JPH0945619A - スパッタリング装置 - Google Patents
スパッタリング装置Info
- Publication number
- JPH0945619A JPH0945619A JP7212458A JP21245895A JPH0945619A JP H0945619 A JPH0945619 A JP H0945619A JP 7212458 A JP7212458 A JP 7212458A JP 21245895 A JP21245895 A JP 21245895A JP H0945619 A JPH0945619 A JP H0945619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- shield member
- sputtering
- aluminum
- sputtering apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スパッタリング用アルミニウム部材の周りに配
されるシールド部材の反り等を防止すること。 【解決手段】シールド部材10は、円盤状又は円柱状の
スパッタリング用アルミニウム部材7の周りを包囲すべ
く、フランジ(10b)付きスリーブ(10a)とされ
ていて、そのフランジ10bの外周全体にわたって折り
返し部11が下向きに所定の高さをもって突設され、さ
らに、前記シールド部材10における前記フランジ10
bの上面に4ヵ所、等角度間隔(90度間隔)で径方向
に沿って補強リブ12,12,−が突設されてなる。
されるシールド部材の反り等を防止すること。 【解決手段】シールド部材10は、円盤状又は円柱状の
スパッタリング用アルミニウム部材7の周りを包囲すべ
く、フランジ(10b)付きスリーブ(10a)とされ
ていて、そのフランジ10bの外周全体にわたって折り
返し部11が下向きに所定の高さをもって突設され、さ
らに、前記シールド部材10における前記フランジ10
bの上面に4ヵ所、等角度間隔(90度間隔)で径方向
に沿って補強リブ12,12,−が突設されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ上に
形成された半導体装置に配線層を形成すべく、真空チャ
ンバー内でアルミニウムのスパッタリングを行うように
したスパッタリング装置に係り、特にスパッタリング用
アルミニウム部材の周りを包囲するシールド部材に特徴
を有するものに関する。
形成された半導体装置に配線層を形成すべく、真空チャ
ンバー内でアルミニウムのスパッタリングを行うように
したスパッタリング装置に係り、特にスパッタリング用
アルミニウム部材の周りを包囲するシールド部材に特徴
を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4に従来の回転式スパッタリ
ング装置の一例を示す。図示例のスパッタリング装置1
は、回転駆動される円板状の保持板2とその上方に配設
された固定シールド板3とを含んでいる。前記保持板2
は、図4のように、点2aを中心として等角度間隔に設
けられた5個のウエハ取付部2b,2c,2d,2e,
2fを備えている。
ング装置の一例を示す。図示例のスパッタリング装置1
は、回転駆動される円板状の保持板2とその上方に配設
された固定シールド板3とを含んでいる。前記保持板2
は、図4のように、点2aを中心として等角度間隔に設
けられた5個のウエハ取付部2b,2c,2d,2e,
2fを備えている。
【0003】このスパッタリング装置1は、図示してい
ない真空チャンバー内に設置されて、各取付部2bない
し2fが順次、図4のA,B,C,D,Eの位置に間欠
的に回転送りされるようになっている。これにより、各
取付部2bないし2fは、位置Aにあるとき、スパッタ
リングが終了した半導体ウエハ4が取り外されて新しい
半導体ウエハ4が装着される。次に、位置BにおいてR
F逆スパッタリングによるエッチングが行われ、位置C
にて加熱され、位置D及び位置Eにおいて、アルミニウ
ムのスパッタリングが行われるようになっている。
ない真空チャンバー内に設置されて、各取付部2bない
し2fが順次、図4のA,B,C,D,Eの位置に間欠
的に回転送りされるようになっている。これにより、各
取付部2bないし2fは、位置Aにあるとき、スパッタ
リングが終了した半導体ウエハ4が取り外されて新しい
半導体ウエハ4が装着される。次に、位置BにおいてR
F逆スパッタリングによるエッチングが行われ、位置C
にて加熱され、位置D及び位置Eにおいて、アルミニウ
ムのスパッタリングが行われるようになっている。
【0004】ここでは、前記位置D及びEにおけるアル
ミニウムスパッタリングの際、半導体ウエハ4の表面
(配線層形成面)以外の部分に、盤状又は柱状のスパッ
タリング用アルミニウム部材7から飛び出すアルミニウ
ム粒子が付着しないように、前記固定シールド板3の上
面にさらに小型のシールド板5が取付られるとともに、
前記アルミニウム部材7の周りにも、図5に示される如
くの、鋼製(SUS)のフランジ(10b’)付きスリ
ーブ(10a)からなるシールド部材10’等が配設さ
れている。なお、前記アルミニウム部材7はアルゴンプ
ラズマによって発熱するので、それを冷却すべくその周
囲には前記シールド部材10の下側には、それにビス6
で取り付けられる環状円板形の取付板8に固定された冷
却水管9が配設されている。
ミニウムスパッタリングの際、半導体ウエハ4の表面
(配線層形成面)以外の部分に、盤状又は柱状のスパッ
タリング用アルミニウム部材7から飛び出すアルミニウ
ム粒子が付着しないように、前記固定シールド板3の上
面にさらに小型のシールド板5が取付られるとともに、
前記アルミニウム部材7の周りにも、図5に示される如
くの、鋼製(SUS)のフランジ(10b’)付きスリ
ーブ(10a)からなるシールド部材10’等が配設さ
れている。なお、前記アルミニウム部材7はアルゴンプ
ラズマによって発熱するので、それを冷却すべくその周
囲には前記シールド部材10の下側には、それにビス6
で取り付けられる環状円板形の取付板8に固定された冷
却水管9が配設されている。
【0005】そして、アルミニウムのスパッタリングに
より、前記シールド部材3,5,10’等には、アルミ
ニウム(の粒子)が付着するので、それを定期的に酸で
溶かす、サンドブラストを行う等の手法によってクリー
ニングを行うようにされる。
より、前記シールド部材3,5,10’等には、アルミ
ニウム(の粒子)が付着するので、それを定期的に酸で
溶かす、サンドブラストを行う等の手法によってクリー
ニングを行うようにされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特にスパッ
タリング用アルミニウム部材7の周りに配されたシール
ド部材10’においては、付着したアルミニウムを落と
すと、当該シールド部材自体(母材)も削られて薄くな
ってしまい、反り等が生じて変形することがあった。こ
の場合、シールド部材に反り等が生じると、該シールド
部材とアルミニウム部材との間のクリアランスは可及的
に狭くされていることから、シールド部材とアルミニウ
ム部材とが接触し、適正なスパッタリングが行えなくな
ってしまうという問題があった。
タリング用アルミニウム部材7の周りに配されたシール
ド部材10’においては、付着したアルミニウムを落と
すと、当該シールド部材自体(母材)も削られて薄くな
ってしまい、反り等が生じて変形することがあった。こ
の場合、シールド部材に反り等が生じると、該シールド
部材とアルミニウム部材との間のクリアランスは可及的
に狭くされていることから、シールド部材とアルミニウ
ム部材とが接触し、適正なスパッタリングが行えなくな
ってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、上述した如くの問題を解消する
ためになされたもので、その目的とするところは、シー
ルド部材に付着したアルミニウムを落とすことによって
それ自体が削られて薄くなっても、反り等が生じ難くさ
れ、適正なスパッタリングが常時行えて信頼性が高めら
れるようにされたスパッタリング装置を提供することに
ある。
ためになされたもので、その目的とするところは、シー
ルド部材に付着したアルミニウムを落とすことによって
それ自体が削られて薄くなっても、反り等が生じ難くさ
れ、適正なスパッタリングが常時行えて信頼性が高めら
れるようにされたスパッタリング装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係るスパッタリング装置は、半導体ウエハ
上に形成された半導体装置に配線層を形成すべく、真空
チャンバー内でアルミニウムのスパッタリングを行うよ
うにされている。そして、スパッタリング用アルミニウ
ム部材の周りを包囲するシールド部材がフランジ付きス
リーブとされていて、そのフランジの外周全体にわたっ
て折り返し部が設けられていること、及び、前記シール
ド部材における前記フランジの上面に径方向に沿って補
強リブが突設されていること、をそれぞれ特徴としてい
る。
く、本発明に係るスパッタリング装置は、半導体ウエハ
上に形成された半導体装置に配線層を形成すべく、真空
チャンバー内でアルミニウムのスパッタリングを行うよ
うにされている。そして、スパッタリング用アルミニウ
ム部材の周りを包囲するシールド部材がフランジ付きス
リーブとされていて、そのフランジの外周全体にわたっ
て折り返し部が設けられていること、及び、前記シール
ド部材における前記フランジの上面に径方向に沿って補
強リブが突設されていること、をそれぞれ特徴としてい
る。
【0009】上記のように、シールド部材のフランジに
折り返し部や補強リブが設けられると、反りやすいフラ
ンジの剛性が高められるので、シールド部材に付着した
アルミニウムを落とすことによってそれ自体が削られて
薄くなっても、反り等の変形が生じ難くされ、信頼性が
高められる。
折り返し部や補強リブが設けられると、反りやすいフラ
ンジの剛性が高められるので、シールド部材に付着した
アルミニウムを落とすことによってそれ自体が削られて
薄くなっても、反り等の変形が生じ難くされ、信頼性が
高められる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ説明する。本発明のスパッタリング装置の一実
施例の基本構成は、前述した図3及び図4に示される従
来のものと略同様であるので、ここではその説明を省略
し、以下においては従来のものと相違するシールド部材
について重点的に説明する。
照しつつ説明する。本発明のスパッタリング装置の一実
施例の基本構成は、前述した図3及び図4に示される従
来のものと略同様であるので、ここではその説明を省略
し、以下においては従来のものと相違するシールド部材
について重点的に説明する。
【0011】図1及び図2は本発明に係るスパッタリン
グ装置の一実施例に用いられるシールド部材を示してい
る。このシールド部材10は、円盤状又は円柱状のスパ
ッタリング用アルミニウム部材7の周りを包囲すべく、
鋼製(SUS)のフランジ(10b)付きスリーブ(1
0a)とされていて、そのフランジ10bの外周全体に
わたって折り返し部11が下向きに所定の高さをもって
突設され、さらに、前記シールド部材10における前記
フランジ10bの上面に4ヵ所、等角度間隔(90度間
隔)で径方向に沿って補強リブ12,12,−が突設さ
れている。なお、補強リブ12,12,−は、ここで
は、別体の筋材を溶接等の適宜の手段で固着している
が、それに代えて、プレス加工等によりフランジ10b
と一体に補強リブを成形することも可能である。
グ装置の一実施例に用いられるシールド部材を示してい
る。このシールド部材10は、円盤状又は円柱状のスパ
ッタリング用アルミニウム部材7の周りを包囲すべく、
鋼製(SUS)のフランジ(10b)付きスリーブ(1
0a)とされていて、そのフランジ10bの外周全体に
わたって折り返し部11が下向きに所定の高さをもって
突設され、さらに、前記シールド部材10における前記
フランジ10bの上面に4ヵ所、等角度間隔(90度間
隔)で径方向に沿って補強リブ12,12,−が突設さ
れている。なお、補強リブ12,12,−は、ここで
は、別体の筋材を溶接等の適宜の手段で固着している
が、それに代えて、プレス加工等によりフランジ10b
と一体に補強リブを成形することも可能である。
【0012】上記のように、シールド部材10のフラン
ジ10bに折り返し部11や補強リブ12,12,−が
設けられると、反りやすいフランジ10b部分の剛性が
高められるので、シールド部材10に付着したアルミニ
ウムを落とすことによってそれ自体が削られて薄くなっ
ても、反り等の変形が生じ難くされ、信頼性が高められ
る。
ジ10bに折り返し部11や補強リブ12,12,−が
設けられると、反りやすいフランジ10b部分の剛性が
高められるので、シールド部材10に付着したアルミニ
ウムを落とすことによってそれ自体が削られて薄くなっ
ても、反り等の変形が生じ難くされ、信頼性が高められ
る。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るスパッタリング装置によれば、シールド部材の
フランジに折り返し部や補強リブが設けられて、反りや
すいフランジの剛性が高められるので、シールド部材に
付着したアルミニウムを落とすことによってそれ自体が
削られて薄くなっても、反り等の変形が生じ難くされ、
信頼性が高められるという効果を奏する。
明に係るスパッタリング装置によれば、シールド部材の
フランジに折り返し部や補強リブが設けられて、反りや
すいフランジの剛性が高められるので、シールド部材に
付着したアルミニウムを落とすことによってそれ自体が
削られて薄くなっても、反り等の変形が生じ難くされ、
信頼性が高められるという効果を奏する。
【図1】本発明に係るスパッタリング装置の一実施例に
用いられるシールド部材を示す斜視図。
用いられるシールド部材を示す斜視図。
【図2】図1のシールド部材の断面図。
【図3】従来の回転式スパッタリング装置の一例を示す
概略断面図。
概略断面図。
【図4】従来の回転式スパッタリング装置の一例を示す
概略平面図。
概略平面図。
【図5】従来の回転式スパッタリング装置の一例に用い
られたシールド部材等を拡大して示す斜視図。
られたシールド部材等を拡大して示す斜視図。
1 スパッタリング装置 4 半導体ウエハ 7 スパッタリング用アルミニウム部材 10 シールド部材 10a スリーブ 10b フランジ 11 折り返し部 12 補強リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体ウエハ上に形成された半導体装置
に配線層を形成すべく、真空チャンバー内でアルミニウ
ムのスパッタリングを行うようにしたスパッタリング装
置において、スパッタリング用アルミニウム部材の周り
を包囲するシールド部材がフランジ付きスリーブとされ
ていて、そのフランジの外周全体にわたってに折り返し
部が設けられていることを特徴とするスパッタリング装
置。 - 【請求項2】 前記シールド部材における前記フランジ
の上面に径方向に沿って補強リブが突設されていること
を特徴とする請求項1記載のスパッタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212458A JPH0945619A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | スパッタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212458A JPH0945619A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | スパッタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945619A true JPH0945619A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16622970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212458A Pending JPH0945619A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | スパッタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105817192A (zh) * | 2016-05-16 | 2016-08-03 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 反应塔 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7212458A patent/JPH0945619A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105817192A (zh) * | 2016-05-16 | 2016-08-03 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 反应塔 |
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