JPH094567A - 給水装置 - Google Patents
給水装置Info
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- JPH094567A JPH094567A JP30831295A JP30831295A JPH094567A JP H094567 A JPH094567 A JP H094567A JP 30831295 A JP30831295 A JP 30831295A JP 30831295 A JP30831295 A JP 30831295A JP H094567 A JPH094567 A JP H094567A
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Abstract
した際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことな
く、安定な流入側圧力低下時の対策を行うことができる
給水装置を提供する。 【解決手段】 制御手段は、流入圧力があらかじめ定め
た圧力設定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1
)継続した時にポンプ10を停止する強制停止信号、
及び/又は、警報信号を出力し、その後流入圧力(P
s)が圧力設定値(P1)よりも高い状態が一定時間(T
2 )継続した時に強制停止信号、及び/又は、警報信号
の出力を自動解除する動作とを行うものであって、ポン
プを起動する時ポンプ速度をゆっくり加速するようにし
た。
Description
道の配水本管から加圧ポンプを介して直接末端給水機器
へと連結された、いわゆる直結型の給水装置に関する。
一例を示す。ポンプの流入側には、水道の配水本管に接
続される給水管12を備えており、ポンプ10の吐出側
には、末端給水機器に接続される吐出管13を備えてい
る。ポンプ10の吐出側には逆止弁18が挿入され、ポ
ンプ10が停止している際に、吐出側から流入側に水が
逆流しないようになっている。又、ポンプ10の流入側
と吐出側は連結管19でバイパスされ、配水本管の圧力
が上昇し、ポンプの目標吐出圧力を超えた場合には、ポ
ンプ10を介さずに直接吐出管13側に給水するように
なっている。尚、連結管19にも前述と同様の理由によ
り逆止弁18が備えられている。圧力タンク14,15
は、ポンプの流入側及び吐出側の圧力の変動を緩やかに
するために設けられたものであり、配水本管及び末端給
水機器側に対してバッファとしての役割を果たしてい
る。
された周波数・電圧変換装置(インバータ)21を備え
たモータ11により可変速で駆動される。制御部22
は、流入圧力検出器16及び吐出圧力検出器17の信号
に基づき、可変速手段21に信号を送り、ポンプ10の
回転数を任意の速度に加速又は減速制御する。
備え、ポンプ10の吐出圧力を検出するようになってい
る。圧力検出器17により検出されたポンプの吐出圧力
信号は、制御部22に伝達され、ポンプ10を駆動する
モータ11を、インバータ21により可変速運転制御す
る。即ち、制御部22はポンプ10の流入側の圧力が変
動しても、常に一定の水圧を吐出側に接続された末端給
水機器に供給するようにモータ11を可変速制御する。
備え、ポンプ10の流入側の圧力を常に監視している。
一般に水道等の配水本管は多数の給水管に分岐し、そこ
から多数の末端給水機器に給水を行っている。このため
配水本管の水圧が低下すると、多数の給水管の水圧の低
下に通じ、末端給水機器で水の出方が十分でなくなる等
の問題が生じる。このため、配水本管の圧力が低下した
場合には、ポンプの運転を継続すると更にポンプの流入
側の水圧が低下することになる。又、ポンプ流入側がポ
ンプの運転により負圧になる場合には、外部より給水管
12に排水、雨水等が浸入する恐れがある。これらの事
情からポンプ流入側の圧力が一定値以下に低下した場合
には、まずこの圧力の低下を検出し、ポンプを停止する
等の流入側圧力低下時の対策が行なわれている。
−263444号公報、特開平5−240186号公報
等によれば、加圧ポンプの吐出側の圧力を一定に保つこ
とにより、末端給水機器へ安定した一定圧力の水を常に
供給できるように、ポンプの速度を増減する技術が開示
されている。又、配水本管に水圧の低下をきたさないよ
うに、ポンプの流入側圧力が低下した際には、ポンプの
速度を減速する、又は停止することにより、配水本管側
の圧力の低下を防止する技術等が開示されている。
に添付された明細書及び図面には、従来の流入側圧力低
下時の制御フローの一例が開示されている。この制御フ
ローは、まず流入圧力を検出して、次に流入圧力と設定
値の比較を行う。流入圧力が設定値よりも高い場合に
は、流入圧力が保護されるべきレベルでないので、その
まま運転を継続する。流入圧力が設定値よりも低い場合
には、流入圧力保護のレベルであるので、警報信号を出
力してポンプを停止する。
起動時に流入圧力が一次的に数秒下がる現象がある。従
来このポンプ起動時の一次的な流入圧力低下で、ポンプ
が停止してしまうという不具合があった。ポンプ流入側
が設定圧力よりも高くなった時にポンプ停止信号を自動
解除するように構成した場合でも、ポンプが起動した時
の流入圧力の低下でポンプが停止し、ポンプが停止する
と流入圧力が復帰するためポンプがすぐに起動する。ポ
ンプが起動すると、流入圧力が低下するためすぐにまた
停止するという動作が繰り返されるという不具合があっ
た。
もので、直結型給水装置において、流入側圧力が低下し
た際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことなく、
安定な流入側圧力低下時の対策を行うことができる給水
装置を提供することを目的とする。
水装置は、配水管に接続された流入管と、この流入管に
接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側に接
続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記流入
管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧
力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた圧力設
定値(P1)よりも低い状態が一定時間(T1)継続した
時に前記ポンプを強制的に停止する停止信号、及び/又
は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定
値(P1)よりも高い状態が一定時間(T2)継続した時
に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自
動解除する動作とを行うものであって、前記ポンプを起
動する時ポンプ速度をゆっくり加速するようにしたこと
を特徴とする。
に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポ
ンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機
器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加
圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記
ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前
記流入圧力があらかじめ定めた圧力設定値(P1 )より
も低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前記ポンプ
を強制的に停止する停止信号、及び/又は、警報信号を
出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )より
も高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強制停
止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除する動
作とを行うものであって、前記ポンプの起動・停止の繰
返し頻度が高くなった場合に、前記ポンプを起動する時
に前記ポンプ速度をゆっくり加速するようにしたことを
特徴とする。
時の一時的な流入圧力の低下は、流入圧力が流入圧力設
定値(P1)よりも低い状態が一定時間(T1)継続する
ことにより、ポンプの強制停止信号、又は、警報信号が
出力されるようになっているため、不用意にポンプ停
止、或いは警報の発令となることがない。
流入圧力設定値(P1)を一定時間(T2)以上継続して
越えている場合に、ポンプの強制停止、及び/又は、警
報信号出力を自動解除する動作を行うので、確実に流入
圧力が回復した状態でポンプを起動、又は警報の解除が
でき、同様に流入圧力設定値(P1)付近でのポンプの
起動停止の繰返しという問題が防止される。
きに、通常よりもゆっくり加速するようにしたので、流
入側に一時的な圧力の低下を起すことがなく、ポンプの
起動停止の繰り返しが防止される。
使用量が大きい場合、何らかの原因で低下した流入圧力
が復帰せず、ポンプが停止し、ポンプが停止すると流入
圧力が復帰するため、ポンプが再び起動する。ポンプが
起動すると流入圧力が上述した一定時間T1内で回復せ
ず、またポンプが停止するという動作が繰り返されると
いう不具合が起こってしまう場合がある。
1,T2)の設定にもかかわらず、起動停止の繰り返し現
象が起こった場合、これを検出して、ポンプ速度をゆっ
くり加速するようにしたものである。ポンプをゆっくり
時間をかけて起動することにより、流入側の圧力低下を
抑えることができ、このような使用条件下においても、
ポンプの起動停止の繰り返しを防止して、確実に再起動
できる。
参照しながら説明する。尚、各図中同一符号は、同一又
は相当部分を示す。
ンプ10が直結され、末端給水機器に吐出管13から直
結給水するシステム構成は、図1に示すとおりである。
そして、加圧ポンプ10は吐出圧力検出器17の信号に
より、ポンプ吐出側の供給水圧が一定となるようにイン
バータ等の可変速手段21でポンプ回転速度を増減する
吐出圧力制御が行われる。また、流入圧力が低下した場
合に、配水本管に悪影響を及ぼさないように、所定の設
定圧力以下になると、警報する、又はポンプを強制停止
する流入圧力制御が以下に述べるように行われる。
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2等の制御時間があ
らかじめ設定されている。また、ポンプを強制停止す
る、及び又は、警報を発生する流入圧力設定値P1 が設
定される。圧力設定値P1 は、例えば10mAq程度の
配水本管に悪影響を及ぼす恐れのある圧力である。
流入圧力Ps が低い状態が継続した時に警報信号を出力
する、または強制停止信号を出力するための継続時間で
あり、本実施例では30秒程度である。そして、時間T
2 は、流入圧力が圧力設定値P1 よりも高い状態が継続
した時に強制停止信号あるいは警報信号を自動解除する
場合の継続時間であり、本実施例では6秒程度である。
給水装置ではインバータ21のソフトスタート・ソフト
ストップのタイマは3〜5秒に設定されているが、この
タイマを10秒以上と長くして、電源の投入からゆっく
り加速して所定の速度迄加速するものである。
時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を流入圧力検
出器16から読み込む。そして流入圧力Ps が、設定圧
力P1 よりも高いか低いかが比較される。設定圧力P1
よりも低い場合は、この状態がタイマT1 の時間、継続
したか否かが判断される。継続した場合は、”YES”
であり、強制停止、及び又は、警報信号が出力され
る。”NO”である場合は、強制停止、及び又は、警報
信号は出力されない。
設定圧力P1 よりも高いか低いかが比較される。流入圧
力Ps が設定圧力P1 よりも高い場合には、タイマT2
の時間、この状態が継続したか否かが判断される。”Y
ES”である場合には、流入圧力が回復したと判断して
ポンプのゆっくり起動、及び又は、警報信号の解除が行
われる。継続しない場合には”NO”であり、強制停
止、及び又は、警報信号の解除は行われない。
圧力が低下した時のポンプの運転状態を示す。図示する
ように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力Ps が突然低
下したとする。この場合には、タイマT1 の時間だけ流
入圧力Ps が設定圧力P1よりも低い状態が継続したか
否かの確認が為される。この場合には流入圧力が戻り、
この時間(T1)内に設定圧力P1を越えているので、タ
イマT1 の時間だけPs <P1 の状態が継続していない
ので、ポンプ強制停止、及び又は、警報信号の出力には
到らない。
し、設定圧力P1 よりも低い状態となり、時刻t3 でタ
イマT1の時間が経過したとする。流入圧力Ps が、設
定圧力P1 よりも低下した状態が時間T1 継続したの
で、時刻t3 でポンプ強制停止、及び又は、警報信号が
出力される。ポンプ強制停止信号が出力されると、制御
部22はインバータ21に停止信号を送り、ポンプが停
止する。警報信号が出力された場合には、制御部22
は、制御盤よりブザーを鳴らす、あるいは警報ランプを
点灯する等の手段により、監視員に流入側圧力の低下を
知らせる。監視員は、状況を判断してポンプ強制停止等
の措置をとる。
又は、の関係であるので、双方を同時に行ってもよく、
又、いずれか片方のみを単独に行なってもよい。これ
は、給水装置の個々の状況に応じて適宜選択される。
的に回復する。しかしながら、流入圧力Ps の低下が配
水本管から起因しており、その後も継続している場合に
は、流入圧力Ps は、再び設定圧力P1 より低下した状
態となる。時刻t4 では、流入圧力Ps が設定圧力P1
を越えるので、タイマT2 が作動し、この時間、流入圧
力Ps が設定圧力P1 を上回っているか否かが判断され
る。本実施例においては、流入圧力Ps はすぐに設定圧
力P1 を下回った状態に戻るので、ポンプの強制停止信
号、及び又は、警報信号の解除は行われない。
の流入圧力Ps が徐々に上昇し、設定圧力P1 を時刻t
5 で越えたとする。時刻t5 でタイマT2 が作動し、こ
の時間、流入圧力Ps が設定圧力P1を越えているか否
かが判断される。この場合には、タイマT2 の時間、流
入圧力Ps が設定圧力T1 を上回った状態が継続してい
ることが確実であるので、時間T2経過後の時刻t6 で
ポンプのゆっくり起動、及び又は、警報信号の解除を行
う。ポンプがゆっくり起動すると、一時的な流入圧力の
低下という問題が発生しないので、ポンプの起動停止が
繰り返されるという問題が生じない。
刻t1 で設定圧力P1 よりも低い状態になると、ポンプ
が停止し、流入圧力が設定圧力まで回復すると、ポンプ
が起動する。ポンプが起動すると、数秒間流入側の圧力
が低下するので、またポンプが停止する。このようなポ
ンプの起動停止が繰り返される状態が、発生していた
が、上述した制御フローに従えば、このような問題が防
止される。
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2等の制御時間があ
らかじめ設定されている。また、圧力設定値P1 が設定
される。圧力設定値P1 は、例えば15mAq乃至5m
Aq程度のポンプ吸入保護のための設定圧力である。タ
イマ時間T1 は、圧力設定値P1 よりも流入圧力Ps が
低い状態がこの時間継続した時に警報信号を出力する、
または強制停止信号を出力する継続時間であり、本実施
例では6秒程度である。そして、タイマ時間T2 は、流
入圧力が圧力設定値P1 よりも高い状態が継続した時に
強制停止信号あるいは警報信号を自動解除する場合の継
続時間であり、同様に6秒程度である。
度検出手段23及びポンプ速度をゆっくり加速する手段
24を備えている。即ち、ポンプの起動停止が頻繁に繰
り返されたならば、これを検出してポンプ起動時にポン
プ速度をゆっくり加速する。例えば、ポンプの起動停止
が1分間に3〜4回程度繰返されたら、加速時間を通常
の3〜5秒から10〜20秒程度に長くする。
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高いか低
いかが比較される。設定圧力P1 よりも低い場合は、こ
の状態がタイマT1 の時間、継続したか否かが判断され
る。継続した場合は、”YES”であり、強制停止、及
び又は、警報信号が出力される。”NO”である場合
は、強制停止、及び又は、警報信号は出力されない。流
入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高くなった場合には、
タイマT2 の時間、この状態が継続したか否かが判断さ
れる。”YES”である場合には強制停止、及び又は、
警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”であ
り、強制停止、及び又は、警報信号の解除は行われな
い。
と同様であるが、使用水量が多い場合等で、尚、ポンプ
の起動停止が頻繁に繰返される場合がある。本実施例で
は、起動停止頻度をその検出手段23により検出して、
一定値(例えば毎分4回)と比較する。そして、一定値
以上に起動停止頻度があれば、タイマT1の遅延時間
を、例えば10秒程度以上に長くする。
た流入圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。
図示するように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突
然低下したとする。この場合には、タイマT1 の継続時
間の確認が為されるが、この間にポンプ流入側圧力Ps
が回復していないとポンプは停止する(時刻t2)。そ
して、ポンプ流入側圧力Psが設定圧力P1に回復し、
継続時間T2が経過すると、ポンプは直ちに起動するこ
とになる(時刻t3)。ポンプが起動すると、特に使用
水量が大きい時には、再び流入側の圧力が一時的に低下
する。再び時間T1後に流入側圧力Psが回復していな
いとポンプが停止する。このようにして、ポンプの起動
停止が繰返される。
のポンプの起動停止の頻度が計測される。そして、一定
回数の繰返しが検出されると、ポンプの起動時間が自動
的に延長される。即ち、ポンプ速度をゆっくり加速する
ことにより、ポンプをゆっくり起動する。本実施例で
は、時刻t2から時刻t4の間のポンプの起動停止の繰返
しが検出されると、時刻t4 からt5において、ポンプ
がゆっくり起動される。ポンプがゆっくり起動される
と、流入側の一時的な圧力の低下が少なく、図示するよ
うに設定圧力P1以下に低下しない。このため、以降の
起動停止の繰返しが防止される。
間は、起動停止頻度の大きさに対応して設定するように
してもよい。又、起動停止の繰返しが抑まる迄、段階的
に長くしてゆき、最終的には、適切な長さを記憶装置に
記憶して、次回のポンプ流入側圧力低下保護に用いるよ
うにしてもよい。
のソフトスタート・ソフトストップのタイマは3〜5秒
に設定されているのが普通である。この時間をより長く
することが、ポンプ起動時に一次的に流入圧力が低下す
ることを防止するが、一方で末端給水機器側に給水の水
圧が上がってこないという不快感を与える。上述した各
実施例では、強制停止後の再起動の場合のみ、このゆっ
くり立ち上がる時間を10秒以上と長くするものであ
る。この場合には、ポンプが一旦強制停止されていると
いう状態なので、末端給水機器の使用者側としても再起
動時に立ち上がる時間の長さは、それほど問題とはなら
ない。
に、ポンプの締切運転を防止するため、ポンプを一時的
に停止する少水量停止動作が行われる場合がある。しか
しながら、上述した実施例のようなポンプの強制停止か
らの再起動においては、少水量停止動作とは異なり、末
端給水機器の蛇口が開いていて再起動時に大量の水が流
れ、流入圧力がポンプの起動時に一時的に低下すること
が懸念される。このような条件下においては、一刻も早
く使用者側に十分な圧力の水を供給することを優先しな
いで、ポンプを確実にゆっくり起動し、ゆっくり給水を
再開することが使用者側にも、また給水装置側にも有利
である。
末端給水機器に接続された、給水装置について説明した
が、本発明の趣旨は、広くポンプを用いた給水制御装置
全般に適用できるものである。又、上述した実施例にお
いては、可変速モータ駆動による吐出圧力制御を併用す
る例について説明しているが、必ずしも吐出圧力制御を
併用する必要は無く、流入圧力低下時の単独の制御とし
てもよいのは、勿論のことである。
様は、直結型の給水装置において、流入圧力が低下した
時に、従来のように直ちに警報を出力する、またはポン
プを停止するのではなく、一定の確認時間の間、状態が
継続していることを条件として、しかる後にポンプの強
制停止あるいは警報の出力をするようにしたものであ
る。従って、流入圧力が低下した場合にも、不用意にポ
ンプを強制停止させないため、安定な給水を確保でき
る。又、強制停止からの起動に際してポンプをゆっくり
加速するようにしたので、ポンプ起動時に一次的に流入
圧力が低下するという問題を避けることができ、ポンプ
の再起動を確実に行うことができ、従来のような起動・
停止を繰り返す等のトラブルがない。
などにポンプの流入側圧力が低下して、尚、起動停止が
繰り返される場合に、起動停止の頻度を検出してポンプ
をゆっくり起動させるようにしたものである。これによ
り、使用水量の多い時などでも、確実にポンプを再起動
することができる。
図。
ロー図。
すタイムチャート。
図。
ロー図。
(B)は前記制御フロー図に従った給水装置の動作を示
すタイムチャート。
Claims (2)
- 【請求項1】 配水管に接続された流入管と、この流入
管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側
に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記
流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流
入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備
え、 該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた圧力設
定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続し
た時に前記ポンプを強制的に停止する停止信号、及び/
又は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設
定値(P1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続し
た時に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出力
を自動解除する動作とを行うものであって、前記ポンプ
を起動する時にポンプ速度をゆっくり加速するようにし
たことを特徴とする給水装置。 - 【請求項2】 配水管に接続された流入管と、この流入
管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側
に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記
流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流
入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備
え、 該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた圧力設
定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続し
た時に前記ポンプを強制的に停止する停止信号、及び/
又は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設
定値(P1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続し
た時に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出力
を自動解除する動作とを行うものであって、 前記ポンプの起動・停止の繰返し頻度が高くなった場合
に、前記ポンプを起動する時に前記ポンプ速度をゆっく
り加速するようにしたことを特徴とする給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30831295A JP3747954B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11925895 | 1995-04-20 | ||
| JP7-119258 | 1995-04-20 | ||
| JP30831295A JP3747954B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21564497A Division JP3533426B2 (ja) | 1995-04-20 | 1997-07-25 | 給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094567A true JPH094567A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3747954B2 JP3747954B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=26457038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30831295A Expired - Lifetime JP3747954B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3747954B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006207421A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Ebara Corp | 給水装置 |
| CN105155625A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-12-16 | 南方泵业股份有限公司 | 一种无负压压力补偿供水设备 |
| JP2016087511A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日立工機株式会社 | 洗浄機 |
| JP2023154502A (ja) * | 2022-04-07 | 2023-10-20 | 株式会社川本製作所 | 給液装置 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP30831295A patent/JP3747954B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3747954B2 (ja) | 2006-02-22 |
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