JPH0948229A - 空調ユニット - Google Patents

空調ユニット

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JPH0948229A
JPH0948229A JP7225798A JP22579895A JPH0948229A JP H0948229 A JPH0948229 A JP H0948229A JP 7225798 A JP7225798 A JP 7225798A JP 22579895 A JP22579895 A JP 22579895A JP H0948229 A JPH0948229 A JP H0948229A
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秀樹 長野
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睦浩 小野寺
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宏喜 尾崎
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータコアのパイプがユニットケースの外表
面に沿って配管されている空調ユニットにおいて、吹出
ダクトにヒータコアのパイプの保護機能を持たせ、部品
点数の削減、作業時間の短縮が図れる空調ユニットを提
供する。パイプから放熱される熱を足元から吹き出す空
気の補助的加熱に利用する。 【解決手段】 フット開口部9に取り付けるフットダク
ト23に、ヒータコア5のパイプ14、15を覆うカバ
ー部31を一体に設ける。フットダクト23は、フット
開口部9に取り付けられる際にカバー部31がユニット
ケース2の外表面に同時に取り付けられる。吹出ダクト
のダクト本体部24とカバー部31は、ユニットケース
2に装着された状態で互いに内空間が連通され、パイプ
から発散される熱をフット開口部9から吹き出される空
気の更なる加熱に補助的に利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用空調装置
等に利用される空調ユニット、特に、ユニットケースに
ヒータコアが配されると共に空気を吹き出す開口部が形
成され、ヒータコアのパイプがユニットケースの外表面
に沿って配管される形式の空調ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の車両に搭載される空調ユニットと
して、ヒータコアとエバポレータとを車両の進行方向に
配置して巾方向を小さくしたもの(以下、縦置き式空調
ユニットと言う)が利用されつつある。このような空調
ユニットにあっては、車両の巾方向に他の装備品を配置
する十分な空間を確保できるメリットはあるが、ヒータ
コアにエンジン冷却水を循環させるパイプをエンジンル
ーム側へ長く引き延ばさなければならない。配管が短け
れば合成樹脂を用いてもよいが、このように長く配管す
る場合には、パイプの加工上金属を用いる方が有利であ
り、パイプが金属であれば、パイプ近傍の部品に対して
熱的悪影響を与え、乗員が触れると火傷の恐れがあり、
またパイプが腐食して温水が漏れることも予想され極め
て危険である。
【0003】また、空調ユニットとしては、空気通路の
略中央にヒータコアを通風方向と平行に立設させ、この
ヒータコアの両脇にダンパを設けてこのダンパの操作に
より空気の経路を3つのモードに切り換えるもの(以
下、三層流式空調ユニットと言う)が知られている。こ
の種の空調ユニットにあっては、ヒータコアのパイプを
ユニットケースの下方又は上方からエンジンルームへ引
き出さなければならず、特に下方から引き出す場合に
は、乗員に接触しやす。
【0004】したがって、このようなパイプへの接触等
に対応するために、例えば実開昭53−165545号
公報に示されるように、ヒータコアのパイプを覆う別体
のカバーをユニットケースに取付けることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような空調ユニッ
トの要請に加え、吹出方向を細かくセッティングする要
請から、空調ユニットには別ピースによって構成された
吹出ダクト(特にフットダクト)がユニットケースの吹
出用開口部に取り付けられるようになっている。このよ
うに、従来においては、上述したパイプ保護用のカバー
と吹出ダクトとは別々の部材で構成されており、別々に
空調ケースに取り付けられるので、部品点数が増大し、
組付作業の効率アップが図りにくい不都合があった。
【0006】そこで、この発明においては、吹出ダクト
にヒータコアのパイプの保護機能を持たせ、部品点数の
削減、作業時間の短縮が図れる空調ユニットを提供する
ことを課題としている。また、他の課題としては、ヒー
タコアが配されている部分は足元吹出口に近いため、こ
の位置関係を重視すると共に、パイプから放熱される熱
を足元吹出口から吹き出す空気の補助的加熱に利用でき
る空調ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明にか
かる空調ユニットは、ヒータコアがユニットケースに収
納され、このユニットケースに空気を吹き出す開口部が
形成され、前記ヒータコアに熱交換媒体を流通させるパ
イプが前記ユニットケースの外表面に沿って配管されて
おり、前記開口部に取り付ける吹出ダクトに前記外表面
に沿って配管されるパイプを覆うカバー部を一体に設
け、前記吹出ダクトを前記ユニットケースの開口部に取
り付ける工程と前記カバー部を前記ユニットケースの外
表面に取り付ける工程を同時に行えるようにしたことを
特徴としている(請求項1)。
【0008】したがって、吹出ダクトがヒータコアのパ
イプを覆うカバー部を兼用しているので、パイプの保護
カバーを別体で成形する必要がなくなり、ダクトの取付
けと同時にカバー部の取付けも完了させることができ
る。
【0009】上述のような構成において、前記カバー部
が一体に形成された吹出ダクトは、空気を足元に吹き出
すフットダクトとすることが考えられるが(請求項
2)、ヒータコアのパイプがユニットケースの側方に引
出されて外側面にそって配管される場合には、足元ダク
トのダクト本体部分の一端部からカバー部がユニットケ
ースの外側面に沿って立設され、パイプがユニットケー
スの下方から引出されて下面にそって配管される場合に
は、ダクト本体部分とカバー部が同一平面上に境目なく
一体に形成される形状が考えられる。
【0010】また、吹出ダクトとして足元ダクトを想定
した場合には、吹出ダクトのダクト本体部分とカバー部
は、ユニットケースに装着された状態で互いに内空間が
連通されていることが望ましい(請求項3)。このよう
な構成にあっては、ヒータコアのパイプから発散される
熱をフット開口部から吹き出される空気の更なる加熱に
補助的に利用することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。
【0012】図1及び図2において、縦置き式の空調ユ
ニットが示されている。空調ユニット1の図中左方には
エンジンルームと車室とを区画する仕切板が設けられ、
この空調ユニット1は、仕切板よりも車室側に配され、
図示しない送風ユニットをユニットケース2の開口部3
に車幅方向で接続して使用されるようになっており、送
風ユニットによって選択的に導入された内気又は外気を
開口部3を介してユニットケース内に圧送するようにな
っている。
【0013】ユニットケース2内には、図4に示される
ように、開口部3よりも下流側にエバポレータ4とヒー
タコア5とがこの順で車両の進行方向に配され、エバポ
レータ4とヒータコア5との間には、ヒータコア5を通
過する空気とバイパスする空気との割合を調節するエア
ミックスドア6が配されている。さらに、ヒータコア5
より下流側には温調された空気を吹き出すベント開口部
7、デフロスト開口部8、及びフット開口部9が設けら
れ、ベント開口部7及びデフロスト開口部8はヒータコ
ア5の上方に位置するユニットケース2の上部に開口
し、フット開口部9はユニットケース2の下面に開口し
ている。そして、各開口部の手前には、吹出ダンパ(ベ
ント開口部7を開閉するベントダンパ10、デフロスト
開口部8を開閉するデフロストダンパ11、フット開口
部9を開閉するフットダンパ12)が回動自在に配置さ
れている。
【0014】したがって、送風機から送られる空気は冷
房サイクルが稼働してる状態でエバポレータ4で冷却さ
れ、エアミックスドア6の開度に応じてヒータコア5で
加熱され、吹出ダンパ10、11、12によって開とな
っている開口部から送出される。
【0015】前述したヒータコア5は、ユニットケース
2の側面に開口された挿入部13を介して空気通路の巾
方向に挿入され、このヒータコア5に温水(エンジン冷
却水)を循環させるパイプ14、15を挿入部13から
引出し、引出された直後においてユニットケース2の外
側面に沿ってエンジンルーム側へ配管している。
【0016】ユニットケース2の外側面には、一端がエ
ンジンルーム側の端面と交わる稜線まで延び、他端がフ
ット開口部9を有する下面と交わる稜線まで延びる2つ
の突条16、17が設けられており、これら突条16、
17間に前記ヒータコア5から引き出されるパイプ1
4、15が這わされている。また、ユニットケース2の
突条16、17の外側近傍には、ネジ穴が形成された凸
部18が適宜の箇所に複数形成されている。
【0017】フット開口部9は例えば矩形状に形成さ
れ、この開口部9には、ユニットケース2の側面に対し
て直角となる2辺から下方へ延びる第1及び第2のガイ
ド片19、20が設けられ、前記パイプ14、15の引
出し側と反対側に位置する辺にはストッパを成す第3の
ガイド片21が前記第1及び第2のガイド片より下方へ
の突出量を抑えて設けられ、この第3のガイド片21に
フット開口部内側へ突出する係合突起22が形成されて
いる。
【0018】フットダクト23は、上面を開放した箱状
に形成されて成るダクト本体部24を有し、このダクト
本体部24は、車両進行方向の巾が第1及び第2のガイ
ド片19、20間の巾に略等しく形成されており、それ
と直交する巾は、一端が第3のガイド片21に当接した
状態で他端がユニットケース2の側面より側方に突出す
る大きさに形成されている。この車両進行方向で対向す
る面を第1及び第2の面25、26とし、これと直交す
る対向面を第3及び第4の面27、28とすると、第3
及び第4の面27、28には、ユニットケース内で温調
された温風を足元に吹き出す吹出口29が形成され、特
に第3の面27の吹出口29は第3のガイド片21と干
渉しないように形成されている。また、第3の面27の
吹出口上方には、前記第3のガイド片21に形成された
係合突起22を挿入する係合穴30が形成されている。
【0019】このダクト本体部24のユニットケース2
の側方へ突出した端部には、第4の面28と、第1及び
第2の面25、26の一部に続いてカバー部31が一体
に形成されている。このカバー部31は、図3(a)に
も示されるように、前記突条16、17に取り付けられ
て突条間を覆う形状に形成されており、ユニットケース
2と接合する接合辺には前記突条16、17と嵌合する
嵌合溝33が形成され、カバーの側面には前記凸部18
と整合する位置に通孔を有した螺子止め部34が突出形
成されている。また、カバー部31からパイプ14、1
5が引き出される部分には、図3(b) に示されるよ
うに、パイプ14,15を挿通するU字状の溝35が形
成され、その溝35に気漏れを抑えるシール部材36が
ライニングされている。
【0020】このフットダクト23をユニットケース2
に取り付けるには、第1及び第2の面25、26を第1
及び第2のガイド片19、20間に挿入し、このガイド
片に沿ってスライドさせ、係合突起22を第3の面27
の係合穴30に嵌挿し、第3の面27が第3のガイド辺
21に当接するまで押し込めばよい。それと同時に、カ
バー部31の嵌合溝33とユニットケース2の突条1
6、17とを嵌め合わせ、螺子止め部34を螺子によっ
て凸部18に固定すれば、ダクト本体部24とカバー部
31は、互いに内空間が連通された状態でユニットケー
ス2に同時に取り付けられる。
【0021】したがって、ダクト本体部24の取付け作
業に兼ねてパイプ14、15を覆うカバー部31の取付
けを同時に行えるので、組付時間の短縮が図れ、また、
カバー部31を別体で構成する必要がないことから部品
点数の削減が図れる。しかも、ダクト本体部24とカバ
ー部31は、互いの内空間が連通されているので、フッ
トダクト23から吹き出す温風をパイプ14、15から
の放熱で補助的に加熱することもでき、空調ユニット自
体の暖房効率を高めることができる。また、カバー部3
1からのパイプ14、15の引出し部分がシール部材3
6で保持されているので、パイプ14、15の固定も同
時に行える。
【0022】図5乃至図7において、この発明の他の実
施の形態として、三相流式の空調ユニット1が示されて
いる。この空調ユニットは、図示しない送風ユニット及
びエバポレータユニットを接続して使用されるもので、
ユニットケース内の開口部3と対峙する空気通路40に
は、その略中央に通風方向にそってヒータコア5が立設
され、その両脇を送風機から送られる空気が通過できる
ようになっている。このヒータコア5の一方の脇通路
(第1通路41)には、ヒータコア5を通過する空気と
通過しない空気との割合を調節するエアミックスドア4
2が配され、他方の脇通路(第2通路43)には、この
脇通路を流れる空気量を調節するサブミックスドア44
が配されている。
【0023】サブミックスドア44は、通常において第
2通路43を閉塞する位置にあり、この状態でエアミッ
クスドア42がヒータコア5の端面を閉塞する位置にあ
れば、上流から送られてくる空気は第1通路41のみを
通過して吹出部に送られ、エアミックスドア42が第1
通路41を閉塞する位置にあれば、上流から送られてく
る空気はヒータコア5を通過して吹出部に送られ、その
中間位置にあれば、第1通路41のみを通過する空気と
ヒータコア5を通過した空気とが下流で混合されて吹出
部へ送られる。また、空気がヒータコア5を通過してい
る状態でサブミックスドア44がヒータコア寄りへ回動
すれば、ヒータコア5を通過した空気と第2通路43を
通過した空気とが混合されて吹出部に送られるようにな
っている。
【0024】ヒータコア5の下流側には、温調された空
気を吹き出すベント開口部7及びデフロスト開口部8が
ユニットケース2の上部に開口され、フット開口部9が
ユニットケース2の下面に開口されている。そして、各
開口部の手前には、吹出ダンパ(ベント開口部7を開閉
するベントダンパ10、デフロスト開口部8を開閉する
デフロストダンパ11、フット開口部9を開閉するフッ
トダンパ12)が回動自在に配置され、図示しない駆動
制御回路からの指令によって吹出モードが切り換えられ
るようになっている。
【0025】したがって、送風機から送られた空気はエ
バポレータ5を通過した後、エアミックスドア42及び
サブミックスドア44の開度に応じて温調され、吹出ダ
ンパ10、11、12によって開となっている開口部か
ら送出される。
【0026】前述したヒータコア5は、ユニットケース
2の下面に開口された挿入部13を介して空気通路の上
下方向に挿入され、このヒータコア5に温水(エンジン
冷却水)を循環させるパイプ14、15を挿入部13か
ら下方に引出し、引出された直後において曲げられ、ユ
ニットケース2の下面に沿ってエンジンルーム側へ配管
されている。
【0027】ユニットケース2の下面には、一端がエン
ジンルーム側の端面と交わる稜線まで延び、他端がフッ
ト開口部の周囲を囲むように形成された突条45が設け
られており、前記パイプ14、15は、これら突条45
で囲まれたエリア内に這わされている。また、突条45
の外側近傍には、ネジ穴が形成された凸部18が適宜の
間隔で形成されている。
【0028】フットダクト23は、上面が開放されてフ
ット開口部9を覆うように対峙して設けられると共に側
面に吹出口29が形成されているダクト本体部24と、
ユニットケース2の下面を前記パイプ14、15を覆う
ように設けられたカバー部31とが連続して境目なく形
成されている。これらダクト本体部24とカバー部31
とは、ユニットケース2と接合する接合辺に前記突条4
5と嵌合する嵌合溝33が前記態様と同様に形成され、
カバー部の側面には前記凸部18と整合する位置に通孔
を形成した螺子止め部34が突出形成されている。ま
た、カバー部31からパイプ14、15が引き出される
部分には、前記態様と同様に、パイプ14、15を保持
するU字状の溝35が形成され、その溝35に気漏れを
抑えるシール部材36がライニングされている。
【0029】このフットダクト23をフット開口部9に
取り付けるには、パイプ14、15を溝35にはめ込む
と共に、嵌合溝33をユニットケース2の突条45に嵌
合し、その状態で螺子止め部34を螺子によって凸部1
8に固定すれば、ダクト本体部24とカバー部31と
が、互いの内空間を連通した状態でユニットケース2に
同時に取り付けられる。
【0030】このような構成においても、ダクト本体部
24の取付け作業に兼ねてパイプ14、15を覆うカバ
ー部31の取付けを同時に行えるので、組付時間の短縮
が図れ、また、カバー部31を別体で構成する必要がな
いことから部品点数の削減が図れる。しかも、この場合
にも、ダクト本体部24とカバー部31は、互いの内空
間が連通されているので、フット開口部9から吹き出す
温風をパイプ14、15から放熱する熱で補助的に加熱
することもでき、空調ユニット自体の暖房効率を高める
ことができる。また、カバー部31のパイプ14、15
の引出し部分を前記態様と同様にシール部材36で保持
しているので、パイプ14、15の固定も同時に行え
る。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ユニットケースの開口部に取り付ける吹出ダクトにユニ
ットケース外側面に沿って配管されるヒータコアのパイ
プを覆うカバー部が一体に設けられているので、吹出ダ
クトをユニットケースの開口部に取り付ける工程とカバ
ー部をユニットケースの外側面に取り付ける工程を同時
に行え、作業時間を短縮することができる。また、パイ
プを保護する保護カバーを別部材として成形する必要が
ないので、部品点数を少なくすることができる。
【0032】特にカバー部が一体に設けられた吹出ダク
トをフットダクトとすれば、配管がユニットケースの横
から引き出される場合や下から引き出される場合にも対
応し易くなり、フットダクトをユニットケースに装着し
た状態において、カバー部の内空間が空気を吹き出す開
口部に連通していれば、ヒータコアのパイプから発散さ
れる熱を吹出ダクトから吹き出される空気の加熱に補助
的に利用することができる。このため、パイプの放熱を
有効に利用することができると共に、特にバイレベルモ
ードのように被空調空間の上下に温度差を持たせるよう
な温度制御で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る空調ユニットの第1の形
態を示すもので、フットダクトをユニットケースから外
した状態を示す分解斜視図である。
【図2】図2は、図1の空調ユニットで、フットダクト
をユニットケースに取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図3(a)は、ユニットケースに沿って配管さ
れたパイプとそれを覆うカバー部とを示す断面図であ
り、図3(b)は、パイプをカバー部から引き出した部
分を示す図である。
【図4】図4は、図1にかかる空調ユニットの内部構造
を説明する概略図である。
【図5】図5は、本発明に係る空調ユニットの第2の形
態を示すもので、フットダクトをユニットケースから外
した状態を示す分解斜視図である。
【図6】図6は、図5の空調ユニットとフットダクトと
を下方から見た図である。
【図7】図7(a)は、図5の空調ユニットを水平方向
で切断して上方から見た断面図であり、図7(b)は、
図7(a)の7B−7B線で切断した断面図である。
【符号の説明】
1 空調ユニット 2 ユニットケース 5 ヒータコア 7、8、9 開口部 14、15 パイプ 23 フットダクト 24 ダクト本体部 31 カバー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 宏喜 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 北島 達也 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 北 桂一 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 田村 博文 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータコアがユニットケースに収納さ
    れ、このユニットケースに空気を吹き出す開口部が形成
    され、前記ヒータコアに熱交換媒体を流通させるパイプ
    が前記ユニットケースの外表面に沿って配管されている
    空調ユニットにおいて、前記開口部に取り付ける吹出ダ
    クトに前記パイプを覆うカバー部を一体に設け、前記吹
    出ダクトを前記ユニットケースの開口部に取り付ける工
    程と前記カバー部を前記ユニットケースの外表面に取り
    付ける工程を同時に行えるようにしたことを特徴とする
    空調ユニット。
  2. 【請求項2】 前記カバー部が一体に設けられた吹出ダ
    クトは、空気を足元に吹き出すフットダクトである請求
    項1記載の空調ユニット。
  3. 【請求項3】 前記吹出ダクトを前記ユニットケースに
    装着した状態において、前記カバー部内は前記ユニット
    ケースの開口部と連通している請求項2記載の空調ユニ
    ット。
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