JPH0949883A - 異物検査装置 - Google Patents
異物検査装置Info
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- JPH0949883A JPH0949883A JP20105395A JP20105395A JPH0949883A JP H0949883 A JPH0949883 A JP H0949883A JP 20105395 A JP20105395 A JP 20105395A JP 20105395 A JP20105395 A JP 20105395A JP H0949883 A JPH0949883 A JP H0949883A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】異物が金属、非金属に関わらず検出できる異物
検査装置を得ること。 【課題解決手段】水平面部5aと傾斜面部5b,5cを
有し、被検査物2を5b,5cにより上方に持ち上げ、
5aで2を検査するための上部コンベア5と、5aを挟
んでその上下部にそれぞれ配設され、2にX線を照射す
るX線管6と、2を透過するX線を検出するX線検出器
7と、5aの下部側に配設され、2を透過するX線のみ
を7に導く第1のX線遮蔽体8a〜8cと、5の一部、
8a〜8c、6、7を包囲すると共に、2を搬入搬出す
る開口部9a,9bを互いに対向する位置に有し、X線
を遮蔽する第2のX線遮蔽体9を備え、X線を2の表面
に照射したときの照射点と、5に有する遮蔽体を兼ねる
プーリ12の2の搬送面と直交する接点とを結ぶ直線の
延長線が9a,9bの上縁の下端部近くにぶつかり、か
つ5b,5cと9の開口部9a,9bの間に2が通過可
能に構成したもの。
検査装置を得ること。 【課題解決手段】水平面部5aと傾斜面部5b,5cを
有し、被検査物2を5b,5cにより上方に持ち上げ、
5aで2を検査するための上部コンベア5と、5aを挟
んでその上下部にそれぞれ配設され、2にX線を照射す
るX線管6と、2を透過するX線を検出するX線検出器
7と、5aの下部側に配設され、2を透過するX線のみ
を7に導く第1のX線遮蔽体8a〜8cと、5の一部、
8a〜8c、6、7を包囲すると共に、2を搬入搬出す
る開口部9a,9bを互いに対向する位置に有し、X線
を遮蔽する第2のX線遮蔽体9を備え、X線を2の表面
に照射したときの照射点と、5に有する遮蔽体を兼ねる
プーリ12の2の搬送面と直交する接点とを結ぶ直線の
延長線が9a,9bの上縁の下端部近くにぶつかり、か
つ5b,5cと9の開口部9a,9bの間に2が通過可
能に構成したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食品材料、
食品等に混入する異物の検査が可能な異物検査装置に関
する。
食品等に混入する異物の検査が可能な異物検査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品に混入する異物の異物検査装
置の一例として、図13(a),(b)に示すように、
食品を搬送するベルトコンベア50,55と、食品の中
にある金属を検出するものであって磁界を加えることで
金属に渦電流が発生することにより金属であることを検
出する金属検出器60と、食品の重量を検出して欠品や
超過を判断するための重量測定器70を備えている。
置の一例として、図13(a),(b)に示すように、
食品を搬送するベルトコンベア50,55と、食品の中
にある金属を検出するものであって磁界を加えることで
金属に渦電流が発生することにより金属であることを検
出する金属検出器60と、食品の重量を検出して欠品や
超過を判断するための重量測定器70を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の異物
検査装置に使用する金属検出器60は、異物として金属
が単独で存在する場合は、良好な検出能力を発揮するの
で何等問題がない。
検査装置に使用する金属検出器60は、異物として金属
が単独で存在する場合は、良好な検出能力を発揮するの
で何等問題がない。
【0004】ところが、食品の磁界に対する反応や金属
箔による包装などの場合には、異物検出能力に検出限界
がある。また、金属検出器60は当然のことながら非金
属の異物の検出が不可能である。このようなことから、
金属、非金属に関わらず、異物を検出できる異物検査装
置の開発が望まれていた。
箔による包装などの場合には、異物検出能力に検出限界
がある。また、金属検出器60は当然のことながら非金
属の異物の検出が不可能である。このようなことから、
金属、非金属に関わらず、異物を検出できる異物検査装
置の開発が望まれていた。
【0005】本発明の目的は、以上のような要望を満足
するためなされたもので、異物が金属、非金属に関わら
ず検出できる異物検査装置を提供することにある。
するためなされたもので、異物が金属、非金属に関わら
ず検出できる異物検査装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、搬送手段により被検査
物を搬送しながら該被検査物に放射線源からの放射線を
照射して被検査物から透過する放射線を放射線検出器に
より検出し、これにより前記被検査物内に混入している
異物を検査するものであって、前記放射線源、前記放射
線検出器および前記被検査物を放射線遮蔽体空間内に収
納し、前記放射線源から出る放射線が前記被検査物に照
射されることにより発生する一次散乱放射線が、前記搬
送手段により搬送される前記被検査物の搬入搬出のため
に有する開口部から直接出ないような構造を備えたこと
を特徴とする異物検査装置である。
め、請求項1に対応する発明は、搬送手段により被検査
物を搬送しながら該被検査物に放射線源からの放射線を
照射して被検査物から透過する放射線を放射線検出器に
より検出し、これにより前記被検査物内に混入している
異物を検査するものであって、前記放射線源、前記放射
線検出器および前記被検査物を放射線遮蔽体空間内に収
納し、前記放射線源から出る放射線が前記被検査物に照
射されることにより発生する一次散乱放射線が、前記搬
送手段により搬送される前記被検査物の搬入搬出のため
に有する開口部から直接出ないような構造を備えたこと
を特徴とする異物検査装置である。
【0007】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、水平面部および傾斜面部を有すると共に、
この両者の交差する位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリ
を有し、被検査物を前記傾斜面部により上方に持ち上
げ、かつ前記水平面部において前記被検査物を検査する
ための上部コンベアと、この上部コンベアの水平面部を
挟んでその上下部にそれぞれ配設され、前記被検査物に
放射線を照射する放射線源および前記被検査物を透過す
る放射線を検出する放射線検出器と、前記上部コンベア
の下部側に配設され、前記被検査物を透過する放射線の
みを前記放射線検出器に導く第1の放射線遮蔽手段と、
前記上部コンベアの傾斜面部の一部、前記第1の放射線
遮蔽手段、前記放射線源、前記放射線検出器を包囲する
と共に、前記被検査物を搬入搬出する開口部を互いに対
向する位置に有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮蔽
手段とを具備し、前記放射線を前記被検査物に照射した
とき生ずる一次散乱点と、前記上部コンベアのプーリの
前記被検査物の搬送面と直交する接点とを結ぶ直線の延
長線が前記開口部の上縁の下端部近くにぶつかり、かつ
前記上部コンベアの傾斜面部と前記第2の放射線遮蔽手
段の開口部の間に前記被検査物が通過可能に構成したこ
とを特徴とする異物検査装置である。
する発明は、水平面部および傾斜面部を有すると共に、
この両者の交差する位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリ
を有し、被検査物を前記傾斜面部により上方に持ち上
げ、かつ前記水平面部において前記被検査物を検査する
ための上部コンベアと、この上部コンベアの水平面部を
挟んでその上下部にそれぞれ配設され、前記被検査物に
放射線を照射する放射線源および前記被検査物を透過す
る放射線を検出する放射線検出器と、前記上部コンベア
の下部側に配設され、前記被検査物を透過する放射線の
みを前記放射線検出器に導く第1の放射線遮蔽手段と、
前記上部コンベアの傾斜面部の一部、前記第1の放射線
遮蔽手段、前記放射線源、前記放射線検出器を包囲する
と共に、前記被検査物を搬入搬出する開口部を互いに対
向する位置に有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮蔽
手段とを具備し、前記放射線を前記被検査物に照射した
とき生ずる一次散乱点と、前記上部コンベアのプーリの
前記被検査物の搬送面と直交する接点とを結ぶ直線の延
長線が前記開口部の上縁の下端部近くにぶつかり、かつ
前記上部コンベアの傾斜面部と前記第2の放射線遮蔽手
段の開口部の間に前記被検査物が通過可能に構成したこ
とを特徴とする異物検査装置である。
【0008】前記目的を達成するため、請求項3に対応
する発明は、被検査物を検査するためにほぼ水平方向に
搬送するものであって、下部に遮蔽手段を有する下部コ
ンベアと、この下部コンベアに隣接して配設され、水平
面部および傾斜面部を有すると共に、この両者の交差す
る位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリを有し、被検査物
を前記傾斜面部により上方に持ち上げ、かつ前記水平面
部において前記被検査物を検査するための上部コンベア
と、この上部コンベアの水平面部を挟んでその上下部に
それぞれ配設され、前記被検査物に放射線を照射する放
射線源および前記被検査物を透過する放射線を検出する
放射線検出器と、前記上部コンベアの下部側に配設さ
れ、前記被検査物を透過する放射線のみを前記放射線検
出器に導く第1の放射線遮蔽手段と、前記上部コンベ
ア、前記第1の放射線遮蔽手段、前記放射線源、前記放
射線検出器を包囲すると共に、前記被検査物を搬入搬出
する開口部を有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮蔽
手段と、この第2の放射線遮蔽手段の開口部に水平に取
付けられ、前記下部コンベアを包囲すると共に、前記被
検査物を前記下部コンベアにより搬送可能な筒状の放射
線遮蔽手段とを具備し、前記上部コンベアのプーリの前
記被検査物の搬送面と直交する接点と、前記筒状の放射
線遮蔽手段と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の接合
位置を結ぶ直線の延長線が前記下部コンベアにぶつかる
ように構成したことを特徴とする異物検査装置である。
する発明は、被検査物を検査するためにほぼ水平方向に
搬送するものであって、下部に遮蔽手段を有する下部コ
ンベアと、この下部コンベアに隣接して配設され、水平
面部および傾斜面部を有すると共に、この両者の交差す
る位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリを有し、被検査物
を前記傾斜面部により上方に持ち上げ、かつ前記水平面
部において前記被検査物を検査するための上部コンベア
と、この上部コンベアの水平面部を挟んでその上下部に
それぞれ配設され、前記被検査物に放射線を照射する放
射線源および前記被検査物を透過する放射線を検出する
放射線検出器と、前記上部コンベアの下部側に配設さ
れ、前記被検査物を透過する放射線のみを前記放射線検
出器に導く第1の放射線遮蔽手段と、前記上部コンベ
ア、前記第1の放射線遮蔽手段、前記放射線源、前記放
射線検出器を包囲すると共に、前記被検査物を搬入搬出
する開口部を有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮蔽
手段と、この第2の放射線遮蔽手段の開口部に水平に取
付けられ、前記下部コンベアを包囲すると共に、前記被
検査物を前記下部コンベアにより搬送可能な筒状の放射
線遮蔽手段とを具備し、前記上部コンベアのプーリの前
記被検査物の搬送面と直交する接点と、前記筒状の放射
線遮蔽手段と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の接合
位置を結ぶ直線の延長線が前記下部コンベアにぶつかる
ように構成したことを特徴とする異物検査装置である。
【0009】前記目的を達成するため、請求項4に対応
する発明は、前記上部コンベアのプーリの前記被検査物
の搬送面と直交する接点と、前記筒状の放射線遮蔽手段
と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の接合位置であっ
て、前記筒状の放射線遮蔽手段の突出端部または前記上
部コンベアと前記下部コンベアの隣接する部分に延長し
た可撓性を有する放射線遮蔽部材の端部とを結ぶ直線の
延長線が前記下部コンベアにぶつかるように構成したこ
とを特徴とする請求項3記載の異物検査装置である。
する発明は、前記上部コンベアのプーリの前記被検査物
の搬送面と直交する接点と、前記筒状の放射線遮蔽手段
と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の接合位置であっ
て、前記筒状の放射線遮蔽手段の突出端部または前記上
部コンベアと前記下部コンベアの隣接する部分に延長し
た可撓性を有する放射線遮蔽部材の端部とを結ぶ直線の
延長線が前記下部コンベアにぶつかるように構成したこ
とを特徴とする請求項3記載の異物検査装置である。
【0010】前記目的を達成するため、請求項5に対応
する発明は、被検査物を検査するためにほぼ水平方向に
搬送する下部コンベアと、この下部コンベアに隣接して
配設され、水平面部および傾斜面部を有すると共に、こ
の両者の交差する位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリを
有し、前記被検査物を前記傾斜面部により上方に持ち上
げ、かつ前記水平面部において前記被検査物を検査する
ための上部コンベアと、この上部コンベアの水平面部を
挟んでその下部および上部にそれぞれ配設され、前記被
検査物に放射線を照射する放射線源および前記被検査物
を透過する放射線を検出する放射線検出器と、前記上部
コンベアの下部側に配設され、前記被検査物を透過する
放射線のみを前記放射線検出器に導く第1の放射線遮蔽
手段と、前記上部コンベア、前記第1の放射線遮蔽手
段、前記放射線源、前記放射線検出器および前記上部コ
ンベアの傾斜面部の一部を包囲すると共に、前記被検査
物を搬入搬出する開口部を有し、放射線を遮蔽する第2
の放射線遮蔽手段とを具備し、前記放射線を前記被検査
物に照射したとき生ずる一次散乱点と前記上部コンベア
のプーリの前記被検査物の搬送面と直交する接点とを結
ぶ直線の延長線が前記開口部の上縁の下端部近くにぶつ
かり、かつ前記上部コンベアの傾斜面部と前記第2の放
射線遮蔽手段の開口部の間に前記被検査物が通過可能に
構成したことを特徴とする異物検査装置である。
する発明は、被検査物を検査するためにほぼ水平方向に
搬送する下部コンベアと、この下部コンベアに隣接して
配設され、水平面部および傾斜面部を有すると共に、こ
の両者の交差する位置に放射線遮蔽体を兼ねたプーリを
有し、前記被検査物を前記傾斜面部により上方に持ち上
げ、かつ前記水平面部において前記被検査物を検査する
ための上部コンベアと、この上部コンベアの水平面部を
挟んでその下部および上部にそれぞれ配設され、前記被
検査物に放射線を照射する放射線源および前記被検査物
を透過する放射線を検出する放射線検出器と、前記上部
コンベアの下部側に配設され、前記被検査物を透過する
放射線のみを前記放射線検出器に導く第1の放射線遮蔽
手段と、前記上部コンベア、前記第1の放射線遮蔽手
段、前記放射線源、前記放射線検出器および前記上部コ
ンベアの傾斜面部の一部を包囲すると共に、前記被検査
物を搬入搬出する開口部を有し、放射線を遮蔽する第2
の放射線遮蔽手段とを具備し、前記放射線を前記被検査
物に照射したとき生ずる一次散乱点と前記上部コンベア
のプーリの前記被検査物の搬送面と直交する接点とを結
ぶ直線の延長線が前記開口部の上縁の下端部近くにぶつ
かり、かつ前記上部コンベアの傾斜面部と前記第2の放
射線遮蔽手段の開口部の間に前記被検査物が通過可能に
構成したことを特徴とする異物検査装置である。
【0011】前記目的を達成するため、請求項6に対応
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるいは
外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金属
検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測定
手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求項
5記載の異物検査装置である。
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるいは
外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金属
検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測定
手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求項
5記載の異物検査装置である。
【0012】前記目的を達成するため、請求項7に対応
する発明は、被検査物を直線方向に搬送する直線コンベ
アと、この直線コンベアの両側であってこの搬送方向に
沿って配設され、前記直線コンベアと同一平面内に前記
被検査物の搬送方向を変更する2個のカーブコンベア
と、前記直線コンベアの前記被検査物の搬送方向に対し
て直交する方向に配設され、かつ前記被検査物に放射線
を照射する放射線源および前記被検査物を透過する放射
線を検出する放射線検出器と、前記直線コンベア、カー
ブコンベア、放射線源、放射線検出器を包囲し、前記被
検査物を搬入、搬出する開口部を有した放射線遮蔽手段
とを具備し、前記放射線を前記被検査物に照射したとき
生ずる一次散乱放射線が前記第2の放射線遮蔽手段の内
壁に照射されるように構成したことを特徴とする異物検
査装置である。
する発明は、被検査物を直線方向に搬送する直線コンベ
アと、この直線コンベアの両側であってこの搬送方向に
沿って配設され、前記直線コンベアと同一平面内に前記
被検査物の搬送方向を変更する2個のカーブコンベア
と、前記直線コンベアの前記被検査物の搬送方向に対し
て直交する方向に配設され、かつ前記被検査物に放射線
を照射する放射線源および前記被検査物を透過する放射
線を検出する放射線検出器と、前記直線コンベア、カー
ブコンベア、放射線源、放射線検出器を包囲し、前記被
検査物を搬入、搬出する開口部を有した放射線遮蔽手段
とを具備し、前記放射線を前記被検査物に照射したとき
生ずる一次散乱放射線が前記第2の放射線遮蔽手段の内
壁に照射されるように構成したことを特徴とする異物検
査装置である。
【0013】前記目的を達成するため、請求項8に対応
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるいは
外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金属
検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測定
手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求項
7記載の異物検査装置である。
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるいは
外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金属
検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測定
手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求項
7記載の異物検査装置である。
【0014】前記目的を達成するため、請求項9に対応
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段内のカーブコン
ベア近くに配設され、前記被検査物内の金属を検出する
金属検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量
測定手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請
求項7記載の異物検査装置である。
する発明は、前記第2の放射線遮蔽手段内のカーブコン
ベア近くに配設され、前記被検査物内の金属を検出する
金属検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量
測定手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請
求項7記載の異物検査装置である。
【0015】前記目的を達成するため、請求項10に対
応する発明は、前記放射線源はX線源であり、前記放射
線検出器は1次元の広がりを持つライン状検出器である
請求項1,2,3,5,7のいずれか一つに記載の異物
検査装置である。
応する発明は、前記放射線源はX線源であり、前記放射
線検出器は1次元の広がりを持つライン状検出器である
請求項1,2,3,5,7のいずれか一つに記載の異物
検査装置である。
【0016】である。
【0017】請求項1〜請求項10のいずれか一つに記
載の発明によれば、被検査物内の異物が金属、非金属に
関わらず検出でき、被検査物の搬入搬出口から一次散乱
放射線が直接漏れることがない異物検査装置が得られ
る。
載の発明によれば、被検査物内の異物が金属、非金属に
関わらず検出でき、被検査物の搬入搬出口から一次散乱
放射線が直接漏れることがない異物検査装置が得られ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。ここで用いる放射線として
はX線を例にあげて説明が、これに限らず他の放射線で
もよい。
て図面を参照して説明する。ここで用いる放射線として
はX線を例にあげて説明が、これに限らず他の放射線で
もよい。
【0019】<第1の実施の形態>図1(a)に示すよ
うに、架台1上に互いに間隔を存して設置され、被検査
物2を検査するためにほぼ水平方向に搬送する下部ベル
トコンベア(以下下部コンベアと称する)3,4と、こ
の下部コンベア3,4の間に配設され、水平面部5aお
よび傾斜面部5b,5cを有し、被検査物2を傾斜面部
5b,5cにより上方に持ち上げると共に、水平面部5
aにおいて被検査物2を検査するための上部コンベア5
と、この上部コンベア5の水平面部5aを挟んでその上
下部にそれぞれ配設され、被検査物2に放射線例えばX
線を照射する放射線源例えばX線管6と、X線管6から
のX線をコリメートするX線コリメータ11および被検
査物2を透過する放射線例えばX線を検出する放射線セ
ンサ例えば1次元ラインセンサからなるX線センサ7
と、上部コンベア5の下部側であって、水平面部5a、
傾斜面部5b,5cにそれぞれ対応して配設され、被検
査物2を透過するX線のみをX線センサ7に導くと共
に、ベルトをスムーズに摺動案内させるための部材を兼
ねると共に、一部にX線を通すためのスリット8a1 を
有する板状のX線遮蔽体8aと、板状のX線遮蔽体8
b,8cと、上部コンベア5、X線遮蔽体(第1の放射
線遮蔽手段を構成)8a〜8c、X線管6、X線センサ
7および下部コンベア3,4と上部コンベア5と隣接す
る部分を包囲すると共に、被検査物2を搬入搬出する開
口部9a,9bを有するX線遮蔽体(第2の放射線遮蔽
手段)9を有したものであり、X線管6からX線を被検
査物2に照射したとき生ずる一次散乱X線61(被検査
物2表面のX線照射点と、上部コンベア5の水平面部5
aと傾斜面部5b,5cの交差する位置に有するX線遮
蔽体を兼ねたプーリ10の被検査物2の搬送面と直交す
る接点を結ぶ直線の延長線)がX線遮蔽体9の開口部9
a,9bの上縁部の下端部にぶつかるように構成してあ
る。
うに、架台1上に互いに間隔を存して設置され、被検査
物2を検査するためにほぼ水平方向に搬送する下部ベル
トコンベア(以下下部コンベアと称する)3,4と、こ
の下部コンベア3,4の間に配設され、水平面部5aお
よび傾斜面部5b,5cを有し、被検査物2を傾斜面部
5b,5cにより上方に持ち上げると共に、水平面部5
aにおいて被検査物2を検査するための上部コンベア5
と、この上部コンベア5の水平面部5aを挟んでその上
下部にそれぞれ配設され、被検査物2に放射線例えばX
線を照射する放射線源例えばX線管6と、X線管6から
のX線をコリメートするX線コリメータ11および被検
査物2を透過する放射線例えばX線を検出する放射線セ
ンサ例えば1次元ラインセンサからなるX線センサ7
と、上部コンベア5の下部側であって、水平面部5a、
傾斜面部5b,5cにそれぞれ対応して配設され、被検
査物2を透過するX線のみをX線センサ7に導くと共
に、ベルトをスムーズに摺動案内させるための部材を兼
ねると共に、一部にX線を通すためのスリット8a1 を
有する板状のX線遮蔽体8aと、板状のX線遮蔽体8
b,8cと、上部コンベア5、X線遮蔽体(第1の放射
線遮蔽手段を構成)8a〜8c、X線管6、X線センサ
7および下部コンベア3,4と上部コンベア5と隣接す
る部分を包囲すると共に、被検査物2を搬入搬出する開
口部9a,9bを有するX線遮蔽体(第2の放射線遮蔽
手段)9を有したものであり、X線管6からX線を被検
査物2に照射したとき生ずる一次散乱X線61(被検査
物2表面のX線照射点と、上部コンベア5の水平面部5
aと傾斜面部5b,5cの交差する位置に有するX線遮
蔽体を兼ねたプーリ10の被検査物2の搬送面と直交す
る接点を結ぶ直線の延長線)がX線遮蔽体9の開口部9
a,9bの上縁部の下端部にぶつかるように構成してあ
る。
【0020】なお、上部コンベア5の傾斜面部5bの傾
斜角度は、被検査物2が落下しない程度に構成され、具
体的には10度前後になっている。下部コンベア3,4
は、いずれも図示しないモータ等に回転駆動される複数
のローラと、各ローラの外周に摺動するベルトを備えて
おり、上部コンベア5もモータ等に回転駆動される複数
のローラと、各ローラの外周に摺動するベルトを備えて
いると共に、傾斜面部5bにより被検査物2を水平面部
5aに持ち上げ、かつこれから傾斜面部5cを通って下
部コンベア4に搬送できるように構成されている。
斜角度は、被検査物2が落下しない程度に構成され、具
体的には10度前後になっている。下部コンベア3,4
は、いずれも図示しないモータ等に回転駆動される複数
のローラと、各ローラの外周に摺動するベルトを備えて
おり、上部コンベア5もモータ等に回転駆動される複数
のローラと、各ローラの外周に摺動するベルトを備えて
いると共に、傾斜面部5bにより被検査物2を水平面部
5aに持ち上げ、かつこれから傾斜面部5cを通って下
部コンベア4に搬送できるように構成されている。
【0021】図1(b)は、図1(a)の側面方向から
みたときのX線遮蔽体9の開口部9a、X線管6のX線
焦点、上部コンベア5の上面、下部コンベア3の上面の
関係を示す図である。
みたときのX線遮蔽体9の開口部9a、X線管6のX線
焦点、上部コンベア5の上面、下部コンベア3の上面の
関係を示す図である。
【0022】このような構成のものにおいて、X線管6
から発生するX線のほとんどは、X線コリメータ11の
スリット11aを介して被検査物2に照射することによ
り、被検査物2および上部コンベア5の水平面部5aの
ベルトおよびX線遮蔽体8aのスリット8a1 を透過
し、X線センサ7に入射される。
から発生するX線のほとんどは、X線コリメータ11の
スリット11aを介して被検査物2に照射することによ
り、被検査物2および上部コンベア5の水平面部5aの
ベルトおよびX線遮蔽体8aのスリット8a1 を透過
し、X線センサ7に入射される。
【0023】一方、X線管6から発生するX線の残り
は、被検査物2に照射されることにより一次散乱X線6
1(図1(a) の破線)が発生するが、この1回の散乱
で、X線管6から入射するX線入射時の約0.1%に減
衰する。
は、被検査物2に照射されることにより一次散乱X線6
1(図1(a) の破線)が発生するが、この1回の散乱
で、X線管6から入射するX線入射時の約0.1%に減
衰する。
【0024】そして、一次散乱X線61がX線遮蔽体9
の開口部9aの上縁部の下端部近くに照射されるので、
一次散乱X線61が二次散乱X線となる。この結果、X
線管6から入射するX線の約百万分の1に減衰する。こ
の結果、X線遮蔽体9に開口部9a,9bがあっても、
法定のX線の漏れをクリアするX線システムを構成する
ことができる。
の開口部9aの上縁部の下端部近くに照射されるので、
一次散乱X線61が二次散乱X線となる。この結果、X
線管6から入射するX線の約百万分の1に減衰する。こ
の結果、X線遮蔽体9に開口部9a,9bがあっても、
法定のX線の漏れをクリアするX線システムを構成する
ことができる。
【0025】また、X線センサ7が1次元のラインセン
サで構成されているので、X線がファンビーム(扇形ビ
ーム)であるため、X線の散乱は少なく、さらに遮蔽し
易くなる。
サで構成されているので、X線がファンビーム(扇形ビ
ーム)であるため、X線の散乱は少なく、さらに遮蔽し
易くなる。
【0026】さらに、被検査物2が金属箔に包装されて
いる場合であっても、X線を照射する方式であるため、
異物を検出できる。
いる場合であっても、X線を照射する方式であるため、
異物を検出できる。
【0027】<第2の実施の形態>図2に示すように、
図1の例に新たにX線遮蔽トンネル部材12a,12
b、それぞれX線遮蔽部材13,14を有する下部コン
ベア3,4を、以下のように追加した点が異なる。すな
わち、X線遮蔽トンネル部材12aはX線遮蔽体9(第
2の放射線遮蔽手段)の開口部9aに水平に取付けら
れ、X線遮蔽部材13を有する下部コンベア3を包囲
し、またX線遮蔽トンネル部材12bは線遮蔽体9(第
2の放射線遮蔽手段)の開口部9bに水平に取付けら
れ、X線遮蔽部材14を有する下部コンベア4を包囲す
るようにし、さらに上部コンベア5のプーリ10の被検
査物2の搬送面と直交する接点と、トンネル部材12a
とX線遮蔽体9の開口部9aの接合位置を結ぶ直線の延
長線(一次散乱X線)61が下部コンベア3にぶつかる
ように構成し、同様に下部コンベア4も構成したもので
ある。
図1の例に新たにX線遮蔽トンネル部材12a,12
b、それぞれX線遮蔽部材13,14を有する下部コン
ベア3,4を、以下のように追加した点が異なる。すな
わち、X線遮蔽トンネル部材12aはX線遮蔽体9(第
2の放射線遮蔽手段)の開口部9aに水平に取付けら
れ、X線遮蔽部材13を有する下部コンベア3を包囲
し、またX線遮蔽トンネル部材12bは線遮蔽体9(第
2の放射線遮蔽手段)の開口部9bに水平に取付けら
れ、X線遮蔽部材14を有する下部コンベア4を包囲す
るようにし、さらに上部コンベア5のプーリ10の被検
査物2の搬送面と直交する接点と、トンネル部材12a
とX線遮蔽体9の開口部9aの接合位置を結ぶ直線の延
長線(一次散乱X線)61が下部コンベア3にぶつかる
ように構成し、同様に下部コンベア4も構成したもので
ある。
【0028】このように構成した図2においても、図1
と同様な作用効果が得られる。
と同様な作用効果が得られる。
【0029】<第3の実施の形態>図3に示すように、
図2の例において、X線遮蔽体9の開口部9a,9bに
対するトンネル部材12a,12bの取付け状態を、以
下のようにした点のみが異なる。すなわち、X線遮蔽体
9の開口部9aにトンネル部材12aの先端部12a1
が上部コンベア5の傾斜面部5bに近付くようにX線遮
蔽体9の内部に挿入させた状態に取付け、またX線遮蔽
体9の開口部9bにトンネル部材12bの先端部12b
1が上部コンベア5の傾斜面部5cに近付くようにX線
遮蔽体9の内部に挿入させた状態に取付けたものであ
る。
図2の例において、X線遮蔽体9の開口部9a,9bに
対するトンネル部材12a,12bの取付け状態を、以
下のようにした点のみが異なる。すなわち、X線遮蔽体
9の開口部9aにトンネル部材12aの先端部12a1
が上部コンベア5の傾斜面部5bに近付くようにX線遮
蔽体9の内部に挿入させた状態に取付け、またX線遮蔽
体9の開口部9bにトンネル部材12bの先端部12b
1が上部コンベア5の傾斜面部5cに近付くようにX線
遮蔽体9の内部に挿入させた状態に取付けたものであ
る。
【0030】このように構成した図3においても、図1
と同様な作用効果が得られる。
と同様な作用効果が得られる。
【0031】<第4の実施の形態>図4に示すように、
図2の例のX線遮蔽体9の開口部9aとトンネル部材1
2aの接合部で開口部9aの上縁側に、ゴムすだれのご
とき可撓性のある鉛入りの遮蔽体15aを、コンベア3
側に垂れ下がるように(近付くように)取り付け、また
X線遮蔽体9の開口部9bとトンネル部材12bの接合
部で開口部9bの上縁側に、ゴムすだれのごとき可撓性
のある鉛入りの遮蔽体15bを、コンベア3側に垂れ下
がるように(近付くように)取り付けた点のみが、図2
とは異なる点である。
図2の例のX線遮蔽体9の開口部9aとトンネル部材1
2aの接合部で開口部9aの上縁側に、ゴムすだれのご
とき可撓性のある鉛入りの遮蔽体15aを、コンベア3
側に垂れ下がるように(近付くように)取り付け、また
X線遮蔽体9の開口部9bとトンネル部材12bの接合
部で開口部9bの上縁側に、ゴムすだれのごとき可撓性
のある鉛入りの遮蔽体15bを、コンベア3側に垂れ下
がるように(近付くように)取り付けた点のみが、図2
とは異なる点である。
【0032】この場合、X線管6からX線を被検査物2
に照射したとき生ずる1次散乱X線61が、鉛入りの遮
蔽体15aにぶつかるので、X線遮蔽トンネル部材12
aの開口端部から1次散乱X線61が直接外部に出射さ
れるのを防止することができる。この場合、鉛入りの遮
蔽体15b側も同様になる。
に照射したとき生ずる1次散乱X線61が、鉛入りの遮
蔽体15aにぶつかるので、X線遮蔽トンネル部材12
aの開口端部から1次散乱X線61が直接外部に出射さ
れるのを防止することができる。この場合、鉛入りの遮
蔽体15b側も同様になる。
【0033】<第5の実施の形態>図5(a)に示すよ
うに、図1の例のX線管6とX線センサ7の配設位置を
逆、すなわちX線管6とX線コリメータ11を架台1側
に配設し、X線センサ7をX線遮蔽体9と被検査物2の
間に配設した点と、図5(b)[図5(a)のに示すよ
うにX線管6をX線遮蔽箱16に収納し、外部へのX線
の漏れを防止するように構成した点のみが図1とは異な
る。
うに、図1の例のX線管6とX線センサ7の配設位置を
逆、すなわちX線管6とX線コリメータ11を架台1側
に配設し、X線センサ7をX線遮蔽体9と被検査物2の
間に配設した点と、図5(b)[図5(a)のに示すよ
うにX線管6をX線遮蔽箱16に収納し、外部へのX線
の漏れを防止するように構成した点のみが図1とは異な
る。
【0034】図5のように構成することにより、X線管
6から発生するX線が被検査物2に照射される際に、X
線が散乱するが、この場合最も強い散乱が上部コンベア
5の水平面部5aに生じ一次散乱X線61となり、一次
散乱X線61がX線遮蔽体9の側面(開口部9aを有す
る側)にぶつかる。このため、一次散乱X線61が直接
外部に出射されるのを防ぐことができる。
6から発生するX線が被検査物2に照射される際に、X
線が散乱するが、この場合最も強い散乱が上部コンベア
5の水平面部5aに生じ一次散乱X線61となり、一次
散乱X線61がX線遮蔽体9の側面(開口部9aを有す
る側)にぶつかる。このため、一次散乱X線61が直接
外部に出射されるのを防ぐことができる。
【0035】<第6の実施の形態>図6は、前述した例
に図13の従来の磁界を利用した金属検出器22及び重
量測定器24を組合せた異物検査装置の概略構成を示す
ブロック図であり、金属検出器22及び重量測定器24
によりそれぞれ検出された検出信号ならびにX線検出器
7からの被検差物2のX線透過検出信号は、いずれも中
央演算処理装置(CPU)21内に入力され、ここでこ
れらの信号に基づき被検査物2内に異物が存在するどう
かが判断されと共に、被検査物2の重量が測定されるこ
とから、被検査物2の重量超過が判断される。
に図13の従来の磁界を利用した金属検出器22及び重
量測定器24を組合せた異物検査装置の概略構成を示す
ブロック図であり、金属検出器22及び重量測定器24
によりそれぞれ検出された検出信号ならびにX線検出器
7からの被検差物2のX線透過検出信号は、いずれも中
央演算処理装置(CPU)21内に入力され、ここでこ
れらの信号に基づき被検査物2内に異物が存在するどう
かが判断されと共に、被検査物2の重量が測定されるこ
とから、被検査物2の重量超過が判断される。
【0036】中央演算処理装置21内での異物の判断
は、X線検出器7からの被検差物2のX線透過検出信号
を自動的に画像処理をすることにより行われ、異物が存
在すると判断され、かつ金属検出器22の検出信号によ
り異物が金属であるか、非金属であるかが判断され、中
央演算処理装置21から異物検出信号が出力される。
は、X線検出器7からの被検差物2のX線透過検出信号
を自動的に画像処理をすることにより行われ、異物が存
在すると判断され、かつ金属検出器22の検出信号によ
り異物が金属であるか、非金属であるかが判断され、中
央演算処理装置21から異物検出信号が出力される。
【0037】この異物検出信号が出力されたとき、下部
コンベア4に隣接して配設されている図示しない跳ね出
し装置に対して動作指令が与えられ、異物の入っている
被検差物2が自動的にコンベアの搬送ラインから外され
る。
コンベア4に隣接して配設されている図示しない跳ね出
し装置に対して動作指令が与えられ、異物の入っている
被検差物2が自動的にコンベアの搬送ラインから外され
る。
【0038】この動作は、重量測定器24からの重量が
超過しているという検出信号が、中央演算処理装置21
に入力されたときも同様に、前記跳ね出し装置に対して
動作指令が与えられ、重量が超過している被検差物2が
自動的にコンベアの搬送ラインから外される。
超過しているという検出信号が、中央演算処理装置21
に入力されたときも同様に、前記跳ね出し装置に対して
動作指令が与えられ、重量が超過している被検差物2が
自動的にコンベアの搬送ラインから外される。
【0039】なお、X線検査制御部20は、X線管6と
中央演算処理装置21の間に設けられ、X線検査する際
の制御信号を中央演算処理装置21に与える。また、金
属検出器制御部23は、金属検出器22と中央演算処理
装置21の間に設けられ、金属検出器22を動作させる
ときの制御信号を中央演算処理装置21に与える。
中央演算処理装置21の間に設けられ、X線検査する際
の制御信号を中央演算処理装置21に与える。また、金
属検出器制御部23は、金属検出器22と中央演算処理
装置21の間に設けられ、金属検出器22を動作させる
ときの制御信号を中央演算処理装置21に与える。
【0040】図7は、図6の具体的な構成を示す断面図
であり、X線遮蔽体9の開口部9a,9b側にそれぞれ
トンネル部材25,26を設け、これらの内部にそれぞ
れ金属検出器22、重量測定器24を収納し、これらに
より下部コンベア3,4に搬送される被検査物2内の金
属の異物と、被検査物2の重量超過を検出できるように
したものである。
であり、X線遮蔽体9の開口部9a,9b側にそれぞれ
トンネル部材25,26を設け、これらの内部にそれぞ
れ金属検出器22、重量測定器24を収納し、これらに
より下部コンベア3,4に搬送される被検査物2内の金
属の異物と、被検査物2の重量超過を検出できるように
したものである。
【0041】<第7の実施の形態>図8に示すように、
X線遮蔽体9の開口部9a,9b側にそれぞれトンネル
部材251,261を設け、X線遮蔽体9の内部であっ
て、上部コンベア5の傾斜面部5b,5cにそれぞれ前
記金属検出器22と、重量測定器24を配設し、これら
により下部コンベア3,4に搬送される被検査物2内の
金属の異物と、被検査物2の重量超過を検出できるよう
にしたものである。この場合には、重量測定器24はコ
ンベアを利用して重量を測定するものであるため、前述
した上部コンベア5を、水平面部8aと傾斜面部8cを
独立した構成としたものであり、従って前述の傾斜面部
8cの代りであるコンベア28自体にスロープをつけた
ものである。なお、コンベア28と上部コンベア5の水
平面部8aの間に、遮蔽部材27を垂直方向に配設され
ている。
X線遮蔽体9の開口部9a,9b側にそれぞれトンネル
部材251,261を設け、X線遮蔽体9の内部であっ
て、上部コンベア5の傾斜面部5b,5cにそれぞれ前
記金属検出器22と、重量測定器24を配設し、これら
により下部コンベア3,4に搬送される被検査物2内の
金属の異物と、被検査物2の重量超過を検出できるよう
にしたものである。この場合には、重量測定器24はコ
ンベアを利用して重量を測定するものであるため、前述
した上部コンベア5を、水平面部8aと傾斜面部8cを
独立した構成としたものであり、従って前述の傾斜面部
8cの代りであるコンベア28自体にスロープをつけた
ものである。なお、コンベア28と上部コンベア5の水
平面部8aの間に、遮蔽部材27を垂直方向に配設され
ている。
【0042】この例の場合には、図7の例に比べて全体
を小形化できるというメリットがある。
を小形化できるというメリットがある。
【0043】<第8の実施の形態>図9に示すように、
直線コンベア30、2個のカーブコンベア31,32、
2個の遮蔽材からなる2個のトンネル部材33,34、
X線管(図示せず)、X線検出器(図示せず)からな
り、これらは次のように平面的に組合わせて構成したも
のである。すなわち、図示しない被検査物を直線方向に
搬送する直線コンベア30と、この直線コンベア30の
両側であって直線コンベア30と同一平面内に直線コン
ベア30の搬送方向に沿って配設されたカーブコンベア
31,32と、直線コンベア30の前記被検査物の搬送
方向に対して直交する方向に配設され、かつ前記被検査
物に放射線を照射するX線管および前記被検査物を透過
するX線を検出するX線検出器と、直線コンベア30、
カーブコンベア31,32、X線管、X線検出器を包囲
し、前記被検査物を搬入、搬出する開口部を有したX線
遮蔽部材38と、このX線遮蔽部材38にそれぞれ連結
され、カーブコンベア31,32を包囲するX線遮蔽材
からなるトンネル部材33,34とを具備し、X線ビー
ム35を前記被検査物に照射したとき生ずる一次散乱放
射線36,37がトンネル部材33,34の内壁に照射
されるように、つまりXビーム35の発生点から見通し
角度を設定したものである。
直線コンベア30、2個のカーブコンベア31,32、
2個の遮蔽材からなる2個のトンネル部材33,34、
X線管(図示せず)、X線検出器(図示せず)からな
り、これらは次のように平面的に組合わせて構成したも
のである。すなわち、図示しない被検査物を直線方向に
搬送する直線コンベア30と、この直線コンベア30の
両側であって直線コンベア30と同一平面内に直線コン
ベア30の搬送方向に沿って配設されたカーブコンベア
31,32と、直線コンベア30の前記被検査物の搬送
方向に対して直交する方向に配設され、かつ前記被検査
物に放射線を照射するX線管および前記被検査物を透過
するX線を検出するX線検出器と、直線コンベア30、
カーブコンベア31,32、X線管、X線検出器を包囲
し、前記被検査物を搬入、搬出する開口部を有したX線
遮蔽部材38と、このX線遮蔽部材38にそれぞれ連結
され、カーブコンベア31,32を包囲するX線遮蔽材
からなるトンネル部材33,34とを具備し、X線ビー
ム35を前記被検査物に照射したとき生ずる一次散乱放
射線36,37がトンネル部材33,34の内壁に照射
されるように、つまりXビーム35の発生点から見通し
角度を設定したものである。
【0044】このように、カーブコンベア31,32の
間に直線コンベア30に配設し、これらを包囲するよう
にトンネル部材33,34、遮蔽部材38を設け、搬送
過程の進路の変化部分にX線検出器を設けたので、外部
に一次散乱が直接でることがなく、X線異物が金属、非
金属に関わらず検出できる。
間に直線コンベア30に配設し、これらを包囲するよう
にトンネル部材33,34、遮蔽部材38を設け、搬送
過程の進路の変化部分にX線検出器を設けたので、外部
に一次散乱が直接でることがなく、X線異物が金属、非
金属に関わらず検出できる。
【0045】<第9の実施の形態>図10に示すよう
に、図9の例に新たにトンネル部材33,34の一部に
磁界を利用したトンネル付の金属検出器39及びトンネ
ル付の荷重検出器40を設けたものである。なお、X線
検査器41は前述のX線管とX線検出器からなるものを
さしている。
に、図9の例に新たにトンネル部材33,34の一部に
磁界を利用したトンネル付の金属検出器39及びトンネ
ル付の荷重検出器40を設けたものである。なお、X線
検査器41は前述のX線管とX線検出器からなるものを
さしている。
【0046】<第10の実施の形態>図11に示すよう
に、図9の例のカーブコンベア31,32の位置にそれ
ぞれ磁界を利用したトンネル付の金属検出器39及びト
ンネル付の荷重検出器40を設けたものである。なお、
X線検査器41は前述のX線管とX線検出器からなるも
のをさしている。
に、図9の例のカーブコンベア31,32の位置にそれ
ぞれ磁界を利用したトンネル付の金属検出器39及びト
ンネル付の荷重検出器40を設けたものである。なお、
X線検査器41は前述のX線管とX線検出器からなるも
のをさしている。
【0047】<第11の実施の形態>図12に示すよう
に、水平コンベア42,43を段差を持たせて配設し、
この水平コンベア42,43間に、遮蔽体46を有する
傾斜コンベア44を配設し、傾斜コンベア44の中央部
の上側にX線管46を配設し、傾斜コンベア44の中央
部の下側にX線遮蔽箱48内に収納されたX線検出器4
7を配設し、傾斜コンベア44の上側であってX線管4
6を包囲するようにX線遮蔽部材49を配設し、さらに
水平コンベア42,43を包囲するように構成され、か
つ内部にそれぞれ磁界を利用した金属検出器39および
荷重検出器40を有するトンネル部材を配設したもので
ある。
に、水平コンベア42,43を段差を持たせて配設し、
この水平コンベア42,43間に、遮蔽体46を有する
傾斜コンベア44を配設し、傾斜コンベア44の中央部
の上側にX線管46を配設し、傾斜コンベア44の中央
部の下側にX線遮蔽箱48内に収納されたX線検出器4
7を配設し、傾斜コンベア44の上側であってX線管4
6を包囲するようにX線遮蔽部材49を配設し、さらに
水平コンベア42,43を包囲するように構成され、か
つ内部にそれぞれ磁界を利用した金属検出器39および
荷重検出器40を有するトンネル部材を配設したもので
ある。
【0048】このように構成することにより、被検査物
の搬入搬出用の開口部が上下であるため、この開口部か
ら一次散乱X線が外部にでない。
の搬入搬出用の開口部が上下であるため、この開口部か
ら一次散乱X線が外部にでない。
【0049】<変形例>前述の実施の形態として、X線
検査器41、金属検出器39、荷重測定器40を組合わ
せたものを上げて説明したが、これをX線検査器41と
金属検出器39を組合わせたもの、あるいはX線検査器
41と荷重測定器40を組合わせたものでも前述の例と
同様な効果が得られる。
検査器41、金属検出器39、荷重測定器40を組合わ
せたものを上げて説明したが、これをX線検査器41と
金属検出器39を組合わせたもの、あるいはX線検査器
41と荷重測定器40を組合わせたものでも前述の例と
同様な効果が得られる。
【0050】また、金属検出器39と荷重測定器40の
配設位置を、前述の例とは逆に入替えてもよい。
配設位置を、前述の例とは逆に入替えてもよい。
【0051】さらに、X線遮蔽構造としてコンベアの上
下のレベル差とカーブのものを示したが、これらを組合
わせた構造でもよい。
下のレベル差とカーブのものを示したが、これらを組合
わせた構造でもよい。
【0052】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、被検査物内
の異物が金属、非金属に関わらず検出でき、被検査物の
搬入搬出口から一次散乱放射線が直接漏れることがない
異物検査装置を提供することができる。
の異物が金属、非金属に関わらず検出でき、被検査物の
搬入搬出口から一次散乱放射線が直接漏れることがない
異物検査装置を提供することができる。
【図1】本発明の異物検査装置の第1の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図2】本発明の異物検査装置の第2の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図3】本発明の異物検査装置の第3の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図4】本発明の異物検査装置の第4の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図5】本発明の異物検査装置の第5の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図6】本発明の異物検査装置の第6の実施の形態の概
略構成を示すブロック図。
略構成を示すブロック図。
【図7】本発明の異物検査装置の第6の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図8】本発明の異物検査装置の第7の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図9】本発明の異物検査装置の第8の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図10】本発明の異物検査装置の第9の実施の形態を
示す断面図。
示す断面図。
【図11】本発明の異物検査装置の第10の実施の形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図12】本発明の異物検査装置の第11の実施の形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図13】従来の異物検査装置の一例を示す断面図。
1…架台、2…被検査物、3,4…下部コンベア、5…
上部コンベア、5a…水平面部、5b,5c…傾斜面
部、6…X線管、61…一次散乱X線、7…X線セン
サ、8a〜8c…X線遮蔽体、9…X線遮蔽体、9a,
9b…開口部、10…プーリ、11…X線コリメータ、
12a,12b…トンネル部材、13,14…X線遮蔽
部材、22…金属検出器、24…重量測定器、30…直
線コンベア、31,32…カーブコンベア、33,34
…トンネル部材、35…X線ビーム、36…一次散乱X
線。
上部コンベア、5a…水平面部、5b,5c…傾斜面
部、6…X線管、61…一次散乱X線、7…X線セン
サ、8a〜8c…X線遮蔽体、9…X線遮蔽体、9a,
9b…開口部、10…プーリ、11…X線コリメータ、
12a,12b…トンネル部材、13,14…X線遮蔽
部材、22…金属検出器、24…重量測定器、30…直
線コンベア、31,32…カーブコンベア、33,34
…トンネル部材、35…X線ビーム、36…一次散乱X
線。
Claims (10)
- 【請求項1】 搬送手段により被検査物を搬送しながら
該被検査物に放射線源からの放射線を照射して被検査物
から透過する放射線を放射線検出器により検出し、これ
により前記被検査物内に混入している異物を検査するも
のであって、前記放射線源、前記放射線検出器および前
記被検査物を放射線遮蔽体空間内に収納し、前記放射線
源から出る放射線が前記被検査物に照射されることによ
り発生する一次散乱放射線が、前記搬送手段により搬送
される前記被検査物の搬入搬出のために有する開口部か
ら直接出ないような構造を備えたことを特徴とする異物
検査装置。 - 【請求項2】 水平面部および傾斜面部を有すると共
に、この両者の交差する位置に放射線遮蔽体を兼ねたプ
ーリを有し、被検査物を前記傾斜面部により上方に持ち
上げ、かつ前記水平面部において前記被検査物を検査す
るための上部コンベアと、 この上部コンベアの水平面部を挟んでその上下部にそれ
ぞれ配設され、前記被検査物に放射線を照射する放射線
源および前記被検査物を透過する放射線を検出する放射
線検出器と、 前記上部コンベアの下部側に配設され、前記被検査物を
透過する放射線のみを前記放射線検出器に導く第1の放
射線遮蔽手段と、 前記上部コンベアの傾斜面部の一部、前記第1の放射線
遮蔽手段、前記放射線源、前記放射線検出器を包囲する
と共に、前記被検査物を搬入搬出する開口部を互いに対
向する位置に有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮蔽
手段とを具備し、 前記放射線を前記被検査物に照射したとき生ずる一次散
乱点と、前記上部コンベアのプーリの前記被検査物の搬
送面と直交する接点とを結ぶ直線の延長線が前記開口部
の上縁の下端部近くにぶつかり、かつ前記上部コンベア
の傾斜面部と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の間に
前記被検査物が通過可能に構成したことを特徴とする異
物検査装置。 - 【請求項3】 被検査物を検査するためにほぼ水平方向
に搬送するものであって、下部に遮蔽手段を有する下部
コンベアと、 この下部コンベアに隣接して配設され、水平面部および
傾斜面部を有すると共に、この両者の交差する位置に放
射線遮蔽体を兼ねたプーリを有し、被検査物を前記傾斜
面部により上方に持ち上げ、かつ前記水平面部において
前記被検査物を検査するための上部コンベアと、 この上部コンベアの水平面部を挟んでその上下部にそれ
ぞれ配設され、前記被検査物に放射線を照射する放射線
源および前記被検査物を透過する放射線を検出する放射
線検出器と、 前記上部コンベアの下部側に配設され、前記被検査物を
透過する放射線のみを前記放射線検出器に導く第1の放
射線遮蔽手段と、 前記上部コンベア、前記第1の放射線遮蔽手段、前記放
射線源、前記放射線検出器を包囲すると共に、前記被検
査物を搬入搬出する開口部を有し、放射線を遮蔽する第
2の放射線遮蔽手段と、 この第2の放射線遮蔽手段の開口部に水平に取付けら
れ、前記下部コンベアを包囲すると共に、前記被検査物
を前記下部コンベアにより搬送可能な筒状の放射線遮蔽
手段とを具備し、 前記上部コンベアのプーリの前記被検査物の搬送面と直
交する接点と、前記筒状の放射線遮蔽手段と前記第2の
放射線遮蔽手段の開口部の接合位置を結ぶ直線の延長線
が前記下部コンベアにぶつかるように構成したことを特
徴とする異物検査装置。 - 【請求項4】 前記上部コンベアのプーリの前記被検査
物の搬送面と直交する接点と、前記筒状の放射線遮蔽手
段と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の接合位置であ
って、前記筒状の放射線遮蔽手段の突出端部または前記
上部コンベアと前記下部コンベアの隣接する部分に延長
した可撓性を有する放射線遮蔽部材の端部とを結ぶ直線
の延長線が前記下部コンベアにぶつかるように構成した
ことを特徴とする請求項3記載の異物検査装置。 - 【請求項5】 被検査物を検査するためにほぼ水平方向
に搬送する下部コンベアと、 この下部コンベアに隣接して配設され、水平面部および
傾斜面部を有すると共に、この両者の交差する位置に放
射線遮蔽体を兼ねたプーリを有し、前記被検査物を前記
傾斜面部により上方に持ち上げ、かつ前記水平面部にお
いて前記被検査物を検査するための上部コンベアと、 この上部コンベアの水平面部を挟んでその下部および上
部にそれぞれ配設され、前記被検査物に放射線を照射す
る放射線源および前記被検査物を透過する放射線を検出
する放射線検出器と、 前記上部コンベアの下部側に配設され、前記被検査物を
透過する放射線のみを前記放射線検出器に導く第1の放
射線遮蔽手段と、 前記上部コンベア、前記第1の放射線遮蔽手段、前記放
射線源、前記放射線検出器および前記上部コンベアの傾
斜面部の一部を包囲すると共に、前記被検査物を搬入搬
出する開口部を有し、放射線を遮蔽する第2の放射線遮
蔽手段とを具備し、 前記放射線を前記被検査物に照射したとき生ずる一次散
乱点と前記上部コンベアのプーリの前記被検査物の搬送
面と直交する接点とを結ぶ直線の延長線が前記開口部の
上縁の下端部近くにぶつかり、かつ前記上部コンベアの
傾斜面部と前記第2の放射線遮蔽手段の開口部の間に前
記被検査物が通過可能に構成したことを特徴とする異物
検査装置。 - 【請求項6】 前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるい
は外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金
属検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測
定手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求
項5記載の異物検査装置。 - 【請求項7】 被検査物を直線方向に搬送する直線コン
ベアと、 この直線コンベアの両側であってこの搬送方向に沿って
配設され、前記直線コンベアと同一平面内に前記被検査
物の搬送方向を変更する2個のカーブコンベアと、 前記直線コンベアの前記被検査物の搬送方向に対して直
交する方向に配設され、かつ前記被検査物に放射線を照
射する放射線源および前記被検査物を透過する放射線を
検出する放射線検出器と、 前記直線コンベア、カーブコンベア、放射線源、放射線
検出器を包囲し、前記被検査物を搬入、搬出する開口部
を有した放射線遮蔽手段とを具備し、 前記放射線を前記被検査物に照射したとき生ずる一次散
乱放射線が前記第2の放射線遮蔽手段の内壁に照射され
るように構成したことを特徴とする異物検査装置。 - 【請求項8】 前記第2の放射線遮蔽手段の内部あるい
は外部に配設され、前記被検査物内の金属を検出する金
属検出手段および前記被検査物の重量を測定する重量測
定手段の少なくとも一方からなることを特徴とする請求
項7記載の異物検査装置。 - 【請求項9】 前記第2の放射線遮蔽手段内のカーブコ
ンベア近くに配設され、前記被検査物内の金属を検出す
る金属検出手段および前記被検査物の重量を測定する重
量測定手段の少なくとも一方からなることを特徴とする
請求項7記載の異物検査装置。 - 【請求項10】 前記放射線源はX線源であり、前記放
射線検出器は1次元の広がりを持つライン状検出器であ
る請求項1,2,3,5,7のいずれか一つに記載の異
物検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20105395A JPH0949883A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 異物検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20105395A JPH0949883A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 異物検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949883A true JPH0949883A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16434621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20105395A Pending JPH0949883A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 異物検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949883A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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- 1995-08-07 JP JP20105395A patent/JPH0949883A/ja active Pending
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