JPH0949352A - キー装置 - Google Patents
キー装置Info
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- JPH0949352A JPH0949352A JP21965995A JP21965995A JPH0949352A JP H0949352 A JPH0949352 A JP H0949352A JP 21965995 A JP21965995 A JP 21965995A JP 21965995 A JP21965995 A JP 21965995A JP H0949352 A JPH0949352 A JP H0949352A
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- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 イモビライザーシステムが採用されたキー装
置の構成を簡略化してそのコストを低廉化する。 【解決手段】 書き換えキーが、書き換え用の送受信手
段が設けられた把持部とキーブランクとから構成され、
この把持部とキーブランクとを着脱自在とすることによ
り、キー装置の構成を簡略化し、そのコストが低廉化す
る。
置の構成を簡略化してそのコストを低廉化する。 【解決手段】 書き換えキーが、書き換え用の送受信手
段が設けられた把持部とキーブランクとから構成され、
この把持部とキーブランクとを着脱自在とすることによ
り、キー装置の構成を簡略化し、そのコストが低廉化す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー装置に関し、
特に、複製キーの使用を防止することが可能なようにキ
ー側とキーシリンダ側との間で信号授受を行うように構
成されたキー装置に関するものである。
特に、複製キーの使用を防止することが可能なようにキ
ー側とキーシリンダ側との間で信号授受を行うように構
成されたキー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の自動車用盗難防止装置が提
案されており、例えば特公平4−15141号公報に開
示されているように、イグニッションスイッチを操作す
るためのキーと、車体側に設けられたキーシリンダとの
双方にそれぞれコイルを設け、キーシリンダにキーを差
し込んだ際に両コイル間に磁気回路を形成させ、キー側
から第1の固有のコードからなる電気信号を送信し、こ
れをキーシリンダ側で受信し、このコードをキーシリン
ダ側受信器に記憶された第1の照合コードと照合するこ
とによりそのキーが正規のものであるか否かを判別する
ように構成した所謂イモビライザーシステムが知られて
いる。
案されており、例えば特公平4−15141号公報に開
示されているように、イグニッションスイッチを操作す
るためのキーと、車体側に設けられたキーシリンダとの
双方にそれぞれコイルを設け、キーシリンダにキーを差
し込んだ際に両コイル間に磁気回路を形成させ、キー側
から第1の固有のコードからなる電気信号を送信し、こ
れをキーシリンダ側で受信し、このコードをキーシリン
ダ側受信器に記憶された第1の照合コードと照合するこ
とによりそのキーが正規のものであるか否かを判別する
ように構成した所謂イモビライザーシステムが知られて
いる。
【0003】イモビライザーシステムにあっては、例え
ばキーを紛失した場合、その紛失キーを悪用されること
がないように、上記キーシリンダ側受信器に記憶された
第1の照合コードを書き換え可能とし、新しく記憶させ
たコード信号を受信したとき、即ち新たに設定された第
1の固有コード信号を送信するキーのみを正規キーと判
断するような変更ができるようにする必要がある。
ばキーを紛失した場合、その紛失キーを悪用されること
がないように、上記キーシリンダ側受信器に記憶された
第1の照合コードを書き換え可能とし、新しく記憶させ
たコード信号を受信したとき、即ち新たに設定された第
1の固有コード信号を送信するキーのみを正規キーと判
断するような変更ができるようにする必要がある。
【0004】実際には、以下のようにすることができ
る。すなわち通常のキーとは別に、上記第1の固有コー
ドとは別の第2の固有コードを送信し得る送信器が把持
部に設けられた書き換えキーを用意しておく。また、受
信器側には上記第1の照合コードとは別の第2の照合コ
ードを記憶させておく。そして、この書き換えキーをキ
ーシリンダに差し込んで第2の固有コードを授受して第
2の照合コードと照合して一致したら受信器は上記第1
の照合コードを書き換え可能なモードになる。この状態
で書き換えキーを抜き、新しい第1の固有コードからな
る信号を送信し得るキーをキーシリンダに差し込み、信
号授受することにより、この新しい第1の固有コードが
新しい第1の照合コードとして記憶される。それ以降は
新しい第1の固有コードからなる電気信号を送信するキ
ーのみを正規のキーと判断するようになる。
る。すなわち通常のキーとは別に、上記第1の固有コー
ドとは別の第2の固有コードを送信し得る送信器が把持
部に設けられた書き換えキーを用意しておく。また、受
信器側には上記第1の照合コードとは別の第2の照合コ
ードを記憶させておく。そして、この書き換えキーをキ
ーシリンダに差し込んで第2の固有コードを授受して第
2の照合コードと照合して一致したら受信器は上記第1
の照合コードを書き換え可能なモードになる。この状態
で書き換えキーを抜き、新しい第1の固有コードからな
る信号を送信し得るキーをキーシリンダに差し込み、信
号授受することにより、この新しい第1の固有コードが
新しい第1の照合コードとして記憶される。それ以降は
新しい第1の固有コードからなる電気信号を送信するキ
ーのみを正規のキーと判断するようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構造にあっては、
書き換えキーは通常のキー操作と同様な操作を行うこと
から通常のキーと同様に送信器が設けられた把持部とキ
ーブランクとを有する必要がある。ところが、この書き
換えキーは、キー紛失などの特別な事情がない限り使用
することがないことから、一般的には全く使用しないこ
とが多く、できる限りその構造を簡略化してコストを低
廉化することが望まれる。
書き換えキーは通常のキー操作と同様な操作を行うこと
から通常のキーと同様に送信器が設けられた把持部とキ
ーブランクとを有する必要がある。ところが、この書き
換えキーは、キー紛失などの特別な事情がない限り使用
することがないことから、一般的には全く使用しないこ
とが多く、できる限りその構造を簡略化してコストを低
廉化することが望まれる。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
イモビライザーシステムが採用されたキー装置の構成を
簡略化してそのコストを低廉化することにある。
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
イモビライザーシステムが採用されたキー装置の構成を
簡略化してそのコストを低廉化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、キーシリンダにキーを差し込んだ際に該キ
ーに設けられた送受信手段から第1の固有コードからな
る電波信号を送信し、これをキーシリンダ側送受信手段
にて受信して該送受信手段側に予め記憶され、かつ外部
から書き換え可能な第1の照合コードに照合することに
より当該キーが正規キーであるか否かを判別するように
なっており、第2の固有コードからなる電波信号を送信
するための第2の送受信手段を有する書き換えキーを前
記キーシリンダに差し込んで前記第2の固有コードから
なる電波信号を送信し、該信号を前記キーシリンダ側送
受信手段にて受信して該送受信手段側に予め記憶された
第2の照合コードに照合することにより、前記第1の照
合コードを書き換え可能な状態とするキー装置であっ
て、前記書き換えキーが、前記第2の送受信手段が設け
られた把持部とキーブランクとから構成され、前記把持
部と前記キーブランクとが着脱自在となっていることを
特徴とするキー装置を提供することにより達成される。
明によれば、キーシリンダにキーを差し込んだ際に該キ
ーに設けられた送受信手段から第1の固有コードからな
る電波信号を送信し、これをキーシリンダ側送受信手段
にて受信して該送受信手段側に予め記憶され、かつ外部
から書き換え可能な第1の照合コードに照合することに
より当該キーが正規キーであるか否かを判別するように
なっており、第2の固有コードからなる電波信号を送信
するための第2の送受信手段を有する書き換えキーを前
記キーシリンダに差し込んで前記第2の固有コードから
なる電波信号を送信し、該信号を前記キーシリンダ側送
受信手段にて受信して該送受信手段側に予め記憶された
第2の照合コードに照合することにより、前記第1の照
合コードを書き換え可能な状態とするキー装置であっ
て、前記書き換えキーが、前記第2の送受信手段が設け
られた把持部とキーブランクとから構成され、前記把持
部と前記キーブランクとが着脱自在となっていることを
特徴とするキー装置を提供することにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面を参照して本
発明の具体的な実施形態について詳しく説明する。
発明の具体的な実施形態について詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明が適用された自動車用キー
装置の要部を示す正面図である。図1に於て、キー1
は、イグニッションスイッチ操作用として構成されてお
り、ステアリングコラム2に設けられたキーシリンダ3
のキー孔3aに挿入されるキーブランク4と、キーブラ
ンク4の一端に一体形成された拡幅部4aをインサート
モールドして形成された把持部5とからなっている。
装置の要部を示す正面図である。図1に於て、キー1
は、イグニッションスイッチ操作用として構成されてお
り、ステアリングコラム2に設けられたキーシリンダ3
のキー孔3aに挿入されるキーブランク4と、キーブラ
ンク4の一端に一体形成された拡幅部4aをインサート
モールドして形成された把持部5とからなっている。
【0010】キーシリンダ3は、公知の自動車用イグニ
ッションスイッチと同様に、ステアリングホイールを固
定する「LOCK」位置、イグニッションオフ状態であ
る「OFF」位置、車載機器の一部を作動可能にする
「ACC」位置、イグニッションスイッチをオン状態に
する「ON」位置、及びスタータモータを駆動する「S
T」位置が設定されており、キー1の回動位置に応じて
開閉する機械的接点と、ステアリングシャフトに係合す
るロック機構とに連結されている。
ッションスイッチと同様に、ステアリングホイールを固
定する「LOCK」位置、イグニッションオフ状態であ
る「OFF」位置、車載機器の一部を作動可能にする
「ACC」位置、イグニッションスイッチをオン状態に
する「ON」位置、及びスタータモータを駆動する「S
T」位置が設定されており、キー1の回動位置に応じて
開閉する機械的接点と、ステアリングシャフトに係合す
るロック機構とに連結されている。
【0011】このキー装置は、キーシリンダ3にキー1
を差し込んで「ON」位置まで回した際にキーシリンダ
3とキー1間で電波信号の授受を行い、キー1側から発
せられる第1の固有コードからなるコード信号を車両側
に予め記憶されている第1の照合コードと照合し、互い
のコードが一致したならば、正規のキーであると判断し
てエンジンを作動可能にするように構成されている。そ
のための手段として、キーシリンダ3のキー孔3aの入
口端側を外囲するようにキーシリンダ側コイル6が設け
られると共に、キーシリンダ側コイル6との間で電波信
号の授受を行うための第1の送受信手段としてのトラン
スポンダ7が、キー1の把持部5に設けられている。
を差し込んで「ON」位置まで回した際にキーシリンダ
3とキー1間で電波信号の授受を行い、キー1側から発
せられる第1の固有コードからなるコード信号を車両側
に予め記憶されている第1の照合コードと照合し、互い
のコードが一致したならば、正規のキーであると判断し
てエンジンを作動可能にするように構成されている。そ
のための手段として、キーシリンダ3のキー孔3aの入
口端側を外囲するようにキーシリンダ側コイル6が設け
られると共に、キーシリンダ側コイル6との間で電波信
号の授受を行うための第1の送受信手段としてのトラン
スポンダ7が、キー1の把持部5に設けられている。
【0012】キー1側に設けられたトランスポンダ7
は、図2に示されるように、キー側コイルとしてのアン
テナ7aと、アンテナ7aと電気的に接続された送受信
回路7bと、送受信回路7bと接続されたICチップ7
cとからなり、両端を丸めた形状で閉じられたガラス管
の内部に受容されている。そして車体側に設けられたキ
ーシリンダ側コイル6には、コントローラ8が接続され
ており、このコントローラ8内には、キーシリンダ側コ
イル6と電気的に接続された送受信回路8aと、送受信
回路8aと接続された制御回路8bと、制御回路8bと
接続されたメモリ回路8cとが設けられている。このメ
モリ回路8cには、後記する書き換え可能な第1の照合
コードと、書き換えが禁止された第2の照合コードとが
記憶されている。また、制御回路8bには、キーシリン
ダ3に連動するON位置検出スイッチSWが接続されて
いる。
は、図2に示されるように、キー側コイルとしてのアン
テナ7aと、アンテナ7aと電気的に接続された送受信
回路7bと、送受信回路7bと接続されたICチップ7
cとからなり、両端を丸めた形状で閉じられたガラス管
の内部に受容されている。そして車体側に設けられたキ
ーシリンダ側コイル6には、コントローラ8が接続され
ており、このコントローラ8内には、キーシリンダ側コ
イル6と電気的に接続された送受信回路8aと、送受信
回路8aと接続された制御回路8bと、制御回路8bと
接続されたメモリ回路8cとが設けられている。このメ
モリ回路8cには、後記する書き換え可能な第1の照合
コードと、書き換えが禁止された第2の照合コードとが
記憶されている。また、制御回路8bには、キーシリン
ダ3に連動するON位置検出スイッチSWが接続されて
いる。
【0013】このように構成されたキー装置にあって
は、キーシリンダ3のキー孔3aにキーブランク4を差
し込み、かつ回転して「ON」位置にすると、ON位置
検出スイッチSWが閉じたことが制御回路8bにより検
出され、コントローラ8が駆動状態になり、送受信回路
8aを介してキーシリンダ側コイル6から電波が発信さ
れる。この電波をトランスポンダ7内のアンテナ7aが
受信すると、電磁誘導作用によってアンテナ7aに起電
力が生じる。この電力を直流に変換して送受信回路7b
及びICチップ7cに供給し、両回路7b・7cを駆動
する。すると、ICチップ7c内に予め記憶されている
第1の固有コードからなる電波信号が、アンテナ7aか
ら発信される。
は、キーシリンダ3のキー孔3aにキーブランク4を差
し込み、かつ回転して「ON」位置にすると、ON位置
検出スイッチSWが閉じたことが制御回路8bにより検
出され、コントローラ8が駆動状態になり、送受信回路
8aを介してキーシリンダ側コイル6から電波が発信さ
れる。この電波をトランスポンダ7内のアンテナ7aが
受信すると、電磁誘導作用によってアンテナ7aに起電
力が生じる。この電力を直流に変換して送受信回路7b
及びICチップ7cに供給し、両回路7b・7cを駆動
する。すると、ICチップ7c内に予め記憶されている
第1の固有コードからなる電波信号が、アンテナ7aか
ら発信される。
【0014】アンテナ7aから発信されたコード信号を
キーシリンダ側コイル6が受信したら送受信回路8aを
介して制御回路8bに入力する。制御回路8bは、メモ
リ回路8cに予め記憶されている第1の照合コードと、
アンテナ7aからのコード信号とを比較照合する。そし
て上記第1の固有コードと第1の照合コードとが一致し
たらコントローラ8から図示されないエンジン制御回路
に許可信号を出力し、エンジンの作動を可能にする。な
お、エンジン制御回路は、スタータ回路や燃料回路やイ
グニッション回路などをオン状態にする機能を備えてい
る。
キーシリンダ側コイル6が受信したら送受信回路8aを
介して制御回路8bに入力する。制御回路8bは、メモ
リ回路8cに予め記憶されている第1の照合コードと、
アンテナ7aからのコード信号とを比較照合する。そし
て上記第1の固有コードと第1の照合コードとが一致し
たらコントローラ8から図示されないエンジン制御回路
に許可信号を出力し、エンジンの作動を可能にする。な
お、エンジン制御回路は、スタータ回路や燃料回路やイ
グニッション回路などをオン状態にする機能を備えてい
る。
【0015】上記コードが不一致の場合には、エンジン
の作動を行わないようにする。なお、エンジン作動可能
状態は、最低限キー1を抜くまで有効であれば良いが、
キー1を抜いてから一定時間保持させたり、あるいは降
車してドアをロックするまで保持させたりするようにし
ても良い。このようにすれば、キー1を抜いた後に再始
動する場合などにコードの比較照合処理を再度行う必要
がなくなるので、省電力化に有効である。
の作動を行わないようにする。なお、エンジン作動可能
状態は、最低限キー1を抜くまで有効であれば良いが、
キー1を抜いてから一定時間保持させたり、あるいは降
車してドアをロックするまで保持させたりするようにし
ても良い。このようにすれば、キー1を抜いた後に再始
動する場合などにコードの比較照合処理を再度行う必要
がなくなるので、省電力化に有効である。
【0016】一方、図3に示すように、上記キー1とは
別に当該キー装置には各キー装置毎に固有の書き換え用
の把持部ユニット11が容易されている。この書き換え
用の把持部ユニット11にはキー1のキーブランク4と
同様なキーブランク14に選択的に係合可能なように、
その拡幅部14aの孔15、16に弾発係合する係合突
部11a、11bが設けられている。また、一方の係合
突部11aには書き換え用の第2の送受信手段としての
トランスポンダ17がキーの軸線上に位置すべく埋設さ
れている。書き換え用トランスポンダ17には、キーシ
リンダ側コントローラ8のメモリ回路8cに記憶された
第2の照合コードに対応する第2の固有コードが記憶さ
れている。
別に当該キー装置には各キー装置毎に固有の書き換え用
の把持部ユニット11が容易されている。この書き換え
用の把持部ユニット11にはキー1のキーブランク4と
同様なキーブランク14に選択的に係合可能なように、
その拡幅部14aの孔15、16に弾発係合する係合突
部11a、11bが設けられている。また、一方の係合
突部11aには書き換え用の第2の送受信手段としての
トランスポンダ17がキーの軸線上に位置すべく埋設さ
れている。書き換え用トランスポンダ17には、キーシ
リンダ側コントローラ8のメモリ回路8cに記憶された
第2の照合コードに対応する第2の固有コードが記憶さ
れている。
【0017】キー1の紛失などを理由としてキーシリン
ダ側コントローラ8のメモリ回路8cに記憶された第1
の照合コードを、新しいキーに記憶された新しい第1の
固有コードに対応するように書き換える場合、まず、キ
ーシリンダ3に適合するキーブランク14を用意し、書
き換え用の把持部ユニット11に係合させる。そして、
通常の照合操作と同様に、キーシリンダ3のキー孔3a
にキーブランク14を差し込み、かつ回転して第2の固
有コードからなる電波信号を送信する。これをキーシリ
ンダ側コイル6が受信したら送受信回路8aを介して制
御回路8bに入力する。制御回路8bは、メモリ回路8
cに予め記憶されている第2の照合コードと、アンテナ
7aからのコード信号とを比較照合する。そして上記第
2の固有コードと第2の照合コードとが一致したら、メ
モリ回路8cに記憶されている第1の照合コードが所定
時間書き換え可能な状態となる。この状態でキーブラン
ク14を抜き取り、新しいキー1をもって新しい第1の
固有コードからなる信号の授受を行うことにより、この
新しい第1の固有コードが新しい第1の照合コードとし
てメモリ回路8cに記憶される。これ以降、この新しい
コードの一致及びメカニカルキーの一致によってのみエ
ンジン始動が可能となる。
ダ側コントローラ8のメモリ回路8cに記憶された第1
の照合コードを、新しいキーに記憶された新しい第1の
固有コードに対応するように書き換える場合、まず、キ
ーシリンダ3に適合するキーブランク14を用意し、書
き換え用の把持部ユニット11に係合させる。そして、
通常の照合操作と同様に、キーシリンダ3のキー孔3a
にキーブランク14を差し込み、かつ回転して第2の固
有コードからなる電波信号を送信する。これをキーシリ
ンダ側コイル6が受信したら送受信回路8aを介して制
御回路8bに入力する。制御回路8bは、メモリ回路8
cに予め記憶されている第2の照合コードと、アンテナ
7aからのコード信号とを比較照合する。そして上記第
2の固有コードと第2の照合コードとが一致したら、メ
モリ回路8cに記憶されている第1の照合コードが所定
時間書き換え可能な状態となる。この状態でキーブラン
ク14を抜き取り、新しいキー1をもって新しい第1の
固有コードからなる信号の授受を行うことにより、この
新しい第1の固有コードが新しい第1の照合コードとし
てメモリ回路8cに記憶される。これ以降、この新しい
コードの一致及びメカニカルキーの一致によってのみエ
ンジン始動が可能となる。
【0018】実際には、キーブランク4または14をキ
ーシリンダ3に差し込んだときに第1の固有コードが送
信されるのか第2の固有コードが送信されるのかは、例
えば各固有コードの或る桁位置のビットにて判断しても
良く、毎回、第1の照合コードと一致しなかったら第2
の照合コードと照合するようにしても良い。
ーシリンダ3に差し込んだときに第1の固有コードが送
信されるのか第2の固有コードが送信されるのかは、例
えば各固有コードの或る桁位置のビットにて判断しても
良く、毎回、第1の照合コードと一致しなかったら第2
の照合コードと照合するようにしても良い。
【0019】図4は、本発明が適用された自動車用キー
装置の別の例を示す斜視図である。本例では把持部ユニ
ット21にキーブランク14を挿通するための軸線方向
通孔21aが形成されている。この軸線方向通孔21a
は基端側開口に比較して先端側開口が狭くなっており、
挿入したキーブランク14が抜け落ちないようになって
いる。把持部ユニット21の中心線上に第2の固有コー
ドからなる電気信号を送信するようになっている第2の
送受信手段としてのトランスポンダ17が埋設されてい
る。それ以外の構造は上記した例と同様である。
装置の別の例を示す斜視図である。本例では把持部ユニ
ット21にキーブランク14を挿通するための軸線方向
通孔21aが形成されている。この軸線方向通孔21a
は基端側開口に比較して先端側開口が狭くなっており、
挿入したキーブランク14が抜け落ちないようになって
いる。把持部ユニット21の中心線上に第2の固有コー
ドからなる電気信号を送信するようになっている第2の
送受信手段としてのトランスポンダ17が埋設されてい
る。それ以外の構造は上記した例と同様である。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によれば、書き換えキ
ーが、書き換え用の送受信手段が設けられた把持部とキ
ーブランクとから構成され、この把持部とキーブランク
とを着脱自在とすることにより、キー装置の構成を簡略
化し、そのコストが低廉化する。また、把持部は、車両
特有の照合コードを有しているため、予めユーザに渡し
ておく必要があるが、キーブランクは必要時にディーラ
ーにて車両に合ったキー山加工をして、任意の照合コー
ドを有した新たなキーと共にユーザに渡すことができる
ので、ユーザにとっての初期の費用負担を軽減できる。
さらに、キーブランクと把持部とは通常別体となってい
るので、それらを合体させるという意識的な操作をした
ときにのみ書き換え可能な状態にでき、ユーザが誤って
使ってしまい、必要としないのに書き換え可能な状態に
してしまうこともない。
ーが、書き換え用の送受信手段が設けられた把持部とキ
ーブランクとから構成され、この把持部とキーブランク
とを着脱自在とすることにより、キー装置の構成を簡略
化し、そのコストが低廉化する。また、把持部は、車両
特有の照合コードを有しているため、予めユーザに渡し
ておく必要があるが、キーブランクは必要時にディーラ
ーにて車両に合ったキー山加工をして、任意の照合コー
ドを有した新たなキーと共にユーザに渡すことができる
ので、ユーザにとっての初期の費用負担を軽減できる。
さらに、キーブランクと把持部とは通常別体となってい
るので、それらを合体させるという意識的な操作をした
ときにのみ書き換え可能な状態にでき、ユーザが誤って
使ってしまい、必要としないのに書き換え可能な状態に
してしまうこともない。
【図1】本発明が適用されたキー装置の一部破断して示
す要部正面図。
す要部正面図。
【図2】本発明が適用されたキー装置の概略回路図。
【図3】図1及び図2に示すキー装置に用意されたコー
ド書き換え用把持部ユニット及びこれに取付けるキーブ
ランクの要部斜視図。
ド書き換え用把持部ユニット及びこれに取付けるキーブ
ランクの要部斜視図。
【図4】本発明が適用されたキー装置の別の実施形態を
示す図3と同様なコード書き換え用把持部ユニット及び
これに取付けるキーブランクの要部斜視図。
示す図3と同様なコード書き換え用把持部ユニット及び
これに取付けるキーブランクの要部斜視図。
1 キー 2 ステアリングコラム 3 イグニッションキーシリンダ 3a キー孔 4 キーブランク 4a キーブランク 5 把持部 6 キーシリンダ側コイル 7 トランスポンダ 7a アンテナ(キー側コイル) 7b 送受信回路 7c ICチップ 8 コントローラ 8a 送受信回路 8b 制御回路 8c メモリ回路 11 把持部ユニット 11a、11b 係合突部 14 キーブランク 15、16 孔 17 トランスポンダ 21 把持部ユニット 21a 軸線方向通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 キーシリンダにキーを差し込んだ際に該
キーに設けられた送受信手段から第1の固有コードから
なる電波信号を送信し、これをキーシリンダ側送受信手
段にて受信して該送受信手段側に予め記憶され、かつ外
部から書き換え可能な第1の照合コードに照合すること
により当該キーが正規キーであるか否かを判別するよう
になっており、 第2の固有コードからなる電波信号を送信するための第
2の送受信手段を有する書き換えキーを前記キーシリン
ダに差し込んで前記第2の固有コードからなる電波信号
を送信し、該信号を前記キーシリンダ側送受信手段にて
受信して該送受信手段側に予め記憶された第2の照合コ
ードに照合することにより、前記第1の照合コードを書
き換え可能な状態とするキー装置であって、 前記書き換えキーが、前記第2の送受信手段が設けられ
た把持部とキーブランクとから構成され、前記把持部と
前記キーブランクとが着脱自在となっていることを特徴
とするキー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21965995A JPH0949352A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21965995A JPH0949352A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | キー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949352A true JPH0949352A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16738971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21965995A Pending JPH0949352A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | キー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949352A (ja) |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21965995A patent/JPH0949352A/ja active Pending
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