JPH09446A - ジャーポット - Google Patents

ジャーポット

Info

Publication number
JPH09446A
JPH09446A JP15286295A JP15286295A JPH09446A JP H09446 A JPH09446 A JP H09446A JP 15286295 A JP15286295 A JP 15286295A JP 15286295 A JP15286295 A JP 15286295A JP H09446 A JPH09446 A JP H09446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spout
main body
jar pot
hot water
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15286295A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Yamamoto
満章 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Global Life Solutions Inc
Original Assignee
Hitachi Hometec Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Hometec Ltd filed Critical Hitachi Hometec Ltd
Priority to JP15286295A priority Critical patent/JPH09446A/ja
Publication of JPH09446A publication Critical patent/JPH09446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一番汚れやすい注ぎ口を容易に洗えるように
する。 【構成】 本体内部に設けた有底筒状の容器内の液体を
加熱する発熱体と、この発熱体により加熱された液体を
容器より導出する導出手段と、この導出手段により導出
された液体を本体外部に出湯する出湯路をなす出湯管
と、この出湯管と接続され本体外部に突出した注ぎ口を
備えたジャーポットにおいて、注ぎ口13は略円筒状、
回転体状で、本体1取付時に回転方向には規制なく、本
体1に対し上下方向で着脱可能な構成とし、注ぎ口13
側外面に開口端部に平行な溝部131を設け、本体1側
には弾性を有し注ぎ口13の溝部131に嵌合する突部
を有し本体外表面に出ないツメ状片141を設け、注ぎ
口13と本体1と係止し、注ぎ口13の材質は耐熱水性
100〜110℃で耐薬品性に優れた材質(例えばポリ
サルフォンやPPSなど)としたジャーポット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を加熱保温するジ
ャーポットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のジャーポットにおいて、例えば実
公昭63−12825号公報に示されるごとく、本体か
ら導出される液体の受容器(急須、コーヒーカップ等)
に合わせて注ぎ口が上下または前後に調整可能なもの
で、注ぎ口を着脱できるようにし、洗うこともできるも
のがある。しかし、ここ数年は形状のシンプル化コスト
面の問題で、注ぎ口を着脱できるものは姿を消してい
た。しかし、平成6年頃より近年の清潔志向により、抗
箘剤入りのプラスチック製の注ぎ口で、着脱できるもの
が世に出ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】注ぎ口を着脱化するた
めの第1の目的は、洗浄するためである。ジャーポット
の注ぎ口は出湯時の水滴残りによる水道水中のカルシウ
ムやマグネシウムなどの析出や、出湯時の飛び散りによ
る汚れなど、非常に汚れ易い部分である。また、注ぎ口
部は本体から突出した形状で汚れを拭き取るときもきれ
いに拭き取りにくい部分である。このように汚れやす
く、また汚れも拭き取りにくいために、着脱できるよう
にしているが、、前者の注ぎ口が上下または前後に調整
可能なものは、形状や構造が複雑で部品が多く、組立性
が悪く、洗浄も面倒で、部品そのものも洗いにくいもの
であった。また、材質はポリプロピレンやABS樹脂の
一般的なグレードのものが採用されていた。
【0004】一方、最近の抗箘剤入りのものは汚れにく
くなるものではないので、汚れに対しては有効ではな
く、また、材料がポリプロピレンに抗箘剤を練り込んで
いるタイプで抗箘の能力が明確でない部分もある。この
ものは注ぎ口側に係止用のツメ部を有しており、洗うと
きにツメ部が洗いにくく破損の恐れもあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、本体内部に設けた有底
筒状の容器と、容器内の液体を加熱する発熱体と、この
発熱体により加熱された液体を容器より導出する導出手
段と、この導出手段により導出された液体を本体外部に
出湯する出湯路をなす出湯管と、出湯管と接続され本体
外部に突出した注ぎ口を備えたジャーポットにおいて、
注ぎ口は略円筒状で、回転体状とし、本体取付時に中心
軸での回転方向には規制なく、本体に対し上下方向で着
脱可能な構成とした。
【0006】また、注ぎ口と本体との係止は、注ぎ口側
外面に注ぎ口の開口端部に平行な溝部を設け、本体側に
は弾性を有し注ぎ口側の溝部に嵌合する突部を有し本体
外表面に出ないツメ状片を設けた構成とした。
【0007】また、注ぎ口の材質は100℃水中での煮
沸消毒や台所用漂白剤を使用しての洗浄に耐える耐熱水
性100〜110℃で耐薬品性に優れた材質(例えばポ
リサルフォンやPPSなど)としたものである。
【0008】
【作用】上記のように構成したことにより、本体外表面
に出ないよう本体側に設けたツメ状片の弾性を有する突
部が略円筒状で回転体状である注ぎ口の外面に設けた溝
部に嵌合し、本体取付時に中心軸での回転方向には規制
がなく回転自在で、本体に対し上下方向で着脱可能に注
ぎ口と本体とを係止する。また、本体から取外した注ぎ
口は100℃水中での煮沸消毒や台所用漂白剤を使用し
ての洗浄ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を用い
て説明する。図1は本発明の一実施例を施したジャーポ
ットの縦断面図であり、図2は同じく注ぎ口近傍の縦断
面図であり、図3は同じく注ぎ口を本体から外した状態
を示す一部破断縦断面図である。
【0010】図において、1は本体、2は本体1内に収
納された水などの液体3を収容する容器である。4は容
器2底面の下側に装着された発熱体で、容器2内の液体
3を加熱保温する。5は容器2底面の下側中央部に装着
された温度センサーである。6は容器2底面前部に穿設
された穴で、この穴6に容器パイプ7が接続され、この
容器パイプ7と出湯管8の入口側とがパッキン9にて接
続され、更に出湯管8の出口側には順次連結用パッキン
10、転倒流出防止弁部11、湯口パイプ12及び注ぎ
口13が接続され、出湯路が形成されている。
【0011】14は本体1の外裏面の一部をなす注ぎ口
カバーである。出湯管8は本体1の外部から水面が見え
るように出湯管8に対応する本体1部に透明窓15が設
けられている。16は本体1上部の開口部に着脱自在
に、またヒンジ17を中心に回転自在に載置された蓋体
で、下側開口部には裏蓋18の下面を覆うように裏蓋カ
バー19が装着固定されている。20は蓋体16後部上
面に設けられた蒸気口で、この蒸気口20と裏蓋カバー
19間に中栓21を配置し、蒸気通路を形成している。
【0012】22は中栓21に設けられた鋼球製の蒸気
通路側転倒流出防止弁、23は裏蓋18の後部に設けら
れたふた排水溝パッキンである。24は容器2内の液体
3を容器2内から外部に出すための導出手段としてのベ
ローズであり蓋体16内に設けられ、同じく蓋体16上
部に設けられているプッシュプレート25に連動する。
26は裏蓋18に設けられたシールパッキンで、ベロー
ズ24に連動する。27は本体1に設けた持ち運び用の
ハンドルである。
【0013】28はジャーポット全体を制御する制御手
段で、発熱体4、温度センサー5と接続されている。2
9はこの制御手段28に覆設した防水ケース、30はプ
ラグ受けで、電源プラグ(図示せず)が着脱自在に接続
され制御手段28に電源が供給される。31は本体1の
底枠、32は底枠31に併設された回転台である。11
1は転倒流出防止弁部11に内蔵された転倒流出防止弁
であり、出湯管8は連結用パッキン10で転倒流出防止
弁部11に接続されている。
【0014】注ぎ口13周りの構成を図2、図3に示す
が、注ぎ口13は略円筒状、回転体状で、回転方向には
規制がなく、上下方向に図3のごとく着脱可能となって
いる。また、注ぎ口13の外表面には注ぎ口13の開口
端部に平行な溝部131が設けられており、本体1側の
注ぎ口カバー14には注ぎ口13の溝部131に嵌合す
る突部を有し、着脱時にクリック感を持たせるととも
に、注ぎ口13を保持するツメ状片141を設け、この
ツメ状片141は注ぎ口カバー14の外表面には出ない
ように位置させてある。
【0015】なお、132は注ぎ口13の着脱時に手指
がすべりにくく、着脱操作を確実に行うために設けた突
部である。また、注ぎ口カバー14側には注ぎ口13が
押し込まれ過ぎないようにストッパー部142が設けら
れている。また、注ぎ口13の材質は耐熱水性100℃
以上で耐薬品性に優れた材質、例えばポリサルフォンや
PPSなどとする。
【0016】上記構成からなる本実施例の作用を説明す
る。
【0017】先ずジャーポットそのものの機能として
は、容器2内に水道水などの液体3(以下水という)を
入れ蓋体16を閉じ電源(図示せず)を入れると、温度
センサー5からの情報により制御手段28で制御し発熱
体4に通電され加熱し湯沸かしを始める。次第に水温が
上昇し沸騰域に達すると、蒸気は裏蓋カバー19、中栓
21、蒸気口20から放出される。設定された沸騰状態
を温度センサー5により検知すると、発熱体4への通電
を停止し、保温状態へ切り替わる。その後通電時は常に
制御手段28により温度センサー5により検知される温
度が前もって選択設定された保温温度に維持される。
【0018】出湯する場合はプッシュプレート25を押
し下げることにより、シールパッキン26により中栓2
1の蒸気経路が塞がれ、ベローズ24内の空気は容器2
内に流れ込み容器2内の圧力が上がり、容器2内の湯は
容器2底の穴6、容器パイプ7、パッキン9、出湯管
8、転倒流出防止弁部11及び湯口パイプ12でなる出
湯経路を経て注ぎ口13より出ていくものである。
【0019】このような出湯操作において、注ぎ口13
は水滴残りによる水道水中のカルシウムやマグネシウム
などの析出や、出湯時の飛び散りによる汚れなどがあ
り、他の部分に比べ、汚れ易い部分となる。従って従来
は洗うべき注ぎ口が複雑な形状で洗いにくいものであっ
たのに対し、本実施例のものは本体1に対して着脱可能
にして洗えるようにするとともに、注ぎ口13の形状を
略円筒状、回転体状とし、形状を簡素にしたものであ
る。
【0020】注ぎ口13と本体部の注ぎ口カバー14と
の係止は、注ぎ口13の開口端部に平行な溝部131を
注ぎ口13の外面に設け、注ぎ口カバー14側に弾性を
有し溝部131に嵌合する突部を備えたツメ状片141
を設けたことで、注ぎ口13の形状は簡素となり洗いや
すくなる。また、ツメ状片141は本体外表面に出てい
ないので、誤って外力を受けても破損する恐れもなく、
確実な保持が行えるものである。また、注ぎ口13を外
せば注ぎ口カバー14も清掃しやすくなるものである。
【0021】さらに、注ぎ口13の突部132により着
脱時に手指がすべりにくく、着脱操作を確実に行うこと
ができる。また、注ぎ口カバー14側のストッパー部1
42は注ぎ口13が押し込まれ過ぎないようにする。な
お、注ぎ口13の材質を耐熱水性100℃以上で耐薬品
性に優れた材質、例えばポリサルフォンやPPSなどと
すれば、煮沸消毒や台所用の漂白剤を使用しての洗浄が
行え、さらに洗浄性が向上するものである。
【0022】
【発明の効果】以上本発明によれば、注ぎ口は略円筒状
で回転体状とし、注ぎ口側外面に注ぎ口の開口端部に平
行な溝部を設け、本体側には弾性を有し注ぎ口側の溝部
に嵌合する突部を有し本体外表面に出ないツメ状片を設
けたから、注ぎ口と本体との係止は簡単となり、本体取
付時に回転方向には規制されず回転自在で、本体に対し
上下方向で着脱可能で、注ぎ口の形状はその表面に突起
等がなくより簡単となるので、注ぎ口を取外したとき
に、洗い易さが向上するとともに注ぎ口周りの汚れも拭
き取り易く、また、ツメ状片は本体外表面に出ていない
ので、誤って外力を受けても破損する恐れもなく、確実
な保持が行える。
【0023】また、注ぎ口の材質は耐熱水性100〜1
10℃で耐薬品性に優れた材質(例えばポリサルフォン
やPPSなど)としたから、100℃水中での煮沸消毒
や台所用漂白剤を使用しての洗浄に耐えるので、さらに
洗浄性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すジャーポットの縦断面
図である。
【図2】同じく注ぎ口近傍の縦断面図である。
【図3】同じく注ぎ口を本体から外した状態を示す一部
破断縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体 13 注ぎ口 131 溝部 141 ツメ状片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内部に設けた有底筒状の容器と、こ
    の容器内の液体を加熱する発熱体と、この発熱体により
    加熱された液体を容器より導出する導出手段と、この導
    出手段により導出された液体を本体外部に出湯する出湯
    路をなす出湯管と、出湯管と接続され本体外部に突出し
    た注ぎ口を備えたジャーポットにおいて、前記注ぎ口
    (13)は略円筒状で、回転体状とし、本体(1)取付
    時に回転方向には規制がなく、本体(1)に対し上下方
    向で着脱可能な構成としたことを特徴とするジャーポッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記注ぎ口(13)と本体(1)との係
    止は、注ぎ口(13)側外面に注ぎ口(13)の開口端
    部に平行な溝部(131)を設け、本体(1)側には弾
    性を有し注ぎ口(13)側の溝部(131)に嵌合する
    突部を有し本体(1)外表面に出ないツメ状片(14
    1)を設けた構成とした請求項1記載のジャーポット。
  3. 【請求項3】 前記注ぎ口(13)の材質は100℃水
    中での煮沸消毒や台所用漂白剤を使用しての洗浄に耐え
    る耐熱水性100〜110℃で耐薬品性に優れた材質
    (例えばポリサルフォンやPPSなど)とした請求項1
    又は請求項2記載のジャーポット。
JP15286295A 1995-06-20 1995-06-20 ジャーポット Pending JPH09446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15286295A JPH09446A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 ジャーポット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15286295A JPH09446A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 ジャーポット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09446A true JPH09446A (ja) 1997-01-07

Family

ID=15549752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15286295A Pending JPH09446A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 ジャーポット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09446A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012249982A (ja) * 2011-06-07 2012-12-20 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
CN111163668A (zh) * 2018-02-23 2020-05-15 施特里克斯有限公司 热敏控制器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012249982A (ja) * 2011-06-07 2012-12-20 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
CN111163668A (zh) * 2018-02-23 2020-05-15 施特里克斯有限公司 热敏控制器
CN111163668B (zh) * 2018-02-23 2022-03-15 施特里克斯有限公司 热敏控制器
US12042079B2 (en) 2018-02-23 2024-07-23 Strix Limited Thermally sensitive controls

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI585014B (zh) Drink container and cap structure
WO1995003733A1 (fr) Machine a infusion comportant un dispositif de purification d'eau
GB2268680A (en) Water heating jug
WO2019091251A1 (zh) 洗涤用品容纳盒和清洗装置
JP3472967B2 (ja) 洗浄機
JPH09446A (ja) ジャーポット
JP2009172253A (ja) 飲料用容器の栓体
GB2261362A (en) Water heating vessel
CN102440680A (zh) 包括配备有冷凝水回收装置的枢转盖的电烹饪设备
KR100653394B1 (ko) 증기 발생 기구용 가열부
JP2002028076A (ja) 炊飯器
JP3759898B2 (ja) 飲料抽出装置
JP4617605B2 (ja) 洗浄液補給口構造
JP2000229037A (ja) 飲料ディスペンサ
CN100450402C (zh) 具有枢转过滤撑的锁紧装置的过滤咖啡壶
JPH1028667A (ja) 食器洗浄機
JP2001043439A (ja) 飲料ディスペンサ
KR100221649B1 (ko) 취사기구의 수분수집장치
JP3657804B2 (ja) 水利用装置
US9962062B2 (en) Supply container for a dispensing device
KR100808261B1 (ko) 세정 기구의 정수장치
JP2755190B2 (ja) 電気貯湯容器のカルキ除去制御装置
JP3621914B2 (ja) 義歯洗浄容器
JP3638212B2 (ja) 液体容器の中栓
JPH046668Y2 (ja)