JPH0949156A - 編機における渡り糸の処理装置 - Google Patents
編機における渡り糸の処理装置Info
- Publication number
- JPH0949156A JPH0949156A JP21547995A JP21547995A JPH0949156A JP H0949156 A JPH0949156 A JP H0949156A JP 21547995 A JP21547995 A JP 21547995A JP 21547995 A JP21547995 A JP 21547995A JP H0949156 A JPH0949156 A JP H0949156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- knitting
- section
- needle
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 未編成区間を通過して編成区間まで移動した
給糸口からの糸を簡単な装置で編成区間の針に確実に捕
捉させることにある。 【解決手段】 編機における渡り糸の処理装置は、給糸
口に連なる糸に、該糸を上方から下方へ変位させる力を
作用させる糸下げ手段と、該糸下げ手段を編地の幅方向
へ往復移動させる移動機構と、前記糸下げ手段および前
記移動機構の動作を、編地の編成計画に基づいて制御す
る制御装置とを含む。
給糸口からの糸を簡単な装置で編成区間の針に確実に捕
捉させることにある。 【解決手段】 編機における渡り糸の処理装置は、給糸
口に連なる糸に、該糸を上方から下方へ変位させる力を
作用させる糸下げ手段と、該糸下げ手段を編地の幅方向
へ往復移動させる移動機構と、前記糸下げ手段および前
記移動機構の動作を、編地の編成計画に基づいて制御す
る制御装置とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編機における渡り
糸が編成区間の編針に捕捉されるように渡り糸を処理す
る装置に関する。
糸が編成区間の編針に捕捉されるように渡り糸を処理す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターシャ柄編のような多色シングル
編地においては、給糸された特定の糸が編成される編成
区間と、給糸された特定の糸ではなく他の糸によって編
成される未編成区間とが同一コースに存在する。この未
編成区間が給糸された特定の糸の起点と編成区間との間
に存在するとき、給糸された特定の糸は未編成区間で渡
り糸となる。
編地においては、給糸された特定の糸が編成される編成
区間と、給糸された特定の糸ではなく他の糸によって編
成される未編成区間とが同一コースに存在する。この未
編成区間が給糸された特定の糸の起点と編成区間との間
に存在するとき、給糸された特定の糸は未編成区間で渡
り糸となる。
【0003】このようなシングル編地の編成において、
前記特定の糸を給糸する給糸口が未編成区間を通過して
編成区間まで走行されると、渡り糸の起点から給糸口ま
での距離が大きいため、編成区間内の編針に対する渡り
糸の経路すなわち高さが高くなりすぎ、その給糸口から
の糸が編成区間の針に捕捉されず、編成されない場合が
ある。これは、編地の幅方向の一端部または未編成区間
とその区間よりも給糸口の走行方向上流側にあって未編
成区間と隣接している他の編成区間との境界部を起点と
して給糸口に向けて伸びる糸の経路が起点の側から給糸
口の側に向けて漸次高くなり、編成区間の前端部におい
ては糸が進出した針に捕捉されにくい程に高くなること
による。
前記特定の糸を給糸する給糸口が未編成区間を通過して
編成区間まで走行されると、渡り糸の起点から給糸口ま
での距離が大きいため、編成区間内の編針に対する渡り
糸の経路すなわち高さが高くなりすぎ、その給糸口から
の糸が編成区間の針に捕捉されず、編成されない場合が
ある。これは、編地の幅方向の一端部または未編成区間
とその区間よりも給糸口の走行方向上流側にあって未編
成区間と隣接している他の編成区間との境界部を起点と
して給糸口に向けて伸びる糸の経路が起点の側から給糸
口の側に向けて漸次高くなり、編成区間の前端部におい
ては糸が進出した針に捕捉されにくい程に高くなること
による。
【0004】渡り糸を編成区間の編針に確実に捕捉させ
る装置の1つとして、各給糸口を上下方向へ移動可能に
編機に配置し、常時は各給糸口を上向きに付勢してお
き、キャリッジと係合する給糸口を必要に応じて下げる
ようにした装置がある(実開昭58−163585号公
報)。
る装置の1つとして、各給糸口を上下方向へ移動可能に
編機に配置し、常時は各給糸口を上向きに付勢してお
き、キャリッジと係合する給糸口を必要に応じて下げる
ようにした装置がある(実開昭58−163585号公
報)。
【0005】この装置は、渡り糸が発生する編地の編成
時に、キャリッジの補助ピストンを上下動不能に設定
し、キャリッジがある編成区間の手前に置かれている給
糸口と係合する際に、前記補助ピストンを、前記給糸口
に連結された上下レバーの上端に当接させることによ
り、前記給糸口を下げる。これにより、下げられた給糸
口からの編糸は、その経路が編成区間の編針の手前で低
くなり、編成区間の針に確実に捕捉される。
時に、キャリッジの補助ピストンを上下動不能に設定
し、キャリッジがある編成区間の手前に置かれている給
糸口と係合する際に、前記補助ピストンを、前記給糸口
に連結された上下レバーの上端に当接させることによ
り、前記給糸口を下げる。これにより、下げられた給糸
口からの編糸は、その経路が編成区間の編針の手前で低
くなり、編成区間の針に確実に捕捉される。
【0006】しかし、上記従来の装置では、全ての給糸
口を上下方向へ移動可能に設けなければならないし、補
助ピストンやソレノイド等の機構をキャリッジに付加し
なければならないから、装置が複雑化および大型化し、
その結果装置の重量の増大により高速度での編成に不利
である。
口を上下方向へ移動可能に設けなければならないし、補
助ピストンやソレノイド等の機構をキャリッジに付加し
なければならないから、装置が複雑化および大型化し、
その結果装置の重量の増大により高速度での編成に不利
である。
【0007】
【解決しようとする課題】本発明の目的は、未編成区間
を通過して編成区間まで移動した給糸口からの糸を簡単
な装置で編成区間の針に確実に捕捉させることにある。
を通過して編成区間まで移動した給糸口からの糸を簡単
な装置で編成区間の針に確実に捕捉させることにある。
【0008】
【解決手段、作用、効果】本発明の、編機における渡り
糸の処理装置は、給糸口に連なる糸に、該糸を上方から
下方へ変位させる力を作用させる糸下げ手段と、該糸下
げ手段を編地の幅方向へ往復移動させる移動機構と、前
記糸下げ手段および前記移動機構の動作を、編地の編成
計画に基づいて制御する制御装置とを含む。
糸の処理装置は、給糸口に連なる糸に、該糸を上方から
下方へ変位させる力を作用させる糸下げ手段と、該糸下
げ手段を編地の幅方向へ往復移動させる移動機構と、前
記糸下げ手段および前記移動機構の動作を、編地の編成
計画に基づいて制御する制御装置とを含む。
【0009】ある給糸口が未編成区間を通過して編成区
間まで移動されるとともに糸下げ手段が所定の位置まで
移動される。この状態で、糸下げ手段が作動することに
より、渡り糸は、下方へ変位される。その結果、渡り糸
の経路が編成区間の針に確実に捕捉される高さレベルに
下げられ、渡り糸は編成区間の針に確実に捕捉される。
下方へ変位された渡り糸は、編成区間の針(特に最初の
針)により直接捕捉してもよいし、前後2つの針床を備
えた横編機であれば、編成にかかわらない方の針床の針
であって未編成区間に対応する針(特に最後の針)によ
り捕捉した後、編成区間の針により捕捉してもよい。
間まで移動されるとともに糸下げ手段が所定の位置まで
移動される。この状態で、糸下げ手段が作動することに
より、渡り糸は、下方へ変位される。その結果、渡り糸
の経路が編成区間の針に確実に捕捉される高さレベルに
下げられ、渡り糸は編成区間の針に確実に捕捉される。
下方へ変位された渡り糸は、編成区間の針(特に最初の
針)により直接捕捉してもよいし、前後2つの針床を備
えた横編機であれば、編成にかかわらない方の針床の針
であって未編成区間に対応する針(特に最後の針)によ
り捕捉した後、編成区間の針により捕捉してもよい。
【0010】本発明によれば、糸下げ手段を編地の幅方
向へ往復移動可能に設け、渡り糸を糸下げ手段により下
方へ変位させるようにしたから、給糸口を上下方向へ移
動可能に設ける必要がないし、補助ピストンやソレノイ
ド等の機構をキャリッジに設ける必要がなく、渡り糸を
編成区間の針に確実に捕捉させることができる。
向へ往復移動可能に設け、渡り糸を糸下げ手段により下
方へ変位させるようにしたから、給糸口を上下方向へ移
動可能に設ける必要がないし、補助ピストンやソレノイ
ド等の機構をキャリッジに設ける必要がなく、渡り糸を
編成区間の針に確実に捕捉させることができる。
【0011】好ましい実施例においては、前記糸下げ手
段は、空気を針床の先端部上方に噴出するノズル、また
は針床の先端部上方に対し上下移動可能に設けられかつ
アクチュエータにより上下動される板部材を備える。ま
た、前記移動機構は、一対のプーリに巻き掛けられた無
端ベルトと、少なくとも一方のプーリを回転させる駆動
源とを備える。
段は、空気を針床の先端部上方に噴出するノズル、また
は針床の先端部上方に対し上下移動可能に設けられかつ
アクチュエータにより上下動される板部材を備える。ま
た、前記移動機構は、一対のプーリに巻き掛けられた無
端ベルトと、少なくとも一方のプーリを回転させる駆動
源とを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施に用いる編機として
は、たとえば、複数の編針を往復移動させるカム用のキ
ャリッジを備えていないいわゆるキャリッジレスの横編
機が好ましい。キャリッジレスの横編機は、複数の編針
のそれぞれをリニアモータのようなアクチュエータによ
り個々に往復移動させる。通常の編成においては、複数
の編針を給糸口の移動に同期させて個々に往復移動させ
る。このようなキャリッジレスの横編機の1つが特公平
1−12855号公報に記載されている。
は、たとえば、複数の編針を往復移動させるカム用のキ
ャリッジを備えていないいわゆるキャリッジレスの横編
機が好ましい。キャリッジレスの横編機は、複数の編針
のそれぞれをリニアモータのようなアクチュエータによ
り個々に往復移動させる。通常の編成においては、複数
の編針を給糸口の移動に同期させて個々に往復移動させ
る。このようなキャリッジレスの横編機の1つが特公平
1−12855号公報に記載されている。
【0013】図1〜図4を参照するに、キャリッジレス
の横編機10は、多色シングル編地の編成のために、前
後方向に間隔をおいて逆V字状に配置された2つの針床
12,12と、各針床12に並列的に配置された複数の
編針14と、それぞれが1以上の導糸孔を有する複数の
給糸口16と、各給糸口16を支持しかつ対応する給糸
口16に編糸を供給する糸供給装置すなわち糸供給手段
18と、給糸口16からの編糸を下方へ変位させる糸下
げ装置すなわち糸下げ手段20と、該糸下げ手段を編地
の幅方向へ往復移動させる移動機構22とを備える。
の横編機10は、多色シングル編地の編成のために、前
後方向に間隔をおいて逆V字状に配置された2つの針床
12,12と、各針床12に並列的に配置された複数の
編針14と、それぞれが1以上の導糸孔を有する複数の
給糸口16と、各給糸口16を支持しかつ対応する給糸
口16に編糸を供給する糸供給装置すなわち糸供給手段
18と、給糸口16からの編糸を下方へ変位させる糸下
げ装置すなわち糸下げ手段20と、該糸下げ手段を編地
の幅方向へ往復移動させる移動機構22とを備える。
【0014】2つの針床の針、すなわち前後の針14
は、これらが前進されたとき先端部において交差する。
各針14は、所定の編成計画に基づくパターンでアクチ
ュエータ好ましくはリニアモータにより給糸口16の移
動と同期して所定のパターンで往復移動される。各編針
14の往復移動のパターンは、図10にその一例を示す
ように、歯口の位置を零とした編針の動き量を縦軸に
し、給糸口16の移動量または時間を横軸にした線図と
して表すことができる。このようなパターンは、ウエー
ブパターン、ニットパターン、針移動パターン等と称さ
れている。
は、これらが前進されたとき先端部において交差する。
各針14は、所定の編成計画に基づくパターンでアクチ
ュエータ好ましくはリニアモータにより給糸口16の移
動と同期して所定のパターンで往復移動される。各編針
14の往復移動のパターンは、図10にその一例を示す
ように、歯口の位置を零とした編針の動き量を縦軸に
し、給糸口16の移動量または時間を横軸にした線図と
して表すことができる。このようなパターンは、ウエー
ブパターン、ニットパターン、針移動パターン等と称さ
れている。
【0015】給糸口16には、異なる種類の編糸が挿通
されている。各給糸口16は、編糸を前後の針14の交
差部にその上方から供給するように、糸供給手段18に
より前後の針14の交差部の上方を編地の幅方向(横方
向)へ往復移動される。各給糸口16の移動は、所定の
編成計画に基づいて設定される。各糸供給手段18は、
前後の針14の交差部の上方を編地の幅方向へ平行に伸
びる状態に編機10のフレーム19(図3参照)に組み
付けられた複数のレール24の1つに、該レールの長手
方向へ往復移動可能に支持されている。
されている。各給糸口16は、編糸を前後の針14の交
差部にその上方から供給するように、糸供給手段18に
より前後の針14の交差部の上方を編地の幅方向(横方
向)へ往復移動される。各給糸口16の移動は、所定の
編成計画に基づいて設定される。各糸供給手段18は、
前後の針14の交差部の上方を編地の幅方向へ平行に伸
びる状態に編機10のフレーム19(図3参照)に組み
付けられた複数のレール24の1つに、該レールの長手
方向へ往復移動可能に支持されている。
【0016】図示の例では、3つのレール24が編機1
0の前後方向に間隔をおいて配置されており、また後側
(図1において左側)の2つのレール24の前後方向の
両側と、最前(図1において右端)のレールの後側に
は、それぞれ、2つの糸供給手段18が編地の幅方向に
順次配置されている。最前側のレール24の前側には、
移動機構22と1つの糸供給手段18(図示せず)とが
順次配置されている。それゆえに、図示の例では、編機
10は、11の糸供給手段18を備えている。
0の前後方向に間隔をおいて配置されており、また後側
(図1において左側)の2つのレール24の前後方向の
両側と、最前(図1において右端)のレールの後側に
は、それぞれ、2つの糸供給手段18が編地の幅方向に
順次配置されている。最前側のレール24の前側には、
移動機構22と1つの糸供給手段18(図示せず)とが
順次配置されている。それゆえに、図示の例では、編機
10は、11の糸供給手段18を備えている。
【0017】各糸供給手段18は、複数のローラ26に
より対応するレール24に該レールの長手方向へ往復移
動可能に支持された走行体28と、走行体28から下方
へ伸びるように走行体28の下端部にねじ部材30によ
り取り付けられたステー32と、該ステーの下端部にね
じ部材34により取付けられた連結部材36と、給糸口
16を下端部に有する細長い長尺部材38とを備える。
長尺部材38は、編地の幅方向へ伸びる枢軸40により
揺動可能に上端部において連結部材36の下端部に連結
されており、またばね42により前後方向中央側へ付勢
されている。
より対応するレール24に該レールの長手方向へ往復移
動可能に支持された走行体28と、走行体28から下方
へ伸びるように走行体28の下端部にねじ部材30によ
り取り付けられたステー32と、該ステーの下端部にね
じ部材34により取付けられた連結部材36と、給糸口
16を下端部に有する細長い長尺部材38とを備える。
長尺部材38は、編地の幅方向へ伸びる枢軸40により
揺動可能に上端部において連結部材36の下端部に連結
されており、またばね42により前後方向中央側へ付勢
されている。
【0018】連結部材36の下端部は、長尺部材38の
上端部を受け入れるコ字状の断面形状に形成されてお
り、また前後方向中央側にストッパ44を有する。長尺
部材38は、ばね42により常時ストッパ44に押し付
けられている。図1においては、1つの糸供給手段18
の連結部材36および長尺部材38を示すが、他の糸供
給手段18の連結部材36および長尺部材38を省略し
ている。
上端部を受け入れるコ字状の断面形状に形成されてお
り、また前後方向中央側にストッパ44を有する。長尺
部材38は、ばね42により常時ストッパ44に押し付
けられている。図1においては、1つの糸供給手段18
の連結部材36および長尺部材38を示すが、他の糸供
給手段18の連結部材36および長尺部材38を省略し
ている。
【0019】糸供給手段18を個々に移動させる各駆動
機構は、レール24の長手方向に間隔をおいた部位に回
転可能に取り付けられた複数のプーリ(図示せず)と、
該両プーリに掛け渡された無端ベルト46とを備える。
無端ベルト46は、いずれか一方のプーリが電動機のよ
うな回転機構47(図示せず)により回転されることに
より、所定の編成計画に基づいて往復移動される。
機構は、レール24の長手方向に間隔をおいた部位に回
転可能に取り付けられた複数のプーリ(図示せず)と、
該両プーリに掛け渡された無端ベルト46とを備える。
無端ベルト46は、いずれか一方のプーリが電動機のよ
うな回転機構47(図示せず)により回転されることに
より、所定の編成計画に基づいて往復移動される。
【0020】各糸供給手段18の走行体28は、止め部
材48により対応する無端ベルト46に連結されてお
り、これにより給糸口16はベルト46の移動にともな
って往復移動される。給糸口16は、前後の針14の交
差部の上方の所定の位置を往復移動されるが、他のレー
ル24に支持された糸供給手段18の給糸口16とすれ
違うときは、ばね42の力に抗して、前側または後側へ
変位される。このため、前後方向および上下方向におけ
る給糸口16の移動路が同じであっても、給糸口16が
他の給糸口の移動の妨げにならない。
材48により対応する無端ベルト46に連結されてお
り、これにより給糸口16はベルト46の移動にともな
って往復移動される。給糸口16は、前後の針14の交
差部の上方の所定の位置を往復移動されるが、他のレー
ル24に支持された糸供給手段18の給糸口16とすれ
違うときは、ばね42の力に抗して、前側または後側へ
変位される。このため、前後方向および上下方向におけ
る給糸口16の移動路が同じであっても、給糸口16が
他の給糸口の移動の妨げにならない。
【0021】糸下げ手段20は、複数のローラ50によ
り最前のレール24に該レールの長手方向へ往復移動可
能に支持された走行体52と、走行体52から下方へ伸
びるように走行体52の下端部にねじ部材54により取
り付けられたステー56と、該ステーの下端部にねじ部
材58により取付けられた連結部材60と、該連結部材
の下端部に連結された細長い支持部材62と、該支持部
材に取り付けられたノズル64と、該ノズルに圧縮空気
を案内するホース66とを備える。ノズル64への圧縮
空気の供給は、図示しない電磁弁を開閉することにより
制御される。
り最前のレール24に該レールの長手方向へ往復移動可
能に支持された走行体52と、走行体52から下方へ伸
びるように走行体52の下端部にねじ部材54により取
り付けられたステー56と、該ステーの下端部にねじ部
材58により取付けられた連結部材60と、該連結部材
の下端部に連結された細長い支持部材62と、該支持部
材に取り付けられたノズル64と、該ノズルに圧縮空気
を案内するホース66とを備える。ノズル64への圧縮
空気の供給は、図示しない電磁弁を開閉することにより
制御される。
【0022】支持部材62は、編地の幅方向へ伸びる枢
軸68により揺動可能に連結部材60の下端部に連結さ
れており、またばね70により前後方向中央側へ付勢さ
れている。連結部材60の下端部は、支持部材62の上
端部を受け入れるコ字状の断面形状に形成されており、
また前後方向中央側にストッパ72を有する。支持部材
62は、ばね70により常時ストッパ72に押し付けら
れている。糸下げ部材すなわちノズル64は、圧縮空気
を前後の針14の交差部特に編糸の移動路に噴出するよ
うに、詳細には、前後の針床12,12の先端部間の口
あき部に向けて噴出するように、支持部材62に支持さ
れている。これにより、渡り糸は、ノズル64から噴出
される圧縮空気により下げられる。
軸68により揺動可能に連結部材60の下端部に連結さ
れており、またばね70により前後方向中央側へ付勢さ
れている。連結部材60の下端部は、支持部材62の上
端部を受け入れるコ字状の断面形状に形成されており、
また前後方向中央側にストッパ72を有する。支持部材
62は、ばね70により常時ストッパ72に押し付けら
れている。糸下げ部材すなわちノズル64は、圧縮空気
を前後の針14の交差部特に編糸の移動路に噴出するよ
うに、詳細には、前後の針床12,12の先端部間の口
あき部に向けて噴出するように、支持部材62に支持さ
れている。これにより、渡り糸は、ノズル64から噴出
される圧縮空気により下げられる。
【0023】糸下げ手段20のための移動機構22は、
レール24の長手方向に間隔をおいた部位に回転可能に
取り付けられた複数のプーリ74(図3参照)と、該両
プーリに掛け渡された無端ベルト76とを備える。無端
ベルト76は、いずれか一方のプリー74が電動機78
(図3参照)により回転されることにより、所定の編成
計画に基づいて往復移動される。
レール24の長手方向に間隔をおいた部位に回転可能に
取り付けられた複数のプーリ74(図3参照)と、該両
プーリに掛け渡された無端ベルト76とを備える。無端
ベルト76は、いずれか一方のプリー74が電動機78
(図3参照)により回転されることにより、所定の編成
計画に基づいて往復移動される。
【0024】糸下げ手段20の走行体52は、止め部材
80により対応する無端ベルト76に連結されており、
これにより糸下げ手段20はベルト76の移動にともな
って往復移動される。ノズル64の下端は、前後の針1
4の交差部の上方の所定の位置、特に前後方向および上
下方向における給糸口16の移動路の近傍を往復移動さ
れるが、糸供給手段18の給糸口16とすれ違うとき
は、ばね70の力に抗して、前側へ変位される。このた
め、前後方向および上下方向におけるノズル64の移動
路が給糸口16の移動路の近傍であっても、ノズル64
と給糸口16とがそれらの移動の妨げにならない。
80により対応する無端ベルト76に連結されており、
これにより糸下げ手段20はベルト76の移動にともな
って往復移動される。ノズル64の下端は、前後の針1
4の交差部の上方の所定の位置、特に前後方向および上
下方向における給糸口16の移動路の近傍を往復移動さ
れるが、糸供給手段18の給糸口16とすれ違うとき
は、ばね70の力に抗して、前側へ変位される。このた
め、前後方向および上下方向におけるノズル64の移動
路が給糸口16の移動路の近傍であっても、ノズル64
と給糸口16とがそれらの移動の妨げにならない。
【0025】各編針14を移動させるアクチュエータ、
各糸供給手段18を移動させる移動機構の駆動源、糸抑
え手段20を移動させる移動機構22の回転源である電
動機78、ノズル64から噴出する圧縮空気の流路の開
閉用電磁弁等は、後の詳細に説明する制御装置により、
所定の編成計画に基づいて制御される。
各糸供給手段18を移動させる移動機構の駆動源、糸抑
え手段20を移動させる移動機構22の回転源である電
動機78、ノズル64から噴出する圧縮空気の流路の開
閉用電磁弁等は、後の詳細に説明する制御装置により、
所定の編成計画に基づいて制御される。
【0026】第1、第2および第3の給糸口を用いて図
5に示すインターシャ編地を編成する方法の一実施例を
説明する。図5は、理解を容易にするために、渡り糸と
なる糸を案内する1つの給糸口16と、その給糸口から
の糸82を示す。
5に示すインターシャ編地を編成する方法の一実施例を
説明する。図5は、理解を容易にするために、渡り糸と
なる糸を案内する1つの給糸口16と、その給糸口から
の糸82を示す。
【0027】図5の編柄において、コースA1〜Anお
よびC1〜Cnは、全区間W1 ,W2 およびW3 を第1
の給糸口からの編糸で編成される。コースB1〜Bmの
うち、区間W1 は第1の給糸口からの編糸で編成され、
区間W2 は第2の給糸口からの編糸で編成され、区間W
3 は第3の給糸口からの編糸で編成される。第1、第2
および第3の給糸口からの編糸は、それぞれ、黒糸、白
糸および黒糸とすることができる。それゆえに、第1の
給糸口からの糸は区間W3,W2 のコースB1において渡
り糸となり、第2の給糸口からの糸は区間W3 のコース
B1において渡り糸となる。
よびC1〜Cnは、全区間W1 ,W2 およびW3 を第1
の給糸口からの編糸で編成される。コースB1〜Bmの
うち、区間W1 は第1の給糸口からの編糸で編成され、
区間W2 は第2の給糸口からの編糸で編成され、区間W
3 は第3の給糸口からの編糸で編成される。第1、第2
および第3の給糸口からの編糸は、それぞれ、黒糸、白
糸および黒糸とすることができる。それゆえに、第1の
給糸口からの糸は区間W3,W2 のコースB1において渡
り糸となり、第2の給糸口からの糸は区間W3 のコース
B1において渡り糸となる。
【0028】A1〜Anの各コースは、次の工程により
編成される。第2および第3の給糸口が所定の位置たと
えば図5における編地84より左方の位置に待機された
状態で、第1の給糸口が図5において左から右にまたは
その逆に走行すなわち移動され、その間区間W1 ,W2
およびW3 に対応する所定の編針が移動すなわち駆動さ
れる。これにより、コースA1〜Anの全区間W1 ,W
2 およびW3 が第1の給糸口からの編糸により編成され
る。この間、糸下げ手段は、そのノズル64が所定の位
置たとえば図5における編地84より左方となる位置に
待機される。
編成される。第2および第3の給糸口が所定の位置たと
えば図5における編地84より左方の位置に待機された
状態で、第1の給糸口が図5において左から右にまたは
その逆に走行すなわち移動され、その間区間W1 ,W2
およびW3 に対応する所定の編針が移動すなわち駆動さ
れる。これにより、コースA1〜Anの全区間W1 ,W
2 およびW3 が第1の給糸口からの編糸により編成され
る。この間、糸下げ手段は、そのノズル64が所定の位
置たとえば図5における編地84より左方となる位置に
待機される。
【0029】コースA1〜Anを編成するとき、第1の
給糸口の移動方向は、コースA1は左から右、次のコー
スA2は右から左、というように、コース毎に逆にされ
る。コースAnの編成が終了すると、第1の給糸口は、
所定の待機位置たとえば図5における編地より左方の位
置に戻される。
給糸口の移動方向は、コースA1は左から右、次のコー
スA2は右から左、というように、コース毎に逆にされ
る。コースAnの編成が終了すると、第1の給糸口は、
所定の待機位置たとえば図5における編地より左方の位
置に戻される。
【0030】B1〜Bmの各コースは、以下の工程によ
り編成される。
り編成される。
【0031】(1-1) 先ず、第2および第3の給糸口が所
定の位置に待機された状態で、第1の給糸口と糸下げ手
段とが図5における左方の位置から区間W1 に向けて移
動される。第1の給糸口は、区間W1 に到達したことに
より区間W1 内に停止され、その位置で一時待機する。
これと同時に、糸下げ手段は、そのノズル64が区間W
1 の手前となる位置へ移動され、その位置で圧縮空気を
ノズル64から下方に所定時間噴出する。
定の位置に待機された状態で、第1の給糸口と糸下げ手
段とが図5における左方の位置から区間W1 に向けて移
動される。第1の給糸口は、区間W1 に到達したことに
より区間W1 内に停止され、その位置で一時待機する。
これと同時に、糸下げ手段は、そのノズル64が区間W
1 の手前となる位置へ移動され、その位置で圧縮空気を
ノズル64から下方に所定時間噴出する。
【0032】第1の給糸口からの編糸の経路は、本来な
らば、編糸が図5に一点鎖線で示すように起点86から
給糸口16に向けて伸びることにより、区間W1 におい
て区間W1 内の編針により捕捉しがたい位置にある。し
かし、圧縮空気をノズル64から下方に一定時間噴出す
ることにより、第1の給糸口からの編糸は図5において
実線で示すように編針の側に押し下げられる。
らば、編糸が図5に一点鎖線で示すように起点86から
給糸口16に向けて伸びることにより、区間W1 におい
て区間W1 内の編針により捕捉しがたい位置にある。し
かし、圧縮空気をノズル64から下方に一定時間噴出す
ることにより、第1の給糸口からの編糸は図5において
実線で示すように編針の側に押し下げられる。
【0033】第1の給糸口からの編糸が下げられると、
区間W2 における編成にかかわらない針床の針であって
区間W1 に最も近い針が駆動されて下げられた渡り糸
(第1の給糸口からの編糸)を捕捉し、その渡り糸の経
路を低く維持する。なお、下げられた渡り糸を未編成区
間W2 の針で捕捉してその渡り糸の経路を低く維持する
代わりに、下げされた渡り糸を編成にかかわる針床の針
であって編成区間W3 の針特に最初の針で捕捉し、その
渡り糸の経路を低く維持してもよい。
区間W2 における編成にかかわらない針床の針であって
区間W1 に最も近い針が駆動されて下げられた渡り糸
(第1の給糸口からの編糸)を捕捉し、その渡り糸の経
路を低く維持する。なお、下げられた渡り糸を未編成区
間W2 の針で捕捉してその渡り糸の経路を低く維持する
代わりに、下げされた渡り糸を編成にかかわる針床の針
であって編成区間W3 の針特に最初の針で捕捉し、その
渡り糸の経路を低く維持してもよい。
【0034】(1-2) 次いで、第2の給糸口が、区間W2
に向けて移動され、区間W2 に到達したことにより区間
W2 内に停止され、その位置で一時待機する。第2の給
糸口の移動に続いて、ノズル64が区間W2 の手前とな
る位置へ糸下げ手段が移動され、その位置で圧縮空気を
ノズル64から下方に所定時間噴出する。これにより、
第2の給糸口からの編糸がノズル64から噴出される空
気により編針の側に押し下げられる。
に向けて移動され、区間W2 に到達したことにより区間
W2 内に停止され、その位置で一時待機する。第2の給
糸口の移動に続いて、ノズル64が区間W2 の手前とな
る位置へ糸下げ手段が移動され、その位置で圧縮空気を
ノズル64から下方に所定時間噴出する。これにより、
第2の給糸口からの編糸がノズル64から噴出される空
気により編針の側に押し下げられる。
【0035】第2の給糸口からの編糸が下げられると、
区間W3 における編成にかかわらない針床の針であって
区間W2 に最も近い針が駆動されて渡り糸(第2の給糸
口からの編糸)を捕捉し、その渡り糸の経路を低く維持
する。
区間W3 における編成にかかわらない針床の針であって
区間W2 に最も近い針が駆動されて渡り糸(第2の給糸
口からの編糸)を捕捉し、その渡り糸の経路を低く維持
する。
【0036】(1-3) 次いで、第1、第2および第3の給
糸口がそれぞれ区間W1 ,W2 およびW3 を左右に往復
移動される。その間、区間W1 ,W2 およびW3 内の所
定の編針が駆動されることにより、区間W1 ,W2 およ
びW3 がそれぞれ第1、第2および第3の給糸口からの
編糸により編成される。区間W1 ,W2 およびW3 の編
成開始時、渡り糸を捕捉している編針は、区間W1 およ
びW2 の最初の編針がそれぞれ第1および第2の給糸口
からの編糸を捕捉した後に、渡り糸を払うべく移動され
る。なお、下げられた渡り糸を、編成にかかわらない針
床の針であって未編成区間の針で捕捉してその渡り糸の
経路を低く維持する代わりに、編成にかかわる針床の針
であって編成区間の最初の針で捕捉する場合には、渡り
糸を払う必要はなく、隣りの針から編成が開始されるこ
とになる。
糸口がそれぞれ区間W1 ,W2 およびW3 を左右に往復
移動される。その間、区間W1 ,W2 およびW3 内の所
定の編針が駆動されることにより、区間W1 ,W2 およ
びW3 がそれぞれ第1、第2および第3の給糸口からの
編糸により編成される。区間W1 ,W2 およびW3 の編
成開始時、渡り糸を捕捉している編針は、区間W1 およ
びW2 の最初の編針がそれぞれ第1および第2の給糸口
からの編糸を捕捉した後に、渡り糸を払うべく移動され
る。なお、下げられた渡り糸を、編成にかかわらない針
床の針であって未編成区間の針で捕捉してその渡り糸の
経路を低く維持する代わりに、編成にかかわる針床の針
であって編成区間の最初の針で捕捉する場合には、渡り
糸を払う必要はなく、隣りの針から編成が開始されるこ
とになる。
【0037】C1〜Cnの各コースは、コースA1〜A
nと同様にして編成される。すなわち、第2および第3
の給糸口および糸下げ装置が所定の位置に待機された状
態で、第1の給糸口が図5において左から右にまたはそ
の逆に走行すなわち移動され、その間区間W1 ,W2 お
よびW3 内の所定の編針が駆動されることにより、コー
スC1〜Cnの全区間W1 ,W2 およびW3 が第1の給
糸口からの編糸により編成される。
nと同様にして編成される。すなわち、第2および第3
の給糸口および糸下げ装置が所定の位置に待機された状
態で、第1の給糸口が図5において左から右にまたはそ
の逆に走行すなわち移動され、その間区間W1 ,W2 お
よびW3 内の所定の編針が駆動されることにより、コー
スC1〜Cnの全区間W1 ,W2 およびW3 が第1の給
糸口からの編糸により編成される。
【0038】図6〜図8に示すキャリッジレスの横編機
90の糸下げ装置すなわち糸下げ手段92は、糸下げ手
段20におけるノズル64の代わりに、細長い板部材9
4を糸下げ部材として支持部材62の下端部に組み付け
ている。板部材94は、その両端を上方へ曲げられてお
り、また給糸口16の往復移動方向へ伸びるように、長
手方向中央部において支持部材62に下端に取り付けら
れている。
90の糸下げ装置すなわち糸下げ手段92は、糸下げ手
段20におけるノズル64の代わりに、細長い板部材9
4を糸下げ部材として支持部材62の下端部に組み付け
ている。板部材94は、その両端を上方へ曲げられてお
り、また給糸口16の往復移動方向へ伸びるように、長
手方向中央部において支持部材62に下端に取り付けら
れている。
【0039】板部材94は、走行体52の前側に取り付
けられたエアーシリンダ機構96により、該シリンダ機
構に連結された支持杆98と、該支持杆にねじ部材58
により連結された連結部材60と、該連結部材の下端部
に連結された細長い支持部材62とを介して上下移動さ
れる。支持杆98の上端部は、走行体52の前面に取り
付けられたガイド100のガイド溝に上下方向へ移動可
能に受けられており、またピルトン機構96のロッドに
連結されている。
けられたエアーシリンダ機構96により、該シリンダ機
構に連結された支持杆98と、該支持杆にねじ部材58
により連結された連結部材60と、該連結部材の下端部
に連結された細長い支持部材62とを介して上下移動さ
れる。支持杆98の上端部は、走行体52の前面に取り
付けられたガイド100のガイド溝に上下方向へ移動可
能に受けられており、またピルトン機構96のロッドに
連結されている。
【0040】板部材94は、常時は、圧縮コイルばね1
02により上方へ引き揚げられているが、渡り糸を押し
下げるときに、シリンダ機構96により渡り糸の経路に
下げられる。これにより、渡り糸は、その経路を下げら
れ、所定の編針に確実に捕捉される。シリンダ機構96
の代わりに、ソレノイド機構を用いてもよい。
02により上方へ引き揚げられているが、渡り糸を押し
下げるときに、シリンダ機構96により渡り糸の経路に
下げられる。これにより、渡り糸は、その経路を下げら
れ、所定の編針に確実に捕捉される。シリンダ機構96
の代わりに、ソレノイド機構を用いてもよい。
【0041】本発明の渡り糸の処理装置は、キャリッジ
レスの横編み機以外の横編機、たとえば針をカムにより
移動させるキャリッジ式の横編機にも適用することがで
きる。以下、給糸口がキャリッジとは別に単独で走行可
能のキャリッジ式横編機により、図5に示す編柄の編地
を編成する方法について説明する。糸下げ手段は、圧縮
空気を噴出する糸下げ手段20とする。
レスの横編み機以外の横編機、たとえば針をカムにより
移動させるキャリッジ式の横編機にも適用することがで
きる。以下、給糸口がキャリッジとは別に単独で走行可
能のキャリッジ式横編機により、図5に示す編柄の編地
を編成する方法について説明する。糸下げ手段は、圧縮
空気を噴出する糸下げ手段20とする。
【0042】全区間W1 ,W2 およびW3 が第1の給糸
口からの編糸で編成されるコースA1〜AnおよびC1
〜Cnは、上記した実施例と同様に、第2および第3の
給糸口および糸下げ手段を所定の位置に待機させた状態
で、第1の給糸口を左右方向へ往復移動させるととも
に、所定の編針を駆動させることにより、編成される。
全てのコースA1〜Anの編成が終了すると、キャリッ
ジと第1の給糸口とは編地の左側の所定の待機位置に戻
される。
口からの編糸で編成されるコースA1〜AnおよびC1
〜Cnは、上記した実施例と同様に、第2および第3の
給糸口および糸下げ手段を所定の位置に待機させた状態
で、第1の給糸口を左右方向へ往復移動させるととも
に、所定の編針を駆動させることにより、編成される。
全てのコースA1〜Anの編成が終了すると、キャリッ
ジと第1の給糸口とは編地の左側の所定の待機位置に戻
される。
【0043】コースA1〜Anの編成に続いて、コース
B1〜Bmが編成される。コースB1は、以下の工程に
より編成される。
B1〜Bmが編成される。コースB1は、以下の工程に
より編成される。
【0044】(2-1) 先ず、第1の給糸口が待機位置から
区間W1 に向けて右方へ走行され、区間W1 に到達した
ことにより区間W1 内に停止され、その位置で一時待機
する。これに対し、糸下げ手段は、そのノズルが区間W
1 の手前となる位置へ移動され、その位置で圧縮空気を
ノズルから下方に所定時間噴出する。これにより、第1
の給糸口からの編糸は図5において実線で示すように編
針の側に押し下げられて、経路を下げられる。
区間W1 に向けて右方へ走行され、区間W1 に到達した
ことにより区間W1 内に停止され、その位置で一時待機
する。これに対し、糸下げ手段は、そのノズルが区間W
1 の手前となる位置へ移動され、その位置で圧縮空気を
ノズルから下方に所定時間噴出する。これにより、第1
の給糸口からの編糸は図5において実線で示すように編
針の側に押し下げられて、経路を下げられる。
【0045】(2-2) 次いで、キャリッジが、右方向へ移
動されて第1の給糸口と係合し、さらに区間W1 を第1
の給糸口とともに移動される。この間、キャリッジは、
区間W1 の編針を順次進出させて、区間W1 のコースB
1を編成する。この際、第1の給糸口からの糸の経路が
下げられているから、その糸は区間W1 の針に確実に捕
捉される。区間W1 のコースB1の編成が終了すると、
キャリッジが編地よりも右方へ移動され、第1の給糸口
を離す。
動されて第1の給糸口と係合し、さらに区間W1 を第1
の給糸口とともに移動される。この間、キャリッジは、
区間W1 の編針を順次進出させて、区間W1 のコースB
1を編成する。この際、第1の給糸口からの糸の経路が
下げられているから、その糸は区間W1 の針に確実に捕
捉される。区間W1 のコースB1の編成が終了すると、
キャリッジが編地よりも右方へ移動され、第1の給糸口
を離す。
【0046】(2-3) 次いで、第2の給糸口が待機位置か
ら区間W2 に向けて右方へ走行され、区間W2 に到達し
たことにより区間W2 内に停止され、その位置で一時待
機する。これと同時に、ノズルが区間W2 の手前となる
位置へ糸下げ手段が移動され、その位置で圧縮空気をノ
ズルから下方に所定時間噴出する。これにより、第2の
給糸口からの編糸の経路が下げられる。
ら区間W2 に向けて右方へ走行され、区間W2 に到達し
たことにより区間W2 内に停止され、その位置で一時待
機する。これと同時に、ノズルが区間W2 の手前となる
位置へ糸下げ手段が移動され、その位置で圧縮空気をノ
ズルから下方に所定時間噴出する。これにより、第2の
給糸口からの編糸の経路が下げられる。
【0047】(2-4) 次いで、キャリッジが、第2の給糸
口の左側へ移動された後、右方へ移動されて第2の給糸
口と係合し、さらに区間W2 を第2の給糸口とともに移
動される。この間、キャリッジは、区間W2 の編針を順
次進出させて、区間W2 のコースB1 を編成する。この
際、第2の給糸口からの糸の経路が下げられているか
ら、その糸は区間W2 の針に確実に捕捉される。区間W
2 のコースB1の編成が終了すると、キャリッジが区間
W1 へ移動され、第2の給糸口を離す。
口の左側へ移動された後、右方へ移動されて第2の給糸
口と係合し、さらに区間W2 を第2の給糸口とともに移
動される。この間、キャリッジは、区間W2 の編針を順
次進出させて、区間W2 のコースB1 を編成する。この
際、第2の給糸口からの糸の経路が下げられているか
ら、その糸は区間W2 の針に確実に捕捉される。区間W
2 のコースB1の編成が終了すると、キャリッジが区間
W1 へ移動され、第2の給糸口を離す。
【0048】(2-5) 次いで、キャリッジが、第3の給糸
口の左側へ移動された後、右方へ移動されて第3の給糸
口と係合し、さらに区間W3 を第3の給糸口とともに移
動される。この間、キャリッジは、区間W3 の編針を順
次進出させて、区間W3 のコースB1を編成する。
口の左側へ移動された後、右方へ移動されて第3の給糸
口と係合し、さらに区間W3 を第3の給糸口とともに移
動される。この間、キャリッジは、区間W3 の編針を順
次進出させて、区間W3 のコースB1を編成する。
【0049】他のコースB2〜Bmについては、キャリ
ッジは各区間W1,W2,W3 にさしかかる前に、各区間の
端に待機している給糸口と係合しその給糸口とともにそ
の区間の反対側まで移動されることにより、それぞれの
区間を順次編成していく。コースB1〜Bmの編成時に
おけるキャリッジの移動方向は、同じであってもよい
し、コース毎に逆方向であってもよい。
ッジは各区間W1,W2,W3 にさしかかる前に、各区間の
端に待機している給糸口と係合しその給糸口とともにそ
の区間の反対側まで移動されることにより、それぞれの
区間を順次編成していく。コースB1〜Bmの編成時に
おけるキャリッジの移動方向は、同じであってもよい
し、コース毎に逆方向であってもよい。
【0050】給糸口がキャリッジにより移動される横編
機の場合、キャリッジの左右両側に糸下げ部材、たとえ
ばノズル64が設けられ、その糸下げ部材は給糸口とキ
ャリッジとの間の糸を押し下げることになる。したがっ
て、糸下げ手段を編地の幅方向へ積極的に移動させる移
動機構は、キャリッジということになる。
機の場合、キャリッジの左右両側に糸下げ部材、たとえ
ばノズル64が設けられ、その糸下げ部材は給糸口とキ
ャリッジとの間の糸を押し下げることになる。したがっ
て、糸下げ手段を編地の幅方向へ積極的に移動させる移
動機構は、キャリッジということになる。
【0051】上記実施例は、いずれも渡り糸が生じる多
色シングル編地の編成時についてのものであるが、編成
幅が徐々に増大していく編地についても本発明を適用す
ることができる。すなわち、最初のコースを編成すると
き、給糸口からの糸は、給糸口の待機位置に設けられた
糸端部材による糸の把持部分から編成区間までは編成さ
れないことになる。よって、給糸口からの糸はこの区間
で渡り糸となる。したがって、このようなシングル編地
を編成する場合、糸下げ手段によって渡り糸を下げた
後、給糸口からの糸を、たとえば編成区間最初の針で捕
捉するようにすればよい。
色シングル編地の編成時についてのものであるが、編成
幅が徐々に増大していく編地についても本発明を適用す
ることができる。すなわち、最初のコースを編成すると
き、給糸口からの糸は、給糸口の待機位置に設けられた
糸端部材による糸の把持部分から編成区間までは編成さ
れないことになる。よって、給糸口からの糸はこの区間
で渡り糸となる。したがって、このようなシングル編地
を編成する場合、糸下げ手段によって渡り糸を下げた
後、給糸口からの糸を、たとえば編成区間最初の針で捕
捉するようにすればよい。
【0052】図9は、上記した編成方法を実行するキャ
リッジレス式の横編機に用いられる制御装置110の一
実施例を示す。
リッジレス式の横編機に用いられる制御装置110の一
実施例を示す。
【0053】キャリッジレス式の横編機は、それぞれが
編針に対応されて対応する編針に往復移動をさせる複数
のアクチュエータ1121 〜112n と、それぞれが給
糸口に対応されて対応する給糸口に往復移動をさせる複
数の駆動源1141 〜114m と、糸下げ手段20のノ
ズル64に供給する圧縮空気の流路を開閉する電磁弁1
16と、移動手段22の電動機78とを含む。各アクチ
ュエータとして、直流リニアモータが用いられる。各駆
動源として、減速機付の電動機が用いられる。
編針に対応されて対応する編針に往復移動をさせる複数
のアクチュエータ1121 〜112n と、それぞれが給
糸口に対応されて対応する給糸口に往復移動をさせる複
数の駆動源1141 〜114m と、糸下げ手段20のノ
ズル64に供給する圧縮空気の流路を開閉する電磁弁1
16と、移動手段22の電動機78とを含む。各アクチ
ュエータとして、直流リニアモータが用いられる。各駆
動源として、減速機付の電動機が用いられる。
【0054】制御装置110は、それぞれがアクチュエ
ータに対応されて対応するアクチュエータの移動を位置
制御する複数の第1コントローラ1201 〜120n
と、それぞれが駆動源に対応されて対応する駆動源の回
転を位置制御する複数の第2コントローラ1221 〜1
22m と、電動機78および電磁弁を制御する第3コン
トローラ124とを含む。第1および第2コントローラ
1201 〜120n および1221 〜122m は、それ
ぞれ、対応するアクチュエータおよび給糸口の数と同数
備えられている。
ータに対応されて対応するアクチュエータの移動を位置
制御する複数の第1コントローラ1201 〜120n
と、それぞれが駆動源に対応されて対応する駆動源の回
転を位置制御する複数の第2コントローラ1221 〜1
22m と、電動機78および電磁弁を制御する第3コン
トローラ124とを含む。第1および第2コントローラ
1201 〜120n および1221 〜122m は、それ
ぞれ、対応するアクチュエータおよび給糸口の数と同数
備えられている。
【0055】第1コントローラ1201 〜120n は、
所定の編成計画に基づく第1コントローラの作動を記憶
するメモリ1261 〜126n を有する。同様に、第2
コントローラ1221 〜122m は、所定の編成計画に
基づく第2コントローラの作動を記憶するメモリ128
1 〜128m を有しており、第3コントローラ124は
所定の編成計画に基づく第3コントローラの作動を記憶
するメモリ130を有する。
所定の編成計画に基づく第1コントローラの作動を記憶
するメモリ1261 〜126n を有する。同様に、第2
コントローラ1221 〜122m は、所定の編成計画に
基づく第2コントローラの作動を記憶するメモリ128
1 〜128m を有しており、第3コントローラ124は
所定の編成計画に基づく第3コントローラの作動を記憶
するメモリ130を有する。
【0056】第1,第2および第3コントローラ120
1 〜120n ,1221 〜122m,124は、給糸口
の位置制御を司る第2コントローラの作動に同期して針
の位置制御を司る第1コントローラへの作動のタイミン
グ信号を与える共通の主コントローラ132に接続され
ている。主コントローラ132は、所定の編成計画に基
づく主コントローラ132の作動を記憶しているメモリ
134が接続されている。
1 〜120n ,1221 〜122m,124は、給糸口
の位置制御を司る第2コントローラの作動に同期して針
の位置制御を司る第1コントローラへの作動のタイミン
グ信号を与える共通の主コントローラ132に接続され
ている。主コントローラ132は、所定の編成計画に基
づく主コントローラ132の作動を記憶しているメモリ
134が接続されている。
【0057】メモリ1261 〜126n ,1281 〜1
28m ,130および134に記憶すべきデータは、所
定の編成計画に基づくデータであり、所定の編成計画を
基にして編設計コンピュータ136において作成され
る。編設計コンピュータ136で作成されたデータは、
データ通信回線のような通信手段により各メモリに直接
供給されるか、テープ、ディスク、バブルメモリのよう
な他の通信手段を介して間接的に各メモリに供給され
る。
28m ,130および134に記憶すべきデータは、所
定の編成計画に基づくデータであり、所定の編成計画を
基にして編設計コンピュータ136において作成され
る。編設計コンピュータ136で作成されたデータは、
データ通信回線のような通信手段により各メモリに直接
供給されるか、テープ、ディスク、バブルメモリのよう
な他の通信手段を介して間接的に各メモリに供給され
る。
【0058】第1コントローラ1201 〜120n の各
メモリに記憶するデータは、編成コース毎の、対応する
アクチュエータひいては針の位置データ、ニットパター
ンデータ等である。第2コントローラ1221 〜122
m の各メモリに記憶するデータは、編成コース毎の、対
応する糸供給装置ひいては給糸口の往復運動幅および走
行速度パターン等のデータである。
メモリに記憶するデータは、編成コース毎の、対応する
アクチュエータひいては針の位置データ、ニットパター
ンデータ等である。第2コントローラ1221 〜122
m の各メモリに記憶するデータは、編成コース毎の、対
応する糸供給装置ひいては給糸口の往復運動幅および走
行速度パターン等のデータである。
【0059】第3コントローラ124のメモリ130に
記憶するデータは、編成コース毎の糸下げ手段の位置デ
ータと、電磁弁116の開閉のタイミングである。主コ
ントローラ132のメモリ134に記憶するデータは、
編成コース毎の、走行させるべき糸供給装置の選択と、
それら糸供給装置の位置により作動させるべき針の選択
を行うためのデータ等である。
記憶するデータは、編成コース毎の糸下げ手段の位置デ
ータと、電磁弁116の開閉のタイミングである。主コ
ントローラ132のメモリ134に記憶するデータは、
編成コース毎の、走行させるべき糸供給装置の選択と、
それら糸供給装置の位置により作動させるべき針の選択
を行うためのデータ等である。
【0060】第1,第2および第3コントローラ120
1 〜120n ,1221 〜122mおよび124は、主
コントローラ132により制御されつつ、対応するメモ
リ内のデータを基に、対応するアクチュエータ、駆動源
または電動機および電磁弁を作動させる。これにより、
横編機は、複数の給糸口の走行順序を上記のように変更
しつつ、所定の編柄を有する多色シングル編地を編成す
る。
1 〜120n ,1221 〜122mおよび124は、主
コントローラ132により制御されつつ、対応するメモ
リ内のデータを基に、対応するアクチュエータ、駆動源
または電動機および電磁弁を作動させる。これにより、
横編機は、複数の給糸口の走行順序を上記のように変更
しつつ、所定の編柄を有する多色シングル編地を編成す
る。
【図1】本発明の渡り糸処理装置を備えた横編機の一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
【図2】図1の横編機の右側面図である。
【図3】本発明の渡り糸処理装置の一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図4】図3の渡り糸処理装置の一部を拡大しして示す
断面図である。
断面図である。
【図5】編成方法の説明に用いる編柄の一実施例を示す
図である。
図である。
【図6】本発明の他の渡り糸処理装置を備えた横編機の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図7】図6の横編機の右側面図である。
【図8】他の渡り糸処理装置の実施例を示す図である。
【図9】制御装置の一実施例を示す電気回路のブロック
図である。
図である。
【図10】ニットパターンの一実施例を示す図である。
10,90 編機 12 針床 14 針 16 給糸口 20,92 糸下げ手段 22 移動手段 24 レール 2,506 ローラ 28,52 移動体 32,56 ステー 34,60 連結部材 38,62 支持部材 64 ノズル(糸下げ部材) 66 ホース 68 枢軸 70 ばね 72 ストッパ 74 プーリ 76 無端ベルト 78 電動機 94 板部材(糸下げ部材) 96 エアーシリンダ機構
Claims (3)
- 【請求項1】 給糸口に連なる糸に、該糸を上方から下
方へ変位させる力を作用させる糸下げ手段と、該糸下げ
手段を編地の幅方向へ往復移動させる移動機構と、前記
糸下げ手段および前記移動機構の動作を、編地の編成計
画に基づいて制御する制御装置とを含む、編機における
渡り糸の処理装置。 - 【請求項2】 前記糸下げ手段は、空気を針床の先端部
上方に噴出するノズル、または針床の先端部上方に対し
上下移動可能に設けられかつアクチュエータにより上下
動される板部材を備える、請求項1に記載の処理装置。 - 【請求項3】 前記移動機構は、一対のプーリに巻き掛
けられた無端ベルトと、少なくとも一方のプーリを回転
させる駆動源とを備える、請求項1または2に記載の処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21547995A JPH0949156A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 編機における渡り糸の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21547995A JPH0949156A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 編機における渡り糸の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949156A true JPH0949156A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16673068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21547995A Pending JPH0949156A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 編機における渡り糸の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031322A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | 横編機およびその給糸方法 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP21547995A patent/JPH0949156A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031322A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | 横編機およびその給糸方法 |
| CN101796234B (zh) | 2007-09-07 | 2011-07-13 | 株式会社岛精机制作所 | 横机及其给纱方法 |
| JP5543780B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2014-07-09 | 株式会社島精機製作所 | 横編機およびその給糸方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2206815B1 (en) | Weft knitting machine, and its feeding method | |
| US5623840A (en) | Process for production of weave-knit material | |
| KR100222255B1 (ko) | 실 가공 기계, 특히 실 교환 장치를 가지는 자수 기계 | |
| US4287728A (en) | Thread guidance in mesh-forming machines with rotating thread guides | |
| EP1867768B1 (en) | Method of knitting cylindrical fabric in weft knitting machine and weft knitting machine | |
| US5758518A (en) | Method of forming transit yarn fastening portion | |
| JP2753602B2 (ja) | 平形編機 | |
| CN1966797B (zh) | 用于横机的导纱器 | |
| JPH0931804A (ja) | シングル編地の編成方法 | |
| US6978642B2 (en) | Weft knitting machine with movable sinker device | |
| WO2009116419A1 (ja) | 横編機及び横編機のラッキングを用いた編成方法 | |
| KR100439528B1 (ko) | 자동자수기용 윗실 공급장치 | |
| WO2005014904A1 (ja) | 横編機、編成プログラム、及び編成プログラムの生成方法 | |
| KR102102337B1 (ko) | 횡편기를 통해 다양한 두께를 갖는 3차원 직물을 편직하는 방법 | |
| US4103517A (en) | Straight knitting machine | |
| JPH0931802A (ja) | 多色シングル編地の編成方法 | |
| CN100379920C (zh) | 驱动一梭式绣花机的梭子的方法和装置 | |
| JPH0931807A (ja) | 添え糸編地の編成方法 | |
| US4638647A (en) | Method and flat warp-knitting machine for the production of a weft-and-warp-knit fabric | |
| EP1908868B1 (en) | Weft knitting machine with stitch presser and method of controlling the same | |
| CN113265752B (zh) | 编织物的编织方法 | |
| JPH1193044A (ja) | 捻り編み目の形成方法 | |
| JPH0931803A (ja) | パイル編地の編成方法 | |
| JP2000303327A (ja) | 増目の編成方法 | |
| JP2024079580A (ja) | 糸巻取機 |