JPH0946109A - 高周波回路調整方法および調整支援装置 - Google Patents
高周波回路調整方法および調整支援装置Info
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- JPH0946109A JPH0946109A JP19173295A JP19173295A JPH0946109A JP H0946109 A JPH0946109 A JP H0946109A JP 19173295 A JP19173295 A JP 19173295A JP 19173295 A JP19173295 A JP 19173295A JP H0946109 A JPH0946109 A JP H0946109A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- Feedback Control In General (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波回路の調整を支援し調整効率を向上さ
せる。 【構成】 高周波回路の出力を測定し測定データを獲得
する(S101)。測定データに基づいてエキスパート
システムAによる調整量を示す結論Aを導く(S10
2)。同様に前述の測定データに基づいてエキスパート
システムBによる結論Bを導く(S103)。次に、結
論AをエキスパートシステムBで評価しその評価値を評
価Aとする(S104)。同様に結論Bをエキスパート
システムAで評価しその評価値を評価Bとしステップ1
06に進む(S105)。ステップS106では評価A
と評価Bを比較し評価Aが評価Bよりも高い評価が得ら
れた場合はステップS107に進み、評価Bが評価Aよ
りも高い評価が得られた場合はステップS108に進
む。ステップS107では最終的な結論として結論Aを
結論とする。ステップS108では、結論Bを結論とす
る。
せる。 【構成】 高周波回路の出力を測定し測定データを獲得
する(S101)。測定データに基づいてエキスパート
システムAによる調整量を示す結論Aを導く(S10
2)。同様に前述の測定データに基づいてエキスパート
システムBによる結論Bを導く(S103)。次に、結
論AをエキスパートシステムBで評価しその評価値を評
価Aとする(S104)。同様に結論Bをエキスパート
システムAで評価しその評価値を評価Bとしステップ1
06に進む(S105)。ステップS106では評価A
と評価Bを比較し評価Aが評価Bよりも高い評価が得ら
れた場合はステップS107に進み、評価Bが評価Aよ
りも高い評価が得られた場合はステップS108に進
む。ステップS107では最終的な結論として結論Aを
結論とする。ステップS108では、結論Bを結論とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波回路調整方法、お
よび高周波回路の調整支援装置に関する。
よび高周波回路の調整支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エキスパートシステムを利用した高周波
回路の調整技術には、例えば、特開平4−236505
号公報に示される装置がある。これは高周波フィルタの
自動調整装置であり、マイクロ波帯でバンドパスフィル
タとして用いられる誘電体共振子を利用したものが、被
調整回路となっている。
回路の調整技術には、例えば、特開平4−236505
号公報に示される装置がある。これは高周波フィルタの
自動調整装置であり、マイクロ波帯でバンドパスフィル
タとして用いられる誘電体共振子を利用したものが、被
調整回路となっている。
【0003】図3は従来の一例を示すブロック図であ
る。図3に示す自動調整装置は、被調整回路302に入
力高周波信号371を供給しこの被調整回路302から
出力される出力高周波信号372を受け取る測定部30
4と、測定部304の測定データを受け取る測定データ
処理部335と、測定データ処理部335からデータ認
識結果信号374を受け取る知識処理部332と、知識
処理部332から出力される機構制御指示信号375を
受け取る機構制御部331と、機構制御部331から出
力されるモータ駆動信号376を受け取るモータ部30
5と、モータ部305によって回転し被調整回路302
に設けられ電気的特性を調整するための複数個のビスを
選択し回転させるドライバ部306とを含んで構成され
る。
る。図3に示す自動調整装置は、被調整回路302に入
力高周波信号371を供給しこの被調整回路302から
出力される出力高周波信号372を受け取る測定部30
4と、測定部304の測定データを受け取る測定データ
処理部335と、測定データ処理部335からデータ認
識結果信号374を受け取る知識処理部332と、知識
処理部332から出力される機構制御指示信号375を
受け取る機構制御部331と、機構制御部331から出
力されるモータ駆動信号376を受け取るモータ部30
5と、モータ部305によって回転し被調整回路302
に設けられ電気的特性を調整するための複数個のビスを
選択し回転させるドライバ部306とを含んで構成され
る。
【0004】知識処理部332は、調整知識を有する知
識ベース部334と、知識ベース部334の知識にもと
づいて推論を行なう推論部333とを含んで構成され
る。
識ベース部334と、知識ベース部334の知識にもと
づいて推論を行なう推論部333とを含んで構成され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術
は、図4に示すような高周波回路の6のマイクロストリ
ップライン11〜14に微小銅板を半田付けし、マイク
ロストリップラインに11〜14の特性インピーダンス
を変更させてMIC15、FET16、17の入出力イ
ンピーダンスを整合する場合等に適用せんとすると、調
整知識を有する知識ベースを熟練調整者のみの知識で構
成すると、調整の手順が多くなり調整時間が長くなると
いう問題点があった。調整熟練者のみの知識で知識ベー
スを構成した場合、設計者の意図する調整箇所、つまり
特性に敏感に影響を及ぼすところを調整せずに、あまり
影響のない部分の調整を多く行う場合がある。逆に設計
者の知識だけで知識ベースを構成した場合には、設計時
に把握できない部分の調整は不可能になる場合がある。
は、図4に示すような高周波回路の6のマイクロストリ
ップライン11〜14に微小銅板を半田付けし、マイク
ロストリップラインに11〜14の特性インピーダンス
を変更させてMIC15、FET16、17の入出力イ
ンピーダンスを整合する場合等に適用せんとすると、調
整知識を有する知識ベースを熟練調整者のみの知識で構
成すると、調整の手順が多くなり調整時間が長くなると
いう問題点があった。調整熟練者のみの知識で知識ベー
スを構成した場合、設計者の意図する調整箇所、つまり
特性に敏感に影響を及ぼすところを調整せずに、あまり
影響のない部分の調整を多く行う場合がある。逆に設計
者の知識だけで知識ベースを構成した場合には、設計時
に把握できない部分の調整は不可能になる場合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の高周波回路
調整方法は、調整の対象となっている高周波回路の測定
データを獲得し、測定データに基づいてエキスパートシ
ステムAによる調整量を示す結論Aを導き、同様に前記
測定データに基づいてエキスパートシステムBによる結
論Bを導き、前記結論AをエキスパートシステムBで評
価しその評価値を評価Aとし、前記結論Bをエキスパー
トシステムAで評価しその評価値を評価Bとし、評価A
と評価Bを比較し評価Aが評価Bよりも高い評価が得ら
れた場合結論Aを最終結論とし、評価Bが評価Aよりも
高い評価が得られた場合結論Bを最終結論とし、前記最
終結論に基づいて高周波回路の調整量を示す処理を備え
て構成される。
調整方法は、調整の対象となっている高周波回路の測定
データを獲得し、測定データに基づいてエキスパートシ
ステムAによる調整量を示す結論Aを導き、同様に前記
測定データに基づいてエキスパートシステムBによる結
論Bを導き、前記結論AをエキスパートシステムBで評
価しその評価値を評価Aとし、前記結論Bをエキスパー
トシステムAで評価しその評価値を評価Bとし、評価A
と評価Bを比較し評価Aが評価Bよりも高い評価が得ら
れた場合結論Aを最終結論とし、評価Bが評価Aよりも
高い評価が得られた場合結論Bを最終結論とし、前記最
終結論に基づいて高周波回路の調整量を示す処理を備え
て構成される。
【0007】第2の発明の高周波回路調整支援装置は、
高周波回路(6)の特性を測定する測定器(5)から得
られる測定データから高周波回路(6)の調整を行うた
めの調整量である結論Aを指示することができ、ある調
整量にたいしてその調整量が有効かどうかの評価として
評価値を算出することができる設計者の知識をもとにし
たエキスパートシステムA(1)と、前記測定データか
ら高周波回路(6)の調整量である結論Bを指示するこ
とができ、ある調整量にたいしてその調整量が有効かど
うかの評価として評価値を算出することができる熟練者
の持っているノウハウから構成されたエキスパートシス
テムB(2)と、エキスパートシステムB(2)から得
られる結論BをエキスパートシステムA(1)で評価し
た評価BとエキスパートシステムA(1)から得られる
結論AをエキスパートシステムB(2)で評価した評価
Aを比較し、評価Aが評価Bよりも高いならば結論Aを
採用し、評価Bが評価Aよりも高いならば結論Bを採用
して最終的な結論を導く評価部(3)と、最終的な結論
を調整者に表示する表示部(4)とを含んで構成され
る。
高周波回路(6)の特性を測定する測定器(5)から得
られる測定データから高周波回路(6)の調整を行うた
めの調整量である結論Aを指示することができ、ある調
整量にたいしてその調整量が有効かどうかの評価として
評価値を算出することができる設計者の知識をもとにし
たエキスパートシステムA(1)と、前記測定データか
ら高周波回路(6)の調整量である結論Bを指示するこ
とができ、ある調整量にたいしてその調整量が有効かど
うかの評価として評価値を算出することができる熟練者
の持っているノウハウから構成されたエキスパートシス
テムB(2)と、エキスパートシステムB(2)から得
られる結論BをエキスパートシステムA(1)で評価し
た評価BとエキスパートシステムA(1)から得られる
結論AをエキスパートシステムB(2)で評価した評価
Aを比較し、評価Aが評価Bよりも高いならば結論Aを
採用し、評価Bが評価Aよりも高いならば結論Bを採用
して最終的な結論を導く評価部(3)と、最終的な結論
を調整者に表示する表示部(4)とを含んで構成され
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示すフローチ
ャートである。図1に示す高周波回路調整手法は、調整
の対象となっている高周波回路6の回路出力21を測定
器5で測定し測定データ22を獲得する(ステップ10
1、以下S101)。測定データ22に基づいてエキス
パートシステムA1による調整量を示す結論A23を導
く(S102)。同様に前記測定データ22に基づいて
エキスパートシステムB2による結論B24を導く(S
103)。次に、結論A23をエキスパートシステムB
2で評価しその評価値を評価A26とする(S10
4)。同様に結論B24をエキスパートシステムA1で
評価しその評価値を評価B25とする(S105)。ス
テップS106では評価A26と評価B25を比較し評
価A26が評価B25よりも高い評価が得られた場合は
ステップS107に進み、評価B25が評価A26より
も高い評価が得られた場合はステップS108に進む。
ステップS107では最終的な結論として結論A23を
結論27とする。ステップS108では、結論B24を
結論27とする。
ャートである。図1に示す高周波回路調整手法は、調整
の対象となっている高周波回路6の回路出力21を測定
器5で測定し測定データ22を獲得する(ステップ10
1、以下S101)。測定データ22に基づいてエキス
パートシステムA1による調整量を示す結論A23を導
く(S102)。同様に前記測定データ22に基づいて
エキスパートシステムB2による結論B24を導く(S
103)。次に、結論A23をエキスパートシステムB
2で評価しその評価値を評価A26とする(S10
4)。同様に結論B24をエキスパートシステムA1で
評価しその評価値を評価B25とする(S105)。ス
テップS106では評価A26と評価B25を比較し評
価A26が評価B25よりも高い評価が得られた場合は
ステップS107に進み、評価B25が評価A26より
も高い評価が得られた場合はステップS108に進む。
ステップS107では最終的な結論として結論A23を
結論27とする。ステップS108では、結論B24を
結論27とする。
【0009】図2は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。調整支援装置10は、高周波回路6の特性
を測定する測定器6から得られる測定データ22から高
周波回路6の調整を行うための調整量である結論A23
を指示することができ、ある調整量に対してその調整量
が有効かどうかの評価として評価値を算出することがで
きる設計者の知識をもとにしたエキスパートシステムA
1と、前記測定データ22から高周波回路6の調整量で
ある結論B24を指示することができ、ある調整量にた
いしてその調整量が有効かどうかの評価として評価値を
算出することができる熟練者の持っているノウハウから
構成されたエキスパートシステムB2と、エキスパート
システムB2から得られる結論B24をエキスパートシ
ステムA1で評価した評価B25とエキスパートシステ
ムA1から得られる結論A23をエキスパートシステム
B2で評価した評価A26を比較し、評価A26が評価
B25よりも高いならば結論A23を採用し、評価B2
5が評価A26よりも高いならば結論B24を採用して
最終的な結論27を導く評価部3と、最終的な結論27
を表示する表示部4から構成される。
ク図である。調整支援装置10は、高周波回路6の特性
を測定する測定器6から得られる測定データ22から高
周波回路6の調整を行うための調整量である結論A23
を指示することができ、ある調整量に対してその調整量
が有効かどうかの評価として評価値を算出することがで
きる設計者の知識をもとにしたエキスパートシステムA
1と、前記測定データ22から高周波回路6の調整量で
ある結論B24を指示することができ、ある調整量にた
いしてその調整量が有効かどうかの評価として評価値を
算出することができる熟練者の持っているノウハウから
構成されたエキスパートシステムB2と、エキスパート
システムB2から得られる結論B24をエキスパートシ
ステムA1で評価した評価B25とエキスパートシステ
ムA1から得られる結論A23をエキスパートシステム
B2で評価した評価A26を比較し、評価A26が評価
B25よりも高いならば結論A23を採用し、評価B2
5が評価A26よりも高いならば結論B24を採用して
最終的な結論27を導く評価部3と、最終的な結論27
を表示する表示部4から構成される。
【0010】図4は対象としている高周波回路の一例を
示している。高周波回路6は入力xをモノリシックIC
(MIC)15と電界効果トランジスタ(FET)1
6,17によって、出力yへと増幅される。また、MI
C15とFET16,17を接続しているのはマイクロ
ストリップラインと呼ばれる高周波の伝送線路である。
この高周波回路を調整する場合は、マイクロストリップ
ラインに微小銅板をはんだ付けしマイクロストリップラ
インの特性インピーダンスを変更させて、各素子(MI
C15,FET16,17)の入出力インピーダンスを
整合させることにより実現できる。
示している。高周波回路6は入力xをモノリシックIC
(MIC)15と電界効果トランジスタ(FET)1
6,17によって、出力yへと増幅される。また、MI
C15とFET16,17を接続しているのはマイクロ
ストリップラインと呼ばれる高周波の伝送線路である。
この高周波回路を調整する場合は、マイクロストリップ
ラインに微小銅板をはんだ付けしマイクロストリップラ
インの特性インピーダンスを変更させて、各素子(MI
C15,FET16,17)の入出力インピーダンスを
整合させることにより実現できる。
【0011】次に、エキスパートシステムA1、エキス
パートシステムB2ついて述べる。エキスパートシステ
ムA1は、設計時において調整に関してわかる事例をル
ールで記述したものである。例えば、設計時にわかる知
識の例として、“最小振幅において、全体的に出力波形
のゲインが少ない場合は最初のMIC15の出力に近い
ところに微小銅板をつけた方がよい”、“飽和領域にお
いて周波数が高いところでゲインが小さい場合は最終段
のFET17の入力のマイクロストリップラインの中間
に微小銅板を付けた方がよい”といったものがある。こ
れらの知識は、理論的に基づいたものもしくは設計ノウ
ハウから得る。これらの知識をまとめてエキスパートシ
ステムを構築する。また、この時に、ルールとして、
“飽和領域において周波数が高いところでゲインが小さ
い場合”などの個々の条件に対して調整の可能性のある
複数個の結論を用意しておく。
パートシステムB2ついて述べる。エキスパートシステ
ムA1は、設計時において調整に関してわかる事例をル
ールで記述したものである。例えば、設計時にわかる知
識の例として、“最小振幅において、全体的に出力波形
のゲインが少ない場合は最初のMIC15の出力に近い
ところに微小銅板をつけた方がよい”、“飽和領域にお
いて周波数が高いところでゲインが小さい場合は最終段
のFET17の入力のマイクロストリップラインの中間
に微小銅板を付けた方がよい”といったものがある。こ
れらの知識は、理論的に基づいたものもしくは設計ノウ
ハウから得る。これらの知識をまとめてエキスパートシ
ステムを構築する。また、この時に、ルールとして、
“飽和領域において周波数が高いところでゲインが小さ
い場合”などの個々の条件に対して調整の可能性のある
複数個の結論を用意しておく。
【0012】同様に、エキスパートシステムB2は高周
波回路6を調整した経験のある熟練者から、調整に関す
る知識を基にエキスパートシステムを構築する。例え
ば、熟練者の知識として“最小振幅において、全体的に
出力波形のゲインが大きい場合は最初のFET16の入
力に近いところに微小銅板をつけた方がよい”、“飽和
領域において周波数が高いところでゲインが小さい場合
はマイクロストリップラインのFET17に近いところ
に微小銅板を付けた方がよい”といったものがある。こ
の知識に対しても、個々の条件に対して調整の可能性の
ある複数個の結論を用意しておく。
波回路6を調整した経験のある熟練者から、調整に関す
る知識を基にエキスパートシステムを構築する。例え
ば、熟練者の知識として“最小振幅において、全体的に
出力波形のゲインが大きい場合は最初のFET16の入
力に近いところに微小銅板をつけた方がよい”、“飽和
領域において周波数が高いところでゲインが小さい場合
はマイクロストリップラインのFET17に近いところ
に微小銅板を付けた方がよい”といったものがある。こ
の知識に対しても、個々の条件に対して調整の可能性の
ある複数個の結論を用意しておく。
【0013】エキスパートシステムA1、エキスパート
システムB2にはそれぞれの出した結論の各評価をステ
ップS104,S105において行わなければならな
い。この評価のために、個々の条件に対して用意した複
数の結論のそれぞれに対して評価値を付る。この評価値
は、評価部4において、ステップS101から出す評価
AとステップS102から出す評価Bを算出可能にす
る。例えば、ある測定データ22が得られたとき、エキ
スパートシステムA1において導かれる結論Aに対して
エキスパートシステムB1どのくらい評価できるかとい
う指標となる。これらのことを利用してある測定データ
22が得られたときのある結論に対しての評価を算出す
ることができる。
システムB2にはそれぞれの出した結論の各評価をステ
ップS104,S105において行わなければならな
い。この評価のために、個々の条件に対して用意した複
数の結論のそれぞれに対して評価値を付る。この評価値
は、評価部4において、ステップS101から出す評価
AとステップS102から出す評価Bを算出可能にす
る。例えば、ある測定データ22が得られたとき、エキ
スパートシステムA1において導かれる結論Aに対して
エキスパートシステムB1どのくらい評価できるかとい
う指標となる。これらのことを利用してある測定データ
22が得られたときのある結論に対しての評価を算出す
ることができる。
【0014】この高周波回路調整手法を利用することに
よって、設計側の設計ノウハウと熟練者の調整知識を組
み合わせたエキスパートシステムが構築できる。このた
めに、各々の知識のみでは獲得できない知識を補い合う
ためにどちらか一方を利用したエキスパートシステムよ
りも有効な結論を導くことができる。
よって、設計側の設計ノウハウと熟練者の調整知識を組
み合わせたエキスパートシステムが構築できる。このた
めに、各々の知識のみでは獲得できない知識を補い合う
ためにどちらか一方を利用したエキスパートシステムよ
りも有効な結論を導くことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、高周波回路の調整において、
設計時に把握できる知識と、熟練者が行う調整ノウハウ
を組み合わせることにより、それぞれの知識のみを用い
た場合よりも的確な調整指示が導けるので、調整時間を
短縮できる。また、高度な熟練を要せず調整が行えるの
で熟練者でなくても調整が行えるという利点がある。
設計時に把握できる知識と、熟練者が行う調整ノウハウ
を組み合わせることにより、それぞれの知識のみを用い
た場合よりも的確な調整指示が導けるので、調整時間を
短縮できる。また、高度な熟練を要せず調整が行えるの
で熟練者でなくても調整が行えるという利点がある。
【0016】互いに調整知識を補完しあい、設計知識の
み、または熟練知識のみを用いたものよりもより的確な
指示が出せる。
み、または熟練知識のみを用いたものよりもより的確な
指示が出せる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】従来の一例を示すブロック図である。
【図4】被調整回路の一例を示す回路図である。
1 エキスパートシステムA 2 エキスパートシステムB 3 評価部 4 表示部 5 測定器 6 高周波回路 10 調整支援装置 11,12,13,14 マイクロストリップライン 15 モノリシックIC(MIC) 16,17 電界効果トランジスタ(FET) 21 回路出力 22 測定データ 23 結論A 24 結論B 25 評価B 26 評価A 27 結論
Claims (2)
- 【請求項1】 調整の対象となっている高周波回路の測
定データを獲得し、測定データに基づいてエキスパート
システムAによる調整量を示す結論Aを導き、同様に前
記測定データに基づいてエキスパートシステムBによる
結論Bを導き、前記結論AをエキスパートシステムBで
評価しその評価値を評価Aとし、前記結論Bをエキスパ
ートシステムAで評価しその評価値を評価Bとし、評価
Aと評価Bを比較し評価Aが評価Bよりも高い評価が得
られた場合結論Aを最終結論とし、評価Bが評価Aより
も高い評価が得られた場合結論Bを最終結論とし、前記
最終結論に基づいて高周波回路の調整量を示す処理とを
備えて構成されることを特徴とする高周波回路調整方
法。 - 【請求項2】 高周波回路(6)の特性を測定する測定
器(5)から得られる測定データから高周波回路(6)
の調整を行うための調整量である結論Aを指示すること
ができ、ある調整量にたいしてその調整量が有効かどう
かの評価として評価値を算出することができる設計者の
知識をもとにしたエキスパートシステムA(1)と、前
記測定データから高周波回路(6)の調整量である結論
Bを指示することができ、ある調整量にたいしてその調
整量が有効かどうかの評価として評価値を算出すること
ができる熟練者の持っているノウハウから構成されたエ
キスパートシステムB(2)と、エキスパートシステム
B(2)から得られる結論BをエキスパートシステムA
(1)で評価した評価BとエキスパートシステムA
(1)から得られる結論AをエキスパートシステムB
(2)で評価した評価Aを比較し、評価Aが評価Bより
も高いならば結論Aを採用し、評価Bが評価Aよりも高
いならば結論Bを採用して最終的な結論を導く評価部
(3)と、最終的な結論を調整者に表示する表示部
(4)から構成されることを特徴とする高周波回路調整
支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19173295A JPH0946109A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 高周波回路調整方法および調整支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19173295A JPH0946109A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 高周波回路調整方法および調整支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946109A true JPH0946109A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16279578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19173295A Pending JPH0946109A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 高周波回路調整方法および調整支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0946109A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535481A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-12 | Ricoh Co Ltd | 問題解決方法 |
| JPH05174000A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Toshiba Corp | 交渉問題解決装置 |
| JPH06131008A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-05-13 | Hitachi Ltd | 推論方法およびその応用方法 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP19173295A patent/JPH0946109A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535481A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-12 | Ricoh Co Ltd | 問題解決方法 |
| JPH05174000A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Toshiba Corp | 交渉問題解決装置 |
| JPH06131008A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-05-13 | Hitachi Ltd | 推論方法およびその応用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990126 |