JPH0944189A - テキスト情報の合成音声読み上げ装置及び文字放送受信機 - Google Patents

テキスト情報の合成音声読み上げ装置及び文字放送受信機

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JPH0944189A
JPH0944189A JP7284094A JP28409495A JPH0944189A JP H0944189 A JPH0944189 A JP H0944189A JP 7284094 A JP7284094 A JP 7284094A JP 28409495 A JP28409495 A JP 28409495A JP H0944189 A JPH0944189 A JP H0944189A
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JP
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keyword
character code
buffer memory
character
voice
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Pending
Application number
JP7284094A
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English (en)
Inventor
Hideji Nishida
秀治 西田
Hiroki Onishi
宏樹 大西
Takeshi Yumura
武 湯村
Masanori Miyatake
正典 宮武
Naoyuki Yoda
直之 余田
Yoshiyo Yoshimura
佳代 吉村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L13/00Speech synthesis; Text to speech systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々のテキスト情報、たとえば文字多重FMラ
ジオにより受信されるテキスト情報、あるいは電子新聞
のテキスト情報の内のユーザが予め指定したキーワード
に関係する部分のみを合成音声で発声することにより、
ユーザにとって必要な情報のみを入手することが可能な
テキスト情報の合成音声読み上げ装置。 【解決手段】 テキスト情報の文字コードをバッファリ
ングするバッファメモリ24と、予め指定されたキーワー
ド及びそれを含むテキスト情報中の読み上げられるべき
範囲を記憶するキーワード・読み上げ範囲記憶部22と、
バッファリングされている文字コードを対象としてキー
ワードを検索し、存在する場合には読み上げ範囲に対応
する文字コードをバッファメモリ24から出力させる読み
上げ範囲検索部23と、出力された各文字コードを合成音
声信号に変換する音声合成部26と、合成音声信号を合成
音声として発声するスピーカ14とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテキスト情報の合成
音声読み上げ装置に関し、より具体的にはテキスト情報
の内のユーザが所望する情報のみを合成音声で読み上げ
る装置に関し、更にそれを利用した文字放送受信機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、文字情報を放送する種々のサービ
スが供されており、そのための文字放送受信機も種々商
品化されている。その一つとして、FM放送の電波の空き
周波数帯域を利用して個々の文字を文字コードで表した
テキスト情報を送信する文字多重放送のサービスが実用
化されている。このための文字放送受信機としては、従
来のFM放送用の受信機に、FM波の空き周波数帯域の信号
をデジタル信号に変換して文字コードを生成する文字信
号の処理回路と、この回路により生成された文字コード
をフォントデータとして表示するための回路と、実際に
文字表示を行なう液晶表示デバイスとを追加した文字多
重FMラジオが既に商品化されている。
【0003】図10は上述のような従来の文字放送受信機
としての文字多重FMラジオの概略の構成例を示すブロッ
ク図である。
【0004】図10において、参照符号11は放送局から送
信されているFM波を受信するためのアンテナを示してい
る。このアンテナ11により受信された電波はまず分波器
12により通常の音声信号の周波数帯域とテキスト情報の
周波数帯域とに分波される。音声信号の周波数帯域は従
来同様の一般的な音声信号処理回路13に与えられて処理
され、スピーカ14から音声として出力される。
【0005】一方、分波器12で分波されたテキスト情報
の周波数帯域は文字信号処理回路15に与えられてディジ
タル信号化され、文字コードとして出力される。テキス
ト表示部16では、文字信号処理回路15から出力された文
字コードをフォントデータ化してたとえば液晶表示パネ
ル等の表示装置17に文字列として表示する。ユーザはこ
の表示装置17に表示された文字列を読み取ることによ
り、テキスト情報を得ることが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、文字放送受
信機としての上述のような文字多重FMラジオは本来的に
はラジオ放送を楽しむためのものであり、ユーザは自身
にとって必要なテキスト情報のみを画面から得られれば
よい。しかし、ラジオ放送とテキスト情報とは全く無関
係であるため、ユーザは画面を常時見ていなければ自身
に必要なテキスト情報を読み取ることが出来ず、現実的
な面での使い勝手が悪いと言わざるを得ない。
【0007】更にこのような事態は、文字多重機能を有
するカーラジオから天気予報,道路情報等を得たい場合
には、ユーザ、即ち自動車の運転者は視線を表示画面に
向け続ける必要があることになり、非常に危険な状況を
生じる。従って、自動車の運転中に上述のような文字多
重FMラジオによりテキスト情報としての天気予報等の情
報を得ることは事実上は不可能になる。
【0008】また、上述のような文字多重FMラジオ以外
にも、たとえば電子新聞と称されるサービスも実用化さ
れている。これは、電子情報化された新聞、換言すれば
新聞の記事をテキスト情報としてパーソナルコンピュー
タまたは専用の受信機へオンライン送信するサービスで
ある。このような電子新聞では、大量のテキスト情報が
送信されてくるため、ユーザにとってはその取捨選択が
煩雑になる。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、種々のテキスト情報、たとえば文字多重FM
ラジオにより受信されるテキスト情報、または電子新聞
のテキスト情報の内のユーザが予め指定したキーワード
に関係する部分のみを合成音声で発声することにより、
ユーザにとって必要な情報のみを、表示画面に視線を取
られることなしに入手することが可能なテキスト情報の
合成音声読み上げ装置の提供を目的とする。
【0010】また、そのようなテキスト情報の合成音声
読み上げ装置を利用した文字放送受信機の提供をも目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のテキスト情報の
合成音声読み上げ装置及び文字放送受信機は、テキスト
情報の文字コードをバッファリングするバッファメモリ
と、予め指定されたキーワード及びそれを含むテキスト
情報中の読み上げられるべき範囲を記憶するキーワード
・読み上げ範囲記憶部と、バッファメモリにバッファリ
ングされている文字コードを対象としてキーワード・読
み上げ範囲記憶部に記憶されたキーワードを検索し、存
在する場合にはキーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶
されている読み上げ範囲に対応する文字コードをバッフ
ァメモリから出力させる読み上げ範囲検索部と、バッフ
ァメモリから出力された各文字コードを合成音声信号に
変換する音声合成部と、音声合成部により変換された合
成音声信号を合成音声として出力する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0012】また本発明のテキスト情報の合成音声読み
上げ装置及び文字放送受信機は、上述の構成に加えて、
メモリに記憶されている文字コードを出力させるスイッ
チを備えており、このスイッチが操作された場合にのみ
各文字コードがメモリから音声合成部へ出力されること
を特徴とする。
【0013】更に本発明のテキスト情報の合成音声読み
上げ装置及び文字放送受信機は、テキスト情報の文字コ
ードをバッファリングするバッファメモリと、予め指定
されたキーワードを記憶するキーワード記憶部と、バッ
ファメモリにバッファリングされている文字コードを対
象としてキーワード記憶部に記憶されたキーワードを検
索し、存在する場合には予め設定されている読み上げ開
始位置以降に対応する文字コードをバッファメモリから
出力させる読み上げ開始位置検索部と、バッファメモリ
から出力された各文字コードを合成音声信号に変換する
音声合成部と、音声合成部により変換された合成音声信
号を合成音声として出力する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0014】また更に本発明のテキスト情報の合成音声
読み上げ装置及び文字放送受信機は、上述の構成に加え
て、メモリに記憶されている文字コードを出力させるス
イッチを備えており、このスイッチが操作された場合に
のみ各文字コードがメモリから音声合成部へ出力される
ことを特徴とする。
【0015】本発明のテキスト情報の合成音声読み上げ
装置及び文字放送受信機では、テキスト情報の文字コー
ドがバッファメモリにバッファリングされ、読み上げ範
囲検索部によりバッファメモリにバッファリングされて
いる文字コードを対象としてキーワード・読み上げ範囲
記憶部に記憶されたキーワードが検索され、存在する場
合にはキーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶されてい
る読み上げ範囲に対応する文字コードがバッファメモリ
から出力され、この出力された各文字コードが合成音声
信号に変換され、合成音声として出力される。
【0016】また、本発明のテキスト情報の合成音声読
み上げ装置及び文字放送受信機では、上述の作用に加え
て、スイッチが操作された場合にのみ前記メモリから各
文字コードが出力されて合成音声信号に変換され、合成
音声として出力される。
【0017】更に、本発明のテキスト情報の合成音声読
み上げ装置及び文字放送受信機では、テキスト情報の文
字コードがバッファメモリにバッファリングされ、読み
上げ開始位置検索部によりバッファメモリにバッファリ
ングされている文字コードを対象としてキーワード記憶
部に記憶されたキーワードが検索され、存在する場合に
は予め設定されている読み上げ開始位置以降に対応する
文字コードがバッファメモリから出力され、この出力さ
れた各文字コードが合成音声信号に変換され、合成音声
として出力される。
【0018】また、本発明のテキスト情報の合成音声読
み上げ装置及び文字放送受信機では、上述の作用に加え
て、スイッチが操作された場合にのみ前記メモリから各
文字コードが出力されて合成音声信号に変換され、合成
音声として出力される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係るテキ
スト情報の合成音声読み上げ装置の第1の実施の形態の
構成例を示すブロック図である。
【0020】図1において、参照符号16はテキスト表示
部を示しており、外部から文字コードが入力される。テ
キスト表示部16では、入力された文字コードをフォント
データ化してたとえば液晶表示パネル等の表示装置17に
文字列として表示する。ユーザはこの表示装置17に表示
された文字列を読み取ることにより、テキスト情報を得
ることが出来る。
【0021】また、外部から入力される文字コードは上
述のテキスト表示部16に与えられる他にバッファメモリ
24にも与えられる。このバッファメモリ24には所定量の
文字コードがFIFO(First In First Out)方式でバッファ
リングされる。
【0022】更に、図1において、参照符号21はキーワ
ード・読み上げ範囲設定部を示しており、たとえばパー
ソナルコンピュータ等を利用して所望の情報が入力され
ているメモリカードの装着, タッチパネルまたは小形の
キーボードの接続等により実現可能である。このキーワ
ード・読み上げ範囲設定部21によりユーザはキーワード
及び読み上げ範囲の設定が可能である。即ち、キーワー
ド・読み上げ範囲設定部21を操作してキーワード及び読
み上げ範囲を設定することにより、ユーザは自身が所望
する情報を指定することが可能になる。具体的には、た
とえば図2の模式図に示されているように、キーワード
として「大阪」,読み上げ範囲として「キーワードを含
む次のブランクまで」というような設定、またはキーワ
ードとして「国道170 号線」 OR 「外環状線」,読み上
げ範囲として「キーワードを含む一文章」というような
設定が可能である。
【0023】なお、上述の図2の模式図に示されている
例の他にも、キーワード・読み上げ範囲設定部21による
キーワードの設定としては、たとえば AND論理も可能で
ある。また、読み上げ範囲の設定は、指定無しとするこ
とも可能である。この場合には、指定されたキーワード
のみが読み上げ範囲として設定されることになる。
【0024】ところで、キーワード・読み上げ範囲設定
部21としてメモリカードを利用している場合には、予め
パーソナルコンピュータ等を操作してメモリカードにキ
ーワード及び読み上げ範囲を入力しておき、そのメモリ
カードを装置に装着する。また、たとえばキーワード・
読み上げ範囲設定部21としてタッチパネルまたは小形の
キーボードを利用している場合には、それを操作して直
接キーワード及び読み上げ範囲を設定することが出来
る。
【0025】この際のキーワードの設定に関しては、文
字列としてのキーワードを入力するようにすることも、
またはいくつかのキーワード群を予め用意しておいてそ
れらの内から選択するようにすることも可能である。更
に、読み上げ範囲の設定に関しては、キーワードの前後
の字数により読み上げ範囲の開始位置及び終了位置を指
定して設定することも、キーワードを含む一文章を制御
コード等により自動的に検出して設定することも、また
は更に他の種々の手法により設定することも可能であ
る。
【0026】参照符号22はキーワード・読み上げ範囲記
憶部を示しており、上述のキーワード・読み上げ範囲設
定部21により設定されたキーワード及び読み上げ範囲を
記憶する。
【0027】参照符号23は読み上げ範囲検索部を示して
おり、上述のキーワード・読み上げ範囲記憶部22が記憶
しているキーワード及び読み上げ範囲に従って、前述の
バッファメモリ24にバッファリングされている文字コー
ド列中からキーワードを検索し、キーワードが見つかっ
た場合にはそれに対応して設定されている読み上げ範囲
をバッファメモリ24にバッファリングされている文字コ
ード列中から検索し、メモリ25に記憶させる。
【0028】参照符号26は音声合成部を示しており、メ
モリ25に記憶されていた文字コード列を音声信号に変換
してスピーカ14から合成音声として発声する。なお、本
実施の形態ではスピーカ14から合成音声を発声するよう
に構成しているが、イヤホーン等を使用することも勿論
可能である。要は、合成音声信号を何らかの手段により
人の耳で聴取可能な状態で出力出来ればよい。
【0029】以上のように構成された本発明のテキスト
情報の合成音声読み上げ装置の第1の実施の形態の動作
について以下に説明する。
【0030】外部から入力された文字コードはテキスト
表示部16に順次的に与えられると共に、バッファメモリ
24にも与えられる。テキスト表示部16では与えられた文
字コードに対応するフォントデータを表示装置17に出力
するので、表示装置17には次々に文字表示が行なわれ
る。従って、ユーザは表示装置17に表示されるテキスト
情報を読み取ることが可能である。
【0031】次に、キーワード・読み上げ範囲設定部21
を利用してユーザがキーワード及び読み上げ範囲を設定
する場合について説明する。キーワード・読み上げ範囲
設定部21としては、前述の如く、たとえばパーソナルコ
ンピュータを利用してキーワード及び読み上げ範囲が入
力済みのメモリカードを装着するか、またはタッチパネ
ル,小形のキーボード等を直接接続する等により実現さ
れる。
【0032】いずれにしろ、一例として図2の模式図に
示されているようなキーワード及び読み上げ範囲をユー
ザがキーワード・読み上げ範囲設定部21を利用して設定
してあるとすると、キーワード・読み上げ範囲記憶部22
はその設定されたキーワード及び読み上げ範囲を記憶す
る。そして、バッファメモリ24にバッファリングされて
いる文字コード列から読み上げ範囲検索部23がキーワー
ド・読み上げ範囲記憶部22に記憶されているキーワード
を常時検索する。
【0033】いまたとえば、以下のようなテキスト情報
が送信されているとする。「・・・天気予報・・・大
阪:晴れ 京都:晴れ ・・・和歌山南部:晴れのち曇
り ・・・、交通情報・・・国道1号線は、X交差点で
南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交差点で北行き2
キロ, 南行き1キロの渋滞、・・・国道2号線はXX交差
点で南行き1キロ, 南行き2キロの渋滞です。」
【0034】このようなテキスト情報が文字コード列と
してテキスト表示部16に入力された場合、勿論それらの
文字コード列はテキスト表示部16で順次的にフォントデ
ータ化されて表示装置17に文字表示されるが、それと同
時にバッファメモリ24にも所定量がFIFO方式でバッファ
リングされる。
【0035】この場合、キーワード・読み上げ範囲記憶
部22にはキーワードとして「大阪」, 「国道170 号
線」, 「外環状線」が、読み上げ範囲として「キーワー
ドを含む次のブランクまで」, 「キーワードを含む一文
章」がそれぞれ記憶されている。従って、読み上げ範囲
検索部23はキーワードの「大阪」, 「国道170 号線」,
「外環状線」を常時検索しており、それらの内のいずれ
かが見つかると次にそのキーワードに対応する読み上げ
範囲を探し出してメモリ25へ出力する。
【0036】この例では、まずキーワードの「大阪」が
見つかるので、次にそれに対応する読み上げ範囲である
「キーワードを含む次のブランクまで」に相当する文字
コード列がメモリ25へ出力される。即ち、「大阪:晴
れ」の文字コード列がバッファメモリ24からメモリ25へ
出力されて記憶される。これらの文字コード列は音声合
成部26により合成音声の信号に変換されてスピーカ14へ
出力される。これにより、スピーカ14からは合成音声に
より「大阪 晴れ」と発声される。
【0037】この間にも、読み上げ範囲検索部23により
各キーワード「大阪」, 「国道170号線」, 「外環状
線」が検索されている。この例では次にキーワードの
「外環状線」が見つかるので、キーワードの「外環状
線」を含む一文章の文字コード列である「国道1号線
は、X交差点で南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交
差点で北行き2キロ、南行き1キロの渋滞、・・・国道
2号線はXX交差点で南行き1キロの渋滞、南行き2キロ
の渋滞です。」の文字コード列がバッファメモリ24から
メモリ25へ出力されて記憶される。これらの文字コード
列は上述同様に音声合成部26により合成音声の信号に変
換されてスピーカ14へ出力される。これにより、スピー
カ14からは合成音声により「国道1号線は、X交差点で
南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交差点で北行き2
キロ、南行き1キロの渋滞、・・・国道2号線はXX交差
点で南行き1キロの渋滞、南行き2キロの渋滞です。」
と発声される。
【0038】以上のように、ユーザが大阪の天気予報と
国道170 号線及び外環状線の交通情報を知りたい場合に
は、キーワード・読み上げ範囲設定部21を利用して図2
に示されているような設定を予め行なっておくことによ
り、外部から入力されたテキスト情報中にキーワードに
該当する部分がある場合にはその部分のみが合成音声に
より自動的に発声される。従って、ユーザは表示画面に
常時注意を払うという煩雑さなしに、自身が所望するテ
キスト情報を確実に合成音声で聴取することが可能にな
る。
【0039】なお、キーワード・読み上げ範囲設定部21
によりキーワードのみ指定した場合には、そのキーワー
ドのみがスピーカ14から合成音声により発声されること
になる。この場合には、たとえばキーワードとして「天
気予報」を設定しておけば、スピーカ14から「天気予
報」と発声されるので、その時点でユーザが表示装置17
の画面をみれば、「天気予報」の文字列以降のテキスト
情報を文字表示で確認することが出来る。
【0040】次に、本発明に係るテキスト情報の合成音
声読み上げ装置の第2の実施の形態について説明する。
図3はその構成例を示すブロック図である。
【0041】上述の図1に示されている第1の実施の形
態では、設定されているキーワードが見つかった場合に
はユーザが希望するテキスト情報が直ちに合成音声で発
声されるように構成されている。しかし、ユーザがその
ような動作を望まない場合、たとえば自身が希望する時
点で自身が希望する情報を得たいような場合もあり得る
し、またユーザがたまたま装置から離れた場所にいる間
に合成音声による発声が行なわれてしまって聴き逃す場
合も有り得る。
【0042】このような事情から、本第2の実施の形態
では、ユーザが希望するテキスト情報をユーザが希望す
る時点で合成音声により発声するように構成されてい
る。具体的には、本第2の実施の形態では、図1に示さ
れている第1の実施の形態の構成に手動スイッチ30が付
加されている。この手動スイッチ30は、ユーザが手動で
操作する所謂プッシュボタン式のスイッチであり、操作
された場合にはメモリ25に所定の信号を与える。この所
定の信号が手動スイッチ30からメモリ25に与えられた場
合、メモリ25に格納されているデータ、即ち文字コード
列の全てが順次的に音声合成部26へ出力されるように構
成されている。
【0043】このような本第2の実施の形態の動作は以
下の如くである。ユーザがキーワード・読み上げ範囲設
定部21を利用して設定したキーワードを読み上げ範囲検
索部23が見つけた場合には、そのキーワードを含むユー
ザが指定した読み上げ範囲の文字コード列がバッファメ
モリ24から一旦メモリ25に格納される。この場合、メモ
リ25はバッファメモリ24から与えられた文字コード列を
格納するのみであり、音声合成部26へ出力することはな
い。
【0044】やがて、ユーザが手動スイッチ30を操作す
ると、所定の信号がメモリ25に与えられるので、その時
点でメモリ25にデータが格納されていれば、即ち読み上
げ範囲検索部23により検索されてバッファメモリ24から
出力された文字コード列がメモリ25に格納されていれ
ば、それが音声合成部26へ出力される。これにより、そ
れまでメモリ25に格納されていた文字コード列が音声合
成部26で合成音声信号に変換されてスピーカ14から発声
される。
【0045】このような第2の実施の形態では、たとえ
ばユーザが天気予報を知りたい場合にはそのような設定
をキーワード・読み上げ範囲設定部21を利用して行なっ
ておくことにより、メモリ25には天気予報に関するテキ
スト情報が文字コード列として記憶されるので、ユーザ
は任意の時点でそれを合成音声で聴取することが可能に
なる。
【0046】なお、上述のテキスト情報の合成音声読み
上げ装置の第2の実施の形態の手動スイッチ30の機能の
有効・無効を制御するように構成することも勿論可能で
ある。
【0047】次に、上述のような本発明のテキスト情報
の合成音声読み上げ装置を文字放送受信機に適用した場
合について説明する。図4は本発明に係るテキスト情報
の合成音声読み上げ装置を文字放送受信機としての文字
多重FMラジオに適用した場合の第1の実施の形態の構成
例を示すブロック図である。
【0048】図4において、参照符号11は放送局から送
信されているFM波を受信するためのアンテナを示してい
る。このアンテナ11により受信された電波はまず分波器
12により通常の音声信号の周波数帯域とテキスト情報の
周波数帯域とに分波される。音声信号の周波数帯域は従
来同様の一般的な音声信号処理回路13に与えられて処理
され、スイッチ27を介してスピーカ14から音声として出
力される。
【0049】一方、分波器12で分波されたテキスト情報
の周波数帯域は文字信号処理回路15に与えられてディジ
タル信号化され、文字コードとして出力される。テキス
ト表示部16では、文字信号処理回路15から出力された文
字コードをフォントデータ化してたとえば液晶表示パネ
ル等の表示装置17に文字列として表示する。ユーザはこ
の表示装置17に表示された文字列を読み取ることによ
り、テキスト情報を得ることが出来る。
【0050】以上の構成は、スイッチ27の存在以外は前
述の図10に示されている従来例と同様である。しかし、
本実施の形態では、文字信号処理回路15から出力される
文字コードは従来例同様のテキスト表示部16に与えられ
る他にバッファメモリ24にも与えられる。このバッファ
メモリ24には所定量の文字コードがFIFO(First In Firs
t Out)方式でバッファリングされる。
【0051】更に、図4において、参照符号21はキーワ
ード・読み上げ範囲設定部を示しており、たとえばパー
ソナルコンピュータ等を利用して所望の情報が入力され
ているメモリカードの装着, タッチパネルまたは小形の
キーボードの接続等により実現可能である。このキーワ
ード・読み上げ範囲設定部21によりユーザはキーワード
及び読み上げ範囲の設定が可能である。即ち、キーワー
ド・読み上げ範囲設定部21を操作してキーワード及び読
み上げ範囲を設定することにより、ユーザは自身が所望
する情報を指定することが可能になる。具体的には、た
とえば前述の図2の模式図に示されているように、キー
ワードとして「大阪」,読み上げ範囲として「キーワー
ドを含む次のブランクまで」というような設定、または
キーワードとして「国道170 号線」 OR 「外環状線」,
読み上げ範囲として「キーワードを含む一文章」という
ような設定が可能である。
【0052】なお、前述同様に、図2の模式図に示され
ている例の他にも、キーワード・読み上げ範囲設定部21
によるキーワードの設定としては、たとえば AND論理も
可能である。また、読み上げ範囲の設定は、指定無しと
することも可能である。この場合には、指定されたキー
ワードのみが読み上げ範囲として設定されることにな
る。
【0053】ところで、キーワード・読み上げ範囲設定
部21としてメモリカードを利用している場合には、予め
パーソナルコンピュータ等を操作してメモリカードにキ
ーワード及び読み上げ範囲を入力しておき、そのメモリ
カードを文字多重FMラジオに装着する。また、たとえば
キーワード・読み上げ範囲設定部21として小形のキーボ
ードを利用している場合には、そのキーボードを操作し
て直接キーワード及び読み上げ範囲を設定することが出
来る。
【0054】参照符号22はキーワード・読み上げ範囲記
憶部を示しており、上述のキーワード・読み上げ範囲設
定部21により設定されたキーワード及び読み上げ範囲を
記憶する。
【0055】参照符号23は読み上げ範囲検索部を示して
おり、上述のキーワード・読み上げ範囲記憶部22が記憶
しているキーワード及び読み上げ範囲に従って、前述の
バッファメモリ24にバッファリングされている文字コー
ド列中からキーワードを検索し、キーワードが見つかっ
た場合にはそれに対応して設定されている読み上げ範囲
をバッファメモリ24にバッファリングされている文字コ
ード列中から検索し、メモリ25に記憶させる。
【0056】参照符号26は音声合成部を示しており、メ
モリ25に記憶されている文字コード列を音声信号に変換
して前述のスイッチ27へ出力する。このスイッチ27には
前述の如く、音声信号処理回路13からのラジオ音声の出
力も与えられているが、通常は音声信号処理回路13をス
ピーカ14と接続しており、音声合成部26からの合成音声
出力がある場合にのみ、音声合成部26を優先してスピー
カ14と接続するように構成されている。
【0057】なお、本実施の形態ではスピーカ14から合
成音声を発声するように構成しているが、専用のスピー
カを備える構成としてもよく、またイヤホーン等を使用
することも勿論可能である。要は、合成音声信号を何ら
かの手段により人の耳で聴取可能な状態で出力出来れば
よい。
【0058】以上のような本発明のテキスト情報の合成
音声読み上げ装置の一適用例としての文字多重FMラジオ
の第1の実施の形態の動作について以下に説明する。
【0059】通常は、図4に示されている文字多重FMラ
ジオは以下のように動作する。まず、アンテナ11は放送
局から送信されているFM波を受信しており、受信された
電波は分波器12により音声情報の周波数帯域とテキスト
情報の周波数帯域とに分波される。分波された音声信号
の周波数帯域は従来同様の一般的な音声信号処理回路13
に与えられて通常のFM放送の音声出力を行なう。
【0060】一方、分波器12により分波されたテキスト
情報の周波数帯域は文字信号処理回路15に与えられてデ
ジタル信号化され、文字コードとしてテキスト表示部16
に順次的に与えられると共に、バッファメモリ24にも与
えられる。テキスト表示部16では与えられた文字コード
に対応するフォントデータを表示装置17に出力するの
で、表示装置17には次々に文字表示が行なわれる。従っ
て、ユーザはスピーカ14から出力されるFM放送の音声を
聴取しつつ、表示装置17に表示されるテキスト情報を読
み取ることが可能である。
【0061】次に、キーワード・読み上げ範囲設定部21
を利用してユーザがキーワード及び読み上げ範囲を設定
する場合について説明する。キーワード・読み上げ範囲
設定部21としては、前述の如く、たとえばパーソナルコ
ンピュータを利用してキーワード及び読み上げ範囲が入
力済みのメモリカードを装着するか、またはタッチパネ
ルまたは小形のキーボードを直接接続する等により実現
される。
【0062】いずれにしろ、一例として前述の図2の模
式図に示されているようなキーワード及び読み上げ範囲
をユーザがキーワード・読み上げ範囲設定部21を利用し
て設定してあるとすると、キーワード・読み上げ範囲記
憶部22はその設定されたキーワード及び読み上げ範囲を
記憶する。そして、バッファメモリ24にバッファリング
されている文字コード列から読み上げ範囲検索部23がキ
ーワード・読み上げ範囲記憶部22に記憶されているキー
ワードを常時検索する。
【0063】いまたとえば、以下のようなテキスト情報
が送信されているとする。「・・・天気予報・・・大
阪:晴れ 京都:晴れ ・・・和歌山南部:晴れのち曇
り ・・・、交通情報・・・国道1号線は、X交差点で
南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交差点で北行き2
キロ, 南行き1キロの渋滞、・・・国道2号線はXX交差
点で南行き1キロ, 南行き2キロの渋滞です。」
【0064】このようなテキスト情報が文字コード列と
して文字信号処理回路15から出力された場合、勿論それ
らの文字コード列はテキスト表示部16で順次的にフォン
トデータ化されて表示装置17に文字表示されるが、それ
と同時にバッファメモリ24にも所定量がFIFO方式でバッ
ファリングされる。
【0065】この場合、キーワード・読み上げ範囲記憶
部22にはキーワードとして「大阪」, 「国道170 号
線」, 「外環状線」が、読み上げ範囲として「キーワー
ドを含む次のブランクまで」, 「キーワードを含む一文
章」がそれぞれ記憶されている。従って、読み上げ範囲
検索部23はキーワードの「大阪」, 「国道170 号線」,
「外環状線」を常時検索しており、それらの内のいずれ
かが見つかると次にそのキーワードに対応する読み上げ
範囲を探し出してメモリ25へ出力する。
【0066】この例では、まずキーワードの「大阪」が
見つかるので、次にそれに対応する読み上げ範囲である
「キーワードを含む次のブランクまで」に相当する文字
コード列がメモリ25へ出力される。即ち、「大阪:晴
れ」の文字コード列がバッファメモリ24からメモリ25へ
出力されて記憶される。これらの文字コード列は音声合
成部26により合成音声の信号に変換されてスイッチ27へ
出力される。この場合、スイッチ27ではスピーカ14を音
声合成部26側に切り換え接続するので、スピーカ14から
は合成音声により「大阪 晴れ」と発声される。
【0067】なお、合成音声による「大阪 晴れ」の発
声が終了するとスイッチ27はスピーカ14を音声信号処理
回路13側へ切り換え接続するので、スピーカ14からはFM
放送の音声が再度出力されるようになる。
【0068】この間にも、読み上げ範囲検索部23により
各キーワード「大阪」, 「国道170号線」, 「外環状
線」が検索されている。この例では次にキーワードの
「外環状線」が見つかるので、キーワードの「外環状
線」を含む一文章の文字コード列である「国道1号線
は、X交差点で南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交
差点で北行き2キロ、南行き1キロの渋滞、・・・国道
2号線はXX交差点で南行き1キロの渋滞、南行き2キロ
の渋滞です。」の文字コード列がバッファメモリ24から
メモリ25へ出力されて記憶される。これらの文字コード
列は上述同様に音声合成部26により合成音声の信号に変
換されてスイッチ27へ出力されるので、スイッチ27では
スピーカ14を音声合成部26側に切り換え接続する。これ
により、スピーカ14からは合成音声により「国道1号線
は、X交差点で南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交
差点で北行き2キロ、南行き1キロの渋滞、・・・国道
2号線はXX交差点で南行き1キロの渋滞、南行き2キロ
の渋滞です。」と発声される。
【0069】なおこの場合も同様に、合成音声による発
声が終了するとスイッチ27はスピーカ14を音声信号処理
回路13側へ切り換え接続するので、スピーカ14からFM放
送の音声が再度出力されるようになる。
【0070】以上のように、ユーザが大阪の天気予報と
国道170 号線及び外環状線の交通情報を知りたい場合に
は、キーワード・読み上げ範囲設定部21を利用して図2
に示されているような設定を予め行なっておくことによ
り、受信されたテキスト情報中にキーワードに該当する
部分がある場合にはその部分のみが合成音声により自動
的に発声される。従って、ユーザは表示画面に注意を払
うことなしにFM放送を聴取することが出来ると共に、自
身が所望するテキスト情報を確実に合成音声で聴取する
ことが可能になる。
【0071】なお、キーワード・読み上げ範囲設定部21
によりキーワードのみ指定した場合には、そのキーワー
ドのみがスピーカ14から合成音声により発声されること
になる。この場合には、たとえばキーワードとして「天
気予報」を設定しておけば、スピーカ14から「天気予
報」と発声されるので、その時点でユーザが表示装置17
の画面をみれば、「天気予報」の文字列以降のテキスト
情報を文字表示で確認することが出来る。
【0072】次に、本発明に係るテキスト情報の合成音
声読み上げ装置の一適用例としての文字多重FMラジオの
第2の実施の形態について説明する。図5はその構成例
を示すブロック図である。
【0073】上述の図4に示されている文字放送受信機
としての文字多重FMラジオの第1の実施の形態では、設
定されているキーワードが見つかった場合にはユーザが
希望するテキスト情報が直ちに合成音声で発声されるよ
うに構成されている。しかし、ユーザがそのような動作
を望まない場合、たとえば自身が希望する時点で自身が
希望する情報を得たいような場合もあり得るし、またユ
ーザがたまたまラジオから離れた場所にいる間に合成音
声による発声が行なわれてしまって聴き逃す場合も有り
得る。
【0074】このような事情から、本第2の実施の形態
では、ユーザが希望するテキスト情報をユーザが希望す
る時点で合成音声により発声するように構成されてい
る。具体的には、本第2の実施の形態では、図4に示さ
れている第1の実施の形態の構成に手動スイッチ30が付
加されている。この手動スイッチ30は、ユーザが手動で
操作する所謂プッシュボタン式のスイッチであり、操作
された場合にはメモリ25に所定の信号を与える。この所
定の信号が手動スイッチ30からメモリ25に与えられた場
合、メモリ25に格納されているデータ、即ち文字コード
列の全てが順次的に音声合成部26へ出力されるように構
成されている。
【0075】このような本第2の実施の形態の動作は以
下の如くである。通常の動作は第1の実施の形態と同様
である。ユーザがキーワード・読み上げ範囲設定部21を
利用して設定したキーワードを読み上げ範囲検索部23が
見つけた場合には、そのキーワードを含むユーザが指定
した読み上げ範囲の文字コード列がバッファメモリ24か
ら一旦メモリ25に格納される。この場合、メモリ25はバ
ッファメモリ24から与えられた文字コード列を格納する
のみであり、音声合成部26へ出力することはない。
【0076】やがて、ユーザが手動スイッチ30をプッシ
ュすると、所定の信号がメモリ25に与えられるので、そ
の時点でメモリ25にデータが格納されていれば、即ち読
み上げ範囲検索部23により検索されてバッファメモリ24
から出力された文字コード列がメモリ25に格納されてい
れば、それが音声合成部26へ出力される。これにより、
それまでメモリ25に格納されていた文字コード列が音声
合成部26で合成音声信号に変換されてスピーカ14から発
声される。
【0077】このような第2の実施の形態では、たとえ
ばユーザが天気予報を知りたい場合にはそのような設定
をキーワード・読み上げ範囲設定部21を利用して行なっ
ておくことにより、メモリ25には天気予報に関するテキ
スト情報が文字コード列として記憶されるので、ユーザ
は任意の時点でそれを合成音声で聴取することが可能に
なる。
【0078】なお、上記実施の形態では本発明のテキス
ト情報の合成音声読み上げ装置を文字多重FMラジオに適
用した場合について説明しているが、これに限られるも
のではなく、他にたとえば電子新聞, 電子メール等のよ
うな種々のテキスト情報を表示する装置に適用可能であ
ることは言うまでもない。
【0079】また、上述の文字多重FMラジオの第2の実
施の形態の手動スイッチ30の機能の有効・無効を制御す
るように構成することも勿論可能である。
【0080】次に、本発明に係るテキスト情報の合成音
声読み上げ装置の第3の実施の形態について、その一構
成例を示す図6のブロック図を参照して説明する。
【0081】ところで、この図6に示されている第3の
実施の形態と前述の第1の実施の形態との相違は以下の
通りである。図1に示されている第1の実施の形態の構
成要素の内のキーワード・読み上げ範囲設定部21, キー
ワード・読み上げ範囲記憶部22及び読み上げ範囲検索部
23が図6に示されている第3の実施の形態ではそれぞれ
キーワード設定部210,キーワード記憶部220 及び読み上
げ開始位置検索部230に置換されている。
【0082】前述の第1の実施の形態のキーワード・読
み上げ範囲設定部21によりユーザはキーワード及び読み
上げ範囲の設定が可能であるが、本第3の実施の形態の
キーワード設定部210 ではユーザはキーワードの設定の
みが可能である。具体的には、たとえばキーワードとし
て「天気」, 「国道170 号線」,「外環状線」等が個々
に、またはOR条件として設定可能である。
【0083】前述の第1の実施の形態のキーワード・読
み上げ範囲記憶部22はキーワード・読み上げ範囲設定部
21により設定されたキーワード及び読み上げ範囲を記憶
するが、本第3の実施の形態のキーワード記憶部220 は
キーワード設定部210 により設定されたキーワードのみ
を記憶する。
【0084】更に、前述の第1の実施の形態の読み上げ
範囲検索部23はキーワード・読み上げ範囲記憶部22が記
憶しているキーワード及び読み上げ範囲に従って、前述
のバッファメモリ24にバッファリングされている文字コ
ード列中からキーワードを検索し、キーワードが見つか
った場合にはそれに対応して設定されている読み上げ範
囲をバッファメモリ24にバッファリングされている文字
コード列中から検索してメモリ25に記憶させるが、本第
3の実施の形態の読み上げ開始位置検索部230はキーワ
ード記憶部220 が記憶しているキーワードに従って、前
述のバッファメモリ24にバッファリングされている文字
コード列中からキーワードを検索し、キーワードが見つ
かった場合には予め設定されている読み上げ開始位置以
降の文字コード列をバッファメモリ24にバッファリング
されている文字コード列中から検索し、メモリ25に記憶
させる。
【0085】なお、この場合の読み上げ開始位置検索部
230 に予め設定される読み上げ開始位置としてはたとえ
ば、「キーワードの直前ブランク」というような設定、
または「キーワード」というような設定が可能である。
【0086】他の各要素の機能は前述の図1に示されて
いる第1の実施の形態と同様であるのでそれらに関する
説明は省略する。
【0087】以上のような構成の本発明のテキスト情報
の合成音声読み上げ装置の第3の実施の形態の動作につ
いて、第1の実施の形態と異なる部分について以下に説
明する。
【0088】一例として前述の「天気」, 「国道170 号
線」, 「外環状線」というキーワードをユーザがキーワ
ード設定部210 を利用してOR条件として設定してあり、
また読み上げ開始位置検索部230 には読み上げ開始位置
としてたとえば「キーワードの直前のブランク」が予め
設定されているとすると、読み上げ開始位置検索部230
はバッファメモリ24にバッファリングされている文字コ
ード列からキーワード記憶部220 に記憶されているキー
ワードを常時検索する。
【0089】ここでたとえば、以下のようなテキスト情
報が送信されているとする。「・・・ 今夜の天気予報
・・・大阪:晴れ 京都:晴れ ・・・和歌山南部:晴
れのち曇り ・・・、交通情報・・・国道1号線は、X
交差点で南行き3キロの渋滞、外環状線は、Y交差点で
北行き2キロ, 南行き1キロの渋滞、・・・国道2号線
はXX交差点で南行き1キロ, 南行き2キロの渋滞で
す。」
【0090】このようなテキスト情報が文字コード列と
してテキスト表示部16に入力された場合、勿論それらの
文字コード列はテキスト表示部16で順次的にフォントデ
ータ化されて表示装置17に文字表示されるが、それと同
時にバッファメモリ24にも所定量がFIFO方式でバッファ
リングされる。
【0091】この場合、キーワード記憶部220 にはキー
ワードとして「天気」, 「国道170号線」, 「外環状
線」が記憶されており、読み上げ開始位置検索部230 に
は読み上げ開始位置として「キーワードの直前のブラン
ク」が設定されているとする。従って、読み上げ開始位
置検索部23はキーワードの「天気」, 「国道170 号
線」, 「外環状線」を常時検索しており、それらの内の
いずれかが見つかると次に予め設定されている読み上げ
開始位置を探し出してそれ以降の文字コード列をメモリ
25へ出力する。
【0092】この例では、キーワードの内の「天気」が
最初に見つかるので、予め設定されている読み上げ開始
位置である「キーワードの直前のブランク」以降に相当
する文字コード列がメモリ25へ出力される。即ち、「今
夜の天気予報・・・大阪:晴れ 京都:晴れ ・・・」
の文字コード列がバッファメモリ24からメモリ25へ出力
されて記憶される。これらの文字コード列は音声合成部
26により合成音声の信号に変換されてスピーカ14へ出力
される。これにより、スピーカ14からは合成音声により
「今夜の天気予報・・・大阪:晴れ 京都:晴れ ・・
・」と発声され、ユーザが何らかの操作を行なうまでは
音声発生が継続する。
【0093】一方、読み上げ開始位置検索部230 に予め
設定されている読み上げ開始位置が「キーワード」であ
る場合には、キーワードである「天気」以降に相当する
「天気予報・・・大阪:晴れ 京都:晴れ ・・・」の
文字コード列がバッファメモリ24からメモリ25へ出力さ
れて記憶され、スピーカ14からは合成音声により「天気
予報・・・大阪:晴れ 京都:晴れ ・・・」と発声さ
れ、ユーザが何らかの操作を行なうまでは音声発生が継
続する。
【0094】以上のように、本発明のテキスト情報の合
成音声読み上げ装置の第3の実施の形態では、ユーザが
キーワード設定部210 を利用してキーワードを設定して
おくことにより、外部から入力されたテキスト情報中に
キーワードに該当する部分がある場合にはキーワード以
前の所定の位置以降が合成音声により自動的に発声され
る。たとえばユーザが天気予報を知りたい場合には、キ
ーワード設定部210 を利用してキーワードとして「天
気」を設定しておくことにより、外部から入力されたテ
キスト情報中にキーワードである「天気」がある場合に
は「天気」以前の所定の位置以降が合成音声により自動
的に発声される。従って、ユーザは表示画面に常時注意
を払うという煩雑さなしに、自身が所望するテキスト情
報を確実に合成音声で聴取することが可能になる。
【0095】次に、本発明に係るテキスト情報の合成音
声読み上げ装置の第4の実施の形態について説明する。
図7はその構成例を示すブロック図である。
【0096】本第4の実施の形態の上述の第3の実施の
形態に対する関係は、前述の第2の実施の形態の第1の
実施の形態に対する関係と同様である。即ち、上述の図
6に示されている第3の実施の形態では、設定されてい
るキーワードが見つかった場合にはユーザが希望するテ
キスト情報が直ちに合成音声で発声されるように構成さ
れている。しかし、本第4の実施の形態では、ユーザが
希望するテキスト情報をユーザが希望する時点で合成音
声により発声するように、具体的には図6に示されてい
る第3の実施の形態の構成に前述の第2の実施の形態と
同様の手動スイッチ30が付加された構成を採っている。
【0097】本第4の実施の形態に手動スイッチ30が付
加された以外の構成は、上述の第3の実施の形態と同様
であり、またそれに伴う動作の相違も前述の第2の実施
の形態の第1の実施例に対する相違と同様であるので、
それらの説明は省略する。
【0098】なお、前述の本発明のテキスト情報の合成
音声読み上げ装置の第1及び第2の実施の形態を文字放
送受信機としての文字多重FMラジオに適用した場合と同
様に、上述の本発明のテキスト情報の合成音声読み上げ
装置の第3及び第4の実施の形態を文字放送受信機とし
ての文字多重FMラジオに適用することも勿論可能であ
る。図8は図6に示されている本発明に係るテキスト情
報の合成音声読み上げ装置の第3の実施の形態を文字放
送受信機としての文字多重FMラジオに適用した場合の第
3の実施の形態の構成例を示すブロック図であり、図9
は図7に示されている本発明に係るテキスト情報の合成
音声読み上げ装置の第4の実施の形態を文字放送受信機
としての文字多重FMラジオに適用した場合の第4の実施
の形態の構成例を示すブロック図である。
【0099】これらの図8及び図9に構成例が示されて
いる文字放送受信機としての文字多重FMラジオの第3及
び第4の実施の形態においては、アンテナ11により受信
されたFM波が分波器12により音声情報の周波数帯域とテ
キスト情報の周波数帯域とに分波され、分波された音声
信号の周波数帯域は従来同様の一般的な音声信号処理回
路13に与えられて通常のFM放送の音声出力を行なう一
方、分波器12により分波されたテキスト情報の周波数帯
域は文字信号処理回路15に与えられてデジタル信号化さ
れ、文字コードとしてテキスト表示部16に順次的に与え
られる。以降の動作は前述したテキスト情報の合成音声
読み上げ装置の第3及び第4の実施の形態と同様であ
る。
【0100】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明に係るテキ
スト情報の合成音声読み上げ装置及び文字放送受信機に
よれば、必要とするテキスト情報のみを合成音声で聴取
することが可能になる。従って、ユーザにとっては画面
に表示される文字列を常時見続ける必要がなくなるの
で、たとえばユーザは自動車の運転を安全に行ないつつ
所望の情報を聴取することが可能になる。
【0101】また本発明に係るテキスト情報の合成音声
読み上げ装置及び文字放送受信機によれば、ユーザが必
要なテキスト情報を一旦メモリに格納しておき、その後
のユーザが必要な時点で合成音声により発声させること
も可能であるので、装置の近傍を離れていてもユーザは
必要な情報を得ることが可能になる。
【0102】更に本発明に係るテキスト情報の合成音声
読み上げ装置及び文字放送受信機によれば、ユーザがキ
ーワードとそれに対応して必要な読み上げ範囲を必要に
応じて自身で設定することも可能であり、またキーワー
ドのみを設定して簡便な使用方法を採ることも可能に構
成されているので、ユーザの使い勝手が向上する。
【0103】なお本発明に係るテキスト情報の合成音声
読み上げ装置及び文字放送受信機では、たとえば電子新
聞と称される大量のテキスト情報が送付されるようなサ
ービスに関しても、ユーザによる情報の取捨選択が容易
に可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置の第1の実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置及び文字放送受信機により設定可能なキーワード及
び読み上げ範囲を例示する模式図である。
【図3】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置の第2の実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置を文字放送受信機としての文字多重FMラジオに適用
した場合の第1の実施の形態の構成例を示すブロック図
である。
【図5】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置を文字放送受信機としての文字多重FMラジオに適用
した場合の第2の実施の形態の構成例を示すブロック図
である。
【図6】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置の第3の実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。
【図7】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置の第4の実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置を文字放送受信機としての文字多重FMラジオに適用
した場合の第3の実施の形態の構成例を示すブロック図
である。
【図9】本発明に係るテキスト情報の合成音声読み上げ
装置を文字放送受信機としての文字多重FMラジオに適用
した場合の第4の実施の形態の構成例を示すブロック図
である。
【図10】従来の文字放送受信機としての文字多重FMラ
ジオの概略の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
14 スピーカ 15 文字信号処理回路 16 テキスト表示部 17 表示装置 21 キーワード・読み上げ範囲設定部 22 キーワード・読み上げ範囲記憶部 23 読み上げ範囲検索部 24 バッファメモリ 25 メモリ 26 音声合成部 210 キーワード設定部 220 キーワード記憶部 230 読み上げ開始位置検索部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮武 正典 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 余田 直之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 吉村 佳代 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されたテキスト情報の文字
    コードを表示装置に文字表示すると共に合成音声で読み
    上げるテキスト情報の合成音声読み上げ装置において、 テキスト情報の文字コードをバッファリングするバッフ
    ァメモリと、 予め指定されたキーワード及びそれを含むテキスト情報
    中の読み上げられるべき範囲を記憶するキーワード・読
    み上げ範囲記憶部と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード・読み上げ範囲記憶部
    に記憶されたキーワードを検索し、存在する場合には前
    記キーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶されている読
    み上げ範囲に対応する文字コードを前記バッファメモリ
    から出力させる読み上げ範囲検索部と、 前記バッファメモリから出力された各文字コードを合成
    音声信号に変換する音声合成部と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とするテキ
    スト情報の合成音声読み上げ装置。
  2. 【請求項2】 外部から入力されたテキスト情報の文字
    コードを表示装置に文字表示すると共に合成音声で読み
    上げるテキスト情報の合成音声読み上げ装置において、 テキスト情報の文字コードをバッファリングするバッフ
    ァメモリと、 予め指定されたキーワード及びそれを含むテキスト情報
    中の読み上げられるべき範囲を記憶するキーワード・読
    み上げ範囲記憶部と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード・読み上げ範囲記憶部
    に記憶されたキーワードを検索し、存在する場合には前
    記キーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶されている読
    み上げ範囲に対応する文字コードを前記バッファメモリ
    から出力させる読み上げ範囲検索部と、 前記バッファメモリから出力された文字コードを一旦記
    憶するメモリと、 前記メモリに記憶されている文字コードを出力させるス
    イッチと、 前記スイッチが操作された場合に前記メモリから出力さ
    れる各文字コードを合成音声信号に変換する音声合成部
    と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とするテキ
    スト情報の合成音声読み上げ装置。
  3. 【請求項3】 受信した電波を処理して文字コードを生
    成する文字信号処理回路と、前記文字信号処理回路によ
    り生成された文字コードを表示装置に文字表示する表示
    部とを備えた文字放送受信機において、 前記文字信号処理回路により生成された文字コードをバ
    ッファリングするバッファメモリと、 予め指定されたキーワード及びそれを含むテキスト情報
    中の読み上げられるべき範囲を記憶するキーワード・読
    み上げ範囲記憶部と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード・読み上げ範囲記憶部
    に記憶されたキーワードを検索し、存在する場合には前
    記キーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶されている読
    み上げ範囲に対応する文字コードを前記バッファメモリ
    から出力させる読み上げ範囲検索部と、 前記バッファメモリから出力された各文字コードを合成
    音声信号に変換する音声合成部と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とする文字
    放送受信機。
  4. 【請求項4】 受信した電波を処理して文字コードを生
    成する文字信号処理回路と、前記文字信号処理回路によ
    り生成された文字コードを表示装置に文字表示する表示
    部とを備えた文字放送受信機において、 前記文字信号処理回路により生成された文字コードをバ
    ッファリングするバッファメモリと、 予め指定されたキーワード及びそれを含むテキスト情報
    中の読み上げられるべき範囲を記憶するキーワード・読
    み上げ範囲記憶部と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード・読み上げ範囲記憶部
    に記憶されたキーワードを検索し、存在する場合には前
    記キーワード・読み上げ範囲記憶部に記憶されている読
    み上げ範囲に対応する文字コードを前記バッファメモリ
    から出力させる読み上げ範囲検索部と、 前記バッファメモリから出力された文字コードを一旦記
    憶するメモリと、 前記メモリに記憶されている文字コードを出力させるス
    イッチと、 前記スイッチが操作された場合に前記メモリから出力さ
    れる各文字コードを合成音声信号に変換する音声合成部
    と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とする文字
    放送受信機。
  5. 【請求項5】 外部から入力されたテキスト情報の文字
    コードを表示装置に文字表示すると共に合成音声で読み
    上げるテキスト情報の合成音声読み上げ装置において、 テキスト情報の文字コードをバッファリングするバッフ
    ァメモリと、 予め指定されたキーワードを記憶するキーワード記憶部
    と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード記憶部に記憶されたキ
    ーワードを検索し、存在する場合には前記キーワード以
    前の所定位置以降の文字コードを前記バッファメモリか
    ら出力させる読み上げ開始位置検索部と、 前記バッファメモリから出力された各文字コードを合成
    音声信号に変換する音声合成部と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とするテキ
    スト情報の合成音声読み上げ装置。
  6. 【請求項6】 外部から入力されたテキスト情報の文字
    コードを表示装置に文字表示すると共に合成音声で読み
    上げるテキスト情報の合成音声読み上げ装置において、 テキスト情報の文字コードをバッファリングするバッフ
    ァメモリと、 予め指定されたキーワードを記憶するキーワード記憶部
    と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード記憶部に記憶されたキ
    ーワードを検索し、存在する場合には前記キーワード以
    前の所定位置以降の文字コードを前記バッファメモリか
    ら出力させる読み上げ開始位置検索部と、 前記バッファメモリから出力された文字コードを一旦記
    憶するメモリと、 前記メモリに記憶されている文字コードを出力させるス
    イッチと、 前記スイッチが操作された場合に前記メモリから出力さ
    れる各文字コードを合成音声信号に変換する音声合成部
    と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とするテキ
    スト情報の合成音声読み上げ装置。
  7. 【請求項7】 受信した電波を処理して文字コードを生
    成する文字信号処理回路と、前記文字信号処理回路によ
    り生成された文字コードを表示装置に文字表示する表示
    部とを備えた文字放送受信機において、 前記文字信号処理回路により生成された文字コードをバ
    ッファリングするバッファメモリと、 予め指定されたキーワードを記憶するキーワード記憶部
    と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード記憶部に記憶されたキ
    ーワードを検索し、存在する場合には前記キーワード以
    前の所定位置以降の文字コードを前記バッファメモリか
    ら出力させる読み上げ開始位置検索部と、 前記バッファメモリから出力された各文字コードを合成
    音声信号に変換する音声合成部と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とする文字
    放送受信機。
  8. 【請求項8】 受信した電波を処理して文字コードを生
    成する文字信号処理回路と、前記文字信号処理回路によ
    り生成された文字コードを表示装置に文字表示する表示
    部とを備えた文字放送受信機において、 前記文字信号処理回路により生成された文字コードをバ
    ッファリングするバッファメモリと、 予め指定されたキーワードを記憶するキーワード記憶部
    と、 前記バッファメモリにバッファリングされている文字コ
    ードを対象として前記キーワード記憶部に記憶されたキ
    ーワードを検索し、存在する場合には前記キーワード以
    前の所定位置以降の文字コードを前記バッファメモリか
    ら出力させる読み上げ開始位置検索部と、 前記バッファメモリから出力された文字コードを一旦記
    憶するメモリと、 前記メモリに記憶されている文字コードを出力させるス
    イッチと、 前記スイッチが操作された場合に前記メモリから出力さ
    れる各文字コードを合成音声信号に変換する音声合成部
    と、 前記音声合成部により変換された合成音声信号を合成音
    声として出力する手段とを備えたことを特徴とする文字
    放送受信機。
JP7284094A 1995-05-24 1995-10-31 テキスト情報の合成音声読み上げ装置及び文字放送受信機 Pending JPH0944189A (ja)

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