JPH0944199A - 音声信号再生装置 - Google Patents
音声信号再生装置Info
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- JPH0944199A JPH0944199A JP7193541A JP19354195A JPH0944199A JP H0944199 A JPH0944199 A JP H0944199A JP 7193541 A JP7193541 A JP 7193541A JP 19354195 A JP19354195 A JP 19354195A JP H0944199 A JPH0944199 A JP H0944199A
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- audio signal
- speed
- memory
- signal
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャンネルが切り替えられても、また、テー
プスピードが変化しても映像とのズレなく話速変換する
ことができるようにすること。 【構成】 ユーザの操作によって、マイコン13が選局
部17を制御してチャンネルを切り替えたとき、マイコ
ン13は話速変換回路部5に指令を送り、メモリ11の
内容をリセットせしめるようにした。また、マイコン1
3がテープスピードの変化を検出すると、マイコン13
は話速変換回路部5に指令を送り、メモリ11の内容を
リセットせしめるようにした。
プスピードが変化しても映像とのズレなく話速変換する
ことができるようにすること。 【構成】 ユーザの操作によって、マイコン13が選局
部17を制御してチャンネルを切り替えたとき、マイコ
ン13は話速変換回路部5に指令を送り、メモリ11の
内容をリセットせしめるようにした。また、マイコン1
3がテープスピードの変化を検出すると、マイコン13
は話速変換回路部5に指令を送り、メモリ11の内容を
リセットせしめるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)などに使用される音声信号再生装置に関す
る。
(VTR)などに使用される音声信号再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、2倍速再生時でも通常のスピード
音声が再生できるようにしたVTRが市販されている。
音声が再生できるようにしたVTRが市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記VTR
では2倍速以上の高速再生時に通常スピードの音声が得
られるようにしたものであって、1倍速の通常の音声を
ゆっくりした音声スピードに変換するようにしたものは
ない。
では2倍速以上の高速再生時に通常スピードの音声が得
られるようにしたものであって、1倍速の通常の音声を
ゆっくりした音声スピードに変換するようにしたものは
ない。
【0004】従って、本発明はかかる点を改良し、1倍
速の通常の音声の供給源がE−E音声であっても、ビデ
オテープの再生音声であっても、ゆっくりした音声が得
られるように好適に構成したVTRを提案しようとする
ものである。
速の通常の音声の供給源がE−E音声であっても、ビデ
オテープの再生音声であっても、ゆっくりした音声が得
られるように好適に構成したVTRを提案しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された音
声信号が音声区間であるか無音区間であるかに応じて、
前記入力音声信号に対して圧縮伸長および/または削除
処理による話速変換処理をメモリの制御によって行う話
速変換処理部を備えた音声信号再生装置において、前記
入力音声信号の情報内容が変更されたときに前記メモリ
をリセットする制御手段を備えた構成である。また、本
再生装置がビデオテープレコーダに使用された場合、テ
ープスピードが変化したときにも前記制御手段は前記メ
モリをリセットするようになっている。
声信号が音声区間であるか無音区間であるかに応じて、
前記入力音声信号に対して圧縮伸長および/または削除
処理による話速変換処理をメモリの制御によって行う話
速変換処理部を備えた音声信号再生装置において、前記
入力音声信号の情報内容が変更されたときに前記メモリ
をリセットする制御手段を備えた構成である。また、本
再生装置がビデオテープレコーダに使用された場合、テ
ープスピードが変化したときにも前記制御手段は前記メ
モリをリセットするようになっている。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、音声信号の情報内容が変
更されてもすぐにその変更した音声が話速変換されて得
られる。また、テープスピードが変化しても、変化後の
テープスピードの音声信号が得られる。
更されてもすぐにその変更した音声が話速変換されて得
られる。また、テープスピードが変化しても、変化後の
テープスピードの音声信号が得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
【0008】図1は本発明にかかるVTRの音声再生系
を示すブロック図であって、ビデオテープTのオーディ
オトラック(横トラック)から音声ヘッド1で再生され
た音声信号はイコライザアンプ2を介してE−E/再生
入力切り替えスイッチ回路(第1スイッチ回路)3の一
方の入力に加えられる。
を示すブロック図であって、ビデオテープTのオーディ
オトラック(横トラック)から音声ヘッド1で再生され
た音声信号はイコライザアンプ2を介してE−E/再生
入力切り替えスイッチ回路(第1スイッチ回路)3の一
方の入力に加えられる。
【0009】尚、E−E信号とは、入力されるベースバ
ンドの信号をそのまま出力するような信号であり、変調
されていない信号のことである。
ンドの信号をそのまま出力するような信号であり、変調
されていない信号のことである。
【0010】この第1スイッチ回路3の他方の入力には
第4スイッチ回路15のからの音声E−E信号が供給さ
れる。前記音声E−E信号は、端子12に与えられる他
のビデオテープレコーダなどの外部機器から得られる音
声信号やチューナ15から得られる音声信号である。す
なわち、第4スイッチ回路15が端子aを選択するとス
イッチ回路15からは外部機器からの音声信号が出力さ
れ、端子bを選択するとチューナ・IF回路16からの
音声信号が出力される。
第4スイッチ回路15のからの音声E−E信号が供給さ
れる。前記音声E−E信号は、端子12に与えられる他
のビデオテープレコーダなどの外部機器から得られる音
声信号やチューナ15から得られる音声信号である。す
なわち、第4スイッチ回路15が端子aを選択するとス
イッチ回路15からは外部機器からの音声信号が出力さ
れ、端子bを選択するとチューナ・IF回路16からの
音声信号が出力される。
【0011】前記第1スイッチ回路3で選択された信号
はバッファアンプ4を介して話速変換回路部5に入力さ
れ、ここで後述する話速変換処理がなされてローパスフ
ィルタ(LPF)58に供給された後通常再生音声/話
速変換音声切り替えスイッチ回路(第2スイッチ回路)
7の一方の入力に供給される。
はバッファアンプ4を介して話速変換回路部5に入力さ
れ、ここで後述する話速変換処理がなされてローパスフ
ィルタ(LPF)58に供給された後通常再生音声/話
速変換音声切り替えスイッチ回路(第2スイッチ回路)
7の一方の入力に供給される。
【0012】この第2スイッチ回路7の他方の入力には
前記イコライザアンプ2の出力がバッファアンプ6を介
して与えられる。従って、第2スイッチ回路7はイコラ
イザ2から得られる再生音声信号と話速変換処理した音
声信号の何れか一方を選択してE−E/再生出力切り替
えスイッチ回路(第3スイッチ回路)8の一方の入力に
与えられる。
前記イコライザアンプ2の出力がバッファアンプ6を介
して与えられる。従って、第2スイッチ回路7はイコラ
イザ2から得られる再生音声信号と話速変換処理した音
声信号の何れか一方を選択してE−E/再生出力切り替
えスイッチ回路(第3スイッチ回路)8の一方の入力に
与えられる。
【0013】前記第3スイッチ回路8の他方の入力に
は、第4スイッチ回路15から得られるE−E音声信号
が供給され、第3スイッチ回路8は前記E−E音声及び
第2スイッチ回路7の出力を選択してミュート回路9に
出力する。ミュート回路9から出力された信号はライン
アンプ10を介して外部の機器、例えばテレビジョン受
像機に出力される。
は、第4スイッチ回路15から得られるE−E音声信号
が供給され、第3スイッチ回路8は前記E−E音声及び
第2スイッチ回路7の出力を選択してミュート回路9に
出力する。ミュート回路9から出力された信号はライン
アンプ10を介して外部の機器、例えばテレビジョン受
像機に出力される。
【0014】13はマイコン(マイクロコンピュータ)
であって、このマイコン13によって前記第1、第2、
第3、第4スイッチ回路3,7,8,15及び話速変換
回路部5が制御される。このマイコン13は選局部17
を制御し、これによってチューナ16がチャンネルを選
択する。
であって、このマイコン13によって前記第1、第2、
第3、第4スイッチ回路3,7,8,15及び話速変換
回路部5が制御される。このマイコン13は選局部17
を制御し、これによってチューナ16がチャンネルを選
択する。
【0015】この話速変換回路部5は、三洋電機株式会
社製LC85400Eから構成されるものであって、基
本的にはバスライン50、マイコンインターフェース5
1、メモリインターフェース52、クロック発生器5
3、ALCアンプ54、A/D変換器55、DSP(デ
ジタル・シグナル・プロセッサ)56、及びD/A変換
器57からなり、メモリインターフェス52は外部のメ
モリ(ダイナミックRAM)11とデータのやり取りを
行う。この話速変換回路部5は、後述するようにメモリ
11の書き込み速度を制御して話速変換を行うが(読み
出し速度は一定)、前記メモリ11はリングメモリと呼
ばれるものである。リングメモリとは、リング構造を有
するメモリであり、リング構造とは連鎖リストの最後の
項目のポインタが先頭の項目を指すようにつながれたも
のを云う。
社製LC85400Eから構成されるものであって、基
本的にはバスライン50、マイコンインターフェース5
1、メモリインターフェース52、クロック発生器5
3、ALCアンプ54、A/D変換器55、DSP(デ
ジタル・シグナル・プロセッサ)56、及びD/A変換
器57からなり、メモリインターフェス52は外部のメ
モリ(ダイナミックRAM)11とデータのやり取りを
行う。この話速変換回路部5は、後述するようにメモリ
11の書き込み速度を制御して話速変換を行うが(読み
出し速度は一定)、前記メモリ11はリングメモリと呼
ばれるものである。リングメモリとは、リング構造を有
するメモリであり、リング構造とは連鎖リストの最後の
項目のポインタが先頭の項目を指すようにつながれたも
のを云う。
【0016】前記話速変換回路部5はマイコン13によ
って、音声の再生速度を変化せしめる。すなわち、話速
変換回路部5に入力される音声信号は、ALC(自動レ
ベルコントロール)アンプ54でA/D変換に合ったレ
ベルになるようレベル調整され、A/D変換器55でデ
ジタル信号に変換された後、DSP56によってインタ
ーフェース52を介してメモリ11へ書き込み、および
メモリ11からの読み出しが行われ、メモリから読み出
されたデジタル信号はD/A変換器57によってD/A
変換後アナログ信号に変換されて、LPF58に出力さ
れる。この時、DSP56はメモリ11への音声データ
の書き込み速度を調整し、読み出し時に一定のクロック
で読み出したときに話速変換された音声が得られるよう
になっている。
って、音声の再生速度を変化せしめる。すなわち、話速
変換回路部5に入力される音声信号は、ALC(自動レ
ベルコントロール)アンプ54でA/D変換に合ったレ
ベルになるようレベル調整され、A/D変換器55でデ
ジタル信号に変換された後、DSP56によってインタ
ーフェース52を介してメモリ11へ書き込み、および
メモリ11からの読み出しが行われ、メモリから読み出
されたデジタル信号はD/A変換器57によってD/A
変換後アナログ信号に変換されて、LPF58に出力さ
れる。この時、DSP56はメモリ11への音声データ
の書き込み速度を調整し、読み出し時に一定のクロック
で読み出したときに話速変換された音声が得られるよう
になっている。
【0017】次に、話速変換回路部5によって遅口モー
ドになったときの動作を図2を用いて説明すると、通常
速度のE−E音声または再生音声が図2(a)のように
時間Tで「話速変換をVTRに適用した技術です」なる
音声が再生されるものとし、これに遅口モードの話速変
換が行われると、同図(b)のように同図(a)におけ
る無音区間Tx、TyおよびTzが削除されて、図2
(b)のように「話速変換を」、「VTRに適用し
た」、「技術です」の各々が伸長され、この結果、「話
速変換をVTRに適用した技術です」が全体としてゆっ
くりとした速度でユーザに聞こえるようになる訳であ
る。
ドになったときの動作を図2を用いて説明すると、通常
速度のE−E音声または再生音声が図2(a)のように
時間Tで「話速変換をVTRに適用した技術です」なる
音声が再生されるものとし、これに遅口モードの話速変
換が行われると、同図(b)のように同図(a)におけ
る無音区間Tx、TyおよびTzが削除されて、図2
(b)のように「話速変換を」、「VTRに適用し
た」、「技術です」の各々が伸長され、この結果、「話
速変換をVTRに適用した技術です」が全体としてゆっ
くりとした速度でユーザに聞こえるようになる訳であ
る。
【0018】次に、第4スイッチ15から供給されるE
−E音声信号を遅口モードで視聴する場合の動作を説明
する。遅口モードになると、マイコン13は第1スイッ
チ回路3がE−E音声信号を選択するように切り替わ
る。従って、第1スイッチ回路3はE−E音声信号を出
力し、これがバッファアンプ4を介して話速変換回路部
5に供給される。このとき話速変換回路部5は、遅口モ
ードになるようにマイコン13によって設定される。E
−E音声信号は話速変換回路部5で上述した話速変換処
理が行われた後、LPF58を介して第2スイッチ回路
7に供給される。
−E音声信号を遅口モードで視聴する場合の動作を説明
する。遅口モードになると、マイコン13は第1スイッ
チ回路3がE−E音声信号を選択するように切り替わ
る。従って、第1スイッチ回路3はE−E音声信号を出
力し、これがバッファアンプ4を介して話速変換回路部
5に供給される。このとき話速変換回路部5は、遅口モ
ードになるようにマイコン13によって設定される。E
−E音声信号は話速変換回路部5で上述した話速変換処
理が行われた後、LPF58を介して第2スイッチ回路
7に供給される。
【0019】第2スイッチ回路7はマイコン5によって
LPF58の出力を選択するように設定されているの
で、話速変換された音声信号は第3スイッチ回路8に入
力されるが、このとき第3スイッチ回路8は第2スイッ
チ回路7の出力を選択するようになっているので、第3
スイッチ回路8からは遅口モードに話速変換された音声
信号が出力され、これがミュート回路9を介してライン
アンプ10に供給されて増幅後出力される。
LPF58の出力を選択するように設定されているの
で、話速変換された音声信号は第3スイッチ回路8に入
力されるが、このとき第3スイッチ回路8は第2スイッ
チ回路7の出力を選択するようになっているので、第3
スイッチ回路8からは遅口モードに話速変換された音声
信号が出力され、これがミュート回路9を介してライン
アンプ10に供給されて増幅後出力される。
【0020】E−E音声を話速変換を行わずにそのまま
視聴する場合は、マイコン13によって第3スイッチ回
路8が第4スイッチ回路15の出力を選択するように切
り替えられ、また、テープからの再生音声を話速変換せ
ずに視聴する場合は、第2スイッチ回路7がバッファア
ンプ6の出力を選択するように切り替えられるとともに
第3スイッチ回路8がこの第2スイッチ回路7の出力を
選択するように切り替えられようにマイコン13によっ
て制御される。
視聴する場合は、マイコン13によって第3スイッチ回
路8が第4スイッチ回路15の出力を選択するように切
り替えられ、また、テープからの再生音声を話速変換せ
ずに視聴する場合は、第2スイッチ回路7がバッファア
ンプ6の出力を選択するように切り替えられるとともに
第3スイッチ回路8がこの第2スイッチ回路7の出力を
選択するように切り替えられようにマイコン13によっ
て制御される。
【0021】また、テープからの1倍速の再生音声信号
を遅口モードで視聴する場合、マイコン13は第1スイ
ッチ回路3がイコライザアンプ2の出力を選択するよう
に切り替わる。従って、第1スイッチ回路3はテープの
再生音声信号を出力し、これがバッファアンプ4を介し
て話速変換回路部5に供給される。このとき話速変換回
路部5は、遅口モードになるようにマイコン13によっ
て設定される。テープの再生音声信号は話速変換回路部
5で上述した話速変換処理が行われた後、LPF58を
介して第2スイッチ回路7に供給される。第2スイッチ
回路7はマイコン13によってLPF58の出力を選択
するように設定されているので、話速変換されたテープ
の再生音声信号は第3スイッチ回路8に入力されるが、
このとき第3スイッチ回路8は第2スイッチ回路7の出
力を選択するようになっているので、第3スイッチ回路
8からは遅口モードに話速変換された音声信号が出力さ
れ、これがミュート回路9を介してラインアンプ10に
供給されて増幅後出力される。
を遅口モードで視聴する場合、マイコン13は第1スイ
ッチ回路3がイコライザアンプ2の出力を選択するよう
に切り替わる。従って、第1スイッチ回路3はテープの
再生音声信号を出力し、これがバッファアンプ4を介し
て話速変換回路部5に供給される。このとき話速変換回
路部5は、遅口モードになるようにマイコン13によっ
て設定される。テープの再生音声信号は話速変換回路部
5で上述した話速変換処理が行われた後、LPF58を
介して第2スイッチ回路7に供給される。第2スイッチ
回路7はマイコン13によってLPF58の出力を選択
するように設定されているので、話速変換されたテープ
の再生音声信号は第3スイッチ回路8に入力されるが、
このとき第3スイッチ回路8は第2スイッチ回路7の出
力を選択するようになっているので、第3スイッチ回路
8からは遅口モードに話速変換された音声信号が出力さ
れ、これがミュート回路9を介してラインアンプ10に
供給されて増幅後出力される。
【0022】ところで、第4スイッチ15が端子bを選
択し、チューナ16からのE−E音声信号を遅口モード
の話速変換して視聴している状態で、ユーザが選局状態
を変化せしめた場合、すなわち、マイコン13の指令に
よって選局部17によってチャンネルを例えば第6チャ
ンネルから第8チャンネルに変更する場合を考える。こ
のとき第1スイッチ回路3は第4スイッチ15の出力を
選択し、第2スイッチ7はLPF58の出力を選択し、
第3スイッチ8は第2スイッチ7の出力を選択してい
る。
択し、チューナ16からのE−E音声信号を遅口モード
の話速変換して視聴している状態で、ユーザが選局状態
を変化せしめた場合、すなわち、マイコン13の指令に
よって選局部17によってチャンネルを例えば第6チャ
ンネルから第8チャンネルに変更する場合を考える。こ
のとき第1スイッチ回路3は第4スイッチ15の出力を
選択し、第2スイッチ7はLPF58の出力を選択し、
第3スイッチ8は第2スイッチ7の出力を選択してい
る。
【0023】ユーザが第8チャンネルに切り替える直前
のメモリ11の状態は図3(A)のようになっており、
第6チャンネルのE−E音声信号がこのメモリ11の全
てのアドレスに書き込まれている。そして、この状態で
チャンネルが変更されるとその番組の音声データが書き
込まれる(書き込み開始点をWで示す)が、前の状態か
ら単純にW点から書き込みを開始しても、W−R間(T
m)には以前の音声データ、すなわち第6チャンネルの
E−E音声信号が残ったままになっているので、読み出
しアドレスが歩進して前記Tmのデータを読み出すこと
になる。このことは、チャンネルがに切り替えられて
も、しばらくの間は切り替え前のチャンネルのE−E音
声信号が聞こえることになり、映像と音声のズレが生じ
ることを意味する。
のメモリ11の状態は図3(A)のようになっており、
第6チャンネルのE−E音声信号がこのメモリ11の全
てのアドレスに書き込まれている。そして、この状態で
チャンネルが変更されるとその番組の音声データが書き
込まれる(書き込み開始点をWで示す)が、前の状態か
ら単純にW点から書き込みを開始しても、W−R間(T
m)には以前の音声データ、すなわち第6チャンネルの
E−E音声信号が残ったままになっているので、読み出
しアドレスが歩進して前記Tmのデータを読み出すこと
になる。このことは、チャンネルがに切り替えられて
も、しばらくの間は切り替え前のチャンネルのE−E音
声信号が聞こえることになり、映像と音声のズレが生じ
ることを意味する。
【0024】そこで、本発明では以下に述べるような工
夫を行っている。
夫を行っている。
【0025】すなわち、図4のフローチャートに従っ
て、ステップ1(S1)で選局状態に変更がなければ、
マイコン13は、メモリ11への情報の取り込み(S
3)、及び取り出し(S4)を行い、そのまま話速変換
処理を行うが、ステップ1(S1)で選局状態に変更が
あれば、マイコン3はメモリ11をリセットするように
話速変換回路部5を制御する(S2)。メモリ11はリ
セットされると図3(B)の如くなり、音声情報が図3
(C)の如くしばらく(Tmin)書き込まれてから読
み出しが始まることになる。メモリをリセットする期間
は、チャンネル切り替え後の音声が出力されるまでの時
間よって適当な時間が設定される。
て、ステップ1(S1)で選局状態に変更がなければ、
マイコン13は、メモリ11への情報の取り込み(S
3)、及び取り出し(S4)を行い、そのまま話速変換
処理を行うが、ステップ1(S1)で選局状態に変更が
あれば、マイコン3はメモリ11をリセットするように
話速変換回路部5を制御する(S2)。メモリ11はリ
セットされると図3(B)の如くなり、音声情報が図3
(C)の如くしばらく(Tmin)書き込まれてから読
み出しが始まることになる。メモリをリセットする期間
は、チャンネル切り替え後の音声が出力されるまでの時
間よって適当な時間が設定される。
【0026】上記の例では、音声信号の情報内容は、あ
るチャンネルから他のチャンネルのE−E音声信号に変
更される場合であるので、この変更を検出してメモリ1
1がリセットされる訳である。従って、画面があるチャ
ンネルから他のチャンネルに切り替わるとすぐにその変
わったチャンネルの画面の音声が話速変換されたものが
得られるようになる。
るチャンネルから他のチャンネルのE−E音声信号に変
更される場合であるので、この変更を検出してメモリ1
1がリセットされる訳である。従って、画面があるチャ
ンネルから他のチャンネルに切り替わるとすぐにその変
わったチャンネルの画面の音声が話速変換されたものが
得られるようになる。
【0027】以上のように構成することにより、遅口モ
ードにおいて、話速変換回路部へ入力される音声信号の
情報内容が例えば選局などにより変更されたとしても、
画像と話速変換された音声との時間のズレなく視聴でき
る。
ードにおいて、話速変換回路部へ入力される音声信号の
情報内容が例えば選局などにより変更されたとしても、
画像と話速変換された音声との時間のズレなく視聴でき
る。
【0028】また、テープTからの再生音声を話速変換
して視聴中に、テープスピードが例えば標準(SP)か
ら3倍(EP)に切り替わることがあり、その場合その
切り替え時点で歪んだ音、すなわちキュル音が発生する
が、このキュル音もまた話速変換装置に取り込まれ、話
速変換された出力されることになる。このようなキュル
音が話速変換された音声は極めて聞き苦しいことは云う
までもない。
して視聴中に、テープスピードが例えば標準(SP)か
ら3倍(EP)に切り替わることがあり、その場合その
切り替え時点で歪んだ音、すなわちキュル音が発生する
が、このキュル音もまた話速変換装置に取り込まれ、話
速変換された出力されることになる。このようなキュル
音が話速変換された音声は極めて聞き苦しいことは云う
までもない。
【0029】すなわち、テープスピードは記録時にテー
プスピード設定スイッチ22によって、記録時に設定さ
れるが、再生時にはコントロールヘッド20でピックア
ップされるコントロール信号の変化をマイコン13が検
出して、マイコンがテープスピードを判別し、キャプス
タン21を制御してテープスピードを変更している。
プスピード設定スイッチ22によって、記録時に設定さ
れるが、再生時にはコントロールヘッド20でピックア
ップされるコントロール信号の変化をマイコン13が検
出して、マイコンがテープスピードを判別し、キャプス
タン21を制御してテープスピードを変更している。
【0030】いま、第1スイッチ3がイコライザアンプ
2の出力を選択し、第2スイッチ7がLPF58の出力
を選択し、第3スイッチ8が第2スイッチ7の出力を選
択している状態、すなわち、テープTの再生音を話速変
換して出力している状態において、テープスピードがS
PからEPに変化した場合を考える。
2の出力を選択し、第2スイッチ7がLPF58の出力
を選択し、第3スイッチ8が第2スイッチ7の出力を選
択している状態、すなわち、テープTの再生音を話速変
換して出力している状態において、テープスピードがS
PからEPに変化した場合を考える。
【0031】テープスピードが変化する前のメモリ11
の状態は、図3(A)のようになっており、テープスピ
ード切り替え前の音声信号、すなわちSPの音声信号が
このメモリ11の全てのアドレスに書き込まれている。
そして、この状態でテープスピードが変更されるとその
変更されたテープスピード、すなわちEPの音声データ
が書き込まれる(書き込み開始点をWで示す)が、前の
状態から単純にW点から書き込みを開始しても、W−R
間(Tm)には以前の音声データ、すなわちSPの音声
信号が残ったままになっているので、読み出しアドレス
が歩進して前記Tmのデータを読み出すことになる。こ
のことは、がテープスピードが切り替えられても、しば
らくの間は切り替え前のテープスピードの音声信号が聞
こえることになり、映像と音声のズレが生じることを意
味する。しかも、切り替え時点のキュル音も書き込まれ
ることになるので、このキュル音も再生されることにな
る。
の状態は、図3(A)のようになっており、テープスピ
ード切り替え前の音声信号、すなわちSPの音声信号が
このメモリ11の全てのアドレスに書き込まれている。
そして、この状態でテープスピードが変更されるとその
変更されたテープスピード、すなわちEPの音声データ
が書き込まれる(書き込み開始点をWで示す)が、前の
状態から単純にW点から書き込みを開始しても、W−R
間(Tm)には以前の音声データ、すなわちSPの音声
信号が残ったままになっているので、読み出しアドレス
が歩進して前記Tmのデータを読み出すことになる。こ
のことは、がテープスピードが切り替えられても、しば
らくの間は切り替え前のテープスピードの音声信号が聞
こえることになり、映像と音声のズレが生じることを意
味する。しかも、切り替え時点のキュル音も書き込まれ
ることになるので、このキュル音も再生されることにな
る。
【0032】そこで、本発明では以下に述べる工夫を行
っている。
っている。
【0033】すなわち、図5のフローチャートに従っ
て、ステップ1(S1)でテープスピードに変更がなけ
れば、マイコン13は、メモリ11への情報の取り込み
(S3)、及び取り出し(S4)を行い、そのまま話速
変換処理を行うが、ステップ1(S1)でテープスピー
ドに変更があれば、マイコン3はメモリ11をリセット
するように話速変換回路部5を制御する(S2)。メモ
リ11はリセットされると図3(B)の如くなり、音声
情報が図3(C)の如くしばらく(Tmin)書き込ま
れてから読み出しが始まることになる。このときメモリ
をリセット状態にしておく期間を適当に設定することに
よって、テープスピード切り替え時のキュル音をメモリ
に書き込むことがなくなる。
て、ステップ1(S1)でテープスピードに変更がなけ
れば、マイコン13は、メモリ11への情報の取り込み
(S3)、及び取り出し(S4)を行い、そのまま話速
変換処理を行うが、ステップ1(S1)でテープスピー
ドに変更があれば、マイコン3はメモリ11をリセット
するように話速変換回路部5を制御する(S2)。メモ
リ11はリセットされると図3(B)の如くなり、音声
情報が図3(C)の如くしばらく(Tmin)書き込ま
れてから読み出しが始まることになる。このときメモリ
をリセット状態にしておく期間を適当に設定することに
よって、テープスピード切り替え時のキュル音をメモリ
に書き込むことがなくなる。
【0034】以上のように構成すれば、テープスピード
が変化しても、変化前の音声やキュル音が出力されるこ
とがなくなる。
が変化しても、変化前の音声やキュル音が出力されるこ
とがなくなる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、話速変換
回路部へ入力される音声信号の情報内容が変更されたと
しても、画像と話速変換された音声との時間のズレなく
視聴できる音声信号再生装置を提供できる。
回路部へ入力される音声信号の情報内容が変更されたと
しても、画像と話速変換された音声との時間のズレなく
視聴できる音声信号再生装置を提供できる。
【図1】本発明を実施したビデオテープレコーダの要部
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明を実施したビデオテープレコーダの動作
説明の一例を示す図である。
説明の一例を示す図である。
【図3】本発明による話速変換用のメモリの動作説明図
である。
である。
【図4】本発明による制御を説明するためのフローチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図5】本発明による他の制御を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
T ビデオテープ 1 磁気ヘッド 3 第1スイッチ回路 5 話速変換回路部 7 第2スイッチ回路 8 第3スイッチ回路 10 ラインアンプ 11 メモリ 12 E−E音声信号入力端子 13 マイクロコンピュータ 15 第4スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】入力された音声信号が音声区間であるか無
音区間であるかに応じて、前記入力音声信号に対して圧
縮伸長および/または削除処理による話速変換処理をメ
モリの制御によって行う話速変換処理部を備えた音声信
号再生装置において、 前記入力音声信号の情報内容が変更されたときに前記メ
モリをリセットする制御手段を備えたことを特徴とする
音声信号再生装置。 - 【請求項2】入力された音声信号が音声区間であるか無
音区間であるかに応じて、前記入力音声信号に対して圧
縮伸長および/または削除処理による話速変換処理をメ
モリの制御によって行う話速変換処理部を備えたビデオ
テープレコーダにおいて、 前記ビデオテープレコーダのテープスピードが変更され
たときに前記メモリをリセットする制御手段を備えたこ
とを特徴とする音声信号再生装置。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記話速変換
処理は音声信号に対しその音声の無音区間を一部(また
は実質的に全て)削除し、単語を時間軸を伸長すること
により実時間内でゆっくりした音声に変換する処理を行
うことを特徴とする音声信号再生装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記音声信号再生装
置は、ビデオテープレコーダ内部に設けられることを特
徴とする音声信号再生装置。 - 【請求項5】 請求項4において、前記音声信号は、ビ
デオテープレコーダのチューナから得られる信号である
ことを特徴とする音声信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19354195A JP3316344B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 音声信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19354195A JP3316344B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 音声信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0944199A true JPH0944199A (ja) | 1997-02-14 |
| JP3316344B2 JP3316344B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=16309793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19354195A Expired - Fee Related JP3316344B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 音声信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3316344B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001255894A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Sony Corp | 再生速度変換装置及び方法 |
| JP2001290500A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Sony Corp | 話速変換装置、スピーカ装置、テレビジョン受像機 |
| JP2001290499A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Sony Corp | 話速変換装置およびスピーカ装置 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19354195A patent/JP3316344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001255894A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Sony Corp | 再生速度変換装置及び方法 |
| JP2001290500A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Sony Corp | 話速変換装置、スピーカ装置、テレビジョン受像機 |
| JP2001290499A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Sony Corp | 話速変換装置およびスピーカ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3316344B2 (ja) | 2002-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |