JPH09500320A - リングローラミル - Google Patents
リングローラミルInfo
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- JPH09500320A JPH09500320A JP7502355A JP50235595A JPH09500320A JP H09500320 A JPH09500320 A JP H09500320A JP 7502355 A JP7502355 A JP 7502355A JP 50235595 A JP50235595 A JP 50235595A JP H09500320 A JPH09500320 A JP H09500320A
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- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C15/06—Mills with rollers forced against the interior of a rotary ring, e.g. under spring action
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- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C23/00—Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
- B02C23/18—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
- B02C23/24—Passing gas through crushing or disintegrating zone
- B02C23/26—Passing gas through crushing or disintegrating zone characterised by point of gas entry or exit or by gas flow path
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Abstract
(57)【要約】
無機クリンカー材料等を粉砕するためのリングローラミルは、少なくとも1つの粉砕リング(1)と、少なくとも1つのローラ(2)と、粉砕リング(1)の外周の範囲内に設けられた少なくとも1つの空気流出開口(3)と、粉砕リング(1)の回転方向において空気流出開口(3)の各側にある少なくとも1つの空気流入開口(5a、5b)とを有する。空気流入開口(5a、5b)と空気流出開口(3)の互いに関する配置により、従来の周知のミルと比較して、実質的に低流量が一定体積流量でミルの中に起こることを確保する。同時に、ミルのより安定した作動が確保される。
Description
【発明の詳細な説明】
リングローラミル
本発明は、少なくとも1つの粉砕リングと、少なくとも1つのローラと、空気
を通すための空気流入開口及び空気流出開口とを備える、無機クリンカー材料等
を粉砕するためのリングローラミルに関する。
このようなミルは、例えば、セメント、スラグ等が最終的な粉砕を受けるセメ
ントの製造と関連して用いられる。
他のローラ粉砕装置と比較すると、リングローラミルの特徴は、例えば、チュ
ーブミルの場合にも見られるように、材料の再循環がミルの内部で行われるとい
うことである。しかしながら、チューブミルは、同一能力のリングローラミルよ
りも著しく多くのスペースを浪費することが、チューブミルの不利益である。
空気通路付きのリングローラミル、及び、空気通路の無いリングローラミルは
周知であり、例えば、微細に粉砕された材料の分離は、粉砕された材料の一部を
ふるいに供給することによって行われ、ふるいのところで、一定の限定された最
大粒径を有する材料がより分けられ、これに対して、残りの材料は再循環される
。かくして、非常に小さい粒からなる材料が再循環されるので、このようなミル
では、振動の形態の作動の問題が、微粉砕中にしばしば起こる。
独国特許第667,011号及び米国特許第1,693,247号から周知の
上述のタイプのリングローラミルの場合は、空気を1つの単一通路に沿って、通
常、リングローラミルの軸線方向に粉砕室を通過させ、このことは、作動が高い
空気流量で起こり、粉砕された材料をリングローラミルから搬出するのに必要な
空気の体積流量で圧力損失を引き起こすことを意味する。その結果、このような
空気流れの達成には、多くの電力を必要とする。その上、高い流速は、所望され
る粒径よりも実質的に大きい粒径を有する粒子がリングローラミルから放出され
ることを意味する。従って、このような粒子は、より分けられてリングローラミ
ルに再搬送されなければならない。周知のミルの追加の欠点は、空気の片側だけ
の流通が、ミルの片側での材料の蓄積を行わせ、それによって、偏った作動を引
き起こし、その結果、ロール、粉砕リング、ベアリング等に加わる負荷を増大さ
せることである。周知のリングローラミルと関連した上記の欠点、すなわち、大
きな電力消費、及び、材料の分離工程からミルへの必要な包括的再搬送は、その
方法と関連した不利益にもかかわらず、リングローラミルではなくチューブミル
を用いることが選ばれていたことを意味する。
従って、本発明の目的は、電力が実質的に少なくてすみ、ミルの中の材料の分
配を改善し、分離された材料の再搬送を減らす、上述のタイプのリングローラミ
ルを提供することである。
この目的は、粉砕リングの外周の範囲内に設けられた少なくとも1つの空気流
出開口と、粉砕リングの回転方向において前記空気流出開口の各側に設けられた
少なくとも1つの空気流入開口とを備えることを特徴とするリングローラミルに
よって達成される。
空気流入開口が空気流出開口の各側に位置し、空気流入開口と空気流出開口と
の間の空気の通路は、両者が空気流出開口で会うまで共通の流路を有さないので
、各側に設けられた空気流出開口からの流量は、全体の空気流れが1つの単一流
路を経て進むミルの中の流量と比較して実質的に減り、その結果、ミルの全域で
の圧力損失は著しく減る。その上、流量が減ることは、粉砕室の中の粒子に働く
力が減ることを意味し、それによって、意図した粒子よりも大きい粒子が空気流
れと共に運ばれるのを防止し、かくして、材料のミルへの包括的再搬送の必要性
を除去する。
好ましい実施の形態によれば、本発明によるリングローラミルは、粉砕リング
の各側に設けられた流出開口と、流出開口の各側に、かつ、粉砕リングの各側に
位置する流入開口とを備える。このことにより、空気流れが、粉砕リングの回転
軸線に対して垂直な平面に関して対称になり、前記のミル片側での材料の蓄積を
回避するという追加の効果がある。
どちらの場合においても、エネルギの消費が少なく、同時に、限られた材料の
再搬送ですむ小型構造のミルが得られ、それによって、本発明によるリングロー
ラミルは、他のタイプのミル、例えば、チューブミルと比較して、特に望ましい
。
本発明の1つの実施の形態を、以下で図面を参照して説明する。
図1は、リングローラミルの軸線方向の概略断面図である。
図2は、リングローラミルの直径方向の概略断面図である。
図3は、リングローラミルの上から見た図である。
図示した実施の形態では、リングローラミルは、粉砕リング1とローラ2とを
備える。ローラは、軸によってモータ(図示せず)に連結される。また、粉砕リ
ングは、駆動機構(図示せず)によって回転される。粉砕リングとローラは、粉
砕物の粉砕室からの望ましくない逃げが起こらないようにおおわれる。リングロ
ーラミルは、空気流入開口5a、5b、6a、6b及び空気流出開口3、4を、
粉砕リング各側でケーシングに備える。開口の位置は、開口6bを除いて、図1
及び図2から明らかである。図示しない空気流入開口6bは、空気流入開口5b
の向かい側に位置する。
空気流入開口は、粉砕リングの回転方向において空気流出開口の各側に位置し
ていることが、図2から明らかである。
ダクト11a、11b、7a、7bが、空気流入開口5a、5b、6a、6b
と連通して構成されている。空気流出開口3、4は、それぞれダクト8、10を
備える。
新しい材料の導入、及び、再循環された材料のために、ダクト9が、空気流入
開口と連通して構成される。
仕上がった材料のリングローラミルからの搬出は、リングローラミルの粉砕能
力に従って調節されたリングローラミルを通る空気の体積流量によって行われる
。
かくして、作動中、空気流入開口5a、5b、6a、6bと空気流出開口3、
4との間の空気流れは、空気流れが空気流出開口で会うまでは別々である。この
結果、体積流量は、別々の流路を経て進むように分割される。流量は、体積流量
の分配に対応する値、好ましくは、流出開口の各側で1:1の比率で減らされる
。ダクト流れの圧力損失は、流量の2乗で決まり、かくして、流量が50%減少
すると、圧力損失は1/4まで減る。
対称に配置された流入開口と流出開口により、リングローラミルの中に材料を
均等に分配し、機械的な荷重と磨耗を起こすローラと粉砕リングの偏り作動を回
避する。
その上、2つの流出開口を使用することにより、異なった特性を有する分離機
を各配管8、10に連結することができ、それによって、セメント粒径の、より
むらがない分配を可能にする。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
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NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S
I,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの粉砕リングと、少なくとも1つのローラと、空気流入開口 及び空気流出開口とを有する、無機クリンカー材料等を粉砕するためのリングロ ーラミルにおいて、少なくとも1つの空気流出開口(3)が前記粉砕リング(1 )の外周の範囲内に設けられ、少なくとも1つの空気流入開口(5a、5b)が 前記粉砕リング(1)の回転方向において前記空気流出開口(3)の各側に設け られていることを有することを特徴とするリングローラミル。 2.前記空気流出開口(3、4)は、前記粉砕リング(1)の各側に設けられ、 空気流入開口(5a、5b、6a、6b)は、前記の2つの空気流出開口(3、 4)の各側に設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のリング ローラミル。 3.前記の個々の空気流出開口(3、4)は、前記粉砕リング(1)と前記ロー ラ(2)との間の距離が最大である、前記ローラ(2)より上の領域に設けられ 、前記空気流入開口(5a、5b、6a、6b)は、各空気流出開口(3、4) に関して対称に配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に 記載のリングローラミル。
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