JPH094915A - 空調機のルーバー駆動装置 - Google Patents
空調機のルーバー駆動装置Info
- Publication number
- JPH094915A JPH094915A JP17450395A JP17450395A JPH094915A JP H094915 A JPH094915 A JP H094915A JP 17450395 A JP17450395 A JP 17450395A JP 17450395 A JP17450395 A JP 17450395A JP H094915 A JPH094915 A JP H094915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- air conditioner
- gear
- case
- gear box
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアコンなどの空調機のルーバー駆動装置に
おいて、モータケースに露が付くことを防止して信頼性
を向上させると共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法
を増大可能としてギヤ強度を増強させることを目的とす
る。 【構成】 モータを内蔵した金属製のモータケース5
と、モータの回転出力を減速して伝達する減速歯車輪列
を内蔵した樹脂製のギヤーボックスケース6とをモータ
の回転軸方向に連結固定してギヤ付ステッピングモータ
3bを形成し、ギヤーボックスケース6外周の軸方向の
中間位置に突出形成した取付片8によりエアコン1のフ
レーム1aに取付け、そして、ギヤーボックスケース6
から突出させた最終出力軸7にルーバー2を連結して構
成する。
おいて、モータケースに露が付くことを防止して信頼性
を向上させると共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法
を増大可能としてギヤ強度を増強させることを目的とす
る。 【構成】 モータを内蔵した金属製のモータケース5
と、モータの回転出力を減速して伝達する減速歯車輪列
を内蔵した樹脂製のギヤーボックスケース6とをモータ
の回転軸方向に連結固定してギヤ付ステッピングモータ
3bを形成し、ギヤーボックスケース6外周の軸方向の
中間位置に突出形成した取付片8によりエアコン1のフ
レーム1aに取付け、そして、ギヤーボックスケース6
から突出させた最終出力軸7にルーバー2を連結して構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアコンなどの空調機に
おいて吹き出し空気の流量や方向を調節するためのルー
バーを駆動するルーバー駆動装置に関するものである。
おいて吹き出し空気の流量や方向を調節するためのルー
バーを駆動するルーバー駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図2に示すようなエアコン
1のルーバー2を駆動するためのギヤ付ステッピングモ
ータ3aにおけるモータケース4は、1つでモータ部と
ギヤ部とを内蔵しカバーしているものであり、また、そ
の材質は鋼板とすることが一般的となっている。
1のルーバー2を駆動するためのギヤ付ステッピングモ
ータ3aにおけるモータケース4は、1つでモータ部と
ギヤ部とを内蔵しカバーしているものであり、また、そ
の材質は鋼板とすることが一般的となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のモータケース4にあっては、材質が金属製の鋼板
であるためエアコン1のルーバー2の駆動用として使用
した場合には、その位置がエアコン1の冷風吹出口に近
接していることから冷風の影響によりモータケース4の
表面に露が付き、この露がギヤ付ステッピングモータ3
aの内部に進入したり、あるいは周辺に移動して付着す
るなどして信頼性が悪くなるという不具合があった。
従来のモータケース4にあっては、材質が金属製の鋼板
であるためエアコン1のルーバー2の駆動用として使用
した場合には、その位置がエアコン1の冷風吹出口に近
接していることから冷風の影響によりモータケース4の
表面に露が付き、この露がギヤ付ステッピングモータ3
aの内部に進入したり、あるいは周辺に移動して付着す
るなどして信頼性が悪くなるという不具合があった。
【0004】また、このような不具合の対策としてルー
バー2とギヤ付ステッピングモータ3aとの距離Sを十
分に確保することが行われてきたが、この場合にはエア
コン1の内部におけるギヤ付ステッピングモータ3aの
収納スペースが限られていることから、その大形化は困
難でありギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大してギヤ強度
を増強させることには限界があった。
バー2とギヤ付ステッピングモータ3aとの距離Sを十
分に確保することが行われてきたが、この場合にはエア
コン1の内部におけるギヤ付ステッピングモータ3aの
収納スペースが限られていることから、その大形化は困
難でありギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大してギヤ強度
を増強させることには限界があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、モータケースに露が付くことを防止して信頼性を向
上させると共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増
大可能としてギヤ強度を増強させることを目的とする。
り、モータケースに露が付くことを防止して信頼性を向
上させると共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増
大可能としてギヤ強度を増強させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、モータを内蔵した金属製のモ
ータケースと、前記モータの回転出力を減速して伝達す
る減速歯車輪列を内蔵した樹脂製のギヤーボックスケー
スとをモータの回転軸方向に連結固定し、前記ギヤーボ
ックスケースから突出させた最終出力軸に空調機のルー
バーを連結することを要旨とする。また、請求項2に記
載の発明は、前記ギヤーボックスケース外周の軸方向の
中間位置に、空調機のフレームに取り付ける取付片を突
出形成することを要旨とする。
請求項1に記載の発明は、モータを内蔵した金属製のモ
ータケースと、前記モータの回転出力を減速して伝達す
る減速歯車輪列を内蔵した樹脂製のギヤーボックスケー
スとをモータの回転軸方向に連結固定し、前記ギヤーボ
ックスケースから突出させた最終出力軸に空調機のルー
バーを連結することを要旨とする。また、請求項2に記
載の発明は、前記ギヤーボックスケース外周の軸方向の
中間位置に、空調機のフレームに取り付ける取付片を突
出形成することを要旨とする。
【0007】
【作用】このような構成においては、ギヤーボックスケ
ースを樹脂製としたことによりエアコンの冷風の影響で
表面に露が付くことを防止することができる。また、こ
のためギヤーボックスケースの位置をルーバーに接近さ
せることが可能となる。そして、取付片をギヤーボック
スケース外周の軸方向の中間位置に突出形成することに
より、ギヤーボックスケースを大形化することができる
ため、ギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大することが可能
となる。
ースを樹脂製としたことによりエアコンの冷風の影響で
表面に露が付くことを防止することができる。また、こ
のためギヤーボックスケースの位置をルーバーに接近さ
せることが可能となる。そして、取付片をギヤーボック
スケース外周の軸方向の中間位置に突出形成することに
より、ギヤーボックスケースを大形化することができる
ため、ギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大することが可能
となる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を以下、図面に基づいて説明
する。尚、従来例および実施例に共通する部分には同一
の符号を用い、重複する説明は省略する。
する。尚、従来例および実施例に共通する部分には同一
の符号を用い、重複する説明は省略する。
【0009】図1は本発明の実施例を示すものであり、
モータを内蔵した金属製のモータケース5と、モータの
回転出力を減速して伝達する減速歯車輪列を内蔵した樹
脂製のギヤーボックスケース6とをモータの回転軸方向
に連結固定してギヤ付ステッピングモータ3bを形成し
エアコン1のフレーム1aに取付け、ギヤーボックスケ
ース6から突出させた最終出力軸7にルーバー2を連結
して構成したものである。
モータを内蔵した金属製のモータケース5と、モータの
回転出力を減速して伝達する減速歯車輪列を内蔵した樹
脂製のギヤーボックスケース6とをモータの回転軸方向
に連結固定してギヤ付ステッピングモータ3bを形成し
エアコン1のフレーム1aに取付け、ギヤーボックスケ
ース6から突出させた最終出力軸7にルーバー2を連結
して構成したものである。
【0010】このようにモータケース5とギヤーボック
スケース6とを別体として連結固定し、ギヤーボックス
ケース6を樹脂製としたことにより、エアコン1の冷風
の影響で表面に露が付くことを防止することができ、露
がギヤ付ステッピングモータ3bの内部に進入したり、
あるいは周辺に移動して付着するなどして信頼性を損ね
るという不具合を解消することができる。
スケース6とを別体として連結固定し、ギヤーボックス
ケース6を樹脂製としたことにより、エアコン1の冷風
の影響で表面に露が付くことを防止することができ、露
がギヤ付ステッピングモータ3bの内部に進入したり、
あるいは周辺に移動して付着するなどして信頼性を損ね
るという不具合を解消することができる。
【0011】また、このためルーバー2とギヤ付ステッ
ピングモータ3bとの距離Sを十分に確保する必要が無
くなり、ギヤーボックスケース6の位置をルーバー2に
接近させることが可能となる。そして、取付片8をギヤ
ーボックスケース6外周の軸方向の中間位置に突出形成
することにより、エアコン1の内部におけるギヤ付ステ
ッピングモータ3bの収納スペースが限られていてもギ
ヤーボックスケース6をT寸法分大形化することがで
き、ギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大してギヤ強度を増
強させることが可能となる。尚、ギヤーボックスケース
6を樹脂製とすることにより、取付片8の突出形成に際
しての自由度も増大するものである。
ピングモータ3bとの距離Sを十分に確保する必要が無
くなり、ギヤーボックスケース6の位置をルーバー2に
接近させることが可能となる。そして、取付片8をギヤ
ーボックスケース6外周の軸方向の中間位置に突出形成
することにより、エアコン1の内部におけるギヤ付ステ
ッピングモータ3bの収納スペースが限られていてもギ
ヤーボックスケース6をT寸法分大形化することがで
き、ギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大してギヤ強度を増
強させることが可能となる。尚、ギヤーボックスケース
6を樹脂製とすることにより、取付片8の突出形成に際
しての自由度も増大するものである。
【0012】
【発明の効果】本発明の空調機のルーバー駆動装置は以
上説明した如き内容のものであり、モータケースに露が
付くことを防止して信頼性を向上させることができると
共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大可能とし
てギヤ強度を増強させることが可能となるものである。
上説明した如き内容のものであり、モータケースに露が
付くことを防止して信頼性を向上させることができると
共に、併せてギヤ部の各ギヤの歯厚寸法を増大可能とし
てギヤ強度を増強させることが可能となるものである。
【図1】本発明の実施例を示す概略断面図である。
【図2】従来例を示す概略断面図である。
1 … エアコン(空調機) 1a… フレーム 2 … ルーバー 5 … モータケース 6 … ギヤーボックスケース 7 … 最終出力軸 8 … 取付片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 隆平 長野県飯田市毛賀1020番地 株式会社三協 精機製作所飯田工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 モータを内蔵した金属製のモータケース
と、前記モータの回転出力を減速して伝達する減速歯車
輪列を内蔵した樹脂製のギヤーボックスケースとをモー
タの回転軸方向に連結固定し、前記ギヤーボックスケー
スから突出させた最終出力軸に空調機のルーバーを連結
した空調機のルーバー駆動装置。 - 【請求項2】 前記ギヤーボックスケース外周の軸方向
の中間位置に、空調機のフレームに取り付ける取付片を
突出形成した請求項1記載の空調機のルーバー駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17450395A JP3186520B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 空調機のルーバー駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17450395A JP3186520B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 空調機のルーバー駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094915A true JPH094915A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3186520B2 JP3186520B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15979646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17450395A Expired - Fee Related JP3186520B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 空調機のルーバー駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186520B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086643A3 (en) * | 2006-01-24 | 2009-05-22 | Lg Electronics Inc | Indoor unit of air conditioner |
| CN106100281A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-11-09 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 步进电机和具有其的空调器 |
| CN106100194A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-09 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 驱动电机和空调室内机 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP17450395A patent/JP3186520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086643A3 (en) * | 2006-01-24 | 2009-05-22 | Lg Electronics Inc | Indoor unit of air conditioner |
| CN106100281A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-11-09 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 步进电机和具有其的空调器 |
| CN106100194A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-09 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 驱动电机和空调室内机 |
| CN106100194B (zh) * | 2016-08-22 | 2019-01-01 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 驱动电机和空调室内机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3186520B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
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