JPH094A - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
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- JPH094A JPH094A JP17423295A JP17423295A JPH094A JP H094 A JPH094 A JP H094A JP 17423295 A JP17423295 A JP 17423295A JP 17423295 A JP17423295 A JP 17423295A JP H094 A JPH094 A JP H094A
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- machine frame
- levee
- machine
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 61
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 走行機体1に連結機構2により機枠3を連結
し、機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構4を設け、
盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構14により整畦
動作可能な整畦体12を設け、機枠の前方位置に上記盛
土機構を配設すると共に上記機枠の後方位置に上記整畦
体を配設してなる。 【効果】 走行機体の後部からの突出長を小さくするこ
とができ、それだけ連結機構による連結の安定性を高め
ることができ、振動の発生を抑制でき、しかも小回り走
行性を向上できると共に盛土機構による盛土状態の目視
が容易となり、それだけ良好な整畦作業を行い得ること
ができる。
し、機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構4を設け、
盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構14により整畦
動作可能な整畦体12を設け、機枠の前方位置に上記盛
土機構を配設すると共に上記機枠の後方位置に上記整畦
体を配設してなる。 【効果】 走行機体の後部からの突出長を小さくするこ
とができ、それだけ連結機構による連結の安定性を高め
ることができ、振動の発生を抑制でき、しかも小回り走
行性を向上できると共に盛土機構による盛土状態の目視
が容易となり、それだけ良好な整畦作業を行い得ること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば畦の造成作業や修
復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の整畦機としては、特開昭5
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
【0003】これらの従来構造にあっては、走行機体に
連結機構により機枠を上下動可能に連結し、機枠に盛土
機構としての旧畦上に土を跳ね上げる回転ロータをその
回転軸線を畦造成方向と平行又は交差する方向に設け、
機枠に回転ロータの上方及び畦の上方にカバー部材を設
け、回転ロータの進行方向後方位置に畦の上面及び畦の
一方側面に合わせた形状の整畦体を設け、かつ該走行機
体の動力取出軸を駆動源として整畦体を往復畦叩動作さ
せるクランク式又は油圧式の畦叩機構を設け、走行機体
を旧畦に沿って走行させ、回転ロータで圃場中の泥土を
旧畦上に盛り上げ、この盛土を整畦体の畦叩き動作によ
り叩き付けるようにして構成したものである。
連結機構により機枠を上下動可能に連結し、機枠に盛土
機構としての旧畦上に土を跳ね上げる回転ロータをその
回転軸線を畦造成方向と平行又は交差する方向に設け、
機枠に回転ロータの上方及び畦の上方にカバー部材を設
け、回転ロータの進行方向後方位置に畦の上面及び畦の
一方側面に合わせた形状の整畦体を設け、かつ該走行機
体の動力取出軸を駆動源として整畦体を往復畦叩動作さ
せるクランク式又は油圧式の畦叩機構を設け、走行機体
を旧畦に沿って走行させ、回転ロータで圃場中の泥土を
旧畦上に盛り上げ、この盛土を整畦体の畦叩き動作によ
り叩き付けるようにして構成したものである。
【0004】また他の従来構造にあっては、整畦機構と
して、走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体を振
動動作させる振動機構を設けて構成し、旧畦上に盛り上
げられた盛土を整畦体の振動動作により締め付けるよう
に構成したものである。
して、走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体を振
動動作させる振動機構を設けて構成し、旧畦上に盛り上
げられた盛土を整畦体の振動動作により締め付けるよう
に構成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記盛土機構及び整畦機構により整畦動作
可能な整畦体の両構成部分が機枠の後方位置に配置さ
れ、このため走行機体の後部からこれら構成部材までの
突出長が大きくなり、それだけ連結機構による連結が不
安定になって振動し易く、振動による連結部分の損傷も
生じ易く、その分強固な連結機構を採用する必要もあ
り、この不安定な連結が要因となって畦締めが不完全と
なることもあり、このため良好な整畦作業を行い得ない
ことがあるという不都合を有している。
構造の場合、上記盛土機構及び整畦機構により整畦動作
可能な整畦体の両構成部分が機枠の後方位置に配置さ
れ、このため走行機体の後部からこれら構成部材までの
突出長が大きくなり、それだけ連結機構による連結が不
安定になって振動し易く、振動による連結部分の損傷も
生じ易く、その分強固な連結機構を採用する必要もあ
り、この不安定な連結が要因となって畦締めが不完全と
なることもあり、このため良好な整畦作業を行い得ない
ことがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とし、その要旨は、走行機体に
連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛
り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位
置に整畦機構により整畦動作可能な整畦体を設けてな
り、上記機枠の前方位置に上記盛土機構を配設すると共
に上記機枠の後方位置に上記整畦体を配設して構成した
ことを特徴とする整畦機にある。
合を解決することを目的とし、その要旨は、走行機体に
連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛
り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位
置に整畦機構により整畦動作可能な整畦体を設けてな
り、上記機枠の前方位置に上記盛土機構を配設すると共
に上記機枠の後方位置に上記整畦体を配設して構成した
ことを特徴とする整畦機にある。
【0007】この際上記盛土機構の進行方向後方位置に
畦の基部を整畦可能な基部整畦回転体を設けることがで
き、又基部整畦回転体を畦の一方斜面に合う略円錐状の
外周面を有して円錐ロール状に形成することもでき、ま
た基部整畦回転体に圃場面内に穿入可能な穿入凸部を形
成することが望ましい。
畦の基部を整畦可能な基部整畦回転体を設けることがで
き、又基部整畦回転体を畦の一方斜面に合う略円錐状の
外周面を有して円錐ロール状に形成することもでき、ま
た基部整畦回転体に圃場面内に穿入可能な穿入凸部を形
成することが望ましい。
【0008】
【作用】走行機体を畦に沿って走行すると、一方では機
枠の前方位置に配置された盛土機構により旧畦上に土が
盛り上げられ、他方では旧畦上に盛り上げられた畦土は
整畦機構の駆動により機枠の後方位置に配置された整畦
体によって締められることになる。
枠の前方位置に配置された盛土機構により旧畦上に土が
盛り上げられ、他方では旧畦上に盛り上げられた畦土は
整畦機構の駆動により機枠の後方位置に配置された整畦
体によって締められることになる。
【0009】また畦の基部は基部整畦回転体により整畦
されると共に基部整畦回転体は円錐ロール状に形成され
て畦の一方斜面に合う略円錐状の外周面により畦の基部
が圧締整畦され、また基部整畦回転体に形成された穿入
凸部は圃場面内に穿入して整畦反力を受けることにな
る。
されると共に基部整畦回転体は円錐ロール状に形成され
て畦の一方斜面に合う略円錐状の外周面により畦の基部
が圧締整畦され、また基部整畦回転体に形成された穿入
凸部は圃場面内に穿入して整畦反力を受けることにな
る。
【0010】
【実施例】図1乃至図7は本発明の実施例を示し、1は
走行機体であって、この場合トラクタが用いられ、走行
機体1の後部に三点リンク式の連結機構2により機枠3
を上下動可能に連結している。
走行機体であって、この場合トラクタが用いられ、走行
機体1の後部に三点リンク式の連結機構2により機枠3
を上下動可能に連結している。
【0011】4は盛土機構であって、この場合回転ロー
タからなる盛土体5から構成され、この盛土体5は二枚
のロータ板5aの外周に複数個の掻上刃5bを突設する
と共にロータ板5aに取付軸5cを突設してなり、上記
機枠3の前面に軸受筒体6を走行機体1の側方位置、こ
の場合機体後部1bの後輪1cの側方に盛土体5が位置
する状態で前方に向けて突設し、軸受筒体6に盛土体5
の取付軸5cをその回転軸線を畦造成方向と平行にして
回転自在に軸受し、機枠3に走行機体1に設けられた動
力取出軸7により回転する主軸8を軸受し、盛土体5を
主軸7より変向用ギヤ列9及びチェーン機構10を介し
て回転させ、盛土体5により畦際の圃場面の土を削出し
て旧畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成してい
る。
タからなる盛土体5から構成され、この盛土体5は二枚
のロータ板5aの外周に複数個の掻上刃5bを突設する
と共にロータ板5aに取付軸5cを突設してなり、上記
機枠3の前面に軸受筒体6を走行機体1の側方位置、こ
の場合機体後部1bの後輪1cの側方に盛土体5が位置
する状態で前方に向けて突設し、軸受筒体6に盛土体5
の取付軸5cをその回転軸線を畦造成方向と平行にして
回転自在に軸受し、機枠3に走行機体1に設けられた動
力取出軸7により回転する主軸8を軸受し、盛土体5を
主軸7より変向用ギヤ列9及びチェーン機構10を介し
て回転させ、盛土体5により畦際の圃場面の土を削出し
て旧畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成してい
る。
【0012】11はカバー部材であって、この場合上記
機枠3の前面に前方に向けて突設された軸受筒体6を介
して取り付けられ、上記盛土体5の上方及び畦Wの上方
を覆う形状に形成されている。
機枠3の前面に前方に向けて突設された軸受筒体6を介
して取り付けられ、上記盛土体5の上方及び畦Wの上方
を覆う形状に形成されている。
【0013】12は整畦体であって、この場合盛土体5
の進行方向後方位置にして機枠3の後方位置に配設さ
れ、整畦体12は畦Wの上面及び畦の一方側面に合わせ
て略ヘ形状に形成され、かつその内面にスポンジや毛
皮、ゴム、布、合成樹脂等の離泥体13が取り付けられ
ている。
の進行方向後方位置にして機枠3の後方位置に配設さ
れ、整畦体12は畦Wの上面及び畦の一方側面に合わせ
て略ヘ形状に形成され、かつその内面にスポンジや毛
皮、ゴム、布、合成樹脂等の離泥体13が取り付けられ
ている。
【0014】14は整畦機構であって、この場合機枠3
の後面に連結枠15及び筒体16を取付け、連結枠15
及び筒体16に整畦機構14を配設している。
の後面に連結枠15及び筒体16を取付け、連結枠15
及び筒体16に整畦機構14を配設している。
【0015】この整畦機構14は、上記連結枠15に筒
部材17を斜設し、筒部材17内に往復動ロッド18を
進退自在に配設し、往復動ロッド18の下端部に上記整
畦体13を取付け、筒部材17に駆動軸19を配設し、
駆動軸19と上記主軸7との間に伝動軸機構20を設
け、駆動軸19にクランク体21を固定し、クランク体
21の偏心位置と上記往復動ロッド18との間に連結ロ
ッド22を架設し、駆動軸19を主軸7により回転さ
せ、整畦体12を畦叩き往復動作させるように構成して
いる。
部材17を斜設し、筒部材17内に往復動ロッド18を
進退自在に配設し、往復動ロッド18の下端部に上記整
畦体13を取付け、筒部材17に駆動軸19を配設し、
駆動軸19と上記主軸7との間に伝動軸機構20を設
け、駆動軸19にクランク体21を固定し、クランク体
21の偏心位置と上記往復動ロッド18との間に連結ロ
ッド22を架設し、駆動軸19を主軸7により回転さ
せ、整畦体12を畦叩き往復動作させるように構成して
いる。
【0016】23は削土機構であって、この場合カバー
部材11の進行方向前面にピン24により保持アーム2
5を上下揺動自在に枢着し、保持アーム25を弾圧用バ
ネ26aにより下方に弾圧可能な弾圧機構26を設け、
保持アーム25の先端部に削土ロータ27を回転自在に
取付け、削土ロータ27は回転軸27aをもつ回転板2
7bに三個の削土刃27cを取り付けてなり、保持アー
ム25に削土ロータ27の上方を覆うカバー28を取付
け、保持アーム25に走行機体1としてのトラクタに設
けられた油圧源により駆動される油圧モータ29を取付
け、油圧モータ29の主軸と削土ロータ27の回転軸2
7aとを連結し、上記盛土機構4の回転ロータとしての
盛土体5の進行方向前方位置の旧畦の上面部分を削土刃
27cにより回転削土するように構成したものである。
部材11の進行方向前面にピン24により保持アーム2
5を上下揺動自在に枢着し、保持アーム25を弾圧用バ
ネ26aにより下方に弾圧可能な弾圧機構26を設け、
保持アーム25の先端部に削土ロータ27を回転自在に
取付け、削土ロータ27は回転軸27aをもつ回転板2
7bに三個の削土刃27cを取り付けてなり、保持アー
ム25に削土ロータ27の上方を覆うカバー28を取付
け、保持アーム25に走行機体1としてのトラクタに設
けられた油圧源により駆動される油圧モータ29を取付
け、油圧モータ29の主軸と削土ロータ27の回転軸2
7aとを連結し、上記盛土機構4の回転ロータとしての
盛土体5の進行方向前方位置の旧畦の上面部分を削土刃
27cにより回転削土するように構成したものである。
【0017】30は安定部材であって、機枠3の進行方
向後面に上下調節自在に取り付けられ、圃場面に接触し
て、機枠3の安定走行を可能にする。
向後面に上下調節自在に取り付けられ、圃場面に接触し
て、機枠3の安定走行を可能にする。
【0018】31は基部整畦回転体であって、この場合
畦Wの一方斜面W2に合う略円錐状の外周面31aを有
して皿状や中実状又は空洞な筒状の円錐ロール状に形成
されると共にロール軸31bが回転自在に突設され、上
記カバー部材11の後面に支持体32をボルト32aに
より畦斜面方向に上下調節自在に取付け、支持体32に
ロール軸31bを取り付け、基部整畦回転体31の頂部
分を圃場面M内に穿入する穿入凸部31cに形成し、こ
れにより基部整畦回転体31は自由回転しつつ畦Wの基
部W3を締圧するように構成している。尚、基部整畦回
転体31を動力源を得て強制回転させることもある。
畦Wの一方斜面W2に合う略円錐状の外周面31aを有
して皿状や中実状又は空洞な筒状の円錐ロール状に形成
されると共にロール軸31bが回転自在に突設され、上
記カバー部材11の後面に支持体32をボルト32aに
より畦斜面方向に上下調節自在に取付け、支持体32に
ロール軸31bを取り付け、基部整畦回転体31の頂部
分を圃場面M内に穿入する穿入凸部31cに形成し、こ
れにより基部整畦回転体31は自由回転しつつ畦Wの基
部W3を締圧するように構成している。尚、基部整畦回
転体31を動力源を得て強制回転させることもある。
【0019】この実施例は上記構成であるから、走行機
体1を旧畦Wに沿って走行し、動力取出軸7を回転する
と一方では盛土体5としての回転ロータが畦際の圃場泥
土を旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、カバー部材
11は上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね上げ
られた泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方では
その旧畦上に盛り上げられた畦土は整畦機構14により
駆動されて、畦Wの上面及び畦の一方側面に合う形状の
整畦体12の往復畦叩動作によって叩き締められて整畦
作業が行われ、しかして畦Wの基部W3及び斜面W2並び
に上面W1を確実に圧締することができ、それだけ強固
な畦を得ることができ、しかも上記機枠3の前方位置に
上記盛土機構4が配設されていると共に上記機枠3の後
方位置に上記整畦体12が配設されているため、走行機
体の後部からこれら構成部材までの突出長を小さくする
ことができ、それだけ連結機構2による連結の安定性を
高めることができ、振動の発生を抑制でき、振動による
連結部分の損傷を回避することもでき、その分連結機構
の構造の簡素化をはかることができ、しかも小回り走行
性を向上できると共に盛土機構4による盛土状態の目視
が容易となり、それだけ良好な整畦作業を行い得ること
ができる。
体1を旧畦Wに沿って走行し、動力取出軸7を回転する
と一方では盛土体5としての回転ロータが畦際の圃場泥
土を旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、カバー部材
11は上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね上げ
られた泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方では
その旧畦上に盛り上げられた畦土は整畦機構14により
駆動されて、畦Wの上面及び畦の一方側面に合う形状の
整畦体12の往復畦叩動作によって叩き締められて整畦
作業が行われ、しかして畦Wの基部W3及び斜面W2並び
に上面W1を確実に圧締することができ、それだけ強固
な畦を得ることができ、しかも上記機枠3の前方位置に
上記盛土機構4が配設されていると共に上記機枠3の後
方位置に上記整畦体12が配設されているため、走行機
体の後部からこれら構成部材までの突出長を小さくする
ことができ、それだけ連結機構2による連結の安定性を
高めることができ、振動の発生を抑制でき、振動による
連結部分の損傷を回避することもでき、その分連結機構
の構造の簡素化をはかることができ、しかも小回り走行
性を向上できると共に盛土機構4による盛土状態の目視
が容易となり、それだけ良好な整畦作業を行い得ること
ができる。
【0020】この場合、畦Wの基部は基部整畦回転体3
1により圧締整畦され基部整畦回転体31は円錐ロール
状に形成されて畦の一方斜面に合う略円錐状の外周面3
1aにより畦の基部W3を圧締整畦することになるか
ら、畦形状に応じて、基部整畦回転体31を畦斜面に沿
って容易に上下調節することができ、又、基部整畦回転
体31に圃場M面内に穿入可能な穿入凸部31cが形成
されているから、整畦反力を良好に受けることになる。
1により圧締整畦され基部整畦回転体31は円錐ロール
状に形成されて畦の一方斜面に合う略円錐状の外周面3
1aにより畦の基部W3を圧締整畦することになるか
ら、畦形状に応じて、基部整畦回転体31を畦斜面に沿
って容易に上下調節することができ、又、基部整畦回転
体31に圃場M面内に穿入可能な穿入凸部31cが形成
されているから、整畦反力を良好に受けることになる。
【0021】又、この場合削土機構23により旧畦の上
面部分を削土でき、この削土された畦面上に盛土機構4
により盛り土することになるから、旧畦土と盛土との結
着性を高めることができ、それだけ強固な畦を得ること
ができる。
面部分を削土でき、この削土された畦面上に盛土機構4
により盛り土することになるから、旧畦土と盛土との結
着性を高めることができ、それだけ強固な畦を得ること
ができる。
【0022】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に対して
交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用するこ
ともでき、又、さらに上記実施例では整畦体を一個備え
ているが、二個乃至複数個の整畦体で順次整畦する構造
にも適用でき、また整畦機構の構造として、油圧機構を
用いて畦を叩く構造やバイブレータ構造、偏心ウエイト
による不釣り合い回転構造、その他の振動機構によって
畦を締める方式にも適用できる。
はなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に対して
交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用するこ
ともでき、又、さらに上記実施例では整畦体を一個備え
ているが、二個乃至複数個の整畦体で順次整畦する構造
にも適用でき、また整畦機構の構造として、油圧機構を
用いて畦を叩く構造やバイブレータ構造、偏心ウエイト
による不釣り合い回転構造、その他の振動機構によって
畦を締める方式にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の如く、走行機体を旧畦に
沿って走行すると一方では盛土機構が畦際の圃場泥土を
旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、他方ではその旧
畦上に盛り上げられた畦土は整畦機構により駆動される
整畦体の整畦動作によって締められて整畦作業が行わ
れ、かつ上記機枠の前方位置に上記盛土機構が配設され
ていると共に上記機枠の後方位置に上記整畦体が配設さ
れているため、走行機体の後部からこれら構成部材まで
の突出長を小さくすることができ、それだけ連結機構に
よる連結の安定性を高めることができ、振動の発生を抑
制でき、振動による連結部分の損傷を回避することもで
き、その分連結機構の構造の簡素化をはかることがで
き、しかも小回り走行性を向上できると共に盛土機構に
よる盛土状態の目視が容易となり、それだけ良好な整畦
作業を行い得ることができる。
沿って走行すると一方では盛土機構が畦際の圃場泥土を
旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、他方ではその旧
畦上に盛り上げられた畦土は整畦機構により駆動される
整畦体の整畦動作によって締められて整畦作業が行わ
れ、かつ上記機枠の前方位置に上記盛土機構が配設され
ていると共に上記機枠の後方位置に上記整畦体が配設さ
れているため、走行機体の後部からこれら構成部材まで
の突出長を小さくすることができ、それだけ連結機構に
よる連結の安定性を高めることができ、振動の発生を抑
制でき、振動による連結部分の損傷を回避することもで
き、その分連結機構の構造の簡素化をはかることがで
き、しかも小回り走行性を向上できると共に盛土機構に
よる盛土状態の目視が容易となり、それだけ良好な整畦
作業を行い得ることができる。
【0024】この際畦の基部を基部整畦回転体により圧
締整畦することにより基部を強固に整畦することがで
き、また基部整畦回転体を円錐ロール状に形成すること
により畦形状に応じて、基部整畦回転体を畦斜面に沿っ
て容易に上下調節することができ、又、基部整畦回転体
に圃場面内に穿入可能な穿入凸部を形成することにより
整畦反力を良好に受けることができ、それだけ強固な畦
を得ることができる。
締整畦することにより基部を強固に整畦することがで
き、また基部整畦回転体を円錐ロール状に形成すること
により畦形状に応じて、基部整畦回転体を畦斜面に沿っ
て容易に上下調節することができ、又、基部整畦回転体
に圃場面内に穿入可能な穿入凸部を形成することにより
整畦反力を良好に受けることができ、それだけ強固な畦
を得ることができる。
【0025】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】本発明の実施例の部分側面図である。
【図3】本発明の実施例の部分平断面図である。
【図4】本発明の実施例の部分側断面図である。
【図5】本発明の実施例の後面図である。
【図6】本発明の実施例の部分後面図である。
【図7】本発明の実施例の部分前面図である。
W 畦 W1 上面 W2 斜面 W3 基部 1 走行機体 2 連結機構 3 機枠 4 盛土機構 12 整畦体 14 整畦機構 31 基部整畦回転体 31a 外周面 31c 穿入凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 走行機体に連結機構により機枠を連結
し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、
該盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構により整畦動
作可能な整畦体を設けてなり、上記機枠の前方位置に上
記盛土機構を配設すると共に上記機枠の後方位置に上記
整畦体を配設して構成したことを特徴とする整畦機。 - 【請求項2】 上記盛土機構の進行方向後方位置に畦の
基部を整畦可能な基部整畦回転体を設けてなる請求項1
記載の整畦機。 - 【請求項3】 上記基部整畦回転体を畦の一方斜面に合
う略円錐状の外周面を有して円錐ロール状に形成してな
る請求項2記載の整畦機。 - 【請求項4】 上記基部整畦回転体に圃場面内に穿入可
能な穿入凸部を形成したことを特徴とする請求項2又は
3記載の整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17423295A JPH094A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17423295A JPH094A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | 整畦機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094A true JPH094A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15975037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17423295A Pending JPH094A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4954077A (en) * | 1987-10-02 | 1990-09-04 | Takemi Tamura | Gas lighter |
-
1995
- 1995-06-17 JP JP17423295A patent/JPH094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4954077A (en) * | 1987-10-02 | 1990-09-04 | Takemi Tamura | Gas lighter |
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