JPH094906A - 蓄熱式冷凍空調装置 - Google Patents
蓄熱式冷凍空調装置Info
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- JPH094906A JPH094906A JP7153178A JP15317895A JPH094906A JP H094906 A JPH094906 A JP H094906A JP 7153178 A JP7153178 A JP 7153178A JP 15317895 A JP15317895 A JP 15317895A JP H094906 A JPH094906 A JP H094906A
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- air conditioning
- heat
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/22—Refrigeration systems for supermarkets
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】蓄熱槽の蓄熱量と空調負荷及び保冷負荷とを比
較して負荷が大きいとき、或いは、蓄熱残量が所定値よ
り少なくなったときには蓄熱槽の蓄熱を商品保冷にのみ
利用する蓄熱式冷凍空調装置を提供することにある。 【構成】温度センサにより蓄熱槽30の蓄熱消費量を検
知し、この蓄熱消費量が大きいときは、空調ユニット1
0の蓄熱利用運転を停止する。これにより、ショーケー
スAに収容された商品の保冷不足を防止する。
較して負荷が大きいとき、或いは、蓄熱残量が所定値よ
り少なくなったときには蓄熱槽の蓄熱を商品保冷にのみ
利用する蓄熱式冷凍空調装置を提供することにある。 【構成】温度センサにより蓄熱槽30の蓄熱消費量を検
知し、この蓄熱消費量が大きいときは、空調ユニット1
0の蓄熱利用運転を停止する。これにより、ショーケー
スAに収容された商品の保冷不足を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンビニエンスストア
等の店舗内空調及びショーケース保冷に使用される蓄熱
式冷凍空調装置に関するものである。
等の店舗内空調及びショーケース保冷に使用される蓄熱
式冷凍空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓄熱式冷凍空調装置とし
て、例えば特開昭62ー284153号公報に開示され
たものが知られている。
て、例えば特開昭62ー284153号公報に開示され
たものが知られている。
【0003】この蓄熱式冷凍空調装置は、蓄熱槽に接続
したファンコイルユニットと、商品を保冷するショーケ
ースとを有し、冷凍機から蓄熱槽及びショーケースに冷
媒を流す構造となっている。
したファンコイルユニットと、商品を保冷するショーケ
ースとを有し、冷凍機から蓄熱槽及びショーケースに冷
媒を流す構造となっている。
【0004】この蓄熱式冷凍空調装置において、ショー
ケースの保冷負荷の小さい夜間は蓄熱槽側に多量に冷媒
を流して蓄熱槽に蓄熱し、また、ショーケースの保冷負
荷が大きな昼間はこれとは逆にショーケース側に多量の
冷媒を流してショーケース内の商品を保冷する一方、夜
間に蓄熱された水をファンコイルユニットに循環して店
舗内冷房を行っている。
ケースの保冷負荷の小さい夜間は蓄熱槽側に多量に冷媒
を流して蓄熱槽に蓄熱し、また、ショーケースの保冷負
荷が大きな昼間はこれとは逆にショーケース側に多量の
冷媒を流してショーケース内の商品を保冷する一方、夜
間に蓄熱された水をファンコイルユニットに循環して店
舗内冷房を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の蓄
熱式冷凍空調装置では、夜間に蓄熱槽に蓄えた熱を昼間
にショーケースの商品保冷及び店舗内空調に利用するい
わゆる蓄熱利用運転を行っているが、盛夏期の如く店舗
内の空調負荷が非常に大きいときは、蓄熱槽の蓄熱が店
舗内空調に消費され、優先的に担保しなければならない
商品保冷に支障をきたすという問題点を有していた。
熱式冷凍空調装置では、夜間に蓄熱槽に蓄えた熱を昼間
にショーケースの商品保冷及び店舗内空調に利用するい
わゆる蓄熱利用運転を行っているが、盛夏期の如く店舗
内の空調負荷が非常に大きいときは、蓄熱槽の蓄熱が店
舗内空調に消費され、優先的に担保しなければならない
商品保冷に支障をきたすという問題点を有していた。
【0006】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、蓄
熱槽の蓄熱量と空調負荷及び保冷負荷とを比較して負荷
が大きいとき、或いは、蓄熱残量が所定値より少なくな
ったときには蓄熱槽の蓄熱を商品保冷にのみ利用する蓄
熱式冷凍空調装置を提供することにある。
熱槽の蓄熱量と空調負荷及び保冷負荷とを比較して負荷
が大きいとき、或いは、蓄熱残量が所定値より少なくな
ったときには蓄熱槽の蓄熱を商品保冷にのみ利用する蓄
熱式冷凍空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、店舗内を空調する空調ユ
ニットと、商品を保冷するショーケース用の冷凍ユニッ
トと、該空調ユニットと該冷凍ユニットに熱的に連結し
た蓄熱槽とを備え、該蓄熱槽の熱源を各ユニットの熱源
に利用する蓄熱利用運転を行う蓄熱式冷凍空調装置にお
いて、前記蓄熱槽の蓄熱消費量を検知する検知手段を設
け、該蓄熱消費量に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用
運転を停止させる制御手段を設けている。
するため、請求項1の発明は、店舗内を空調する空調ユ
ニットと、商品を保冷するショーケース用の冷凍ユニッ
トと、該空調ユニットと該冷凍ユニットに熱的に連結し
た蓄熱槽とを備え、該蓄熱槽の熱源を各ユニットの熱源
に利用する蓄熱利用運転を行う蓄熱式冷凍空調装置にお
いて、前記蓄熱槽の蓄熱消費量を検知する検知手段を設
け、該蓄熱消費量に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用
運転を停止させる制御手段を設けている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の蓄熱式冷凍
空調装置において、前記制御手段は前記蓄熱利用運転の
開始時間から所定蓄熱量を消費するまでの時間を計測
し、該計測時間に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用運
転の停止時間を決定するようにしている。
空調装置において、前記制御手段は前記蓄熱利用運転の
開始時間から所定蓄熱量を消費するまでの時間を計測
し、該計測時間に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用運
転の停止時間を決定するようにしている。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の蓄熱式冷凍
空調装置において、前記検知手段として前記蓄熱槽の温
度を検知する温度センサを用いるとともに、前記所定蓄
熱消費量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒
体に相変化したときの前記蓄熱槽の温度により判断する
ようにしている。
空調装置において、前記検知手段として前記蓄熱槽の温
度を検知する温度センサを用いるとともに、前記所定蓄
熱消費量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒
体に相変化したときの前記蓄熱槽の温度により判断する
ようにしている。
【0010】請求項4の発明は、請求項1の蓄熱式冷凍
空調装置において、前記検知手段として前記蓄熱槽の液
面レベルを検知するレベルセンサを用い、前記所定蓄熱
消費量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒体
に相変化したときの液面レベルにより判断するようにし
ている。
空調装置において、前記検知手段として前記蓄熱槽の液
面レベルを検知するレベルセンサを用い、前記所定蓄熱
消費量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒体
に相変化したときの液面レベルにより判断するようにし
ている。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば、検知手段により蓄熱
槽の蓄熱消費量を検知し、この蓄熱消費量が大きいとき
は、空調ユニットの蓄熱利用運転を停止する。これによ
り、ショーケースに収容された商品の保冷不足を防止す
る。
槽の蓄熱消費量を検知し、この蓄熱消費量が大きいとき
は、空調ユニットの蓄熱利用運転を停止する。これによ
り、ショーケースに収容された商品の保冷不足を防止す
る。
【0012】請求項2の発明によれば、蓄熱利用運転の
開始時間から所定蓄熱量を消費する時間までの時間を計
測する。この計測時間が短いときは空調負荷及び冷凍負
荷が大きいときであり、この場合は空調ユニットの蓄熱
利用運転の停止時間を早くする。
開始時間から所定蓄熱量を消費する時間までの時間を計
測する。この計測時間が短いときは空調負荷及び冷凍負
荷が大きいときであり、この場合は空調ユニットの蓄熱
利用運転の停止時間を早くする。
【0013】請求項3の発明によれば、温度センサによ
り蓄熱槽の温度を検知するもので、蓄熱槽内の固体蓄熱
媒体が全て融解して液体蓄熱媒体となったときは、蓄熱
槽の温度が上昇する。この蓄熱槽の温度が高いときは蓄
熱槽の蓄熱量の残量が少なくなっている状態であり、こ
の場合は空調ユニットの蓄熱利用運転を停止する。
り蓄熱槽の温度を検知するもので、蓄熱槽内の固体蓄熱
媒体が全て融解して液体蓄熱媒体となったときは、蓄熱
槽の温度が上昇する。この蓄熱槽の温度が高いときは蓄
熱槽の蓄熱量の残量が少なくなっている状態であり、こ
の場合は空調ユニットの蓄熱利用運転を停止する。
【0014】請求項4の発明によれば、レベルセンサに
より蓄熱槽の液面レベルを検知するもので、蓄熱槽内の
固体蓄熱媒体が全て融解して液体蓄熱媒体となったとき
は、蓄熱槽の液面レベルが下降する。この液面レベルが
低いときは蓄熱槽の蓄熱量の残量が少なくなっている状
態であり、この場合は空調ユニットの蓄熱利用運転を停
止する。
より蓄熱槽の液面レベルを検知するもので、蓄熱槽内の
固体蓄熱媒体が全て融解して液体蓄熱媒体となったとき
は、蓄熱槽の液面レベルが下降する。この液面レベルが
低いときは蓄熱槽の蓄熱量の残量が少なくなっている状
態であり、この場合は空調ユニットの蓄熱利用運転を停
止する。
【0015】
【実施例】図1乃至図6は本発明に係る蓄熱式冷凍空調
装置の第1実施例を示すもので、図1は蓄熱式冷凍空調
装置の冷媒回路図を示すものである。
装置の第1実施例を示すもので、図1は蓄熱式冷凍空調
装置の冷媒回路図を示すものである。
【0016】この蓄熱式冷凍空調装置は、店舗の室内空
調を行う空調ユニット10と、ショーケースAに収容さ
れた商品を保冷する冷凍ユニット20と、蓄熱媒体、例
えば水を充填した蓄熱槽30とから構成され、これらの
各ユニット10,20を蓄熱槽30を介して熱的に連結
し、店舗内空調及び商品保冷を行うようになっている。
調を行う空調ユニット10と、ショーケースAに収容さ
れた商品を保冷する冷凍ユニット20と、蓄熱媒体、例
えば水を充填した蓄熱槽30とから構成され、これらの
各ユニット10,20を蓄熱槽30を介して熱的に連結
し、店舗内空調及び商品保冷を行うようになっている。
【0017】まず、空調ユニット10の配管系を図1に
基づき説明する。この空調ユニット10は、圧縮機1
1、第1室外熱交換器12、室内熱交換器13、2個の
絞り装置14a,14b、4個の3方弁15a,15
b,15c,15d、2個の逆止弁16a,16b、開
閉弁17a、及び、前記蓄熱槽30を配管接続したもの
である。次に、冷凍ユニット20の配管系を同じく図1
に基づき説明する。この冷凍ユニット20は、圧縮機2
1、室外熱交換器22、ショーケースAの商品保冷用の
蒸発器23、絞り装置24a、3個の3方弁25a,2
5b,25c、逆止弁26a、及び、前記蓄熱槽30を
配管接続したものである。
基づき説明する。この空調ユニット10は、圧縮機1
1、第1室外熱交換器12、室内熱交換器13、2個の
絞り装置14a,14b、4個の3方弁15a,15
b,15c,15d、2個の逆止弁16a,16b、開
閉弁17a、及び、前記蓄熱槽30を配管接続したもの
である。次に、冷凍ユニット20の配管系を同じく図1
に基づき説明する。この冷凍ユニット20は、圧縮機2
1、室外熱交換器22、ショーケースAの商品保冷用の
蒸発器23、絞り装置24a、3個の3方弁25a,2
5b,25c、逆止弁26a、及び、前記蓄熱槽30を
配管接続したものである。
【0018】この冷媒流れを説明するに、空調ユニット
10の通常冷房運転(白抜き実線矢印)では、圧縮機1
1→3方弁15a→室外熱交換器12→3方弁15b→
絞り装置14a→室内熱交換器13→3方弁15c→圧
縮機11と順次循環し、室内熱交換器13により店舗内
を冷房する。また、同じく空調ユニット10の蓄熱運転
(実線矢印)では、圧縮機11→3方弁15a→室外熱
交換器12→3方弁15b→絞り装置14b→蓄熱槽3
0→3方弁15d→圧縮機11と順次循環し、蓄熱槽3
0内に収容された水を氷結させ蓄熱する。
10の通常冷房運転(白抜き実線矢印)では、圧縮機1
1→3方弁15a→室外熱交換器12→3方弁15b→
絞り装置14a→室内熱交換器13→3方弁15c→圧
縮機11と順次循環し、室内熱交換器13により店舗内
を冷房する。また、同じく空調ユニット10の蓄熱運転
(実線矢印)では、圧縮機11→3方弁15a→室外熱
交換器12→3方弁15b→絞り装置14b→蓄熱槽3
0→3方弁15d→圧縮機11と順次循環し、蓄熱槽3
0内に収容された水を氷結させ蓄熱する。
【0019】冷凍ユニット20の通常冷却運転(1点鎖
線白抜き矢印)では、圧縮機21→3方弁25a→室外
熱交換器22→3方弁25b→3方弁25c→絞り装置
24a→ショーケースAの蒸発器23→圧縮機21と順
次循環し、蒸発器23により庫内の商品を保冷する。
線白抜き矢印)では、圧縮機21→3方弁25a→室外
熱交換器22→3方弁25b→3方弁25c→絞り装置
24a→ショーケースAの蒸発器23→圧縮機21と順
次循環し、蒸発器23により庫内の商品を保冷する。
【0020】また、この空調ユニット10と冷凍ユニッ
ト20とを関連付けて運転される制御として、蓄熱利用
運転が行われる。この蓄熱利用運転(破線矢印)では、
空調ユニット10側が圧縮機11→3方弁15a→室外
熱交換器12→3方弁15b→開閉弁17a→蓄熱槽3
0→3方弁15d→逆止弁16b→膨張弁14a→室内
熱交換器13→3方弁15c→圧縮機11と順次循環
し、他方、冷凍ユニット側が圧縮機21→3方弁25a
→室外熱交換器22→3方弁25b→逆止弁26a→蓄
熱槽30→3方弁25c→膨張弁24a→蒸発器23→
圧縮機21と順次する。これにより、空調ユニット10
及び冷凍ユニット20において、室外熱交換器12,2
2で冷媒が凝縮されるとともに、この凝縮された冷媒が
更に蓄熱槽30で過冷却される。
ト20とを関連付けて運転される制御として、蓄熱利用
運転が行われる。この蓄熱利用運転(破線矢印)では、
空調ユニット10側が圧縮機11→3方弁15a→室外
熱交換器12→3方弁15b→開閉弁17a→蓄熱槽3
0→3方弁15d→逆止弁16b→膨張弁14a→室内
熱交換器13→3方弁15c→圧縮機11と順次循環
し、他方、冷凍ユニット側が圧縮機21→3方弁25a
→室外熱交換器22→3方弁25b→逆止弁26a→蓄
熱槽30→3方弁25c→膨張弁24a→蒸発器23→
圧縮機21と順次する。これにより、空調ユニット10
及び冷凍ユニット20において、室外熱交換器12,2
2で冷媒が凝縮されるとともに、この凝縮された冷媒が
更に蓄熱槽30で過冷却される。
【0021】このように本実施例に係る蓄熱式冷凍空調
装置において、通常冷房運転、蓄熱運転、通常冷却運
転、蓄熱利用運転の各種モードを有しているが、本実施
例では、昼間に行われる蓄熱利用運転における各ユニッ
トの運転制御に特徴を有するものである。以下、その構
成を図2の駆動制御回路のブロック図、図3の駆動制御
のフローチャート、図4乃至図6の各種運転の冷媒回路
図に基づき説明する。
装置において、通常冷房運転、蓄熱運転、通常冷却運
転、蓄熱利用運転の各種モードを有しているが、本実施
例では、昼間に行われる蓄熱利用運転における各ユニッ
トの運転制御に特徴を有するものである。以下、その構
成を図2の駆動制御回路のブロック図、図3の駆動制御
のフローチャート、図4乃至図6の各種運転の冷媒回路
図に基づき説明する。
【0022】本実施例に係る蓄熱式冷凍空調装置は、蓄
熱槽30の温度を検知する温度センサ40を有してい
る。また、タイマを内蔵したマイクロコンピュータ構成
のCPU41を有し、温度センサ40の検知信号に基づ
き空調ユニット駆動回路42及び冷凍ユニット駆動回路
43を介して空調ユニット10及び冷凍ユニット20を
図3のフローチャートに示すように駆動制御する。
熱槽30の温度を検知する温度センサ40を有してい
る。また、タイマを内蔵したマイクロコンピュータ構成
のCPU41を有し、温度センサ40の検知信号に基づ
き空調ユニット駆動回路42及び冷凍ユニット駆動回路
43を介して空調ユニット10及び冷凍ユニット20を
図3のフローチャートに示すように駆動制御する。
【0023】昼間の蓄熱利用運転を行うに際し、夜間に
蓄熱槽30に蓄熱する必要がある。従って、夜間は図4
に示すように蓄熱運転(図4の実線矢印)を行い、前述
したように蓄熱槽30内に収容された水を氷結させ蓄熱
する。他方、冷凍ユニット20側では夜間はさほど保冷
負荷が大きくならないため、前述の如く通常冷却運転
(1点鎖線白抜き矢印)を行う。
蓄熱槽30に蓄熱する必要がある。従って、夜間は図4
に示すように蓄熱運転(図4の実線矢印)を行い、前述
したように蓄熱槽30内に収容された水を氷結させ蓄熱
する。他方、冷凍ユニット20側では夜間はさほど保冷
負荷が大きくならないため、前述の如く通常冷却運転
(1点鎖線白抜き矢印)を行う。
【0024】このように夜間に蓄熱を完了しておき、空
調負荷及び保冷負荷が大きくなる昼間にこの蓄熱を利用
する運転を開始する(S1)。これにより、図5に示す
ように、前述した蓄熱利用運転が行われ、各ユニット1
0,20で蓄熱槽30の蓄熱により店舗内空調(冷房)
及び商品保冷が有効に行われる。この蓄熱利用運転が開
始されたときは、同時に温度センサ40の検知信号に基
づき蓄熱槽30の温度tを計測する一方、この温度tが
設定温度t1に達したか否かを判断し、この設定温度t
1に達するまでの時間を計測する。即ち、この計測時
間、即ち所定蓄熱量が何時間で消費されたかを判断して
空調負荷及び保冷負荷の負荷予測を行う(S2,S3,
S4)。この負荷予測に基づき空調ユニット10側の蓄
熱利用運転の終了時間を決定する(S5)。即ち、計測
時間が短く負荷が大きいと判断したときは、空調ユニッ
ト10側の蓄熱利用運転の終了時間を早くし、他方、こ
れとは逆に長いときは蓄熱利用運転時間の終了時間を遅
くする。この決定に基づき空調ユニット10の終了時間
となったときは、空調ユニット10の蓄熱利用運転を図
6の白抜き矢印に示すように通常冷房運転に切り換える
(S6,S7)。これにより、空調ユニット10側は前
述した通常冷房運転が行われ、他方、冷凍ユニット20
側は蓄熱利用運転が継続される。
調負荷及び保冷負荷が大きくなる昼間にこの蓄熱を利用
する運転を開始する(S1)。これにより、図5に示す
ように、前述した蓄熱利用運転が行われ、各ユニット1
0,20で蓄熱槽30の蓄熱により店舗内空調(冷房)
及び商品保冷が有効に行われる。この蓄熱利用運転が開
始されたときは、同時に温度センサ40の検知信号に基
づき蓄熱槽30の温度tを計測する一方、この温度tが
設定温度t1に達したか否かを判断し、この設定温度t
1に達するまでの時間を計測する。即ち、この計測時
間、即ち所定蓄熱量が何時間で消費されたかを判断して
空調負荷及び保冷負荷の負荷予測を行う(S2,S3,
S4)。この負荷予測に基づき空調ユニット10側の蓄
熱利用運転の終了時間を決定する(S5)。即ち、計測
時間が短く負荷が大きいと判断したときは、空調ユニッ
ト10側の蓄熱利用運転の終了時間を早くし、他方、こ
れとは逆に長いときは蓄熱利用運転時間の終了時間を遅
くする。この決定に基づき空調ユニット10の終了時間
となったときは、空調ユニット10の蓄熱利用運転を図
6の白抜き矢印に示すように通常冷房運転に切り換える
(S6,S7)。これにより、空調ユニット10側は前
述した通常冷房運転が行われ、他方、冷凍ユニット20
側は蓄熱利用運転が継続される。
【0025】このように、本実施例にかかる蓄熱式冷凍
空調装置によれば、空調負荷及び保冷負荷の高低に対応
して空調ユニット10の蓄熱利用運転の停止時間を制御
しているから、空調側への過剰な蓄熱利用が規制され、
蓄熱槽30に蓄えられた熱によって商品保冷を確実に担
保することができる。
空調装置によれば、空調負荷及び保冷負荷の高低に対応
して空調ユニット10の蓄熱利用運転の停止時間を制御
しているから、空調側への過剰な蓄熱利用が規制され、
蓄熱槽30に蓄えられた熱によって商品保冷を確実に担
保することができる。
【0026】図7は本発明に係る蓄熱式冷凍空調装置の
第2実施例を示すものである。この実施例では、図7の
フローチャートに示すように、各ユニット10,20に
おいて蓄熱利用運転を開始するとともに(S1)、蓄熱
槽30の温度Tを検知してこの温度Tが設定温度T1に
達したか否かを判断する(S2,S3)。ここで、設定
温度T1は蓄熱槽30の蓄熱媒体である氷が全て水とな
ったときの温度に設定されており、すべて水になったと
判断したときは、空調ユニット10の蓄熱利用運転を通
常冷房運転に切り換える(S4)。これにより、商品保
冷不足を防止している。
第2実施例を示すものである。この実施例では、図7の
フローチャートに示すように、各ユニット10,20に
おいて蓄熱利用運転を開始するとともに(S1)、蓄熱
槽30の温度Tを検知してこの温度Tが設定温度T1に
達したか否かを判断する(S2,S3)。ここで、設定
温度T1は蓄熱槽30の蓄熱媒体である氷が全て水とな
ったときの温度に設定されており、すべて水になったと
判断したときは、空調ユニット10の蓄熱利用運転を通
常冷房運転に切り換える(S4)。これにより、商品保
冷不足を防止している。
【0027】図8は本発明に係る蓄熱式冷凍空調装置の
第3実施例を示すものである。前記第1及び第2実施例
では蓄熱槽30の温度を検知して運転制御を行っている
が、本実施例では蓄熱槽30に図示しないレベルセンサ
を設け、このレベルセンサの検知信号に基づいて制御し
ている。
第3実施例を示すものである。前記第1及び第2実施例
では蓄熱槽30の温度を検知して運転制御を行っている
が、本実施例では蓄熱槽30に図示しないレベルセンサ
を設け、このレベルセンサの検知信号に基づいて制御し
ている。
【0028】即ち、図8に示すように、各ユニット1
0,20において蓄熱利用運転を開始するとともに(S
1)、蓄熱槽30の液面レベルLを検知してこのレベル
Lが設定レベルL1に達したか否かを判断する(S2,
S3)。ここで、設定レベルL1は蓄熱槽30の蓄熱媒
体である氷が全て水となったときの液面レベルに設定さ
れており、すべて水になったと判断したときは、空調ユ
ニット10の蓄熱利用運転を通常冷房運転に切り換える
(S4)。これにより、商品保冷不足を防止している。
0,20において蓄熱利用運転を開始するとともに(S
1)、蓄熱槽30の液面レベルLを検知してこのレベル
Lが設定レベルL1に達したか否かを判断する(S2,
S3)。ここで、設定レベルL1は蓄熱槽30の蓄熱媒
体である氷が全て水となったときの液面レベルに設定さ
れており、すべて水になったと判断したときは、空調ユ
ニット10の蓄熱利用運転を通常冷房運転に切り換える
(S4)。これにより、商品保冷不足を防止している。
【0029】このように第3実施例では、蓄熱媒体の多
くが氷のときはその液面レベルが高く、他方、氷が融解
したときは液面レベルが低くなることに着目し、空調ユ
ニット10の運転を切り換えている。
くが氷のときはその液面レベルが高く、他方、氷が融解
したときは液面レベルが低くなることに着目し、空調ユ
ニット10の運転を切り換えている。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項4の発明によれば、検知手段により蓄熱槽の蓄熱消費
量を検知し、この蓄熱消費量が大きいときは、空調ユニ
ットの蓄熱利用運転を停止するので、ショーケースに収
容された商品の保冷不足を防止できる。
項4の発明によれば、検知手段により蓄熱槽の蓄熱消費
量を検知し、この蓄熱消費量が大きいときは、空調ユニ
ットの蓄熱利用運転を停止するので、ショーケースに収
容された商品の保冷不足を防止できる。
【図1】本発明に係る蓄熱式冷凍空調装置の冷媒回路図
【図2】本発明に係る蓄熱式冷凍空調装置の駆動制御回
路を示すブロック図
路を示すブロック図
【図3】第1実施例に係る駆動制御フローチャート
【図4】蓄熱運転を示す冷媒回路図
【図5】蓄熱利用運転を示す冷媒回路図
【図6】空調ユニットの蓄熱利用運転を通常冷房運転に
切り換えたときの冷媒回路図
切り換えたときの冷媒回路図
【図7】第2実施例に係る駆動制御フローチャート
【図8】第3実施例に係る駆動制御フローチャート
10…空調ユニット、20…冷凍ユニット、30…蓄熱
槽、40…温度センサ、41…CPU、A…ショーケー
ス。
槽、40…温度センサ、41…CPU、A…ショーケー
ス。
Claims (4)
- 【請求項1】 店舗内を空調する空調ユニットと、商品
を保冷するショーケース用の冷凍ユニットと、該空調ユ
ニットと該冷凍ユニットに熱的に連結した蓄熱槽とを備
え、該蓄熱槽の熱源を各ユニットの熱源に利用する蓄熱
利用運転を行う蓄熱式冷凍空調装置において、 前記蓄熱槽の蓄熱消費量を検知する検知手段を設け、該
蓄熱消費量に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用運転を
停止させる制御手段を設けたことを特徴とする蓄熱式冷
凍空調装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は前記蓄熱利用運転の開始
時間から所定蓄熱量を消費するまでの時間を計測し、該
計測時間に基づき前記空調ユニットの蓄熱利用運転の停
止時間を決定することを特徴とする請求項1記載の蓄熱
式冷凍空調装置。 - 【請求項3】 前記検知手段として前記蓄熱槽の温度を
検知する温度センサを用いるとともに、前記所定蓄熱消
費量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒体に
相変化したときの前記蓄熱槽の温度により判断すること
を特徴とする請求項1記載の蓄熱式冷凍空調装置。 - 【請求項4】 前記検知手段として前記蓄熱槽の液面レ
ベルを検知するレベルセンサを用い、前記所定蓄熱消費
量を該蓄熱槽内の固体蓄熱媒体が全て液体蓄熱媒体に相
変化したときの液面レベルにより判断することを特徴と
する請求項1記載の蓄熱式冷凍空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153178A JPH094906A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 蓄熱式冷凍空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153178A JPH094906A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 蓄熱式冷凍空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094906A true JPH094906A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15556762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153178A Pending JPH094906A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 蓄熱式冷凍空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094906A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001099514A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 蓄熱式空調冷凍装置 |
| JP2002303440A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 氷蓄熱システム |
| WO2020066942A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153178A patent/JPH094906A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001099514A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 蓄熱式空調冷凍装置 |
| JP2002303440A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 氷蓄熱システム |
| WO2020066942A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
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