JPH0945117A - 照明方法 - Google Patents
照明方法Info
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- JPH0945117A JPH0945117A JP7198571A JP19857195A JPH0945117A JP H0945117 A JPH0945117 A JP H0945117A JP 7198571 A JP7198571 A JP 7198571A JP 19857195 A JP19857195 A JP 19857195A JP H0945117 A JPH0945117 A JP H0945117A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体物に適切な陰影がつくように照明するこ
とによって、立体物を明るく見せ、さらに周囲の雰囲気
を明るく感じさせることができる照明方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 立体物を略上方から照明する照明器具を具備
し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明することによって、立体
物を明るくみせることができ周囲の雰囲気を明るく感じ
させることができる。
とによって、立体物を明るく見せ、さらに周囲の雰囲気
を明るく感じさせることができる照明方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 立体物を略上方から照明する照明器具を具備
し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明することによって、立体
物を明るくみせることができ周囲の雰囲気を明るく感じ
させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の顔が明るく見える
ように照明することによって、周囲の雰囲気を明るく感
じさせる照明方法に関する。
ように照明することによって、周囲の雰囲気を明るく感
じさせる照明方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスなどの屋内空間では、室
内の水平面照度をできるだけ均一にする照明方法がとら
れていた。そのため、天井面に均等に照明器具が配置さ
れ、執務者と照明器具の位置関係に特別なことはなかっ
た。また、室内には壁、床、天井などからの反射による
拡散光が多く、室内の立体物には強い陰影ができない状
態であった。つまり、このような照明のされたオフィス
内における人物の顔の表面の最も暗い部分の照度に対
し、最も明るい部分の照度はほぼ2倍であり、立体感が
なく、平面的で、その照度が高い割には暗く感じてい
た。
内の水平面照度をできるだけ均一にする照明方法がとら
れていた。そのため、天井面に均等に照明器具が配置さ
れ、執務者と照明器具の位置関係に特別なことはなかっ
た。また、室内には壁、床、天井などからの反射による
拡散光が多く、室内の立体物には強い陰影ができない状
態であった。つまり、このような照明のされたオフィス
内における人物の顔の表面の最も暗い部分の照度に対
し、最も明るい部分の照度はほぼ2倍であり、立体感が
なく、平面的で、その照度が高い割には暗く感じてい
た。
【0003】また、近年、オフィスなどの屋内空間にお
ける人工照明のためのエネルギー消費量を削減するため
に、タスクアンドアンビエント照明と呼ばれる、室内全
体の照度を低くし、机上面のみを高い照度で照明する方
法がとられるようになった。しかし、タスクアンドアン
ビエント照明では、机上面以外の照度が低いことによっ
て、室内の環境全体が暗く、陰うつに感じてしまうとい
う点が問題となった。また、このような照明のされたオ
フィス内においても天井面には均等に照明器具が配置さ
れたが、執務者と照明器具の位置関係に特別なことはな
く、人物の顔の表面の最も暗い部分の照度に対し、最も
明るい部分の照度はほぼ2倍であり、平面的で暗く感
じ、室内全体の雰囲気を更に暗く感じさせる要因となっ
ていた。
ける人工照明のためのエネルギー消費量を削減するため
に、タスクアンドアンビエント照明と呼ばれる、室内全
体の照度を低くし、机上面のみを高い照度で照明する方
法がとられるようになった。しかし、タスクアンドアン
ビエント照明では、机上面以外の照度が低いことによっ
て、室内の環境全体が暗く、陰うつに感じてしまうとい
う点が問題となった。また、このような照明のされたオ
フィス内においても天井面には均等に照明器具が配置さ
れたが、執務者と照明器具の位置関係に特別なことはな
く、人物の顔の表面の最も暗い部分の照度に対し、最も
明るい部分の照度はほぼ2倍であり、平面的で暗く感
じ、室内全体の雰囲気を更に暗く感じさせる要因となっ
ていた。
【0004】立体物を照明する照明方法に関して、Mo
on、Spencerは「モデリング ウイズ ライ
ト」(Modelling with light(J
our.Franklin Institute、25
1、1951、453))の中で、立体物をより立体的
にみせる照明の条件として、立体上の最大最小の輝度比
が3対1が最もよいとしている。また、立体物とそれを
照明する光源の位置関係を考慮した照明方法の例とし
て、店舗においてマネキン人形を全般照明に1から2灯
のスポットライトを加えた照明方法がとられている。店
舗におけるこの照明方法において、マネキン人形の顔の
輝度を調査した結果、マネキン人形の顔の最大最小輝度
は、4対1から2対1の範囲であり、その平均はMoo
n、Spencerが最も立体的に見えるとした3対1
に近いものであった。さらに、店舗照明においては、複
数の照明器具によって複数の方向から照明しているた
め、膨大なエネルギーを消費している。
on、Spencerは「モデリング ウイズ ライ
ト」(Modelling with light(J
our.Franklin Institute、25
1、1951、453))の中で、立体物をより立体的
にみせる照明の条件として、立体上の最大最小の輝度比
が3対1が最もよいとしている。また、立体物とそれを
照明する光源の位置関係を考慮した照明方法の例とし
て、店舗においてマネキン人形を全般照明に1から2灯
のスポットライトを加えた照明方法がとられている。店
舗におけるこの照明方法において、マネキン人形の顔の
輝度を調査した結果、マネキン人形の顔の最大最小輝度
は、4対1から2対1の範囲であり、その平均はMoo
n、Spencerが最も立体的に見えるとした3対1
に近いものであった。さらに、店舗照明においては、複
数の照明器具によって複数の方向から照明しているた
め、膨大なエネルギーを消費している。
【0005】写真やテレビ、映画の撮影の際にも、撮影
対象である人物の顔を立体的に見せる照明方法がとられ
ている。T.M.Lemons,C.J.Neenan
は、「イルミネイティング エンジニアリング」(Su
rvey of Remote Lighting S
ystems for Color Televisi
on(ILLUMINATING ENGINEERI
NG、FEBRUARY、1970))の中で、人物の
顔を撮影する際最も立体的に見える最大最小輝度比を
2:1以下がよいとしている。さらに、写真やテレビ、
映画の撮影の際には、カメラの視野の中だけを対象とし
ているため、周囲の環境は配慮されず、数多くの光源、
反射板などを用いることによって、その効果を発揮して
いる。
対象である人物の顔を立体的に見せる照明方法がとられ
ている。T.M.Lemons,C.J.Neenan
は、「イルミネイティング エンジニアリング」(Su
rvey of Remote Lighting S
ystems for Color Televisi
on(ILLUMINATING ENGINEERI
NG、FEBRUARY、1970))の中で、人物の
顔を撮影する際最も立体的に見える最大最小輝度比を
2:1以下がよいとしている。さらに、写真やテレビ、
映画の撮影の際には、カメラの視野の中だけを対象とし
ているため、周囲の環境は配慮されず、数多くの光源、
反射板などを用いることによって、その効果を発揮して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のオ
フィスの照明方法では、床面や壁面、天井面からの間接
光が多く、室内の立体物が平面的で暗く見えてしまう。
タスクアンドアンビエント照明では、机上面以外の照度
が低いことによって、室内の環境全体が暗く、陰うつに
感じてしまう。また、従来とられている立体物を照明す
る照明方法では、明るさよりも立体的にみせることを優
先させており、さらに、膨大なエネルギーを消費した
り、周囲の環境に配慮がなされないという問題があっ
た。
フィスの照明方法では、床面や壁面、天井面からの間接
光が多く、室内の立体物が平面的で暗く見えてしまう。
タスクアンドアンビエント照明では、机上面以外の照度
が低いことによって、室内の環境全体が暗く、陰うつに
感じてしまう。また、従来とられている立体物を照明す
る照明方法では、明るさよりも立体的にみせることを優
先させており、さらに、膨大なエネルギーを消費した
り、周囲の環境に配慮がなされないという問題があっ
た。
【0007】本発明は、かかる従来の問題に鑑み、室内
全体の照度を低くし、エネルギー消費量を削減しつつ、
室内を見回したときに主たる視対象となる、人の顔を明
るくみせることによって、室内全体の雰囲気を明るく感
じさせる照明方法を提供することを目的とする。
全体の照度を低くし、エネルギー消費量を削減しつつ、
室内を見回したときに主たる視対象となる、人の顔を明
るくみせることによって、室内全体の雰囲気を明るく感
じさせる照明方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の照明方法は、球状の立体物を略上方から照明
する照明器具を具備し、前記立体物の表面に生ずる照度
のうち、最大照度が最小照度の5倍以上10倍以下とな
るように、前記照明器具によって前記立体物を照明する
ものである。
に本発明の照明方法は、球状の立体物を略上方から照明
する照明器具を具備し、前記立体物の表面に生ずる照度
のうち、最大照度が最小照度の5倍以上10倍以下とな
るように、前記照明器具によって前記立体物を照明する
ものである。
【0009】また、本発明の照明方法は、球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲に中心
を持つ位置から前記立体物を照明する照明器具を具備
し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明するものである。
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲に中心
を持つ位置から前記立体物を照明する照明器具を具備
し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明するものである。
【0010】また、本発明の照明方法は、中心と同一の
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最
大照度が最小照度の5倍以上10倍以下となるように、
前記照明器具によって前記立体物を照明するものであ
る。
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最
大照度が最小照度の5倍以上10倍以下となるように、
前記照明器具によって前記立体物を照明するものであ
る。
【0011】また、本発明の照明方法は、中心と同一の
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の発光部分を前記立体物の中
心から見た立体角が、前記立体物を前記照明器具の中心
から見た立体角の4倍以下であり、前記立体物の表面に
生ずる照度のうち、最大照度が最小照度の5倍以上10
倍以下となるように、前記照明器具によって前記立体物
を照明するものである。
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の発光部分を前記立体物の中
心から見た立体角が、前記立体物を前記照明器具の中心
から見た立体角の4倍以下であり、前記立体物の表面に
生ずる照度のうち、最大照度が最小照度の5倍以上10
倍以下となるように、前記照明器具によって前記立体物
を照明するものである。
【0012】また、本発明の照明方法は、中心と同一の
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の発光部分を前記立体物の中
心から見た立体角が、前記立体物を前記照明器具の中心
から見た立体角の4倍以下であり、前記照明器具の前記
立体物の中心方向への光度が、机上面の平均照度1[l
x]当り3.0[cd]以上5.0[cd]以下であ
り、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明するものである。
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の発光部分を前記立体物の中
心から見た立体角が、前記立体物を前記照明器具の中心
から見た立体角の4倍以下であり、前記照明器具の前記
立体物の中心方向への光度が、机上面の平均照度1[l
x]当り3.0[cd]以上5.0[cd]以下であ
り、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が
最小照度の5倍以上10倍以下となるように、前記照明
器具によって前記立体物を照明するものである。
【0013】また、本発明の照明方法は、中心と同一の
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の前記立体物の中心方向への
光度が、机上面の平均照度1[lx]当り3.0[c
d]以上5.0[cd]以下であり、前記照明器具が略
平行光線を発し、前記立体物の表面に生ずる照度のう
ち、最大照度が最小照度の5倍以上10倍以下となるよ
うに、前記照明器具によって前記立体物を照明するもの
である。
高さの表面の任意の位置に小突起を有する球状の立体物
の中心の水平方向を0[度]、真上方向を90[度]と
する仰角が45[度]以上60[度]以下の範囲かつ前
記立体物の中心から前記小突起の先端の方向を正面方向
とし0[度]、前記正面方向に直行する真横方向を90
[度]とする方位角が30[度]以上60[度]以下の
範囲に中心を持つ位置から前記立体物を照明する照明器
具を具備し、前記照明器具の前記立体物の中心方向への
光度が、机上面の平均照度1[lx]当り3.0[c
d]以上5.0[cd]以下であり、前記照明器具が略
平行光線を発し、前記立体物の表面に生ずる照度のう
ち、最大照度が最小照度の5倍以上10倍以下となるよ
うに、前記照明器具によって前記立体物を照明するもの
である。
【0014】
【作用】本発明は上記のように、制限された配光を持つ
照明器具と執務者が適切な位置関係となるように配置す
ることによって人の顔が明るく見える照明をすることが
でき、それによって、室内の環境を明るく感じさせるこ
とができるものである。
照明器具と執務者が適切な位置関係となるように配置す
ることによって人の顔が明るく見える照明をすることが
でき、それによって、室内の環境を明るく感じさせるこ
とができるものである。
【0015】
【実施例】上記目的を達成するため、発明者らは、立体
物に様々な照明を施すことができる環境を作り、心理実
験を行なうことによって、立体物が明るく見える照明の
状態を明らかにした。
物に様々な照明を施すことができる環境を作り、心理実
験を行なうことによって、立体物が明るく見える照明の
状態を明らかにした。
【0016】図3に、実験により明らかにした、均一な
反射率を有する立体物に照明を施した場合の、最も明る
い部分の照度に対する最も暗い部分の照度の比と、その
立体物を見たときに感じる明るさの関係を示す。横軸は
立体物の最も暗い部分の照度を最も明るい部分の照度で
除した値を示している。また、縦軸は立体物を見たとき
に感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の反射率
を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、立体物
の平均照度で除した値を示している。すなわち、この値
は均一に照明された立体物と比較した場合の明るさの増
加量を示すものである。この図から、立体物の表面の最
も暗い部分の照度が最も明るい部分の照度の0.1倍以
上0.2倍以下の範囲で、立体物全体の印象として最も
明るく感じることがわかる。すなわち、立体物の最も明
るい部分の照度が最も暗い部分の照度の5倍以上10倍
以下の範囲で立体物は最も明るく感じられることがわか
る。
反射率を有する立体物に照明を施した場合の、最も明る
い部分の照度に対する最も暗い部分の照度の比と、その
立体物を見たときに感じる明るさの関係を示す。横軸は
立体物の最も暗い部分の照度を最も明るい部分の照度で
除した値を示している。また、縦軸は立体物を見たとき
に感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の反射率
を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、立体物
の平均照度で除した値を示している。すなわち、この値
は均一に照明された立体物と比較した場合の明るさの増
加量を示すものである。この図から、立体物の表面の最
も暗い部分の照度が最も明るい部分の照度の0.1倍以
上0.2倍以下の範囲で、立体物全体の印象として最も
明るく感じることがわかる。すなわち、立体物の最も明
るい部分の照度が最も暗い部分の照度の5倍以上10倍
以下の範囲で立体物は最も明るく感じられることがわか
る。
【0017】図4に、実験により明らかにした、光源の
大きさと、その立体物を見たときに感じる明るさの関係
を示す。横軸は立体物の中心から見た光源の発光部の立
体角を光源の発光部の中心から見た立体物の立体角で除
した値を示しており、縦軸は図3と同様、立体物を見た
ときに感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の反
射率を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、立
体物の平均照度で除した値を示している。なお、この図
は立体物全体の印象として最も明るく感じる照度の比の
条件、すなわち、立体物表面の最も明るい部分の照度が
最も暗い部分の照度の7倍の条件下で行なった実験の結
果を示している。この図から、立体物の中心から見た光
源の発光部の立体角が光源の発光部の中心から見た立体
物の立体角の4倍以下の場合に、立体物全体の印象とし
て最も明るく感じることがわかる。また、立体物の中心
から見た光源の発光部の立体角が光源の発光部の中心か
ら見た立体物の立体角の4倍を超える場合であっても、
光源から発せられる光が拡散性を持たず、平行直進性を
持った光である場合、立体物の表面に生じる照度の分布
状態は、光源の大きさが立体物の大きさに対して1対1
以下の場合とほぼ同様になる。従って、立体物の中心か
ら見た光源の発光部の立体角が光源の発光部の中心から
見た立体物の立体角の4倍以下でなくても、立体物を平
行光線によって照明することで、立体物全体の印象とし
て明るく感じさせることができる。
大きさと、その立体物を見たときに感じる明るさの関係
を示す。横軸は立体物の中心から見た光源の発光部の立
体角を光源の発光部の中心から見た立体物の立体角で除
した値を示しており、縦軸は図3と同様、立体物を見た
ときに感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の反
射率を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、立
体物の平均照度で除した値を示している。なお、この図
は立体物全体の印象として最も明るく感じる照度の比の
条件、すなわち、立体物表面の最も明るい部分の照度が
最も暗い部分の照度の7倍の条件下で行なった実験の結
果を示している。この図から、立体物の中心から見た光
源の発光部の立体角が光源の発光部の中心から見た立体
物の立体角の4倍以下の場合に、立体物全体の印象とし
て最も明るく感じることがわかる。また、立体物の中心
から見た光源の発光部の立体角が光源の発光部の中心か
ら見た立体物の立体角の4倍を超える場合であっても、
光源から発せられる光が拡散性を持たず、平行直進性を
持った光である場合、立体物の表面に生じる照度の分布
状態は、光源の大きさが立体物の大きさに対して1対1
以下の場合とほぼ同様になる。従って、立体物の中心か
ら見た光源の発光部の立体角が光源の発光部の中心から
見た立体物の立体角の4倍以下でなくても、立体物を平
行光線によって照明することで、立体物全体の印象とし
て明るく感じさせることができる。
【0018】図5に、実験により明らかにした、立体物
の中心から見た光源の仰角と、その立体物を見たときに
感じる明るさの関係を示す。横軸は立体物の中心から見
た光源の仰角を、立体物の中心の水平方向を0[度]真
上方向を90[度]とする角度[度]で示しており、縦
軸は図3、図4と同様、立体物を見たときに感じる明る
さと等価な明るさに感じる、同一の反射率を有し、均一
な照度で照明された視野の照度を、立体物の平均照度で
除した値を示している。なお、この図は立体物全体の印
象として最も明るく感じる照度比、光源の発光部の大き
さの条件、すなわち、立体物表面の最も明るい部分の照
度が最も暗い部分の照度の7倍で、立体物の中心から見
た光源の発光部の立体角が、光源の発光部の中心から見
た立体物の立体角と等しい条件下で行なった実験の結果
を示している。この図から、立体物を照明する光源の高
さが立体物の中心から見た光源の仰角にして0[度]か
ら60[度]の広い範囲で、立体物を明るく感じさせる
ことができることがわかる。
の中心から見た光源の仰角と、その立体物を見たときに
感じる明るさの関係を示す。横軸は立体物の中心から見
た光源の仰角を、立体物の中心の水平方向を0[度]真
上方向を90[度]とする角度[度]で示しており、縦
軸は図3、図4と同様、立体物を見たときに感じる明る
さと等価な明るさに感じる、同一の反射率を有し、均一
な照度で照明された視野の照度を、立体物の平均照度で
除した値を示している。なお、この図は立体物全体の印
象として最も明るく感じる照度比、光源の発光部の大き
さの条件、すなわち、立体物表面の最も明るい部分の照
度が最も暗い部分の照度の7倍で、立体物の中心から見
た光源の発光部の立体角が、光源の発光部の中心から見
た立体物の立体角と等しい条件下で行なった実験の結果
を示している。この図から、立体物を照明する光源の高
さが立体物の中心から見た光源の仰角にして0[度]か
ら60[度]の広い範囲で、立体物を明るく感じさせる
ことができることがわかる。
【0019】図6に、実験により明らかにした、光源の
方位と、その立体物を見たときに感じる明るさの関係を
示す。横軸は立体物から見た光源の方位を、立体物の正
面を0[度]、真横を90[度]とした角度[度]で示
しており、縦軸は図3、図4、図5と同様、立体物を見
たときに感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の
反射率を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、
立体物の平均照度で除した値を示している。なお、この
図は立体物全体の印象として最も明るく感じる条件、す
なわち、立体物表面の最も明るい部分の照度が最も暗い
部分の照度の7倍で、立体物の中心から見た光源の発光
部の立体角が、光源の発光部の中心から見た立体物の立
体角と等しく、立体物の中心から見た光源の発光部の高
さが仰角で45[度]の条件下で行なった実験の結果を
示している。この図から、光源の方位が30[度]から
60[度]の場合に立体物を明るく感じさせることがで
きることがわかる。
方位と、その立体物を見たときに感じる明るさの関係を
示す。横軸は立体物から見た光源の方位を、立体物の正
面を0[度]、真横を90[度]とした角度[度]で示
しており、縦軸は図3、図4、図5と同様、立体物を見
たときに感じる明るさと等価な明るさに感じる、同一の
反射率を有し、均一な照度で照明された視野の照度を、
立体物の平均照度で除した値を示している。なお、この
図は立体物全体の印象として最も明るく感じる条件、す
なわち、立体物表面の最も明るい部分の照度が最も暗い
部分の照度の7倍で、立体物の中心から見た光源の発光
部の立体角が、光源の発光部の中心から見た立体物の立
体角と等しく、立体物の中心から見た光源の発光部の高
さが仰角で45[度]の条件下で行なった実験の結果を
示している。この図から、光源の方位が30[度]から
60[度]の場合に立体物を明るく感じさせることがで
きることがわかる。
【0020】以上の実験結果から、立体物を、高度0
[度]以上60[度]以下の範囲でかつ、方位角30
[度]以上60[度]以下の範囲から、立体物の中心か
ら見た発光部の立体角が発光部の中心から見た立体物の
立体角の4倍以下である照明器具によって、最も明るい
部分の照度が最も暗い部分の照度の5倍以上10倍以下
の範囲になるように照明すると立体物を最も明るく感じ
させることができることが明らかになった。
[度]以上60[度]以下の範囲でかつ、方位角30
[度]以上60[度]以下の範囲から、立体物の中心か
ら見た発光部の立体角が発光部の中心から見た立体物の
立体角の4倍以下である照明器具によって、最も明るい
部分の照度が最も暗い部分の照度の5倍以上10倍以下
の範囲になるように照明すると立体物を最も明るく感じ
させることができることが明らかになった。
【0021】しかし、本発明で検討しているの立体物は
人の顔であるため、被照射物である人の顔の側からの検
討も必要である。すなわち、光源の高さが人の眼の位置
から見た仰角で45[度]以下の場合、被照射物である
顔を持った人から見た光源は眩しく感じることが過去の
研究により明らかにされている。本発明では、周囲の環
境を明るく感じさせる照明方法を提供することを目的と
しているが、光源によって照射される人が眩しさを感じ
ないようにすることも、快適な視環境を実現する上で非
常に重要な要素であると考えられる。従って、本発明に
おける人の顔を最も明るくみせる光源の高さを、照射さ
れる人の眼の位置から見た光源の仰角で45[度]以上
60[度]以下の範囲と定める。
人の顔であるため、被照射物である人の顔の側からの検
討も必要である。すなわち、光源の高さが人の眼の位置
から見た仰角で45[度]以下の場合、被照射物である
顔を持った人から見た光源は眩しく感じることが過去の
研究により明らかにされている。本発明では、周囲の環
境を明るく感じさせる照明方法を提供することを目的と
しているが、光源によって照射される人が眩しさを感じ
ないようにすることも、快適な視環境を実現する上で非
常に重要な要素であると考えられる。従って、本発明に
おける人の顔を最も明るくみせる光源の高さを、照射さ
れる人の眼の位置から見た光源の仰角で45[度]以上
60[度]以下の範囲と定める。
【0022】以上の結果、立体物を照明する照明器具を
具備し、前記立体物の中心の水平方向を0[度]、真上
方向を90[度]とする仰角が45[度]以上60
[度]以下の範囲に前記照明器具の中心を設置し、前記
照明器具によって前記立体物の最も照度が高い部分の照
度を最も照度が低い部分の照度の5倍以上10倍以下に
照明する照明方法をとれば、本発明の明るさ感を増加さ
せる照明方法を実現できる。
具備し、前記立体物の中心の水平方向を0[度]、真上
方向を90[度]とする仰角が45[度]以上60
[度]以下の範囲に前記照明器具の中心を設置し、前記
照明器具によって前記立体物の最も照度が高い部分の照
度を最も照度が低い部分の照度の5倍以上10倍以下に
照明する照明方法をとれば、本発明の明るさ感を増加さ
せる照明方法を実現できる。
【0023】(実施例1)図1は、本発明の一実施例
の、オフィスにおける1人の執務者とその執務者の顔を
照明する照明器具を示したもので、(a)は平面図、
(b)は断面図、(c)は照明器具の配光を示す図であ
る。これらの図において、1は執務者、2は照明器具、
3は机、4は天井面を示す。これらの図は床面積10
[m]×20[m]、天井高さ2.8[m]のオフィス
内の1人の執務者1とその執務者1の顔を照明する照明
器具2を示したもので、天井面4、壁面、床面の反射率
はそれぞれ70%、50%、10%である。照明器具2
は執務者1の眼の位置から見た仰角が58[度]となる
位置、すなわち執務者1の前方に70[cm]、左側方
に70[cm]離れた位置の天井面4に設置されてお
り、その発光部は、執務者1の眼の位置から見た立体角
が照明器具2の発光部の中心から見た執務者1の顔の立
体角の約4倍となる直径40[cm]の円形である。こ
のような室内において、作業面高さの平均照度が750
[lx]となるような照明をすると、執務者1の顔の最
も暗い部分の照度は100[lx]となる。執務者1の
顔の最も明るい部分を最も暗い部分の照度の5倍以上1
0倍以下の照度とするためには、最も明るい部分の照度
が500[lx]以上1000[lx]以下であればよ
い。したがって、執務者1と照明器具2は1.9[m]
離れているため、照明器具2は執務者1の顔の方向に1
805[cd]以上3610[cd]以下の光度を持っ
ていればよいことになる。このとき、照明器具2の執務
者1の顔の方向への作業面の平均照度1[lx]当たり
の光度は2.4[cd]以上4.8[cd]以下とな
り、この関係を保てば作業面の平均照度をいくらにして
も執務者1の顔の最も明るい部分の照度は最も暗い部分
の照度の5倍から10倍の範囲に入ることになる。
(c)に一例として、人物の顔の方向への作業面の平均
照度1[lx]当たりの光度が4.8[cd]である照
明器具の配光を示す。
の、オフィスにおける1人の執務者とその執務者の顔を
照明する照明器具を示したもので、(a)は平面図、
(b)は断面図、(c)は照明器具の配光を示す図であ
る。これらの図において、1は執務者、2は照明器具、
3は机、4は天井面を示す。これらの図は床面積10
[m]×20[m]、天井高さ2.8[m]のオフィス
内の1人の執務者1とその執務者1の顔を照明する照明
器具2を示したもので、天井面4、壁面、床面の反射率
はそれぞれ70%、50%、10%である。照明器具2
は執務者1の眼の位置から見た仰角が58[度]となる
位置、すなわち執務者1の前方に70[cm]、左側方
に70[cm]離れた位置の天井面4に設置されてお
り、その発光部は、執務者1の眼の位置から見た立体角
が照明器具2の発光部の中心から見た執務者1の顔の立
体角の約4倍となる直径40[cm]の円形である。こ
のような室内において、作業面高さの平均照度が750
[lx]となるような照明をすると、執務者1の顔の最
も暗い部分の照度は100[lx]となる。執務者1の
顔の最も明るい部分を最も暗い部分の照度の5倍以上1
0倍以下の照度とするためには、最も明るい部分の照度
が500[lx]以上1000[lx]以下であればよ
い。したがって、執務者1と照明器具2は1.9[m]
離れているため、照明器具2は執務者1の顔の方向に1
805[cd]以上3610[cd]以下の光度を持っ
ていればよいことになる。このとき、照明器具2の執務
者1の顔の方向への作業面の平均照度1[lx]当たり
の光度は2.4[cd]以上4.8[cd]以下とな
り、この関係を保てば作業面の平均照度をいくらにして
も執務者1の顔の最も明るい部分の照度は最も暗い部分
の照度の5倍から10倍の範囲に入ることになる。
(c)に一例として、人物の顔の方向への作業面の平均
照度1[lx]当たりの光度が4.8[cd]である照
明器具の配光を示す。
【0024】以上のような人物と照明器具の位置関係、
照明器具の配光を実現すれば、本発明の明るさ感を増加
させる照明方法を実現できる。
照明器具の配光を実現すれば、本発明の明るさ感を増加
させる照明方法を実現できる。
【0025】(実施例2)図2は、本発明の一実施例
の、会議室における人物とその人物の顔を照明する照明
器具を示したもので、(a)は平面図、(b)は断面
図、(c)は照明器具の配光を示す図である。これらの
図において、5は人物、6は照明器具、7は机、8は天
井面を示す。
の、会議室における人物とその人物の顔を照明する照明
器具を示したもので、(a)は平面図、(b)は断面
図、(c)は照明器具の配光を示す図である。これらの
図において、5は人物、6は照明器具、7は机、8は天
井面を示す。
【0026】これらの図は床面積5[m]×9.4
[m]、天井高さ2.8[m]の会議室内の人物5とそ
の人物5の顔を照明する照明器具6、ならびにその配光
を示したもので、天井面、壁面、床面の反射率はそれぞ
れ70%、50%、10%である。照明器具6は人物5
の眼の位置から見た仰角が50[度]となる位置、すな
わち人物5の前方に1.4[m]離れた位置の天井面8
に設置されている。このような室内において、作業面高
さの平均照度が750[lx]となるような照明をする
と、人物5の顔の最も暗い部分の照度は100[lx]
となる。人物5の顔の最も明るい部分を最も暗い部分の
照度の5倍以上10倍以下の照度とするためには、最も
明るい部分の照度が500[lx]以上1000[l
x]以下であればよい。したがって、人物5と照明器具
6は2.1[m]離れているため、照明器具6は人物5
の顔の方向に2205[cd]以上4410[cd]以
下の光度を持っていればよいことになる。このとき、照
明器具6の人物5の顔の方向への作業面の平均照度1
[lx]当たりの光度は2.9[cd]以上5.9[c
d]以下となり、この関係を保てば作業面の平均照度を
いくらにしても人物5の顔の最も明るい部分の照度は最
も暗い部分の照度の5倍から10倍の範囲に入ることに
なる。(c)に一例として、人物の顔の方向への作業面
の平均照度1[lx]当たりの光度が4.8[cd]で
ある照明器具の配光を示す。
[m]、天井高さ2.8[m]の会議室内の人物5とそ
の人物5の顔を照明する照明器具6、ならびにその配光
を示したもので、天井面、壁面、床面の反射率はそれぞ
れ70%、50%、10%である。照明器具6は人物5
の眼の位置から見た仰角が50[度]となる位置、すな
わち人物5の前方に1.4[m]離れた位置の天井面8
に設置されている。このような室内において、作業面高
さの平均照度が750[lx]となるような照明をする
と、人物5の顔の最も暗い部分の照度は100[lx]
となる。人物5の顔の最も明るい部分を最も暗い部分の
照度の5倍以上10倍以下の照度とするためには、最も
明るい部分の照度が500[lx]以上1000[l
x]以下であればよい。したがって、人物5と照明器具
6は2.1[m]離れているため、照明器具6は人物5
の顔の方向に2205[cd]以上4410[cd]以
下の光度を持っていればよいことになる。このとき、照
明器具6の人物5の顔の方向への作業面の平均照度1
[lx]当たりの光度は2.9[cd]以上5.9[c
d]以下となり、この関係を保てば作業面の平均照度を
いくらにしても人物5の顔の最も明るい部分の照度は最
も暗い部分の照度の5倍から10倍の範囲に入ることに
なる。(c)に一例として、人物の顔の方向への作業面
の平均照度1[lx]当たりの光度が4.8[cd]で
ある照明器具の配光を示す。
【0027】以上のような人物と照明器具の位置関係、
照明器具の配光を実現すれば、本発明の明るさ感を増加
させる照明方法を実現できる。
照明器具の配光を実現すれば、本発明の明るさ感を増加
させる照明方法を実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の照明方法、照明器
具を用いれば、室内の立体物を明るく見せることがで
き、室内の環境を明るく感じさせることができる。
具を用いれば、室内の立体物を明るく見せることがで
き、室内の環境を明るく感じさせることができる。
【図1】(a)は本発明の一実施例を示す平面図 (b)は同略断面図 (c)は同照明器具の配光を示す図
【図2】(a)は本発明の一実施例を示す平面図 (b)は同略断面図 (c)は同照明器具の配光を示す図
【図3】立体物の最大照度と最小照度の比の値と明るさ
感の関係を示す図
感の関係を示す図
【図4】立体物を照明する照明器具の大きさと明るさ感
の関係を示す図
の関係を示す図
【図5】立体物を照明する照明器具の高さと明るさ感の
関係を示す図
関係を示す図
【図6】立体物を照明する照明器具の方位角と明るさ感
の関係を示す図
の関係を示す図
1 執務者 2 照明器具 3 机 4 天井面 5 人物 6 照明器具 7 机 8 天井面
Claims (6)
- 【請求項1】球状の立体物を略上方から照明する照明器
具を具備し、前記立体物の表面に生ずる照度のうち、最
大照度が最小照度の5倍以上10倍以下となるように、
前記照明器具によって前記立体物を照明することを特徴
とする照明方法。 - 【請求項2】球状の立体物の中心の水平方向を0
[度]、真上方向を90[度]とする仰角が45[度]
以上60[度]以下の範囲に中心を持つ位置から前記立
体物を照明する照明器具を具備し、前記立体物の表面に
生ずる照度のうち、最大照度が最小照度の5倍以上10
倍以下となるように、前記照明器具によって前記立体物
を照明することを特徴とする照明方法。 - 【請求項3】中心と同一の高さの表面の任意の位置に小
突起を有する球状の立体物の中心の水平方向を0
[度]、真上方向を90[度]とする仰角が45[度]
以上60[度]以下の範囲かつ前記立体物の中心から前
記小突起の先端の方向を正面方向とし0[度]、前記正
面方向に直行する真横方向を90[度]とする方位角が
30[度]以上60[度]以下の範囲に中心を持つ位置
から前記立体物を照明する照明器具を具備し、前記立体
物の表面に生ずる照度のうち、最大照度が最小照度の5
倍以上10倍以下となるように、前記照明器具によって
前記立体物を照明することを特徴とする照明方法。 - 【請求項4】球状の立体物を照明する照明器具の発光部
分を前記立体物の中心から見た立体角が、前記立体物を
前記照明器具の中心から見た立体角の4倍以下であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明方
法。 - 【請求項5】球状の立体物を照明する照明器具の前記立
体物の中心方向への光度が、机上面の平均照度1[l
x]当り3.0[cd]以上5.0[cd]以下である
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明
方法。 - 【請求項6】球状の立体物を照明する照明器具が略平行
光線を発することを特徴とする請求項1、2、3または
5のいずれかに記載の照明方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198571A JPH0945117A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 照明方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198571A JPH0945117A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 照明方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945117A true JPH0945117A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16393403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198571A Pending JPH0945117A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 照明方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945117A (ja) |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7198571A patent/JPH0945117A/ja active Pending
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