JPH0947028A - デッドタイム補償装置、デッドタイム補償方法、モータ駆動装置及びモータ駆動方法 - Google Patents

デッドタイム補償装置、デッドタイム補償方法、モータ駆動装置及びモータ駆動方法

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Publication number
JPH0947028A
JPH0947028A JP7197667A JP19766795A JPH0947028A JP H0947028 A JPH0947028 A JP H0947028A JP 7197667 A JP7197667 A JP 7197667A JP 19766795 A JP19766795 A JP 19766795A JP H0947028 A JPH0947028 A JP H0947028A
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JP
Japan
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dead time
polarity
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Application number
JP7197667A
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English (en)
Inventor
Masami Ishikawa
雅美 石川
Takeshi Iwatsuki
健 岩月
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電流波形に歪(ひず)みが発生することがな
く、モータが発生させるトルクに変動が生じることがな
いようにする。 【構成】電流指令値を発生させる電流指令値発生手段8
0と、前記電流指令値の極性を判断する電流指令値極性
判断手段83と、前記電流指令値に基づいて発生させら
れたパルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値
の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償
を行うデッドタイム補償手段81とを有する。電流指令
値発生手段80によって電流指令値が発生させられる
と、パルス幅変調信号が発生させられるとともに、電流
指令値の極性が判断される。デッドタイム補償手段81
は、前記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指
令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム
補償を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デッドタイム補償装
置、デッドタイム補償方法、モータ駆動装置及びモータ
駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動車両においては、ロータ及び
ステータコイルによって構成されるモータが使用され、
モータ駆動装置によって制御された相電流を前記ステー
タコイルに供給することによりモータを駆動するように
なっている。この場合、モータ制御用コントローラは、
電流指令値発生手段、電流比較手段、パルス幅変調(P
WM)信号発生手段、三角波発生手段等を有する。そし
て、前記電流指令値発生手段において、トルク指令値に
基づいて前記ロータの位置に対応させてU相、V相及び
W相から成る3相の正弦波信号が発生させられ、該正弦
波信号が電流指令値として電流比較手段に対して出力さ
れる。
【0003】また、該電流比較手段は、前記電流指令値
と前記モータからフィードバックされた相電流とを比較
し、その偏差をパルス幅変調信号発生手段に対して出力
する。該パルス幅変調信号発生手段は、入力された前記
偏差と三角波発生手段からの基準三角波とを比較して、
電流指令値に対応したパルス幅を有する3相のパルス幅
変調信号を発生させ、該パルス幅変調信号をベースドラ
イブ回路に対して出力する。
【0004】該ベースドライブ回路は、前記パルス幅変
調信号に対応させてトランジスタ駆動信号を発生させ、
該トランジスタ駆動信号をインバータに対して出力す
る。該インバータは、6個のトランジスタを有し、前記
トランジスタ駆動信号がオンの間だけトランジスタをオ
ンにして、3相の相電流を発生させ、該相電流を前記ス
テータコイルに供給する。
【0005】ところで、前記インバータにおいては、3
相の相電流を発生させるために、上段及び下段のトラン
ジスタを直列に接続した対のトランジスタが3組配設さ
れるようになっている。そして、上段のトランジスタを
オンに、下段のトランジスタをオフにすることによって
前記ステータコイルに、すなわち、モータに正の極性の
相電流を供給することができ、上段のトランジスタをオ
フに、下段のトランジスタをオンにすることによって、
前記モータに負の極性の相電流を供給することができる
ようになっている。
【0006】ところで、前記上段及び下段のトランジス
タは直列に接続されているので、両トランジスタがわず
かな時間でも同時にオンになると、短絡が生じてトラン
ジスタを破壊してしまう。そこで、各トランジスタがオ
ンになるときに遅れが発生するようにデッドタイムが設
けられている。この場合、相電流が正の極性であるとき
は電源の負側に接続されたダイオードが導通するので、
デッドタイムの間、インバータの出力電圧は負の極性に
なり、出力電圧が正の極性である時間がその分短くな
る。
【0007】一方、相電流が負の極性であるときは電源
の正側に接続されたダイオードが導通するので、デッド
タイムの間、インバータの出力電圧は正の極性になり、
出力電圧が負の極性である時間がその分短くなる。そこ
で、デッドタイムによる誤差を補償するために、相電流
の極性が正である場合には、パルス幅変調信号の出力パ
ルス幅にデッドタイムを加算し、相電流の極性が負であ
る場合には、パルス幅変調信号の出力パルス幅からデッ
ドタイムを減算するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のモータ駆動装置においては、相電流の極性が正であ
るか負であるかを判断する必要があるので、デッドタイ
ム補償を行ってインバータの出力電圧を発生させるまで
に時間がかかってしまう。すなわち、前記デッドタイム
補償は、パルス幅変調信号発生手段内のデッドタイム補
償手段によって行われるようになっているが、相電流の
極性は、電流比較手段にフィードバックされた相電流に
よって判断される。
【0009】ところが、前記相電流が電流比較手段にフ
ィードバックされた後、該電流比較手段が、前記電流指
令値と前記相電流とを比較し、その偏差をパルス幅変調
信号発生手段に対して出力するとともに、該パルス幅変
調信号発生手段が、前記偏差と三角波発生手段からの基
準三角波とを比較して、電流指令値に対応したパルス幅
を有する3相のパルス幅変調信号を発生させ、該パルス
幅変調信号をベースドライブ回路に対して出力するよう
になっているので、相電流の極性が検出された後、デッ
ドタイム補償が行われ、インバータから出力電圧が発生
させられるまでの時間が長くなってしまう。
【0010】したがって、3相の相電流のゼロクロス付
近において、相電流の極性を判断したときの極性と、イ
ンバータから出力電圧が発生させられたときの極性とが
異なることがある。例えば、相電流の極性が正から負に
変わるゼロクロス付近において、パルス幅変調信号の出
力パルス幅からデッドタイムを減算するべきであるにも
かかわらず、デッドタイムが加算されてしまうことがあ
る。また、相電流の極性が負から正に変わるゼロクロス
付近において、パルス幅変調信号の出力パルス幅にデッ
ドタイムを加算するべきであるにもかかわらず、デッド
タイムが減算されてしまうことがある。
【0011】したがって、デッドタイムによる誤差を補
償するどころか、誤差を更に大きくしてしまうことにな
る。その結果、相電流のゼロクロス付近において、電流
波形に歪(ひず)みが発生するだけでなく、モータが発
生させるトルクに変動が生じてしまう。本発明は、前記
従来のモータ駆動装置の問題点を解決して、電流波形に
歪みが発生することがなく、モータが発生させるトルク
に変動が生じることがないデッドタイム補償装置、デッ
ドタイム補償方法、モータ駆動装置及びモータ駆動方法
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のデ
ッドタイム補償装置においては、電流指令値を発生させ
る電流指令値発生手段と、前記電流指令値の極性を判断
する電流指令値極性判断手段と、前記電流指令値に基づ
いて発生させられたパルス幅変調信号の出力パルス幅、
前記電流指令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデ
ッドタイム補償を行うデッドタイム補償手段とを有す
る。
【0013】本発明のデッドタイム補償方法において
は、電流指令値を発生させ、該電流指令値の極性を判断
し、前記電流指令値に基づいて発生させられたパルス幅
変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の極性、及び
デッドタイムに基づいてデッドタイム補償を行う。本発
明のモータ駆動装置においては、モータと、6個のトラ
ンジスタを備え、かつ、該各トランジスタのオン・オフ
によって前記モータに3相の相電流を供給するインバー
タと、該インバータの各トランジスタに対してトランジ
スタ駆動信号を出力するデッドタイム回路と、モータ制
御用コントローラとを有する。
【0014】そして、該モータ制御用コントローラは、
電流指令値を発生させる電流指令値発生手段、前記電流
指令値の極性を判断する電流指令値極性判断手段、前記
電流指令値と前記モータからフィードバックされた相電
流とを比較して偏差を求める電流比較手段、及び前記偏
差に基づいて、電流指令値に対応した出力パルス幅を有
する3相のパルス幅変調信号を発生させ、該パルス幅変
調信号を前記デッドタイム回路に対して出力するパルス
幅変調信号発生手段を備える。
【0015】また、該パルス幅変調信号発生手段は、前
記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の
極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償を
行うデッドタイム補償手段を備える。本発明のモータ駆
動方法においては、インバータの各トランジスタに対し
てトランジスタ駆動信号を出力し、各トランジスタをオ
ン・オフさせて3相の相電流を発生させ、該相電流をモ
ータに供給して駆動するようになっている。
【0016】そして、電流指令値を発生させ、該電流指
令値の極性を判断し、前記電流指令値と前記モータから
フィードバックされた相電流とを比較して偏差を求め、
該偏差に基づいて、電流指令値に対応したパルス幅を有
する3相のパルス幅変調信号を発生させ、該パルス幅変
調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の極性、及びデ
ッドタイムに基づいてデッドタイム補償を行う。
【0017】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、前記のように
デッドタイム補償装置においては、電流指令値を発生さ
せる電流指令値発生手段と、前記電流指令値の極性を判
断する電流指令値極性判断手段と、前記電流指令値に基
づいて発生させられたパルス幅変調信号の出力パルス
幅、前記電流指令値の極性、及びデッドタイムに基づい
てデッドタイム補償を行うデッドタイム補償手段とを有
する。
【0018】この場合、電流指令値発生手段によって電
流指令値が発生させられると、該電流指令値に基づいて
パルス幅変調信号が発生させられるとともに、電流指令
値の極性が判断される。そして、デッドタイム補償手段
は、前記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指
令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム
補償を行う。
【0019】したがって、相電流のゼロクロス付近にお
いて、前記電流指令値の極性と、インバータによって発
生させられた相電流の極性とが同じになる。その結果、
相電流のゼロクロス付近において、電流波形に歪みが発
生することがなく、モータが発生させるトルクに変動が
生じるのを防止することができる。本発明のデッドタイ
ム補償方法においては、電流指令値を発生させ、該電流
指令値の極性を判断し、前記電流指令値に基づいて発生
させられたパルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流
指令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイ
ム補償を行う。
【0020】この場合、電流指令値が発生させられる
と、該電流指令値に基づいてパルス幅変調信号が発生さ
せられるとともに、電流指令値の極性が判断される。そ
して、前記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流
指令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイ
ム補償が行われる。したがって、相電流のゼロクロス付
近において、前記電流指令値の極性と、インバータによ
って発生させられた相電流の極性とが同じになる。その
結果、相電流のゼロクロス付近において、電流波形に歪
みが発生することがなく、モータが発生させるトルクに
変動が生じるのを防止することができる。
【0021】本発明のモータ駆動装置においては、モー
タと、6個のトランジスタを備え、かつ、該各トランジ
スタのオン・オフによって前記モータに3相の相電流を
供給するインバータと、該インバータの各トランジスタ
に対してトランジスタ駆動信号を出力するデッドタイム
回路と、モータ制御用コントローラとを有する。この場
合、デッドタイム回路が、前記インバータの各トランジ
スタに対してトランジスタ駆動信号を出力すると、前記
トランジスタはトランジスタ駆動信号によってオン・オ
フさせられ、モータに3相の相電流を供給する。
【0022】そして、前記モータ制御用コントローラ
は、電流指令値を発生させる電流指令値発生手段、前記
電流指令値の極性を判断する電流指令値極性判断手段、
前記電流指令値と前記モータからフィードバックされた
相電流とを比較して偏差を求める電流比較手段、及び前
記偏差に基づいて、電流指令値に対応した出力パルス幅
を有する3相のパルス幅変調信号を発生させ、該パルス
幅変調信号を前記デッドタイム回路に対して出力するパ
ルス幅変調信号発生手段を備える。
【0023】また、該パルス幅変調信号発生手段は、前
記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の
極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償を
行うデッドタイム補償手段を備える。この場合、上段及
び下段のトランジスタが同時にオンになるのを防止する
ためにデッドタイムが設けられ、デッドタイム補償手段
は、出力パルス幅、前記電流指令値の極性及びデッドタ
イムに基づいてデッドタイム補償を行い、デッドタイム
を設けたことによって発生する誤差を補償する。
【0024】したがって、相電流のゼロクロス付近にお
いて、前記電流指令値の極性と、インバータによって発
生させられた相電流の極性とが同じになる。その結果、
相電流のゼロクロス付近において、電流波形に歪みが発
生することがなく、モータが発生させるトルクに変動が
生じるのを防止することができる。本発明のモータ駆動
方法においては、インバータの各トランジスタに対して
トランジスタ駆動信号を出力し、各トランジスタをオン
・オフさせて3相の相電流を発生させ、該相電流をモー
タに供給して駆動するようになっている。
【0025】この場合、前記インバータの各トランジス
タに対してトランジスタ駆動信号が出力されると、前記
トランジスタはトランジスタ駆動信号によってオン・オ
フさせられ、モータに3相の相電流を供給する。そし
て、電流指令値を発生させ、該電流指令値の極性を判断
し、前記電流指令値と前記モータからフィードバックさ
れた相電流とを比較して偏差を求め、該偏差に基づい
て、電流指令値に対応したパルス幅を有する3相のパル
ス幅変調信号を発生させるとともに、該パルス幅変調信
号の出力パルス幅、前記電流指令値の極性、及びデッド
タイムに基づいてデッドタイム補償を行う。
【0026】この場合、相電流のゼロクロス付近におい
て、前記電流指令値の極性と、インバータによって発生
させられた相電流の極性とが同じになる。その結果、相
電流のゼロクロス付近において、電流波形に歪みが発生
することがなく、モータが発生させるトルクに変動が生
じるのを防止することができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
モータ駆動装置の機能ブロック図である。図において、
80は電流指令値を発生させる電流指令値発生手段、8
3は前記電流指令値の極性を判断する電流指令値極性判
断手段、81は前記電流指令値に基づいて発生させられ
たパルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の
極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償を
行うデッドタイム補償手段である。
【0028】図2は本発明の実施例におけるモータ駆動
装置のブロック図、図3は本発明の実施例におけるモー
タ制御用コントローラのブロック図である。図におい
て、11は電動車両の全体を制御するための車両制御用
コントローラであり、該車両制御用コントローラ11
に、図示しないアルセルペダルの操作によるアクセル踏
込量θ、図示しないブレーキペダルの操作によるブレー
キ踏込量Br 、及び図示しないシフトレバーのシフトポ
ジションに対応するシフトポジション信号Sh が入力さ
れる。
【0029】そして、前記車両制御用コントローラ11
はトルク指令値発生手段11aを有し、該トルク指令値
発生手段11aは、アクセル踏込量θ、ブレーキ踏込量
r及びシフトポジション信号Sh に基づいてトルク指
令値Tq を発生させ、モータ制御用コントローラ12に
対して出力する。また、前記車両制御用コントローラ1
1は駆動信号Dr を発生させ、モータ制御用コントロー
ラ12に対して出力する。
【0030】該モータ制御用コントローラ12は、電流
指令値発生手段21、電流比較手段22、パルス幅変調
(PWM)信号発生手段23、三角波発生手段25等を
有する。そして、前記電流指令値発生手段21におい
て、トルク指令値Tq に基づいて、前記ロータの位置に
対応させてU相、V相及びW相から成る3相の正弦波信
号が発生させられ、該正弦波信号が電流指令値iU 、i
V 、iW として電流比較手段22に対して出力される。
【0031】また、前記電流比較手段22は、前記電流
指令値iU 、iV 、iW とモータ13からフィードバッ
クされた相電流IU 、IW とを比較し、その偏差Δ
U 、ΔiV 、ΔiW をパルス幅変調信号発生手段23
に対して出力する。なお、実際は、前記モータ13から
フィードバックされるのは2相の相電流IU 、IW だけ
であるので、偏差ΔIU 、ΔIW だけが求められる。
【0032】そして、前記パルス幅変調信号発生手段2
3は、入力された前記偏差ΔIU 、ΔIV 、ΔIW と三
角波発生手段25からの基準三角波とを比較して、電流
指令値iU 、iV 、iW に対応した出力パルス幅tU
V 、tW を有する3相のパルス幅変調信号PU
V 、PW を発生させ、該パルス幅変調信号PU
V 、PW をベースドライブ回路15に対して出力す
る。
【0033】該ベースドライブ回路15はデッドタイム
回路10を有し、該デッドタイム回路10は、前記パル
ス幅変調信号PU に対応させてU相上段ゲート信号
UU、及びU相下段ゲート信号GULを、前記パルス幅変
調信号PV に対応させてV相上段ゲート信号GVU及びV
相下段ゲート信号GVLを、前記パルス幅変調信号PW
対応させてW相上段ゲート信号GWU及びW相下段ゲート
信号GWLをそれぞれトランジスタ駆動信号として発生さ
せ、該トランジスタ駆動信号をインバータ16に対して
出力する。
【0034】そして、該インバータ16は、図示しない
6個のトランジスタを有し、前記トランジスタ駆動信号
がオンの時間だけトランジスタをオンにして、3相の相
電流IU 、IV 、IW を発生させ、該相電流IU
V 、IW を前記モータ13の図示しないステータコイ
ルに供給する。また、前記相電流IU 、IV 、IW は、
前記モータ制御用コントローラ12にフィードバックさ
れる。通常、キルヒホッフの法則から、3相のうち2相
を制御することによって3相を制御することができる。
本願発明においては、相電流I U 、IW を前記モータ制
御用コントローラ12にフィードバックするようにして
いる。
【0035】そして、該モータ制御用コントローラ12
においては、ロータ位置検出手段26によって検出され
たロータ位置を示す磁極位置信号bに基づいて速度vを
計算し、車両制御用コントローラ11に対して出力す
る。また、モータ制御用コントローラ12は、相電流I
U 、IV 、IW が異常に流れた場合、フェールとして異
常信号AL を発生させ、車両制御用コントローラ11に
対して出力する。さらに、バッテリ20からの電圧は、
出力パルス幅tU 、tV 、tW を計算する際に必要にな
る。
【0036】ところで、前記インバータ16において
は、3相の相電流IU 、IV 、IW を発生させるため
に、直列に接続された上段及び下段のトランジスタの対
が3組配設され、各トランジスタに対して前記U相上段
ゲート信号GUU、U相下段ゲート信号GUL、V相上段ゲ
ート信号GVU、V相下段ゲート信号GVL、W相上段ゲー
ト信号GWU及びW相下段ゲート信号GWLを出力するよう
になっている。
【0037】そして、上段のトランジスタをオンに、下
段のトランジスタをオフにすることによって前記ステー
タコイルに、すなわち、モータに正の極性の電流を供給
することができ、上段のトランジスタをオフに、下段の
トランジスタをオンにすることによって、前記モータに
負の極性の電流を供給することができる。この場合、前
記上段及び下段のトランジスタは直列に接続されている
ので、両トランジスタがわずかな時間でも同時にオンに
なると、短絡が生じてしまう。
【0038】そこで、デッドタイム回路10において、
U相上段ゲート信号GUU、U相下段ゲート信号GUL、V
相上段ゲート信号GVU、V相下段ゲート信号GVL、W相
上段ゲート信号GWU及びW相下段ゲート信号GWLがハイ
レベルになるときに遅れが発生するように、デッドタイ
ムTd が設けられるようになっている。そして、前記デ
ッドタイム回路10は、U相上段ゲート信号GUU、U相
下段ゲート信号GUL、V相上段ゲート信号GVU、V相下
段ゲート信号GVL、W相上段ゲート信号GWU及びW相下
段ゲート信号GWLを発生させ、インバータ16に対して
出力する。
【0039】また、前記パルス幅変調信号発生手段23
には、デッドタイムTd を設けたことによって発生する
誤差を補償するために、デッドタイム補償手段81が配
設される。該デッドタイム補償手段81は、パルス幅変
調信号PU 、PV 、PW をデッドタイム回路10に対し
て出力する時点における電流指令値iU 、iV 、iW
極性が正であるか負であるかを判断し、電流指令値
U 、iV 、iW の極性が正である場合は、パルス幅変
調信号PU 、PV 、PW の出力パルス幅tU 、tV、t
W にデッドタイムTd を加算し、電流指令値iU
V 、iW の極性が負である場合は、パルス幅変調信号
U 、PV 、PW の出力パルス幅tU 、tV 、t W から
デッドタイムTd を減算することによって、補償パルス
幅TU 、TV 、T W を計算する。
【0040】図4は本発明の実施例におけるインバータ
及びベースドライブ回路を示す図である。図において、
13はモータ、16はインバータ、20はバッテリ、T
r1〜Tr6はトランジスタ、Cは各トランジスタTr
1〜Tr6に流れる電流を平滑化するためのコンデンサ
である。前記各トランジスタTr1〜Tr6のコレクタ
・エミッタ間には、それぞれダイオードが接続される。
そして、上段の各トランジスタTr1、Tr3、Tr5
と下段の各トランジスタTr2、Tr4、Tr6とをそ
れぞれ直列に接続することによって、対のトランジスタ
Tr1、Tr2、対のトランジスタTr3、Tr4、及
び対のトランジスタTr5、Tr6が3組形成され、各
トランジスタTr1、Tr2間、トランジスタTr3、
Tr4間、及びトランジスタTr5、Tr6間に3相の
相電流IU 、IV 、IW (図2)が発生させられる。
【0041】また、10はデッドタイム回路であり、該
デッドタイム回路10はトランジスタTr1、Tr2、
トランジスタTr3、Tr4、及びトランジスタTr
5、Tr6に対応させて形成された遅延回路31、32
を有する。なお、説明の便宜上、トランジスタTr3、
Tr4に対応する遅延回路は図示されていない。ここ
で、前記各遅延回路は同じ構造を有するので、遅延回路
31だけについて説明する。
【0042】該遅延回路31は、バッファB1〜B4、
抵抗R1〜R8、コンデンサC1、C2、ダイオードD
1〜D4から成り、対応するU相のパルス幅変調信号P
U がバッファB1、B3に入力される。この場合、バッ
ファB3はインバータから成るので、前記バッファB1
の出力信号とバッファB3の出力信号とは互いに反転さ
せられ、それぞれ抵抗R1、R5を介してダイオードD
1、D3のアノードに入力される。なお、抵抗R1の抵
抗値r1と抵抗R2の抵抗値r2、及び抵抗R5の抵抗
値r5と抵抗R6の抵抗値r6とは、それぞれ r1≪r2 r5≪r6 の関係にある。
【0043】また、前記ダイオードD1、D3のカソー
ドは、プルアップ用の抵抗R2、R6を介して図示しな
い電源に接続されるとともに、コンデンサC1、C2を
介してグラウンドに接続される。そして、前記ダイオー
ドD1、D3のカソードと電源との間には、前記抵抗R
2、R6と並列にダイオードD2、D4が接続される。
【0044】さらに、前記ダイオードD1、D3のカソ
ードは、それぞれ抵抗R3、R7を介してバッファB
2、B4に接続され、該バッファB2、B4にプルアッ
プ電圧が入力される。そして、前記バッファB2、B4
の出力信号は、それぞれ抵抗R4、R8を介して前記ト
ランジスタTr1、Tr2のベースに対して、U相上段
ゲート信号GUU及びU相下段ゲート信号GULとして出力
される。
【0045】したがって、バッファB1に入力されるパ
ルス幅変調信号PU がハイレベルになると、コンデンサ
C1が充電されるのに伴ってプルアップ電圧が上昇し、
該プルアップ電圧が基準値より高くなると、U相上段ゲ
ート信号GUUがハイレベルになる。この場合、パルス幅
変調信号PU がハイレベルになった後、プルアップ電圧
が基準値より高くなるまでの遅れがデッドタイムTd
なる。
【0046】そして、パルス幅変調信号PU がハイレベ
ルになると、前記バッファB3の出力信号がローレベル
になり、コンデンサC2は抵抗R5を介して急速に放電
され、プルアップ電圧は直ちに降下し、該プルアップ電
圧が基準値より低くなると、U相下段ゲート信号GUL
ローレベルになる。この場合、パルス幅変調信号PU
ハイレベルになった後、プルアップ電圧が基準値より低
くなるまでの遅れはない。
【0047】一方、バッファB1に入力されるパルス幅
変調信号PU がローレベルになると、コンデンサC1は
抵抗R1を介して急速に放電され、プルアップ電圧は直
ちに降下し、該プルアップ電圧が基準値より低くなる
と、U相上段ゲート信号GUUはローレベルになる。この
場合、パルス幅変調信号PU がローレベルになった後、
プルアップ電圧が基準値より低くなるまでの遅れはな
い。
【0048】また、パルス幅変調信号PU がローレベル
になると、前記バッファB3の出力信号がハイレベルに
なり、コンデンサC2が充電されるのに伴ってプルアッ
プ電圧が上昇し、該プルアップ電圧が基準値より高くな
ると、U相下段ゲート信号G ULはハイレベルになる。こ
の場合、パルス幅変調信号PU がローレベルになった
後、プルアップ電圧が基準値より高くなるまでの遅れが
デッドタイムTd になる。
【0049】次に、前記構成のモータ駆動装置の動作に
ついて説明する。図5は本発明の実施例におけるモータ
駆動装置の動作を示すメインフローチャートである。 ステップS1 初期設定を行う。 ステップS2 モータ制御用コントローラ12(図2)
にトルク指令値Tq を入力する。 ステップS3 電流指令値発生手段21は、トルク指令
値Tq に基づいて電流指令値iU 、iV 、iW を計算す
る。
【0050】そして、前記メインフローチャートを実行
している間に、100〔μs〕ごとに図7に示す割込処
理を行う。図6は本発明の実施例におけるデッドタイム
補償のタイムチャート、図7は本発明の実施例における
モータ駆動装置の100μs割込処理を示すフローチャ
ートである。 ステップS11 相電流IU 、IW (図2)をモータ制
御用コントローラ12の電流比較手段22にフィードバ
ックして入力する。 ステップS12 モータ13のロータの磁極位置を電流
指令値発生手段21に入力する。 ステップS13 モータ制御用コントローラ12は速度
vを計算する。 ステップS14 モータ制御用コントローラ12の図示
しない電圧指令値計算手段は、電流指令値iU 、iV
W 及び相電流の偏差ΔIU 、ΔIV 、ΔIW に基づい
て電圧指令値を計算する。 ステップS15 パルス幅変調信号発生手段23は、前
記電圧指令値及びバッテリ電圧に基づいて、パルス幅変
調信号PU 、PV 、PW の出力パルス幅tU 、t V 、t
W を計算する。 ステップS16 デッドタイム補償手段81は、電流指
令値iU 、iV 、iW の極性に基づいてデッドタイム補
償処理を行い、パルス幅変調信号PU 、PV 、P W の補
償パルス幅TU 、TV 、TW を計算する。
【0051】すなわち、図6に示すように、タイミング
0 において電流指令値発生手段21は電流指令値
U 、iV 、iW を発生させ、パルス幅変調信号発生手
段23は出力パルス幅tU 、tV 、tW の計算を開始
し、デッドタイム補償手段81は補償パルス幅TU 、T
V 、TW の計算を開始する。そして、タイミングt1
おいて、デッドタイム補償が行われた後のパルス幅変調
信号PU 、PV 、PW がデッドタイム回路10に対して
出力される。
【0052】さらに、タイミングt2 において、パルス
幅変調信号PU 、PV 、PW に対応する相電流IU 、I
V 、IW が発生させられる。ここで、電流指令値iU
V 、iW の極性は、ステップS3の計算結果によって
あらかじめ分かっている。そこで、前記デッドタイム補
償手段81は、タイミングt0 〜t1 の間において補償
パルス幅TU 、TV 、TW の計算を開始するに当たり、
タイミングt2 において発生させられる相電流IU 、I
V 、IW に対応する電流指令値iU 、iV 、iW の極性
が正であるか負であるかを判断し、電流指令値iU 、i
V 、iW の極性が正である場合は、パルス幅変調信号P
U 、P V 、PW の出力パルス幅tU 、tV 、tW にデッ
ドタイムTd を加算し、電流指令値iU 、iV 、iW
極性が負である場合は、パルス幅変調信号PU 、PV
W の出力パルス幅tU 、tV 、tW からデッドタイム
d を減算する。
【0053】このように、ゼロクロス付近において、タ
イミングt0 で発生させられた前記電流指令値iU 、i
V 、iW の極性と、インバータ16によって発生させら
れた相電流IU 、IV 、IW の極性とが同じになる。 ステップS17 補償パルス幅TU 、TV 、TW の値を
図示しないPWMタイマにセットする。
【0054】したがって、PWMタイマがタイムアップ
するまで、パルス幅変調信号PU 、PV 、PW はハイレ
ベルになる。図8は本発明の実施例におけるデッドタイ
ム補償処理の動作を示すフローチャートである。 ステップS31 出力パルス幅tU が0であるかどうか
を判断する。出力パルス幅tU が0である場合はステッ
プS35に、0でない場合はステップS32に進む。 ステップS32 タイミングt2 における電流指令値i
U が0以上であるかどうかを判断する。電流指令値iU
が0以上である場合はステップS33に、0より小さい
場合はステップS34に進む。 ステップS33 出力パルス幅tU にデッドタイムTd
を加算した値を補償パルス幅TU の値としてセットす
る。 ステップS34 出力パルス幅tU からデッドタイムT
d を減算した値を補償パルス幅TU の値としてセットす
る。 ステップS35 出力パルス幅tV が0であるかどうか
を判断する。出力パルス幅tV が0である場合はステッ
プS39に、0でない場合はステップS36に進む。 ステップS36 タイミングt2 における電流指令値i
V が0以上であるかどうかを判断する。電流指令値iV
が0以上である場合はステップS37に、0より小さい
場合はステップS38に進む。 ステップS37 出力パルス幅tV にデッドタイムTd
を加算した値を補償パルス幅TV の値としてセットす
る。 ステップS38 出力パルス幅tV からデッドタイムT
d を減算した値を補償パルス幅TV の値としてセットす
る。 ステップS39 出力パルス幅tW が0であるかどうか
を判断する。出力パルス幅tW が0である場合は処理を
終了し、0でない場合はステップS40に進む。 ステップS40 タイミングt2 における電流指令値i
W が0以上であるかどうかを判断する。電流指令値iW
が0以上である場合はステップS41に、0より小さい
場合はステップS42に進む。 ステップS41 出力パルス幅tW にデッドタイムTd
を加算した値を補償パルス幅TW の値としてセットす
る。 ステップS42 出力パルス幅tW からデッドタイムT
d を減算した値を補償パルス幅TW の値としてセットす
る。
【0055】ところで、本実施例においては、ステップ
S14で得られた電圧指令値の中で最も小さい(負に大
きい)電圧をもつ相を、ステップS15でフルオフとし
ている。そこで、ステップS31、S35、S39が設
けられ、デッドタイムTd を補償する必要がない場合に
ルートを通過させるようにしている。また、パルス幅変
調信号がフルオン状態にされる場合には、出力パルス幅
Vが常時1になるパルス幅変調信号についてルートを
通過させることができる。
【0056】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるモータ駆動装置の機能
ブロック図である。
【図2】本発明の実施例におけるモータ駆動装置のブロ
ック図である。
【図3】本発明の実施例におけるモータ制御用コントロ
ーラのブロック図である。
【図4】本発明の実施例におけるインバータ及びベース
ドライブ回路を示す図である。
【図5】本発明の実施例におけるモータ駆動装置の動作
を示すメインフローチャートである。
【図6】本発明の実施例におけるデッドタイム補償のタ
イムチャートである。
【図7】本発明の実施例におけるモータ駆動装置の10
0μs割込処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施例におけるデッドタイム補償処理
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 デッドタイム回路 12 モータ制御用コントローラ 13 モータ 15 ベースドライブ回路 16 インバータ 80 電流波形制御回路 81 デッドタイム補償手段 83 電流指令値計算手段 GUU U相上段ゲート信号 GUL U相下段ゲート信号 GVU V相上段ゲート信号 GVL V相下段ゲート信号 GWU W相上段ゲート信号 GWL W相下段ゲート信号 TU 、TV 、TW 補償パルス幅 Td デッドタイム Tq トルク指令値 Tr1〜Tr6 トランジスタ iU 、iV 、iW 電流指令値 IU 、IV 、IW 相電流 tU 、tV 、tW 出力パルス幅 PU 、PV 、PW パルス幅変調信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流指令値を発生させる電流指令値発生
    手段と、前記電流指令値の極性を判断する電流指令値極
    性判断手段と、前記電流指令値に基づいて発生させられ
    たパルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の
    極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償を
    行うデッドタイム補償手段とを有することを特徴とする
    デッドタイム補償装置。
  2. 【請求項2】 電流指令値を発生させ、該電流指令値の
    極性を判断し、前記電流指令値に基づいて発生させられ
    たパルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流指令値の
    極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイム補償を
    行うことを特徴とするデッドタイム補償方法。
  3. 【請求項3】 モータと、6個のトランジスタを備え、
    かつ、該各トランジスタのオン・オフによって前記モー
    タに3相の相電流を供給するインバータと、該インバー
    タの各トランジスタに対してトランジスタ駆動信号を出
    力するデッドタイム回路と、モータ制御用コントローラ
    とを有するとともに、該モータ制御用コントローラは、
    電流指令値を発生させる電流指令値発生手段、前記電流
    指令値の極性を判断する電流指令値極性判断手段、前記
    電流指令値と前記モータからフィードバックされた相電
    流とを比較して偏差を求める電流比較手段、及び前記偏
    差に基づいて、電流指令値に対応した出力パルス幅を有
    する3相のパルス幅変調信号を発生させ、該パルス幅変
    調信号を前記デッドタイム回路に対して出力するパルス
    幅変調信号発生手段を備え、該パルス幅変調信号発生手
    段は、前記パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電流
    指令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタイ
    ム補償を行うデッドタイム補償手段を備えることを特徴
    とするモータ駆動装置。
  4. 【請求項4】 インバータの各トランジスタに対してト
    ランジスタ駆動信号を出力し、各トランジスタをオン・
    オフさせて3相の相電流を発生させ、該相電流をモータ
    に供給して駆動するモータ駆動方法において、電流指令
    値を発生させ、該電流指令値の極性を判断し、前記電流
    指令値と前記モータからフィードバックされた相電流と
    を比較して偏差を求め、該偏差に基づいて、電流指令値
    に対応したパルス幅を有する3相のパルス幅変調信号を
    発生させ、該パルス幅変調信号の出力パルス幅、前記電
    流指令値の極性、及びデッドタイムに基づいてデッドタ
    イム補償を行うことを特徴とするモータ駆動方法。
JP7197667A 1995-08-02 1995-08-02 デッドタイム補償装置、デッドタイム補償方法、モータ駆動装置及びモータ駆動方法 Withdrawn JPH0947028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8693221B2 (en) 2010-11-02 2014-04-08 Denso Corporation Electric power converter apparatus
US9960726B1 (en) 2017-05-25 2018-05-01 Ford Global Technologies, Llc Electric drive power converter with low distortion dead-time insertion

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US8693221B2 (en) 2010-11-02 2014-04-08 Denso Corporation Electric power converter apparatus
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