JPH0946597A - 固体撮像装置およびその駆動方法 - Google Patents
固体撮像装置およびその駆動方法Info
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- JPH0946597A JPH0946597A JP7194420A JP19442095A JPH0946597A JP H0946597 A JPH0946597 A JP H0946597A JP 7194420 A JP7194420 A JP 7194420A JP 19442095 A JP19442095 A JP 19442095A JP H0946597 A JPH0946597 A JP H0946597A
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- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/67—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response
- H04N25/671—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction
- H04N25/677—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction for reducing the column or line fixed pattern noise
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- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/76—Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
- H04N25/77—Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components
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- H04N25/779—Circuitry for scanning or addressing the pixel array
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デバイス周りの回路規模を大きくすることな
く固定パターンノイズを除去可能な固体撮像装置および
その駆動方法を提供する。 【解決手段】 同一の容量値を持つ第1,第2の負荷キ
ャパシタ16a,16bを設け、垂直信号線13と第
1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各一端との
間に第1,第2の動作スイッチであるMOSトランジス
タ15a,15bを接続し、第1,第2の負荷キャパシ
タ16a,16bの各他端と基準電位点(本例では、接
地)との間に共通動作スイッチであるMOSトランジス
タ18を接続するとともに、第1,第2の負荷キャパシ
タ16a,16bの各他端と水平信号線19および所定
電位のバイアス線20との間に第1,第2の水平スイッ
チであるMOSトランジスタ17a,17bを接続した
構成とする。
く固定パターンノイズを除去可能な固体撮像装置および
その駆動方法を提供する。 【解決手段】 同一の容量値を持つ第1,第2の負荷キ
ャパシタ16a,16bを設け、垂直信号線13と第
1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各一端との
間に第1,第2の動作スイッチであるMOSトランジス
タ15a,15bを接続し、第1,第2の負荷キャパシ
タ16a,16bの各他端と基準電位点(本例では、接
地)との間に共通動作スイッチであるMOSトランジス
タ18を接続するとともに、第1,第2の負荷キャパシ
タ16a,16bの各他端と水平信号線19および所定
電位のバイアス線20との間に第1,第2の水平スイッ
チであるMOSトランジスタ17a,17bを接続した
構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像装置およ
びその駆動方法に関し、特に光電変換により蓄積された
信号電荷に応じた画素情報を画素単位で読み出すことが
可能なX‐Yアドレス型固体撮像装置およびその駆動方
法に関する。
びその駆動方法に関し、特に光電変換により蓄積された
信号電荷に応じた画素情報を画素単位で読み出すことが
可能なX‐Yアドレス型固体撮像装置およびその駆動方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】X‐Yアドレス型固体撮像装置の一種で
ある増幅型固体撮像装置では、画素それぞれに増幅機能
を持たせるために、MOS構造等の能動素子(MOSト
ランジスタ)を用いて画素を構成していることから、能
動素子の特性のバラツキがそのまま映像信号に乗ってき
てしまう。この特性のバラツキは、画素それぞれに固定
の値を持つため撮像画での固定パターンノイズ(FP
N;Fixed Patern Noise)として現れる。この固定パター
ンノイズは、入射光に対する感度のバラツキではなく、
入射光に応じた信号量に画素のしきい値のバラツキが加
算される性質のものである。
ある増幅型固体撮像装置では、画素それぞれに増幅機能
を持たせるために、MOS構造等の能動素子(MOSト
ランジスタ)を用いて画素を構成していることから、能
動素子の特性のバラツキがそのまま映像信号に乗ってき
てしまう。この特性のバラツキは、画素それぞれに固定
の値を持つため撮像画での固定パターンノイズ(FP
N;Fixed Patern Noise)として現れる。この固定パター
ンノイズは、入射光に対する感度のバラツキではなく、
入射光に応じた信号量に画素のしきい値のバラツキが加
算される性質のものである。
【0003】図10に、増幅型固体撮像装置の従来例を
示す。図10において、画素トランジスタ101が行列
状に多数配列され、各画素トランジスタ101のゲート
電極が行単位で垂直選択線102に接続され、各ソース
電極が列単位で垂直信号線103に接続され、さらに各
ドレイン電極には電源電圧VDが印加されている。各垂
直選択線102は、垂直走査回路104の出力端に接続
されている。各垂直信号線103は、NchMOSトラ
ンジスタ105a,105bの各ドレイン電極に共通に
接続されている。
示す。図10において、画素トランジスタ101が行列
状に多数配列され、各画素トランジスタ101のゲート
電極が行単位で垂直選択線102に接続され、各ソース
電極が列単位で垂直信号線103に接続され、さらに各
ドレイン電極には電源電圧VDが印加されている。各垂
直選択線102は、垂直走査回路104の出力端に接続
されている。各垂直信号線103は、NchMOSトラ
ンジスタ105a,105bの各ドレイン電極に共通に
接続されている。
【0004】MOSトランジスタ105a,105bの
各ゲート電極には、動作パルスφOPS,φOPNが印
加される。MOSトランジスタ105a,105bの各
ソース電極は、キャパシタ106a,106bの各一端
に接続されるとともに、NchMOSトランジスタ10
7a,107bの各ドレイン電極に接続されている。キ
ャパシタ106a,106bの各他端は共に接地されて
いる。MOSトランジスタ107a,107bの各ソー
ス電極は水平信号線108a,108bにそれぞれ接続
され、各ゲート電極は水平走査回路109の出力端に共
通に接続されている。
各ゲート電極には、動作パルスφOPS,φOPNが印
加される。MOSトランジスタ105a,105bの各
ソース電極は、キャパシタ106a,106bの各一端
に接続されるとともに、NchMOSトランジスタ10
7a,107bの各ドレイン電極に接続されている。キ
ャパシタ106a,106bの各他端は共に接地されて
いる。MOSトランジスタ107a,107bの各ソー
ス電極は水平信号線108a,108bにそれぞれ接続
され、各ゲート電極は水平走査回路109の出力端に共
通に接続されている。
【0005】水平信号線108a,108bは、差動ア
ンプ110、検出キャパシタ111およびリセット用M
OSトランジスタ112から構成される一対の出力回路
113a,113bの入力端(差動アンプ110の反転
(−)入力端子)に接続されている。出力回路113
a,113bの出力端(差動アンプ110の出力端子)
は、一対の出力端子114a,114bに接続されてい
る。この一対の出力端子114a,114bには、差動
アンプ115の非反転(+)入力端子および反転(−)
入力端子が接続されている。
ンプ110、検出キャパシタ111およびリセット用M
OSトランジスタ112から構成される一対の出力回路
113a,113bの入力端(差動アンプ110の反転
(−)入力端子)に接続されている。出力回路113
a,113bの出力端(差動アンプ110の出力端子)
は、一対の出力端子114a,114bに接続されてい
る。この一対の出力端子114a,114bには、差動
アンプ115の非反転(+)入力端子および反転(−)
入力端子が接続されている。
【0006】次に、上記構成の従来例における固定パタ
ーンノイズの除去のための回路動作について説明する。
先ず、入射光が光電変換されかつ蓄積された信号電荷に
応じて画素トランジスタ101のソース電極に導出され
る画素リセット前の信号を、垂直信号線103からMO
Sトランジスタ105aを介してキャパシタ106aに
送出し、さらに同じ画素トランジスタ101に蓄積され
た信号電荷をリセットした後(画素リセット後)に画素
トランジスタ101のソース電極に導出される信号を、
同様に垂直走査線103からMOSトランジスタ105
bを介してキャパシタ106bに送出する。
ーンノイズの除去のための回路動作について説明する。
先ず、入射光が光電変換されかつ蓄積された信号電荷に
応じて画素トランジスタ101のソース電極に導出され
る画素リセット前の信号を、垂直信号線103からMO
Sトランジスタ105aを介してキャパシタ106aに
送出し、さらに同じ画素トランジスタ101に蓄積され
た信号電荷をリセットした後(画素リセット後)に画素
トランジスタ101のソース電極に導出される信号を、
同様に垂直走査線103からMOSトランジスタ105
bを介してキャパシタ106bに送出する。
【0007】そして、キャパシタ106aおよび106
bに保持された画素リセット前後の信号を、MOSトラ
ンジスタ107aおよび107bを導通状態にすること
によって水平信号線108a,108bに読み出し、別
々の出力回路113a,113を通して出力端子114
a,114bから外部へ出力し、さらに外部に設けられ
た差動アンプ115にて減算処理を行う。その結果、固
定パターンノイズが相殺され、固定パターンノイズが除
去された信号が得られる。
bに保持された画素リセット前後の信号を、MOSトラ
ンジスタ107aおよび107bを導通状態にすること
によって水平信号線108a,108bに読み出し、別
々の出力回路113a,113を通して出力端子114
a,114bから外部へ出力し、さらに外部に設けられ
た差動アンプ115にて減算処理を行う。その結果、固
定パターンノイズが相殺され、固定パターンノイズが除
去された信号が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の増幅型固体撮像装置では、固定パターンノイズ
を除去するのに、デバイスから出力される画素リセット
前と後の信号を減算するための差動アンプ115を外部
回路として設ける必要があるため、回路構成が複雑にな
るとともに消費電力が増大し、また画素リセット前と後
の信号を出力するデバイスの2つの出力回路113a,
113b間に利得の差があると、外部で利得の差を補正
するための回路が必要になり、デバイス周りの回路規模
が大きくなるという問題があった。
た従来の増幅型固体撮像装置では、固定パターンノイズ
を除去するのに、デバイスから出力される画素リセット
前と後の信号を減算するための差動アンプ115を外部
回路として設ける必要があるため、回路構成が複雑にな
るとともに消費電力が増大し、また画素リセット前と後
の信号を出力するデバイスの2つの出力回路113a,
113b間に利得の差があると、外部で利得の差を補正
するための回路が必要になり、デバイス周りの回路規模
が大きくなるという問題があった。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、デバイス周りの回路
規模を大きくすることなく固定パターンノイズを除去可
能な固体撮像装置およびその駆動方法を提供することに
ある。
であり、その目的とするところは、デバイス周りの回路
規模を大きくすることなく固定パターンノイズを除去可
能な固体撮像装置およびその駆動方法を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による固体撮像装
置は、行列状に配列された複数の画素と、垂直選択線で
共通に接続された同一行の画素の制御電極を制御する垂
直走査回路と、同一列の画素の主電極が共通に接続され
た垂直信号線を介して出力される画素の信号を行単位で
順次出力端子に出力する水平走査回路とに加え、同一の
容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、垂直信号線と
第1,第2のキャパシタの各一端との間にそれぞれ接続
された第1,第2の動作スイッチと、第1,第2のキャ
パシタの各他端と基準電位点との間に接続された共通動
作スイッチと、第1,第2のキャパシタの各他端と水平
信号線および所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接
続された第1,第2の水平スイッチとを備えた構成とな
っている。
置は、行列状に配列された複数の画素と、垂直選択線で
共通に接続された同一行の画素の制御電極を制御する垂
直走査回路と、同一列の画素の主電極が共通に接続され
た垂直信号線を介して出力される画素の信号を行単位で
順次出力端子に出力する水平走査回路とに加え、同一の
容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、垂直信号線と
第1,第2のキャパシタの各一端との間にそれぞれ接続
された第1,第2の動作スイッチと、第1,第2のキャ
パシタの各他端と基準電位点との間に接続された共通動
作スイッチと、第1,第2のキャパシタの各他端と水平
信号線および所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接
続された第1,第2の水平スイッチとを備えた構成とな
っている。
【0011】そして、かかる構成において、各画素から
出力される信号を、共通動作スイッチを導通させた状態
で第1の動作スイッチを導通状態から遮断状態に移行さ
せる動作により第1のキャパシタに保持し、次いで画素
リセット直後に画素から出力される信号を、共通動作ス
イッチを導通させた状態で第2の動作スイッチを導通状
態から遮断状態に移行させる動作により第2のキャパシ
タに保持し、その後第1,第2のキャパシタに保持され
ている信号を、第1,第2の動作スイッチおよび共通動
作スイッチを遮断させた状態で第1,第2の水平スイッ
チを導通状態にして水平信号線から出力端子に出力する
ようにする。
出力される信号を、共通動作スイッチを導通させた状態
で第1の動作スイッチを導通状態から遮断状態に移行さ
せる動作により第1のキャパシタに保持し、次いで画素
リセット直後に画素から出力される信号を、共通動作ス
イッチを導通させた状態で第2の動作スイッチを導通状
態から遮断状態に移行させる動作により第2のキャパシ
タに保持し、その後第1,第2のキャパシタに保持され
ている信号を、第1,第2の動作スイッチおよび共通動
作スイッチを遮断させた状態で第1,第2の水平スイッ
チを導通状態にして水平信号線から出力端子に出力する
ようにする。
【0012】本発明による他の固体撮像装置は、行列状
に配列された複数の画素と、垂直選択線で共通に接続さ
れた同一行の画素の制御電極を制御する垂直走査回路
と、同一列の画素の主電極が共通に接続された垂直信号
線を介して出力される画素の信号を行単位で順次出力端
子に出力する水平走査回路とに加え、同一の容量値を持
つ第1,第2のキャパシタと、垂直信号線と第1,第2
のキャパシタの各一端との間にそれぞれ接続された第
1,第2の動作スイッチと、第1,第2のキャパシタの
各他端と所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接続さ
れた第1,第2のバイアススイッチと、第1,第2のキ
ャパシタの一方の他端と他方の一端との間にそれぞれ接
続された第1,第2の反転スイッチと、第1,第2のキ
ャパシタの各他端と水平信号線および所定電位のバイア
ス線との間にそれぞれ接続された第1,第2の水平スイ
ッチとを備えた構成となっている。
に配列された複数の画素と、垂直選択線で共通に接続さ
れた同一行の画素の制御電極を制御する垂直走査回路
と、同一列の画素の主電極が共通に接続された垂直信号
線を介して出力される画素の信号を行単位で順次出力端
子に出力する水平走査回路とに加え、同一の容量値を持
つ第1,第2のキャパシタと、垂直信号線と第1,第2
のキャパシタの各一端との間にそれぞれ接続された第
1,第2の動作スイッチと、第1,第2のキャパシタの
各他端と所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接続さ
れた第1,第2のバイアススイッチと、第1,第2のキ
ャパシタの一方の他端と他方の一端との間にそれぞれ接
続された第1,第2の反転スイッチと、第1,第2のキ
ャパシタの各他端と水平信号線および所定電位のバイア
ス線との間にそれぞれ接続された第1,第2の水平スイ
ッチとを備えた構成となっている。
【0013】そして、かかる構成において、各画素から
出力される信号を、第1のバイアススイッチを導通させ
た状態で第1の動作スイッチを導通状態から遮断状態に
移行させる動作により前記第1のキャパシタに保持し、
次いで画素リセット直後に画素から出力される信号を、
第2のバイアススイッチを導通させた状態で第2の動作
スイッチを導通状態から遮断状態に移行させる動作によ
り第2のキャパシタに保持し、その後第1,第2のキャ
パシタに保持されている信号を、第1,第2の動作スイ
ッチおよび第1,第2のバイアススイッチを遮断させた
状態で第1,第2の反転スイッチを導通状態にしてから
第1,第2の水平スイッチを導通状態にして水平信号線
から出力端子に出力するようにする。
出力される信号を、第1のバイアススイッチを導通させ
た状態で第1の動作スイッチを導通状態から遮断状態に
移行させる動作により前記第1のキャパシタに保持し、
次いで画素リセット直後に画素から出力される信号を、
第2のバイアススイッチを導通させた状態で第2の動作
スイッチを導通状態から遮断状態に移行させる動作によ
り第2のキャパシタに保持し、その後第1,第2のキャ
パシタに保持されている信号を、第1,第2の動作スイ
ッチおよび第1,第2のバイアススイッチを遮断させた
状態で第1,第2の反転スイッチを導通状態にしてから
第1,第2の水平スイッチを導通状態にして水平信号線
から出力端子に出力するようにする。
【0014】本発明に係る固体撮像装置において、画素
からの信号(信号成分)を第1の動作スイッチと共通動
作スイッチとを導通させることで、画素の容量負荷動作
(読み出し動作)を行い、その信号を第1の負荷キャパ
シタに保持する。この容量負荷動作を行った後、画素に
蓄積している信号電荷をリセットし、信号電荷がない状
態で画素からの信号(ノイズ成分)を第2の動作スイッ
チと共通動作スイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第2の負荷キャパシタに
保持する。そして、第1,第2の負荷キャパシタに保持
された信号成分とノイズ成分を、共通動作スイッチを遮
断させた状態で第1,第2の水平スイッチを導通させる
と、信号成分とノイズ成分が逆極性で水平信号線に電荷
として流れ、電荷検出回路で信号成分からノイズ成分が
減算されることで、信号成分に含まれる固定パターンノ
イズが除去される。
からの信号(信号成分)を第1の動作スイッチと共通動
作スイッチとを導通させることで、画素の容量負荷動作
(読み出し動作)を行い、その信号を第1の負荷キャパ
シタに保持する。この容量負荷動作を行った後、画素に
蓄積している信号電荷をリセットし、信号電荷がない状
態で画素からの信号(ノイズ成分)を第2の動作スイッ
チと共通動作スイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第2の負荷キャパシタに
保持する。そして、第1,第2の負荷キャパシタに保持
された信号成分とノイズ成分を、共通動作スイッチを遮
断させた状態で第1,第2の水平スイッチを導通させる
と、信号成分とノイズ成分が逆極性で水平信号線に電荷
として流れ、電荷検出回路で信号成分からノイズ成分が
減算されることで、信号成分に含まれる固定パターンノ
イズが除去される。
【0015】本発明に係る他の固体撮像装置において、
画素からの信号(信号成分)を第1の動作スイッチと第
1のバイアススイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第1の負荷キャパシタに
保持する。この容量負荷動作を行った後、画素に蓄積し
ている信号電荷をリセットし、信号電荷がない状態で画
素からの信号(ノイズ成分)を第2の動作スイッチと第
2のバイアススイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第2の負荷キャパシタに
保持する。そして、第1,第2のバイアススイッチを遮
断させた状態で第1,第2の反転スイッチを導通状態に
すると、第1,第2のキャパシタが互いに逆極性に並列
接続され、信号成分に含まれる固定パターンノイズとノ
イズ成分(固定パターンノイズ)とが相殺される。
画素からの信号(信号成分)を第1の動作スイッチと第
1のバイアススイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第1の負荷キャパシタに
保持する。この容量負荷動作を行った後、画素に蓄積し
ている信号電荷をリセットし、信号電荷がない状態で画
素からの信号(ノイズ成分)を第2の動作スイッチと第
2のバイアススイッチとを導通させることで、画素の容
量負荷動作を行い、その信号を第2の負荷キャパシタに
保持する。そして、第1,第2のバイアススイッチを遮
断させた状態で第1,第2の反転スイッチを導通状態に
すると、第1,第2のキャパシタが互いに逆極性に並列
接続され、信号成分に含まれる固定パターンノイズとノ
イズ成分(固定パターンノイズ)とが相殺される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明の第1
実施例の構成を示す回路図である。図1において、画素
トランジスタ(本例では、NchMOSトランジスタを
示す)11が行列状に多数配列され、各画素トランジス
タ11のゲート電極(制御電極)が行単位で垂直選択線
12に接続され、各ソース電極(主電極)が列単位で垂
直信号線13に接続され、さらに各ドレイン電極には電
源電圧VDが印加されている。各垂直選択線12は、垂
直走査回路14の出力端に接続されている。
面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明の第1
実施例の構成を示す回路図である。図1において、画素
トランジスタ(本例では、NchMOSトランジスタを
示す)11が行列状に多数配列され、各画素トランジス
タ11のゲート電極(制御電極)が行単位で垂直選択線
12に接続され、各ソース電極(主電極)が列単位で垂
直信号線13に接続され、さらに各ドレイン電極には電
源電圧VDが印加されている。各垂直選択線12は、垂
直走査回路14の出力端に接続されている。
【0017】垂直走査回路14はシフトレジスタ等で構
成され、垂直走査しつつ各ラインごとに画素情報を順に
読み出すために各垂直選択線12に垂直選択パルスφV
(φV1,…,φVm,φVm+1,…)を与える。各
垂直信号線13は、第1,第2の動作スイッチであるN
chMOSトランジスタ15a,15bの各ドレイン電
極に共通に接続されている。これらMOSトランジスタ
15a,15bは同一サイズに形成されており、その各
ゲート電極には動作パルスφOPS,φOPNが印加さ
れる。MOSトランジスタ15a,15bの各ソース電
極は、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各
一端に接続されるとともに、第1,第2の水平スイッチ
であるNchMOSトランジスタ17a,17bの各ド
レイン電極に接続されている。
成され、垂直走査しつつ各ラインごとに画素情報を順に
読み出すために各垂直選択線12に垂直選択パルスφV
(φV1,…,φVm,φVm+1,…)を与える。各
垂直信号線13は、第1,第2の動作スイッチであるN
chMOSトランジスタ15a,15bの各ドレイン電
極に共通に接続されている。これらMOSトランジスタ
15a,15bは同一サイズに形成されており、その各
ゲート電極には動作パルスφOPS,φOPNが印加さ
れる。MOSトランジスタ15a,15bの各ソース電
極は、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各
一端に接続されるとともに、第1,第2の水平スイッチ
であるNchMOSトランジスタ17a,17bの各ド
レイン電極に接続されている。
【0018】負荷キャパシタ16a,16bの各他端
は、共通動作スイッチであるNchMOSトランジスタ
18のドレイン電極に共通に接続されている。このMO
Sトランジスタ18のソース電極は接地され、そのゲー
ト電極には読み出しパルスφOPが印加される。MOS
トランジスタ17a,17bは同一サイズに形成されて
おり、その各ソース電極は水平信号線19とバイアス線
20にそれぞれ接続され、各ゲート電極は水平走査回路
21の出力端に共通に接続されている。この水平走査回
路21はシフトレジスタ等で構成され、MOSトランジ
スタ17a,17bを導通状態にし、第1,第2の負荷
キャパシタ16a,16bの各一端を水平信号線19と
バイアス線20に接続するために、MOSトランジスタ
17a,17bの各ゲート電極に対して水平走査パルス
φH(φH1,…,φHn,φHn+1,…)を与え
る。
は、共通動作スイッチであるNchMOSトランジスタ
18のドレイン電極に共通に接続されている。このMO
Sトランジスタ18のソース電極は接地され、そのゲー
ト電極には読み出しパルスφOPが印加される。MOS
トランジスタ17a,17bは同一サイズに形成されて
おり、その各ソース電極は水平信号線19とバイアス線
20にそれぞれ接続され、各ゲート電極は水平走査回路
21の出力端に共通に接続されている。この水平走査回
路21はシフトレジスタ等で構成され、MOSトランジ
スタ17a,17bを導通状態にし、第1,第2の負荷
キャパシタ16a,16bの各一端を水平信号線19と
バイアス線20に接続するために、MOSトランジスタ
17a,17bの各ゲート電極に対して水平走査パルス
φH(φH1,…,φHn,φHn+1,…)を与え
る。
【0019】水平信号線19は電荷検出回路22を構成
する差動アンプ24の反転(−)入力端子に、バイアス
線20はバイアス端子HBにそれぞれ接続されている。
差動アンプ23の非反転(+)入力端子は、水平信号線
19の動作する電位を決める所定のバイアス電圧を与え
るバイアス端子VBに接続されている。電荷検出回路2
2は、差動アンプ23と、この差動アンプ23の反転入
力端子と出力端子との間に接続された検出キャパシタ2
4と、この検出キャパシタ24に対して並列に接続され
たリセットスイッチであるNchMOSトランジスタ2
5とから構成され、NchMOSトランジスタ25のゲ
ート電極にはリセットパルスφRが印加される。
する差動アンプ24の反転(−)入力端子に、バイアス
線20はバイアス端子HBにそれぞれ接続されている。
差動アンプ23の非反転(+)入力端子は、水平信号線
19の動作する電位を決める所定のバイアス電圧を与え
るバイアス端子VBに接続されている。電荷検出回路2
2は、差動アンプ23と、この差動アンプ23の反転入
力端子と出力端子との間に接続された検出キャパシタ2
4と、この検出キャパシタ24に対して並列に接続され
たリセットスイッチであるNchMOSトランジスタ2
5とから構成され、NchMOSトランジスタ25のゲ
ート電極にはリセットパルスφRが印加される。
【0020】次に、上記構成の第1実施例に係る回路動
作について、図3のタイミングチャートに基づいて説明
する。図1に示す垂直走査回路14から垂直選択線12
に垂直選択パルスφV(φV1,…,φVm,φVm+
1,…)が送出され、図2の例では、図中左の水平ブラ
ンキング期間にm行目の垂直選択パルスφVmが高い電
圧になる。すなわち、m行目の画素列が選択状態にな
り、容量負荷動作(読み出し動作)や画素リセット動作
が行われる。
作について、図3のタイミングチャートに基づいて説明
する。図1に示す垂直走査回路14から垂直選択線12
に垂直選択パルスφV(φV1,…,φVm,φVm+
1,…)が送出され、図2の例では、図中左の水平ブラ
ンキング期間にm行目の垂直選択パルスφVmが高い電
圧になる。すなわち、m行目の画素列が選択状態にな
り、容量負荷動作(読み出し動作)や画素リセット動作
が行われる。
【0021】まず、図中左の水平ブランキング期間の前
半で動作パルスφOPSと読み出しパルスφOPが立ち
上がると、第1の動作スイッチであるMOSトランジス
タ15aと共通動作スイッチであるMOSトランジスタ
18が導通状態となる。これにより、第1の負荷キャパ
シタ16aの他端がMOSトランジスタ18を介して接
地され、m行目の画素からデバイスに入射した光量に応
じた信号がMOSトランジスタ15aを介して第1の負
荷キャパシタ16aに信号成分として読み出される。こ
の信号成分は、動作パルスφOPSと読み出しパルスφ
OPが立ち下がることで第1の負荷キャパシタ16aに
保持される。そして、水平ブランキング期間の中盤で基
板電圧φVsub.が負方向に立ち下がることで、m行
目の画素に蓄積されていた信号電荷が基板に流れ出し、
画素リセットが行われる。
半で動作パルスφOPSと読み出しパルスφOPが立ち
上がると、第1の動作スイッチであるMOSトランジス
タ15aと共通動作スイッチであるMOSトランジスタ
18が導通状態となる。これにより、第1の負荷キャパ
シタ16aの他端がMOSトランジスタ18を介して接
地され、m行目の画素からデバイスに入射した光量に応
じた信号がMOSトランジスタ15aを介して第1の負
荷キャパシタ16aに信号成分として読み出される。こ
の信号成分は、動作パルスφOPSと読み出しパルスφ
OPが立ち下がることで第1の負荷キャパシタ16aに
保持される。そして、水平ブランキング期間の中盤で基
板電圧φVsub.が負方向に立ち下がることで、m行
目の画素に蓄積されていた信号電荷が基板に流れ出し、
画素リセットが行われる。
【0022】次に、水平ブランキング期間の後半で動作
パルスφOPNと読み出しパルスφOPが立ち上がる
と、第2の動作スイッチであるMOSトランジスタ15
bとMOSトランジスタ18が導通状態となる。これに
より、第2の負荷キャパシタ16bの他端がMOSトラ
ンジスタ18を介して接地され、m行目の画素から画素
リセット後の信号がMOSトランジスタ15bを介して
第2の負荷キャパシタ16bにノイズ成分として読み出
される。このノイズ成分は、動作パルスφOPNと読み
出しパルスφOPが立ち下がることで第2の負荷キャパ
シタ16bに保持される。その結果、第1,第2の負荷
キャパシタ16a,16bにはそれぞれ、m行目の画素
の信号成分とノイズ成分とが独立に保持されたことにな
る。
パルスφOPNと読み出しパルスφOPが立ち上がる
と、第2の動作スイッチであるMOSトランジスタ15
bとMOSトランジスタ18が導通状態となる。これに
より、第2の負荷キャパシタ16bの他端がMOSトラ
ンジスタ18を介して接地され、m行目の画素から画素
リセット後の信号がMOSトランジスタ15bを介して
第2の負荷キャパシタ16bにノイズ成分として読み出
される。このノイズ成分は、動作パルスφOPNと読み
出しパルスφOPが立ち下がることで第2の負荷キャパ
シタ16bに保持される。その結果、第1,第2の負荷
キャパシタ16a,16bにはそれぞれ、m行目の画素
の信号成分とノイズ成分とが独立に保持されたことにな
る。
【0023】続いて、水平映像期間では、水平走査回路
20から水平走査パルスφH(φH1,…,φHn,φ
Hn+1,…)が出力されることで、これをゲート入力
とする第1,第2の水平スイッチであるMOSトランジ
スタ17a,17bが導通状態となる。これにより、第
1,第2の負荷キャパシタ16a,16bが逆極性で直
列に接続された関係になり、これら負荷キャパシタ16
a,16bに保持されていた信号成分とノイズ成分が互
いに逆極性で水平信号線19に送り出される。そして、
水平走査パルスφHnが立ち上がると、図2中の出力信
号OUTが現れ、水平走査パルスφHnの後半にリセッ
トパルスφRが立ち上がって水平信号線19をバイアス
VBにリセットする。
20から水平走査パルスφH(φH1,…,φHn,φ
Hn+1,…)が出力されることで、これをゲート入力
とする第1,第2の水平スイッチであるMOSトランジ
スタ17a,17bが導通状態となる。これにより、第
1,第2の負荷キャパシタ16a,16bが逆極性で直
列に接続された関係になり、これら負荷キャパシタ16
a,16bに保持されていた信号成分とノイズ成分が互
いに逆極性で水平信号線19に送り出される。そして、
水平走査パルスφHnが立ち上がると、図2中の出力信
号OUTが現れ、水平走査パルスφHnの後半にリセッ
トパルスφRが立ち上がって水平信号線19をバイアス
VBにリセットする。
【0024】ここで、画素の固定パターンノイズが除去
される様子について図3を用いて説明する。なお、図3
は、画素トランジスタ11、第1,第2の動作スイッチ
であるMOSトランジスタ15a,15b、第1,第2
の負荷キャパシタ16a,16b、共通動作スイッチで
あるMOSトランジスタ18、第1,第2の水平スイッ
チであるMOSトランジスタ17a,17bおよび電荷
検出回路22だけを抜き出して示した、固定パターンノ
イズのキャンセル動作を説明するための等価回路であ
る。
される様子について図3を用いて説明する。なお、図3
は、画素トランジスタ11、第1,第2の動作スイッチ
であるMOSトランジスタ15a,15b、第1,第2
の負荷キャパシタ16a,16b、共通動作スイッチで
あるMOSトランジスタ18、第1,第2の水平スイッ
チであるMOSトランジスタ17a,17bおよび電荷
検出回路22だけを抜き出して示した、固定パターンノ
イズのキャンセル動作を説明するための等価回路であ
る。
【0025】まず、信号成分の読み出し時(a)は、垂
直選択線12により画素トランジスタ11が動作可能な
状態になり、MOSトランジスタ15aとMOSトラン
ジスタ18が導通して第1の負荷キャパシタ16aに信
号が読み出される。なお、図3には、その読み出し動作
に必要な配線を実線で示し、動作に必要のない配線を破
線で示している。ノイズ成分の読み出し時(b)にも同
様に、垂直選択線12により画素トランジスタ11が動
作可能な状態になり、MOSトランジスタ15bとMO
Sトランジスタ18が導通して第2の負荷キャパシタ1
6bに信号が読み出される。すなわち、この一連の動作
により、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bに
は独立に、信号成分とノイズ成分が保持される。
直選択線12により画素トランジスタ11が動作可能な
状態になり、MOSトランジスタ15aとMOSトラン
ジスタ18が導通して第1の負荷キャパシタ16aに信
号が読み出される。なお、図3には、その読み出し動作
に必要な配線を実線で示し、動作に必要のない配線を破
線で示している。ノイズ成分の読み出し時(b)にも同
様に、垂直選択線12により画素トランジスタ11が動
作可能な状態になり、MOSトランジスタ15bとMO
Sトランジスタ18が導通して第2の負荷キャパシタ1
6bに信号が読み出される。すなわち、この一連の動作
により、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bに
は独立に、信号成分とノイズ成分が保持される。
【0026】信号成分とノイズ成分の読み出しが完了す
ると、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各
他端にドレインが共通に接続されたMOSトランジスタ
18が遮断状態になるため、電荷検出動作(c)では、
第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bが互いに逆
極性に接続された関係となる。これにより、固定パター
ンノイズを含む信号成分(Vsig.+Vfpn)が図中接続点
S‐C間に、固定パターンノイズであるノイズ成分(V
fpn)が接続点N‐C間に保持されているので、接続点S
‐N間では固定パターンノイズが相殺され、信号成分
(=Vsig.+Vfpn −Vfpn =Vsig.)のみが現れる。
そして、負荷キャパシタ16a,16bを直列に接続し
た状態でMOSトランジスタ17a,17bを介して電
荷検出回路22で信号を復調すれば、接続点S‐N間に
保持されている信号成分(Vsig.)だけが検出されて出
力される。
ると、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各
他端にドレインが共通に接続されたMOSトランジスタ
18が遮断状態になるため、電荷検出動作(c)では、
第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bが互いに逆
極性に接続された関係となる。これにより、固定パター
ンノイズを含む信号成分(Vsig.+Vfpn)が図中接続点
S‐C間に、固定パターンノイズであるノイズ成分(V
fpn)が接続点N‐C間に保持されているので、接続点S
‐N間では固定パターンノイズが相殺され、信号成分
(=Vsig.+Vfpn −Vfpn =Vsig.)のみが現れる。
そして、負荷キャパシタ16a,16bを直列に接続し
た状態でMOSトランジスタ17a,17bを介して電
荷検出回路22で信号を復調すれば、接続点S‐N間に
保持されている信号成分(Vsig.)だけが検出されて出
力される。
【0027】このように、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bの他端を共通動作スイッチであるMOS
トランジスタ18を介して接地し、第1,第2の負荷キ
ャパシタ16a,16bに保持された信号成分とノイズ
成分を読み出すときに、MOSトランジスタ18を遮断
させた状態で第1,第2の水平スイッチであるMOSト
ランジスタ17a,17bを導通させるようにしたこと
により、信号成分とノイズ成分が逆極性で水平信号線1
9に電荷として流れ、電荷検出回路22からはノイズ成
分が減算され、信号成分のみが出力されるため、従来技
術のように、外部回路として差動アンプを設けなくても
固定パターンノイズを除去でき、しかも電荷検出回路2
2を1個設けるだけで良いため回路構成も簡略化でき
る。
16a,16bの他端を共通動作スイッチであるMOS
トランジスタ18を介して接地し、第1,第2の負荷キ
ャパシタ16a,16bに保持された信号成分とノイズ
成分を読み出すときに、MOSトランジスタ18を遮断
させた状態で第1,第2の水平スイッチであるMOSト
ランジスタ17a,17bを導通させるようにしたこと
により、信号成分とノイズ成分が逆極性で水平信号線1
9に電荷として流れ、電荷検出回路22からはノイズ成
分が減算され、信号成分のみが出力されるため、従来技
術のように、外部回路として差動アンプを設けなくても
固定パターンノイズを除去でき、しかも電荷検出回路2
2を1個設けるだけで良いため回路構成も簡略化でき
る。
【0028】また、第1,第2の負荷キャパシタ16
a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を水平信
号線19に読み出すときに、両成分が逆極性で水平信号
線19に電荷として流れる構成となっているため、2つ
の負荷キャパシタ16a,16bの容量値を正確に等し
く設定することで、固定パターンノイズを確実に相殺す
ることができる。さらに、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bの他端をMOSトランジスタ18を介し
て直流的に固定(本例では、接地)としたことにより、
画素から信号成分を読み出すときとノイズ成分を読み出
すときに、MOSトランジスタ15a,15bおよびM
OSトランジスタ17a,17bの寄生容量の影響を受
けないため、固定パターンノイズ除去の動作をより確実
に行うことができる。
a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を水平信
号線19に読み出すときに、両成分が逆極性で水平信号
線19に電荷として流れる構成となっているため、2つ
の負荷キャパシタ16a,16bの容量値を正確に等し
く設定することで、固定パターンノイズを確実に相殺す
ることができる。さらに、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bの他端をMOSトランジスタ18を介し
て直流的に固定(本例では、接地)としたことにより、
画素から信号成分を読み出すときとノイズ成分を読み出
すときに、MOSトランジスタ15a,15bおよびM
OSトランジスタ17a,17bの寄生容量の影響を受
けないため、固定パターンノイズ除去の動作をより確実
に行うことができる。
【0029】図4は、本発明の第2実施例の構成を示す
回路図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を付
して示してある。この第2実施例では、共通動作スイッ
チの接地側、即ちMOSトランジスタ18のソース電極
をバイアス線20に接続し、さらにこのバイアス線20
をバイアス端子VBに接続した構成となっている。すな
わち、第1実施例におけるバイアス端子HBを省略し、
バイアス端子VBと共通にした構成となっている。それ
以外の構成は、図1の第1実施例のそれと同じである。
バイアス端子VBには、水平信号線19の動作電位を所
定のバイアス電圧が与えられる。
回路図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を付
して示してある。この第2実施例では、共通動作スイッ
チの接地側、即ちMOSトランジスタ18のソース電極
をバイアス線20に接続し、さらにこのバイアス線20
をバイアス端子VBに接続した構成となっている。すな
わち、第1実施例におけるバイアス端子HBを省略し、
バイアス端子VBと共通にした構成となっている。それ
以外の構成は、図1の第1実施例のそれと同じである。
バイアス端子VBには、水平信号線19の動作電位を所
定のバイアス電圧が与えられる。
【0030】いま仮に、共通動作スイッチとして、図5
の断面図に示すように、P‐Wellが接地されたNc
hMOSトランジスタ18を用いたとしたなら、読み出
しパルスφOPが立ち下がったとき、第1の負荷キャパ
シタ16aとMOSトランジスタ18のドレイン(N型
拡散領域)との接続点Tcが読み出しパルスφOPのカ
ップリングを受けて接地(GND)よりも低い電圧にな
ることで、P‐WellとドレインのPN接合に順方向
電圧がかかることになり、P‐Wellと負荷キャパシ
タ16aの間に電流が流れてしまう現象が発生する。こ
の電流は、負荷キャパシタ16aに保持した信号電荷を
破壊する作用があり、負荷容量動作にとって致命的と考
えられる。図6に、読み出しパルスφOP、接続点Tc
の電圧およびP‐Wellと負荷キャパシタ16aの間
に流れる電流の波形を示す。
の断面図に示すように、P‐Wellが接地されたNc
hMOSトランジスタ18を用いたとしたなら、読み出
しパルスφOPが立ち下がったとき、第1の負荷キャパ
シタ16aとMOSトランジスタ18のドレイン(N型
拡散領域)との接続点Tcが読み出しパルスφOPのカ
ップリングを受けて接地(GND)よりも低い電圧にな
ることで、P‐WellとドレインのPN接合に順方向
電圧がかかることになり、P‐Wellと負荷キャパシ
タ16aの間に電流が流れてしまう現象が発生する。こ
の電流は、負荷キャパシタ16aに保持した信号電荷を
破壊する作用があり、負荷容量動作にとって致命的と考
えられる。図6に、読み出しパルスφOP、接続点Tc
の電圧およびP‐Wellと負荷キャパシタ16aの間
に流れる電流の波形を示す。
【0031】ところが、第2実施例では、共通動作スイ
ッチであるMOSトランジスタ18のソースに正の電
圧、即ちバイアス端子VBに与えられる水平信号線19
の動作電圧を決めるバイアス電圧を与えるようにしたの
で、読み出しパルスφOPの立ち下がったときのパルス
のカップリングを受けても、負荷キャパシタ16aとM
OSトランジスタ18のドレインの接続点Tcは、接地
電位(GND)を下回ることがなくなる。すなわち、P
‐Wellと負荷キャパシタ16aの間に電流が流れな
いため、負荷キャパシタ16aに保持された信号電荷を
破壊することがない。しかも、バイアスの種類を減らす
ことができるとともに、それに伴ってバイアス端子を削
減できる利点もある。
ッチであるMOSトランジスタ18のソースに正の電
圧、即ちバイアス端子VBに与えられる水平信号線19
の動作電圧を決めるバイアス電圧を与えるようにしたの
で、読み出しパルスφOPの立ち下がったときのパルス
のカップリングを受けても、負荷キャパシタ16aとM
OSトランジスタ18のドレインの接続点Tcは、接地
電位(GND)を下回ることがなくなる。すなわち、P
‐Wellと負荷キャパシタ16aの間に電流が流れな
いため、負荷キャパシタ16aに保持された信号電荷を
破壊することがない。しかも、バイアスの種類を減らす
ことができるとともに、それに伴ってバイアス端子を削
減できる利点もある。
【0032】図7は、本発明の第3実施例の構成を示す
回路図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を付
して示してある。この第3実施例では、第1,第2の動
作スイッチであるNchMOSトランジスタ15a,1
5bの各ソース電極が第1,第2の負荷キャパシタ16
a,16bの各一端に接続されるとともに、第1,第2
の水平スイッチであるNchMOSトランジスタ17
a,17bの各ドレイン電極に接続されているところま
では第1実施例の場合と同じであり、異なるのは以下に
説明する点である。
回路図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を付
して示してある。この第3実施例では、第1,第2の動
作スイッチであるNchMOSトランジスタ15a,1
5bの各ソース電極が第1,第2の負荷キャパシタ16
a,16bの各一端に接続されるとともに、第1,第2
の水平スイッチであるNchMOSトランジスタ17
a,17bの各ドレイン電極に接続されているところま
では第1実施例の場合と同じであり、異なるのは以下に
説明する点である。
【0033】負荷キャパシタ16a,16bの各他端
は、第1,第2のバイアススイッチであるNchMOS
トランジスタ26a,26bの各ドレイン電極に接続さ
れるとともに、第1,第2の反転スイッチであるNch
MOSトランジスタ27a,27bの各ソース電極に接
続されている。MOSトランジスタ26a,26bの各
ソース電極はバイアス線VBに接続され、その各ゲート
電極には動作パルスφOPS,φOPNがそれぞれ印加
される。NchMOSトランジスタ27a,27bの各
ドレイン電極は負荷キャパシタ16b,16aの各他端
に接続され、その各ゲート電極には反転パルスφRVS
が印加される。
は、第1,第2のバイアススイッチであるNchMOS
トランジスタ26a,26bの各ドレイン電極に接続さ
れるとともに、第1,第2の反転スイッチであるNch
MOSトランジスタ27a,27bの各ソース電極に接
続されている。MOSトランジスタ26a,26bの各
ソース電極はバイアス線VBに接続され、その各ゲート
電極には動作パルスφOPS,φOPNがそれぞれ印加
される。NchMOSトランジスタ27a,27bの各
ドレイン電極は負荷キャパシタ16b,16aの各他端
に接続され、その各ゲート電極には反転パルスφRVS
が印加される。
【0034】MOSトランジスタ17a,17bの各ソ
ース電極は、水平信号線19とバイアス線20にそれぞ
れ接続され、各ゲート電極には水平走査回路21から水
平走査パルスφH(φH1,…,φHn,φHn+1,
…)が与えられる。そして、水平信号線19は電荷検出
回路22を構成する差動アンプ24の反転(−)入力端
子に、バイアス線20はバイアス端子VBに接続されて
いる。電荷検出回路22の回路構成は、第1実施例の場
合と同じである。
ース電極は、水平信号線19とバイアス線20にそれぞ
れ接続され、各ゲート電極には水平走査回路21から水
平走査パルスφH(φH1,…,φHn,φHn+1,
…)が与えられる。そして、水平信号線19は電荷検出
回路22を構成する差動アンプ24の反転(−)入力端
子に、バイアス線20はバイアス端子VBに接続されて
いる。電荷検出回路22の回路構成は、第1実施例の場
合と同じである。
【0035】なお、本実施例では、第1,第2のバイア
ススイッチであるMOSトランジスタ26a,26bの
ソース電極を、第2の水平スイッチであるMOSトラン
ジスタ17bのソース電極と同じバイアス線20に接続
し、MOSトランジスタ26a,26bのソース電極に
水平信号線19の動作電位を決めるバイアス電圧を与え
るとしたが、これに限定されるものではなく、バイアス
線20と別のバイアス線を設けて水平信号線19の動作
電位を決めるバイアス電圧とは異なるバイアス電圧を与
えることも可能である。
ススイッチであるMOSトランジスタ26a,26bの
ソース電極を、第2の水平スイッチであるMOSトラン
ジスタ17bのソース電極と同じバイアス線20に接続
し、MOSトランジスタ26a,26bのソース電極に
水平信号線19の動作電位を決めるバイアス電圧を与え
るとしたが、これに限定されるものではなく、バイアス
線20と別のバイアス線を設けて水平信号線19の動作
電位を決めるバイアス電圧とは異なるバイアス電圧を与
えることも可能である。
【0036】次に、上記構成の第3実施例に係る回路動
作について、図8のタイミングチャートに基づいて説明
する。図7に示す垂直走査回路14から垂直選択線12
に垂直選択パルスφV(φV1,…,φVm,φVm+
1,…)が送出され、図8の例では、図中左の水平ブラ
ンキング期間にm行目の垂直選択パルスφVmが高い電
圧になる。すなわち、m行目の画素列が選択状態にな
り、容量負荷動作(読み出し動作)や画素リセット動作
が行われる。
作について、図8のタイミングチャートに基づいて説明
する。図7に示す垂直走査回路14から垂直選択線12
に垂直選択パルスφV(φV1,…,φVm,φVm+
1,…)が送出され、図8の例では、図中左の水平ブラ
ンキング期間にm行目の垂直選択パルスφVmが高い電
圧になる。すなわち、m行目の画素列が選択状態にな
り、容量負荷動作(読み出し動作)や画素リセット動作
が行われる。
【0037】まず、図中左の水平ブランキング期間の前
半で動作パルスφOPSが立ち上がると、第1の動作ス
イッチであるMOSトランジスタ15aと第1のバイア
ススイッチであるMOSトランジスタ26aが導通状態
となる。これにより、第1の負荷キャパシタ16aの他
端がMOSトランジスタ26aを介してバイアスされ、
m行目の画素からデバイスに入射した光量に応じた信号
がMOSトランジスタ15aを介して第1の負荷キャパ
シタ16aに信号成分として読み出される。この信号成
分は、動作パルスφOPSが立ち下がることによって第
1の負荷キャパシタ16aに保持される。そして、水平
ブランキング期間の中盤で基板電圧φVsub.が負方
向に立ち下がることで、m行目の画素に蓄積されていた
信号電荷が基板に流れ出し、画素リセットが行われる。
半で動作パルスφOPSが立ち上がると、第1の動作ス
イッチであるMOSトランジスタ15aと第1のバイア
ススイッチであるMOSトランジスタ26aが導通状態
となる。これにより、第1の負荷キャパシタ16aの他
端がMOSトランジスタ26aを介してバイアスされ、
m行目の画素からデバイスに入射した光量に応じた信号
がMOSトランジスタ15aを介して第1の負荷キャパ
シタ16aに信号成分として読み出される。この信号成
分は、動作パルスφOPSが立ち下がることによって第
1の負荷キャパシタ16aに保持される。そして、水平
ブランキング期間の中盤で基板電圧φVsub.が負方
向に立ち下がることで、m行目の画素に蓄積されていた
信号電荷が基板に流れ出し、画素リセットが行われる。
【0038】次に、水平ブランキング期間の後半で動作
パルスφOPNが立ち上がると、第2の動作スイッチで
あるMOSトランジスタ15bと第2のバイアススイッ
チであるMOSトランジスタ26bが導通状態となる。
これにより、第2の負荷キャパシタ16bの他端がMO
Sトランジスタ26bを介してバイアスされ、m行目の
画素から画素リセット後の信号がMOSトランジスタ1
5bを介して第2の負荷キャパシタ16bにノイズ成分
として読み出される。このノイズ成分は、動作パルスφ
OPNが立ち下がることによって第2の負荷キャパシタ
16bに保持される。その結果、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bにはそれぞれ、m行目の画素の信
号成分とノイズ成分とが独立に保持されたことになる。
パルスφOPNが立ち上がると、第2の動作スイッチで
あるMOSトランジスタ15bと第2のバイアススイッ
チであるMOSトランジスタ26bが導通状態となる。
これにより、第2の負荷キャパシタ16bの他端がMO
Sトランジスタ26bを介してバイアスされ、m行目の
画素から画素リセット後の信号がMOSトランジスタ1
5bを介して第2の負荷キャパシタ16bにノイズ成分
として読み出される。このノイズ成分は、動作パルスφ
OPNが立ち下がることによって第2の負荷キャパシタ
16bに保持される。その結果、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bにはそれぞれ、m行目の画素の信
号成分とノイズ成分とが独立に保持されたことになる。
【0039】続いて、水平映像期間では、反転パルスφ
RVSが立ち上がると、第1,第2の反転スイッチであ
るMOSトランジスタ27a,27bが導通状態とな
る。これにより、第1,第2の負荷キャパシタ16a,
16bは互いに逆極性に並列接続され、その結果負荷キ
ャパシタ16aに保持されていた信号成分中に含まれて
いるノイズ成分(固定パターンノイズ)と負荷キャパシ
タ16bに保持されていたノイズ成分(固定パターンノ
イズ)とが相殺される。
RVSが立ち上がると、第1,第2の反転スイッチであ
るMOSトランジスタ27a,27bが導通状態とな
る。これにより、第1,第2の負荷キャパシタ16a,
16bは互いに逆極性に並列接続され、その結果負荷キ
ャパシタ16aに保持されていた信号成分中に含まれて
いるノイズ成分(固定パターンノイズ)と負荷キャパシ
タ16bに保持されていたノイズ成分(固定パターンノ
イズ)とが相殺される。
【0040】その後、水平走査回路20から水平走査パ
ルスφH(φH1,…,φHn,φHn+1,…)が出
力されることで、これをゲート入力とする第1,第2の
水平スイッチであるMOSトランジスタ17a,17b
が導通状態となり、固定パターンノイズが相殺された後
の信号成分のみが水平信号線19に送り出される。そし
て、水平走査パルスφHnが立ち上がると、図8中の出
力信号OUTが現れ、水平走査パルスφHnの後半にリ
セットパルスφRが立ち上がって水平信号線19をバイ
アスVBにリセットする。
ルスφH(φH1,…,φHn,φHn+1,…)が出
力されることで、これをゲート入力とする第1,第2の
水平スイッチであるMOSトランジスタ17a,17b
が導通状態となり、固定パターンノイズが相殺された後
の信号成分のみが水平信号線19に送り出される。そし
て、水平走査パルスφHnが立ち上がると、図8中の出
力信号OUTが現れ、水平走査パルスφHnの後半にリ
セットパルスφRが立ち上がって水平信号線19をバイ
アスVBにリセットする。
【0041】ここで、画素の固定パターンノイズが除去
される様子について図9を用いて説明する。なお、図9
は、画素トランジスタ11、第1,第2の動作スイッチ
であるMOSトランジスタ15a,15b、第1,第2
の負荷キャパシタ16a,16b、第1,第2のバイア
ススイッチであるMOSトランジスタ26a,26b、
第1,第2の反転スイッチであるMOSトランジスタ2
7a,27b、第1,第2の水平スイッチであるMOS
トランジスタ17a,17bおよび電荷検出回路22だ
けを抜き出して示した、固定パターンノイズのキャンセ
ル動作を説明するための等価回路である。
される様子について図9を用いて説明する。なお、図9
は、画素トランジスタ11、第1,第2の動作スイッチ
であるMOSトランジスタ15a,15b、第1,第2
の負荷キャパシタ16a,16b、第1,第2のバイア
ススイッチであるMOSトランジスタ26a,26b、
第1,第2の反転スイッチであるMOSトランジスタ2
7a,27b、第1,第2の水平スイッチであるMOS
トランジスタ17a,17bおよび電荷検出回路22だ
けを抜き出して示した、固定パターンノイズのキャンセ
ル動作を説明するための等価回路である。
【0042】まず、信号成分の読み出し時(a)は、垂
直選択線12により画素トランジスタ11が動作可能な
状態になり、MOSトランジスタ15aとMOSトラン
ジスタ26aが導通して第1の負荷キャパシタ16aに
信号が読み出され、保持される。なお、図9には、その
読み出し動作に必要な配線を実線で示し、動作に必要の
ない配線を破線で示している。ノイズ成分の読み出し時
(b)にも同様に、垂直選択線12により画素トランジ
スタ11が動作可能な状態になり、MOSトランジスタ
15bとMOSトランジスタ26bが導通して第2の負
荷キャパシタ16bに信号が読み出され、保持される。
直選択線12により画素トランジスタ11が動作可能な
状態になり、MOSトランジスタ15aとMOSトラン
ジスタ26aが導通して第1の負荷キャパシタ16aに
信号が読み出され、保持される。なお、図9には、その
読み出し動作に必要な配線を実線で示し、動作に必要の
ない配線を破線で示している。ノイズ成分の読み出し時
(b)にも同様に、垂直選択線12により画素トランジ
スタ11が動作可能な状態になり、MOSトランジスタ
15bとMOSトランジスタ26bが導通して第2の負
荷キャパシタ16bに信号が読み出され、保持される。
【0043】すなわち、この一連の動作により、第1,
第2の負荷キャパシタ16a,16bには独立に、信号
成分とノイズ成分が保持される。ここで、負荷キャパシ
タ16aに保持されている信号成分Vsig.はノイズ成分
Vfpn をも含んでおり、負荷キャパシタ16aの容量値
をCaとすると、その信号電荷は(Qsig.+Qfpn )=
Ca×(Vsig.+Vfpn )と表される。また、負荷キャ
パシタ16bの容量値をCbとすると、負荷キャパシタ
16bに保持されているノイズ成分Vfpn の信号電荷は
Qfpn =Cb×Vfpn と表される。
第2の負荷キャパシタ16a,16bには独立に、信号
成分とノイズ成分が保持される。ここで、負荷キャパシ
タ16aに保持されている信号成分Vsig.はノイズ成分
Vfpn をも含んでおり、負荷キャパシタ16aの容量値
をCaとすると、その信号電荷は(Qsig.+Qfpn )=
Ca×(Vsig.+Vfpn )と表される。また、負荷キャ
パシタ16bの容量値をCbとすると、負荷キャパシタ
16bに保持されているノイズ成分Vfpn の信号電荷は
Qfpn =Cb×Vfpn と表される。
【0044】このあと、電荷を検出する動作(c)で
は、まず、反転パルスφRVSを立ち上がらせてMOS
トランジスタ27a,27bを導通状態にすると、負荷
キャパシタ16aに保持されていた信号成分の信号電荷
(Qsig.+Qfpn )と負荷キャパシタ16bに保持され
ていたノイズ成分の信号電荷Qfpn が並列に接続され、
その両端には両信号電荷の逆極性の和、即ちQsig.+Q
fpn +(−Qfpn )=Qsig.が現れ、固定パターンノイ
ズが相殺される。そして、第1,第2の水平スイッチで
あるMOSトランジスタ17a,17bを導通状態にす
ることで、負荷キャパシタ16a,16bから固定パタ
ーンノイズが相殺された信号成分Vsig.が信号電荷Qsi
g.として水平信号線19を介して電荷検出回路22に送
られ、この電荷検出回路22で電圧に復調され固定パタ
ーンノイズがキャンセルされた出力信号OUTとして導
出される。
は、まず、反転パルスφRVSを立ち上がらせてMOS
トランジスタ27a,27bを導通状態にすると、負荷
キャパシタ16aに保持されていた信号成分の信号電荷
(Qsig.+Qfpn )と負荷キャパシタ16bに保持され
ていたノイズ成分の信号電荷Qfpn が並列に接続され、
その両端には両信号電荷の逆極性の和、即ちQsig.+Q
fpn +(−Qfpn )=Qsig.が現れ、固定パターンノイ
ズが相殺される。そして、第1,第2の水平スイッチで
あるMOSトランジスタ17a,17bを導通状態にす
ることで、負荷キャパシタ16a,16bから固定パタ
ーンノイズが相殺された信号成分Vsig.が信号電荷Qsi
g.として水平信号線19を介して電荷検出回路22に送
られ、この電荷検出回路22で電圧に復調され固定パタ
ーンノイズがキャンセルされた出力信号OUTとして導
出される。
【0045】このように、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bの他端を第1,第2のバイアススイッチ
であるMOSトランジスタ26a,26bを介してバイ
アス線20に接続するとともに、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bの一方の他端と他方の一端との間
に第1,第2の反転スイッチであるMOSトランジスタ
27a,27bを接続し、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を読
み出すときに、MOSトランジスタ26a,26bを遮
断させた状態でMOSトランジスタ27a,27bを導
通させるようにしたことにより、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bが互いに逆極性に並列接続され、
信号成分に含まれる固定パターンノイズとノイズ成分
(固定パターンノイズ)とが相殺されるため、第1実施
例の場合と同様に、外部回路として差動アンプを設けな
くても固定パターンノイズを除去でき、しかも電荷検出
回路22を1個設けるだけで良いため回路構成も簡略化
できる。
16a,16bの他端を第1,第2のバイアススイッチ
であるMOSトランジスタ26a,26bを介してバイ
アス線20に接続するとともに、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bの一方の他端と他方の一端との間
に第1,第2の反転スイッチであるMOSトランジスタ
27a,27bを接続し、第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を読
み出すときに、MOSトランジスタ26a,26bを遮
断させた状態でMOSトランジスタ27a,27bを導
通させるようにしたことにより、第1,第2の負荷キャ
パシタ16a,16bが互いに逆極性に並列接続され、
信号成分に含まれる固定パターンノイズとノイズ成分
(固定パターンノイズ)とが相殺されるため、第1実施
例の場合と同様に、外部回路として差動アンプを設けな
くても固定パターンノイズを除去でき、しかも電荷検出
回路22を1個設けるだけで良いため回路構成も簡略化
できる。
【0046】また、第1,第2の負荷キャパシタ16
a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を水平信
号線19に読み出すときに、MOSトランジスタ27
a,27bの作用によって第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bが互いに逆極性に並列接続される構成と
なっているため、2つの負荷キャパシタ16a,16b
の容量値を正確に等しく設定することで、固定パターン
ノイズを確実に相殺することができる。さらに、第1,
第2の負荷キャパシタ16a,16bの他端をMOSト
ランジスタ26a,26bを介して直流的に固定(本例
では、水平信号線19の動作電位を決めるバイアス電
圧)としたことにより、画素から信号成分を読み出すと
きとノイズ成分を読み出すときに、MOSトランジスタ
15a,15bおよびMOSトランジスタ17a,17
bの寄生容量の影響を受けないため、固定パターンノイ
ズ除去の動作をより確実に行うことができる。
a,16bに保持された信号成分とノイズ成分を水平信
号線19に読み出すときに、MOSトランジスタ27
a,27bの作用によって第1,第2の負荷キャパシタ
16a,16bが互いに逆極性に並列接続される構成と
なっているため、2つの負荷キャパシタ16a,16b
の容量値を正確に等しく設定することで、固定パターン
ノイズを確実に相殺することができる。さらに、第1,
第2の負荷キャパシタ16a,16bの他端をMOSト
ランジスタ26a,26bを介して直流的に固定(本例
では、水平信号線19の動作電位を決めるバイアス電
圧)としたことにより、画素から信号成分を読み出すと
きとノイズ成分を読み出すときに、MOSトランジスタ
15a,15bおよびMOSトランジスタ17a,17
bの寄生容量の影響を受けないため、固定パターンノイ
ズ除去の動作をより確実に行うことができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同一の容量値を持つ第1,第2のキャパシタを設け、垂
直信号線と第1,第2のキャパシタの各一端との間に第
1,第2の動作スイッチを、第1,第2のキャパシタの
各他端と基準電位点との間に共通動作スイッチをそれぞ
れ接続するとともに、第1,第2のキャパシタの各他端
と水平信号線および所定電位のバイアス線との間に第
1,第2の水平スイッチを接続したことにより、第1,
第2のキャパシタから信号成分とノイズ成分を読み出す
ときに、両成分が逆極性で水平信号線に電荷として流れ
て減算されるため、外部回路として差動アンプを設けな
くても固定パターンノイズを除去でき、よって回路構成
の簡略化およびデバイス周りの回路規模の縮小化が図れ
る。
同一の容量値を持つ第1,第2のキャパシタを設け、垂
直信号線と第1,第2のキャパシタの各一端との間に第
1,第2の動作スイッチを、第1,第2のキャパシタの
各他端と基準電位点との間に共通動作スイッチをそれぞ
れ接続するとともに、第1,第2のキャパシタの各他端
と水平信号線および所定電位のバイアス線との間に第
1,第2の水平スイッチを接続したことにより、第1,
第2のキャパシタから信号成分とノイズ成分を読み出す
ときに、両成分が逆極性で水平信号線に電荷として流れ
て減算されるため、外部回路として差動アンプを設けな
くても固定パターンノイズを除去でき、よって回路構成
の簡略化およびデバイス周りの回路規模の縮小化が図れ
る。
【0048】また、同一の容量値を持つ第1,第2のキ
ャパシタを設け、垂直信号線と第1,第2のキャパシタ
の各一端との間に第1,第2の動作スイッチを、第1,
第2のキャパシタの各他端と所定電位の第1のバイアス
線との間に第1,第2のバイアススイッチを、第1,第
2のキャパシタの一方の他端と他方の一端との間に第
1,第2の反転スイッチをそれぞれ接続するとともに、
第1,第2のキャパシタの各他端と水平信号線および所
定電位の第2のバイアス線との間に第1,第2の水平ス
イッチを接続したことにより、第1,第2のキャパシタ
から信号成分とノイズ成分を読み出すときに、第1,第
2の反転スイッチの作用によって第1,第2のキャパシ
タが互いに逆極性に並列接続され、ノイズ成分が相殺さ
れるため、外部回路として差動アンプを設けなくても固
定パターンノイズを除去でき、よって回路構成の簡略化
およびデバイス周りの回路規模の縮小化が図れる。
ャパシタを設け、垂直信号線と第1,第2のキャパシタ
の各一端との間に第1,第2の動作スイッチを、第1,
第2のキャパシタの各他端と所定電位の第1のバイアス
線との間に第1,第2のバイアススイッチを、第1,第
2のキャパシタの一方の他端と他方の一端との間に第
1,第2の反転スイッチをそれぞれ接続するとともに、
第1,第2のキャパシタの各他端と水平信号線および所
定電位の第2のバイアス線との間に第1,第2の水平ス
イッチを接続したことにより、第1,第2のキャパシタ
から信号成分とノイズ成分を読み出すときに、第1,第
2の反転スイッチの作用によって第1,第2のキャパシ
タが互いに逆極性に並列接続され、ノイズ成分が相殺さ
れるため、外部回路として差動アンプを設けなくても固
定パターンノイズを除去でき、よって回路構成の簡略化
およびデバイス周りの回路規模の縮小化が図れる。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図2】第1実施例の動作説明のためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図3】第1実施例に係る固定パターンノイズ除去の等
価回路図である。
価回路図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図5】共通動作スイッチの一例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図6】共通動作スイッチの動作波形図である。
【図7】本発明の第3実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図8】第3実施例の動作説明のためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図9】第3実施例に係る固定パターンノイズ除去の等
価回路図である。
価回路図である。
【図10】従来例の構成を示す回路図である。
11 画素トランジスタ 12 垂直選択線 13 垂直信号線 14 垂直走査回路 15a,15b MOSトランジスタ(第1,第2の動
作スイッチ) 16a,16b 第1,第2の負荷キャパシタ 17a,17b MOSトランジスタ(第1,第2の水
平スイッチ) 18 MOSトランジスタ(共通動作スイッチ) 19 水平信号線 21 水平走査回路 22 電荷検出回路 26a,26b MOSトランジスタ(第1,第2のバ
イアススイッチ) 27a,27b MOSトランジスタ(第1,第2の反
転スイッチ)
作スイッチ) 16a,16b 第1,第2の負荷キャパシタ 17a,17b MOSトランジスタ(第1,第2の水
平スイッチ) 18 MOSトランジスタ(共通動作スイッチ) 19 水平信号線 21 水平走査回路 22 電荷検出回路 26a,26b MOSトランジスタ(第1,第2のバ
イアススイッチ) 27a,27b MOSトランジスタ(第1,第2の反
転スイッチ)
Claims (8)
- 【請求項1】 行列状に配列された複数の画素と、 垂直選択線で共通に接続された同一行の画素の制御電極
を制御する垂直走査回路と、 同一列の画素の主電極が共通に接続された垂直信号線を
介して出力される画素の信号を行単位で順次出力端子に
出力する水平走査回路と、 同一の容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、 前記垂直信号線と前記第1,第2のキャパシタの各一端
との間にそれぞれ接続された第1,第2の動作スイッチ
と、 前記第1,第2のキャパシタの各他端と基準電位点との
間に接続された共通動作スイッチと、 前記第1,第2のキャパシタの各他端と水平信号線およ
び所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接続された第
1,第2の水平スイッチとを備えたことを特徴とする固
体撮像装置。 - 【請求項2】 前記第1,第2の動作スイッチは同一サ
イズのトランジスタによって形成され、 前記第1,第2の水平スイッチも同一サイズのトランジ
スタによって形成されていることを特徴とする請求項1
記載の固体撮像装置。 - 【請求項3】 前記基準電位点および前記バイアス線の
各電位は、前記水平信号線の動作電位を決めるバイアス
と同じ電圧に設定されていることを特徴とする請求項1
記載の固体撮像装置。 - 【請求項4】 行列状に配列された複数の画素と、垂直
選択線で共通に接続された同一行の画素の制御電極を制
御する垂直走査回路と、同一列の画素の主電極が共通に
接続された垂直信号線を介して出力される画素の信号を
行単位で順次出力端子に出力する水平走査回路と、同一
の容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、前記垂直信
号線と前記第1,第2のキャパシタの各一端との間にそ
れぞれ接続された第1,第2の動作スイッチと、前記第
1,第2のキャパシタの各他端と基準電位点との間に接
続された共通動作スイッチと、前記第1,第2のキャパ
シタの各他端と水平信号線および所定電位のバイアス線
との間にそれぞれ接続された第1,第2の水平スイッチ
とを備えた固体撮像装置において、 光電変換により蓄積された信号電荷に応じて各画素から
出力される信号を、前記共通動作スイッチを導通させた
状態で前記第1の動作スイッチを導通状態から遮断状態
に移行させる動作により前記第1のキャパシタに保持
し、 次いで画素リセット直後に画素から出力される信号を、
前記共通動作スイッチを導通させた状態で前記第2の動
作スイッチを導通状態から遮断状態に移行させる動作に
より前記第2のキャパシタに保持し、 その後前記第1,第2のキャパシタに保持されている信
号を、前記第1,第2の動作スイッチおよび前記共通動
作スイッチを遮断させた状態で前記第1,第2の水平ス
イッチを導通状態にして前記水平信号線から出力端子に
出力することを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。 - 【請求項5】 行列状に配列された複数の画素と、 垂直選択線で共通に接続された同一行の画素の制御電極
を制御する垂直走査回路と、 同一列の画素の主電極が共通に接続された垂直信号線を
介して出力される画素の信号を行単位で順次出力端子に
出力する水平走査回路と、 同一の容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、 前記垂直信号線と前記第1,第2のキャパシタの各一端
との間にそれぞれ接続された第1,第2の動作スイッチ
と、 前記第1,第2のキャパシタの各他端と所定電位の第1
のバイアス線との間にそれぞれ接続された第1,第2の
バイアススイッチと、 前記第1,第2のキャパシタの一方の他端と他方の一端
との間にそれぞれ接続された第1,第2の反転スイッチ
と、 前記第1,第2のキャパシタの各他端と水平信号線およ
び所定電位の第2のバイアス線との間にそれぞれ接続さ
れた第1,第2の水平スイッチとを備えたことを特徴と
する固体撮像装置。 - 【請求項6】 前記第1,第2の動作スイッチは同一サ
イズのトランジスタによって形成され、 前記第1,第2の水平スイッチも同一サイズのトランジ
スタによって形成されていることを特徴とする請求項5
記載の固体撮像装置。 - 【請求項7】 前記第1および第2のバイアス線の各電
位は、前記水平信号線の動作電位を決めるバイアスと同
じ電圧に設定されていることを特徴とする請求項6記載
の固体撮像装置。 - 【請求項8】 行列状に配列された複数の画素と、垂直
選択線で共通に接続された同一行の画素の制御電極を制
御する垂直走査回路と、同一列の画素の主電極が共通に
接続された垂直信号線を介して出力される画素の信号を
行単位で順次出力端子に出力する水平走査回路と、同一
の容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、前記垂直信
号線と前記第1,第2のキャパシタの各一端との間にそ
れぞれ接続された第1,第2の動作スイッチと、前記第
1,第2のキャパシタの各他端と所定電位の第1のバイ
アス線との間にそれぞれ接続された第1,第2のバイア
ススイッチと、前記第1,第2のキャパシタの一方の他
端と他方の一端との間にそれぞれ接続された第1,第2
の反転スイッチと、前記第1,第2のキャパシタの各他
端と水平信号線および所定電位の第2のバイアス線との
間にそれぞれ接続された第1,第2の水平スイッチとを
備えた固体撮像装置において、 光電変換により蓄積された信号電荷に応じて各画素から
出力される信号を、前記第1のバイアススイッチを導通
させた状態で前記第1の動作スイッチを導通状態から遮
断状態に移行させる動作により前記第1のキャパシタに
保持し、 次いで画素リセット直後に画素から出力される信号を、
前記第2のバイアススイッチを導通させた状態で前記第
2の動作スイッチを導通状態から遮断状態に移行させる
動作により前記第2のキャパシタに保持し、 その後前記第1,第2のキャパシタに保持されている信
号を、前記第1,第2の動作スイッチおよび前記第1,
第2のバイアススイッチを遮断させた状態で前記第1,
第2の反転スイッチを導通状態にしてから前記第1,第
2の水平スイッチを導通状態にして前記水平信号線から
出力端子に出力することを特徴とする固体撮像装置の駆
動方法。
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