JPH094394A - トンネル用鉄筋吊り金具 - Google Patents
トンネル用鉄筋吊り金具Info
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- JPH094394A JPH094394A JP7176726A JP17672695A JPH094394A JP H094394 A JPH094394 A JP H094394A JP 7176726 A JP7176726 A JP 7176726A JP 17672695 A JP17672695 A JP 17672695A JP H094394 A JPH094394 A JP H094394A
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Abstract
上に二次覆工を鉄筋コンクリ−トで形成する場合に、防
水シ−トに孔を明けることなく、一次覆工に容易に取付
けて使用できるトンネル用鉄筋吊り金具を提供する。 【構成】 金属製角板の両側を内方に屈曲して係止部を
形成した断面C型状のベ−ス金具1と、2枚の蝶番片2
2,23がその開平時にベ−ス金具の係止部11に防水シ−
ト4と共に係止される大きさで各蝶番片22,23の一側面
にそれら蝶番片の開閉操作を行う操作杆24,25を鉛直に
立設した蝶番状係止部材2と、固定用環3とから成り、
トンネルの一次覆工5表面と同一面の支保工6表面にベ
−ス金具を溶接等により固着し、ベ−ス金具に蝶番状係
止部材2をその蝶番片を半開又は閉止状態で防水シ−ト
4と共に挿入して開平することにより、蝶番片をベ−ス
金具に係止し、2本の操作杆に固定用環3を被嵌して操
作杆を固定する。
Description
を貼着した後、鉄筋コンクリ−トの二次覆工を形成する
トンネル工事に用いて有用な吊り鉄筋金具に関するもの
である。
ネルに防水性を持たせるため、その一次覆工の表面に防
水シ−トを貼着した後、二次覆工を施工することが多
く、また、二次覆工の施工に際しては、該二次覆工を鉄
筋コンクリ−トで形成する場合が多い。
成する場合、一次覆工の表面に鉄筋を固定するための鉄
筋吊り金具を取付けなければならないが、一次覆工に防
水シ−トを貼着し、且つ二次覆工を鉄筋コンクリ−トで
形成する場合には防水性を損なわないようにするため、
充分な配慮が必要とされる。
れており、一般的には、防水シ−トに孔を明けて吊り鉄
筋金具を防水シ−トから突出させるようにしているた
め、止水ゴム等のシ−ル材を介在させて漏水を防止する
ようにしているが、なお、漏水を完全に防止することは
困難である。
ップ状のもので挾み込み、固定する方法も考えられた。
この方法は防水シ−トに孔を明けないことから防水の信
頼性は高いが、防水シ−トの展張時に該シ−トに充分弛
みをつけて置かなければ固定が不可能となったり、シ−
トによじれが生じるおそれもあるし、更に、金具にシ−
トを挾み込む作業には多大の労力を必要とするという問
題がある。
な従来技術に鑑み、一次覆工の表面に防水シ−トを貼着
し、その上に二次覆工を鉄筋コンクリ−トで形成する場
合に、防水シ−トに孔を明けることなく、簡易な作業で
一次覆工に容易に取付けて使用することのできるトンネ
ル用鉄筋吊り金具を提供することを、その課題とするも
のである。
を目的としてなされた本発明トンネル用鉄筋吊り金具の
構成は、金属製角板の両側を内方に屈曲して係止部を形
成した断面C型状のベ−ス金具と、2枚の蝶番片がその
開平時に前記ベ−ス金具の係止部に防水シ−トと共に係
止される大きさで各蝶番片の一側面にそれら蝶番片の開
閉操作を行う操作杆を鉛直に立設した蝶番状係止部材
と、前記蝶番状係止部材の蝶番片の開平時に前記2本の
操作杆を固定する固定用環とから成り、トンネルの一次
覆工表面と同一又は略同一面の支保工表面に前記ベ−ス
金具を溶接等により固着し、該ベ−ス金具に前記蝶番状
係止部材をその蝶番片を半開又は閉止した状態で防水シ
−トと共に挿入して開平することにより、前記蝶番片を
前記ベ−ス金具に係止し、前記2本の操作杆に固定用環
を被嵌してそれら操作杆を固定するようにしたことを特
徴とするものである。
を一次覆工の支保工に固着し、蝶番状係止部材をその蝶
番片を半開又は閉止状態にして防水シ−トと共にベ−ス
金具内に挿入した後、操作杆を内方に閉じるようにして
蝶番片を開平すれば、該蝶番片の開平により係止部材は
防水シ−トと一体的にベ−ス金具の係止部に係止され、
前記2本の操作杆は平行状態になるから、この状態でそ
れら操作杆に固定用環を被嵌してそれら操作杆を固定す
れば、蝶番片は半開又は閉止方向に作動せずベ−ス金具
に固定されるので、防水シ−トに孔を明けることなく、
しかも極めて容易な作業で該シ−トを固定支持できる。
また、前記2本の操作杆は二次覆工を鉄筋コンクリ−ト
により形成するための鉄筋を簡易に固定することができ
る。
する。図1は本考案トンネル用鉄筋吊り金具の一例の平
面図、図2は図1の鉄筋吊り金具を防水シ−トを介在さ
せて支保工に取付けた状態の平断面図である。
の支保工6に溶接等により固着するベ−ス金具で、角板
の両側を内方に折曲して係止部11を形成してある。
の一側面にそれら蝶番片22,23の開閉操作を行う操作杆
24,25を鉛直に立設した蝶番状係止部材で、操作杆24,
25を外方に開けば蝶番片22,23は半開又は閉止状態とな
り、逆に操作杆24,25を閉じれば蝶番片22,23は開平さ
れると共に操作杆24,25は平行状態になるように形成さ
れている。
してそれらを固定する固定用環であり、以上により本発
明トンネル用鉄筋吊り金具の一例を構成する。尚、図
中、4はトンネルの一次覆工5に貼着する防水シ−トで
ある。また、係止部材2の操作杆24,25はそれらの端部
を屈曲部26,27に形成してあるが、これは防水シ−ト4
の一次覆工5への貼着後、二次覆工用の鉄筋を支持しや
すいようにするため、及び固定用環3の被嵌後に該固定
用環3が抜けるのを防止するためであって、これら屈曲
部26,27を形成するか否かは任意である。
に貼着するには、前記ベ−ス金具1を支保工6に溶接等
により固着し、該ベ−ス金具1に図1の状態の蝶番状係
止部材2を、その操作杆24,25を操作して、図1に示す
ように、蝶番片22,23がベ−ス金具1の係止部11,11間
に悠に挿入できるように半開状態にし、この状態で蝶番
片22,23とベ−ス金具1との間に該防水シ−ト6を介在
させ、操作杆24,25により防水シ−ト6を押圧しながら
蝶番片22,23を防水シ−トと共にベ−ス金具1内に挿入
した後、操作杆24,25を閉じれば、蝶番片22,23は開平
してそれらの外端部がベ−ス金具1の係止部11に防水シ
−ト4と一体的に係止され、且つ操作杆24,25は平行状
態となるから、この状態で操作杆24,25に固定用環3を
被嵌して固定すれば、蝶番片22,23は開平状態を保持さ
れ、係止部材2は強固にベ−ス金具1に固定される。従
って、上記作業を連続的に行うことにより、防水シ−ト
4に孔を明けることなく、防水シ−ト4をトンネルの一
次覆工5に貼着することができ、従来の防水シ−ト貼着
作業に比して極めて簡易にその作業を行うことができ
る。
−ト4を貼着し終わったら、操作杆24,25に二次覆工用
の鉄筋を固定してコンクリ−トを打設すれば、前記一次
覆工5の上に防水シ−ト4を介在させて鉄筋コンクリ−
トの二次覆工を形成することができ、また、防水シ−ト
6には、前述のように、孔を明けないので、出来上がっ
たトンネルは極めて防水性の高いものとなる。
ルの一次覆工の支保工にベ−ス金具を溶接等により固着
し、該ベ−ス金具に、蝶番状係止部材をその蝶番片を半
開又は閉止状態にして間に防水シ−トを介在させ支持し
ながら挿入した後、操作杆を閉じて蝶番片を開平し、そ
れら蝶番片の端部を防水シ−トと一体的にベ−ス金具の
係止部に係止させるようにしたから、簡易な作業で防水
シ−トを一次覆工の表面に貼着できるばかりでなく、防
水シ−トに孔を明けずにすむので、二次覆工を施してト
ンネルを形成した後のトンネルの防水性は極めて良好な
ものとなる。
図。
の平面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製角板の両側を内方に屈曲して係止
部を形成した断面C型状のベ−ス金具と、2枚の蝶番片
がその開平時に前記ベ−ス金具の係止部に防水シ−トと
共に係止される大きさで各蝶番片の一側面にそれら蝶番
片の開閉操作を行う操作杆を鉛直に立設した蝶番状係止
部材と、前記蝶番状係止部材の蝶番片の開平時に前記2
本の操作杆を固定する固定用環とから成り、トンネルの
一次覆工表面と同一又は略同一面の支保工表面に前記ベ
−ス金具を溶接等により固着し、該ベ−ス金具に前記蝶
番状係止部材をその蝶番片を半開又は閉止した状態で防
水シ−トと共に挿入して開平することにより、前記蝶番
片を前記ベ−ス金具に係止し、前記2本の操作杆に固定
用環を被嵌してそれら操作杆を固定するようにしたこと
を特徴とするトンネル用鉄筋吊り金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17672695A JP3590458B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | トンネル用鉄筋吊り金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17672695A JP3590458B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | トンネル用鉄筋吊り金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094394A true JPH094394A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3590458B2 JP3590458B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=16018713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17672695A Expired - Lifetime JP3590458B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | トンネル用鉄筋吊り金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3590458B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012041726A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Hks:Kk | 地下構造物施工用鉄筋支持金具 |
| CN106759523A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-05-31 | 中冶建工集团有限公司 | 一种地下综合管廊止水带的安装辅助装置 |
| CN106869183A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-06-20 | 中冶建工集团有限公司 | 一种地下综合管廊止水带的施工方法 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17672695A patent/JP3590458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012041726A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Hks:Kk | 地下構造物施工用鉄筋支持金具 |
| CN106759523A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-05-31 | 中冶建工集团有限公司 | 一种地下综合管廊止水带的安装辅助装置 |
| CN106869183A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-06-20 | 中冶建工集团有限公司 | 一种地下综合管廊止水带的施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3590458B2 (ja) | 2004-11-17 |
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