JPH0949218A - 内圧自動検出装置を備えた空気式防舷材 - Google Patents

内圧自動検出装置を備えた空気式防舷材

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JPH0949218A
JPH0949218A JP7202545A JP20254595A JPH0949218A JP H0949218 A JPH0949218 A JP H0949218A JP 7202545 A JP7202545 A JP 7202545A JP 20254595 A JP20254595 A JP 20254595A JP H0949218 A JPH0949218 A JP H0949218A
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JP
Japan
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detection device
unit case
case
control circuit
sensor
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Application number
JP7202545A
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English (en)
Inventor
Hideki Nihei
秀規 二瓶
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出装置の機器類を接続する信号ケーブル等
が捩じれて切断することがなく、防舷材本体の内部エア
ー抜けを防止しながら効率良く保守,点検,交換作業等
を行うことが出来る空気式防舷材を提供する。 【解決手段】 検出装置12は、内部圧力を検出するセ
ンサー13を組み込んだセンサーユニットケース14が
ネジ部15を介して螺着され、このセンサーユニットケ
ース14に、制御回路ユニットケース16を回転自在に
組み込んだ制御回路外装ケース17と、電池ユニットケ
ース18を回転自在に組み込んだ電池外装ケース19と
がネジ部20a,20bを介して着脱可能に螺着され
る。前記センサー13と制御回路ユニット21と電池ユ
ニット22とを信号ケーブル23を介して接続されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内圧自動検出装
置を備えた空気式防舷材に係わり、更に詳しくは空気式
防舷材の取付フランジ部に取付けられる検出装置のユニ
ットケースを複数に分割して構成し、例えば、電池の交
換や、計測内容の変更による制御ユニットの交換、更に
は各部のトラブルに対して防舷材本体の内部エアー抜け
を防止しながら効率良く作業を遂行出来る内圧自動検出
装置を備えた空気式防舷材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、岸壁に係留されている空気式防舷
材には、中空円筒形状(俵状)に形成された所謂丸型防
舷材や、図3に示すように、円筒の上下面に鋼板鉄板を
内蔵したフランジ部を有する所謂セル型防舷材1が知ら
れている。前記丸型防舷材は、中空円筒形状を横方向か
ら圧縮して使用するタイプで、岸壁等への取付けは、チ
ェーンを円筒の中に挿通し、そのチェーンの両端を岸壁
に固定するものである。
【0003】また、セル型防舷材1は、図3に示すよう
に、円筒状の防舷材本体1aの一端側に設けた固定フラ
ンジ2aをアンカーボルト3及びテンションチェーン4
a,シェアーチェーン4bを介して岸壁Gに固定し、円
筒状の防舷材本体1aの他端側の取付フランジ2bに
は、前衝板5及びパッド6が取付けられ、防舷材本体1
aの長手方向(円筒の高さ方向)に圧縮して使用するタ
イプで、与えられる荷重の方向に対して方向性がないこ
とから、複雑な荷重が作用する浮体の係留用ばねとして
も多く使用されている。
【0004】また、セル型防舷材1の取付フランジ2b
の内面には、防舷材本体1a内に圧縮空気を給排させる
給排バルブ7が取付けられている。このように、給排バ
ルブ7は、セル型防舷材1の取付フランジ2bに取付け
られるため、外的な衝撃や塩害等を考慮した型装設計が
要望されている。ところで、岸壁に設置されている空気
式防舷材は、その緩衝機能を十分に発揮出来るように、
空気圧が設定圧を維持しているか、また防舷材本体に異
常がないかを定期的に検査する、所謂、空気式防舷材の
管理が必要となっている。
【0005】上記のような空気式防舷材の定期的な点検
作業としては、岸壁に設置された空気式防舷材に対して
は、ボート等を利用して岸壁に設置された空気式防舷材
の位置まで行き、圧力の測定を一々行っているが、海上
の状態によっては常に安全であるとは限らず、海が荒れ
ているような場合には、ボートが揺れて圧力点検作業が
極めて危険な場合がある。
【0006】また、空気式防舷材のエアーの注入,排出
バルブは、一般に小さいため、注入,排出バルブに圧力
ゲージホルダーを接続するのが難く、ボート等からの作
業では作業時間がかかると言う問題があった。更に、海
上に設置された空気式防舷材が、例えば、接触事故やバ
ルブ故障等によりエアー漏れを起こしているような場合
であっても、設置されている場所に測定にいかないと、
エアー漏れを発見することができない場合があり、事前
に徐々にエアーが抜けて行く状態をモニター出来ないと
言う問題があった。
【0007】上記のような空気式防舷材の内圧を自動的
に検出する方法としては、従来から種々の発明(特開昭
62-194313 号公報) や、考案(実願昭56-94860公報のマ
イクロフィルム, 実開昭58-1623 号公報、実願昭58-870
82号のマイクロフィルム, 実開昭59-192922 号公報、実
願昭59-196185 号のマイクロフィルム, 実開昭61-11224
3 号公報) が提案されているが、いずれも空気式防舷材
の設置場所に行って測定するものであり、空気式防舷材
から離れた位置で定期的に内圧を検査したり、事前に測
定作業を行うことは出来なかった。
【0008】また、上記のような測定装置は、防水の視
点から考えた場合ネジによる方式が一般的である。然し
ながら、ネジによる方式の場合、固定する際には全体を
回転させて装着するので、内部の測定機器が分離されて
構成されている場合には、接続部が捩じれてしまい信号
ケーブル等では切断する恐れがあった。また、このよう
な作業は、定期的な電池の交換や、計測内容の変更によ
る制御ユニットの交換、各部のトラブルに対して分解,
組立作業を行うことがあり、このような場合に、上記の
ような問題が発生する恐れがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる従
来の課題に着目して案出されたもので、空気式防舷材の
取付フランジ部に着脱可能に取付けられる検出装置のユ
ニットケースを、複数に分割して構成し、内部部品の定
期的な交換や、計測内容の変更による制御ユニットの交
換、更には各部のトラブルに対する保守点検等を行う際
に、検出装置の機器類を接続する信号ケーブル等が捩じ
れて切断すると言うようなことがなく、防舷材本体の内
部エアー抜けを防止しながら効率良く保守,点検,交換
作業等を行うことが出来る内圧自動検出装置を備えた空
気式防舷材を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、空気式防舷材の取付フランジ部に、エアー
給排バルブを備えたジョイント部材を設け、このジョイ
ント部材に防舷材本体の内部圧力が設定圧を維持してい
るか否かを自動的に検出する検出装置を設けた空気式防
舷材の内圧自動検出装置の取付け構造であって、前記検
出装置は、センサーを組み込んだセンサーユニットケー
スと、制御回路ユニットケースを回転自在に組み込んだ
制御回路外装ケースと、電池ユニットケースを回転自在
に組み込んだ電池外装ケースとで構成すると共に、セン
サーユニットケースと制御回路外装ケースと電池外装ケ
ースとを着脱可能に螺着し、前記センサーと制御回路ユ
ニットケースに組み込まれた制御回路ユニットと電池ユ
ニットとを信号ケーブルを介して接続したことを要旨と
するものである。
【0011】前記センサーユニットケースと制御回路ユ
ニットケースと電池ユニットケースとの接続部に、位置
決め用の係止手段を設けることも可能である。この発明
は上記のように構成され、検出装置の各種ユニットケー
スと外装ケースとを分離して、それぞれ独立の動きが出
来るように独立したユニット構造に構成することで、各
ユニットケースを単独に取り出すことが出来、この結
果、検出装置の機器類を接続する信号ケーブル等が捩じ
れて切断すると言うようなことがなく、電池の交換や、
計測内容の変更による制御ユニットの交換、更には各部
のトラブルに対して防舷材本体の内部エアー抜けを防止
しながら効率良く作業を行うことが出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1は、この発
明を実施したセル型の空気式防舷材1の内圧自動検出装
置10の分解斜視図を示し、2bは防舷材本体1aの取
付フランジを示し、前記取付フランジ2bには、防舷材
本体1a内の圧縮空気を給排させる給排バルブ7が設け
られたジョイント部材11が取付けられている。
【0013】前記ジョイント部材11には、防舷材本体
1aの内部圧力が設定圧を維持しているか否かを自動的
に検出する検出装置12が設けてある。前記検出装置1
2は、内部圧力を検出するセンサー13を組み込んだセ
ンサーユニットケース14がネジ部15を介して螺着さ
れ、このセンサーユニットケース14に、図1及び図2
に示すように、制御回路ユニットケース16を回転自在
に組み込んだ制御回路外装ケース17と、電池ユニット
ケース18を回転自在に組み込んだ電池外装ケース19
とがネジ部20a,20bを介して着脱可能に螺着され
る。
【0014】前記制御回路ユニットケース16内には、
制御回路ユニット21が組み込まれ、また電池ユニット
ケース18には、電池ユニット22が組み込まれ、前記
センサーユニットケース14内に組み込まれたセンサー
13及び制御回路ユニットケース16に組み込まれた制
御回路ユニット21と電池ユニット22とを信号ケーブ
ル23を介して接続されている。
【0015】また、前記センサーユニットケース14と
制御回路ユニットケース16と電池ユニットケース18
との接続部24a,24bには、互いに係合可能な凹凸
状の位置決め用の係止手段25a,25b,25cが設
けてある。従って、信号ケーブル23を介して接続した
センサー13,制御回路ユニット21,電池ユニット2
2をそれぞれ組み込んだセンサーユニットケース14,
制御回路ユニットケース16,電池ユニットケース18
は、凹凸状の位置決め用の係止手段25a,25b,2
5cを介して一体化し、制御回路外装ケース17や電池
外装ケース19を回転させた時でも、共回りすることな
く単独で回転して取付け,取外しを行うことが出来るも
のである。
【0016】以上のように、この発明の実施例では、検
出装置12の各種ユニットケースと外装ケースとを分離
して、それぞれ独立の動きが出来るように独立したユニ
ット構造に構成することで、各ユニットケースを単独に
取り出すことが出来、この結果、検出装置の機器類を接
続する信号ケーブル等が捩じれて切断すると言うような
ことがなく、電池の交換や、計測内容の変更による制御
ユニットの交換、更には各部のトラブルに対して防舷材
本体の内部エアー抜けを防止しながら効率良く作業を行
うことが出来るものである。
【0017】
【発明の効果】この発明は、上記のように検出装置は、
センサーを組み込んだセンサーユニットケースと、制御
回路ユニットケースを回転自在に組み込んだ制御回路外
装ケースと、電池ユニットケースを回転自在に組み込ん
だ電池外装ケースとで構成すると共に、センサーユニッ
トケースと制御回路外装ケースと電池外装ケースとを着
脱可能に螺着し、前記センサーと制御回路ユニットケー
スに組み込まれた制御回路ユニットと電池ユニットとを
信号ケーブルを介して接続したので、内部部品の定期的
な交換や、計測内容の変更による制御ユニットの交換、
更には各部のトラブルに対する保守点検等を行う際に、
検出装置の機器類を接続する信号ケーブル等が捩じれて
切断すると不具合を解消でき、防舷材本体の内部エアー
抜けを防止しながら効率良く保守,点検,交換作業等を
行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したセル型の空気式防舷材の内
圧自動検出装置の分解斜視図である。
【図2】センサーユニットケースと制御回路ユニットケ
ースと電池ユニットケースとの分解斜視図である。
【図3】セル型防舷材の説明図である。
【符号の説明】
1 セル型防舷材 1a 防舷材本
体 2a 固定フランジ 2b 取付フ
ランジ 3 アンカーボルト 4a テンショ
ンチェーン 4b シェアーチェーン 5 前衝板 6 パッド 7 給排バル
ブ 10 内圧自動検出装置 11 ジョイ
ント部材 12 検出装置 13 センサ
ー 14 センサーユニットケース 15 ネジ部 16 制御回路ユニットケース 17 制御回
路外装ケース 18 電池ユニットケース 19 電池外
装ケース 20a,20b ネジ部 21 制御回
路ユニット 22 電池ユニット 23 信号ケ
ーブル 24a,24b 接続部 G 岸壁 25a,25b,25c 係止手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気式防舷材の取付フランジ部に、エア
    ー給排バルブを備えたジョイント部材を設け、このジョ
    イント部材に防舷材本体の内部圧力が設定圧を維持して
    いるか否かを自動的に検出する検出装置を設けた内圧自
    動検出装置を備えた空気式防舷材であって、前記検出装
    置は、センサーを組み込んだセンサーユニットケース
    と、制御回路ユニットケースを回転自在に組み込んだ制
    御回路外装ケースと、電池ユニットケースを回転自在に
    組み込んだ電池外装ケースとで構成すると共に、センサ
    ーユニットケースと制御回路外装ケースと電池外装ケー
    スとを着脱可能に螺着し、前記センサーと制御回路ユニ
    ットケースに組み込まれた制御回路ユニットと電池ユニ
    ットとを信号ケーブルを介して接続したことを特徴とす
    る内圧自動検出装置を備えた空気式防舷材。
  2. 【請求項2】 前記センサーユニットケースと制御回路
    ユニットケースと電池ユニットケースとの接続部に、位
    置決め用の係止手段を設けた請求項1に記載の内圧自動
    検出装置を備えた空気式防舷材。
JP7202545A 1995-08-08 1995-08-08 内圧自動検出装置を備えた空気式防舷材 Pending JPH0949218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013046832A1 (ja) * 2011-09-30 2013-04-04 横浜ゴム株式会社 空気式防舷材用のセンサ収納容器および空気式防舷材

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