JPH0946087A - 電子部品供給装置 - Google Patents
電子部品供給装置Info
- Publication number
- JPH0946087A JPH0946087A JP7196372A JP19637295A JPH0946087A JP H0946087 A JPH0946087 A JP H0946087A JP 7196372 A JP7196372 A JP 7196372A JP 19637295 A JP19637295 A JP 19637295A JP H0946087 A JPH0946087 A JP H0946087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- component supply
- supply device
- positioning
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品自動装着装置に付随して使用される
電子部品供給装置に関し、交換が容易で、かつ供給され
る電子部品の材料切れ及びロッド間の区別が可能な電子
部品供給装置を提供することを目的とする。 【構成】 本体フレーム38にあるガイドを電子部品供
給装置のガイドブロック52,53に水平方向のみに案
内させ位置決めさせるとともに、本体フレーム38上方
および下方に光電管投光部64、受光部65を設け、本
体フレーム38にこれらの光軸が通過可能な孔51を設
けることにより、材料切れ等の判断が可能で、電子部品
自動装着装置が稼動中でも電子部品供給装置の交換が可
能となる。
電子部品供給装置に関し、交換が容易で、かつ供給され
る電子部品の材料切れ及びロッド間の区別が可能な電子
部品供給装置を提供することを目的とする。 【構成】 本体フレーム38にあるガイドを電子部品供
給装置のガイドブロック52,53に水平方向のみに案
内させ位置決めさせるとともに、本体フレーム38上方
および下方に光電管投光部64、受光部65を設け、本
体フレーム38にこれらの光軸が通過可能な孔51を設
けることにより、材料切れ等の判断が可能で、電子部品
自動装着装置が稼動中でも電子部品供給装置の交換が可
能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板にチップ形
の電子部品を装着する電子部品自動装着装置に付随して
使用される電子部品供給装置に関するものである。
の電子部品を装着する電子部品自動装着装置に付随して
使用される電子部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品供給装置について図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0003】図8(a)〜(d)は代表的な種々の形状
のチップ形の電子部品を示すものであり、このような電
子部品1a〜1dは、図9(a)に示す紙タイプテーピ
ングと同図(b)に示すエンボスタイプテーピングのキ
ャリアテープ2a,2bに形成された装着穴5a,5b
に等間隔に挿入され、トップカバーテープ4(図9
(a))、あるいはボトムテープ7(図9(b))で封
入され、収納リール6に巻き付けられた形態でユーザに
供給されている。電子部品供給装置(図10に真空吸着
ヘッド8のみ図示)は、この収納リール6より電子部品
1aを順次取り出して回路基板上に装着する装置であ
り、電子部品自動装着装置(図示せず)の一部をなすも
のである。
のチップ形の電子部品を示すものであり、このような電
子部品1a〜1dは、図9(a)に示す紙タイプテーピ
ングと同図(b)に示すエンボスタイプテーピングのキ
ャリアテープ2a,2bに形成された装着穴5a,5b
に等間隔に挿入され、トップカバーテープ4(図9
(a))、あるいはボトムテープ7(図9(b))で封
入され、収納リール6に巻き付けられた形態でユーザに
供給されている。電子部品供給装置(図10に真空吸着
ヘッド8のみ図示)は、この収納リール6より電子部品
1aを順次取り出して回路基板上に装着する装置であ
り、電子部品自動装着装置(図示せず)の一部をなすも
のである。
【0004】図10は従来の電子部品供給装置の構成を
示す斜視図、図11は同正面図、図12は同要部斜視図
である。
示す斜視図、図11は同正面図、図12は同要部斜視図
である。
【0005】図10、図11において、供給部である収
納リール6より引き出され供給されたキャリアテープ2
aは、本体フレーム38に取り付けられたガイド部のテ
ープガイド9の下面に接触しながら本体フレーム38の
先端部に配置された支点軸37に回転可能に組み込まれ
たラチェットギア10に案内され、このラチェットギア
10に結合されたキャリアテープ送りギア11がキャリ
アテープ2aの送り穴3と噛み合い、上記ラチェットギ
ア10の回転に伴って順次引っかけられ、キャリアテー
プ2aがテープカバー17に案内され送られる。上記の
ようにキャリアテープ搬送部はラチェット機構により構
成されている。
納リール6より引き出され供給されたキャリアテープ2
aは、本体フレーム38に取り付けられたガイド部のテ
ープガイド9の下面に接触しながら本体フレーム38の
先端部に配置された支点軸37に回転可能に組み込まれ
たラチェットギア10に案内され、このラチェットギア
10に結合されたキャリアテープ送りギア11がキャリ
アテープ2aの送り穴3と噛み合い、上記ラチェットギ
ア10の回転に伴って順次引っかけられ、キャリアテー
プ2aがテープカバー17に案内され送られる。上記の
ようにキャリアテープ搬送部はラチェット機構により構
成されている。
【0006】また、電子部品取り出し開口部Gより少し
手前(収納リール6側)のスリットHの位置で、上記ト
ップカバーテープ4はキャリアテープ2aの送り方向と
ほぼ180度逆方向に引き出されてキャリアテープ2a
より剥ぎ取られる剥離部の構成となっており、この剥ぎ
取られたトップカバーテープ4はトップカバーテープ巻
き取り部である巻き取りリール12に巻き取られてい
る。
手前(収納リール6側)のスリットHの位置で、上記ト
ップカバーテープ4はキャリアテープ2aの送り方向と
ほぼ180度逆方向に引き出されてキャリアテープ2a
より剥ぎ取られる剥離部の構成となっており、この剥ぎ
取られたトップカバーテープ4はトップカバーテープ巻
き取り部である巻き取りリール12に巻き取られてい
る。
【0007】このように構成された従来の電子部品供給
装置は、電子部品自動装着装置の動作と連動して同装置
に設けられたキッカー(共に図示せず)により支点軸2
2を有する送りレバー13が引っ張りバネ14の付勢力
に抗して矢印A方向に押され、送りレバー13とシャッ
ター15との間に設けられたリンク16、送り用ラチェ
ットレバー19、ピン18を介してシャッター15が上
記の矢印A方向と反対方向の矢印B方向に移動し、上記
電子部品取り出し開口部Gが開口する。すなわち、上記
シャッター15は引っ張りバネ14により通常は送りレ
バー13が矢印B方向に引っ張られている時に電子部品
取り出し開口部Gを覆うようにテープカバー17に移動
自在に取り付けられている。
装置は、電子部品自動装着装置の動作と連動して同装置
に設けられたキッカー(共に図示せず)により支点軸2
2を有する送りレバー13が引っ張りバネ14の付勢力
に抗して矢印A方向に押され、送りレバー13とシャッ
ター15との間に設けられたリンク16、送り用ラチェ
ットレバー19、ピン18を介してシャッター15が上
記の矢印A方向と反対方向の矢印B方向に移動し、上記
電子部品取り出し開口部Gが開口する。すなわち、上記
シャッター15は引っ張りバネ14により通常は送りレ
バー13が矢印B方向に引っ張られている時に電子部品
取り出し開口部Gを覆うようにテープカバー17に移動
自在に取り付けられている。
【0008】また、上記送りレバー13にリンク16を
介して連結され、その動作に連動する送り用ラチェット
レバー19が矢印C方向に移動し、送り用ラチェットレ
バー19に支点軸20を介して取り付けられているラチ
ェット爪21をラチェットギア10の回転方向に対して
逆の矢印C方向に1ピッチ分戻す。
介して連結され、その動作に連動する送り用ラチェット
レバー19が矢印C方向に移動し、送り用ラチェットレ
バー19に支点軸20を介して取り付けられているラチ
ェット爪21をラチェットギア10の回転方向に対して
逆の矢印C方向に1ピッチ分戻す。
【0009】上記の送りレバー13が矢印A方向に移動
すると、連結ピン24、支点軸22を有する揺動レバー
23、連結棒26、巻き取り用ラチェットレバー25を
介して、巻き取り用ラチェットレバー25の先端部に支
点軸28を介して巻き取り用ラチェット爪29が回転軸
27を中心とした巻き取り用ラチェット30の回転方向
に対して逆の矢印E方向に1ピッチ分または数ピッチ分
戻される。
すると、連結ピン24、支点軸22を有する揺動レバー
23、連結棒26、巻き取り用ラチェットレバー25を
介して、巻き取り用ラチェットレバー25の先端部に支
点軸28を介して巻き取り用ラチェット爪29が回転軸
27を中心とした巻き取り用ラチェット30の回転方向
に対して逆の矢印E方向に1ピッチ分または数ピッチ分
戻される。
【0010】このようにして、上記電子部品取り出し開
口部Gが開口した状態で真空吸着ヘッド8が上部より電
子部品取り出し開口部Gへ下降し電子部品1aを吸着
し、プリント基板(図示せず)への装着作業が行われる
が、これらの工程は本発明による同装置の構成とは直接
関係ないので説明を省略する。
口部Gが開口した状態で真空吸着ヘッド8が上部より電
子部品取り出し開口部Gへ下降し電子部品1aを吸着
し、プリント基板(図示せず)への装着作業が行われる
が、これらの工程は本発明による同装置の構成とは直接
関係ないので説明を省略する。
【0011】送りレバー13が上記キッカーによる押し
力を解除されると、引っ張りバネ14の付勢力でもって
矢印B方向に送りレバー13は戻り、送り用ラチェット
レバー19が矢印D方向に移動し、それと共に送り用の
ラチェット爪21が送り用のラチェットギア10を押し
上げて矢印D方向に定ピッチ分回転させ、この送り用ラ
チェットギア10に固着したキャリアテープ送りギア1
1によりキャリアテープ2aを矢印A方向に定ピッチ分
送る。この時、シャッター15はリンク16、ピン送り
用ラチェットレバー19、ピン18を介してキャリアテ
ープ2aと同様に矢印A方向へ移動し、電子部品取り出
し開口部Gをシャッター15により覆われた状態でキャ
リアテープ2aが移動するため、電子部品1aがキャリ
アテープ2a、装着穴5aより飛び出すのを防止してい
る。
力を解除されると、引っ張りバネ14の付勢力でもって
矢印B方向に送りレバー13は戻り、送り用ラチェット
レバー19が矢印D方向に移動し、それと共に送り用の
ラチェット爪21が送り用のラチェットギア10を押し
上げて矢印D方向に定ピッチ分回転させ、この送り用ラ
チェットギア10に固着したキャリアテープ送りギア1
1によりキャリアテープ2aを矢印A方向に定ピッチ分
送る。この時、シャッター15はリンク16、ピン送り
用ラチェットレバー19、ピン18を介してキャリアテ
ープ2aと同様に矢印A方向へ移動し、電子部品取り出
し開口部Gをシャッター15により覆われた状態でキャ
リアテープ2aが移動するため、電子部品1aがキャリ
アテープ2a、装着穴5aより飛び出すのを防止してい
る。
【0012】また、上記送りレバー13の戻りにより巻
き取り用ラチェット爪29で巻き取り用ラチェット30
を矢印F方向に回転させ、スリットHの位置で剥ぎ取ら
れたトップカバーテープ4を巻き取り用ラチェット30
を固着した巻き取りリール12に一定長さ(キャリアテ
ープ2aが定ピッチ分送られた長さ)分だけ巻き取る。
この時、揺動レバー23が送りレバー13の矢印B方向
への復帰動作に伴い矢印I方向に移動するが、その移動
過程で揺動レバー23は連結ピン24との間に隙間を持
つように引っ張りバネ31の付勢力が決められている。
このように引っ張りバネ31で連結棒26、巻き取り用
ラチェットレバー25、巻き取り用ラチェット30を介
して巻き取りリール12に常に一定の回転力を与え、ト
ップカバーテープ4を剥ぎ取る構成となっている。上記
のようにトップカバーテープ巻き取り部はラチェット機
構により構成されている。
き取り用ラチェット爪29で巻き取り用ラチェット30
を矢印F方向に回転させ、スリットHの位置で剥ぎ取ら
れたトップカバーテープ4を巻き取り用ラチェット30
を固着した巻き取りリール12に一定長さ(キャリアテ
ープ2aが定ピッチ分送られた長さ)分だけ巻き取る。
この時、揺動レバー23が送りレバー13の矢印B方向
への復帰動作に伴い矢印I方向に移動するが、その移動
過程で揺動レバー23は連結ピン24との間に隙間を持
つように引っ張りバネ31の付勢力が決められている。
このように引っ張りバネ31で連結棒26、巻き取り用
ラチェットレバー25、巻き取り用ラチェット30を介
して巻き取りリール12に常に一定の回転力を与え、ト
ップカバーテープ4を剥ぎ取る構成となっている。上記
のようにトップカバーテープ巻き取り部はラチェット機
構により構成されている。
【0013】また、図10〜図12において、収納リー
ル6を本体フレーム38の側面に取り付けられている本
体カバー32に設けられた支点軸33に挿入し、側面よ
り板バネ34で押さえていることにより、収納リール6
の横振れを防止し、収納リール6が安定した状態で保持
されていることによってキャリアテープ2aの送り時の
たるみを防止する構成としている。さらに35はラチェ
ットギア10の逆転防止爪、36は巻き取り用ラチェッ
ト30の逆転防止爪である。
ル6を本体フレーム38の側面に取り付けられている本
体カバー32に設けられた支点軸33に挿入し、側面よ
り板バネ34で押さえていることにより、収納リール6
の横振れを防止し、収納リール6が安定した状態で保持
されていることによってキャリアテープ2aの送り時の
たるみを防止する構成としている。さらに35はラチェ
ットギア10の逆転防止爪、36は巻き取り用ラチェッ
ト30の逆転防止爪である。
【0014】図13(a),(b)は電子部品供給装置
の後方部及びこの電子部品供給装置を位置決めする位置
決めプレートの斜視図であり、図14は電子部品供給装
置をプレートに位置決めした後の状態を図示したもので
ある。
の後方部及びこの電子部品供給装置を位置決めする位置
決めプレートの斜視図であり、図14は電子部品供給装
置をプレートに位置決めした後の状態を図示したもので
ある。
【0015】図13、図14において、本体フレーム3
8の後方には2カ所の長孔41が開けられており、長孔
41の前方には板バネ42が取り付けてある。また位置
決めプレート39の上部には位置決めブロック40が長
孔41と同じ間隔で取り付けてある。
8の後方には2カ所の長孔41が開けられており、長孔
41の前方には板バネ42が取り付けてある。また位置
決めプレート39の上部には位置決めブロック40が長
孔41と同じ間隔で取り付けてある。
【0016】電子部品供給装置を電子部品自動装着装置
の位置決め部に取り付ける際は、図14に示す矢印J方
向前方には図示しない電子部品自動装着装置の真空吸着
ヘッド8があるため、電子部品供給装置の長孔41が位
置決めブロック40の真下にくるまで矢印K方向に移動
させる。次に矢印L方向に下降させて位置決めブロック
40を長孔41の中に入れるとともに、本体フレーム3
8の下部の面のQ面と位置決めプレート39の上部の面
のS面を接触させる。次に矢印M方向に移動させ、本体
フレーム38の後方の面R面を位置決めプレート39の
前方の面のT面に接触させる。この時板バネ42が位置
決めブロック40と本体フレーム38との間に入り、本
体フレーム38は板バネ42のバネ力により位置決めプ
レート39に固定され、かつ長孔41と位置決めブロッ
ク40のU寸法のはめあい及びQ面とS面、R面とT面
の接触により位置決めされている。
の位置決め部に取り付ける際は、図14に示す矢印J方
向前方には図示しない電子部品自動装着装置の真空吸着
ヘッド8があるため、電子部品供給装置の長孔41が位
置決めブロック40の真下にくるまで矢印K方向に移動
させる。次に矢印L方向に下降させて位置決めブロック
40を長孔41の中に入れるとともに、本体フレーム3
8の下部の面のQ面と位置決めプレート39の上部の面
のS面を接触させる。次に矢印M方向に移動させ、本体
フレーム38の後方の面R面を位置決めプレート39の
前方の面のT面に接触させる。この時板バネ42が位置
決めブロック40と本体フレーム38との間に入り、本
体フレーム38は板バネ42のバネ力により位置決めプ
レート39に固定され、かつ長孔41と位置決めブロッ
ク40のU寸法のはめあい及びQ面とS面、R面とT面
の接触により位置決めされている。
【0017】また、電子部品供給装置を位置決めプレー
ト39より取り外す際には、電子部品供給装置を矢印N
方向まで水平に移動させ、次に矢印O方向へ持ち上げ、
次に矢印P方向に移動させて取り外すようにするもので
ある。
ト39より取り外す際には、電子部品供給装置を矢印N
方向まで水平に移動させ、次に矢印O方向へ持ち上げ、
次に矢印P方向に移動させて取り外すようにするもので
ある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の電子部品供給装置では、電子部品供給装置を電
子部品自動装着装置の位置決め部より交換のために脱着
する際、図14に示すように電子部品供給装置を矢印O
方向に上昇させなければならないので、電子部品自動装
着装置の稼動中、つまり真空吸着ヘッド8または位置決
めプレート39が矢印AD方向に動作している時は、電
子部品供給装置と真空吸着ヘッド8との接触による破損
を防止するため、電子部品供給装置の取り付け、取り外
しは電子部品自動装着装置を停止して行わなければなら
ないものであった。
の構成の電子部品供給装置では、電子部品供給装置を電
子部品自動装着装置の位置決め部より交換のために脱着
する際、図14に示すように電子部品供給装置を矢印O
方向に上昇させなければならないので、電子部品自動装
着装置の稼動中、つまり真空吸着ヘッド8または位置決
めプレート39が矢印AD方向に動作している時は、電
子部品供給装置と真空吸着ヘッド8との接触による破損
を防止するため、電子部品供給装置の取り付け、取り外
しは電子部品自動装着装置を停止して行わなければなら
ないものであった。
【0019】また、電子部品供給装置を交換するために
取り付け、取り外しをする際には、水平、垂直の2方向
に電子部品供給装置を移動させる必要があるため、電子
部品供給装置の交換に手間がかかるものであった。よっ
て、品種交換、材料切れによって発生する電子部品供給
装置の交換に伴い、電子部品自動装着装置を停止させる
必要が生じ、かつ交換に手間がかかり、生産性が低下す
るという問題を有していた。
取り付け、取り外しをする際には、水平、垂直の2方向
に電子部品供給装置を移動させる必要があるため、電子
部品供給装置の交換に手間がかかるものであった。よっ
て、品種交換、材料切れによって発生する電子部品供給
装置の交換に伴い、電子部品自動装着装置を停止させる
必要が生じ、かつ交換に手間がかかり、生産性が低下す
るという問題を有していた。
【0020】また、従来の電子部品供給装置では、電子
部品供給装置内に残っている電子部品の残数を確認する
ことができなかったため、電子部品自動装着装置は真空
吸着ヘッド8が電子部品供給装置より供給ミスを数回受
けることで、初めて電子部品供給装置内に供給すべき電
子部品が無いことを認識し、別の電子部品供給装置より
電子部品を供給する動作に移るようになっていた。よっ
て電子部品供給装置内の電子部品が材料切れの際は電子
部品自動装着装置は必ず上記のようなロス時間を発生さ
せ、生産性が更に低下するという問題が発生していた。
部品供給装置内に残っている電子部品の残数を確認する
ことができなかったため、電子部品自動装着装置は真空
吸着ヘッド8が電子部品供給装置より供給ミスを数回受
けることで、初めて電子部品供給装置内に供給すべき電
子部品が無いことを認識し、別の電子部品供給装置より
電子部品を供給する動作に移るようになっていた。よっ
て電子部品供給装置内の電子部品が材料切れの際は電子
部品自動装着装置は必ず上記のようなロス時間を発生さ
せ、生産性が更に低下するという問題が発生していた。
【0021】また、従来の電子部品供給装置では、電子
部品の特性上同一のロッドをペアリングして基板上に実
装しなければならないバリキャップダイオード等のロッ
ド間の区別(キャリアテープ2aの装着穴5aに数個連
続して電子部品1aが封入されていないことによりロッ
ドの区別を行っている)を行うことができなかったた
め、電子部品自動装着装置で電子部品供給装置より電子
部品を回路基板上に装着した後、同一ロッドでないこと
が判明し、後で電子部品の取り外し等の修正をくわえな
ければならないものが発生し、生産性が更に低下すると
いう問題が発生していた。
部品の特性上同一のロッドをペアリングして基板上に実
装しなければならないバリキャップダイオード等のロッ
ド間の区別(キャリアテープ2aの装着穴5aに数個連
続して電子部品1aが封入されていないことによりロッ
ドの区別を行っている)を行うことができなかったた
め、電子部品自動装着装置で電子部品供給装置より電子
部品を回路基板上に装着した後、同一ロッドでないこと
が判明し、後で電子部品の取り外し等の修正をくわえな
ければならないものが発生し、生産性が更に低下すると
いう問題が発生していた。
【0022】本発明は上記従来の課題を解決し、電子部
品自動装着装置の生産性を高く維持でき、かつロッド間
のペアリングが必要な電子部品の供給が可能な電子部品
供給装置を提供することを目的とするものである。
品自動装着装置の生産性を高く維持でき、かつロッド間
のペアリングが必要な電子部品の供給が可能な電子部品
供給装置を提供することを目的とするものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による電子部品供給装置は、テーピング電子部
品を供給する供給部と、供給されたテーピング電子部品
を搬送する搬送部と、搬送されたテーピング電子部品を
順次取り出す取り出し部と、これらを駆動する駆動機構
をフレーム上に備えた電子部品供給装置であって、上記
フレームの下部にこの電子部品供給装置を位置決めして
電子部品自動装着装置に搭載するための搭載部を設ける
と共に、この搭載部が着脱自在にはまり込む取り付け部
材を上記電子部品自動装着装置に結合し、上記フレーム
の下部に設けた搭載部が、前方に設けた位置決めピン
と、後方に設けた位置決め孔と、前後方向に水平な突起
または溝などを側面に形成したガイド部により構成さ
れ、また上記搭載部が着脱自在にはまり込む取り付け部
材が、上記位置決めピンと当接して位置決めする位置決
めブロックと、上記位置決め孔にはまり込む摺動自在な
スライドピンと、上記ガイド部を案内するガイド部材か
らなる構成としたものである。
に本発明による電子部品供給装置は、テーピング電子部
品を供給する供給部と、供給されたテーピング電子部品
を搬送する搬送部と、搬送されたテーピング電子部品を
順次取り出す取り出し部と、これらを駆動する駆動機構
をフレーム上に備えた電子部品供給装置であって、上記
フレームの下部にこの電子部品供給装置を位置決めして
電子部品自動装着装置に搭載するための搭載部を設ける
と共に、この搭載部が着脱自在にはまり込む取り付け部
材を上記電子部品自動装着装置に結合し、上記フレーム
の下部に設けた搭載部が、前方に設けた位置決めピン
と、後方に設けた位置決め孔と、前後方向に水平な突起
または溝などを側面に形成したガイド部により構成さ
れ、また上記搭載部が着脱自在にはまり込む取り付け部
材が、上記位置決めピンと当接して位置決めする位置決
めブロックと、上記位置決め孔にはまり込む摺動自在な
スライドピンと、上記ガイド部を案内するガイド部材か
らなる構成としたものである。
【0024】
【作用】この構成によって電子部品自動装着装置が稼動
中であっても、電子部品供給装置を水平方向の一方向の
みに移動することによって電子部品供給装置の交換が容
易に可能となり、また、電子部品供給装置の交換も水平
方向の一方向のみの移動で可能となるため、複数個の電
子部品供給装置を交換する時には特に有効になり、交換
時間も大幅に短縮できる。
中であっても、電子部品供給装置を水平方向の一方向の
みに移動することによって電子部品供給装置の交換が容
易に可能となり、また、電子部品供給装置の交換も水平
方向の一方向のみの移動で可能となるため、複数個の電
子部品供給装置を交換する時には特に有効になり、交換
時間も大幅に短縮できる。
【0025】また、電子部品供給装置に取り付けられた
収納リール内の電子部品の材料切れ及びロッド間の区別
が光電管により可能となり、電子部品自動装着装置の生
産性を大幅に向上させることができる。
収納リール内の電子部品の材料切れ及びロッド間の区別
が光電管により可能となり、電子部品自動装着装置の生
産性を大幅に向上させることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図7
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0027】なお本実施例においては、上記従来例で説
明した収納リール6に巻かれたキャリアテープ2aを搬
送部へ供給する供給部及び、キャリアテープ2aをテー
プガイド9等で案内するガイド部、テープカバー17に
おいてトップカバーテープ4をキャリアテープ2aより
剥離する剥離部、ラチェット機構を用いてキャリアテー
プ2aをキャリアテープ送りギア11等で送るキャリア
テープ搬送部、ラチェット機構を用いてトップカバーテ
ープ4を巻き取る機構と動作等については従来例で説明
した構成と同じであり、同一の番号を付与しており、こ
こでの説明は省略して異なる部分のみ詳細に説明する。
明した収納リール6に巻かれたキャリアテープ2aを搬
送部へ供給する供給部及び、キャリアテープ2aをテー
プガイド9等で案内するガイド部、テープカバー17に
おいてトップカバーテープ4をキャリアテープ2aより
剥離する剥離部、ラチェット機構を用いてキャリアテー
プ2aをキャリアテープ送りギア11等で送るキャリア
テープ搬送部、ラチェット機構を用いてトップカバーテ
ープ4を巻き取る機構と動作等については従来例で説明
した構成と同じであり、同一の番号を付与しており、こ
こでの説明は省略して異なる部分のみ詳細に説明する。
【0028】図1は同実施例における電子部品供給装置
の全体構成を示す斜視図、図2は同正面図、図3は図1
の要部斜視図、図4は同実施例における電子部品供給装
置の位置決め駆動部の全体構成を示す斜視図、図5は同
実施例における電子部品供給装置を図4の位置決め駆動
部に取り付けた状態を示す要部正面図、図6は同側面
図、図7は同要部側面図である。
の全体構成を示す斜視図、図2は同正面図、図3は図1
の要部斜視図、図4は同実施例における電子部品供給装
置の位置決め駆動部の全体構成を示す斜視図、図5は同
実施例における電子部品供給装置を図4の位置決め駆動
部に取り付けた状態を示す要部正面図、図6は同側面
図、図7は同要部側面図である。
【0029】図1〜図7において、位置決め手段である
位置決めピン43は本体フレーム38の前方に取り付け
てあり、突起および溝を有する位置決め手段である位置
決めブロック54のW面と当接するようにはめ込まれる
ことにより、電子部品供給装置の前方側を位置決め駆動
部へ位置決めする。なお、位置決めピン43は本実施例
のように矢印AB方向に垂直に取り付けられていても、
また、水平に取り付けられていても同様の効果が得られ
る。板バネ44は本体フレーム38に取り付けられてお
り、位置決めブロック54のV面と本体フレーム38の
U面とにはさまれることにより、本体フレーム38が上
方向へ持ち上がるのを防止している。なお、位置決めブ
ロック54は矢印AB方向に水平に位置決め用の孔を持
つものであっても同様の効果が得られる。
位置決めピン43は本体フレーム38の前方に取り付け
てあり、突起および溝を有する位置決め手段である位置
決めブロック54のW面と当接するようにはめ込まれる
ことにより、電子部品供給装置の前方側を位置決め駆動
部へ位置決めする。なお、位置決めピン43は本実施例
のように矢印AB方向に垂直に取り付けられていても、
また、水平に取り付けられていても同様の効果が得られ
る。板バネ44は本体フレーム38に取り付けられてお
り、位置決めブロック54のV面と本体フレーム38の
U面とにはさまれることにより、本体フレーム38が上
方向へ持ち上がるのを防止している。なお、位置決めブ
ロック54は矢印AB方向に水平に位置決め用の孔を持
つものであっても同様の効果が得られる。
【0030】動力伝達手段である動力伝達レバー45は
送りレバー13の側面に取り付けられており、駆動源で
あるシリンダ59の移動により伝わった動力をロットエ
ンド58、動力伝達レバー56、ベアリング55を介し
て送りレバー13に伝える動力伝達機構の一部である。
なお、上記送りレバー13はキャリアテープ搬送部の駆
動機構であるラチェット機構(ラチェットギア10、送
り用ラチェットレバー19、ラチェット爪21等より構
成)およびトップカバーテープ巻き取り部の駆動機構で
あるラチェット機構(巻き取り用ラチェットレバー2
5、巻き取り用ラチェット爪29、巻き取り用ラチェッ
ト30)に駆動力を伝達している。なお、駆動源はシリ
ンダ59による場合を説明したが、モータ等を駆動源と
したカム等の機構を用いても同様の効果が得られるもの
である。
送りレバー13の側面に取り付けられており、駆動源で
あるシリンダ59の移動により伝わった動力をロットエ
ンド58、動力伝達レバー56、ベアリング55を介し
て送りレバー13に伝える動力伝達機構の一部である。
なお、上記送りレバー13はキャリアテープ搬送部の駆
動機構であるラチェット機構(ラチェットギア10、送
り用ラチェットレバー19、ラチェット爪21等より構
成)およびトップカバーテープ巻き取り部の駆動機構で
あるラチェット機構(巻き取り用ラチェットレバー2
5、巻き取り用ラチェット爪29、巻き取り用ラチェッ
ト30)に駆動力を伝達している。なお、駆動源はシリ
ンダ59による場合を説明したが、モータ等を駆動源と
したカム等の機構を用いても同様の効果が得られるもの
である。
【0031】位置決め解除手段である位置決め解除用レ
バー47は本体フレーム38の側面に支点軸46を介し
て取り付けられており、引っ張りバネ48によって常時
上方向に引っ張られている。また、本体フレーム38の
側面に取り付けられているガイド49は、位置決め解除
用レバー47が横方向にがたつくのを防止している。
バー47は本体フレーム38の側面に支点軸46を介し
て取り付けられており、引っ張りバネ48によって常時
上方向に引っ張られている。また、本体フレーム38の
側面に取り付けられているガイド49は、位置決め解除
用レバー47が横方向にがたつくのを防止している。
【0032】ブッシュ50は本体フレーム38の後方に
圧入されており、電子部品供給装置の位置決め駆動部よ
り電子部品供給装置を位置決めするための位置決め手段
である位置決めピン61が下方より上昇してはまり合う
ための位置決め孔であり、また電子部品供給装置が位置
決めされた際は、位置決め解除用レバー47を矢印AA
方向へ力を加えて下降させ、位置決めピン61をブッシ
ュ50より下方へ下降させることにより電子部品供給装
置の位置決めが解除できる。
圧入されており、電子部品供給装置の位置決め駆動部よ
り電子部品供給装置を位置決めするための位置決め手段
である位置決めピン61が下方より上昇してはまり合う
ための位置決め孔であり、また電子部品供給装置が位置
決めされた際は、位置決め解除用レバー47を矢印AA
方向へ力を加えて下降させ、位置決めピン61をブッシ
ュ50より下方へ下降させることにより電子部品供給装
置の位置決めが解除できる。
【0033】51は本体フレーム38に上方向から下方
向に貫通された孔であり、光電管投光部64より発せら
れた光軸がキャリアテープ2a内の装着穴5a内の電子
部品の有無を検査した後、光電管受光部65に通過可能
なように設けられた貫通孔である。なお、孔51は途中
で空間に出て再び前記の穴と同軸上の穴に入るようにな
っていてもかまわないが、貫通孔であるほうが検査の精
度はよくなるものである。
向に貫通された孔であり、光電管投光部64より発せら
れた光軸がキャリアテープ2a内の装着穴5a内の電子
部品の有無を検査した後、光電管受光部65に通過可能
なように設けられた貫通孔である。なお、孔51は途中
で空間に出て再び前記の穴と同軸上の穴に入るようにな
っていてもかまわないが、貫通孔であるほうが検査の精
度はよくなるものである。
【0034】案内手段である前側ガイド用ブロック52
および後側ガイド用ブロック53は本体フレーム38を
矢印AH,AB方向へ挿入、取り出しする際、本体フレ
ーム38が上方および横方向すなわち矢印AC、矢印A
D方向へずれることなく挿入され、前方で位置決めピン
43と位置決めブロック54で、後方で位置決め孔であ
るブッシュ50と位置決め部品である位置決めピン61
とにより、電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置決
めされるようガイドするためのものであり、前側ガイド
用ブロック52、後側ガイド用ブロック53のAE面、
AF面、AG面より成る溝が案内手段である本体フレー
ム38側のX面、Y面、Z面より成る突起を案内し、電
子部品供給装置が位置決め駆動部の所定の位置に挿入さ
れることにより位置決めが行われる。なお、前側ガイド
用ブロック52、後側ガイド用ブロック53は電子部品
供給装置を複数列に並べられるように、電子部品供給装
置の両サイドをガイドするように複数列配置されてい
る。
および後側ガイド用ブロック53は本体フレーム38を
矢印AH,AB方向へ挿入、取り出しする際、本体フレ
ーム38が上方および横方向すなわち矢印AC、矢印A
D方向へずれることなく挿入され、前方で位置決めピン
43と位置決めブロック54で、後方で位置決め孔であ
るブッシュ50と位置決め部品である位置決めピン61
とにより、電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置決
めされるようガイドするためのものであり、前側ガイド
用ブロック52、後側ガイド用ブロック53のAE面、
AF面、AG面より成る溝が案内手段である本体フレー
ム38側のX面、Y面、Z面より成る突起を案内し、電
子部品供給装置が位置決め駆動部の所定の位置に挿入さ
れることにより位置決めが行われる。なお、前側ガイド
用ブロック52、後側ガイド用ブロック53は電子部品
供給装置を複数列に並べられるように、電子部品供給装
置の両サイドをガイドするように複数列配置されてい
る。
【0035】シリンダ59はブロック60に取り付けら
れており、電子部品供給装置のキャリアテープ搬送部、
トップカバーテープ巻き取り機構等の各機構の唯一の駆
動源であり、本実施例では電子部品供給装置を25mm
ピッチに複数列セットできるように、シリンダ59はブ
ロック60へ千鳥状に取り付けられている。
れており、電子部品供給装置のキャリアテープ搬送部、
トップカバーテープ巻き取り機構等の各機構の唯一の駆
動源であり、本実施例では電子部品供給装置を25mm
ピッチに複数列セットできるように、シリンダ59はブ
ロック60へ千鳥状に取り付けられている。
【0036】光電管投光部64は位置決めプレート3
9、ポール73、ブロック74を介して取り付けてあ
り、その真下に光電管受光部65が位置決めプレート3
9にアングル72を介して取り付けてある。電子部品供
給装置が位置決め駆動部に位置決めされた場合、本体フ
レーム38に開けられた孔51が光電管投光部64と光
電管受光部65との間にくるように配置されている。な
お、光電管投光部64と光電管受光部65は反対に配置
されていても問題は無い。
9、ポール73、ブロック74を介して取り付けてあ
り、その真下に光電管受光部65が位置決めプレート3
9にアングル72を介して取り付けてある。電子部品供
給装置が位置決め駆動部に位置決めされた場合、本体フ
レーム38に開けられた孔51が光電管投光部64と光
電管受光部65との間にくるように配置されている。な
お、光電管投光部64と光電管受光部65は反対に配置
されていても問題は無い。
【0037】位置決めピン61はプレート70上でピン
69に位置決めされた圧縮バネ68の上部に取り付けら
れており、位置決めブロック63に圧入されたブッシュ
62の中を上下方向に摺動するように組立られている。
この時プレート70はスペーサ71を介して位置決めブ
ロック63に取り付けられている。
69に位置決めされた圧縮バネ68の上部に取り付けら
れており、位置決めブロック63に圧入されたブッシュ
62の中を上下方向に摺動するように組立られている。
この時プレート70はスペーサ71を介して位置決めブ
ロック63に取り付けられている。
【0038】光電管投光部66および光電管受光部67
は位置決めブロック63に取り付けられており、位置決
めブロック63の両者の光軸上では光軸が通過するよう
に、位置決めピン61に対して垂直に溝が設けられてい
る。また位置決めピン61の下部にも溝が設けられてお
り、電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置決めされ
ている時は、位置決めピン61の下部に設けられた溝は
位置決めブロック63に設けられた位置と同じ高さに停
止し、光電管投光部66より投光された光軸は位置決め
ブロック63および位置決めピン61を通過して光電管
受光部67に達するように組立られている。なお、本体
フレーム38は従来の電子部品供給装置を使用できるよ
うに本体フレーム38が分離してあっても同様の効果が
得られる。
は位置決めブロック63に取り付けられており、位置決
めブロック63の両者の光軸上では光軸が通過するよう
に、位置決めピン61に対して垂直に溝が設けられてい
る。また位置決めピン61の下部にも溝が設けられてお
り、電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置決めされ
ている時は、位置決めピン61の下部に設けられた溝は
位置決めブロック63に設けられた位置と同じ高さに停
止し、光電管投光部66より投光された光軸は位置決め
ブロック63および位置決めピン61を通過して光電管
受光部67に達するように組立られている。なお、本体
フレーム38は従来の電子部品供給装置を使用できるよ
うに本体フレーム38が分離してあっても同様の効果が
得られる。
【0039】以上のように構成された本実施例の電子部
品供給装置について以下にその動作を説明する。電子部
品供給装置を位置決め駆動部に取り付ける時、電子部品
供給装置の一部を構成する本体フレーム38は、AH方
向に水平に挿入することのみにより前側で位置決めピン
43が位置決めブロック54に、後側で位置決めピン6
1が位置決め孔であるブッシュ50に入ることによって
位置決めされる。なお、本体フレーム38は前側及び後
側で位置決めされるまで電子部品供給装置の位置決め駆
動部の前側および後側ガイド用ブロック52,53に突
起または溝によって案内される。この時電子部品自動装
着装置が稼動中であっても取り付け、取り外し等によっ
て交換中の電子部品供給装置の位置で真空吸着ヘッド8
を下降させない限り電子部品供給装置の交換は可能であ
る。
品供給装置について以下にその動作を説明する。電子部
品供給装置を位置決め駆動部に取り付ける時、電子部品
供給装置の一部を構成する本体フレーム38は、AH方
向に水平に挿入することのみにより前側で位置決めピン
43が位置決めブロック54に、後側で位置決めピン6
1が位置決め孔であるブッシュ50に入ることによって
位置決めされる。なお、本体フレーム38は前側及び後
側で位置決めされるまで電子部品供給装置の位置決め駆
動部の前側および後側ガイド用ブロック52,53に突
起または溝によって案内される。この時電子部品自動装
着装置が稼動中であっても取り付け、取り外し等によっ
て交換中の電子部品供給装置の位置で真空吸着ヘッド8
を下降させない限り電子部品供給装置の交換は可能であ
る。
【0040】電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置
決めされると、光電管投光部66より発せられた光軸は
位置決めブロック63の溝および位置決めピン61の溝
を通過して光電管受光部67まで達する。もし、位置決
めが不完全だった場合、位置決めピン61の溝の位置が
ずれることによって光電管投光部66より発せられた光
軸は光電管受光部67に到達せず、位置決めミスがあっ
たことが確認できる。
決めされると、光電管投光部66より発せられた光軸は
位置決めブロック63の溝および位置決めピン61の溝
を通過して光電管受光部67まで達する。もし、位置決
めが不完全だった場合、位置決めピン61の溝の位置が
ずれることによって光電管投光部66より発せられた光
軸は光電管受光部67に到達せず、位置決めミスがあっ
たことが確認できる。
【0041】電子部品供給装置が位置決め駆動部に位置
決めされると、光電管投光部64より発せられた光軸は
トップカバーテープ4、キャリアテープ2a内の装着穴
5aおよび本体フレーム38に開けられた孔51を通過
して光電管受光部65に到達することが可能となる。キ
ャリアテープ2a内の装着孔5aに電子部品1aが収納
されている場合、光軸は到着せず電子部品1aが収納さ
れていることが確認でき、逆に光軸が到達した場合、電
子部品1aがキャリアテープ2a内の装着穴5aに収納
されていないことが確認でき、材料切れ、ロッド変更等
の判断が可能となる。なおこの時、キャリアテープ2a
およびトップカバーテープ4は光を通過する材質で製作
されているか、孔等が開いており、光電管投光部64よ
り発せられた光が通過できるものでなければならない。
決めされると、光電管投光部64より発せられた光軸は
トップカバーテープ4、キャリアテープ2a内の装着穴
5aおよび本体フレーム38に開けられた孔51を通過
して光電管受光部65に到達することが可能となる。キ
ャリアテープ2a内の装着孔5aに電子部品1aが収納
されている場合、光軸は到着せず電子部品1aが収納さ
れていることが確認でき、逆に光軸が到達した場合、電
子部品1aがキャリアテープ2a内の装着穴5aに収納
されていないことが確認でき、材料切れ、ロッド変更等
の判断が可能となる。なおこの時、キャリアテープ2a
およびトップカバーテープ4は光を通過する材質で製作
されているか、孔等が開いており、光電管投光部64よ
り発せられた光が通過できるものでなければならない。
【0042】電子部品供給装置が稼動すると位置決め駆
動部の駆動源であるシリンダ59が駆動し、動力伝達レ
バー56、送りレバー13を介してキャリアテープ搬送
部、トップカバーテープ巻き取り部に動力を伝達する。
この過程は従来の技術に記載した内容と同じであるので
説明を省略する。
動部の駆動源であるシリンダ59が駆動し、動力伝達レ
バー56、送りレバー13を介してキャリアテープ搬送
部、トップカバーテープ巻き取り部に動力を伝達する。
この過程は従来の技術に記載した内容と同じであるので
説明を省略する。
【0043】材料切れ等で電子部品供給装置を交換する
時、電子部品自動装着装置を停止させなくても位置決め
解除用レバー47を矢印AA方向に押し、位置決めピン
61を本体フレーム38内の位置決め用のブッシュ50
より下に下降させた時点で、本体フレーム38を矢印A
B方向に水平に引き抜くことのみにより、電子部品供給
装置、すなわち材料の交換が可能である。
時、電子部品自動装着装置を停止させなくても位置決め
解除用レバー47を矢印AA方向に押し、位置決めピン
61を本体フレーム38内の位置決め用のブッシュ50
より下に下降させた時点で、本体フレーム38を矢印A
B方向に水平に引き抜くことのみにより、電子部品供給
装置、すなわち材料の交換が可能である。
【0044】なお、この時位置決め解除用レバー47は
矢印AA方向の力を無負荷にすれば、もとの状態に戻
る。
矢印AA方向の力を無負荷にすれば、もとの状態に戻
る。
【0045】以上の機構を備えた電子部品供給装置を使
用することで、電子部品自動装着装置が稼動中であって
も電子部品供給装置が交換でき、また交換時間も大幅に
短縮でき、また電子部品供給装置に取り付けられた収納
リール6内の電子部品1aの材料切れおよびロッド間の
区別ができ、電子部品自動装着装置の生産性を大きく向
上させることができるものである。
用することで、電子部品自動装着装置が稼動中であって
も電子部品供給装置が交換でき、また交換時間も大幅に
短縮でき、また電子部品供給装置に取り付けられた収納
リール6内の電子部品1aの材料切れおよびロッド間の
区別ができ、電子部品自動装着装置の生産性を大きく向
上させることができるものである。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明による電子部品供給
装置は、電子部品自動装着装置が稼動中であっても電子
部品供給装置を一方向のみに移動することによって電子
部品供給装置の交換が容易に可能となり、また一方向の
みの移動によって交換が可能なため、電子部品供給装置
の材料切れ及び品種交換に伴う交換時間も大幅に短縮で
き、さらに電子部品供給装置に取り付けられた収納リー
ル内の電子部品の材料切れおよびロッド間の区別が可能
となるため、特に品種交換の多い多品種小ロット生産に
対しては電子部品自動装着装置の停止時間を大幅に減少
でき、生産性を大きく向上させることができ、その工業
的価値は非常に大きいものである。
装置は、電子部品自動装着装置が稼動中であっても電子
部品供給装置を一方向のみに移動することによって電子
部品供給装置の交換が容易に可能となり、また一方向の
みの移動によって交換が可能なため、電子部品供給装置
の材料切れ及び品種交換に伴う交換時間も大幅に短縮で
き、さらに電子部品供給装置に取り付けられた収納リー
ル内の電子部品の材料切れおよびロッド間の区別が可能
となるため、特に品種交換の多い多品種小ロット生産に
対しては電子部品自動装着装置の停止時間を大幅に減少
でき、生産性を大きく向上させることができ、その工業
的価値は非常に大きいものである。
【図1】本発明の一実施例による電子部品供給装置の全
体構成を示す斜視図
体構成を示す斜視図
【図2】同正面図
【図3】同実施例による電子部品供給装置の搭載部の構
成を示す斜視図
成を示す斜視図
【図4】同実施例による電子部品供給装置の取り付け部
材の構成を示す斜視図
材の構成を示す斜視図
【図5】同実施例による電子部品供給装置の要部正面図
【図6】同実施例による電子部品供給装置の搭載部近傍
の要部側面図
の要部側面図
【図7】同実施例による電子部品供給装置の取り付け部
材近傍の要部側面図
材近傍の要部側面図
【図8】チップ形電子部品の斜視図
【図9】テーピング電子部品を収納した状態を示す斜視
図
図
【図10】従来の電子部品供給装置の構成を示す斜視図
【図11】図10の正面図
【図12】図10の要部斜視図
【図13】(a)従来の電子部品供給装置の後方部を示
す要部斜視図 (b)従来の電子部品供給装置を位置決めする位置決め
プレートの斜視図
す要部斜視図 (b)従来の電子部品供給装置を位置決めする位置決め
プレートの斜視図
【図14】従来の電子部品供給装置を取り付けた状態を
示す要部斜視図
示す要部斜視図
1a,1b,1c,1d 電子部品 2a,2b キャリアテープ 3 送り穴 4 トップカバーテープ 5a,5b 装着穴 6 収納リール 7 ボトムテープ 8 真空吸着ヘッド 9 テープガイド 10 ラチェットギア 11 キャリアテープ送りギア 12 巻き取りリール 13 送りレバー 14 引っ張りバネ 15 シャッター 16 リンク 17 テープカバー 18 ピン 19 送り用ラチェットレバー 20 支点軸 21 ラチェット爪 22 支点軸 23 揺動レバー 24 連結ピン 25 巻き取り用ラチェットレバー 26 連結棒 27 回転軸 28 支点軸 29 巻き取り用ラチェット爪 30 巻き取り用ラチェット 31 引っ張りバネ 32 本体カバー 33 支点軸 34 板バネ 35 逆転防止爪 36 逆転防止爪 37 支点軸 38 本体フレーム 39 位置決めプレート 43 位置決めピン 44 板バネ 45 動力伝達レバー 46 支点軸 47 位置決め解除用レバー 48 引っ張りバネ 49 ガイド 50 ブッシュ 51 孔 52 前側ガイド用ブロック 53 後側ガイド用ブロック 54 位置決めブロック 55 ベアリング 56 動力伝達レバー 57 回転軸 58 ロットエンド 59 シリンダ 60 ブロック 61 位置決めピン 62 ブッシュ 63 位置決めブロック 64 光電管投光部 65 光電管受光部 66 光電管投光部 67 光電管受光部 68 圧縮バネ 69 ピン 70 プレート 71 スペーサ 72 アングル 73 ポール 74 ブロック
Claims (5)
- 【請求項1】 テーピング電子部品を供給する供給部
と、供給されたテーピング電子部品を搬送する搬送部
と、搬送されたテーピング電子部品を順次取り出す取り
出し部と、これらを駆動する駆動機構をフレーム上に備
えた電子部品供給装置であって、上記フレームの下部に
この電子部品供給装置を位置決めして電子部品自動装着
装置に搭載するための搭載部を設けると共に、この搭載
部が着脱自在にはまり込む取り付け部材を上記電子部品
自動装着装置に結合してなる電子部品供給装置。 - 【請求項2】 フレームの下部に設けた搭載部が、前方
に設けた位置決めピンと、後方に設けた位置決め孔と、
前後方向に水平な突起または溝などを側面に形成したガ
イド部により構成され、また上記搭載部が着脱自在には
まり込む取り付け部材が、上記位置決めピンと当接して
位置決めする位置決めブロックと、上記位置決め孔には
まり込む摺動自在なスライドピンと、上記ガイド部を案
内するガイド部材により構成されたものである請求項1
記載の電子部品供給装置。 - 【請求項3】 搭載部に駆動源を設け、この駆動源によ
り駆動機構を駆動するようにした請求項1または2記載
の電子部品供給装置。 - 【請求項4】 搬送部で搬送されるテーピング電子部品
の上部に光電管を配置し、この光電管が発光した光を受
光する受光部を下部に設けると共に、上記光電管の光軸
が通過可能な孔を上下方向に貫通状態で設けた請求項1
〜3いずれか記載の電子部品供給装置。 - 【請求項5】 取り付け部材に設けた摺動自在なスライ
ドピンが搭載部に設けた位置決め孔にはまり込んだ状態
を確認するための光電管ならびに受光部を設けた請求項
1〜4いずれか記載の電子部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19637295A JP3444034B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電子部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19637295A JP3444034B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電子部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946087A true JPH0946087A (ja) | 1997-02-14 |
| JP3444034B2 JP3444034B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=16356775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19637295A Expired - Fee Related JP3444034B2 (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電子部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3444034B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038784A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Yamaha Motor Co., Ltd. | Structure de maintien d'un appareil de distribution de composant, et appareil de montage en surface |
| JP2013254767A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品実装装置および部品供給ユニットの抜取管理方法 |
| JP2013254895A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品供給装置及び表面実装機 |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19637295A patent/JP3444034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038784A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Yamaha Motor Co., Ltd. | Structure de maintien d'un appareil de distribution de composant, et appareil de montage en surface |
| JP2013254767A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品実装装置および部品供給ユニットの抜取管理方法 |
| JP2013254895A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品供給装置及び表面実装機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3444034B2 (ja) | 2003-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4917163B2 (ja) | 部品供給装置及び部品供給方法 | |
| CN104509232B (zh) | 带馈送器及馈送带的方法 | |
| JP3602545B2 (ja) | 部品供給方法及び装置 | |
| EP0013979A1 (en) | Electronic parts mounting apparatus | |
| US11765876B2 (en) | Exchange device | |
| JPH04237194A (ja) | チップ形電子部品の供給装置 | |
| CN104509234B (zh) | 带馈送器及设定带的方法 | |
| US8006373B2 (en) | Tape feeder for chip mounter | |
| CN104509233A (zh) | 带馈送器 | |
| JP3444034B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
| EP3809809A1 (en) | Exchange device | |
| JPH0669684A (ja) | 電子部品供給装置の位置決機構 | |
| JP2004228248A (ja) | テープ式電子部品供給装置 | |
| JP3872832B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JPH1022693A (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP4530842B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JPS63119217A (ja) | チップ状電子部品集合体の自動製造装置 | |
| US20260097918A1 (en) | Reel loading device | |
| JP3342038B2 (ja) | テープ送出装置 | |
| JP3021840B2 (ja) | テープ送出装置 | |
| JP2714295B2 (ja) | 部品装着装置 | |
| WO2026062769A1 (ja) | 搬送装置 | |
| JP3021842B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JPH1027998A (ja) | 部品装着装置及び間欠駆動装置 | |
| WO2026062770A1 (ja) | 搬送装置、フィーダユニット、カセットホルダ、および搬送システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |