JPH0949721A - 当接型測定器 - Google Patents
当接型測定器Info
- Publication number
- JPH0949721A JPH0949721A JP19964095A JP19964095A JPH0949721A JP H0949721 A JPH0949721 A JP H0949721A JP 19964095 A JP19964095 A JP 19964095A JP 19964095 A JP19964095 A JP 19964095A JP H0949721 A JPH0949721 A JP H0949721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable member
- contact
- pair
- type measuring
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手を悪くすることなく、小さな測定力
で測定が行える当接型測定器を提供する。 【解決手段】 スライダ2を、本尺1に摺動自在に設け
られた第1の可動部材21と、この第1の可動部材21
に摺動自在に設けられかつ外側測定ジョー34を有する
第2の可動部材31とから構成し、第1の可動部材21
と第2の可動部材31との間にコイルばね41を介在さ
せる。本尺1に対してスライダ2を移動させるときの力
を本尺1と第1の可動部材21との摺動抵抗により、ま
た、測定力をコイルばね41により、それぞれ別々に設
定することができるから、使い勝手を悪くすることな
く、小さな測定力で測定作業を行うことができる。
で測定が行える当接型測定器を提供する。 【解決手段】 スライダ2を、本尺1に摺動自在に設け
られた第1の可動部材21と、この第1の可動部材21
に摺動自在に設けられかつ外側測定ジョー34を有する
第2の可動部材31とから構成し、第1の可動部材21
と第2の可動部材31との間にコイルばね41を介在さ
せる。本尺1に対してスライダ2を移動させるときの力
を本尺1と第1の可動部材21との摺動抵抗により、ま
た、測定力をコイルばね41により、それぞれ別々に設
定することができるから、使い勝手を悪くすることな
く、小さな測定力で測定作業を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体と、この本体
に摺動自在に設けられかつ被測定物に当接される測定子
を有するスライダとを備え、このスライダの移動量から
被測定物の寸法などを測定する当接型測定器に関する。
に摺動自在に設けられかつ被測定物に当接される測定子
を有するスライダとを備え、このスライダの移動量から
被測定物の寸法などを測定する当接型測定器に関する。
【0002】
【背景技術】本体に対して、測定子を有するスライダを
摺動自在に設けた当接型測定器(たとえば、ノギス、ハ
イトゲージ、デプスゲージ、隙間ゲージなど)にあって
は、スライダを移動させ、測定子が被測定物に当接した
ときのスライダの移動量から被測定物の寸法などを測定
するものであるから、測定子が被測定物に当接したとき
の測定力が測定値に大きな影響を及ぼす。つまり、測定
力が過大になると、測定子に撓みが生じ、それがアッベ
の原理に基づく誤差を生じさせるばかりでなく、とく
に、被測定物の材質がゴムやプラスチックなどの軟質材
の場合には被測定物の変形によって測定誤差が生じると
いう問題がある。
摺動自在に設けた当接型測定器(たとえば、ノギス、ハ
イトゲージ、デプスゲージ、隙間ゲージなど)にあって
は、スライダを移動させ、測定子が被測定物に当接した
ときのスライダの移動量から被測定物の寸法などを測定
するものであるから、測定子が被測定物に当接したとき
の測定力が測定値に大きな影響を及ぼす。つまり、測定
力が過大になると、測定子に撓みが生じ、それがアッベ
の原理に基づく誤差を生じさせるばかりでなく、とく
に、被測定物の材質がゴムやプラスチックなどの軟質材
の場合には被測定物の変形によって測定誤差が生じると
いう問題がある。
【0003】そこで、測定力の過大化を防止した当接型
測定器として、実公平3−11688号に開示された当
接型測定器が知られている。これは、本尺に対してスラ
イダを摺動自在に設け、このスライダにそのスライダの
摺動方向に撓み特性を有する弾性部材を介して指掛けを
取り付けた構造である。測定にあたって、指掛けを押し
ながらスライダを移動させ、そのスライダに設けられた
測定子を被測定物に当接させる。このとき、指掛けに加
わる押圧力は弾性部材の撓みによって吸収されるから、
測定力の過大化を防止できる。
測定器として、実公平3−11688号に開示された当
接型測定器が知られている。これは、本尺に対してスラ
イダを摺動自在に設け、このスライダにそのスライダの
摺動方向に撓み特性を有する弾性部材を介して指掛けを
取り付けた構造である。測定にあたって、指掛けを押し
ながらスライダを移動させ、そのスライダに設けられた
測定子を被測定物に当接させる。このとき、指掛けに加
わる押圧力は弾性部材の撓みによって吸収されるから、
測定力の過大化を防止できる。
【0004】また、測定力が一定の条件下での測定作業
を保障できるようにした当接型測定器として、特開昭6
1−219819号に開示されたデジタル表示型測定器
が知られている。これは、本尺にスライダおよび指掛け
部材をそれぞれ摺動自在に設け、スライダと指掛け部材
との間に弾性部材を介して両者を連結するとともに、弾
性部材の撓み量が所定量になったときに作動し測定値を
ホールドするスイッチをスライダ側に設けた構造であ
る。測定にあたって、指掛け部材を押しながらスライダ
を移動させ、本尺およびスライダに設けられた一対の測
定子を被測定物に当接させる。この状態から、さらに指
掛け部材を押すと、弾性部材が撓み、その撓み量が所定
量になったときにスイッチからの信号により測定値がホ
ールドされるから、測定力が常に一定の条件下での測定
作業を保障できる。
を保障できるようにした当接型測定器として、特開昭6
1−219819号に開示されたデジタル表示型測定器
が知られている。これは、本尺にスライダおよび指掛け
部材をそれぞれ摺動自在に設け、スライダと指掛け部材
との間に弾性部材を介して両者を連結するとともに、弾
性部材の撓み量が所定量になったときに作動し測定値を
ホールドするスイッチをスライダ側に設けた構造であ
る。測定にあたって、指掛け部材を押しながらスライダ
を移動させ、本尺およびスライダに設けられた一対の測
定子を被測定物に当接させる。この状態から、さらに指
掛け部材を押すと、弾性部材が撓み、その撓み量が所定
量になったときにスイッチからの信号により測定値がホ
ールドされるから、測定力が常に一定の条件下での測定
作業を保障できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たいずれの測定器も、本尺に沿ってスライダを移動させ
る際に弾性部材が撓まないように、弾性部材の撓み特性
を設定しなければならないから、本尺とスライダとの摺
動抵抗より小さな測定力とすることは困難であった。ま
た、測定力をより小さくするために、本尺とスライダと
の摺動抵抗を小さくすると、使い勝手が悪くなる。しか
も、それには、本尺とスライダとの摺動部の構造や加工
精度を従来品より厳しくしなければならず、従来品との
共用も不可能になるという問題も生じる。
たいずれの測定器も、本尺に沿ってスライダを移動させ
る際に弾性部材が撓まないように、弾性部材の撓み特性
を設定しなければならないから、本尺とスライダとの摺
動抵抗より小さな測定力とすることは困難であった。ま
た、測定力をより小さくするために、本尺とスライダと
の摺動抵抗を小さくすると、使い勝手が悪くなる。しか
も、それには、本尺とスライダとの摺動部の構造や加工
精度を従来品より厳しくしなければならず、従来品との
共用も不可能になるという問題も生じる。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題を
解消し、使い勝手を悪くすることなく、小さな測定力で
測定作業を行える当接型測定器を提供することにある。
解消し、使い勝手を悪くすることなく、小さな測定力で
測定作業を行える当接型測定器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る当接型測定
器は、本体と、この本体に摺動自在に設けられかつ被測
定物に当接される測定子を有するスライダとを備え、こ
のスライダの移動量から被測定物の寸法などを測定する
当接型測定器において、前記スライダを、前記本体に摺
動自在に設けられた第1の可動部材と、この第1の可動
部材にその第1の可動部材の摺動方向と同方向へ摺動自
在に設けられかつ前記測定子を有する第2の可動部材と
から構成するとともに、前記第1および第2の可動部材
の摺動方向において前記第1の可動部材と第2の可動部
材との間にこれらの摺動方向に撓み変形可能な弾性部材
を介在したことを特徴とする。
器は、本体と、この本体に摺動自在に設けられかつ被測
定物に当接される測定子を有するスライダとを備え、こ
のスライダの移動量から被測定物の寸法などを測定する
当接型測定器において、前記スライダを、前記本体に摺
動自在に設けられた第1の可動部材と、この第1の可動
部材にその第1の可動部材の摺動方向と同方向へ摺動自
在に設けられかつ前記測定子を有する第2の可動部材と
から構成するとともに、前記第1および第2の可動部材
の摺動方向において前記第1の可動部材と第2の可動部
材との間にこれらの摺動方向に撓み変形可能な弾性部材
を介在したことを特徴とする。
【0008】このような構成では、測定にあたって、第
1の可動部材を本体に対して移動させ、第2の可動部材
に設けられた測定子を被測定物に当接させる。このと
き、第1の可動部材をさらに本体に対して移動させよう
とすると、第2の可動部材はそれ以上移動することがで
きないから弾性部材が撓み、この弾性部材の撓みにより
測定力が与えられる。この状態において、第2の可動部
材の移動量を読み取れば(たとえば、目盛や他の変位検
出手段などから)、被測定物の寸法などを測定すること
ができる。従って、本尺に対してスライダを移動させる
ときの力は本尺と第1の可動部材との間の摺動抵抗によ
って適度の力に設定でき、また、測定力は弾性部材の撓
みにより設定することができるから、つまり、本尺に対
してスライダを移動させるときの力と、測定力とを別々
に設定することができるから、適度な摺動力を確保しつ
つ、測定力を小さくできる。よって、使い勝手を悪くす
ることなく、小さな測定力で測定作業を行うことができ
る。
1の可動部材を本体に対して移動させ、第2の可動部材
に設けられた測定子を被測定物に当接させる。このと
き、第1の可動部材をさらに本体に対して移動させよう
とすると、第2の可動部材はそれ以上移動することがで
きないから弾性部材が撓み、この弾性部材の撓みにより
測定力が与えられる。この状態において、第2の可動部
材の移動量を読み取れば(たとえば、目盛や他の変位検
出手段などから)、被測定物の寸法などを測定すること
ができる。従って、本尺に対してスライダを移動させる
ときの力は本尺と第1の可動部材との間の摺動抵抗によ
って適度の力に設定でき、また、測定力は弾性部材の撓
みにより設定することができるから、つまり、本尺に対
してスライダを移動させるときの力と、測定力とを別々
に設定することができるから、適度な摺動力を確保しつ
つ、測定力を小さくできる。よって、使い勝手を悪くす
ることなく、小さな測定力で測定作業を行うことができ
る。
【0009】また、上記構造の当接型測定器において、
前記第1の可動部材および第2の可動部材のいずれか一
方には前記本体を挟んで対向する面に断面が略半円形
状、略三角形状または略矩形形状の一対の案内溝条が前
記第2の可動部材の摺動方向に沿って形成され、前記第
1の可動部材および第2の可動部材の他方には前記一対
の案内溝条に摺動自在に係合する断面が略半円形状、略
三角形状または略矩形形状の一対の案内凸条が前記第2
の可動部材の摺動方向に沿って形成されていることを特
徴とする。
前記第1の可動部材および第2の可動部材のいずれか一
方には前記本体を挟んで対向する面に断面が略半円形
状、略三角形状または略矩形形状の一対の案内溝条が前
記第2の可動部材の摺動方向に沿って形成され、前記第
1の可動部材および第2の可動部材の他方には前記一対
の案内溝条に摺動自在に係合する断面が略半円形状、略
三角形状または略矩形形状の一対の案内凸条が前記第2
の可動部材の摺動方向に沿って形成されていることを特
徴とする。
【0010】このような構成では、第1の可動部材およ
び第2の可動部材のいずれか一方には断面が略半円形、
略三角形状または略矩形形状の一対の案内溝条が形成さ
れ、第1の可動部材および第2の可動部材の他方には一
対の案内溝条に摺動自在に係合する断面が略半円形、略
三角形状または略矩形形状の一対の案内凸条が形成され
ているから、第1の可動部材と第2の可動部材との摺動
抵抗を小さくできる。従って、より小さな測定力での測
定作業をも可能にできる。
び第2の可動部材のいずれか一方には断面が略半円形、
略三角形状または略矩形形状の一対の案内溝条が形成さ
れ、第1の可動部材および第2の可動部材の他方には一
対の案内溝条に摺動自在に係合する断面が略半円形、略
三角形状または略矩形形状の一対の案内凸条が形成され
ているから、第1の可動部材と第2の可動部材との摺動
抵抗を小さくできる。従って、より小さな測定力での測
定作業をも可能にできる。
【0011】また、上記構造の当接型測定器において、
前記第1の可動部材と第2の可動部材との間にはベアリ
ングが設けられていることを特徴とする。このような構
成では、第1の可動部材と第2の可動部材との間にベア
リングが設けられているから、上記構造の当接型測定器
に比べ、さらに小さな測定力での測定作業を可能にでき
る。
前記第1の可動部材と第2の可動部材との間にはベアリ
ングが設けられていることを特徴とする。このような構
成では、第1の可動部材と第2の可動部材との間にベア
リングが設けられているから、上記構造の当接型測定器
に比べ、さらに小さな測定力での測定作業を可能にでき
る。
【0012】また、上記構造の当接型測定器において、
前記弾性部材は、ばねにより構成されていることを特徴
とする。このような構成では、弾性部材がばねにより構
成されているから、ばねのばね定数により測定力を任意
に設定できるとともに、測定器への組み込みが容易でか
つ安価にできる。
前記弾性部材は、ばねにより構成されていることを特徴
とする。このような構成では、弾性部材がばねにより構
成されているから、ばねのばね定数により測定力を任意
に設定できるとともに、測定器への組み込みが容易でか
つ安価にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をノギスに適用した
一実施形態について図を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態のノギスの外観を、図2はスライダの
斜視図をそれぞれ示している。同ノギス101は、本体
としての本尺1と、この本尺1に摺動自在に設けられた
スライダ2とを備えている。
一実施形態について図を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態のノギスの外観を、図2はスライダの
斜視図をそれぞれ示している。同ノギス101は、本体
としての本尺1と、この本尺1に摺動自在に設けられた
スライダ2とを備えている。
【0014】前記本尺1は、前記スライダ2が摺動する
ガイド部11と、このガイド部11の一端側に設けられ
た測定子としての外側測定ジョー12とをそれぞれ有す
る。ガイド部11には、図示していないが、複数の電極
を長手方向に沿って一定ピッチ間隔で形成したスケール
が設けられている。
ガイド部11と、このガイド部11の一端側に設けられ
た測定子としての外側測定ジョー12とをそれぞれ有す
る。ガイド部11には、図示していないが、複数の電極
を長手方向に沿って一定ピッチ間隔で形成したスケール
が設けられている。
【0015】前記スライダ2は、前記本尺1のガイド部
11に摺動自在に設けられた第1の可動部材21と、こ
の第1の可動部材21にその第1の可動部材21の摺動
方向と同方向へ摺動自在に設けられた第2の可動部材3
1とから構成されている。第1の可動部材21と第2の
可動部材31との間には、これら部材の摺動方向におい
て、撓み変形可能な弾性部材としてのコイルばね41が
介在されている。
11に摺動自在に設けられた第1の可動部材21と、こ
の第1の可動部材21にその第1の可動部材21の摺動
方向と同方向へ摺動自在に設けられた第2の可動部材3
1とから構成されている。第1の可動部材21と第2の
可動部材31との間には、これら部材の摺動方向におい
て、撓み変形可能な弾性部材としてのコイルばね41が
介在されている。
【0016】前記第1の可動部材21は、前記本尺1の
スケールが設けられた面に開溝を有する断面C字形状
で、前記本尺1を挟んで対向する面(ここでは、幅方向
両外端面)に断面が略半円形状の一対の案内溝条22,
23が前記第2の可動部材31の摺動方向に沿って形成
されている。また、第1の可動部材21の他端側(本尺
1の外側測定ジョー12とは反対側)には、指掛け部2
4が設けられているとともに、支持アーム25を介して
前記本尺1の幅方向一端面(図1で下側)に接離可能な
微動送りローラ26が回転自在に設けられている。な
お、27は前記コイルばね41の他端を係止するばね係
止ピンである。
スケールが設けられた面に開溝を有する断面C字形状
で、前記本尺1を挟んで対向する面(ここでは、幅方向
両外端面)に断面が略半円形状の一対の案内溝条22,
23が前記第2の可動部材31の摺動方向に沿って形成
されている。また、第1の可動部材21の他端側(本尺
1の外側測定ジョー12とは反対側)には、指掛け部2
4が設けられているとともに、支持アーム25を介して
前記本尺1の幅方向一端面(図1で下側)に接離可能な
微動送りローラ26が回転自在に設けられている。な
お、27は前記コイルばね41の他端を係止するばね係
止ピンである。
【0017】前記第2の可動部材31には、その幅方向
両端面に前記第1の可動部材21の一対の案内溝条2
2,23に摺動自在に係合する断面が略半円形状の一対
の案内凸条32,33が第2の可動部材31の摺動方向
に沿って一体形成されているとともに、幅方向一端面に
前記本尺1の外側測定ジョー12とともに被測定物に当
接される測定子としての外側測定ジョー34が、正面に
デジタル表示器35がそれぞれ設けられている。デジタ
ル表示器35の下面側には、図示していないが、前記本
尺1のスケールを構成する任意の電極とで静電容量を形
成する電極を備え、第2の可動部材31の移動に応じて
変化する静電容量から第2の可動部材31の移動変位量
を電気信号して検出しデジタル表示器35にデジタル表
示する検出回路が設けられている。ここに、本尺1およ
び第2の可動部材31に設けられた電極と検出回路とを
含んで静電容量式の変位検出手段が構成されている。な
お、36は前記コイルばね41の一端を係止するばね係
止ピンである。
両端面に前記第1の可動部材21の一対の案内溝条2
2,23に摺動自在に係合する断面が略半円形状の一対
の案内凸条32,33が第2の可動部材31の摺動方向
に沿って一体形成されているとともに、幅方向一端面に
前記本尺1の外側測定ジョー12とともに被測定物に当
接される測定子としての外側測定ジョー34が、正面に
デジタル表示器35がそれぞれ設けられている。デジタ
ル表示器35の下面側には、図示していないが、前記本
尺1のスケールを構成する任意の電極とで静電容量を形
成する電極を備え、第2の可動部材31の移動に応じて
変化する静電容量から第2の可動部材31の移動変位量
を電気信号して検出しデジタル表示器35にデジタル表
示する検出回路が設けられている。ここに、本尺1およ
び第2の可動部材31に設けられた電極と検出回路とを
含んで静電容量式の変位検出手段が構成されている。な
お、36は前記コイルばね41の一端を係止するばね係
止ピンである。
【0018】次に、作用を説明する。測定にあたって
は、第1の可動部材21の指掛け部24に指を掛けなが
ら第1の可動部材21を本尺1のガイド部11に沿って
移動させ、一対の外側測定ジョー12,34で被測定物
の測定部位を挟む。一対の外側測定ジョー12,34が
被測定物を挟んだのち、さらに第1の可動部材21を同
方向へ移動させようとすると、第2の可動部材31はそ
れ以上同方向へ移動することができないから、コイルば
ね41が撓みながら第1の可動部材21が僅か移動す
る。この状態では、コイルばね41のばね力により測定
力が与えられ、かつ、デジタル表示器35には第2の可
動部材31の移動量(つまり、一対の外側測定ジョー1
2,34間の距離)が表示されているから、デジタル表
示器35の値を読み取れば被測定物の寸法を求めること
ができる。
は、第1の可動部材21の指掛け部24に指を掛けなが
ら第1の可動部材21を本尺1のガイド部11に沿って
移動させ、一対の外側測定ジョー12,34で被測定物
の測定部位を挟む。一対の外側測定ジョー12,34が
被測定物を挟んだのち、さらに第1の可動部材21を同
方向へ移動させようとすると、第2の可動部材31はそ
れ以上同方向へ移動することができないから、コイルば
ね41が撓みながら第1の可動部材21が僅か移動す
る。この状態では、コイルばね41のばね力により測定
力が与えられ、かつ、デジタル表示器35には第2の可
動部材31の移動量(つまり、一対の外側測定ジョー1
2,34間の距離)が表示されているから、デジタル表
示器35の値を読み取れば被測定物の寸法を求めること
ができる。
【0019】本実施形態によれば、本尺1に対して摺動
自在なスライダ2を、本尺1に対して摺動自在に設けら
れた第1の可動部材21と、この第1の可動部材21に
摺動自在に設けられかつ外側測定ジョー34を有する第
2の可動部材31とから構成するとともに、第1の可動
部材21と第2の可動部材31との間にコイルばね41
を介在させたので、本尺1に対してスライダ2を移動さ
せるときの力と、測定力とを別々に設定することができ
る。
自在なスライダ2を、本尺1に対して摺動自在に設けら
れた第1の可動部材21と、この第1の可動部材21に
摺動自在に設けられかつ外側測定ジョー34を有する第
2の可動部材31とから構成するとともに、第1の可動
部材21と第2の可動部材31との間にコイルばね41
を介在させたので、本尺1に対してスライダ2を移動さ
せるときの力と、測定力とを別々に設定することができ
る。
【0020】つまり、本尺1に対してスライダ2を移動
させるときの力は本尺1と第1の可動部材21との間の
摺動抵抗によって適度の力に設定でき、また、測定力は
コイルばね41のばね力により設定することができるか
ら、適度な摺動力を確保しつつ、測定力を軽微にでき
る。従って、使い勝手を悪くすることなく、小さな測定
力で測定作業を行うことができる。
させるときの力は本尺1と第1の可動部材21との間の
摺動抵抗によって適度の力に設定でき、また、測定力は
コイルばね41のばね力により設定することができるか
ら、適度な摺動力を確保しつつ、測定力を軽微にでき
る。従って、使い勝手を悪くすることなく、小さな測定
力で測定作業を行うことができる。
【0021】また、本尺1に対して第1の可動部材21
を摺動させる構造については、従来のノギスの構造、加
工精度でもよいから、摺動部の構造や加工精度を従来品
より厳しくしなくてもよく、従来のものを利用できる。
しかも、測定力を軽微にするにも、第1の可動部材21
と第2の可動部材31との摺動部のみを高精度に仕上げ
ればよいから、従来品に比べコストを低減できる。つま
り、測定力を軽微にするためには、従来品の場合、スラ
イダおよび本尺の全長に亘って高精度に仕上げなければ
ならないが、本実施形態では、第1の可動部材21と第
2の可動部材31との摺動部のみで、高精度加工が必要
な部分が短くて済むから、コストを低減できる。
を摺動させる構造については、従来のノギスの構造、加
工精度でもよいから、摺動部の構造や加工精度を従来品
より厳しくしなくてもよく、従来のものを利用できる。
しかも、測定力を軽微にするにも、第1の可動部材21
と第2の可動部材31との摺動部のみを高精度に仕上げ
ればよいから、従来品に比べコストを低減できる。つま
り、測定力を軽微にするためには、従来品の場合、スラ
イダおよび本尺の全長に亘って高精度に仕上げなければ
ならないが、本実施形態では、第1の可動部材21と第
2の可動部材31との摺動部のみで、高精度加工が必要
な部分が短くて済むから、コストを低減できる。
【0022】また、第1の可動部材21の幅方向両端面
には断面が略半円形の一対の案内溝条22,23を形成
するとともに、第2の可動部材31には前記一対の案内
溝条22,23に摺動自在に係合する断面が略半円形の
一対の案内凸条32,33を形成し、これらの嵌合によ
り第2の可動部材31を第1の可動部材21に対して摺
動自在に構成したので、第1の可動部材21と第2の可
動部材31とが全面で接する場合に比べ、第1の可動部
材21と第2の可動部材31との間の摺動抵抗を小さく
することができる。よって、より小さな測定力での測定
作業も可能にできる。
には断面が略半円形の一対の案内溝条22,23を形成
するとともに、第2の可動部材31には前記一対の案内
溝条22,23に摺動自在に係合する断面が略半円形の
一対の案内凸条32,33を形成し、これらの嵌合によ
り第2の可動部材31を第1の可動部材21に対して摺
動自在に構成したので、第1の可動部材21と第2の可
動部材31とが全面で接する場合に比べ、第1の可動部
材21と第2の可動部材31との間の摺動抵抗を小さく
することができる。よって、より小さな測定力での測定
作業も可能にできる。
【0023】また、弾性部材として、コイルばね41を
用いたので、コイルばね41のばね定数を選定するだけ
で、測定力を任意にかつ適切に設定することができる。
しかも、ノギス101への組み込みが容易でかつ安価に
できる。
用いたので、コイルばね41のばね定数を選定するだけ
で、測定力を任意にかつ適切に設定することができる。
しかも、ノギス101への組み込みが容易でかつ安価に
できる。
【0024】以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更が可
能である。第1の可動部材21に対して第2の可動部材
31を摺動させる構造としては、上記実施例で述べた構
造に限られるものでなく、たとえば、図3、図4、図5
または図6に示す構造でもよい。
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更が可
能である。第1の可動部材21に対して第2の可動部材
31を摺動させる構造としては、上記実施例で述べた構
造に限られるものでなく、たとえば、図3、図4、図5
または図6に示す構造でもよい。
【0025】図3に示す構造は、第1の可動部材21に
設けられた案内溝条を、断面が略三角形状の案内溝条2
2A,23Aとし、第2の可動部材31に設けられた案
内凸条を前記案内溝条22A,23Aに摺動自在に係合
する断面が略三角形状の案内凸条32A,33Aとした
構造である。図4に示す構造は、第1の可動部材21に
設けられた案内溝条を、断面が略矩形形状の案内溝条2
2B,23Bとし、第2の可動部材31に設けられた案
内凸条を前記案内溝条22B,23Bに摺動自在に係合
する断面が略矩形形状の案内凸条32B,33Bとした
構造である。
設けられた案内溝条を、断面が略三角形状の案内溝条2
2A,23Aとし、第2の可動部材31に設けられた案
内凸条を前記案内溝条22A,23Aに摺動自在に係合
する断面が略三角形状の案内凸条32A,33Aとした
構造である。図4に示す構造は、第1の可動部材21に
設けられた案内溝条を、断面が略矩形形状の案内溝条2
2B,23Bとし、第2の可動部材31に設けられた案
内凸条を前記案内溝条22B,23Bに摺動自在に係合
する断面が略矩形形状の案内凸条32B,33Bとした
構造である。
【0026】図5に示す構造は、第2の可動部材31に
一体的に設けられた案内凸条32,33に代わって、ベ
アリング32C,33Cを設けた構造である。これによ
れば、第1の可動部材21と第2の可動部材31との間
にベアリング32C,33Cが設けられているから、上
記各実施形態に比べ、より小さな測定力に設定できる。
図6に示す構造は、第2の可動部材31に案内凸条3
2,33を一体形成する代わりに、たとえば、ピアノ線
などからなる断面円形のガイド条体32D,33Dを第
2の可動部材31に埋設、接着した構造である。これに
よれば、案内凸条32,33を一体形成する場合に比
べ、容易に加工できる。
一体的に設けられた案内凸条32,33に代わって、ベ
アリング32C,33Cを設けた構造である。これによ
れば、第1の可動部材21と第2の可動部材31との間
にベアリング32C,33Cが設けられているから、上
記各実施形態に比べ、より小さな測定力に設定できる。
図6に示す構造は、第2の可動部材31に案内凸条3
2,33を一体形成する代わりに、たとえば、ピアノ線
などからなる断面円形のガイド条体32D,33Dを第
2の可動部材31に埋設、接着した構造である。これに
よれば、案内凸条32,33を一体形成する場合に比
べ、容易に加工できる。
【0027】また、弾性部材としては、上記実施例で述
べたコイルばね41に限らず、他のばね(たとえば、板
ばねなど)やゴムなどでもよい。要は、第1の可動部材
21と第2の可動部材31との摺動抵抗より大きい圧縮
力が加わったとき変形し、外力が除かれたとき元の状態
に復帰できるような材質であればいずれでもよい。
べたコイルばね41に限らず、他のばね(たとえば、板
ばねなど)やゴムなどでもよい。要は、第1の可動部材
21と第2の可動部材31との摺動抵抗より大きい圧縮
力が加わったとき変形し、外力が除かれたとき元の状態
に復帰できるような材質であればいずれでもよい。
【0028】また、上記実施形態では、第2の可動部材
31の移動量を、本尺1に設けたスケール(複数の電
極)と、第2の可動部材31に設けた電極との静電容量
変化を検出して求める方式であったが、このほか、光電
式や電磁式の変位検出手段を用いてもよい。さらに、本
尺1の長手方向に沿って本尺目盛を形成するとともに、
第2の可動部材31にバーニア目盛を設け、この両目盛
から第2の可動部材31の移動量を読み取るものでもよ
い。
31の移動量を、本尺1に設けたスケール(複数の電
極)と、第2の可動部材31に設けた電極との静電容量
変化を検出して求める方式であったが、このほか、光電
式や電磁式の変位検出手段を用いてもよい。さらに、本
尺1の長手方向に沿って本尺目盛を形成するとともに、
第2の可動部材31にバーニア目盛を設け、この両目盛
から第2の可動部材31の移動量を読み取るものでもよ
い。
【0029】また、上記実施形態では、ノギス101を
例に挙げて説明したが、本発明は、これに限らず、本体
に対してスライダが摺動自在に設けられた当接型測定器
一般に適用できる。たとえば、図7(A)(B)に示す
ような、ハイトゲージ102やデプスゲージ103など
にも適用できる。
例に挙げて説明したが、本発明は、これに限らず、本体
に対してスライダが摺動自在に設けられた当接型測定器
一般に適用できる。たとえば、図7(A)(B)に示す
ような、ハイトゲージ102やデプスゲージ103など
にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】本発明の当接型測定器によれば、使い勝
手を悪くすることなく、小さな測定力で測定を行うこと
ができる。
手を悪くすることなく、小さな測定力で測定を行うこと
ができる。
【図1】本発明をノギスに適用した一実施形態を示す正
面図である。
面図である。
【図2】同上実施形態におけるスライダを示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】第1の可動部材と第2の可動部材との摺動構造
の他の実施形態(三角形状)を示す図である。
の他の実施形態(三角形状)を示す図である。
【図4】第1の可動部材と第2の可動部材との摺動構造
の他の実施形態(矩形形状)を示す図である。
の他の実施形態(矩形形状)を示す図である。
【図5】第1の可動部材と第2の可動部材との摺動構造
の他の実施形態(ベアリング)を示す図である。
の他の実施形態(ベアリング)を示す図である。
【図6】第1の可動部材と第2の可動部材との摺動構造
の他の実施形態(ガイド条体)を示す図である。
の他の実施形態(ガイド条体)を示す図である。
【図7】本発明が適用可能な他の当接型測定器の一例
(ハイトゲージ、デプスゲージ)を示す図である。
(ハイトゲージ、デプスゲージ)を示す図である。
1 本尺(本体) 2 スライダ 21 第1の可動部材 22,23 案内溝条(略半円形状) 22A,23A 案内溝条(略三角形状) 22B,23B 案内溝条(略矩形形状) 31 第2の可動部材 32,33 案内凸条(略半円形状) 32A,33A 案内凸条(略三角形状) 32B,33B 案内凸条(略矩形形状) 32C,33C ベアリング 32D,33D ガイド条体 34 外側測定ジョー(測定子) 41 コイルばね(弾性部材)
Claims (6)
- 【請求項1】 本体と、この本体に摺動自在に設けられ
かつ被測定物に当接される測定子を有するスライダとを
備え、このスライダの移動量から被測定物の寸法などを
測定する当接型測定器において、 前記スライダを、前記本体に摺動自在に設けられた第1
の可動部材と、この第1の可動部材にその第1の可動部
材の摺動方向と同方向へ摺動自在に設けられかつ前記測
定子を有する第2の可動部材とから構成するとともに、 前記第1および第2の可動部材の摺動方向において前記
第1の可動部材と第2の可動部材との間にこれらの摺動
方向に撓み変形可能な弾性部材を介在したことを特徴と
する当接型測定器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の当接型測定器におい
て、前記第1の可動部材および第2の可動部材のいずれ
か一方には前記本体を挟んで対向する面に断面が略半円
形状の一対の案内溝条が前記第2の可動部材の摺動方向
に沿って形成され、前記第1の可動部材および第2の可
動部材の他方には前記一対の案内溝条に摺動自在に係合
する断面が略半円形状の一対の案内凸条が前記第2の可
動部材の摺動方向に沿って形成されていることを特徴と
する当接型測定器。 - 【請求項3】 請求項1に記載の当接型測定器におい
て、前記第1の可動部材および第2の可動部材のいずれ
か一方には前記本体を挟んで対向する面に断面が略三角
形状の一対の案内溝条が前記第2の可動部材の摺動方向
に沿って形成され、前記第1の可動部材および第2の可
動部材の他方には前記一対の案内溝条に摺動自在に係合
する断面が略三角形状の一対の案内凸条が前記第2の可
動部材の摺動方向に沿って形成されていることを特徴と
する当接型測定器。 - 【請求項4】 請求項1に記載の当接型測定器におい
て、前記第1の可動部材および第2の可動部材のいずれ
か一方には前記本体を挟んで対向する面に断面が略矩形
形状の一対の案内溝条が前記第2の可動部材の摺動方向
に沿って形成され、前記第1の可動部材および第2の可
動部材の他方には前記一対の案内溝条に摺動自在に係合
する断面が略矩形形状の一対の案内凸条が前記第2の可
動部材の摺動方向に沿って形成されていることを特徴と
する当接型測定器。 - 【請求項5】 請求項1に記載の当接型測定器におい
て、前記第1の可動部材と第2の可動部材との間にはベ
アリングが設けられていることを特徴とする当接型測定
器。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
当接型測定器において、前記弾性部材は、ばねにより構
成されていることを特徴とする当接型測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19964095A JPH0949721A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 当接型測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19964095A JPH0949721A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 当接型測定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949721A true JPH0949721A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16411218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19964095A Withdrawn JPH0949721A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 当接型測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949721A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1229300A1 (en) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | Mitutoyo Corporation | Sliding caliper and grip |
| US7533474B2 (en) | 2006-08-24 | 2009-05-19 | Mitutoyo Corporation | Caliper gauge |
| CN104949596A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 株式会社三丰 | 用于将力致动器联接到卡尺钳的柔性安装件 |
| DE102015216206A1 (de) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Mitutoyo Corporation | Messinstrument |
| JP2024009123A (ja) * | 2020-03-27 | 2024-01-19 | 株式会社東京精密 | 測定器 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19964095A patent/JPH0949721A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1229300A1 (en) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | Mitutoyo Corporation | Sliding caliper and grip |
| US6594915B2 (en) | 2001-01-31 | 2003-07-22 | Mitutoyo Corporation | Caliper and caliper grip |
| US7533474B2 (en) | 2006-08-24 | 2009-05-19 | Mitutoyo Corporation | Caliper gauge |
| CN104949596A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 株式会社三丰 | 用于将力致动器联接到卡尺钳的柔性安装件 |
| JP2015197443A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 株式会社ミツトヨ | ノギスのジョウに圧力アクチュエータを取り付けるための弾性取付具及び取付方法 |
| DE102015216206A1 (de) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Mitutoyo Corporation | Messinstrument |
| US9631912B2 (en) | 2014-08-27 | 2017-04-25 | Mitutoyo Corporation | Measuring instrument |
| DE102015216206B4 (de) | 2014-08-27 | 2023-11-30 | Mitutoyo Corporation | Messinstrument |
| JP2024009123A (ja) * | 2020-03-27 | 2024-01-19 | 株式会社東京精密 | 測定器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1027315C (zh) | 长度测定器 | |
| US10190927B2 (en) | Tactile sensor and method for evaluating touch feeling | |
| JP2002062124A (ja) | 測尺装置 | |
| JP7456850B2 (ja) | ノギス測定力検出装置 | |
| JP3598151B2 (ja) | 当接型測定器 | |
| JPH0949721A (ja) | 当接型測定器 | |
| JPH0212564Y2 (ja) | ||
| RU2429448C1 (ru) | Устройство для измерения поперечной и продольной деформации высокоэластичных материалов | |
| JPH045321B2 (ja) | ||
| JP4747029B2 (ja) | 硬度計の検査装置 | |
| JP3609271B2 (ja) | 変位測定装置 | |
| JP3192978B2 (ja) | 隙間ゲージ | |
| JP4206868B2 (ja) | 変位記録センサ | |
| JPH0734323Y2 (ja) | 撓み荷重測定具 | |
| JP6704646B2 (ja) | 測定器 | |
| JP7721876B2 (ja) | 測定器 | |
| JPH07306001A (ja) | 手持ち測長器 | |
| RU136698U1 (ru) | Измеритель толщины кожной складки (калипер) | |
| JP3160431B2 (ja) | 内外側測定器 | |
| JPH0682503U (ja) | 測定具 | |
| JPS63168532A (ja) | 変位検出器 | |
| JPH06185950A (ja) | 変位測定装置 | |
| JPH0743256B2 (ja) | 寸法計測器 | |
| JPS6133550Y2 (ja) | ||
| JPH0527602U (ja) | 寸法測定器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |