JPH09486U - ロータリアクチュエータ - Google Patents

ロータリアクチュエータ

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JPH09486U
JPH09486U JP1248696U JP1248696U JPH09486U JP H09486 U JPH09486 U JP H09486U JP 1248696 U JP1248696 U JP 1248696U JP 1248696 U JP1248696 U JP 1248696U JP H09486 U JPH09486 U JP H09486U
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coil
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
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    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks

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  • Moving Of Heads (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変換器支持アームと同じ回転軸に設けたコイ
ル支持部材の端面を円周面として、この円周面に薄板状
のボイスコイルを貼りつけ、このボイスコイルの回転軌
道に沿って、円弧状の永久磁石を設け、ボイスコイルを
挟んで延在する第1と第2の磁束伝導体を有する磁束伝
導構造体を設けることにより、コンパクトで駆動効率の
良いロータリアクチュエータを提供する。 【解決手段】 変換器支持アーム34の回転軸32に
は、変換器支持アーム34と反対方向に延びるコイル支
持部材100が設けられている。コイル支持部材100
の先端が描く回転軸32を中心とする円弧に沿って永久
磁石112を配置する。コイル支持部材100の先端部
の周面に薄板状のボイスコイル108を貼り、永久磁石
112とボイスコイル108を、磁束伝導構造体の第1
と第2の磁束伝導体44、70との間に挟む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、磁気ディスクドライブデータ記憶装置に関し、更に詳しくは、当該 装置に用いられ磁気変換ヘッドを回転するディスクに対して選択的に位置づける ためのロータリアクチュエータに関する。
【0002】
【従来技術】
磁気ディスクドライブは、ソニアあるいはロータリアクチュエータを使用し、 一般に、磁気読み取り及び書き込みヘッドを回転する磁気ディスクに対して位置 ぎめしている。そのようなヘッドは、一般にディスクの半径方向に送られ、ヘッ ドをディスク上の所望のトラックに最近接させる。 ロータリアクチュエータは、通常このドライブのデッキか固定ハウジング部等 に回転可能に取付けられた軸と、この軸と共に旋回可能に軸に結合された一つあ るいは多数の積み重ねられたアームを含む。磁気変換ヘツドは、各アームの軸と は反対側の端に取付けられ、軸が旋回するとき弧状通路をたどるようになってい る。通常、多数のヘッド支持アームは、積み重ねた状態で上記軸に取付けられ、 軸と協同して回転する。
【0003】 ボイスコイルと永久磁石を有する電気モータがこのヘッドアーム組立体を制御 可能に旋回させる手段となる。典型的にはこのボイスコイルは、偏平ループで旋 回軸線に垂直であり軸と結合されて軸とともに旋回する。次に永久磁石は、ディ スクドライブのハウジングと一体であり、このボイスコイルと離間した関係での コイルの両側に配置されている。このボイスコイルの巻線に電流が流されるとき 、この永久磁石の磁界と相互作用をする磁界が発生して、このボイスコイルを動 かす力が発生され且つボイスコイルが軸とともに回転する。 しかし、このボイスコイルの方向は、このボイスコイルの半径方向外方で旋回 軸線から長い距離を有するものであり、よって外側の部分でのみしか望ましい長 いモーメントアームが得られないという問題がある。このコイルの半径方向内方 の部分は、有効モーメントアームが短く、従ってかなり小さな回転力しか軸およ び、ヘッドアーム組立体に与えていない。勿論、ボイスコイルの大きさを増すこ とによってこの難点を打破することができるが、このような“解決策”は、ロー タリアクチュエータを含めたディスクドライブ部品をより小さく、よりコンパク トにするという絶えざる傾向に逆行する。ボイスコイルが大きくなれば、軸およ びヘッドアーム組立体の慣性が大きくなり、迅速に加速及び減速できない。逆に 言えばこの組立体を加速及び減速するために大きな力を要することになって不利 である。 ロータリアクチュエータは、軽量材料、例えばアルミを使用して、総重量を減 らすとともに、このへッドアーム組立体の慣性を更に減らすことが望ましい。同 時に、アルミ製の部品とすると、例えば鋼鉄製磁束伝達物体などの他の必要構造 物と熱膨張係数が異なり、アクチュエータ内で互に接触している構造物の熱係数 が異なることにより歪を発生する可能性が高くなる。
【0004】
【課題】
従って、本考案の目的は、ボイスコイル全体がロータリアクチュエータ旋回軸 からほぼ一定の半径方向距離に位置するロータリアクチュエータを提供すること である。 他の目的は、ロータリアクチュエータの旋回軸線周りに湾曲し、旋回軸を起点 とする半径方向で測った厚さが熱の放散を容易にするように選ばれた、ボイスコ イルを提供することである。 更に他の目的は、ボイスコイルの質量を減じ、ヘッドアーム組立体を加速及び 減速するために利用できる力を減ずることなく、ロータリアクチュエータのヘッ ドアーム組立体の慣性を減ずるようにしたボイスコイルを提供することである。 更に他の目的は、アクチュエータを構成する種々の材料の異なる熱膨張係数を 補償するための手段を含むロータリアクチュエータを提供することである。
【0005】
【課題を解決する手段】
本考案によれば、固定フレーム18、このフレームに対して回転するようにこ のフレームに関して取付けられた磁気ディスク20、このディスクにデータを記 憶し且つこのディスクに予め記憶したデータを検索するための磁気変換ヘッド3 6、このヘッドをこのディスクに関して制御可能に位置決めするためのロータリ アクチュエータ24を有するディスクドライブにおける、前記ロータリアクチュ エータ24に於いて、 垂直に延びるアクチュエータ軸32、及びこの軸を垂直な旋回軸線30の周り に旋回するようにこのフレームに関して支持するための手段、 前記軸32にそれと共に回転するように取付けられ、この軸から半径方向に離 れて延びる変換器支持アーム手段34、及びこの軸が回転すると弧状通路を移動 するように、この支持アーム手段に、この軸から遠いその端部に取付けられた少 なくとも一つの磁気変換ヘッド36、 前記フレームにこの軸32と離間した関係に取付けられ、この軸から半径方向 に隔置され且つ前記旋回軸線30の周りに湾曲した磁石面128を有する永久磁 石手段112、
【0006】 この軸32に一体に取付けられ且つこの軸から半径方向に離れて延びていて、 前記変換器支持アーム手段34から角度をなして隔置されたコイル支持手段10 0、 このアクチュエータ軸32が旋回すると前記旋回軸線30周りに弧状移動をす るようにこのコイル支持手段100に取付けられ、半径方向に均一な厚さを有し 且つ前記磁石面128の半径方向に隔置され、この旋回軸線を中心とする1つの 円の円弧に沿って横たわるようにこの旋回軸線の周りに湾曲し、且つ各々が少な くとも厚さの5倍の垂直の長さ寸法及び弧状の幅寸法を有し、また前記長さは前 記幅より大きく、前記円が垂直に投影されることによって形成された円筒に沿っ て横たわっている、薄くて自立している導電性ボイスコイル108、 並びに、 前記永久磁石手段112の半径方向外側に位置して前記フレーム18と一体の 第1磁束伝導体44と、前記永久磁石手段112の半径方向内側に位置する第2 磁束伝導体70とを含むとともに、前記旋回軸線30を含み且つ前記永久磁石手 段112の中心を通る一平面に対して対称である磁束伝導構造体、を含むロータ リアクチュエータが提供される。
【0007】 本考案の実施例によると、前記ボイスコイル108の垂直の長さ及び幅寸法が 各々少なくともコイルの厚さより大なる大きさのオーダーであるロータリアクチ ュエータが提供される。 また、本考案の実施例によると、前記ボイスコイル108が、二つの垂直側部 及びこれらの側部に結合された二つの弧状端部を含むほぼ矩形状であるロータリ アクチュエータが提供される。 また、本考案の実施例によると、前記ボイスコイルが、厚さ寸法がこの線の寸 法と等しく且つ垂直の長さ寸法及び幅寸法をこの線の巻数によって決められた、 単一矩形断面線によって作られているロータリアクチュエータが提供される。こ のコイルの半径方向寸法は、巻線の直径の厚みで、非常に薄いので、コイルの全 てが同じモーメントアーム又はレバーアームをもつこととなる。この態様により ロータリアクチュエータの性能が向上し確実で信頼性のある性能が得られ、半径 方向に大きな寸法となっている従来のコイルより実質的に小さなコイルでヘッド アーム組立体を回転させるに必要な力を所望のレベルで与えることができる。コ イルサイズが小さくなれば、組立体の慣性が小となり、より迅速な加速及び減速 を可能にし、ディスク上の特定のデータトラックへのアクセス時間が減少でき、 さらに所要動力が低減できる。この形態は、更に軸と垂直に半径方向に配置され たコイルと比較して永久磁石の体積がほぼ半分に低減できる。
【0008】 また、本考案の実施例によると、前記線がアルミであるロータリアクチュエー タが提供される。 また、本考案の実施例によると、垂直の長さ寸法が幅寸法の少なくとも2倍で あるロータリアクチュエータが提供される。これは、コイルの有効に働く部分の 長さを増大させることとなる。
【0009】 本考案の実施例によると、旋回軸を支持するための該手段が、互いに縦方向に 離間した第1横軸受板38及び第2横軸受板40、並びにそれぞれこの旋回軸の 両端部を回転可能に受けるために該第1及び第2軸受板で支持された第1軸受7 2及び第2軸受74を含むロータリアクチュエータが提供される。 そして、軸受板の一つが、この軸を支持するとき他の軸受板から離れる方向に 弾性変形し、それによってこの旋回軸を確保するための復元力を与えるようにな っている。これは、温度変化による軸32の長さの変化にかかわらず、軸32が 確実に支持されるために有利である。 そして、旋回軸を支持するための該手段が更に、該軸受板に固定され且つこれ らの軸受板を該縦方向に離間した関係に維持するほぼ剛性のスペーサ手段44を 含み、軸受板の1つはたわみ部材及びこの軸受板に接触する偏倚手段84、86 を含み、それによってこの1つの軸受板のたわみ部材を他の軸受板から離れる方 向に動かすようにする。この偏倚手段84,86はたわみ部材に予荷重をかけて おくためのものである。このたわみ部材があるために、軸32とスペーサ手段4 4との間の熱による不整合が収容されるようになるのである。
【0010】 また、本考案の実施例によると、前記1つの軸受板のたわみ部材が、この軸受 板を通る弧状開口部を画定する第1及び第2平行たわみ部材80、82を含むロ ータリアクチュエータが提供される。この構成によっても、軸32とスペーサ手 段44の熱膨張の差を補償することができる。 また、本考案の実施例によると、該弧状開口部に挿入され且つこれらのたわみ 部材と接触する弧状減衰部材88を含むロータリアクチュエータが提供される。 この構成は好ましからざる共振が生じることを防止する。
【0011】 また、本考案の実施例によれば、前記第2磁束伝導体70が、該旋回軸線の周 に湾曲した半径方向に外側の面126を含み且つ該磁石面128と協同して弧状 エアギャップを作り、その中をこのボイスコイルがその弧状通路を移動する、ロ ータリアクチュエーが提供される。この構成によれば、永久磁石手段からの磁束 を有効に、コイルに作用させることができる。 このようにして、本考案によれば、大きい寸法がアクチュエータ軸の半径に垂 直である、薄いボイスコイルを、実質的に小さくできる。しかしてこのヘッドア ーム組立体を加速及び減速するための力は同じレベルで得られる。この薄い、単 一巻線(ボビンでなく)構造は、コイルからの熱の迅速な放散を促進する。小さ なコイルは、ヘッドアーム組立体の慣性を減じ、要求動力を低減する。 上記及びその他の特徴及び利点をよりよく理解するため、以下の実施例の説明 及び図面を参照すべきである。
【0012】
【実施の態様】
図1を参照するに、磁気ディスクドライブ16は、ディスクドライブ用固定フ レーム構造又はハウジングの一部であるデッキ18が含まれている。磁気データ 記憶ディスクのスタックは(最上のディスク20が図1にて示されている)、ス ピンドル22によってこのデッキに相対的に回転可能に取付けられている。デッ キに固定された部分26とこのデッキに相対的に可動なヘッドアーム組立体28 とを含む回転アクチュエータ組立体24がデッキ18に装着されている。更に詳 しくは、ヘッドアーム組立体28は、このデッキに対して縦(即ち、垂直)アク チュエータ軸32の縦軸線30の周りに回転させられ得る。このヘッドアーム組 立体は、多数の変換器支持アーム(最上の支持アーム34が図示されている)の スタックを含む。磁気変換ヘッド36は、アーム34の、アクチュエータ軸と反 対側の自由端に支持され、それによって変換ヘッド36は、軸32が回転すると 弧状通路を移動する。
【0013】 図2は、このディスクドライブから取り外したアクチュエータ組立体24を示 す。このアクチュエータ組立体の固定部は、1対のアルミ製のほぼ横又は水平の 軸受板、特に上軸受板38及びデッキ18に固定された下軸受板40を含む。ア ルミ磁極支持ブラケット42は、軸受板38及び40に固定されている。これら の軸受板は又、例えば締めつけボルト46、48、及び50で、磁極片44に固 定されている。この磁極片44は、低炭素鋼で構成され、これらの軸受板の間隔 を維持するためのスペーサとして作用するのが好ましい。 ヘッドアーム組立体28は、最上アーム34と共に複数の変換器支持アーム5 2〜66を含み、これらは全てアクチュエータ軸32と一体であり、軸が旋回す るといっせいに回転する。
【0014】 図3では、ブラケットの間にある磁極片70の位置を決める際にブラケット4 2と協同する磁極支持ブラケット68を示すために、ヘッドアーム組立体をアク チュエータ組立体24の残りの部分から取り除いてある。 上及び下軸受72及び74は、それぞれ軸受板38及び40によって支持され 且つアクチュエータ旋回軸32の両端を回転可能に支持する。軸受72と74の 垂直方向又は縦方向間隔は、軸32が軸受72、74間に支持されているとき、 軸受板の一つが後述するたわみ部材である負荷ビーム80、82を有していてわ ずかに弾性的に変形するように、アクチュエータ軸の長さに対してあらかじめ決 められている。偏倚ばね、すなわち板ばね84及び86は、この軸受板の負荷ビ ーム80、82に軸方向の予荷重を与える。負荷ビームを有する軸受板は、アク チュエータ軸の位置を確保する復元力(予荷重によって影響され−調整され−て いる)を提供する。
【0015】 軸受72と74の低炭素鋼のレースは固定されている。このために、上記のよ うにアルミと低炭素鋼を同時に使用することと組み合わさって、特にアルミと低 炭素鋼の熱膨張係数が異なるために、熱補償の必要を生ずる。よって、軸受板4 0に破線で示すように一側縁76から他の側縁78へ弧状切抜きが作られ、上及 び下の平行たわみ部材すなわち負荷ビーム80及び82が備えられる。板ばね8 4は、軸受板40に固定され且つ軸受板40に縁76に沿って下向き偏倚を提供 するように予荷重を与える。この予荷重をかけておくことによって負荷ビームの 復元力は適切に調整されたものとなるわけである。同様に、板ばね86は、軸受 板40に取付けられ、この軸受板を縁78に沿って下向に偏倚する。板ばね84 及び86が負荷ビーム80及び82と組み合わさって、特に、軸32と磁極片4 4の熱膨張の差異に基づく熱不整合を補償し、且つこのロータリアクチュエータ にすぐれた熱性能特性を与える。負荷ビーム80及び82は、板ばね84及び8 6で適切な予荷重がかけられていて、適当に調整された復元力をもって軸32を 弾性的に支持しているからである。 望ましくない共振効果を押えるため、粘弾性減衰層92で囲んだアルミ芯90 を有する弧状減衰部材88を負荷ビーム80と82の間の弧状開口部の中に挿入 する。
【0016】 このヘッドアーム組立体を図4に示す。変換器支持アーム34及び52〜66 はほぼ同じである。例えば、アーム34は、比較的厚いベース96の半径方向に 延びた比較的薄いテーパ部94を含む。締めつけボルト98、及び反対側にあっ て図では見えない類似の締めつけボルトは、ベース96をボイスコイル支持フレ ーム100に固定する。アーム52〜66も同様にテーパ付延長部とベースを含 み、同様にこのコイル支持フレームに固定されている。アクチュエータ旋回軸3 2をベースとフレームの直立支持部102との間に位置させて、締めつけボルト 98は、アームとフレームを一体にアクチュエータ旋回軸に固定する。フレーム 100の上及び下フランジ104及び106は、軸32から半径方向に、アーム 延長部とは反対方向に延び、それでこれらの変換器支持アームと釣り合わせる。 ボイスコイル108は、上端部及び下端部がフランジ104及び106に固定さ れ、軸32が回転するとき弧状通路を移動する。軸32、アーム、フレーム10 0及びボイスコイル108を含むこの組立体全体がアルミで構成されているのが 好ましい。これにより、この組立体の熱膨張差を減じ、ディスク上にある磁気ト ラックに対する記録ヘッドのより正確な位置づけを可能にする。
【0017】 図5に見られるように、ボイスコイル108は、薄くて自立した(巻線だけで 構成されていて、芯やボビンを含まない)ほぼ矩形状である。このボイスコイル は全体として偏平であるが、より正確に言えば、垂直軸線、すなわち縦軸線30 の周りに湾曲している。このフレームは、矩形断面アルミ線の多重巻線(好まし くは100回以上)でできている。これらの巻線自身がボイスコイルフレームを 形成している。このボイスコイルには、例えばよく知られたボビン法のように線 を巻き付けるための芯は何もない。 ボイスコイル108の縦寸法及び幅(又は円弧)寸法は、コイルの厚さより大 きな大きさのオーダーであるのが好ましく、且つ、本考案の効果を奏するために 有用な、好ましきコイルの薄さを得るために、いかなる場合も少なくとも厚さの 5倍であるべきである。その結果、ボイスコイル108は、軸線30と同心の、 非常に薄い円筒壁を画成し、よってこのコイルのモーメントアーム又はレバーア ームは、この円筒壁の曲率半径と等しいと考えることができる。従って、事実上 このボイスコイル全体が同じモーメントアームを有する。巻線だけのコイル(芯 なし)を形成するので、ボイスコイル108は、線の寸法と同等の薄さにでき、 且つ巻線の数によって決まる縦及び円弧寸法を有する。 図6に見られるように、磁極片44は、軸線30の周りに湾曲する半径方向に 内側の面110を含む。磁石114及び116を含む永久磁石組立体112は、 磁極片44に固定されている。磁石114及び116は、弧状で旋回軸線の周り に湾曲し、磁極片44の面110にあてはまる。よって磁石114及び116の 半径方向外側の面が面110と接触して磁石の磁極片への取付けを容易にする。 この磁石組立体の半径方向内側の面120は、旋回軸線の周りに湾曲している。
【0018】 半径方向に内側の磁極片70は、デッキ18に対して固定され、フランジ10 4及び106の間に浮遊し、このヘッドアーム組立体の運動を可能にする。詳し くは、122及び124で示す締めつけボルトが磁極片70をブラケット42及 び68に固定する。磁極片70の半径方向に外側の面126は縦軸線の周りに湾 曲していて、それで磁石組立体112の面120と協同してこの磁石と半径方向 に内側の磁極片の間に弧状の縦のエアギャップ128を形成する。コイル108 は、エアギャップ128の内に、好ましくは半径方向に中央に位置する。
【0019】 ロータリアクチュエータ24は、よく知られた方法で機能する。ボイスコイル 108に電流を供給すると、このボイスコイルの周りに磁界が発生し、それが永 久磁石組立体112の周りの磁界と相互作用をする。この相互作用をする磁界の 力は、ボイスコイル108を永久磁石組立体に対して動かし、それによって軸3 2とヘッドアーム組立体を回転し、次にアーム34上の磁気変換ヘッド36とア ーム52〜66上のヘッド(図示せず)弧状通路で動かす。変換ヘッドの各々は 、一般に関連する磁気ディスクの一つの半径方向に動き得て、ディスクの回転と 相俟って、データの記録及び検索に必要な、選ばれたヘッドの位置ぎめを可能に する。
【0020】 従来の水平ボイスコイル位置づけに比べ、この垂直偏平コイルは、アクチュエ ータ慣性の減少によってヘッドアーム組立体の加速及び減速に要する時間をかな り減じ、動力をあまり要せず、且つ熱の放散の著しい改善によってボイスコイル 温度をかなり低下する。本構成で、必要な永久磁石の体積をほぼ50%だけ減ず ることが分かっている。更に慣性を減少したければ、アルミをヘッドアーム組立 体全体及びこのアクチュエータ組立体に使えば良い。固定レース玉軸受は、熱膨 張係数の差を補償する、板ばね及び平行な負荷ビームのために、関与する材料が 違うにも拘らず、旋回軸を固定するために使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によって構成されたロータリアクチュエ
ータを含む磁気ディスクドライブの平面図である。
【図2】このアクチュエータ組立体の透視図である。
【図3】旋回軸とヘッドアーム組立体を除去したこのア
クチュエータ組立体の透視図である。
【図4】この旋回軸とヘッドアーム組立体の透視図であ
る。
【図5】このヘッドアーム組立体のボイスコイルの透視
図である。
【図6】このアクチュエータ組立体の一部の平面図であ
る。
【符号の説明】
16 ディスクドライブ 20 ディスク 24 ロータリアクチュエータ 30 軸線 32 軸 34 変換器支持アーム 36 磁気変換ヘッド 38 軸受板 40 軸受板 44 磁極片 70 磁極片 72 軸受 74 軸受 80 たわみ部材 82 たわみ部材 84、86 板ばね 88 減衰部材 100 コイル支持フレーム 104、106 弧状端部 108 ボイスコイル 112 永久磁石組立体 126 外面 128 磁石面

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定フレーム(18)、このフレームに
    対して回転するようにこのフレームに関して取付けられ
    た磁気ディスク(20)、このディスクにデータを記憶
    し且つこのディスクに予め記憶したデータを検索するた
    めの磁気変換ヘッド(36)、このヘッドをこのディス
    クに関して制御可能に位置決めするためのロータリアク
    チュエータ(24)を有するディスクドライブにおけ
    る、前記ロータリアクチュエータ(24)に於いて、 垂直に延びるアクチュエータ軸(32)、及びこの軸を
    垂直な旋回軸線(30)の周りに旋回するようにこのフ
    レームに関して支持するための手段、 前記軸(32)にそれと共に回転するように取付けら
    れ、この軸から半径方向に離れて延びる変換器支持アー
    ム手段(34)、及びこの軸が回転すると弧状通路を移
    動するように、この支持アーム手段に、この軸から遠い
    その端部に取付けられた少なくとも一つの磁気変換ヘッ
    ド(36)、 前記フレーム(18)にこの軸(32)と離間した関係
    に取付けられ、この軸から半径方向に隔置され且つ前記
    旋回軸線(30)の周りに湾曲した磁石面(128)を
    有する永久磁石手段(112)、 この軸(32)に一体に取付けられ且つこの軸から半径
    方向に離れて延びていて、前記変換器支持アーム手段
    (34)から角度をなして隔置されたコイル支持手段
    (100)、 このアクチュエータ軸(32)が旋回すると前記旋回軸
    線(30)周りに弧状移動をするようにこのコイル支持
    手段(100)に取付けられ、半径方向に均一な厚さを
    有し且つ前記磁石面(128)の半径方向に隔置され、
    この旋回軸線を中心とする1つの円の円弧に沿って横た
    わるようにこの旋回軸線の周りに湾曲し、且つ各々が少
    なくとも厚さの5倍の垂直の長さ寸法及び弧状の幅寸法
    を有し、また前記長さは前記幅よりも大きく、前記円が
    垂直に投影されることによって形成された円筒に沿って
    横たわっている、薄くて自立している導電性ボイスコイ
    ル(108)、 並びに、 前記永久磁石手段(112)の半径方向外側に位置して
    前記フレーム(18)と一体の第1磁束伝導体(44)
    と、前記永久磁石手段(112)の半径方向内側に位置
    する第2磁束伝導体(70)とを含むとともに、前記旋
    回軸線(30)を含み且つ前記永久磁石手段(112)
    の中心を通る一平面に対して対称である磁束伝導構造
    体、を含むロータリアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 前記ボイスコイル(108)の垂直の長さ及び幅寸法が
    各々少なくともコイルの厚さより大なる大きさのオーダ
    ーであるロータリアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 前記ボイスコイル(108)が、二つの垂直側部及びこ
    れらの側部に結合された二つの弧状端部を含むほぼ矩形
    状であるロータリアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 前記ボイスコイルが、厚さ寸法がこの線の寸法と等しく
    且つ垂直の長さ寸法及び幅寸法をこの線の巻数によって
    決められた、単一矩形断面線によって作られているロー
    タリアクチュエータ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 前記線がアルミであるロータリアクチュエータ。
  6. 【請求項6】 請求項3記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 垂直の長さ寸法が幅寸法の少なくとも2倍であるロータ
    リアクチュエータ。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 旋回軸を支持するための該手段が、互いに縦方向に離間
    した第1横軸受板(38)及び第2横軸受板(40)、
    並びにそれぞれこの旋回軸の両端部を回転可能に受ける
    ために該第1及び第2軸受板で支持された第1軸受(7
    2)及び第2軸受(74)を含み、軸受板の一つが、こ
    の軸を支持するとき他の軸受板から離れる方向に弾性変
    形し、それによってこの旋回軸を確保するための復元力
    を与えるロータリアクチュエータ。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 旋回軸を支持するための該手段が更に、該軸受板に固定
    され且つこれらの軸受板を該縦方向に離間した関係に維
    持するほぼ剛性のスペーサ手段(44)を含み、軸受板
    の1つはたわみ部材及びこの軸受板に接触する偏倚手段
    (84、86)を含み、それによってこの1つの軸受板
    のたわみ部材を他の軸受板から離れる方向に動かすよう
    にするロータリアクチュエータ。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のロータリアクチュエータ
    に於いて、 前記1つの軸受板のたわみ部材が、この軸受板を通る弧
    状開口部を画定する第1及び第2平行たわみ部材(8
    0、82)を含むロータリアクチュエータ。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のロータリアクチュエー
    タが更に、 該弧状開口部に挿入され且つこれらのたわみ部材と接触
    する弧状減衰部材(88)を含むロータリアクチュエー
    タ。
  11. 【請求項11】 請求項1記載のロータリアクチュエー
    タに於いて、 前記第2磁束伝導体(70)が該旋回軸線の周に湾曲し
    た半径方向に外側の面(126)を含み且つ該磁石面
    (128)と協同して弧状エアギャップを作り、その中
    をこのボイスコイルがその弧状通路を移動する、ロータ
    リアクチュエータ。
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