JPH0948368A - 自動車用スプラッシュガード - Google Patents

自動車用スプラッシュガード

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Publication number
JPH0948368A
JPH0948368A JP22472795A JP22472795A JPH0948368A JP H0948368 A JPH0948368 A JP H0948368A JP 22472795 A JP22472795 A JP 22472795A JP 22472795 A JP22472795 A JP 22472795A JP H0948368 A JPH0948368 A JP H0948368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
splash guard
splash
water
tire
Prior art date
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Pending
Application number
JP22472795A
Other languages
English (en)
Inventor
Shojiro Miyamoto
庄二郎 宮本
Isao Ito
勇夫 伊藤
Akira Yamauchi
明 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP22472795A priority Critical patent/JPH0948368A/ja
Publication of JPH0948368A publication Critical patent/JPH0948368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用スプラッシュガードにおいて、水し
ぶきを発生し難くして、車体外側への飛散を抑制する。 【解決手段】 スプラッシュガード11の本体マット1
2のタイヤ対向面に飛散防止マット14を貼着する。飛
散防止マット14の表面全体に多数の突起14bを植設
して粗状部15を形成する。飛散防止マット14を面フ
ァスナー等によって本体マット12に取り外し可能に貼
着してもよい。タイヤ1が路面から跳ね上げた水は、飛
散防止マット14に衝突し、粗状部15で多数の突起1
4bの間に一時的に保持され、水勢が弱められた後に、
スプラッシュガード11の下縁より落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のタイヤに
よる跳上げ水を受け止めるためのスプラッシュガードに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12に示すように、従来のスプラッシ
ュガード61は、タイヤ1の後方において車体のタイヤ
ハウジング2に取り付けられ、雨天走行時にタイヤ1が
路面から跳ね上げた水を受け止める障壁として機能する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスプ
ラッシュガード61によると、タイヤ対向面が平滑に形
成されているため、ここに跳上げ水が衝突した際に水し
ぶきが発生して車体の外側へ飛散しやすく、特に、トラ
ックやバス等の大型車輌の高速走行時には、大量の水し
ぶきによって後続車の視界が妨げられるという問題点が
あった。
【0004】そこで、本発明の課題は、水しぶきの飛散
を抑制できる自動車用スプラッシュガードを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明に係る自動車用スプラッシュガー
ドは、タイヤ対向面に粗状部を設けて構成される。
【0006】請求項2の発明に係る自動車用スプラッシ
ュガードは、車体に取り付けられる本体マットのタイヤ
対向面に飛散防止マットを貼着し、飛散防止マットに粗
状部を設けて構成される。
【0007】請求項3の発明に係る自動車用スプラッシ
ュガードは、飛散防止マットを剥離手段によって本体マ
ットに取り外し可能に貼着して構成される。
【0008】ここで、前記粗状部は、タイヤが跳ね上げ
た水を一時的に保持して水勢を弱めるように作用する各
種の非平滑形状のものを含み、具体的には、次のものを
例示できる。 多数の突起 多数の孔 繊維状のものが集合した繊維集合体 凹凸形状…この場合、水が下方へ流れるように、凹
部と凸部とを上下に長く形成するのが好ましい。
【0009】前記飛散防止マットは、これを取り外す必
要がない場合、接着剤を介して本体マットに固着され
る。また、泥が詰った飛散防止マットを取り外して洗浄
できるようにするためには、前記剥離手段として、例え
ば、面ファスナー、両面接着テープ、又はスナップ等が
用いられる。なお、前記本体マットとして、車体に既設
のスプラッシュガードを利用すれば、これに飛散防止マ
ットを後付けすることによって、従来品を容易に改良す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施した自動車用
スプラッシュガードの形態例を図面に基づいて説明す
る。まず、図1及び図2に示す第1実施形態のスプラッ
シュガード11は、タイヤ1を後方から覆うゴム製の本
体マット12を備えている。本体マット12は上端部に
てボルト13によりタイヤハウジング2に取り付けられ
ている。本体マット12のタイヤ対向面にはポリプロピ
レン等の合成樹脂からなる飛散防止マット14が接着剤
によって貼着固定されている。飛散防止マット14はベ
ースシート14aに多数の突起14bを一体的に植設し
て構成されている。突起14bは、例えば、太さが2m
m、長さが10mm、相互間隔が2〜10mm程度と比
較的細長くかつ密に植設されている。そして、これらの
突起14bにより飛散防止マット14の全体に粗状部1
5が形成されている。
【0011】このスプラッシュガード11においては、
タイヤ1が路面から跳ね上げた水は、飛散防止マット1
4に衝突し、粗状部15で多数の突起14bの間に一時
的に保持され、水勢が弱められた後に、スプラッシュガ
ード11の下縁より落下する。従って、水しぶきの発生
量を従来と比較して70%ほど低減でき、車体外側への
水しぶきの飛散を効率よく抑制して、大型車輌の雨天高
速走行時でも後続車の視界を充分に確保することができ
る。また、粗状部15が飛散防止マット14に設けられ
ているので、本体マット12として車体に既設のスプラ
ッシュガードを利用でき、これに飛散防止マット14を
後付けすることによって、従来品を容易に改良できる利
点もある。
【0012】次に、図3に示す第2実施形態のスプラッ
シュガード17においては、飛散防止マット18が面フ
ァスナー19を介して本体マット20に取り外し可能に
貼着されている。この構成によれば、粗状部21の突起
21aの間に泥が詰った場合に、飛散防止マット18を
本体マット20から取り外して容易に洗浄することがで
きる。なお、面ファスナー19にかえ、両面接着テープ
又はスナップを使用することも可能である。
【0013】図4に示す第3実施形態のスプラッシュガ
ード23においては、本体マット24のタイヤ対向面に
多数の突起24aが一体的に植設され、これらの突起2
4aによって本体マット24の全体に粗状部25が形成
されている。この構成によっても、前記と同様の飛散防
止効果が得られる。
【0014】図5に示す第4実施形態のスプラッシュガ
ード27においては、飛散防止マット28が繊維集合体
によって構成されている。この繊維集合体は、本体マッ
ト29に貼着されるベースシート28aに、多数の螺旋
状繊維28bを厚さ10mm程度の密集状態で接着して
成形されている。螺旋状繊維28bとしては、例えば、
太さが0.5〜1.0mmのポリプロピレン線材を螺旋
形に巻いたものを使用できる。そして、螺旋状繊維28
bにより飛散防止マット28の全体に粗状部30が形成
され、ここにおいて、跳上げ水を螺旋状繊維28bの間
に一時的に吸着保持して水勢を弱め、水しぶきの飛散を
抑制できるようになっている。
【0015】図6に示す第5実施形態のスプラッシュガ
ード32においては、本体マット33のタイヤ対向面
に、厚さ10mm程度の多孔性ゴム板からなる飛散防止
マット34が貼着されている。飛散防止マット34の全
体には、多孔性ゴム板の多数の円形孔34aによって粗
状部35が形成され、跳上げ水を円形孔34aの内側に
一時的に保持できるようになっている。円形孔34aの
直径は3〜10mmが適当である。
【0016】図7に示す第6実施形態のスプラッシュガ
ード37においては、粗状部38がゴム板からなる飛散
防止マット39の多数の方形孔39aによって形成され
ている。40は本体マットである。
【0017】図8及び図9に示す第7実施形態のスプラ
ッシュガード42においては、本体マット43のタイヤ
対向面に、厚さ10mm程度のゴム板からなる飛散防止
マット44が貼着されている。飛散防止マット44の全
体には、凹部44aと凸部44bとが上下に長く成形さ
れ、これらによって波形凹凸形状の粗状部45が形成さ
れている。そして、この粗状部45は、跳上げ水を凹部
44aに一時的に保持して水勢を弱めた後に、凹部44
aに沿って下方へ案内し、スプラッシュガード42の下
縁より強制的に落下させるようになっている。従って、
この波形粗状部45によれば、特に、車幅方向における
水しぶきの飛散を効率よく抑制することができる。
【0018】図10に示す第8実施形態のスプラッシュ
ガード47においては、ゴム板からなる飛散防止マット
48の全体に、凹部48aと凸部48bとが車体外側へ
傾いた状態で上下に長く形成され、これらによって鋸歯
形状の粗状部49が形成されている。この形状によれ
ば、特に、跳上げ水の一部が粗状部49の傾斜面49a
に衝突して車体内側へ跳ね返るため、その分、車体外側
への水しぶきの飛散量を減少できる利点がある。50は
本体マットである。
【0019】図11に示す第9実施形態のスプラッシュ
ガード52においては、飛散防止マット53の全体に、
上下に長い凹部53aと凸部53bとによってあり溝形
状の粗状部54が形成されている。この形状によれば、
特に、跳上げ水を凹部53aに確実に保持できる利点が
ある。55は本体マットである。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、粗状部が跳上げ水を一時的に保持して水勢を弱
めるため、スプラッシュガードから水しぶきが発生し難
くなり、車体外側への飛散を抑制できる効果がある。
【0021】請求項2の発明によれば、粗状部を飛散防
止マットに設けたので、車体に既設のスプラッシュガー
ドを本体マットとして利用し、これに飛散防止マットを
後付けして、従来品を容易に改良できる効果がある。
【0022】請求項3の発明によれば、飛散防止マット
を本体マットに取り外し可能に貼着したので、粗状部に
泥が詰った場合に、飛散防止マットを容易に洗浄できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の自動車用スプラッシュ
ガードを示す斜視図である。
【図2】同スプラッシュガードの一部拡大斜視図であ
る。
【図3】第2実施形態のスプラッシュガードを示す部分
断面図である。
【図4】第3実施形態のスプラッシュガードを示す部分
断面図である。
【図5】第4実施形態のスプラッシュガードを示す部分
斜視図である。
【図6】第5実施形態のスプラッシュガードを示す部分
斜視図である。
【図7】第6実施形態のスプラッシュガードを示す部分
斜視図である。
【図8】第7実施形態のスプラッシュガードを示す斜視
図である。
【図9】同スプラッシュガードの一部拡大断面図であ
る。
【図10】第8実施形態のスプラッシュガードを示す部
分断面図である。
【図11】第9実施形態のスプラッシュガードを示す部
分断面図である。
【図12】従来のスプラッシュガードを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 タイヤ 11,17,23,27,32,37,42,47,5
2 スプラッシュガード 12,20,24,29,33,40,43,50,5
5 本体マット 14,18,28,34,39,44,48,53
飛散防止マット 15,21,25,30,35,38,45,49,5
4 粗状部 19 面ファスナー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ対向面に粗状部を設けてなる自動
    車用スプラッシュガード。
  2. 【請求項2】 車体に取り付けられる本体マットのタイ
    ヤ対向面に飛散防止マットを貼着し、飛散防止マットに
    粗状部を設けてなる自動車用スプラッシュガード。
  3. 【請求項3】 飛散防止マットを剥離手段によって本体
    マットに取り外し可能に貼着してなる請求項2記載の自
    動車用スプラッシュガード。
JP22472795A 1995-08-08 1995-08-08 自動車用スプラッシュガード Pending JPH0948368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22472795A JPH0948368A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 自動車用スプラッシュガード

Applications Claiming Priority (1)

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JP22472795A JPH0948368A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 自動車用スプラッシュガード

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Publication Number Publication Date
JPH0948368A true JPH0948368A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16818304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22472795A Pending JPH0948368A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 自動車用スプラッシュガード

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JP (1) JPH0948368A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008114324A1 (ja) * 2007-03-20 2008-09-25 Sanko Industry Co., Ltd. 泥除けパッド及びフェンダ
CN105346603A (zh) * 2015-11-06 2016-02-24 黄俊柳 一种小汽车挡泥胶板
US9493058B2 (en) 2014-10-23 2016-11-15 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Sunroof drain device

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