済むので製造コストの低下化に寄与できる。 更に、一方の一種の電気コネクタの非操作式ロック部、又は一方の他種の電気コ ネクタの操作式ロック部、あるいは他方の電気コネクタのウエハのロック受部も 、共々本体の上面に形成するものであり、上面は比較的広い面積をもつので、上 記の設計が容易となる。 そしてスリットが形成されていることにより、一方の電気コネクタの内の一種の 電気コネクタの台状の非操作式ロック部が他方の電気コネクタのウエハ本体の上 面の前端縁にかかって、ウエハ本体上を滑り、そして受溝に入ろうとする時、上 面が弾性変形しやすくなり、ロックしやすくなる。そして、一方の電気コネクタ の内の他種の電気コネクタのロック体が他方の電気コネクタのロック受体上を滑 る時、上面の弾性変形を促しロックしやすい。そして、上面に単にスリットが形 成されているのと異なり受溝に連なるスリットが形成されているから、受溝のス ペース自体も、上面が弾性変形する時に役立ち、ロックしやすい。
【図1】非操作式ロック部を有するハウジングをもつ一
方の一種の電気コネクタの斜視図である。
方の一種の電気コネクタの斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿い、且つ装着される端子4
を一点鎖線にて示した断面図である。
を一点鎖線にて示した断面図である。
【図3】操作式ロック部を有するハウジングをもつ一方
の他種の電気コネクタの斜視図である。
の他種の電気コネクタの斜視図である。
【図4】図3のB−B線に沿い、且つ装着される端子1
3を一点鎖線にて示した断面図である。
3を一点鎖線にて示した断面図である。
【図5】ウエハをもつ他方の電気コネクタの斜視図であ
る。
る。
【図6】図5のC−C線に沿い、且つ装着される端子2
5を一点鎖線にて示した断面図である。
5を一点鎖線にて示した断面図である。
【図7】ウエハをもつ他方の電気コネクタに対し非操作
式ロック部を有するハウジングをもつ一方の一種の電気
コネクタを装着した所を示す斜視図である。
式ロック部を有するハウジングをもつ一方の一種の電気
コネクタを装着した所を示す斜視図である。
【図8】図7のD−D線に沿い、且つ端子4,25を一
点鎖線にて示した断面図である。
点鎖線にて示した断面図である。
【図9】ウエハをもつ他方の電気コネクタに対し操作式
ロック部を有するハウジングをもつ一方の他種の電気コ
ネクタを装着した所を示す斜視図である。
ロック部を有するハウジングをもつ一方の他種の電気コ
ネクタを装着した所を示す斜視図である。
【図10】図9のE−E線に沿い、且つ端子13,25
を一点鎖線にて示した断面図である。
を一点鎖線にて示した断面図である。
【図11】ウエハをもつ他方の電気コネクタの他例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図12】図11のF−F線断面図である。
【図13】図11のG−G線断面図である。
【図14】図11の正面図である。
A 一方の一種の非操作式ロック部を有する電気
コネクタ B 一方の他種の操作式ロック部を有する電気コ
ネクタ C 他方の2つのロック受部を有する電気コネク
タ 1 非操作式ロック部を有するハウジング 2 ハウジング本体 3 端子装着部 4 端子 5 上面 6 非操作式ロック部 7 台部 8 ロック面 9 ガイド面 10 操作式ロック部を有するハウジング 11 ハウジング本体 12 端子装着部 13 端子 14 上面 15 操作式ロック部 16 台部 17 支持部 18 ロック部形成板 19A,19B ロック体 20A,20B ロック面 21 操作ノブ 22 挿入間隙 23 ウエハ 24 ウエハ本体 25 端子 26 ハウジング装着空間 27 上面 28 ハウジング1の非操作式ロック部6を受ける
為のロック受部 29 受溝 30 スリット 31 ロック受面 32 ハウジング10の操作式ロック部15を受け
る為のロック受部 33A,33B ロック受体 34A,34B ロック受面 35A,35B ガイド面
コネクタ B 一方の他種の操作式ロック部を有する電気コ
ネクタ C 他方の2つのロック受部を有する電気コネク
タ 1 非操作式ロック部を有するハウジング 2 ハウジング本体 3 端子装着部 4 端子 5 上面 6 非操作式ロック部 7 台部 8 ロック面 9 ガイド面 10 操作式ロック部を有するハウジング 11 ハウジング本体 12 端子装着部 13 端子 14 上面 15 操作式ロック部 16 台部 17 支持部 18 ロック部形成板 19A,19B ロック体 20A,20B ロック面 21 操作ノブ 22 挿入間隙 23 ウエハ 24 ウエハ本体 25 端子 26 ハウジング装着空間 27 上面 28 ハウジング1の非操作式ロック部6を受ける
為のロック受部 29 受溝 30 スリット 31 ロック受面 32 ハウジング10の操作式ロック部15を受け
る為のロック受部 33A,33B ロック受体 34A,34B ロック受面 35A,35B ガイド面
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング1の上面5上に於て前後方向
に沿って形成された台状の非操作式のロック部6を有す
る電気コネクタの内の一種の電気コネクタAと、ハウジ
ング10の上面14上に於て支持部17に支持された状
態で前後方向に沿って形成されたロック部形成板18の
後部左右側に設けられたロック体19A、19Bより成
る操作式ロック部15を有する一方の電気コネクタの内
の他種の電気コネクタBとが、選択的に装着せしめら
れ、且つ選択的に装着された方の電気コネクタA又はB
の上記非操作式ロック部6又は操作式ロック部15に対
しロックできるロック受部を有する他方の電気コネクタ
Cに於て、上記他方の電気コネクタCのウエハ23のウ
エハ本体24上には上記一方の電気コネクタA、Bの内
の一種の電気コネクタAの非操作式ロック部6に係合す
るロック受部28と、上記一方の電気コネクタA、Bの
内の他種の電気コネクタBの操作式ロック部15に係合
する為のロック受部32の双方が形成され、上記一方の
電気コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの非操
作式ロック部6を受ける為のロック受部28は、このウ
エハ本体24のハウジング装着空間26に一方の電気コ
ネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAのハウジング
1が装着され、2つの端子4,25が互いに接続完了し
た時、非操作式ロック部6が位置する位置に対応してウ
エハ本体24上に形成された受溝29より成り、受溝2
9の前部壁がロック受面31として形成されていると共
に、上記一方の電気コネクタA、Bの内の他種の電気コ
ネクタBの操作式ロック部15を受ける為のロック受部
32は、このウエハ本体24のハウジング装着空間26
に一方の電気コネクアタA、Bの内の他種の電気コネク
タBのハウジング10が装着され、2つの端子13,2
5が互いに接続完了した時、操作式ロック部15が位置
する位置であって、上記受溝29の形成位置外の位置の
ウエハ本体24上に形成されたロック受体33A,33
Bより成り、ロック受体33A,33Bの後壁がロック
受面34A,34Bとして形成され、而も上記一方の電
気コネクタA、Bの内の一種の電気コネクタAの非操作
式ロック部6を受け止めるロック受部28の受溝29に
連なるようにして、上記他方の電気コネクタCのウエハ
本体24の上面27には、上記受溝29の前部壁の中央
から上面27の前端縁にかけてスリット30が形成され
ていることを特徴とする電気コネクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997001294U JP2602088Y2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電気コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997001294U JP2602088Y2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電気コネクタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09430U true JPH09430U (ja) | 1997-08-05 |
| JP2602088Y2 JP2602088Y2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=11497456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997001294U Expired - Lifetime JP2602088Y2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電気コネクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602088Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48104567U (ja) * | 1972-03-11 | 1973-12-06 | ||
| JPS5584028U (ja) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | ||
| JP2020509560A (ja) * | 2017-03-20 | 2020-03-26 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh | 2つのハウジング部分を結合させるためのコネクタおよび2つのハウジング部分と少なくとも1つのコネクタとを含んだハウジング |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP1997001294U patent/JP2602088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48104567U (ja) * | 1972-03-11 | 1973-12-06 | ||
| JPS5584028U (ja) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | ||
| JP2020509560A (ja) * | 2017-03-20 | 2020-03-26 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh | 2つのハウジング部分を結合させるためのコネクタおよび2つのハウジング部分と少なくとも1つのコネクタとを含んだハウジング |
| US10917977B2 (en) | 2017-03-20 | 2021-02-09 | Robert Bosch Gmbh | Connector for joining two housing parts, and a housing including two housing parts and at least one connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602088Y2 (ja) | 1999-12-20 |
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