JPH0949377A - 面格子付サッシ - Google Patents
面格子付サッシInfo
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- JPH0949377A JPH0949377A JP20354095A JP20354095A JPH0949377A JP H0949377 A JPH0949377 A JP H0949377A JP 20354095 A JP20354095 A JP 20354095A JP 20354095 A JP20354095 A JP 20354095A JP H0949377 A JPH0949377 A JP H0949377A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 21
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サッシ枠への面格子の取り付けを簡単にでき
るようにした面格子付サッシを提供する。 【解決手段】 上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の
前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付
部46に面格子の上桟および下桟43とを固定してな
り、上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子
取付部46と面格子の下桟43のどちらか一組において
面格子取付部には係止部50を設け、それに対応する上
桟または下桟には被係止部43aを設け、係止部50
は、係止させようとする方向の動きには係止部または被
係止部に設けた弾発体51を変形させて通過し、係止さ
せようとする方向と反対方向の動きには弾発体51に引
掛かり係止する関係となっている。
るようにした面格子付サッシを提供する。 【解決手段】 上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の
前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付
部46に面格子の上桟および下桟43とを固定してな
り、上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子
取付部46と面格子の下桟43のどちらか一組において
面格子取付部には係止部50を設け、それに対応する上
桟または下桟には被係止部43aを設け、係止部50
は、係止させようとする方向の動きには係止部または被
係止部に設けた弾発体51を変形させて通過し、係止さ
せようとする方向と反対方向の動きには弾発体51に引
掛かり係止する関係となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面格子付サッシに
関し、一層詳細には、サッシ枠への面格子の取り付け作
業を容易にするように面格子をサッシ枠に固定する構造
を改良した面格子付サッシに関する。
関し、一層詳細には、サッシ枠への面格子の取り付け作
業を容易にするように面格子をサッシ枠に固定する構造
を改良した面格子付サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅においてサッシとともに使われ
ている面格子は、上桟、下桟の間に格子を架け渡した建
材で、台所や洗面所に利用されている。この種の面格子
には、格子の組み方や、格子の形状などから、たて格
子、太格子、ヒシクロス格子、井桁格子など種々の形式
のものがある。
ている面格子は、上桟、下桟の間に格子を架け渡した建
材で、台所や洗面所に利用されている。この種の面格子
には、格子の組み方や、格子の形状などから、たて格
子、太格子、ヒシクロス格子、井桁格子など種々の形式
のものがある。
【0003】最近の面格子には、家屋開口部での意匠上
の演出をねらってデザイン的にこらしたものや、あるい
は取付性を改善し、外から見た目もすっきりするように
サッシと面格子とを一体枠に収納できるようにユニット
化したものがある。
の演出をねらってデザイン的にこらしたものや、あるい
は取付性を改善し、外から見た目もすっきりするように
サッシと面格子とを一体枠に収納できるようにユニット
化したものがある。
【0004】ここで、図7は、この種の面格子とサッシ
枠とをユニット化した面格子付サッシを示す。このう
ち、図7(a)は、面格子付サッシのサッシ枠2を表わ
し、図7(b)は、サッシ枠2への面格子4の取り付け
方を示す。
枠とをユニット化した面格子付サッシを示す。このう
ち、図7(a)は、面格子付サッシのサッシ枠2を表わ
し、図7(b)は、サッシ枠2への面格子4の取り付け
方を示す。
【0005】この面格子付サッシでは、サッシ枠2の上
枠5、下枠6には、障子を引違いに建て込むものの場
合、外障子と内障子の収納部と、面格子用の取付部とが
一体的になった構造となっている。
枠5、下枠6には、障子を引違いに建て込むものの場
合、外障子と内障子の収納部と、面格子用の取付部とが
一体的になった構造となっている。
【0006】面格子4のサッシ枠2への取り付けは、図
7(b)に示すように、けんどん式に行なわれるもの
で、まず、面格子4の上桟をサッシ枠2の上枠5に嵌め
合わせてから、面格子4の下桟7を、サッシ枠2の下枠
6に組み込むやり方が採用される。
7(b)に示すように、けんどん式に行なわれるもの
で、まず、面格子4の上桟をサッシ枠2の上枠5に嵌め
合わせてから、面格子4の下桟7を、サッシ枠2の下枠
6に組み込むやり方が採用される。
【0007】こうして、サッシ枠2と面格子4とを予め
組み立てておいてから家屋の開口部に取り付け、その後
で、障子や、網戸などは、室内側からサッシ枠2に取り
付けることができる。
組み立てておいてから家屋の開口部に取り付け、その後
で、障子や、網戸などは、室内側からサッシ枠2に取り
付けることができる。
【0008】従来、面格子4をサッシ枠2の下枠6に固
定するには、図8に示すような金具が用いられている。
この図8において、サッシ枠2の下枠6には、内障子用
のレール8と、外障子用のレール9と、網戸用のレール
10とが平行に形成されていて、面格子4の下桟が挿着
される面格子取付部11は、網戸用レール10の外側に
下枠6と一体に設けられている。この面格子取付部11
は、面格子4の下桟7の下端部が嵌合する凹条12を含
み、取付金具13は、この凹条12を画する側壁12a
に取り付けられものである。
定するには、図8に示すような金具が用いられている。
この図8において、サッシ枠2の下枠6には、内障子用
のレール8と、外障子用のレール9と、網戸用のレール
10とが平行に形成されていて、面格子4の下桟が挿着
される面格子取付部11は、網戸用レール10の外側に
下枠6と一体に設けられている。この面格子取付部11
は、面格子4の下桟7の下端部が嵌合する凹条12を含
み、取付金具13は、この凹条12を画する側壁12a
に取り付けられものである。
【0009】この場合、取付金具13は、細長い板状の
金具を段違いに曲折されて形状を有しているもので、垂
直に立った状態で基端部がねじを用いて側壁12aに固
定され、先端側がねじによって下桟7に固定される。
金具を段違いに曲折されて形状を有しているもので、垂
直に立った状態で基端部がねじを用いて側壁12aに固
定され、先端側がねじによって下桟7に固定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような取付金具1
3を用いて面格子4を下枠2の面格子取付部11に固定
する場合には、固定金具13を面格子取付部11で下桟
7に対して位置合せをしたり、その上で、ねじを用いて
固定金具13を下桟7に接合するといったように、取り
付け作業が煩雑であった。
3を用いて面格子4を下枠2の面格子取付部11に固定
する場合には、固定金具13を面格子取付部11で下桟
7に対して位置合せをしたり、その上で、ねじを用いて
固定金具13を下桟7に接合するといったように、取り
付け作業が煩雑であった。
【0011】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、サッシ枠への面格子の取り付け
を簡単にできるようにした面格子付サッシを提供するこ
とにある。
有する問題点を解消し、サッシ枠への面格子の取り付け
を簡単にできるようにした面格子付サッシを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠
の前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取
付部に面格子の上桟および下桟とを固定してなり、上枠
の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付部と
面格子の下桟のどちらか一組において面格子取付部には
係止部を設け、それに対応する上桟または下桟には被係
止部を設け、前記係止部は、係止させようとする方向の
動きには係止部または被係止部に設けた弾発体を変形さ
せて通過し、係止させようとする方向と反対方向の動き
には前記弾発体に引掛かり係止する関係としたことを特
徴とするものである。
めに、本発明は、上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠
の前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取
付部に面格子の上桟および下桟とを固定してなり、上枠
の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付部と
面格子の下桟のどちらか一組において面格子取付部には
係止部を設け、それに対応する上桟または下桟には被係
止部を設け、前記係止部は、係止させようとする方向の
動きには係止部または被係止部に設けた弾発体を変形さ
せて通過し、係止させようとする方向と反対方向の動き
には前記弾発体に引掛かり係止する関係としたことを特
徴とするものである。
【0013】また、本発明は、前記の目的を達成するた
めに、上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前記上下
枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付部に面格
子の上桟および下桟とを固定してなり、上枠の面格子取
付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付部と面格子の下
桟のうちどちらか一組において面格子取付部には係止部
を設け、それに対応する上桟または下桟には被係止部を
設け、前記面格子取付部の係止部が被係止部に着脱可能
に引掛かり係止するようにしたことを特徴とするもので
ある。
めに、上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前記上下
枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付部に面格
子の上桟および下桟とを固定してなり、上枠の面格子取
付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付部と面格子の下
桟のうちどちらか一組において面格子取付部には係止部
を設け、それに対応する上桟または下桟には被係止部を
設け、前記面格子取付部の係止部が被係止部に着脱可能
に引掛かり係止するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による面格子付サッ
シの一実施形態について添付の図面を参照して説明す
る。図1は、本発明を実施した面格子付サッシの縦断面
図である。サッシ枠は、下枠20、上枠21を含み、こ
の他、図示されていないが縦枠とともにこれらを四方組
みして組み立てられるものである。符号22がサッシ枠
の最も室外側に取り付けられるようになっている面格子
を示す。
シの一実施形態について添付の図面を参照して説明す
る。図1は、本発明を実施した面格子付サッシの縦断面
図である。サッシ枠は、下枠20、上枠21を含み、こ
の他、図示されていないが縦枠とともにこれらを四方組
みして組み立てられるものである。符号22がサッシ枠
の最も室外側に取り付けられるようになっている面格子
を示す。
【0015】サッシ枠のうち、下枠20は、内障子が納
められる内側枠20aと外障子が納められる外側枠20
bとの一体構造で、その境には段差が設けられていて、
内側枠20aの上面は、外側枠20bに較べて一段高く
なっている。各々内側枠20a、外側枠20bの上部に
は、内障子23、外障子24を滑らせて引違いに開け閉
めするために、長さ方向に平行なレール25、26が垂
直に立上がるように形成されている。
められる内側枠20aと外障子が納められる外側枠20
bとの一体構造で、その境には段差が設けられていて、
内側枠20aの上面は、外側枠20bに較べて一段高く
なっている。各々内側枠20a、外側枠20bの上部に
は、内障子23、外障子24を滑らせて引違いに開け閉
めするために、長さ方向に平行なレール25、26が垂
直に立上がるように形成されている。
【0016】同様に、上枠21にも対応するレール2
7、28が、その上面部内側から垂直に垂下するように
平行に形成されている。このレール27、28と、内障
子23、外障子24の各々の上桟29、30とは振止め
31、32を介して滑動自在に係合するようになってい
る。
7、28が、その上面部内側から垂直に垂下するように
平行に形成されている。このレール27、28と、内障
子23、外障子24の各々の上桟29、30とは振止め
31、32を介して滑動自在に係合するようになってい
る。
【0017】33は、内障子23のガラスで、34は外
障子24のガラスである。このガラス33、34は、内
障子23、外障子24の各々の枠をなす上桟29、3
0、下桟35、36、縦框(図示されず)、召合框(図
示されず)パッキンを介して水密に取り付けられてい
る。このうち、下桟35、36には、レール25、26
に係合して転動する戸車37、38が回動自在に保持さ
れるようになっている。なお、図1において、40は外
障子24の外側に縦付けられる網戸を示す。
障子24のガラスである。このガラス33、34は、内
障子23、外障子24の各々の枠をなす上桟29、3
0、下桟35、36、縦框(図示されず)、召合框(図
示されず)パッキンを介して水密に取り付けられてい
る。このうち、下桟35、36には、レール25、26
に係合して転動する戸車37、38が回動自在に保持さ
れるようになっている。なお、図1において、40は外
障子24の外側に縦付けられる網戸を示す。
【0018】次に、面格子22は、この実施形態では、
上桟42、下桟43と、図示されない縦框とを四方組み
にし、上桟42、下桟43との間に多数本の格子44を
上下に平行に架け渡してなるたて格子である。この面格
子22をサッシ枠に取り付けるために、下枠20の外側
枠20bと一体に面格子取付部46が形成され、この面
格子取付部46は、面格子44の下桟43が嵌合する凹
条47を含むものである。
上桟42、下桟43と、図示されない縦框とを四方組み
にし、上桟42、下桟43との間に多数本の格子44を
上下に平行に架け渡してなるたて格子である。この面格
子22をサッシ枠に取り付けるために、下枠20の外側
枠20bと一体に面格子取付部46が形成され、この面
格子取付部46は、面格子44の下桟43が嵌合する凹
条47を含むものである。
【0019】同じようにして、サッシ枠の上枠21の室
外側には、面格子22の上端部が嵌まり合う断面コ字状
の面格子取付部48が形成されている。なお、面格子2
2の上桟43は、面格子22を建て込んだあと、金具5
3、ねじ54によって固定されるようになっている。
外側には、面格子22の上端部が嵌まり合う断面コ字状
の面格子取付部48が形成されている。なお、面格子2
2の上桟43は、面格子22を建て込んだあと、金具5
3、ねじ54によって固定されるようになっている。
【0020】次に、図2は、係止部として用いる係止金
具を示す図で、この実施形態では、係止金具50は、下
枠20の面格子取付部46に設けられて、この係止金具
50を用いて面格子の下桟43を固定する形式になって
いる。
具を示す図で、この実施形態では、係止金具50は、下
枠20の面格子取付部46に設けられて、この係止金具
50を用いて面格子の下桟43を固定する形式になって
いる。
【0021】この係止金具50は、ステンレス等の弾性
を有する矩形状の板材を面格子取付部46の凹条47を
画する内側壁面47aに固定したもので、板材の一部
が、面格子の下桟43に係合する切片状の弾発体51と
して外側に折り返されている。すなわち、この係止金具
50では、弾発体51が折り返されることによって、外
側に下り勾配の傾斜面を形成し、これにより、下桟43
を凹条47に押込むと、下桟43の下面が当接して、弾
発体51は内側に弾性変形して後退できるので、下桟4
3を面格子取付部46に挿着することはできるものの、
いったん挿着したあとは、弾発体51が下桟43の下部
壁43aを被係止部として係止してこれを拘止させるの
で凹条47から外れないようになっている。
を有する矩形状の板材を面格子取付部46の凹条47を
画する内側壁面47aに固定したもので、板材の一部
が、面格子の下桟43に係合する切片状の弾発体51と
して外側に折り返されている。すなわち、この係止金具
50では、弾発体51が折り返されることによって、外
側に下り勾配の傾斜面を形成し、これにより、下桟43
を凹条47に押込むと、下桟43の下面が当接して、弾
発体51は内側に弾性変形して後退できるので、下桟4
3を面格子取付部46に挿着することはできるものの、
いったん挿着したあとは、弾発体51が下桟43の下部
壁43aを被係止部として係止してこれを拘止させるの
で凹条47から外れないようになっている。
【0022】なお、このような係止金具50は、下桟4
3の両端部を拘止できるように、それぞれ面格子取付部
46の両端部にねじ52を用いて固定されるものであ
る。
3の両端部を拘止できるように、それぞれ面格子取付部
46の両端部にねじ52を用いて固定されるものであ
る。
【0023】以上のような面格子付サッシにおける面格
子の取付手順について説明する。まず、図1において、
面格子22は、サッシ枠に対してけんどん式に取り付け
られるので、まず、面格子22の上桟42を含む上端部
を上枠21の取付部48に挿入しておく。次いで、図2
において、面格子22の下桟43を下枠20の面格子取
付部46の凹条47に挿入し、下桟43の下部壁43a
が係止金具50の弾発体51を内側に撓ませてこれを乗
り越えるまで押し込む。
子の取付手順について説明する。まず、図1において、
面格子22は、サッシ枠に対してけんどん式に取り付け
られるので、まず、面格子22の上桟42を含む上端部
を上枠21の取付部48に挿入しておく。次いで、図2
において、面格子22の下桟43を下枠20の面格子取
付部46の凹条47に挿入し、下桟43の下部壁43a
が係止金具50の弾発体51を内側に撓ませてこれを乗
り越えるまで押し込む。
【0024】図3に示すように、弾発体51を乗り越え
た時点で、弾発体51は、もとの外側に折り返された状
態に戻り、これにより、下桟43の下部壁43aの内側
面に引掛かり、下桟43が面格子取付部46から離間す
る方向にのみ互いに係止し合うようになるので、下桟4
3が外れないように固定することができる。このよう
に、面格子の下桟43と、下枠20側の面格子取付部4
6との固定を従来のようにねじ止めなどをすることな
く、ワンタッチで簡単に行なうことができる。
た時点で、弾発体51は、もとの外側に折り返された状
態に戻り、これにより、下桟43の下部壁43aの内側
面に引掛かり、下桟43が面格子取付部46から離間す
る方向にのみ互いに係止し合うようになるので、下桟4
3が外れないように固定することができる。このよう
に、面格子の下桟43と、下枠20側の面格子取付部4
6との固定を従来のようにねじ止めなどをすることな
く、ワンタッチで簡単に行なうことができる。
【0025】次に、図4は、以上説明した係止金具50
の他の実施形態を示す図である。図3の場合は、係止部
としての係止金具50をサッシ枠の下枠20の面格子取
付部46側に取り付けた形式であるが、図4に示す例
は、同じ構造の係止金具50を面格子22の下桟43に
ねじによって固定して用いている。この場合、係止金具
50は、図3とは上下逆向きとなるように、取り付けら
れるもので、弾発体51はサッシ枠内側に向かっての上
り勾配の傾斜面を形成するようになっている。また、下
枠20においては、凹条47を画する内側壁面47aに
非係止部として利用する突部54が形成されている。従
って、面格子22を取り付けるにあたっては、下桟43
を面格子取付部46の凹条47に挿着するときに、係止
金具50の弾発体51が突部54に上側から当接するよ
うにしておき、そのまま下桟43を押し込むと、弾発体
51は撓んで突部54を乗り越え、突部54の下側の角
に引掛かる。これにより、下桟43と下枠20とが互い
に係止し合うようになって下桟43が拘止されるので、
ワンタッチで面格子の取り付けを行なうことができる。
の他の実施形態を示す図である。図3の場合は、係止部
としての係止金具50をサッシ枠の下枠20の面格子取
付部46側に取り付けた形式であるが、図4に示す例
は、同じ構造の係止金具50を面格子22の下桟43に
ねじによって固定して用いている。この場合、係止金具
50は、図3とは上下逆向きとなるように、取り付けら
れるもので、弾発体51はサッシ枠内側に向かっての上
り勾配の傾斜面を形成するようになっている。また、下
枠20においては、凹条47を画する内側壁面47aに
非係止部として利用する突部54が形成されている。従
って、面格子22を取り付けるにあたっては、下桟43
を面格子取付部46の凹条47に挿着するときに、係止
金具50の弾発体51が突部54に上側から当接するよ
うにしておき、そのまま下桟43を押し込むと、弾発体
51は撓んで突部54を乗り越え、突部54の下側の角
に引掛かる。これにより、下桟43と下枠20とが互い
に係止し合うようになって下桟43が拘止されるので、
ワンタッチで面格子の取り付けを行なうことができる。
【0026】次に、図5は、本発明の他の実施形態を示
す図である。この実施形態では、係止部として用いる係
止金具60は、取付部46において、凹条47を画する
内側壁面47aにねじにより固定され、先端部の鉤部6
1が下桟43の下部壁43aに係合するようになってい
る。この場合、下桟43には、被係止部を構成するもの
として、その下部壁43aに切欠き62が形成されてい
る。この切欠き62は、係止金具60の長さよりも若干
寸法のある幅にわたって切り欠かれているもので、下桟
43を凹条47に落とし込むと、この切欠き62を通過
して係止金具60が下桟43の内側に受容されるように
なっている。
す図である。この実施形態では、係止部として用いる係
止金具60は、取付部46において、凹条47を画する
内側壁面47aにねじにより固定され、先端部の鉤部6
1が下桟43の下部壁43aに係合するようになってい
る。この場合、下桟43には、被係止部を構成するもの
として、その下部壁43aに切欠き62が形成されてい
る。この切欠き62は、係止金具60の長さよりも若干
寸法のある幅にわたって切り欠かれているもので、下桟
43を凹条47に落とし込むと、この切欠き62を通過
して係止金具60が下桟43の内側に受容されるように
なっている。
【0027】他方、係止金具60の鉤部61の下縁部に
は、スリット63が形成されており、このスリット63
の深さは、下桟43の下部壁43aの厚さに対応するよ
うになっている。
は、スリット63が形成されており、このスリット63
の深さは、下桟43の下部壁43aの厚さに対応するよ
うになっている。
【0028】従って、このような係止金具60によると
きは、面格子22の下桟43の切欠き62を係止金具6
0の位置に合せておいて下桟43を凹条47に落とし込
み、その後で、面格子全体を矢印方向にスライドさせる
ことによって、図6に示すように、係止金具60の鉤部
61の下縁のスリット63に下部壁43aの一部が嵌合
するので、鉤部61でもって下桟43を引っ掛けて簡単
に固定することができる。
きは、面格子22の下桟43の切欠き62を係止金具6
0の位置に合せておいて下桟43を凹条47に落とし込
み、その後で、面格子全体を矢印方向にスライドさせる
ことによって、図6に示すように、係止金具60の鉤部
61の下縁のスリット63に下部壁43aの一部が嵌合
するので、鉤部61でもって下桟43を引っ掛けて簡単
に固定することができる。
【0029】以上、本発明の実施形態について、面格子
の下桟を直接サッシ枠の面格子取付部に拘止させる形態
について説明したが、本発明は、このほか、係止部を下
桟あるには下枠に取り付けた専用の部品に係合させて、
より拘止させやすくするなど、種々の改良を加えること
ができる。また、本発明は、面格子の下桟の固定に限定
されるものではなく、サッシ枠と面格子の上桟の固定構
造にも同じようにして実施できることはもちろんであ
る。
の下桟を直接サッシ枠の面格子取付部に拘止させる形態
について説明したが、本発明は、このほか、係止部を下
桟あるには下枠に取り付けた専用の部品に係合させて、
より拘止させやすくするなど、種々の改良を加えること
ができる。また、本発明は、面格子の下桟の固定に限定
されるものではなく、サッシ枠と面格子の上桟の固定構
造にも同じようにして実施できることはもちろんであ
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、上下枠と左右の縦枠からなる
サッシ枠の前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した
面格子取付部に面格子の上桟および下桟とを固定してな
り、上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子
取付部と面格子の下桟のどちらか一組において面格子取
付部には係止部を設け、それに対応する上桟または下桟
には被係止部を設け、前記係止部は、係止させようとす
る方向の動きには係止部または被係止部に設けた弾発体
を変形させて通過し、係止させようとする方向と反対方
向の動きには前記弾発体に引掛かり係止する関係となる
ようにように構成したので、面格子の下桟または上桟を
サッシ枠の面格子取付部に押し込むだけでワンタッチで
簡単にしかもねじ止めすることなく取り付けることがで
きる。
1に記載の発明によれば、上下枠と左右の縦枠からなる
サッシ枠の前記上下枠に一体若しくは一体的に形成した
面格子取付部に面格子の上桟および下桟とを固定してな
り、上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子
取付部と面格子の下桟のどちらか一組において面格子取
付部には係止部を設け、それに対応する上桟または下桟
には被係止部を設け、前記係止部は、係止させようとす
る方向の動きには係止部または被係止部に設けた弾発体
を変形させて通過し、係止させようとする方向と反対方
向の動きには前記弾発体に引掛かり係止する関係となる
ようにように構成したので、面格子の下桟または上桟を
サッシ枠の面格子取付部に押し込むだけでワンタッチで
簡単にしかもねじ止めすることなく取り付けることがで
きる。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、上
下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前記上下枠に一体
若しくは一体的に形成した面格子取付部に面格子の上桟
および下桟とを固定してなり、上枠の面格子取付部と面
格子の上桟、下枠の面格子取付部と面格子の下桟のうち
どちらか一組において面格子取付部には係止部を設け、
それに対応する上桟または下桟には被係止部を設け、前
記面格子取付部の係止部が被係止部に着脱可能に引掛か
り係止するようにしたので、面格子の下桟または上桟を
サッシ枠の面格子取り付け部に固定するときに、係止
部、被係止部を互いに引っ掛けるようにして取り付ける
ことで簡単に面格子を固定することができ、従来のよう
なねじ止めを不要とすることができる。
下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前記上下枠に一体
若しくは一体的に形成した面格子取付部に面格子の上桟
および下桟とを固定してなり、上枠の面格子取付部と面
格子の上桟、下枠の面格子取付部と面格子の下桟のうち
どちらか一組において面格子取付部には係止部を設け、
それに対応する上桟または下桟には被係止部を設け、前
記面格子取付部の係止部が被係止部に着脱可能に引掛か
り係止するようにしたので、面格子の下桟または上桟を
サッシ枠の面格子取り付け部に固定するときに、係止
部、被係止部を互いに引っ掛けるようにして取り付ける
ことで簡単に面格子を固定することができ、従来のよう
なねじ止めを不要とすることができる。
【図1】本発明を実施した面格子付きサッシの縦断面
図。
図。
【図2】請求項1に記載の発明を実施した面格子付きサ
ッシにおいて、面格子の下桟とサッシ枠の下枠の要部を
示す斜視図。
ッシにおいて、面格子の下桟とサッシ枠の下枠の要部を
示す斜視図。
【図3】請求項1に記載の発明を実施した面格子付きサ
ッシにおいて、面格子の下桟がサッシ枠の下枠に固定さ
れた状態の要部を示す断面図。
ッシにおいて、面格子の下桟がサッシ枠の下枠に固定さ
れた状態の要部を示す断面図。
【図4】請求項1に記載の発明の他の実施形態を示す断
面図。
面図。
【図5】請求項2に記載の発明を実施した面格子付きサ
ッシにおいて、面格子の下桟とサッシ枠の下枠の要部を
示す斜視図。
ッシにおいて、面格子の下桟とサッシ枠の下枠の要部を
示す斜視図。
【図6】請求項2に記載の発明を実施した面格子付きサ
ッシにおいて、面格子の下桟がサッシ枠の下枠に固定さ
れた状態の要部を示す断面図。
ッシにおいて、面格子の下桟がサッシ枠の下枠に固定さ
れた状態の要部を示す断面図。
【図7】面格子付サッシのサッシ枠への面格子の取付手
順を説明する図。
順を説明する図。
【図8】面格子のサッシ枠への固定に使用する従来の取
付金具を示す図。
付金具を示す図。
20 下枠 21 上枠 22 面格子 23 内障子 24 外障子 42 面格子の上桟 43 面格子の下桟 43a 下部壁(被係止部) 46 面格子取付部 47 凹条 50 係止金具(係止部) 51 弾発体 54 突部(被係止部) 60 係止金具(係止部) 61 鉤部 62 切欠き(被係止部) 63 スリット
Claims (2)
- 【請求項1】上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前
記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付部
に面格子の上桟および下桟とを固定してなり、 上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付
部と面格子の下桟のどちらか一組において面格子取付部
には係止部を設け、それに対応する上桟または下桟には
被係止部を設け、 前記係止部は、係止させようとする方向の動きには係止
部または被係止部に設けた弾発体を変形させて通過し、
係止させようとする方向と反対方向の動きには前記弾発
体に引掛かり係止する関係としたことを特徴とする面格
子付サッシ。 - 【請求項2】上下枠と左右の縦枠からなるサッシ枠の前
記上下枠に一体若しくは一体的に形成した面格子取付部
に面格子の上桟および下桟とを固定してなり、 上枠の面格子取付部と面格子の上桟、下枠の面格子取付
部と面格子の下桟のうちどちらか一組において面格子取
付部には係止部を設け、それに対応する上桟または下桟
には被係止部を設け、 前記面格子取付部の係止部が被係止部に着脱可能に引掛
かり係止するようにしたことを特徴とする面格子付サッ
シ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20354095A JPH0949377A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 面格子付サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20354095A JPH0949377A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 面格子付サッシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949377A true JPH0949377A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16475844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20354095A Pending JPH0949377A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 面格子付サッシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949377A (ja) |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP20354095A patent/JPH0949377A/ja active Pending
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