JPH0944821A - カード状物処理装置の清掃媒体 - Google Patents

カード状物処理装置の清掃媒体

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JPH0944821A
JPH0944821A JP19495095A JP19495095A JPH0944821A JP H0944821 A JPH0944821 A JP H0944821A JP 19495095 A JP19495095 A JP 19495095A JP 19495095 A JP19495095 A JP 19495095A JP H0944821 A JPH0944821 A JP H0944821A
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JP
Japan
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card
cleaning
stopper
shaped object
processing device
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Pending
Application number
JP19495095A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Kuroiwa
章嘉 黒岩
Kyoichi Okada
恭一 岡田
Mitsuo Nishimura
光夫 西村
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カード状物処理装置の清掃媒体において、1形
状の清掃媒体によって搬送系部品及び磁気ヘッドの双方
を清掃できる清掃媒体を提供する。 【解決手段】カード基材11Aの両面にクリーニング層
11Bが積層され、一側縁に2つの孔11Cを有するク
リーニングカード11と、該孔11Cに係合する突起1
2Aが設けられたストッパー12とを備え、孔11Cに
突起12Aを挿入して、ストッパー12とクリーニング
カード11とを着脱自由に取り付けることが可能な構造
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気カードや紙幣
等のカード状物(以下、カードとする)を処理する装置
の磁気ヘッド、搬送ベルト、搬送ローラ等を清掃するた
めの清掃媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動改札機、カード式電話機、現金自動
支払機、パチンコ玉購入機等のカード処理装置は、カー
ド搬送用のベルトやローラと、カードから情報を読み取
ったり、またカードに情報を書き込んだりする磁気ヘッ
ド等を備えて構成されている。そして、これらの装置
は、設置場所の環境、扱うカードの状態、使用頻度等に
よって、上記の搬送ベルトやローラ、磁気ヘッド等に塵
や埃等が付着し汚れることがよくある。搬送ベルトやロ
ーラ、磁気ヘッド等が汚れると、カード自体を汚した
り、カード処理装置が正常に動作しなくなったりするた
め、定期的にカード処理装置を清掃する必要がある。
【0003】例えば、パチンコ業界では、パチンコ玉を
購入する際パッキーカードというプリペイドカードが利
用されており、このカードへ記録の書き込みあるいは読
み取りを行うリーダライタは、パチンコ台とパチンコ台
の間に設置されている。従って、一店舗に設置されるパ
チンコ台間のリーダライタは、100〜200台程度あ
り、このカード処理装置の搬送ベルトやローラ、磁気ヘ
ッド等を、一台一台取り出して清掃することは大変な労
力を要する。しかし、このような環境で使用された場合
には、特に、埃、たばこのニコチン、タールや玉の清掃
用油等の付着量が非常に多く、毎日装置を清掃する必要
がある。
【0004】従来、上述の装置の清掃を行うには、下記
の(1)〜(3)等の方法が知られている。 (1)カード処理装置のカード搬送部分を開放して、綿
や布にアルコール等をしみ込ませ、搬送ベルトやロー
ラ、磁気ヘッド等を手作業で清掃する。 (2)カードと同じ形状のクリーニングカード(アルコ
ール等をしみ込ませてある場合もある)を、カード処理
装置に挿入し搬送しながら清掃する(特開平6-223338号
公報等参照)。 (3)T字型のクリーニングカードをカード処理装置の
カード挿入口に差し込み、カードが搬送されないように
して清掃する(実開平6-77008 号公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の(1)
〜(3)のカード処理装置の清掃方法では、次のような
問題点があった。上記(1)の方法では、搬送ベルトや
ローラ、磁気ヘッド等の汚れを確実に除去することがで
きるが、上述のパチンコ店に設置されたリーダライタの
例のように、カード処理装置の数が多い場合には1台を
清掃するのに要する時間が長時間となってしまい、ま
た、カード処理装置の取り付け状態や構造によってはカ
ードの搬送部分を開放することができない場合がある。
【0006】また(2)の方法では、クリーニングカー
ドと清掃対象物が接触した状態で相対的に移動すること
よって清掃が行われる。従って、カード処理装置内でク
リーニングカードを搬送させれば、クリーニングカード
と磁気ヘッドは接触した状態で相対的に移動するので、
磁気ヘッドの清掃は行われる。一方、搬送ベルトはクリ
ーニングカードと接触はするが相対的には移動しないの
で清掃されず、また搬送ローラは短時間クリーニングカ
ードと接触するだけで十分に清掃されない。
【0007】また(3)の方法では、(2)の方法と同
様に、クリーニングカードと清掃対象物が接触した状態
で相対的に移動することよって清掃が行われ、搬送ベル
トやローラ等のカード搬送系部品は、クリーニングカー
ドがカード処理装置内で停滞してカード搬送系部品と接
触した状態で相対的に移動するので、汚れを確実に除去
することができるが、磁気ヘッドは接触したままで相対
的に移動はしないため清掃されない。
【0008】本発明は上記問題点に着目してなされたも
ので、カード処理装置のカード搬送部分面を開放するこ
となく、1つの清掃媒体で搬送ベルトやローラ等の搬送
系部品及び磁気ヘッドの双方を清掃できるカード処理装
置の清掃媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため本発明のうちの
第1の発明では、カード状物処理装置のカード状物挿入
口に挿入して前記カード状物処理装置のカード状物搬送
系の清掃を行う清掃媒体であって、前記カード状物挿入
口に挿入可能な形状で、前記カード状物搬送系に摺接す
る清掃面を有する清掃手段と、該清掃手段が前記カード
状物挿入口に挿入されるとき、前記清掃手段を前記カー
ド状物挿入口に係止する係止手段とを備え、前記清掃手
段に、前記係止手段を着脱自由に取り付けられる固定部
を設ける構成としたことを特徴とする。
【0010】かかる構成とすると、係止手段が取り付け
られていない清掃手段単体の状態で、清掃手段をカード
挿入口に挿入しカード処理装置内を搬送させることで、
搬送系の清掃対象物のうちの固定部分、例えば磁気ヘッ
ド等を清掃する。また係止手段が取り付けられた清掃手
段をカード挿入口に挿入すると、係止手段がカード挿入
口に係止されて、清掃手段はカード処理装置内に停滞す
ることによって、清掃対象物のうちの可動部分、例えば
搬送ローラやベルト等を清掃する。従って、清掃手段に
係止手段を着脱して清掃を行うことにより、1形状の清
掃手段で、全ての清掃対象物の清掃が可能となる。
【0011】また第2の発明では、第1の発明におい
て、前記清掃手段が、形状を正方形とし、4つの側縁の
うちの少なくとも1つの側縁に前記固定部を設けたこと
を特徴とする。かかる構成とすると、第1の発明の作用
に加えて、清掃手段をカード挿入口に挿入する際に、清
掃手段単体の状態においては、清掃手段を挿入する向き
を任意に選択して挿入し、また清掃手段に係止手段を取
り付けた状態においては、側縁に設けられた固定部のう
ちで係止手段を取り付ける固定部を選択して用いること
により、清掃対象物それぞれが接触する清掃面の位置を
変えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1の実施の形態に係る清
掃媒体の構造の側面図を示し、図2は図1におけるI−
I断面図を示している。図において、清掃手段であるク
リーニングカード11は、使用されるカードと同一の形
状をした、例えば長方形のカード基材11Aと、該カー
ド基材11Aの両面に、例えば不織布を積層した清掃面
としてのクリーニング層11Bと、クリーニングカード
11の長手方向の一側縁にカード基材11A及びクリー
ニング層11Bを貫通して設けられた固定部としての2
つの孔11Cとで構成される。カード基材11Aは、使
用するカード処理装置に応じて、強度、耐熱性、耐溶剤
性等を考慮し、例えば合成樹脂やプラスチックフィルム
等で構成する。クリーニング層11Bは、清掃対象物に
接触しても繊維がほぐれたり、切れたりしないように耐
摩耗性が優れ、またクリーニング時にアルコール等を含
ませることが可能な材質、例えば、ポリエステル系の不
織布を使用する。カード基材11Aとクリーニング層1
1Bとは、接着剤等によって固定される。尚、本実施の
形態では、カード基材11Aの両面の全面にクリーニン
グ層11Bを積層したが、例えば、カード処理装置内の
清掃対象物が片面側だけにクリーニング層11Bを積層
することもできる。また、クリーニングカード11の厚
さdは、清掃媒体とカード処理装置の斜視図を表す図3
に示したカード処理装置1のカード挿入口1Aにクリー
ニングカード11が挿入可能な厚さであればよく、例え
ば、厚さdがカード挿入口1Aより厚くても、カード挿
入口1Aにクリーニングカード11を圧入できればよ
い。
【0013】係止手段であるストッパー12には、クリ
ーニングカード11の2つの孔11Cに係合する突起1
2Aが設けられており、孔11Cと突起12Aの位置を
それぞれ一致させ、孔11Cに突起12Aを挿入して、
ストッパー12がクリーニングカード11の一側縁に着
脱自由に取り付けられている。ストッパー12の長手方
向の幅Sは、カード挿入口1Aの長手方向の幅よりも長
く、クリーニングカード11の孔11Cに装着したとき
に、ストッパー12の長手方向の両端部がクリーニング
カード11の幅W方向の両端から突出するように、突起
12Aが形成されている。また、クリーニングカード1
1のストッパー12取り付け位置から他端までの距離L
は、ストッパー12を取り付けた状態でクリーニングカ
ード11をカード挿入口1Aに挿入した時に、搬送ロー
ラやベルト等の搬送系の部品にクリーニング層11Bが
接触可能な長さとなっている。
【0014】次に、第1の実施の形態に係る清掃媒体に
よるクリーニング動作について説明する。まず、クリー
ニングカード11単体、即ち、ストッパー12をクリー
ニングカード11から取り外した状態で、カード処理装
置1のカード挿入口1Aにクリーニングカード11を挿
入する。挿入されたクリーニングカード11は、通常使
用されるカードがカード処理装置1内を搬送されるのと
同様に、図3に示す搬送ローラ1C及び搬送ベルト1D
によって装置内に搬入され、搬送経路を搬送されてカー
ド挿入口1Aに戻される。このとき、クリーニングカー
ド11は磁気ヘッド1Bと接触しながら相対的に移動し
て磁気ヘッド1Bを清掃する。一方、クリーニングカー
ド11と搬送ローラ1Cは、クリーニングカード11が
搬送ローラ1Cを通過する間の短時間しか接触しないた
め、十分に搬送ローラ1Cの汚れは除去されない。また
搬送ベルト1Dは、クリーニングカード11を挟持なが
ら搬送するが、搬送ベルト1Dとクリーニングカード1
1とは相対的に移動はせず、搬送ベルト1Dの清掃は行
われない。
【0015】次に、クリーニングカード11にストッパ
ー12を取り付け、図3のように、搬送方向aに対し
て、ストッパー12が取り付けられている側を後方に向
けて、クリーニングカード11をカード挿入口1Aに挿
入する。クリーニングカード11は、搬送ローラ1C及
び搬送ベルト1Dによって装置内に搬入されるが、スト
ッパー12の位置まで搬入されると、ストッパー12
は、カード挿入口1Aの幅より広いため、カード挿入口
1Aに係止される。これによって、クリーニングカード
11は、搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dの回転に抗
して装置内に搬入されずにカード挿入口1Aに停滞し、
搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dは回転を継続する。
このときカード処理装置1内にあるクリーニングカード
11は、挿入方向aの長さLが搬送系の部品に接触可能
な長さに決められているので、磁気ヘッド1B、搬送ロ
ーラ1C及び搬送ベルト1Dに接触している。従って、
クリーニングカード11のクリーニング面11Bを所望
の時間搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dに摺動させる
ことによって、搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dに付
着した汚れを確実に除去することができる。そして、所
望の時間経過後、カード処理装置の電源供給を停止すれ
ば、クリーニングカード11をカード挿入口から取り出
すことができる。あるいは、ストッパー12をクリーニ
ングカード11から取り外せば、クリーニングカード1
1は装置内に搬送されカード挿入口1Aに戻される。
【0016】上述のように第1の実施の形態によれば、
ストッパー12の着脱により、1形状のクリーニングカ
ード11で、磁気ヘッド1Bと搬送ローラ1C及び搬送
ベルト1Dの清掃が可能となる。また、クリーニングカ
ード11の孔11Cにストッパー12の突起12Aを係
合させて、ストッパー12をクリーニングカード11に
着脱自由に取り付けられるような構造とすることによっ
て、磁気ヘッド1Bと搬送ローラ1C及び搬送ベルト1
Dの清掃をより容易に行うことが可能となる。
【0017】次に、第2の実施の形態の構造について説
明する。図4は第2の実施の形態に係る清掃媒体の構造
の側面図を示し、図5は図4におけるII−II断面図を示
している。図において、第1の実施の形態と異なる部分
は、清掃手段としてのクリーニングカード21の形状が
正方形をしており、そのクリーニングカード21の4つ
の側縁それぞれに固定手段としての孔21Cが設けられ
ている。ただし、クリーニングカード21の1辺の長さ
は、後述するストッパー22,22’が取り付けられた
状態でクリーニングカード21をカード挿入口1Aに挿
入した時に、搬送系の部品にクリーニン層21Bが接触
可能な長さにされている。また係止手段としての前記ス
トッパー22,22’にはそれぞれスナップ式の突起2
2A,22A’が形成され、ストッパー22,22’は
クリーニングカード21を挟んで孔21Cに突起22
A,22A’を挿入し、突起22Aと22A’とを嵌合
して着脱自由に取り付けられている。さらに、ストッパ
ー22,22’の長手方向の幅は、カード挿入口1Aの
長手方向の幅よりも長く形成され、クリーニングカード
21の孔21Cに装着したときに、ストッパー22,2
2’の長手方向の両端部がクリーニングカード21の幅
W方向の両端から突出するように、突起22Aと22
A’が形成されている。その他の構成部分は第1の実施
の形態と同様の構成であるので説明を省略する。
【0018】次に、第2の実施の形態に係る清掃媒体に
よるクリーニング動作について説明する。第1の実施の
形態の動作と同様に、まず、クリーニングカード21単
体の状態で、カード処理装置1のカード挿入口1Aにク
リーニングカード21を挿入する。挿入されたクリーニ
ングカード21は、搬送ローラ1C及び搬送ベルト1D
によって装置内に搬入され、搬送経路を搬送されてカー
ド挿入口1Aに戻される。このとき、クリーニングカー
ド21は磁気ヘッド1Bと接触しながら相対的に移動し
て磁気ヘッド1Bを清掃する。そして、クリーニングカ
ード21にストッパー22,22’を取り付け、搬送方
向aに対して、ストッパー22,22’が取り付けられ
ている側を後方に向けて、クリーニングカード21をカ
ード挿入口1Aに挿入する。クリーニングカード21
が、搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dによって装置内
に搬入されストッパー22,22’の位置まで搬入され
ると、ストッパー22,22’の長手方向の幅は、カー
ド挿入口1Aの長手方向の幅よりも長いため、クリーニ
ングカード21はカード挿入口1Aに係止される。これ
によって、第1の実施の形態の動作と同様に、クリーニ
ングカード21は搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dの
回転に抗して装置内には搬入されずにカード挿入口1A
に停滞し、搬送ローラ1C及び搬送ベルト1Dは回転を
継続する。よって、クリーニングカード21のクリーニ
ング面21Bを所望の時間、搬送ローラ1C及び搬送ベ
ルト1Dに摺動させることにより、搬送ローラ1C及び
搬送ベルト1Dに付着した汚れを確実に除去することが
できる。
【0019】加えて、クリーニングカード21を正方形
とし、且つクリーニングカード21の4つの側縁それぞ
れに孔21Cを設けたことにより、クリーニングカード
21単体及びクリーニングカード21にストッパー2
2,22’を取り付けた状態それぞれにおいて、クリー
ニングカード21のカード挿入口1Aに挿入する向きを
任意に選択することが可能となる。即ち、クリーニング
カード21が正方形であるため、4方向裏表の8方向の
任意の向きでクリーニングカード21を使用することが
できる。
【0020】尚、第2の実施の形態では、クリーニング
カード21の4つの側縁それぞれに孔21Cを設けた
が、4つの側縁に限らず、例えばクリーニングカード2
1の1つの側縁のみに孔21Cを設けた場合にも、クリ
ーニングカード21単体の状態では8方向の任意の向き
にクリーニングカード21を使用することができ、また
クリーニングカード21にストッパー22,22’を取
り付けた状態では、裏表の2方向の向きでクリーニング
カード21を使用することが可能であり、勿論2つまた
は3つの側縁に孔21Cを設けることも可能である。
【0021】上述のように第2の実施の形態によれば、
ストッパー22,22’の着脱により、1形状のクリー
ニングカード21で、磁気ヘッド1Bと搬送ローラ1C
及び搬送ベルト1Dの清掃が可能となり、且つクリーニ
ングカード21のカード挿入口1Aに挿入する向きを任
意に選択することにより、磁気ヘッド1B、搬送ローラ
1C及び搬送ベルト1Dそれぞれが接触するクリーニン
グ層21Bの位置を変えることができるため、クリーニ
ングカード21の耐久性が向上する。
【0022】尚、上記第1の実施の形態では、クリーニ
ングカードとストッパーとの固定を、クリーニングカー
ドに設けた孔にストッパーの突起を挿入する構造とした
が、この他に、例えば、図6に示すようなクリーニング
カード11’に設けた凹溝にストッパー12’の凸部を
係合する構造等とすることも応用可能である。また、第
1及び第2の実施の形態では、ストッパーの長手方向の
幅をカード挿入口の長手方向の幅よりも長くしたが、勿
論、ストッパーをクリーニングカードの厚さ方向に突出
させて、カード挿入口にストッパーが係止されるように
することもできる。
【0023】加えて、クリーニングカードのクリーニン
グ層に、例えばアルコール等をしみ込ませて清掃を行う
ことにより、清掃対象物の汚れをより効果的に除去する
ことが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうちの第
1の発明は、清掃手段に係止手段を着脱可能な構造とす
ることにより、1形状の清掃手段で、全ての清掃対象物
の清掃が可能となる。また第2の発明は、第1の発明の
効果に加えて、清掃手段をカード挿入口に挿入する際
に、清掃手段の向きを選択することによって、清掃対象
物それぞれが接触する清掃面の位置を変えることができ
るため、清掃手段の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る清掃媒体の側
面図
【図2】同上第1の実施の形態に係る清掃媒体のI−I
断面図
【図3】同上第1の実施の形態に係る清掃媒体とカード
処理装置の斜視図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る清掃媒体の側
面図
【図5】同上第2の実施の形態に係る清掃媒体のII−II
断面図
【図6】同上実施の形態に係る固定手段を凹溝としたと
きの例示図
【符号の説明】
1 カード処理装置 1A カード挿入口 11,21 クリーニングカード 11A,21A カード基材 11B,21B クリーニング層 11C,21C 孔 12,22,22’ ストッパー 12A,22A,22A’ 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード状物処理装置のカード状物挿入口に
    挿入して前記カード状物処理装置のカード状物搬送系の
    清掃を行う清掃媒体であって、前記カード状物挿入口に
    挿入可能な形状で、前記カード状物搬送系に摺接する清
    掃面を有する清掃手段と、該清掃手段が前記カード状物
    挿入口に挿入されるとき、前記清掃手段を前記カード状
    物挿入口に係止する係止手段とを備え、前記清掃手段
    に、前記係止手段を着脱自由に取り付けられる固定部を
    設ける構成としたことを特徴とするカード状物処理装置
    の清掃媒体。
  2. 【請求項2】前記清掃手段は、形状を正方形とし、4つ
    の側縁のうちの少なくとも1つの側縁に前記固定部を設
    けたことを特徴とする請求項1記載のカード状物処理装
    置の清掃媒体。
JP19495095A 1995-07-31 1995-07-31 カード状物処理装置の清掃媒体 Pending JPH0944821A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183906A (ja) * 2005-12-08 2007-07-19 Win Tec:Kk ローラークリーナー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007183906A (ja) * 2005-12-08 2007-07-19 Win Tec:Kk ローラークリーナー

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302