JPH0948004A - 角のみ - Google Patents

角のみ

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JPH0948004A
JPH0948004A JP22474595A JP22474595A JPH0948004A JP H0948004 A JPH0948004 A JP H0948004A JP 22474595 A JP22474595 A JP 22474595A JP 22474595 A JP22474595 A JP 22474595A JP H0948004 A JPH0948004 A JP H0948004A
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JP
Japan
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corner
main body
cone
corners
shank
Prior art date
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Pending
Application number
JP22474595A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Umeda
正 梅田
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Kanefusa Corp
Original Assignee
Kanefusa Corp
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Publication date
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材等の穿孔時に、四角形の穿孔の一辺に円
弧形状の切削痕の発生を防止すると共に角のみ本体と角
のみ錐との抜き差しが容易に行えるようにする。 【解決手段】 角のみ本体10は、外側が30mm□、
内側が24.5mmφの中空の四角柱形状で、所定長さ
の先端に刃部を有する角刃部11と、胴部12とを有し
ている。胴部端面には、取付部13が同軸的かつ一体に
設けられている。角のみ錐20は、円筒形状の錐本体2
1と、その一端に配設した丸棒であるシャンク23を設
けている。錐本体のシャンク側端には、外径24mmφ
のリング状のベアリング24が配設されている。これに
より、木材穿孔作業時に、角のみの先端が木材の節に当
たったときの錐本体21の径方向への振れがベアリング
24により抑制される。また、ベアリング24の外径を
角のみ本体の内径より小さくしてあるので、角のみ本体
に対する角のみ錐の抜き差しが容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、木材等の穿孔作業に使用
される中空柱形状の角のみ本体とその中空部分に同軸的
かつ回転自在に配設される角のみ錐とを備えた角のみに
係り、特に角のみ錐の改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の角のみは、図4に示すように、中空の四角柱形
状で角刃部1aと胴部1bとが順次配列されると共に胴
部1bの端部に同軸的かつ一体で設けられた円筒形の取
付部1cを有する角のみ本体1と、円柱形状の錐本体2
aとシャンク2bとが同軸的かつ一体で設けられ、角の
み本体1の中空部分に同軸的かつ回転自在に配設される
角のみ錐2とを備えている。
【0003】ところで、上記角のみにより木材等の穿孔
作業を行う際に、穿孔位置に節が在ったり、穿孔途中に
節に当たったり、あるいは木理の方向の影響を受けたり
して、錐本体2aのみならず角刃部1aもふれを生じ、
錐本体2aが穿孔方向に対して直進性を失って斜行する
ことがある。また、切屑の排出において、角のみ本体1
の胴部1b壁面に設けた切屑排出口から角刃部2の先端
側の部分Fにおいて一時的に切屑が詰まり、そのために
錐本体2aが偏心する場合がある。このため、例えば図
5に示す木材3の節3aの位置において、角のみ本体1
によって形成される四角形の孔4の一辺に錐本体2aに
よって形成される円弧形状の切削痕4aが生じることが
あり、角のみの加工品質を低下させるという問題があっ
た。
【0004】これに対し、例えば実開平7ー12203
号公報に示すように(図6参照)、刃先の摩耗等により
刃先を交換する場合に、角のみ本体3の角刃部や角のみ
錐4の錐本体を取り外し易いような構造にした角のみが
あり、この角のみは錐本体とシャンクの境界位置に角の
み本体の内径と同じ外形のベアリング5を設けていた。
これにより、角のみの穿孔方向に対する直進性を確保す
ることはできるが、角刃部や錐本体が取り外し可能な角
のみ本体3より角のみ錐4全体を抜き差しする必要がな
いため、角のみ錐4の抜き差しの容易さについては考慮
されていない。また、例えば実開平7ー12204号公
報に示すように(図7参照)、エアを外部から角のみ錐
7の軸内部に送り込むため回転継ぎ手として角のみ錐7
に角のみ本体6の内壁に密着するベアリング8を設けた
ものがある。この場合も、角のみ錐4の先端切刃は替刃
式であり、又ベアリング8を設けたことにより、角のみ
の穿孔方向に対する直進性を確保することはできるが、
角のみ本体6より角のみ錐7全体を抜き差しする必要が
ないため、角のみ錐7の抜き差しの容易さについては考
慮されていない。本発明は、上記した問題を解決しよう
とするもので、穿孔時に角のみの直進性を確保して四角
形の穿孔の一辺に円弧形状の切削痕の発生することを防
止すると共に角のみ本体と角のみ錐との抜き差しが容易
に行える角のみを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために上記請求項1に係る発明の構成上の特
徴は、中空の四角柱形状で順次配列された角刃部と胴部
とを有すると共に胴部の端部に同軸的かつ一体で設けら
れた円筒形の取付部を有する角のみ本体と、円柱形状の
錐本体とシャンクとが同軸的かつ一体で設けられ、角の
み本体の中空部分に同軸的かつ回転自在に配設される角
のみ錐とを備えた角のみにおいて、錐本体とシャンクと
の境界位置に、シャンクに角のみ本体の内径より小さく
かつ錐本体の外径より大きい外径を有するリング部材を
装着したことにある。
【0006】上記のように構成した請求項1に係る発明
においては、被削材の穿孔作業時に角のみの先端が節に
当たったりすることにより横方向の不規則な力を受けた
ときにも、錐本体の径方向への振れは、リング部材が角
のみ本体の内壁に当たることにより抑制される。そのた
め、角のみの穿孔方向に対する直進性を損なわれること
なく、角のみ本体によって形成される四角形の孔の一辺
に円弧形状の切削痕が生じることがなくなり、角のみの
適正な加工品質が確保される。また、リング部材の外径
が角のみ本体の内径より小さくしてあるので、角のみ本
体に対する角のみ錐の抜き差しが非常に容易であり、刃
先の摩耗等による角のみ本体や角のみ錐の交換が容易で
あると共に角のみの加工機械への取り付けも容易であ
る。
【0007】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の角のみにおいて、リング
部材がベアリングであることにある。その結果、上記請
求項1に係る発明の効果が得られると共に、角のみ本体
の内壁にベアリングが当たっても、強いこすり現象は生
じないので、角のみ錐の滑らかな回転が保証される。
【0008】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の角のみにおいて、リング
部材が砲金製またはオイルレス金属製の部材であること
にある。その結果、上記請求項1に係る発明と同様の効
果が得られると共に、リング部材の価格をベアリングよ
り安価にすることができる。
【0009】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、中空の四角柱形状で順次配列された角刃部と胴
部とを有すると共に胴部の端部に同軸的かつ一体で設け
られた円筒形の取付部を有する角のみ本体と、円柱形状
の錐本体とシャンクとが同軸的かつ一体で設けられ、角
のみ本体の中空部分に同軸的かつ回転自在に配設される
角のみ錐とを備えた角のみにおいて、錐本体のシャンク
との境界部分に、角のみ本体の内径より小さくかつ錐本
体の外径より大きい外径を有するリング形状の鍔部を一
体で形成したことにある。上記のように構成した請求項
4に係る発明においては、上記請求項1に係る発明と同
様の効果が得られると共に、リング部材の角のみ錐への
取り付けの手間が省けるものである。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を用いて
説明すると、図1は、第1の実施形態に係る角のみを一
部破断正面図により及び角のみ本体を斜視図により示し
たものである。角のみは、角のみ本体10と、角のみ本
体10の中空部分を貫通して同軸的にかつ回転自在に配
設された角のみ錐20とを設けている。角のみ本体10
は、図1(a)に示すように、外側が30mm□、内側
が24.5mmφの中空の四角柱形状で、先端に刃部を
有する長さ25mmの角刃部11と、長さ135mmの
胴部12とを有している。胴部12は、図1(b)に示
すように、相対向する一対の壁面に長孔形状の切屑排出
口12aを設けている。胴部12の端面には、28.5
mmφ×41mmの円筒形の取付部13が同軸的かつ一
体に設けられている。取付部13は、角穴加工機装置の
角のみ本体固定部Mに挟持される。
【0011】角のみ錐20は、図1(a)に示すよう
に、22.5mmφ×120mm長さの円筒形状の錐本
体21と、錐本体21の一端に同軸的かつ一体に配設し
た12mmφ×150mm長さの丸棒であるシャンク2
3を設けている。錐本体21は、螺旋形状の2条のラン
ド21a、21bを有しており、ランド21a,21b
間に2条の切屑排出溝21c,21dを設けている。錐
本体21は、その先端にランド21a、21bから延長
した先端切刃部22を設けている。先端切刃部22の下
端の中心には先行錐22aが設けられており、先端切刃
部22の外径部には突出した毛引刃22bが設けられ、
毛引刃22bと先行錐22aの間には、先端切刃22c
が設けられている。なお、角のみ錐のランド数及び切屑
排出溝は、2条に限るものではない。
【0012】そして、錐本体21のシャンク23側端に
は、外径24mmφのリング状のベアリング24が配設
されている。ベアリング24は、シャンク23の端部か
ら挿入され、錐本体21の端部に止め輪等により位置決
め固定される。角のみ錐20は、シャンク23を角のみ
本体10の下端から挿入し、シャンク23を角のみ本体
10の取付部13を貫通させて、角のみ本体10に挿着
される。シャンク23の上端は、角穴加工装置の電動モ
ータの回転軸Nに挟持固定される。
【0013】つぎに、上記第1の実施形態の動作につい
て説明する。角穴加工装置の駆動開始により角のみ錐2
0を例えば3400rpmで空転させたとき、刃先の振
れは約0.37mmであった。この角のみを使用して、
同様の回転数で角のみ錐20を回転させて木材穿孔作業
を行う際に、角のみの先端が木材の節に当たると、角の
みは横方向の不規則な力を受けて錐本体21が、径方向
へ振れようとする。このとき、錐本体21端部にてシャ
ンク23に装着固定されたベアリング24が角のみ本体
10の内壁に当ることにより、径方向への変位が妨げら
れる。そのため、角のみ錐20の穿孔方向に対する直進
性を損なわれることなく、角のみ本体10によって形成
される四角形の孔の一辺に円弧形状の切削痕が生じるこ
とがなくなり、角のみの適正な加工品質が確保される。
このように角のみ錐20の振れを抑制し、切削時に円弧
形状の切削痕を生じないようにするためには、角のみ本
体10の内壁とベアリング24の外周間の距離すなわち
半径差が0.5mm以内であればよいことが実験により
確認されている。
【0014】また、ベアリング24の外径が角のみ本体
10の内径より小さくしてあるので、角のみ本体10に
対する角のみ錐20の抜き差しが非常に容易であり、刃
先の摩耗等による角のみ本体10や角のみ錐20の交換
が容易であると共に角のみの角穴加工装置への取り付け
も容易である。このように角のみ本体10に対する角の
み錐20の抜き差しを容易にするためには、角のみ本体
10の内壁とベアリング24の外周間の距離が0.2m
m以上あれば良いことが実験により確認されている。さ
らに、ベアリング24は、角のみ錐20の交換におい
て、再使用することができる。
【0015】なお、上記第1の実施形態の変形例とし
て、ベアリングの代わりに、図2に示すように、砲金製
またはオイルレス金属製のリング部材25を用いるよう
にしてもよい。これにより、ベアリング24を用いたと
同様の効果を得ることができる。また、リング部材25
はベアリングより安価に提供することができる。
【0016】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。第2の実施形態においては、角のみ錐30を、
図3に示すように、錐本体31のシャンク32側の境界
位置に、リング状の鍔部31aを一体的に設けたもので
ある。このように角のみを構成することによっても、上
記第1の実施形態に示したと同様の効果を得ることがで
きる。また、リング部材を角のみ錐30に取り付けるた
めの手間が省けることになる。
【0017】なお、上記各実施形態及び変形例におい
て、角のみの形状、寸法等については一例であり、角の
みの用途等に応じて適宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る角のみを概略的
に示す一部破断正面図及び角のみ本体の斜視図である。
【図2】変形例に係る角のみを概略的に示す一部破断正
面図である。
【図3】第2の実施形態の角のみを概略的に示す一部破
断正面図である。
【図4】従来例の角のみを概略的に示す一部破断正面図
である。
【図5】従来の角のみにより被削材の節部に四角形の穿
孔を施した状態を説明する説明図である。
【図6】他の従来例である角のみを概略的に示す一部破
断正面図である。
【図7】他の従来例である角のみを概略的に示す一部破
断正面図である。
【符号の説明】
10…角のみ本体、11…角刃部、12…胴部、12a
…切屑排出口、13…取付部、20…角のみ錐、21
a,21b…ランド、21c,21d…切屑排出溝、2
2…先端切刃部、23…シャンク、24…ベアリング、
25…リング部材、30…角のみ錐、31…錐本体、3
1a…鍔部、32…シャンク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の四角柱形状で順次配列された角刃
    部と胴部とを有すると共に同胴部の端部に同軸的かつ一
    体で設けられた円筒形の取付部を有する角のみ本体と、
    円柱形状の錐本体とシャンクとが同軸的かつ一体で設け
    られ、前記角のみ本体の中空部分に同軸的かつ回転自在
    に配設される角のみ錐とを備えた角のみにおいて、 前記錐本体とシャンクとの境界位置に、前記角のみ本体
    の内径より小さくかつ前記錐本体の外径より大きい外径
    を有するリング部材を装着したことを特徴とする角の
    み。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の角のみにおいて、
    前記リング部材がベアリングであることを特徴とする角
    のみ。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の角のみにおいて、
    前記リング部材が砲金製またはオイルレス金属製の部材
    であることを特徴とする角のみ。
  4. 【請求項4】 中空の四角柱形状で順次配列された角刃
    部と胴部とを有すると共に同胴部の端部に同軸的かつ一
    体で設けられた円筒形の取付部を有する角のみ本体と、
    円柱形状の錐本体とシャンクとが同軸的かつ一体で設け
    られ、前記角のみ本体の中空部分に同軸的かつ回転自在
    に配設される角のみ錐とを備えた角のみにおいて、 前記錐本体の前記シャンクとの境界部分に、前記角のみ
    本体の内径より小さくかつ同錐本体の外径より大きい外
    径を有するリング形状の鍔部を一体で形成したことを特
    徴とする角のみ。
JP22474595A 1995-08-08 1995-08-08 角のみ Pending JPH0948004A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2350315A (en) * 1999-10-25 2000-11-29 John Francis Collins Cutter for forming polygonal holes
CN113263568A (zh) * 2020-02-14 2021-08-17 罗天珍 错位式多边形开孔方法及多边形开孔凿

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Legal Events

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Effective date: 20040706

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207