JPH0948257A - 農作業機 - Google Patents

農作業機

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JPH0948257A
JPH0948257A JP20061895A JP20061895A JPH0948257A JP H0948257 A JPH0948257 A JP H0948257A JP 20061895 A JP20061895 A JP 20061895A JP 20061895 A JP20061895 A JP 20061895A JP H0948257 A JPH0948257 A JP H0948257A
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JP
Japan
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lever
finger
clutch lever
main clutch
handle
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JP20061895A
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English (en)
Inventor
Susumu Nochi
晋 野知
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルを把持している手で指クラッチレバ
ーを容易に押し操作することができて、しかも、ハンド
ル操作が不安定になることなく主クラッチレバーを操作
でき、更に、緊急時には、指クラッチレバー及び主クラ
ッチレバーを直接操作することなくクラッチの切換えが
できるようにする。 【解決手段】 右ハンドル19に、レバーの指押し操作
毎にクラッチの入切が切換わる指クラッチレバー3を、
左ハンドル18にレバー角の変更操作でクラッチの入切
が切換わる主クラッチレバー4をそれぞれ設けて、これ
ら指クラッチレバー3と主クラッチレバー4とを、左右
に架け渡す連動体5で連動連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操向ハンドルに指
クラッチレバーと主クラッチレバーとを備えた主として
歩行型管理機などの農作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種農作業機として、例えば特
開平6ー344787号公報に示され、かつ、図13に
示すように、右手で把持する右ハンドルAと左手で把持
する左ハンドルBとを備え、これら右ハンドルAと左ハ
ンドルBとの一方に、指クラッチレバーCと主クラッチ
レバーDとが並設されている。そして、両手で右ハンド
ルAと左ハンドルBとを把持しての農作業時、ハンドル
を把持する手の指で主クラッチの入切を切換えることが
できる場合は、右ハンドルAと左ハンドルBとを把持し
た状態で、前記指クラッチレバーCと主クラッチレバー
Dとが設けられた一方側ハンドルを把持する手の例えば
親指を前記指クラッチレバーC側に伸ばして該指クラッ
チレバーCを押し操作することにより主クラッチを入切
に切換え、また、ハンドルを把持する手の指だけでは主
クラッチの入切を切換えることができ難い場合は、右ハ
ンドルAと左ハンドルBとを把持する手のうち、前記指
クラッチレバーCと主クラッチレバーDとが設けられた
一方のハンドルを把持する手を離し、この離した手で前
記主クラッチレバーDを操作するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図13のよ
うに指クラッチレバーCと主クラッチレバーDとが右ハ
ンドルAに設けられている場合は、この右ハンドルAを
把持した右手の指で指クラッチレバーCを押し操作する
ことができるため、一般に利き腕となる右手による強い
力で指クラッチレバーCを比較的容易に操作できるので
あるが、主クラッチレバーDを操作するとき、右手が右
ハンドルAから離れるため、農作業時のハンドル操作が
不安定になり易い不具合がある。また一方、図示してい
ないが、指クラッチレバーCと主クラッチレバーDとが
左ハンドルBに設けられている場合は、右ハンドルAを
右手で把持した状態で左手を離し、この左手で主クラッ
チレバーDを操作できるため、農作業時のハンドル操作
が不安定になることなくクラッチの切換えができるので
あるが、反面、左ハンドルBを把持した左手の指で指ク
ラッチレバーCを押し操作することになるため、指クラ
ッチレバーCを押し操作し難いし、また指クラッチレバ
ーCを操作できたとしても主クラッチの切換えが遅れた
りする不具合がある。
【0004】本発明は、ハンドルを把持している手の指
で指クラッチレバーを容易に押し操作することができ
て、しかも、農作業時のハンドル操作が不安定になるこ
となく主クラッチレバーを操作でき、更に、緊急時に
は、指クラッチレバー及び主クラッチレバーを直接操作
することなく、クラッチの切換えができる農作業機を提
供することをその主目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するため、図1に明示するように、右手で把持する右ハ
ンドル19と左手で把持する左ハンドル18とを備え、
右ハンドル19に、レバーの指押し操作毎にクラッチの
入切が切換わる指クラッチレバー3を、左ハンドル18
にレバー角の変更操作でクラッチの入切が切換わる主ク
ラッチレバー4をそれぞれ設けて、これら指クラッチレ
バー3と主クラッチレバー4とを、左右に架け渡す連動
体5で連動連結したのである。
【0006】
【発明の作用効果】右ハンドル19に指クラッチレバー
3を設け、左ハンドル18に主クラッチレバー4を設け
たから、右ハンドル19を把持している右手の指で指ク
ラッチレバー3を容易に押し操作することができるので
あり、しかも、右手で右ハンドル19を把持した状態
で、左手を左ハンドル18から離して、主クラッチレバ
ー4を操作できるから、農作業時のハンドル操作が不安
定になることなくクラッチの切換ができるのであり、更
に、緊急時には、指クラッチレバー3及び主クラッチレ
バー4を直接操作することなく、左右に架け渡した連動
体5によりクラッチの切換えができるから、緊急時の安
全性を向上できるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1,図12に示した実施形態の
農作業機は、機体10の前方上部にエンジン11を搭載
すると共に、機体10の後部側に、前記エンジン11の
駆動軸に主クラッチを介して連動する主軸をもつたミッ
ションケース12を設けて、該ミッションケース12の
下方側に、前記主軸の回転に連動する動力伝達機構を介
して車軸13を設け、該車軸13に走行車輪14を支持
し、また機体1の後端部に、ロータリー装置などの作業
機用ヒッチ15を設ける一方、ミッションケース12の
上部側にハンドル取付台16を設けて、このハンドル取
付台16に、後方に向かって斜め上方に延びるハンドル
支持体17から左右両側に分岐し、右手で把持する右ハ
ンドル18と左手で把持する左ハンドル19とを支持し
ている。
【0008】これら左右ハンドル18,19には、その
後端部に、グリップ18a,19aを備えていると共
に、左ハンドル18の中間部には前記作業機用のロータ
リクラッチレバー22を設けている。また、前記ミッシ
ョンケース12には、走行シフトレバー23を支持し、
前進3段階と後進1段階とに変速可能としている。
【0009】以上の如く構成した農作業機における右ハ
ンドル19に、レバーの指押し操作毎に前記主クラッチ
の入切が切換わる指クラッチレバー3を設けると共に、
左ハンドル18に、レバー角の変更操作で前記主クラッ
チの入切が切換わる主クラッチレバー4を設けて、これ
ら指クラッチレバー3と主クラッチレバー4とを、左右
に架け渡す連動体5で連動連結し、右ハンドル19を把
持した右手の指で指クラッチレバー3を押し操作でき
て、しかも、右手で右ハンドル19を把持した状態で、
左手を左ハンドル18から離し、この左手で主クラッチ
レバー4を操作できると共に、連動体5を操作すること
により、指クラッチレバー3及び主クラッチレバー4を
動作させ、操作ワイヤ6を介して前記主クラッチの切換
ができるようにしたのである。
【0010】図2〜図4に示した実施形態の前記指クラ
ッチレバー3は、右ハンドル19に固定するブラケット
7にレバー軸71を介して揺動可能に支持する指レバー
体30と、同じく前記ブラケット7に横軸72を介して
揺動可能に支持する反転体31と、この反転体31に枢
支するワイヤ受体32と、前記指レバー体30の操作力
を前記反転体31に伝達する制御体33とを備えてい
る。
【0011】前記指レバー体30は、前記レバー軸71
に枢支する筒状ボス部30aから前後方向に延び、その
後端側に操作部30bを設け、前端側に、伝動溝部30
cと該伝動溝部30cに連続する制御面30dとを設け
ると共に、前記ブラケット7に突設したばね受け73と
の間に、指レバー体30を常時復帰方向に付勢するリタ
ーンばね34を介装している。
【0012】また、前記反転体31は、前記横軸72に
回動自由に嵌合する筒部31aから径方向外方に突出す
る腕片31bと、前記ブラケット7に突設された一対の
ストッパ74,75と当接して反転体31の反転位置を
決める規制片31cとを備え、前記腕片31bに、略コ
字形を呈する前記ワイヤ受体32の一端部を枢支軸35
を介して連結し、このワイヤ受体32の他端部に前記主
クラッチの操作ワイヤ6を結合している。尚、この操作
ワイヤ6は、前記ブラケット7の前部側に固定されたア
ウター受76に支持されるアウター筒6aと、該アウタ
ー筒6a内に挿通され、前記ワイヤ受体32と主クラッ
チとを連結するインナーワイヤ6bとから構成されてい
る。
【0013】また、前記制御体33は、前記横軸72の
先端部に回動自由に嵌合する筒部をもった板体から成
り、その板部に、前記伝動溝部30cに係合するローラ
33aと、前記規制片31cと係合して反転体31を回
動させる一対の当接面33b,33cと、回り止め面3
3dと、ばね受け33eとを備え、このばね受け33e
と前記規制片31cとの間に、反転体31を揺動方向一
方側に付勢する不安定切換ばね36を介装している。
【0014】また一方、図2,図10に示した実施形態
の前記主クラッチレバー4は、左ハンドル18に固定す
るブラケット8に回動自由に支持されたレバー軸81に
取付けて、ブラケット8に突設した一対のストッパ8
2,83間の範囲で揺動できるようにしている。尚、前
記主クラッチレバー4は、ブラケット8に取付けられた
レバー軸81に回転自在に支持し、この主クラッチレバ
ー4に前記連動体5を連結してもよい。
【0015】また前記連動体5は、図2に示すように、
平面視略コ字形のロッドから成り、この連動体5を前記
レバー軸81と一体に形成すると共に、連動体5の他端
部を、前記反転体31の筒部31aに取付け、この連動
体5と反転体31と制御体33とを介して主クラッチレ
バー4と指クラッチレバー3とを連動連結している。
尚、この連動体5は、指クラッチレバー3及び主クラッ
チレバー4が入位置にあるとき、図1,図12に示すよ
うにその中間部5aを後方側に指向させ、この中間部5
aを図12の入位置から下方側に押し操作して切位置に
反転させることにより指クラッチレバー3及び主クラッ
チレバー4を切位置に作動させ、前記主クラッチを切動
作させることができるようにしている。
【0016】尚図1において77,84は前記左右ハン
ドル18,19に取付けたレバーカバーである。
【0017】次に、以上の構成による作用について説明
する。
【0018】先ず、指クラッチレバー3を操作して前記
主クラッチを切位置から入位置に切換えるときの操作手
順を図2〜図7に基づいて説明する。
【0019】図3は、前記指レバー体30の操作部30
bが前記リターンばね34の付勢力により前記ブラケッ
ト7のストッパ溝7aに係止された初期位置にあり、ま
た、前記反転体31は、前記不安定切換ばね36の付勢
力と前記操作ワイヤ6による引張力とにより第1ストッ
パ74に当接され、ワイヤ受体32が切位置に保持され
て、前記主クラッチが切状態に保持された状態となって
いる。一方、前記制御体33は、前記不安定切換ばね3
6により前記第1当接面33bが前記反転体31の規制
片31cに当接されて、前記制御体33の必要以上な回
動が抑制されており、また、このとき前記制御体33の
ローラ33aは、前記指レバー体30の伝動溝部30c
内に挿嵌位置され、該伝動溝部30cの開口側下端縁部
に当接しており、また、主クラッチレバー4は、図10
に示すように第1ストッパ82に当接して入位置に停止
している。
【0020】そして、左ハンドル18のグリップ部18
aを左手で把持し、右ハンドル19のグリップ部19a
を右手で把持している状態から右手の例えば親指を指レ
バー体30の操作部30b側に伸ばして該操作部30b
を下方側に押し操作すると、図5に示すように、この指
レバー体30が前記レバー軸71を中心に時計方向に回
動され、指レバー体30における伝動溝部30cが前記
ローラ33aを上方に押し上げることにより、前記制御
体33が横軸72を中心に反時計方向へと回動され、こ
れに伴い前記制御体33に設けた第1当接面33bが前
記反転体31の規制片31cに当接して、この反転体3
1が切位置から入位置側へと反転し、該反転体31の腕
片31bに連結した前記ワイヤ受体32により前記操作
ワイヤ6が図5鎖線矢印方向に引張操作されて前記主ク
ラッチが入動作される。このとき、前記反転体31と連
動して主クラッチレバー4が図10の反時計方向に揺動
し、図11のように第2ストッパ83に当接して切位置
に停止する。また、前記反転体31の規制片31cと前
記ワイヤ受体32との連結部位は、図5のように前記操
作ワイヤ6の引張方向の延長線上にあって、前記横軸7
2に対する支点越え状態に位置され、前記反転体31の
規制片31cが前記操作ワイヤ6による図5実線矢印方
向への引張力で前記第2ストッパ75に当接され、前記
反転体31が入位置に保持される。斯くすることによ
り、前記機体1に連結される作業機による各種作業が行
われるのである。
【0021】この後、図5位置の指レバー体30の操作
部30bから指を離すことにより、図6で示すように、
該指レバー体30が前記リターンばね34の付勢力でレ
バー軸71を中心に反時計方向に回動されて、ブラケッ
ト7のストッパ溝7aに係止されて前述した初期位置へ
と戻されるのである。このとき、制御体33のローラ3
3aを下方側に押し下げると共に、この制御体33を時
計方向に回動させるのであり、また、前記反転体31の
規制片31cと前記制御体33のばね受け33eとの間
に介装された不安定切換ばね36は、前記レバー軸71
に対し支点越えとなることにより、図7の状態を経て最
終的には図8で示すように、前記不安定切換ばね36を
介して前記制御体33がそのローラ33aを前記指レバ
ー体30における伝動溝部30cから外方に離脱させる
方向に回動されて、前記制御体33に設けた第2当接面
33cが前記規制片31cに当接され、かつ、前記回り
止め面33dが前記第2ストッパ75と対向状に位置さ
れるのである。さらに、このとき、前記不安定切換ばね
36が前記横軸72に対し支点越えとなって、前記制御
体33における第2当接面33cが前記規制片31cに
当接されることにより、前記ローラ33aが前記指レバ
ー体30における伝動溝部30cから外方に離脱され、
かつ、前記ローラ33aが前記伝動溝部30cの開口下
方側に連続状に形成される制御面30dに当接された状
態に保持される。
【0022】しかして、以上の主クラッチ入状態から主
クラッチを切るときには、主クラッチの入操作と同様、
右ハンドル19のグリップ部19aを把持する右手の親
指を指レバー体30の操作部30b側に伸ばして該操作
部30bを押し操作することにより、図9に示すように
指レバー体30がレバー軸71を中心に時計方向に回動
されて、前記制御面30dで前記ローラ33aが押動さ
れ、これに伴い該ローラ33aを介して前記制御体33
が、その回り止め面33dが前記第2ストッパ75に当
接されるまでの範囲で前記横軸72を中心に時計方向に
回動され、前記制御体33の第2当接面33cにより入
位置にある前記反転体31の規制片31cが押動され
て、反転体31が切位置側(時計方向)へと回動され、
同時に連動体5を介して主クラッチレバー4が図11の
時計方向に回動する。このとき、前記制御体33は、そ
の回り止め面33dが前記第2ストッパ75に当接する
ため、それ以上の回動が不能となるが、前記反転体31
の腕片31bとワイヤ受体32との連結部位が前記横軸
72よりも下方側に位置されて、該横軸72に対し前記
操作ワイヤ6が支点越えとなることから、この操作ワイ
ヤ6の図9実線矢印方向への引張力で前記反転体31が
切位置に反転し、同時に連動体5を介して主クラッチレ
バー4が切位置に反転して第1ストッパ82と当接する
のであり、また、反転体31が前記第1ストッパ74に
当接され、反転体31及びワイヤ受体32が切位置に保
持されて、前記主クラッチが切状態に保持されるのであ
る。
【0023】また、このとき、前記不安定切換ばね36
が前記横軸72に対し図9のように支点越えとなるた
め、前記制御体33が反時計方向に回動されようとす
る。そして、前記指レバー体30の操作部30bから右
手の親指を離すことにより、該指レバー体30が前記リ
ターンばね34により元の位置に戻され、また、前記制
御体33のローラ33aは前記不安定切換ばね36の付
勢力で前記指レバー体30の伝動溝部30cに挿入さ
れ、図3に示す主クラッチ切の初期状態に戻されるので
ある。
【0024】また、主クラッチレバー4を操作して前記
主クラッチを切位置から入位置に切換える場合は、右ハ
ンドル19を右手で把持し、左ハンドル18を左手で把
持している状態から左手を左ハンドル18から離し、こ
の左手で図10の主クラッチレバー4を入位置側(反時
計方向)に回動させるのである。このとき、主クラッチ
レバー4に連動して指クラッチレバー3の反転体31及
び該反転体31の腕片31bに連結したワイヤ受体32
が図3の切位置から図5の入位置に反転し、主クラッチ
が入状態となる。また、このとき、図5を経て図6のよ
うに、不安定切換ばね36の付勢方向が反転し、反転体
31及びワイヤ受体32と前記主クラッチレバー4とが
入位置に保持される。
【0025】また主クラッチレバー4を操作して前記主
クラッチを入位置から切位置に切換える場合は、同様
に、左手を左ハンドル18から離し、この左手で図10
の主クラッチレバー4を切位置側(時計方向)に回動さ
せるのである。このとき、主クラッチレバー4に連動し
て指クラッチレバー3の反転体31及び該反転体31の
腕片31bに連結したワイヤ受体32が図6の入位置か
ら図3の切り位置に反転し、主クラッチが切状態とな
る。またこのとき、図3のように不安定切換ばね36の
付勢方向が反転し、反転体31及びワイヤ受体32と主
クラッチレバー4とが切位置に保持される。
【0026】また、前記主クラッチを入状態にして各種
農作業を行っている場合に、例えば、前記機体10が前
方側に突然ダッシングしたりして緊急事態が発生したと
きは、左右に架け渡した連動体5の中間部5aを下方側
に押し操作すると、前記主クラッチを切動作させること
ができるのである。即ち、主クラッチレバー4を入位置
から切位置に動作させる場合と同様、連動体5に連動し
て指クラッチレバー3の反転体31及び該反転体31の
腕片31bに連結したワイヤ受体32が図6の入位置か
ら図3の切位置に反転し、主クラッチが切状態となるの
である。また、前記連動体5の中間部5aは、図12の
ようにクラッチ入状態で水平位置に対し斜め下向きに指
向させているため、前記機体10が突然後方に移動して
作業者が連動体5と物体との間に挟まれたときには、こ
の挾まれた作業者により連動体5が下方向に自動的に押
され、前記主クラッチを切状態にできるのである。
【0027】尚、以上説明した実施形態の指クラッチレ
バー3は、一つのレバー体30の押し操作で制御体33
を介して反転体31を切位置と入位置とに反転させるよ
うにしたが、その他、初期位置側に付勢された二つの指
レバー体を用い、その一方の指レバー体の押し操作で前
記反転体31を切位置と入位置との一方側に反転させ、
他方の指レバー体の押し操作で前記反転体を他方側に反
転させるようにしてもよい。また、前記指レバー体30
は、横方向のレバー軸を中心に揺動可能とする他、縦方
向のレバー軸を中心に揺動可能としてもよい。
【0028】また、以上の実施形態では、ロッドから成
る連動体5を用いたが、その他、この連動体5は、イン
ナーワイヤと該インナーワイヤを案内するアウター筒と
から成る操作ワイヤを用いてもよい。この場合例えば操
作ワイヤの端部を、前記反転体31から径方向外方に延
びるワイヤ受片と主クラッチレバー4の中間部とに連結
するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明農作業機全体の平面図。
【図2】同指クラッチレバーと主クラッチレバーとの一
部を省略した斜視図。
【図3】同指クラッチレバー部分の側面図。
【図4】同図3の平面図。
【図5】同図3からの作動状態図。
【図6】同図5からの作動状態図。
【図7】同図6からの作動状態図。
【図8】同図7からの作動状態図。
【図9】同図8からの作動状態図。
【図10】同主クラッチレバー部分の側面図。
【図11】同図10からの作動状態図。
【図12】同農作業機全体の側面図。
【図13】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
3……指クラッチレバー 4……主クラッチレバー 5……連動体 18……右ハンドル 19……左ハンドル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右手で把持する右ハンドル(19)と左
    手で把持する左ハンドル(18)とを備え、右ハンドル
    (19)に、レバーの指押し操作毎にクラッチの入切が
    切換わる指クラッチレバー(3)を、左ハンドル(1
    8)にレバー角の変更操作でクラッチの入切が切換わる
    主クラッチレバー(4)をそれぞれ設けて、これら指ク
    ラッチレバー(3)と主クラッチレバー(4)とを、左
    右に架け渡す連動体(5)で連動連結していることを特
    徴とする農作業機。
JP20061895A 1995-08-07 1995-08-07 農作業機 Pending JPH0948257A (ja)

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JP20061895A JPH0948257A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 農作業機

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JP20061895A JPH0948257A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 農作業機

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