JPH0949886A - ストップウオッチ装置 - Google Patents

ストップウオッチ装置

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Publication number
JPH0949886A
JPH0949886A JP19982395A JP19982395A JPH0949886A JP H0949886 A JPH0949886 A JP H0949886A JP 19982395 A JP19982395 A JP 19982395A JP 19982395 A JP19982395 A JP 19982395A JP H0949886 A JPH0949886 A JP H0949886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
sound
measurement
memory
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP19982395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Kubo
武博 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0949886A publication Critical patent/JPH0949886A/ja
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストップウオッチの自動スタート機能におい
て、計測開始を知らせるスタート鳴音とその直前の予告
鳴音との時間間隔を変動させ、スタート鳴音のタイミン
グが使用者に予測できないようにすること。 【解決手段】 プリセットされたタイマーメモリのタイ
マー残が、3秒になったとき、S20の自動スタート処
理を開始する。タイマー残が3秒で、S21において3
秒前の予告鳴音を出す。同様に、S22、S23におい
て予告鳴音を出す。次に、S24において、変動時刻を
発生させる。S25では、S24で発生させた時刻だけ
時間待ちをした後、S26において、時間計測を開始さ
せるスタート指令を出す。S27において、時間計測を
開始したことを知らせるスタート鳴音を出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイムアップ音(予
告音)などに代表される予告報知を行った後に自動的に
時間計測を開始するストップウオッチ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】通常のストップウオッチにおいて、時間
計測を開始するには、計測を開始する瞬間にスタートボ
タンを押す動作が必要である。しかし、スタートボタン
を計測開始の瞬間に押すことができない場合がある。
【0003】たとえば、陸上のトラック競技の個人練習
の時、他人にタイムを取ってもらえないため、走者自身
がストップウオッチを持って走り、ある特定距離のタイ
ムを取る場合などがある。この場合、スタートボタンを
押してから走りだすのでは、正確なタイムがとれない。
【0004】そこで、あらかじめ、何分後にスタートす
るかをストップウオッチのメモリに記憶させておき、そ
の時刻になったら、自動的に時間計測を開始する機能が
あれば、計測開始の瞬間にスタートボタンを押す必要は
なくなる。また、時間計測を自動的に開始する数秒前か
ら、タイムアップ音(予告音)などの予告報知を行え
ば、計測開始のタイミングがわかる。
【0005】以上のようにタイムアップ音などの予告報
知を行った後に自動的に時間計測を開始するストップウ
オッチの機能を自動スタート機能と呼んでいる。
【0006】従来の自動スタート機能は、以下のような
ものであった。
【0007】タイマーメモリに計測開始時刻をプリセッ
トした後、タイマーをスタートさせる。プリセットした
計測開始時刻の5秒前から1秒間隔でタイムアップ音を
鳴音する。ゼロ秒を鳴音したと同時に、時間計測を開始
する。時間計測を開始するタイミングの鳴音をスタート
鳴音と呼ぶ。スタート鳴音は、予告鳴音と区別している
ことが多い。そして、このような自動スタート機能を持
つ腕時計が、現在市販されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような機能のストップウオッチでは、以下のような不具
合点がある。
【0009】等間隔で鳴音するタイムアップ音を聞きな
がら、スタート練習をしていると、計測開始を知らせる
スタート鳴音のタイミングを予測して、スタート鳴音の
前に動いてしまう習慣がつく。このスタート鳴音の前に
動いてしまう習慣は、陸上競技等において、フライング
反則になるという不具合を引き起こす。
【0010】そこで、本発明は、計測開始を知らせるス
タート鳴音までの時間間隔が予測できないという自動ス
タート機能を持ったストップウォッチ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
スタート・ストップ指令により時間情報を計測する時間
計測手段と、プリセットされたタイマー時間を記憶する
タイマーメモリと、このタイマーメモリの値が特定値に
なった時に一定でない時刻を発生する変動時刻発生手段
と、この変動時刻発生手段による所定時刻の経過後に時
間計測手段にスタート指令を出すスタート手段と、この
スタート手段がスタート指令を出した時に鳴音する鳴音
手段を持つことを特徴とする。
【0012】請求項1記載の発明では、タイマーメモリ
が特定値(例えば一秒前)になったとき、スタート手段
は、変動時刻発生手段から得られる一定ではない時刻の
後に、時間計測手段にスタート指令を出す。そのため、
スタート鳴音とその直前の予告鳴音との時間間隔を変動
させることができる。
【0013】さらに、請求項1記載の発明に加えて、一
定の時刻を記憶する一つ以上の時刻メモリと、この時刻
メモリのうちからひとつの時刻を選択する時刻メモリ選
択手段と、この時刻メモリ選択手段と変動時刻発生手段
を切り替える発生時刻切替手段を有することが望まし
い。
【0014】これによれば、発生時刻切替手段により、
スタート鳴音とその直前の予告鳴音との時間間隔を一定
時刻か一定ではない時刻のどちらにするかの選択ができ
る。
【0015】また、変動時刻発生手段が、発生する変動
時刻値の範囲を制限する範囲制限手段を有するようにし
てもよい。
【0016】これによれば、変動時刻発生手段の発生時
刻値の範囲を適切な値に制限することができるようにな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の構成
の一つを図1に示す。
【0018】まず、図1中の各ブロックと請求項1に記
載の各手段との関係は、次のようになる。演算部3を有
するワンチップマイクロコンピュータ10は、ROM2
に格納されたプログラムにより、時間計測手段・変動時
刻発生手段・スタート手段となる。RAM1は、タイマ
ーメモリ・時刻メモリとなる。計測スイッチ7は、時間
計測手段にスタート・ストップ指令や自動スタート指令
を入力するものであって、プッシュスイッチ等が好まし
く用いられる。また圧電ブザーで構成される鳴音部9
は、鳴音手段となる。
【0019】計測された時刻は、液晶表示素子で構成さ
れた表示器4に表示される。発振子5によって発振され
た基準周波数信号は、分周回路6で分周され、それを演
算部3の基準クロック及び、時間計測の基準時間として
使用している。
【0020】モードスイッチ8は、時間計測モード・プ
リセットモード・自動スタートモードをサイクリックに
切り替えるものである。時間計測モードでは、通常のス
トップウオッチ動作をする。すなわち、計測スイッチ7
を操作することにより時間計測がスタートし、次に計測
スイッチ7を操作することにより時間計測がストップ
し、その間の時間を計測・表示するという動作である。
プリセットモードでは、後述するように、タイマーメモ
リへのプリセット入力、変動時刻を使用するかどうか、
一定時刻のプリセット値あるいは変動時刻の制限値など
のユーザー入力を行う。すなわち、自動スタートモード
に関わる様々な条件を設定するためのモードである。な
お、これらの値の設定のためには計測スイッチ7を用い
て行ってもよく、あるいは、図示しない別のスイッチ等
を設けて値を設定するようにしてもよい。自動スタート
モードでは、計測スイッチ7の操作によって、自動スタ
ート用のタイマーのカウントダウンを開始するように構
成されている。
【0021】請求項1に関する一実施形態における自動
スタート機能の動作は、図2の様になる。また、この自
動スタート機能における処理のフローチャートを図3に
示す。以下その動作についてこれらの図に基づいて説明
する。
【0022】自動スタートモードにおいて、計測スイッ
チ7が操作されると、プリセットモードにおいてあらか
じめ設定・記憶されたタイマーメモリのプリセット時間
に基づいてタイマーのダウンカウントが実行される。一
般的にはタイマーメモリのプリセット時間としては30
〜60秒程度の値が設定されている。ダウンカウントに
よるタイマー残が、3秒になると、S21において3秒
前の予告鳴音を出す。同様に、S22において2秒前
の、S23において1秒前の予告鳴音を出す。ただし、
以上の予告鳴音は必ずしも実行する必要はなく、音では
なく表示によって視覚的に予告報知するようにしてもよ
い。なお、タイマーのダウンカウントの最中にさらに計
測スイッチ7が操作された場合は、自動スタートモード
が解除されて通常のストップウォッチ動作に移行する。
すなわち、直ちに時間計測が開始されることになる。も
っとも、ダウンカウント中の計測スイッチ7の操作を無
視するように構成したり、あるいは、再び自動スタート
モードの最初からリスタートするように構成してもよ
い。
【0023】さてタイマーメモリの値が特定値となった
とき(本例の場合は1秒)、S24において変動時刻を
発生させる。S25では、S24で発生させた時刻だけ
時間待ちをした後、S26において、時間計測を開始さ
せるスタート指令を出す。S27において、時間計測を
開始したことを知らせるスタート鳴音を出す。この時の
鳴音は、予告鳴音とはその音程や長さなどを変えるよう
にして区別することが望ましい。そして、S28で自動
スタート処理を終わり、その後は通常のストップウォッ
チ動作を実行することになる。
【0024】S24における変動時刻の発生方法には、
以下のような方法がある。 1)擬似乱数を計算により求め、その値を変動時刻に使
用する方法 2)このストップウオッチ装置に更新される時計時刻メ
モリがある場合、その時計時刻の中で十分頻繁に更新さ
れる桁(例えば1秒以下の桁)のデータを使用すること
で、変動時刻を発生させる方法 3)あらかじめ、メモリに複数の異なった時刻を用意し
ておき、それらの時刻の内から一つの値を順番に使用す
ることで、変動時刻を発生させる方法。
【0025】次に、請求項2に関する自動スタートモー
ドにおける処理のフローチャートを図4により説明す
る。
【0026】S23までは図3に示すフローチャートと
同じ処理である。それ以降の処理を図4に示す。
【0027】図において、S29で、スタート鳴音まで
の時間間隔に変動時刻を使用するか、しないかを判断す
る。これは、前述したプリセットモードにおいて、ユー
ザーがあらかじめ変動時刻を使用するかどうか決めてお
いた設定に従って判断されるものである。変動時刻を使
用する場合は、S29のYの方に進み、図3のフローチ
ャートと同様に処理する。変動時刻を使用しない場合
は、S29でNの方に進み、S30で所定時間の時間待
ちをする。ここで、所定時間もあらかじめユーザーによ
ってプリセットモードで設定しておくものである。例え
ば、秒単位(1秒、2秒、3秒...)や秒未満単位
(1.2秒、1.4秒、1.6秒...)などである。
この場合、プリセットモードにおいて、ユーザーがその
たび毎に所定時間を入力するように構成してもよく(こ
の場合の時刻メモリとしては1つあればよい)、あるい
は、所定時間の値を記憶しておく複数の時刻メモリから
ユーザーが選択できるように構成してもよい(この場合
の時刻メモリとしては複数必要である)。次に、S26
でスタート指令を出し、S27でスタート鳴音を鳴ら
す。以上で、自動スタート処理を終わる。
【0028】次に、請求項3に関する自動スタートモー
ドにおける処理のフローチャートを図5により説明す
る。
【0029】この処理においては、図3のS24の直後
にS32の処理を挿入する。S24において、変動時刻
を発生させた後、S32で、変動時刻の範囲を制限する
ものである。変動時刻の発生方法として3つの例を述べ
たが、単純にこれらの方法を適用するとかなり変動範囲
の広い変動時刻を発生することもある。もちろんこれで
もよいのであるが、さらにユーザーにとっての利便性を
向上させるために、極端に長い変動時刻や極端に短い変
動時刻を取り除いてその範囲を制限しようとするもので
ある。この変動時刻の範囲制限はあらかじめプリセット
モードにおいて、ユーザーが設定しておくことが好まし
い。通常の場合は1〜5秒くらいが適当である。1秒未
満だと、予告鳴音とスタートとの間が短すぎて直ちに対
応できないというおそれがあり、5秒を超えると待ち時
間が長くなりすぎて不快感が生じるおそれがあるからで
ある。もっとも、デフォルト設定としてあらかじめこの
値をメモリに記憶させておき、ユーザーが特に制限範囲
を設定しなかった場合はこのデフォルト値を用いるよう
にしてもよい。その後は、図3のフローチャートと同様
に処理する。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、自動スタ
ートの予告音は等しい時間間隔で鳴音するが、スタート
鳴音とその直前の予告音の時間間隔は、変動する。予告
鳴音を省略した場合については、自動スタートの開始時
間とスタート鳴音との時間間隔が変動する。このため、
使用者は、計測開始を知らせるスタート鳴音のタイミン
グを予想することができない。
【0031】したがって、使用者は、スタート鳴音を聞
いてから動作を始める様になり、自動スタート機能を使
ってもフライング反則につながる習慣がつかなくなる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、変動間隔の
鳴音か、通常の等間隔鳴音のどちらを使用するかの選択
をすることができるので、利便性が向上する。
【0033】請求項3記載の発明によれば、変動時間間
隔の範囲を制限できるので、利便性が向上するとともに
不要な待ち時間をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のストップウオッチ装置の一実施形態
を示すブロック図。
【図2】 本発明のストップウォッチ装置の自動スター
トモードの動作を示す図。
【図3】 請求項1記載の自動スタートモードにおける
処理のためのフローチャート。
【図4】 請求項2記載の自動スタートモードにおける
処理のための部分フローチャート。
【図5】 請求項3記載の自動スタートモードにおける
処理のための部分フローチャート。
【符号の説明】
1.RAM 2.ROM 3.演算部 4.表示器 5.発振子 6.分周回路 7.計測スイッチ 8.モードスイッチ 9.鳴音部 10.ワンチップマイクロコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタート・ストップ指令により時間情報を
    計測する時間計測手段と、プリセットされたタイマー時
    間を記憶するタイマーメモリと、前記タイマーメモリの
    値が特定値になった時に、一定ではない時刻値を発生す
    る変動時刻発生手段と、前記変動時刻発生手段による所
    定時刻の経過後に、前記時間計測手段にスタート指令を
    出すスタート手段と、前記スタート手段がスタート指令
    を出した時に鳴音する鳴音手段と、を有することを特徴
    とするストップウオッチ装置。
  2. 【請求項2】一定の時刻を記憶する一つ以上の時刻メモ
    リと、前記時刻メモリからひとつの時刻を選択する時刻
    メモリ選択手段と、前記時刻メモリ選択手段と前記変動
    時刻発生手段を切り替える発生時刻切替手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載のストップウオッチ装
    置。
  3. 【請求項3】前記変動時刻発生手段は、発生する変動時
    刻値の範囲を制限する範囲制限手段を有することを特徴
    とする請求項1または2記載のストップウオッチ装置。
JP19982395A 1995-08-04 1995-08-04 ストップウオッチ装置 Pending JPH0949886A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19982395A JPH0949886A (ja) 1995-08-04 1995-08-04 ストップウオッチ装置

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JP19982395A JPH0949886A (ja) 1995-08-04 1995-08-04 ストップウオッチ装置

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JPH0949886A true JPH0949886A (ja) 1997-02-18

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ID=16414245

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JP19982395A Pending JPH0949886A (ja) 1995-08-04 1995-08-04 ストップウオッチ装置

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JP (1) JPH0949886A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006509204A (ja) * 2002-12-06 2006-03-16 モーロン,クリスチャン プログラム可能な持続時間インターバルを表示するための方法および装置
JP2007139723A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Citizen Tic Kk 競技用計時表示装置

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