JPH0948078A - 製袋装置 - Google Patents

製袋装置

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JPH0948078A
JPH0948078A JP7201156A JP20115695A JPH0948078A JP H0948078 A JPH0948078 A JP H0948078A JP 7201156 A JP7201156 A JP 7201156A JP 20115695 A JP20115695 A JP 20115695A JP H0948078 A JPH0948078 A JP H0948078A
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film
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bag
heat
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忠安輝 杉原
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 製袋作業時スクラップを短かくしてコスト低
減を図る。 【解決手段】 チューブ状フィルム3を送り出す送りロ
ール18,18aと、ヒートシールするヒーター装置6
5と、先端部分を切断する切断装置43とを備え、一方
にシール部4bを有し他方に開口部4aを有する袋体4
を形成する製袋装置において、送りロール18,18a
はヒートシール時又は直後に逆転可能であり、ヒーター
部66と、ヒーター台68からなり、その間に、加熱時
フィルム3がヒーター本体67及びヒーター台68に付
着するのを防止するためのシート86a,86bを移動
自在に設け、切断装置43はカッター上刃44とカッタ
ー下刃46からなり、スクラップ55をカッター下刃4
6とで解除押圧し、カッター下刃46と共に排出可能な
押圧レバー57が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チューブ状のプラスチ
ック製のフィルムの一端を閉塞し且つ他端を開口させた
袋体を形成する製袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、瓶や容器等は、プラスチック製
の熱収縮性フィルムからなる袋体により包装されている
のが一般的である。この袋体89の製造手段は、図26に示
す如く先ず、偏平に折り重ねられたチューブ状のフィル
ムを凸状に湾曲するヒートシール刃により溶着し、一方
にスクラップ部分90を有し他方に開口部91を有する筒状
体を何枚か製作する。そして、スクラップ部分90を作業
者が手で湾曲するシール縁93に沿って破って除去してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手段は、作業者がスクラップ部分90をシール縁93に
沿って確実に破るのは困難で、この結果、製品側に亀裂
95が生じたり、余分な部分が残存したりする不都合があ
り、この作業には熟練を要していた。また、このように
手作業に頼っていることから作業性も悪かった。
【0004】しかも、作業者の引張代として長いスクラ
ップ部分90が必要となり、この部分は廃棄しているのが
現状である。このスクラップはフィルムの材料コストを
低減するためにも、可及的に短くするのが望ましい。ま
た、上記袋体89は容器に装着されるのであるが、製袋工
程から袋体の装着工程までを一連の工程で行うために
も、製袋作業の自動化が望まれていた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、製袋作業を自動的に行えるようにして、製
品の品質と作業性の向上を図り、且つ、製袋作業時に発
生するスクラップの長さを短くして材料コストの低減を
図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、偏平に折り重ねられた
チューブ状のフィルム3を送り出すための一対の送りロ
ール18,18aと、所定長さ送り出されたフィルム3を凸
状にヒートシールするためのヒーター装置65と、該ヒー
ター装置65によりヒートシールされたフィルム3の先端
部分を開口すべく幅方向に切断するための切断装置43と
を備え、一方に凸状のシール部4bを有し且つ他方に開口
部4aを有する袋体4を形成する製袋装置において、前記
送りロール18,18aはヒートシール時又は直後に逆転可
能であり、前記ヒーター装置65は、加熱用のヒーター73
と温度センサ75とヒートシール刃74とを有するヒーター
部66と、該ヒーター部66が押圧されるヒーター台68から
なり、前記フィルム3と、前記ヒーター装置65のヒータ
ー部66及びヒーター台68との間に、加熱時にフィルム3
がヒーター本体67及びヒーター台68に付着するのを防止
するための長尺状のシート86a,86bを所定長さ移動自
在に設け、しかも、前記切断装置43はカッター上刃44と
カッター下刃46とからなり、また、フィルム3を切断す
ることにより生じるスクラップ55をカッター下刃46とで
解除自在に押圧し、カッター下刃46と共に揺動し所定位
置で排出可能な押圧レバー57が設けられていることにあ
る。
【0007】
【作用】定寸送りロール18,18aがフィルム3を所定量
送ると、先ず、ヒーター装置65がフィルム3を凸状に溶
断溶着する。その直後に、定寸送りロール18,18aが逆
回転すると、長尺側のフィルム3は前記送り方向とは反
対に移動するので、フィルム3は仮に、そのシール部分
が完全に溶断されていない場合であっても、強制的に離
間され、確実に分断できる。
【0008】しかも、フィルム3は送り方向とは反対に
移動されていることから、その分断端の近傍を切断装置
43が切断し、この結果、切断装置43により切断された不
要なスクラップ55は短くなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1及び図2において、1は容器の包装装
置を示し、該包装装置1は、長尺状で且つチューブ状の
熱収縮性のフィルム3から袋体4を形成する製袋装置5
と、該製袋装置5により形成された袋体4を搬送する搬
送装置7と、該搬送装置7により搬送される袋体4を、
入口コンベア装置9にて搬送される容器10に被嵌させる
ロータリー装置12と、容器10に被嵌された袋体4を加熱
収縮するための仕上げ用の本ヒーター14とを備えてい
る。
【0010】前記製袋装置5は、図1及び図3に示す如
くロール状に巻回されたフィルム3を送り出す一対のフ
ィルム送りロール17と、水平なガイドロール16を介して
フィルム3を下方に所定長送るための一対の定寸送りロ
ール18,18aを備えている。21は図4及び図6に示す如
く、フィルム3内に挿入されたインナーガイドで、フィ
ルム3送り方向の上流側の一端にはインナーガイド用ロ
ールー22に支持された係合部23が設けられ、他端にはフ
ィルム3を幅方向に緊張させる球状ピース24をそれぞれ
設けられたバネ棒25が連結されている。
【0011】27は図4、図5及び図7に示す如くフィル
ム3の両端を検知するための一対の蛇行検知用の光電セ
ンサーで、前記ガイドロール16の下方近傍に配置されて
いる。28は蛇行修正用電動モータで、各光電センサー27
がフィルム3の縁を検出し、その信号によりフィルム3
が蛇行しないように所定の位置に修正するためのもので
ある。
【0012】即ち、前記ガイドロール16の中心軸16a の
一端は機台のフレーム29に多少揺動自在に軸支され、且
つ他端はコマ30に挿通されている。前記蛇行修正用電動
モータ28は機台29aのフレーム29に固定されていると共
に、その回転軸28a は前記ガイドロール16の中心軸16a
と偏心するようにコマ30に挿通されている。従って、蛇
行修正用電動モータ28がコマ30を回転させてることによ
り、ガイドロール16の他端側を偏心させてフィルム3の
両側に作用する張力の釣り合いを調整でき、フィルム3
の蛇行修正が可能となる。
【0013】前記定寸送りロール18,18aは、図5及び
図7に示すように、互いに噛合するギア26が設けられ、
一方の定寸送りロール18に固定されたプーリー31には、
サーボモータ32により回転が伝達されるベルト32a が巻
き掛けられている。従って、定寸送りロール18,18aは
互いに内側に回転してフィルム3を下方に送る正回転
と、フィルム3を若干上方に戻す逆回転とを行えるよう
に回転制御されている。また、定寸送りロール18,18a
は凹部34を周方向に形成すべく大径の送り部33と小径の
逃がし部35とが交互に設けられており、両送り部33がフ
ィルム3を両側から押圧している。
【0014】37,37aはフィルム3の両側に配置された
一対のフィルムガイドで、パイプからなり且つ水平なガ
イド本体39と、該ガイド本体39からフィルム3方向に突
出し且つ下方に湾曲され垂下するパイプからなる複数の
ガイド部40とからなる。各ガイド部40は上記定寸送りロ
ール18の凹部34に挿通されるように、ガイド本体39に連
通して接続され、ガイド本体39に供給されたエアーが各
ガイド部40の噴出口40a を介して下方に噴出される。
【0015】また、図8に示す如く、一方のガイド本体
39に接続されたガイド部40の間に、他方のガイド本体39
に接続されたガイド部40が位置し、ガイド部40はいわゆ
る千鳥状に配置されている。両方の各ガイド部40の水平
方向の突出長さLは、両ガイド本体39の中央線Oまでの
長さL1よりも長く設定されており、各ガイド部40を通
過するフィルム3は、各ガイド部40の先端に押圧されて
凹凸状に屈曲された状態で送り出されることとなる。
【0016】43は図9乃至図12に示す如く、前記フィル
ム3を切断するための切断装置で、定寸送りロール18,
18aの下方、即ち下流位置に設けられている。切断装置
43は、機台側に固定された固定のカッター上刃44と、該
カッター上刃44の基部にベアリング47を介して回転自在
に支持された中心軸45に固定されたカッター下刃46とか
らなる。中心軸45には、ベルト52が巻きかけられるプー
リー49が取付けられ、図示省略の駆動手段により、カッ
ター下刃46が中心軸45を中心にして回転するようになっ
ている。尚、53は前記中心軸45の先端に螺合されたナッ
ト、54は皿バネである。
【0017】前記固定のカッター上刃44にはピン56が取
付けられ、該ピン56に押圧レバー57の基部57aが揺動自
在に外嵌されている。押圧レバー57はカッター下刃46の
回転方向の前方に位置し、前記ピン56に外嵌された戻し
ばね59によりカッター下刃46に当接する方向と下方に付
勢されている。また、押圧レバー57は、先端側がカッタ
ー上刃44の下方に位置(待機位置)を維持するように、
基部57aがカッター上刃44に形成された段部61端面に当
接している。
【0018】押圧レバー57はカッター下刃46の回転によ
り、該カッター下刃46に押されて戻しばね59に抗してピ
ン56を中心に揺動し、所定の角度まで揺動すると、カッ
ター下刃46の基部が押圧レバー57の上下に屈曲して形成
された係合部57bに当接するため、押圧レバー57はカッ
ター下刃46から離間するようになっている(スクラップ
開放位置)。
【0019】更に、押圧レバー57の基部57aには摺動部
62が設けられ、カッター下刃46の回転により、該摺動部
62がカッター上刃44にボルト58を介して固定されたカム
64の傾斜カム面64aを摺動する。その際に、押圧レバー
57は上方に移動し回転するカッター下刃46との係合が解
除され、前記戻しばね59の弾性力により前記待機位置に
復元する。尚、63は押圧レバー57がスクラップ開放位置
においてスクラップ55を開放したときに、スクラップ55
を吹き飛ばすためのエアーノズルである。
【0020】65は図5、図13乃至図15に示す如く前記切
断装置43よりも下流位置に設けられているR型ヒータ装
置で、上方に凸状に湾曲するヒーター部66を有するヒー
ター本体67と、ヒーター部66が押圧されるヒーター台68
とからなる。ヒーター部66は、金属性チューブ71に複数
列に屈曲した加熱用のシーズヒーター73を挿通し、該チ
ューブ71とヒートシール刃74とを断熱シート76で挟み、
これらを断面コ字状のケース70内に収納し、押さえ板77
を介して押さえネジ78で締結固定している。75は前記金
属性チューブ71に挿通された温度センサーとしての熱電
対で、フィルム3の溶断溶着温度を検出し、フィルム3
を溶断溶着する温度が最適となるように制御されてい
る。
【0021】前記ヒーター台68は受け本体80にヒーター
パット81の背面中央部が球面軸受け82を介して取付けら
れており、該ヒーターパット81は任意の3次元方向に揺
動できるので、ヒーター部66のヒートシール刃74が全長
にわたって均等で且つ確実にヒーターパット81に接触す
ることとなる。尚、ヒーター本体67はエアーシリンダ83
によりヒーター台68に接離自在となっている。
【0022】86a,86bはそれぞれテフロンシートボビ
ン87a,87bにそれぞれ巻回された一対のテフロンシー
トで、両テフロンシート86aは前記ヒーター本体67とヒ
ーター台68との間を通過して巻取りボビン89a,89b に
巻取り自在である。88a,88bは各ヒーター本体67又は
ヒーター台68を覆い且つテフロンシート86a,86bを案
内する前面開口状のガイド体である。
【0023】各巻取りボビン89a,89b を回転させる手
段は、図5及び図15に示す如く各巻取りボビン89a,89
b を軸支する支持軸90,90aにそれそぞれ取付けられた
プーリー91,91aと、これらプーリー91,91aに巻回さ
れたベルト92と、ベルト92を介して各巻取りボビン89
a,89b を巻取り方向に回転させる減速モータ93と、ヒ
ーター本体67側のテフロンシート86aの弛みを防止すべ
く該テフロンシート86bに張力を付与する弛み防止レバ
ー94と、ヒーター台68側のテフロンシート86aの巻き戻
りを防止すべく支持軸90に介在された一方向クラッチ95
とからなる。
【0024】両テフロンシート86,86aは前記R型ヒー
タ装置65でフィルム3を溶断溶着する際に、フィルム3
がヒーター部66及びヒーター台68に付着するのを防止す
るためのもので、R型ヒータ装置65の作動に連動して所
定の微量だけ移動させてそれぞれ巻き取れるようになっ
ている。
【0025】前記搬送装置7は、図19及び図20に示す如
く矢印方向に回転する回転ホイール99と、回転ホイール
99の周方向に複数間隔を有して設けられた爪体111 と、
各爪体111 に接触又は離間するように、カム機構により
揺動自在なL字状の押さえレバー112 とからなる。
【0026】各爪体111 には、袋体4を真空引きするた
めの吸引孔114 と、袋体4を起立させるべくエアー118
を上方に噴出するためのエアー吹き出し路115 とがそれ
ぞれ形成されている。エアー吹き出し路115 は配管116
を介して回転ホイール99側のエアーが供給されるディス
ク117 に接続されている。
【0027】120 は前記切断装置43に切断されたスクラ
ップ55を回収するための回収ダクトで、図17及び図18に
示す如く前記切断装置43のカッター下刃46のスクラップ
開放位置となる下方に配置されている。回収ダクトで12
0 は、上端に入口開口120 aが、下端に出口開口120 b
がそれぞれ形成され、内部に区画壁121 により下方に開
口する送風路122 が形成されている。123 は取り入れ口
124 を介して外部から取り入れたエアーを前記送風路12
2 を介して下方に送風し、スクラップ55を強制的に搬送
するための電動ファンで、送風路122 内に位置するよう
に回収ダクトで120 に取付けられている。
【0028】前記ロータリー装置12は前記所定寸法に切
断された袋体4を開口させるための開口装置125 を備え
る。開口装置125 は、図21に示す如く固定されたカム体
126を備え、該カム体126 に対して開閉自在な一対のオ
ープナー128 ,128 aが、等間隔を有して放射状に設け
られている。
【0029】即ち、一対のオープナー128 ,128 aは、
放射状の中心線Lに対して左右両側に位置し、且つ、周
方向に回転自在なリング状の回転体129 に枢支軸130 を
介してその先端側が接離自在となるように揺動自在に設
けられている。各オープナー128 ,128 aの先端部には
吸引部131 ,131 が設けられ、各吸引部131 ,131 の内
面には、前記偏平状の袋体4の両片を吸引するための吸
引孔が形成されている。
【0030】両オープナー128 ,128 aの基部側には、
互いに係合し合う突起139 ,139aがそれぞれ突設され、
該一方のオープナー128 を拡開する方向に揺動させる際
に、他方のオープナー128 aも拡開する方向に揺動する
ようになっている。また、一方のオープナー128 の基部
には、先端にガイドロール132 を有する開閉運動用レバ
ー134 が突設されている。
【0031】135 は前記回転体129 とカム体126 との間
に位置する環状ホルダーで、該環状ホルダー135 は回転
体129 と一体的に回転するようになっている。環状ホル
ダー135 には各オープナー128 ,128 aに対応して複数
の開閉量調整レバー136 が設けられている。
【0032】各開閉量調整レバー136 はその基部がピン
137 を介して枢支され、その先端部には前記カム体126
外周のカム面126aを転動するカムフォロアー138 が設け
られている。各開閉量調整レバー136 は基部側から先端
に向けてその幅が大きくなっており、外側のガイド面13
6aに前記ガイドロール132 が接触している。尚、前記環
状ホルダー135 はカム体126 及び回転体129 に対して周
方向に移動調整自在に設けられ、従って、開閉運動用レ
バー134 のガイドロール132 の開閉量調整レバー136 に
当接する位置を変更することにより、オープナー128 ,
128 aの開度量を調整することができる。
【0033】140 は前記オープナー128 ,128 a同士を
互いに接近する方向に付勢するための弾性体としてスプ
リングで、その一端側は他方のオープナー128aの基部側
に連結され、一方のオープナー128 の先端側に連結され
ている。従って、スプリング140 は両オープナー128 ,
128 aに対して斜めの状態になっている。
【0034】上記構成の開口装置125 は、前記搬送装置
7の爪体111 及び押さえレバー112に保持された袋体4
をオープナー128 ,128aが挟持して前記搬送装置7から
受け取る受け取り位置Aと、カム体126 に形成された凹
部126bに開閉量調整レバー136 が係合した際に、一方の
オープナー128 が他方のオープナー128 aを押して中心
線Lを越えて吸引部131 ,131 が相対的にずれるフィル
ムずらし位置Bと、袋体4を次第に開口させる開口位置
Cと、開口された袋体4に容器10が挿入される挿入位置
Dとが順次設けられている。
【0035】次に、前記容器10の搬送工程について説明
する。図1及び図2において、上記入口コンベア装置9
は容器10の側方に位置するスクリュー147 と、容器10が
載置され循環回転する薄肉のスチールベルト148 を有す
る。
【0036】149 は容器位置決め装置で、該容器位置決
め装置149 は図22及び図23に示す如く、回転駆動される
回転軸150 に固定されたロータリーテーブル151 を備
え、該ロータリーテーブル151 の周方向には、複数の容
器用テーブル152 が設けられている。
【0037】各容器用テーブル152 はスチールベルト14
8 上部の搬送部148aの下面を接触又は近接しながら通過
すると共に、小型のギヤードモーター155 により自転可
能である。154 は前記ギヤードモーター155 により回転
する回転軸153 に接続されたロータリーエンコーダー
で、156 は回転軸153 に設けられたスプロケット153aと
容器用テーブル152 に設けられたスプロケット161aに巻
き掛けられたタイミングベルトである。
【0038】158 は容器10表面に設けられたレジマーク
159 を検出するためのセンサーで、各容器用テーブル15
2 に対応して設けられている。各センサー158 の信号は
制御装置160 に送られ、制御装置160 はその信号を受信
すると、ロータリーエンコーダー154 の信号に基づいて
容器10を所定の位置に停止すべく容器用テーブル152の
回転角度を制御する。
【0039】161 は回転する容器10の口部上面を押圧し
て固定させるための押圧体で、ロータリーテーブル151
の回転に伴ってカム機構により昇降移動する保持体164
に回転自在に設けられている。162 は位置合わせされた
容器10を挟持して固定させる一対の固定アームで、カム
機構により開閉自在に設けられている。
【0040】163 は前記開口装置125 の周方向で且つ前
記各オープナー128 ,128 の下方にそれぞれ位置する開
閉自在なクランパーで、該クランパー163 は位置決めさ
れた前記容器用テーブル152 上の容器10を解除自在にク
ランプし、ロータリー装置12側に受け取る。
【0041】168 は容器10に下方から接近して容器10が
載置可能で且つ離間すべくカム169によって昇降自在な
テーブルで、各クランパー163 の下方に設けられてい
る。尚、ここで、クランパー163 と袋体4との摩擦係数
は、袋体4と容器10との摩擦係数よりも大きく設定され
ている。
【0042】170 は図25に示す如く、前記容器10に被嵌
された袋体4の下部を収縮させるためのプレヒーター装
置で、容器10の下方に設けられている。プレヒーター装
置170 はその上部に熱風噴出ノズル171 が設けられてい
る。該熱風噴出ノズル171 は熱風入口173 から供給され
る熱風を容器10の進行方向上流から下流方向に向けて噴
出できるように、案内板172 が所定の間隔を有し且つ傾
斜して設けられたものである。
【0043】175 は出口用スターホイールで、袋体4の
下部が予備収縮された容器10をヒーターコンベア176 に
供給するためのものである。ヒーターコンベア176 は本
ヒータ14内を通過するように配置され、ヒーターコンベ
ア176 にて搬送される容器10の袋体4全体を加熱収縮す
るようになっている。
【0044】本発明の実施例は以上の構成からなり、次
に上記装置を使用してフィルム3から袋体4を形成し、
その袋体4を容器10に装着する場合について説明する。
【0045】先ず、フィルム送りロール17の回転により
ロール上に巻回された長尺状の偏平に折り重ねられたフ
ィルム3が送り出されると、インナーガイド21の球状ピ
ース24がバネ棒25の弾性力により、フィルム3を幅方向
に緊張させる。この結果、仮にフィルム3の両端に折り
目が形成されていたとしても、球状ピース24がフィルム
3の折り目を押圧しながら摺動するため、その折り目を
解消することができ、フィルム3の開口を容易にする。
【0046】更に、フィルム3は図8に示す如く両側の
フィルムガイド37,37aのガイド部40に押されて折れ曲
がり部3aがフィルムの長手方向に複数条形成される。従
って、フィルム3は長手方向に剛性を増すいわゆる腰を
有する状態になると共に、各ガイド部40から下方、即ち
送り出し方向にエアーが噴出されるので、剛性を有する
フィルム3を直線状に送り出すことが可能となり、上記
フィルムガイド37,37aによりフィルムに剛性を付与す
ることと相まって、フィルム3の送り出しを確実且つス
ムースに行え、フィルムの送り不良による装置のトラブ
ルも解消できる。
【0047】また、このフィルム3の送り出し時に、蛇
行検知用の光電センサー27がそれぞれフィルム3の縁を
検出すると、その信号により蛇行修正用電動モータ28が
作動しフィルム3をガイドロール16の所定の位置に修正
する。
【0048】例えば、フィルム3が図7に仮想線で示す
如く蛇行修正用電動モータ28のある左方向に移動した場
合、左側のセンサー27がフィルム3の縁を検出する。こ
のとき、蛇行修正用電動モータ28はガイドロール16を図
4に矢印で示すように偏心移動させてフィルム3の左側
の張力を大きくし、右側へ移行させ、所定の位置で蛇行
することなくフィルム3を送り出すことが可能となる。
尚、反対に右側のセンサー27がフィルム3の縁を検出し
た場合には、上記とは反対の方向にガイドロール16を偏
心移動させれば良い。
【0049】更に、R型ヒータ装置65のヒータ本体67が
前進してフィルム3をヒーター台68に押圧し、フィルム
3は図16に示す如く溶断溶着され、下方に開口部4aを有
し且つ上端が凸状のシール部4bを有する袋体4が形成さ
れる。このR型ヒータ装置65の溶断溶着に際しては、前
記熱電対75がシーズヒーター73の温度を検出し、ヒータ
ー温度を制御しているため、最適な溶断溶着温度が常時
得られる。
【0050】更に、ヒーター部66の後退によりテフロン
シート86a が弛むおそれがあるが、弛み防止レバー94が
スプリングにより回動してテフロンシート86a を緊張さ
せる。また、ヒーター台68側のテフロンシート86b も一
方向クラッチ95の作用により、巻取りと反対方向には弛
むことはない。
【0051】しかも、テフロンシート86a ,86b を介し
てヒートシール刃74はフィルム3を加熱するので、フィ
ルム3の加熱された部分がヒートシール刃74及びヒータ
ー台68に付着することはなく、また、テフロンシート86
a ,86b は微量ずつテフロンシートボビン87a,87bに
巻き取られていくので、常時新しいテフロンシート86a
,86b を使用することができ、付着防止機能が低下す
ることなく、長期にわたってテフロンシート86a,86b
を交換する必要もない。
【0052】上記の如くフィルム3が溶断溶着された時
または直後に、フィルム送りロール18が前記とは反対方
向に逆回転し、フィルム3を少し上方に戻す。このフィ
ルム3の逆転移送により、そのシール部分が引っ張られ
て確実に分断される。
【0053】フィルム3の先端部が上方に戻されると、
回転するカッター下刃46と固定のカッター上刃44との協
働きにより、フィルム3を直線状に切断する。尚、この
切断位置Lは、図16(イ)に示す如く、フィルム3を巻
き戻さなかった場合の切断位置L1に比し、切断された
スクラップ55の長さは短くなり、フィルム3の材料コス
トの節約となる。
【0054】このフィルム3の切断をする際に、待機位
置にある押圧レバー57は回転するカッター下刃46との間
でスクラップ55を挟持し、戻しバネ59の弾性力に抗して
スクラップ55を保持したまま、カッター下刃46は押圧レ
バー57を一緒に回転させる。カッター下刃46及び押圧レ
バー57が略90°回転して回収ダクト120 の上方に位置す
ると、カッター下刃46は押圧レバー57の係合部57bを押
出すため、押圧レバー57はカッター下刃46から少し離間
することとなり、且つ、エアーノズル63がスクラップ55
を吹き飛ばし、回収ダクト54内に落下させることができ
る。回収ダクト54内のスクラップ55は電動ファン123 の
送風により強制的に下方に送られ、回収ダクト54の出口
開口120 bから適宜回収箱180 に確実に収集して廃棄す
ることができる。
【0055】押圧レバー57は更に回転すると、図12に示
す如くその摺動部62が固定されたカム64の傾斜カム面64
aを摺動するため、押圧レバー57は戻しバネ59の弾性力
に抗して上方に移動されてカッター下刃46との係合が解
除され、前記戻しばね59により前記待機位置に戻る。ま
た、カッター下刃46は回転する構成であることから、カ
ッター下刃46が揺動する場合に比し、カッター下刃46が
戻るまで次工程を待つ必要がないため、切断作業以降の
作業の迅速を図ることが可能となる。
【0056】上記の如く溶断溶着された袋体4は、搬送
装置7の回転してきた爪体111 に吸着されると共に押さ
えレバー112 が閉じることにより挟持され、ヒータ装置
65から排出される。爪体111 及び押さえレバー112 に挟
持された袋体4は、爪体111のエアー吹き出し路115 か
ら上方にエアー118 が噴出されるため、袋体4は起立し
た状態で搬送され、該受け渡し位置において回転してき
たロータリー装置12のオープナー128 ,128 aに受け渡
される(図19参照)。
【0057】一方、容器10は入口コンベア装置9のスク
リュー147 及びスチールベルト148により順次搬送さ
れ、スチールベルト148 上の容器10は、ロータリーテー
ブル151 の容器用テーブル152 に受け渡される。尚、前
記スチールベルト148 の採用により、受け渡し用のスタ
ーホイルを使用する場合に比し、スペースを小さくでき
る利点がある。
【0058】容器10が受け渡されると、押圧パット141
が下降して容器10がずれないようにその上部を押圧する
と共に、容器用テーブル152 はギヤードモーター155 に
より自転し、その際に、センサー158 が容器10のレジマ
ーク159 を検出する。センサー158 の信号が制御装置16
0 に送られ、制御装置160 は容器10を所定の位置に停止
すべく容器用テーブル152 の回転角度を制御する。容器
10の位置決めが終了すると固定アーム161 が容器10を固
定し、ロータリー装置12のクランパー163 が容器10をク
ランプして受け取る。
【0059】前記ロータリー装置12の受け取り位置Aに
おいて、両オープナー128 ,128aの吸引部131 ,131
は、爪体111 及び押さえレバー112 に保持されている袋
体4を挟持すべく閉じる。
【0060】回転する開閉量調整レバー136 がカム体12
6 の凹部126bを移行する際に、スプリング140 は一方の
オープナー128 を更に揺動させるため、該一方のオープ
ナー128 の吸引部131 は、他方のオープナー128aを押し
て中心線Lを越えて他方のオープナー128a側に到ること
となる。このため、互いに対向していた両吸引部131,1
31 は相対的にずれ、各吸引部131 ,131 に吸着されて
いる袋体4の両片は相対的な滑りが生じることとなる。
【0061】従って、仮に前記切断装置43でフィルム3
を切断することにより、切断縁部が融着していたり、両
側面が密着状態にあっても、袋体4の両片間に間隙を形
成することができ、袋体4を容易且つ確実に離間させる
ことができる。
【0062】更に、開閉量調整レバー136 がカム体126
を移行する際に、オープナー128 ,128aは次第に拡開さ
れると共に下降し、挿入位置Dにおいて袋体4が全開状
態となり、容器位置決め装置149 のテーブル168 に載置
された容器10に被嵌される(図24(イ)参照)。更に、
クランパー163 が容器10を挟持すると共に、オープナー
128 ,128aの吸引部131 ,131 は吸引を停止すると共に
離間して次第に上昇し、袋体4から離れる(同図
(ロ),(ハ)参照)。
【0063】更に、テーブル168 はカム169 により少し
容器10を上昇させるが、このとき、クランパー163 と袋
体4との摩擦係数は、袋体4と容器10との摩擦係数より
も大きく設定されていることから、容器10を袋体4の上
部まで完全に押し込むことが可能となる(同図(ロ),
(ハ)参照)。
【0064】更に、クランパー163 に挟持された容器10
はプレヒーター装置170 に搬送されると、該プレヒータ
ー装置170 は容器10進行方向の上流から下流に向けて熱
風を斜め上方に噴出する。従って、仮に上方に向けて熱
風を噴出した場合には、袋体4の進行方向の後方部分の
下部は容器10の底面に沿って収縮し難くなるが、上記の
如く容器10の後方から熱風を噴出するため、袋体4の下
部を容器10の底面に沿うように均等に収縮させることが
可能となる。
【0065】上記の如く袋体4が予備収縮された容器10
は、出口用スターホイール175 に受け渡され、ヒーター
コンベア176 にて搬送された後に、仕上げ用の本ヒータ
ー14を通過する際に、袋体4は容器10に密着するように
完全に収縮する。尚、袋体4に設けられた文字や絵柄等
は、上記の如く容器10が位置決めされているので、各容
器10の同一部位に位置することとなる。
【0066】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、回収ダクト120内のスクラップ55を
排出する手段としては、電動ファン以外に、図17に仮想
線で示す如く、回収ダクト120 の内部に望み、エアーを
噴出するノズル181 であっても良い。また、上記実施例
では、ヒートシール刃74によりフィルム3を溶断と溶着
を同時に行うようにしたが、該ヒートシール刃74は専ら
フィルム3の溶着を行うようにして、別体の凸状の切断
刃物74aを、図13に仮想線で示すようにヒートシール刃
74の上方近傍に設け、該切断刃物74aでフィルム3を凸
状に切断する構成であっても良く、この場合には、ヒー
トシール刃74の先は平に形成されている。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明は、前記フィルム
をヒーター装置でのヒートシール時または直後に、定寸
送りロールを逆転させ、しかも、その逆転後に前記切断
装置でフィルムを切断する構成なので、製袋作業を自動
的に行え、製品の品質と作業性の向上を図れると共に、
フィルムを戻して切断装置で切断することから、その不
要となるスクラップの長さが短くなり、材料コストの低
減を図ることができる。
【0068】ヒーター装置はヒーター部を有するヒータ
ー本体と、ヒーター部が押圧されるヒーター台とからな
り、ヒーター部は、シーズヒーターと温度センサを金属
性チューブに挿通し、該金属性チューブとヒートシール
刃とを断熱シートで包み、これらをケース内に設けてい
るので、ヒーター部の温度制御が容易となり、最適な温
度でフィルムを溶断溶着することができる。
【0069】更に、ヒーター台は球面軸受けを介して支
持されているので、ヒーター台を任意の方向に移動させ
ることができ、従って、ヒーター部によりフィルムをむ
らなく均一に確実に溶断溶着できる。
【0070】前記フィルムと前記ヒーター装置のヒータ
ー部及びヒーター台との間に、加熱時にフィルムがヒー
ター部及びヒーター台に付着するのを防止するための長
尺状のシートを所定長さ移動自在に設け、両シートの弛
みを防止するための弛み防止手段を設けた場合には、フ
ィルムがヒーター部及びヒーター台に付着するのを防止
できると共に、シートが弛むことがなく、連続した溶断
溶着作業を行え、トラブルの発生を防止できる。
【0071】前記切断装置がカッター上刃とカッター下
刃とからなり、カッター下刃は回転自在に設けられ、フ
ィルムを切断することにより生じるスクラップをカッタ
ー下刃とで解除自在に押圧する押圧レバーが、所定角度
揺動自在に設けられ、カッター下刃の所定の揺動位置で
スクラップを排出可能なように、押圧レバーはカッター
下刃から離間可能なので、スクラップを袋体と分離して
確実に廃棄することが可能となり、しかも、カッター下
刃は回転する構成であることらか、切断作業を迅速に行
え、製袋作業の自動化を容易にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体概略斜視図。
【図2】同全体概略平面図。
【図3】製袋装置の斜視図。
【図4】製袋装置の概略側面図。
【図5】製袋装置の概略側面図。
【図6】フィルムに挿入されたインナーガイドを示す一
部破断平面図。
【図7】本発明の一実施例の一部破断を示す正面図。
【図8】(イ)はフィルムガイドの一部断面を含む平面
図、(ロ)は同一部断面を含む側面図。
【図9】切断装置を示す一部断面を含む側面図。
【図10】切断装置を示す一部断面を含む側面図。
【図11】切断装置を示す平面図。
【図12】同フィルム開放位置を示す平面図。
【図13】ヒーター本体を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は断面図。
【図14】ヒーター装置を示し、(イ)は一部断面を含む
平面図、(ロ)は一部断面を含む側面図
【図15】テフロンシートの巻取り手段を示す一部断面を
含む平面図。
【図16】(イ)はフィルムの正面図、(ロ)は袋体の斜
視図。
【図17】回収ダクトを示す概略断面図。
【図18】同平面図。
【図19】搬送装置を示す一部破断を示す平面図。
【図20】同一部破断を示す正面図。
【図21】開口装置を示す平面図。
【図22】容器位置決め装置を示す断面正面図。
【図23】同平面図。
【図24】(イ)〜(ホ)はオープナーに開口されたフィ
ルムを容器に被嵌させる状態をそれぞれ示す一部断面を
含む正面図。
【図25】(イ)〜(ホ)はフィルムが被嵌された容器を
搬送しながら加熱収縮する状態をそれぞれ示す一部断面
を含む正面図。
【図26】(イ)及び(ロ)は従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
3…フィルム、4…袋体、4a…開口部、4b…シール部、
18,18a…定寸送りロール、37,37a…フィルムガイ
ド、65…ヒーター装置、43…切断装置、44…カッター上
刃、46…カッター下刃、54…回収ダクト、55…スクラッ
プ、57…押圧レバー、63…エアーノズル、66…ヒーター
部、68…ヒーター台、70…ケース、71…チューブ、73…
…シーズヒーター、74…ヒートシール刃、76…断熱シー
ト、82…軸受け、86,86a …テフロンシート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、フ
    ィルム(3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断する
    ための切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部
    (4b)を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体
    (4)を形成する製袋装置において、前記フィルム
    (3)をヒーター装置(65)でのヒートシール時又は直
    後に、送りロール(18),(18a)を逆転させ、しか
    も、その逆転後に前記切断装置(43)でフィルム(3)
    を切断する構成であることを特徴とする製袋装置。
  2. 【請求項2】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、フ
    ィルム(3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断する
    ための切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部
    (4b)を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体
    (4)を形成する製袋装置において、前記ヒーター装置
    (65)はヒーター部(66)を有するヒーター本体(67)
    と、ヒーター部(66)が押圧されるヒーター台(68)と
    からなり、ヒーター部(66)は、加熱用のヒーター(7
    3)と温度センサ(75)を金属性チューブ(71)に挿通
    し、該金属性チューブ(71)とヒートシール刃(74)と
    を断熱シート(76)で包み、これらをケース(70)内に
    設けてなることを特徴とする製袋装置。
  3. 【請求項3】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、フ
    ィルム(3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断する
    ための切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部
    (4b)を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体
    (4)を形成する製袋装置において、前記ヒーター装置
    (65)はヒーター部(66)を有するヒーター本体(67)
    と、ヒーター部(66)が押圧されるヒーター台(68)と
    からなり、該ヒーター台(68)は球面軸受け(82)を介
    して支持されていることを特徴とする製袋装置。
  4. 【請求項4】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、フ
    ィルム(3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断する
    ための切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部
    (4b)を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体
    (4)を形成する製袋装置において、前記フィルム
    (3)と前記ヒーター装置(65)との間に、加熱時にフ
    ィルム(3)がヒーター装置(65)に付着するのを防止
    するための長尺状のシート(86a),(86b)を所定長
    さ移動自在に設け、シート(86a),(86b)の弛みを
    防止するための弛み防止手段を設けたことを特徴とする
    製袋装置。
  5. 【請求項5】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、フ
    ィルム(3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断する
    ための切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部
    (4b)を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体
    (4)を形成する製袋装置において、前記切断装置(4
    3)がカッター上刃(44)とカッター下刃(46)とから
    なり、カッター下刃(46)は回転自在に設けられ、フィ
    ルム(3)を切断することにより生じるスクラップ(5
    5)をカッター下刃(46)とで解除自在に押圧する押圧
    レバー(57)が、所定角度揺動自在に設けられ、カッタ
    ー下刃(46)の所定の揺動位置でスクラップ(55)を排
    出可能なように、押圧レバー(57)はカッター下刃(4
    6)から離間可能であることを特徴とする製袋装置。
  6. 【請求項6】 偏平に折り重ねられたチューブ状のフィ
    ルム(3)を送り出すための一対の送りロール(18),
    (18a)と、所定長さ送り出されたフィルム(3)を凸
    状にヒートシールするためのヒーター装置(65)と、該
    ヒーター装置(65)によりヒートシールされたフィルム
    (3)の先端部分を開口すべく幅方向に切断するための
    切断装置(43)とを備え、一方に凸状のシール部(4b)
    を有し且つ他方に開口部(4a)を有する袋体(4)を形
    成する製袋装置において、前記送りロール(18),(18
    a)はヒートシール時又は直後に逆転可能であり、前記
    ヒーター装置(65)は、加熱用のヒーター(73)と温度
    センサ(75)とヒートシール刃(74)とを有するヒータ
    ー部(66)と、該ヒーター部(66)が押圧されるヒータ
    ー台(68)からなり、前記フィルム(3)と、前記ヒー
    ター装置(65)のヒーター部(66)及びヒーター台(6
    8)との間に、加熱時にフィルム(3)がヒーター本体
    (67)及びヒーター台(68)に付着するのを防止するた
    めの長尺状のシート(86a),(86b)を所定長さ移動
    自在に設け、しかも、前記切断装置(43)はカッター上
    刃(44)とカッター下刃(46)とからなり、また、フィ
    ルム(3)を切断することにより生じるスクラップ(5
    5)をカッター下刃(46)とで解除自在に押圧し、カッ
    ター下刃(46)と共に揺動し所定位置で排出可能な押圧
    レバー(57)が設けられていることを特徴とする製袋装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280098A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Tokyo Automatic Machinery Works Ltd スリーブ貼付装置及び貼付方法
CN111890736A (zh) * 2020-08-11 2020-11-06 刘宵玲 一种pet包装袋生产用无溶剂复合机刮平机构
JP2025066403A (ja) * 2023-10-11 2025-04-23 エントラスト株式会社 袋体の製造方法

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JP2025066403A (ja) * 2023-10-11 2025-04-23 エントラスト株式会社 袋体の製造方法

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