JPH0947828A - 穴あけ用のポンチとダイス - Google Patents
穴あけ用のポンチとダイスInfo
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- JPH0947828A JPH0947828A JP21958695A JP21958695A JPH0947828A JP H0947828 A JPH0947828 A JP H0947828A JP 21958695 A JP21958695 A JP 21958695A JP 21958695 A JP21958695 A JP 21958695A JP H0947828 A JPH0947828 A JP H0947828A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポンチングマシンにより穴あけ加工を行う
際、ポンチとダイスとを改良してカエリ、変形、衝撃音
の発生を抑える。 【解決手段】 ポンチ11の円柱状の刃部13の上面
に、ポンチの中心軸と直交して中心軸を通る直線へ向か
って対向して斜降する二つの斜降平面15、15を形成
する。又ダイスには、ポンチ穴の上端に、ダイスの外縁
から斜降するリング状の内斜面を、内斜面の外縁からダ
イスの外縁へ向かって斜上するリング状の外斜面を設け
る。ポンチの斜降平面の外縁に形成される刃16は鋭角
になるので、カエリ、衝撃音の発生が抑えられ、又ダイ
スの内斜面と外斜面とで形成される溝により、加工物の
変形が吸収される。
際、ポンチとダイスとを改良してカエリ、変形、衝撃音
の発生を抑える。 【解決手段】 ポンチ11の円柱状の刃部13の上面
に、ポンチの中心軸と直交して中心軸を通る直線へ向か
って対向して斜降する二つの斜降平面15、15を形成
する。又ダイスには、ポンチ穴の上端に、ダイスの外縁
から斜降するリング状の内斜面を、内斜面の外縁からダ
イスの外縁へ向かって斜上するリング状の外斜面を設け
る。ポンチの斜降平面の外縁に形成される刃16は鋭角
になるので、カエリ、衝撃音の発生が抑えられ、又ダイ
スの内斜面と外斜面とで形成される溝により、加工物の
変形が吸収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポンチングマシン
(punching machine)に取付けられ
て、形鋼などの金属材に穴をあけるために使用されるポ
ンチ(punch)と、ダイス(die)との改良に関
する。
(punching machine)に取付けられ
て、形鋼などの金属材に穴をあけるために使用されるポ
ンチ(punch)と、ダイス(die)との改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6で示すように、従来のポンチ1は、
刃部2の上面3がポンチ1の中心軸と直交する平面であ
った。又、加工物を載せるダイス4の載置面5も、ダイ
ス4の中心軸と直交する平面であった。そのため、ポン
チングマシンにより強い力で加工物を押し抜く穴あけ加
工の際、カエリの発生や加工物の変形が生じやすく、又
耳障りな衝撃音を発していた。
刃部2の上面3がポンチ1の中心軸と直交する平面であ
った。又、加工物を載せるダイス4の載置面5も、ダイ
ス4の中心軸と直交する平面であった。そのため、ポン
チングマシンにより強い力で加工物を押し抜く穴あけ加
工の際、カエリの発生や加工物の変形が生じやすく、又
耳障りな衝撃音を発していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、ポンチ及びダイスによる穴あけ加工の
際、カエリの発生や加工物の変形、及び衝撃音の発生を
可及的になくすることにある。
とする課題は、ポンチ及びダイスによる穴あけ加工の
際、カエリの発生や加工物の変形、及び衝撃音の発生を
可及的になくすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のポンチは、ポ
ンチングマシンへの取付部に立設された円柱状の刃部の
上面に、ポンチの中心軸と直交し、かつ中心軸を通る直
線へ向かって対向して斜降する二つの斜降平面が形成さ
れていることに特徴がある。
ンチングマシンへの取付部に立設された円柱状の刃部の
上面に、ポンチの中心軸と直交し、かつ中心軸を通る直
線へ向かって対向して斜降する二つの斜降平面が形成さ
れていることに特徴がある。
【0005】前記ポンチと対をなすダイスは、ポンチ穴
の上端に、ダイスの外縁へ向かって斜降するリング状の
内斜面が設けられるとともに、内斜面の外縁からダイス
の外縁へ向かって斜上するリング状の外斜面が設けられ
ていることに特徴がある。
の上端に、ダイスの外縁へ向かって斜降するリング状の
内斜面が設けられるとともに、内斜面の外縁からダイス
の外縁へ向かって斜上するリング状の外斜面が設けられ
ていることに特徴がある。
【0006】
【実施例】図1ないし図3は、この発明のポンチ11を
示している。12は図示しないポンチングマシンへの取
付部、13は柱状の刃部である。刃部13は、従来のポ
ンチと同様、基部へ向かって先細りのテ−パを有する。
示している。12は図示しないポンチングマシンへの取
付部、13は柱状の刃部である。刃部13は、従来のポ
ンチと同様、基部へ向かって先細りのテ−パを有する。
【0007】14は円錐台状の先端部であって、刃部1
3の先端に突設され、その中心軸はポンチ11の中心軸
と同軸である。この刃部13の上面は、ポンチ11の中
心軸と直交し、かつ中心軸を通る直線Lへ向かって斜降
角αで対向して斜降する、二つの斜降平面15、15で
形成されている。
3の先端に突設され、その中心軸はポンチ11の中心軸
と同軸である。この刃部13の上面は、ポンチ11の中
心軸と直交し、かつ中心軸を通る直線Lへ向かって斜降
角αで対向して斜降する、二つの斜降平面15、15で
形成されている。
【0008】従って、直線Lの通る部分を除いて、斜降
平面15、15の外縁に形成される刃16の角度は鋭角
になり、従来のポンチ1の上面3の外縁に形成される刃
の角度が90度であるのと比べて、この発明のポンチ1
1は極めて鋭利である。実施例では斜降角αは6°であ
るが、ポンチ11の材質、大きさによって3°から8°
の範囲で適宜選択できる。
平面15、15の外縁に形成される刃16の角度は鋭角
になり、従来のポンチ1の上面3の外縁に形成される刃
の角度が90度であるのと比べて、この発明のポンチ1
1は極めて鋭利である。実施例では斜降角αは6°であ
るが、ポンチ11の材質、大きさによって3°から8°
の範囲で適宜選択できる。
【0009】なお、斜降平面15を3個以上設けること
も可能であるが、それだけ斜降平面15の加工が困難に
なり、又、刃16の強度を損なうことになる。
も可能であるが、それだけ斜降平面15の加工が困難に
なり、又、刃16の強度を損なうことになる。
【0010】次に、図4及び図5により、この発明のポ
ンチ11と対をなすダイス21について説明する。22
はポンチ穴で、ポンチ穴22の上端には、ダイス21の
外縁へ向かって斜降角βで斜降する、リング状の内斜面
23が設けられている。24はリング状の外斜面であっ
て、内斜面23の外縁からダイス21の外縁へ向かって
斜上する。
ンチ11と対をなすダイス21について説明する。22
はポンチ穴で、ポンチ穴22の上端には、ダイス21の
外縁へ向かって斜降角βで斜降する、リング状の内斜面
23が設けられている。24はリング状の外斜面であっ
て、内斜面23の外縁からダイス21の外縁へ向かって
斜上する。
【0011】従って、内斜面23よりポンチ穴22の上
端外側に、鋭角の刃25が、又、内斜面23と外斜面2
4とにより、刃25の外側にリング状の溝26が形成さ
れる。この溝26は、穴あけ加工の際加工物の変形を効
果的に吸収する。
端外側に、鋭角の刃25が、又、内斜面23と外斜面2
4とにより、刃25の外側にリング状の溝26が形成さ
れる。この溝26は、穴あけ加工の際加工物の変形を効
果的に吸収する。
【0012】実施例では前記斜降角βは3°、内斜面2
3と外斜面24とがなす内角γは120°であるが、ダ
イス21の材質、大きさによって、斜降角βは2°から
8°の範囲で、又内角γは90°から120°の範囲で
適宜選択できる。又、前記溝26の深さは、実施例では
1.5mmであるが、ダイス21の材質、大きさによっ
て、0.5 mmから2.5mmの範囲で適宜選択でき
る。
3と外斜面24とがなす内角γは120°であるが、ダ
イス21の材質、大きさによって、斜降角βは2°から
8°の範囲で、又内角γは90°から120°の範囲で
適宜選択できる。又、前記溝26の深さは、実施例では
1.5mmであるが、ダイス21の材質、大きさによっ
て、0.5 mmから2.5mmの範囲で適宜選択でき
る。
【0013】
【発明の効果】ポンチの刃部の上端外縁に、二つの斜降
平面により鋭角の刃が形成されて切れ味がよいため、従
来のダイスと対で使用しても、穴あけ加工の際、従来の
ようなカエリ、加工物の変形が発生しにくく、又衝撃音
の小さい。とくに、この発明のダイスと対に使用する
と、ダイス上面の溝によって、穴あけ加工の際に加工物
の変形が吸収されるので、加工後変形が抑えられる。
平面により鋭角の刃が形成されて切れ味がよいため、従
来のダイスと対で使用しても、穴あけ加工の際、従来の
ようなカエリ、加工物の変形が発生しにくく、又衝撃音
の小さい。とくに、この発明のダイスと対に使用する
と、ダイス上面の溝によって、穴あけ加工の際に加工物
の変形が吸収されるので、加工後変形が抑えられる。
【図1】ポンチの正面図である。
【図2】ポンチの平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】ダイスの拡大縦断面図である。
【図5】ダイスの平面図である。
【図6】従来のポンチの正面図である。
【図7】従来のダイスの縦断面図である。
11 ポンチ 13 刃部 15 斜降平面 16 刃 21 ダイス 23 内斜面 24 外斜面 25 刃 26 溝
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンチングマシンへの取付部12に立設
された円柱状の刃部13の上面に、ポンチ11の中心軸
と直交し、かつ中心軸を通る直線Lへ向かって対向して
斜降する二つの斜降平面15、15が形成されている穴
あけ用のポンチ。 - 【請求項2】 斜降平面15、15の斜降角αが、3°
から8°の範囲にある請求項1の穴あけ用のポンチ。 - 【請求項3】 ポンチ穴22の上端に、ダイス21の外
縁へ向かって斜降するリング状の内斜面23が設けられ
るとともに、内斜面23の外縁からダイス21の外縁へ
向かって斜上するリング状の外斜面24が設けられてい
る穴あけ用のダイス。 - 【請求項4】 内斜面23の斜降角βは、2°から8°
の範囲にあり、内斜面23と外斜面24とで形成される
内角γは、90°から120°の範囲にある請求項3の
穴あけ用ダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21958695A JP2909714B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 穴あけ用のダイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21958695A JP2909714B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 穴あけ用のダイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0947828A true JPH0947828A (ja) | 1997-02-18 |
| JP2909714B2 JP2909714B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=16737860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21958695A Expired - Fee Related JP2909714B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 穴あけ用のダイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909714B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007000804A1 (ja) * | 2005-06-27 | 2009-01-22 | 株式会社 ベアック | プリント配線基板の穿孔方法、プリント配線基板、boc用基板及び穿孔装置 |
| JP2009113051A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Honda Motor Co Ltd | 孔開けパンチ |
| JP2009202272A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | ダイス、工具セット、及びプレス加工方法 |
| WO2012157260A1 (ja) * | 2011-05-18 | 2012-11-22 | 株式会社ワンズ | 薄板金属の孔明け用のパンチユニット及びこのパンチユニットを具備した薄板金属の孔明け装置 |
| EP2610019A1 (de) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Werkzeugmatrize für eine Werkzeugeinheit |
| EP2153915A4 (en) * | 2007-05-22 | 2013-08-28 | Ones Co Ltd | THIN PLATE METAL PERFORATION MATRIX AND THIN PLATE METAL PERFORATION APPARATUS PROVIDED WITH THE MATRIX |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21958695A patent/JP2909714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007000804A1 (ja) * | 2005-06-27 | 2009-01-22 | 株式会社 ベアック | プリント配線基板の穿孔方法、プリント配線基板、boc用基板及び穿孔装置 |
| JP4646982B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-03-09 | 株式会社 ベアック | プリント配線基板の穿孔方法 |
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| US8201433B2 (en) | 2008-02-27 | 2012-06-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Tool set and press-forming method |
| WO2012157260A1 (ja) * | 2011-05-18 | 2012-11-22 | 株式会社ワンズ | 薄板金属の孔明け用のパンチユニット及びこのパンチユニットを具備した薄板金属の孔明け装置 |
| JP2012240076A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Wanzu:Kk | 薄板金属の孔明け用のパンチユニット及びこのパンチユニットを具備した薄板金属の孔明け装置 |
| CN103747892A (zh) * | 2011-05-18 | 2014-04-23 | 有限会社旺兹 | 冲压金属板的冲头单元以及具有该冲头单元的金属板冲压设备 |
| EP2610019A1 (de) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Werkzeugmatrize für eine Werkzeugeinheit |
| WO2013098154A1 (de) | 2011-12-28 | 2013-07-04 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Werkzeugmatrize für eine werkzeugeinheit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2909714B2 (ja) | 1999-06-23 |
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