JPH0944823A - 回転磁気ヘッド装置及びそのリード直線性測定装置 - Google Patents

回転磁気ヘッド装置及びそのリード直線性測定装置

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JPH0944823A
JPH0944823A JP18917295A JP18917295A JPH0944823A JP H0944823 A JPH0944823 A JP H0944823A JP 18917295 A JP18917295 A JP 18917295A JP 18917295 A JP18917295 A JP 18917295A JP H0944823 A JPH0944823 A JP H0944823A
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JP
Japan
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drum
magnetic head
fixed
centering
fixed drum
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JP18917295A
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Inventor
Shinji Okada
晋二 岡田
Hidefumi Suzuki
英史 鈴木
Hiroyoshi Kawai
広好 河合
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】1台のリード直線性測定装置を主軸回転方式と
主軸固定方式の2種類の回転磁気ヘッド装置の固定ドラ
ムのリード直線性測定に共用できるようにして設備投資
を軽減する。 【構成】芯出し治具20に、主軸回転方式の固定ドラム
の軸受ハウジングの内周に嵌合する第1芯出し突起部2
0bと、主軸固定方式の固定ドラムの主軸嵌合穴の内周
に嵌合する第2芯出し突起部20cを設け、1台のリー
ド直線性測定装置で2種類の固定ドラムを支持して測定
できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に用
いられる回転磁気ヘッド装置における固定ドラムのリー
ドの直線性を測定する装置及び該測定装置で測定するの
に好適な回転磁気ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回転磁気ヘッド装置は、特開昭5
9−42627号公報に記載されているように、固定ド
ラムに2個の玉軸受が装着され、固定ドラムの下部に配
置されてそのシャフトが前記玉軸受に支持されたモータ
の該シャフトによって回転ドラムに回転を与える構造に
なっている。シャフトが回転する構造であるので主軸回
転方式であり、この明細書では第1の回転磁気ヘッド装
置という。一方、最近の新しい構造の回転磁気ヘッド装
置として、特開平6−162410号公報に記載されて
いるように、シャフトが固定ドラムに圧入状態に嵌合さ
れ、回転ドラム側に2個の玉軸受が装着され、回転ドラ
ムの上側にモータが配置されている主軸固定方式の構造
が提案されている。この明細書ではこの主軸固定方式の
回転磁気ヘッド装置を第2の回転磁気ヘッド装置とい
う。
【0003】近年、回転磁気ヘッド装置は、主軸回転方
式の第1の回転磁気ヘッド装置からから主軸固定方式の
第2の回転磁気ヘッド装置に切り換わりつつある。
【0004】一方、回転磁気ヘッド装置の固定ドラム
は、両方式共に、円筒外周に磁気テープを巻き付けた状
態で該磁気テープの走行を案内する段部(リード)を備
えている。磁気テープ上に精度良く磁気パターンを記録
したり、記録済み磁気パターンを精度良く再生するため
には、該リードの精度が重要になる。通常、該リードは
固定ドラムの仕上げ切削加工時に機械加工によって形成
され、リード直線性測定装置によってリード直線性の精
度が測定される。このリード直線性測定装置は、精密測
定機であり高額な装置である。そして、測定の際のワー
ク設置(セッティング)には芯出し(センター出し)が
必要であり、通常、固定ドラムの内径部をリード直線性
測定装置の中心軸に隙間嵌合させて測定している。
【0005】しかし、前記両方式の回転磁気ヘッド装置
は固定ドラムの形状が異なっており、両方式の固定ドラ
ムを1つのリード直線性測定装置を共通に使用して測定
することができない。従って、このような両方式の固定
ドラムを並行して生産するためには各方式毎に専用のリ
ード直線性測定装置が必要であり、また、主軸回転方式
の回転磁気ヘッド装置から主軸固定方式の回転磁気ヘッ
ド装置の製造に切り換えるときには新しいリード直線性
測定装置を新設することが必要になることから、設備費
が嵩んで製造原価が高くなる問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は、主軸回転
方式の回転磁気ヘッド装置と主軸固定方式の回転磁気ヘ
ッド装置を並行して生産し、あるいは主軸回転方式の回
転磁気ヘッド装置から主軸固定方式の回転磁気ヘッド装
置へ製造機種を切り換える際の設備について配慮されて
おらず、従って、主軸固定方式の回転磁気ヘッド装置に
対するリード直線性測定装置を新設する設備投資が必要
になり、その結果、製造原価が増加する問題がある。
【0007】本発明の目的は、1つのリード直線性測定
装置を主軸回転方式の回転磁気ヘッド装置の固定ドラム
のリード直線性測定と主軸固定方式の回転磁気ヘッド装
置の固定ドラムのリード直線性測定に共通に使用できる
ようにすることにより、両方式の回転磁気ヘッド装置の
並行製造あるいは切り換え時の新規設備投資を軽減する
ことにある。
【0008】本発明の他の目的は、両方式の回転磁気ヘ
ッド装置における固定ドラムのリード直線性測定に共通
に使用することができるリード測定装置を提案すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は、1つのリード直線性
測定装置を共通に使用してリード直線性を測定するのに
好適な回転磁気ヘッド装置を提案することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴は、
磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを固定した主軸を軸受
によって回転自在に支持する第1の固定ドラムまたは磁
気ヘッドを搭載した回転ドラムを軸受を介して回転自在
に支持する主軸を圧入状態に嵌合する第2の固定ドラム
を芯出し治具で支持し、固定ドラムの外周に形成された
リードの直線性を測定するリード直線性測定装置におい
て、前記芯出し治具に、前記第1の固定ドラムにおける
軸受ハウジングの内周に嵌合する筒状の第1芯出し突起
部と、該第1芯出し突起部の内側に同心的に形成されて
前記第2の固定ドラムの主軸嵌合穴の内周に嵌合する第
2芯出し突起部を設けたことにある。
【0011】前記芯出し治具は、更に、第1及び第2の
固定ヘッドの取付け基準面に当接して該固定ヘッドを載
置する支持脚部を備えたことを特徴とする。
【0012】本発明の他の特徴は、回転ドラムを固定し
た主軸を軸受によって回転自在に支持する第1の固定ド
ラムまたは回転ドラムを軸受を介して回転自在に支持す
る主軸を圧入状態に嵌合する第2の固定ドラムを備え、
前記固定ドラムの外周に形成されたリードで磁気テープ
を案内する回転磁気ヘッド装置において、前記第1の固
定ドラムにおける軸受ハウジングの内周は前記第2の固
定ドラムの主軸嵌合穴の内周よりも大きい内径に形成さ
れ、第1の固定ドラムの取付け基準面から軸受ハウジン
グの下端までの軸方向の寸法と第2の固定ドラムの取付
け基準面から主軸嵌合穴の下端までの軸方向の寸法の差
を2mm以内とした2種類の固定ドラムの1つを備えた
ことにある。
【0013】本発明の更に他の特徴は、磁気ヘッドを搭
載した回転ドラムを固定した主軸を軸受によって回転自
在に支持し、外周に巻付けた磁気テープの走行を案内す
るリードを設けた固定ドラムを備えた回転磁気ヘッド装
置において、前記軸受を収容する固定ドラムの軸受ハウ
ジングの内径をリード直線性測定装置における芯出し治
具に同心的に形成した第1芯出し突起部とその内側の第
2芯出し突起部における前記第1芯出し突起部の外径寸
法より僅かに大きい寸法に形成したことにある。 本発
明の更に他の特徴は、磁気ヘッドを搭載した回転ドラム
を軸受を介して回転自在に支持する主軸を圧入状態に嵌
合し、外周に巻付けた磁気テープの走行を案内するリー
ドを設けた固定ドラムを備えた回転磁気ヘッド装置にお
いて、前記主軸を圧入する固定ドラムの主軸嵌合穴の内
径をリード直線性測定装置における芯出し治具に同心的
に形成した第1芯出し突起部とその内側の第2芯出し突
起部における前記第2芯出し突起部の外径寸法より僅か
に大きい寸法に形成したことにある。
【0014】そして、前記固定ドラムは、前記主軸嵌合
穴と同心的に突出する筒上突出部を備え、該筒状突出部
の外径を前記第1芯出し突起部の内径よりも小さくした
ことを特徴とし、前記筒状突出部は、1mm以上の肉厚
に形成したことを特徴とし、前記固定ドラムは、芯出し
治具に形成された支持脚部に当接する取付け基準面を備
えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】芯出し治具は、両方式の回転磁気ヘッド装置に
おける固定ドラムを支持してリード直線性測定に供する
ことができるので、1台のリード直線性測定装置で2種
類の固定ドラムのリード直線性を測定することができ
る。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5を用いて説明
する。
【0017】図1は、主軸回転方式の第1の回転磁気ヘ
ッド装置の縦断側面図、図2は主軸固定方式の第2の回
転磁気ヘッド装置の縦断側面図である。
【0018】図1において、その先端に磁気ヘッド1
a,1bが接着固定されたヘッドベース2aは、取付け
ねじ3aによって回転ドラム4aに取付けられている。
磁気ヘッド1a,1bの先端は回転ドラム4aの外周か
ら僅かに突出し、その高さ位置は高さ調整ねじ5によっ
て調整できるようになっている。回転ドラム4aは、主
軸(回転軸)6aに圧入状態に嵌合した支持体7に取付
けねじ8によって取付けられている。
【0019】固定ドラム10aはその外周面にリード1
0cを備え、装着された2個の軸受11a,11bによ
って前記回転軸6aを回転自在に支持する。前記リード
10cは、前記固定ドラム10aの外周に設けられてい
るテープエッジ案内段によって構成され、凡そ190度
の範囲でドラムに螺旋状態に巻付けられて走行する磁気
テープ12のエッジを案内する。
【0020】モータロータ13aは取付けねじ14によ
って前記回転軸6aに取付けられた取付け金具15aに
取付けねじ16によって固定され、モータステータ13
bは固定ドラム10aにねじ止めして固定されている。
【0021】支持体7に取付けられたロータリトランス
ロータ17aと固定ドラム10aに取付けられたロータ
リトランスステータ17bは、軸方向に対面して信号伝
達を行なう。
【0022】回転ドラム4aは、モータロータ12aと
モータステータ12bの間に発生する回転トルクにより
駆動されて回転軸7aと共に回転し、磁気ヘッド1a,
1bによって磁気テープ14に対する磁気記録再生を行
なう。
【0023】図2において、主軸(固定軸)6bは、そ
の外周面にリード10cを備えた固定ドラム10bの中
心に形成された主軸嵌合穴に圧入状態に嵌合して固定さ
れる。その先端に磁気ヘッド1a,1bが接着固定され
たヘッドベース2a,2bは、取付けねじ3a,3bに
よって回転ドラム4bに取付けられている。磁気ヘッド
1a,1bの先端は回転ドラム4bの外周から僅かに突
出し、その高さ位置は調整ねじ5a,5bによって調整
可能になっている。回転ドラム4bは、装着された2個
の軸受11a,11bによって固定軸6bに回転自在に
支持される。モータロータ13cは取付けねじ18によ
って回転ドラム4bの上部に固定され、モータステータ
13dは固定軸6bの上部に取付けねじ14によって固
定された取付け金具15bに取付けねじ19によって固
定されている。
【0024】回転ドラム4bに取付けられたロータリト
ランスロータ17cと固定ドラム10bに取付けられた
ロータリトランスステータ17dは、軸方向に対面して
信号伝達を行なう。
【0025】このような2種類の回転磁気ヘッド装置に
おける固定ドラム10a,10bのリード10cのリー
ド直線性を1台のリード直線性測定装置を共通に使用し
て測定できるように、前記固定ドラム10a,10bと
測定装置における芯出し治具は次のように工夫される。
【0026】図3は、図1に示した本発明になる主軸回
転方式の回転磁気ヘッド装置の固定ドラム10a(実
線)とリード直線性測定装置における芯出し治具20と
検出子21a,21b(2点鎖線)の一部を示す縦断側
面図である。検出子21aはリード10cに当接され、
検出子21bは取付け基準面10dに当接される。
【0027】L1は固定ドラム10aに形成されたメカ
ニズムシャーシへの取付け基準面10dから固定ドラム
10aの下部軸受11bを収容する軸受ハウジング10
eの下端までの軸方向の寸法、Lhは該同軸受ハウジン
グ10eの内周面の深さ寸法、φDhは該軸受ハウジン
グ10eの内径寸法である。
【0028】図4は、図2に示した本発明になる回転磁
気ヘッド装置における固定ドラム10b(実線)とリー
ド直線性測定装置における芯出し治具20と検出子21
a,21b(2点鎖線)の一部を示す縦断側面図であ
る。このリード直線性測定装置は、図3に示した装置と
共通のものである。
【0029】そして、L2は固定ドラム10bに形成さ
れたメカニズムシャーシへの取付け基準面10dから固
定ドラム10bの下部に突出した主軸嵌合穴用の筒状突
出部10fの下端までの軸方向の寸法、φdiは該筒状
突出部10fの内径(主軸嵌合穴)寸法、φdoは該筒
状突出部10fの外径寸法、Leは該筒状突出部10f
の軸方向の長さ寸法である。
【0030】図5は、前述した2種類の固定ドラム10
a,10bのリード直線性を測定するための本発明にな
るリード直線性測定装置における芯出し治具20の縦断
側面図である。この芯出し治具20はリード直線性測定
装置における回転台21に取付けて使用し、図3及び図
4に示すように、第1の固定ドラム10aのリード直線
性測定と第2の固定ドラム10bのリード直線性測定に
共通に使用することができるように構成されている。
【0031】この芯出し治具20は、その先端を各固定
ドラム10a,10bの取付け基準面10dに当接して
該固定ドラム10a,10bを支持する支持脚部20a
と、前記固定ドラム10aの軸受ハウジング10eの内
径φDhよりも僅かに小さい外径φDに形成されて前記
軸受ハウジング10e内に嵌合して芯出しする筒状の第
1芯出し突起部20bと、前記固定ドラム10bの筒状
突起部10fの主軸嵌合穴内径φdiよりも僅かに小さ
い外径φdで前記第1芯出し突起部20bの内側に同心
的に形成されて前記固定ドラム10bの筒状突起部10
f内の主軸嵌合穴に嵌合して芯出しする第2芯出し突起
部20cを備える。第1芯出し突起部20bの内周面
(内径φDi)は、第2芯出し突起部20cの外周面
(外径φd)と同心的に形成される。なお、Ljは、固
定ドラム10a,10bの取付け面10dを載置する支
持脚部20cの先端面から第1及び第2芯出し突起部2
0b,20cの先端面までの寸法である。
【0032】ここで前記各寸法は、下記の関係に設定さ
れる。
【0033】L1−Lh<Lj L2−Le<Lj Lj<L1 Lj<L φd<φdo<φDi φdi+2mm<φdo<φDh−2mm 前式の+2mmは前記固定ドラム10a,10bを製作
する上で必要な肉厚を確保するための寸法であり、−2
mmは前記芯出し治具20を製作する上で必要な肉厚を
確保するための寸法である。
【0034】前記の式が満足される範囲内で、芯出し治
具20は第1の固定ドラム10aのリード直線性測定と
第2の固定ドラム10bのリード直線性測定とに共通に
使用できように構成することができる。Lhの最小は、
通常、凡そ3mm程度であるので、L1とL2との差を±
2mm以内とすることが望ましい。
【0035】芯出し治具20は、第1の固定ドラム10
aに対しては、これを支持脚部20aで支持し、第1芯
出し突起部20bが軸受ハウジング10eに嵌合して芯
出しする。また、第2の固定ドラム10bに対しては、
これを支持脚部20aで支持し、第2芯出し突起部20
cが筒状突起部10fの主軸嵌合穴に嵌合して芯出しす
る。そして、検出子21a,21bは、このように支持
された第1の固定ドラム10aまたは第2の固定ドラム
10bのリード10cの直線性を測定する。
【0036】
【発明の効果】本発明は、主軸回転方式の固定ドラム及
び主軸固定方式の固定ドラムのリードの直線性を1台の
リード直線性測定装置で測定できるので生産設備費が軽
減し、2種類の回転磁気ヘッド装置を安価に製造するこ
とができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる主軸回転方式の回転磁気ヘッド装
置の縦断側面図である。
【図2】本発明になる主軸固定方式の回転磁気ヘッド装
置の縦断側面図である。
【図3】本発明になる主軸回転方式の回転磁気ヘッド装
置の固定ドラムと芯出し治具の相対関係を示す縦断側面
図である。
【図4】本発明になる主軸固定方式の回転磁気ヘッド装
置の固定ドラムと芯出し治具の相対関係を示す縦断側面
図である。
【図5】本発明になるリード直線性測定装置の芯出し治
具の縦断側面図である。
【符号の説明】
1a,1b…磁気ヘッド、2a,2b…ヘッドベース、
4a,4b…回転ドラム、6a…主軸(回転軸)、6b
…主軸(固定軸)、10a…第1の固定ドラム、10b
…第2の固定ドラム、10c…リード、10d…取付け
基準面、10e…軸受ハウジング、10f…筒状突出
部、20…芯出し治具、20a…支持脚部、20b…第
1芯出し突起部、20c…第2芯出し突起部、21…回
転台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 広好 茨城県ひたちなか市大字稲田1410番地 株 式会社日立製作所パーソナルメディア機器 事業部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを固定し
    た主軸を軸受によって回転自在に支持する第1の固定ド
    ラムまたは磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを軸受を介
    して回転自在に支持する主軸を圧入状態に嵌合する第2
    の固定ドラムを芯出し治具で支持し、固定ドラムの外周
    に形成されたリードの直線性を測定するリード直線性測
    定装置において、 前記芯出し治具は、前記第1の固定ドラムにおける軸受
    ハウジングの内周に嵌合する筒状の第1芯出し突起部
    と、該第1芯出し突起部の内側に同心的に形成されて前
    記第2の固定ドラムの主軸嵌合穴の内周に嵌合する第2
    芯出し突起部を備えたことを特徴とするリード直線性測
    定装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記芯出し治具は、更
    に、第1及び第2の固定ヘッドの取付け基準面に当接し
    て該固定ヘッドを載置する支持脚部を備えたことを特徴
    とするリード直線性測定装置。
  3. 【請求項3】回転ドラムを固定した主軸を軸受によって
    回転自在に支持する第1の固定ドラムまたは回転ドラム
    を軸受を介して回転自在に支持する主軸を圧入状態に嵌
    合する第2の固定ドラムを備え、前記固定ドラムの外周
    に形成されたリードで磁気テープを案内する回転磁気ヘ
    ッド装置において、 前記第1の固定ドラムにおける軸受ハウジングの内周は
    前記第2の固定ドラムの主軸嵌合穴の内周よりも大きい
    内径に形成され、第1の固定ドラムの取付け基準面から
    軸受ハウジングの下端までの軸方向の寸法と第2の固定
    ドラムの取付け基準面から主軸嵌合穴の下端までの軸方
    向の寸法の差を2mm以内とした2種類の固定ドラムの
    1つを備えたことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
  4. 【請求項4】磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを固定し
    た主軸を軸受によって回転自在に支持し、外周に巻付け
    た磁気テープの走行を案内するリードを設けた固定ドラ
    ムを備えた回転磁気ヘッド装置において、 前記軸受を収容する固定ドラムの軸受ハウジングの内径
    をリード直線性測定装置における芯出し治具に同心的に
    形成した第1芯出し突起部とその内側の第2芯出し突起
    部における前記第1芯出し突起部の外径寸法より僅かに
    大きい寸法に形成したことを特徴とする回転磁気ヘッド
    装置。
  5. 【請求項5】磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを軸受を
    介して回転自在に支持する主軸を圧入状態に嵌合し、外
    周に巻付けた磁気テープの走行を案内するリードを設け
    た固定ドラムを備えた回転磁気ヘッド装置において、 前記主軸を圧入する固定ドラムの主軸嵌合穴の内径をリ
    ード直線性測定装置における芯出し治具に同心的に形成
    した第1芯出し突起部とその内側の第2芯出し突起部に
    おける前記第2芯出し突起部の外径寸法より僅かに大き
    い寸法に形成したことを特徴とする回転磁気ヘッド装
    置。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記固定ドラムは、前
    記主軸嵌合穴と同心的に突出する筒上突出部を備え、該
    筒状突出部の外径を前記第1芯出し突起部の内径よりも
    小さくしたことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記筒状突出部は、1
    mm以上の肉厚に形成したことを特徴とする回転磁気ヘ
    ッド装置。
  8. 【請求項8】請求項5〜7の1項において、前記固定ド
    ラムは、芯出し治具に形成された支持脚部に当接する取
    付け基準面を備えたことを特徴とする回転磁気ヘッド装
    置。
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