JPH0950036A - 液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置Info
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- JPH0950036A JPH0950036A JP20439295A JP20439295A JPH0950036A JP H0950036 A JPH0950036 A JP H0950036A JP 20439295 A JP20439295 A JP 20439295A JP 20439295 A JP20439295 A JP 20439295A JP H0950036 A JPH0950036 A JP H0950036A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】液晶表示用スペーサーの周りで液晶の異常配向
が起こらず、均質で良好な画像の得られる液晶表示装置
を製造可能な液晶表示用スペーサー及びそれを用いた液
晶表示装置を提供する。 【解決手段】液晶表示用スペーサーとして用いられる重
合体微粒子において、該微粒子の表面が平滑なものとし
て算出された表面積(S0)と実際に測定された表面積
(Sa ) との面積比(Sa /S0)が1.2〜8であるこ
とを特徴とする液晶表示用スペーサー。
が起こらず、均質で良好な画像の得られる液晶表示装置
を製造可能な液晶表示用スペーサー及びそれを用いた液
晶表示装置を提供する。 【解決手段】液晶表示用スペーサーとして用いられる重
合体微粒子において、該微粒子の表面が平滑なものとし
て算出された表面積(S0)と実際に測定された表面積
(Sa ) との面積比(Sa /S0)が1.2〜8であるこ
とを特徴とする液晶表示用スペーサー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示用スペー
サー及び液晶表示装置に関する。さらに、詳細には初期
状態及び高電圧印加時におけるスペーサー周り及びスペ
ーサー間の液晶の異常配向を防止し、均一な表示を可能
とする液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置に関する
ものである。
サー及び液晶表示装置に関する。さらに、詳細には初期
状態及び高電圧印加時におけるスペーサー周り及びスペ
ーサー間の液晶の異常配向を防止し、均一な表示を可能
とする液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスペーサーを用いたTN(ツイス
テッドネマチック)モードの液晶表示装置は、図1に示
されるように、1対の基板8,10と、この基板8と1
0の間に封入されたネマチック液晶11と、基板8,1
0の周囲に充填されたシール部材1と基板8,10の表
面に被覆された偏光シート12,13を構成材料とし、
上記1対の基板8,10間のギャップを一定に保持する
ために、基板8,10間にスペーサー9が配置されてい
る。
テッドネマチック)モードの液晶表示装置は、図1に示
されるように、1対の基板8,10と、この基板8と1
0の間に封入されたネマチック液晶11と、基板8,1
0の周囲に充填されたシール部材1と基板8,10の表
面に被覆された偏光シート12,13を構成材料とし、
上記1対の基板8,10間のギャップを一定に保持する
ために、基板8,10間にスペーサー9が配置されてい
る。
【0003】上記基板8,10は、ガラス製透明基板
2,5の片面にITO膜等からなる透明電極3,6のパ
ターンが形成され、この透明基板2,5の他面にはポリ
イミド膜等からなる配向制御膜4,7が被覆されてい
る。上記配向制御膜4,7にはラビングによって配向制
御処理が施されている。
2,5の片面にITO膜等からなる透明電極3,6のパ
ターンが形成され、この透明基板2,5の他面にはポリ
イミド膜等からなる配向制御膜4,7が被覆されてい
る。上記配向制御膜4,7にはラビングによって配向制
御処理が施されている。
【0004】上記スペーサー9としては、有機又は無機
材料が使用される。無機材料のスペーサーとしては、酸
化アルミ、二酸化ケイ素等を含むものが挙げられる(例
えば、特開昭63−73225号公報、特開平1−59
974号公報等)。また、有機材料のスペーサーは、液
晶層の熱膨張や熱収縮による厚みの変化に追随し易く、
さらにセル内でのスペーサー移動が少ない等の特徴があ
り、主としてポリスチレン系やベンゾグアナミン系ポリ
マー等が用いられている(例えば、特開昭60−200
228号公報、特開平1−293316公報等)。
材料が使用される。無機材料のスペーサーとしては、酸
化アルミ、二酸化ケイ素等を含むものが挙げられる(例
えば、特開昭63−73225号公報、特開平1−59
974号公報等)。また、有機材料のスペーサーは、液
晶層の熱膨張や熱収縮による厚みの変化に追随し易く、
さらにセル内でのスペーサー移動が少ない等の特徴があ
り、主としてポリスチレン系やベンゾグアナミン系ポリ
マー等が用いられている(例えば、特開昭60−200
228号公報、特開平1−293316公報等)。
【0005】このような液晶表示装置に使用されるスペ
ーサーでは、これらを使用して作成された液晶表示装置
のセル作成直後(以後初期状態という)及び高電圧の印
加時に液晶スペーサーまわりで液晶の異常配向が発生す
るという問題があった。そして、特にSTN(スーパー
ツイステッドネマチック)液晶を使用した表示装置で
は、その傾向が顕著となり均質な画像を保持できないと
いう問題点があった。
ーサーでは、これらを使用して作成された液晶表示装置
のセル作成直後(以後初期状態という)及び高電圧の印
加時に液晶スペーサーまわりで液晶の異常配向が発生す
るという問題があった。そして、特にSTN(スーパー
ツイステッドネマチック)液晶を使用した表示装置で
は、その傾向が顕著となり均質な画像を保持できないと
いう問題点があった。
【0006】この異常配向の原因は液晶分子がスペーサ
ーまわりに配向するためであり、さらに異常配向の大小
は液晶分子の配向の程度に依存するものと推定されてい
る。そして、これらを解決するためにスペーサーの誘電
率(特開平6−67182号公報)やスペーサー表面組
成(特開平6−118421号公報)を変える検討が行
われている。しかし、これら表示装置に使用されるスペ
ーサーとしては、従来より、その表面の平滑なものが使
用されてきたため、液晶分子の異常配向を十分に防止す
ることはできなかった。
ーまわりに配向するためであり、さらに異常配向の大小
は液晶分子の配向の程度に依存するものと推定されてい
る。そして、これらを解決するためにスペーサーの誘電
率(特開平6−67182号公報)やスペーサー表面組
成(特開平6−118421号公報)を変える検討が行
われている。しかし、これら表示装置に使用されるスペ
ーサーとしては、従来より、その表面の平滑なものが使
用されてきたため、液晶分子の異常配向を十分に防止す
ることはできなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされ、その目的は、液晶表示用スペーサーの
周りで液晶の異常配向が起こらず、均質で良好な画像の
得られる液晶表示装置を製造可能な液晶表示用スペーサ
ー及びそれを用いた液晶表示装置を提供することにあ
る。
に鑑みてなされ、その目的は、液晶表示用スペーサーの
周りで液晶の異常配向が起こらず、均質で良好な画像の
得られる液晶表示装置を製造可能な液晶表示用スペーサ
ー及びそれを用いた液晶表示装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明(以
下第1発明という)の液晶表示用スペーサーは、スペー
サー用途に供される重合体微粒子において、該微粒子の
表面が平滑なものとして算出された表面積(S0)と実際
に測定された表面積(Sa ) との面積比(Sa/S0)が
1.2〜8であることを特徴とする。
下第1発明という)の液晶表示用スペーサーは、スペー
サー用途に供される重合体微粒子において、該微粒子の
表面が平滑なものとして算出された表面積(S0)と実際
に測定された表面積(Sa ) との面積比(Sa/S0)が
1.2〜8であることを特徴とする。
【0009】第1発明で液晶表示用スペーサーとして用
いられる重合体微粒子は、重合性単量体又は重合性単量
体の混合物を重合開始剤の存在下で、懸濁重合又はシー
ド重合等の方法によって重合することにより得ることが
できる。
いられる重合体微粒子は、重合性単量体又は重合性単量
体の混合物を重合開始剤の存在下で、懸濁重合又はシー
ド重合等の方法によって重合することにより得ることが
できる。
【0010】上記重合性単量体としては、エチレン性不
飽和単量体等が好適に使用され、例えば、スチレン、α
−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロス
チレン、クロロメチルスチレン等のスチレン誘導体;塩
化ビニル;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニル
エステル類;アクリロニトリル等の不飽和ニトリル類;
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2
−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ステアリル、エ
チレングリコール(メタ)アクリレート、トリフルオロ
エチル(メタ)アクリレート、ペンタフルオロプロピル
(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリ
レート等の(メタ)アクリル酸エステル誘導体;ブタジ
エン、イソプレン等の共役ジエン類等の重合体などが挙
げられる。これらは単独で用いられてもよく、2種以上
が併用されてもよい。
飽和単量体等が好適に使用され、例えば、スチレン、α
−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロス
チレン、クロロメチルスチレン等のスチレン誘導体;塩
化ビニル;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニル
エステル類;アクリロニトリル等の不飽和ニトリル類;
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2
−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ステアリル、エ
チレングリコール(メタ)アクリレート、トリフルオロ
エチル(メタ)アクリレート、ペンタフルオロプロピル
(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリ
レート等の(メタ)アクリル酸エステル誘導体;ブタジ
エン、イソプレン等の共役ジエン類等の重合体などが挙
げられる。これらは単独で用いられてもよく、2種以上
が併用されてもよい。
【0011】特に、スペーサーの強度を向上させるとい
う観点から、上記エチレン性不飽和単量体と、エチレン
性不飽和基を2個以上有する架橋性単量体とを併用する
のが好ましい。
う観点から、上記エチレン性不飽和単量体と、エチレン
性不飽和基を2個以上有する架橋性単量体とを併用する
のが好ましい。
【0012】上記エチレン性不飽和基を2個以上有する
架橋性単量体としては、例えば、ジビニルベンゼン、エ
チレンオキシドジ(メタ)アクリレート、テトラエチレ
ンオキシドジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサン
ジオールアクリレート、ネオペンチルグリコールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、テトラメチロールメタントリアクリレート、テ
トラメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、
ジアリルフタレート及びその異性体、トリアリルイソシ
アヌレート及びその誘導体などが挙げられる。これらは
単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
架橋性単量体としては、例えば、ジビニルベンゼン、エ
チレンオキシドジ(メタ)アクリレート、テトラエチレ
ンオキシドジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサン
ジオールアクリレート、ネオペンチルグリコールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、テトラメチロールメタントリアクリレート、テ
トラメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、
ジアリルフタレート及びその異性体、トリアリルイソシ
アヌレート及びその誘導体などが挙げられる。これらは
単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
【0013】上記エチレン性不飽和単量体と架橋性単量
体とを併用する場合は、架橋性単量体の割合が、全単量
体量(重合性単量体+架橋性単量体)の10〜95重量
%であることが好ましい。
体とを併用する場合は、架橋性単量体の割合が、全単量
体量(重合性単量体+架橋性単量体)の10〜95重量
%であることが好ましい。
【0014】第1発明で使用される重合開始剤として
は、例えば、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル、オ
ルソクロロ過酸化ベンゾイル、オルソメトキシ過酸化ベ
ンゾイル、3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオ
キサイド、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノ
エート、ジ−t−ブチルパーオキサイド等の有機過酸化
物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスシクロヘキ
サカルボニトリル、アゾビス(2,4−ジメチルベレロ
ニトリル)等のアゾ系化合物が挙げられる。
は、例えば、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル、オ
ルソクロロ過酸化ベンゾイル、オルソメトキシ過酸化ベ
ンゾイル、3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオ
キサイド、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノ
エート、ジ−t−ブチルパーオキサイド等の有機過酸化
物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスシクロヘキ
サカルボニトリル、アゾビス(2,4−ジメチルベレロ
ニトリル)等のアゾ系化合物が挙げられる。
【0015】上記液晶表示用スペーサーとして用いられ
る重合体微粒子では、該微粒子の表面が平滑なものとし
て算出された表面積(S0)と実際に測定された表面積
(Sa) との面積比(Sa /S0)が1.2〜8に制限さ
れ、好ましくは1.2〜4である。上記面積比(Sa /
S0)は、1.2より小さくなるとスペーサー表面での液
晶の異常配向が起こり易くなり、8より大きくなるとス
ペーサーの強度が低下するため、液晶表示用スペーサー
として使用できなくなる。
る重合体微粒子では、該微粒子の表面が平滑なものとし
て算出された表面積(S0)と実際に測定された表面積
(Sa) との面積比(Sa /S0)が1.2〜8に制限さ
れ、好ましくは1.2〜4である。上記面積比(Sa /
S0)は、1.2より小さくなるとスペーサー表面での液
晶の異常配向が起こり易くなり、8より大きくなるとス
ペーサーの強度が低下するため、液晶表示用スペーサー
として使用できなくなる。
【0016】上記表面が粗形状の重合体微粒子を懸濁重
合及びシード重合を用いて合成する方法としては、例え
ば、特公平1−32945公報等に開示されている方法
等が挙げられる。
合及びシード重合を用いて合成する方法としては、例え
ば、特公平1−32945公報等に開示されている方法
等が挙げられる。
【0017】上記重合体微粒子の表面積は、ガス吸着法
を用いた多点法比表面積測定装置を用いて測定すること
ができる。実際の測定は、高精度比表面積測定装置(日
本ベル社製「BELSORP28SA」)を用いてCO
2 ガスにより行った。
を用いた多点法比表面積測定装置を用いて測定すること
ができる。実際の測定は、高精度比表面積測定装置(日
本ベル社製「BELSORP28SA」)を用いてCO
2 ガスにより行った。
【0018】上記液晶表示用スペーサーとして使用され
る重合体微粒子の平均粒径は1〜15μmが好ましい。
る重合体微粒子の平均粒径は1〜15μmが好ましい。
【0019】上記重合体微粒子の粒径分布Cv値〔(標
準偏差/平均粒径)×100〕は、大きくなると液晶表
示装置のギャップ間距離にバラツキを生じ画像低下の原
因となるので、10以下であることが好ましい。
準偏差/平均粒径)×100〕は、大きくなると液晶表
示装置のギャップ間距離にバラツキを生じ画像低下の原
因となるので、10以下であることが好ましい。
【0020】また、上記重合体微粒子の力学強度として
は、10%K値が250〜700kgf/mm2 、圧縮
変形後の回復率が30〜80%であることが好ましい。
は、10%K値が250〜700kgf/mm2 、圧縮
変形後の回復率が30〜80%であることが好ましい。
【0021】ここでいうK値とは、特表平6−5031
80号公報に準拠し、微小圧縮試験機(島津製作所製
「PCT−200型」)を用いて、上記重合体微粒子
を、ダイヤモンド製の直径50mμの円柱の平滑端面
で、圧縮速度0.27g/秒で最大試験荷重10gとな
るまで圧縮し、下記(1)式より求めた値である。 K=(3/√2)×F×S-3/2×R-1/2 ・・・・・(1) 〔ここで、F、S、Rは、重合体微粒子の10%圧縮変
形時における荷重値(kg)、圧縮変位(mm)、重合
体微粒子の半径(mm)をそれぞれ示す〕
80号公報に準拠し、微小圧縮試験機(島津製作所製
「PCT−200型」)を用いて、上記重合体微粒子
を、ダイヤモンド製の直径50mμの円柱の平滑端面
で、圧縮速度0.27g/秒で最大試験荷重10gとな
るまで圧縮し、下記(1)式より求めた値である。 K=(3/√2)×F×S-3/2×R-1/2 ・・・・・(1) 〔ここで、F、S、Rは、重合体微粒子の10%圧縮変
形時における荷重値(kg)、圧縮変位(mm)、重合
体微粒子の半径(mm)をそれぞれ示す〕
【0022】また、上記圧縮変形後の回復率とは、特表
平6−503180号公報に準拠して、上記微小圧縮試
験機を用いて0.27g/秒の速度で重合体微粒子に荷
重を加え荷重1gまで圧縮した後、逆に荷重を0.1g
まで減らしてゆく(荷重を減らし始める点を「反転の
点」という)試験方法によって、反転の点までの変位L
1 と反転の点から原点荷重値を取る点までの変位L2 を
測定し、両者の比(L2/L1 )を百分率(%)で表し
た値で定義されている。
平6−503180号公報に準拠して、上記微小圧縮試
験機を用いて0.27g/秒の速度で重合体微粒子に荷
重を加え荷重1gまで圧縮した後、逆に荷重を0.1g
まで減らしてゆく(荷重を減らし始める点を「反転の
点」という)試験方法によって、反転の点までの変位L
1 と反転の点から原点荷重値を取る点までの変位L2 を
測定し、両者の比(L2/L1 )を百分率(%)で表し
た値で定義されている。
【0023】次に、請求項2記載の発明(以下第2発明
という)について説明する。第2発明の液晶表示用スペ
ーサーは、第1発明で用いられる重合体微粒子がフッ素
含有量2〜40重量%のフッ素系ポリマーから形成され
ることを特徴とする。
という)について説明する。第2発明の液晶表示用スペ
ーサーは、第1発明で用いられる重合体微粒子がフッ素
含有量2〜40重量%のフッ素系ポリマーから形成され
ることを特徴とする。
【0024】第2発明で使用される重合体微粒子はフッ
素系ポリマーから形成される。上記フッ素系ポリマー
は、第1発明で懸濁重合又はシード重合を用いて合成さ
れる重合体をシード粒子として、さらにフッ素系モノマ
ーを添加して重合する方法や、最初からフッ素系モノマ
ーを含む構成成分を加えて重合する方法等が挙げられ
る。
素系ポリマーから形成される。上記フッ素系ポリマー
は、第1発明で懸濁重合又はシード重合を用いて合成さ
れる重合体をシード粒子として、さらにフッ素系モノマ
ーを添加して重合する方法や、最初からフッ素系モノマ
ーを含む構成成分を加えて重合する方法等が挙げられ
る。
【0025】上記フッ素系モノマーとしては、トリフル
オロエチル(メタ)アクリレート、テトラフルオロプロ
ピル(メタ)アクリレート、ペンタフルオロプロピル
(メタ)アクリレート、オクタフルオロアミル(メタ)
アクリレート、ヘプタデカフルオロデシル(メタ)アク
リレート、パーフルオロブチルエチル(メタ)アクリレ
ート等の(メタ)アクリル酸エステル誘導体;フッ化ビ
ニリデン、トリフルオロクロルエチレン、三フッ化エチ
レン、四フッ化エチレン、トリフルオロプロピレン、ヘ
キサフルオロプロピレン等のフッ素系化合物などが挙げ
られる。
オロエチル(メタ)アクリレート、テトラフルオロプロ
ピル(メタ)アクリレート、ペンタフルオロプロピル
(メタ)アクリレート、オクタフルオロアミル(メタ)
アクリレート、ヘプタデカフルオロデシル(メタ)アク
リレート、パーフルオロブチルエチル(メタ)アクリレ
ート等の(メタ)アクリル酸エステル誘導体;フッ化ビ
ニリデン、トリフルオロクロルエチレン、三フッ化エチ
レン、四フッ化エチレン、トリフルオロプロピレン、ヘ
キサフルオロプロピレン等のフッ素系化合物などが挙げ
られる。
【0026】上記フッ素系ポリマー中におけるフッ素含
有量は、少なくなるとスペーサーとしての凝集防止効果
が十分でなく、多くなると基板への付着性(ここでの付
着性とは、2kg/cm3 のエアガンを吹き付けたとき
基板上にスペーサーが残っていること)が低下するの
で、2〜40重量%に制限され、好ましくは4〜30重
量%である。
有量は、少なくなるとスペーサーとしての凝集防止効果
が十分でなく、多くなると基板への付着性(ここでの付
着性とは、2kg/cm3 のエアガンを吹き付けたとき
基板上にスペーサーが残っていること)が低下するの
で、2〜40重量%に制限され、好ましくは4〜30重
量%である。
【0027】上記フッ素系ポリマー中におけるフッ素含
有量は、フラスコ燃焼法により得られた溶液をイオンク
ロマトグラフィー(DIONEX 2000i)にかけ
て、F- イオンを定量することにより求められる。
有量は、フラスコ燃焼法により得られた溶液をイオンク
ロマトグラフィー(DIONEX 2000i)にかけ
て、F- イオンを定量することにより求められる。
【0028】上記第2発明の重合体微粒子では、該微粒
子の表面が平滑なものとして算出された表面積(S0)と
実際に測定された表面積(Sa ) との面積比(Sa /S
0)が、第1発明と同様な理由により、1.2〜8に制限
され、好ましくは1.2〜4である。
子の表面が平滑なものとして算出された表面積(S0)と
実際に測定された表面積(Sa ) との面積比(Sa /S
0)が、第1発明と同様な理由により、1.2〜8に制限
され、好ましくは1.2〜4である。
【0029】次に、請求項3記載の発明(以下第3発明
という)について説明する。第3発明の液晶表示装置
は、配向膜及び透明電極が配置された2枚のガラス基板
が、第1発明又は第2発明の液晶表示用スペーサーを介
して対向され、該ガラス基板間に液晶が封入されている
ことを特徴とする。
という)について説明する。第3発明の液晶表示装置
は、配向膜及び透明電極が配置された2枚のガラス基板
が、第1発明又は第2発明の液晶表示用スペーサーを介
して対向され、該ガラス基板間に液晶が封入されている
ことを特徴とする。
【0030】上記液晶表示装置としては、例えば、図1
に示したものが挙げられる。
に示したものが挙げられる。
【0031】
【作用】本発明の液晶用表示用スペーサーは、その表面
を粗形状にすることにより、スペーサー表面での液晶分
子の配向を阻害し、スペーサー周り及びスペーサー間の
異常配向を防止することが可能となり、さらにスペーサ
ー作製工程においてスペサー同士の凝集がなく、基板上
への良好な散布性を有するものと考えられる。
を粗形状にすることにより、スペーサー表面での液晶分
子の配向を阻害し、スペーサー周り及びスペーサー間の
異常配向を防止することが可能となり、さらにスペーサ
ー作製工程においてスペサー同士の凝集がなく、基板上
への良好な散布性を有するものと考えられる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。 (実施例1) 〔シード粒子(A)の製造〕ポリビニルピロリドン(重
量平均分子量3万)1.2重量部、エアロゾルOT(和
光純薬製:アニオン界面活性剤)0.57重量部及びア
ゾビスイソブチロニトリル1.43重量部を、エタノー
ル83.8重量部に溶解させた溶液を撹拌しながら窒素
気流下でスチレン20重量部を投入した後70℃に昇温
して24時間重合反応を行い、シード粒子(A)を得
た。このシード粒子(A)は、重量平均分子量(Mw)
9,000、平均粒径3.2μmであった。
明する。 (実施例1) 〔シード粒子(A)の製造〕ポリビニルピロリドン(重
量平均分子量3万)1.2重量部、エアロゾルOT(和
光純薬製:アニオン界面活性剤)0.57重量部及びア
ゾビスイソブチロニトリル1.43重量部を、エタノー
ル83.8重量部に溶解させた溶液を撹拌しながら窒素
気流下でスチレン20重量部を投入した後70℃に昇温
して24時間重合反応を行い、シード粒子(A)を得
た。このシード粒子(A)は、重量平均分子量(Mw)
9,000、平均粒径3.2μmであった。
【0033】〔スペーサーの合成〕上記シード粒子
(A)5重量部にイオン交換水200重量部とラウリル
硫酸ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた
後、ジビニルベンゼン31.5重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化した。得られた乳化液をシード
粒子(A)の分散液に加え、25℃、200rpmの回
転数で3時間撹拌してシード粒子(A)に吸収させた。
この分散液にポリビニルピロリドン(重量平均分子量3
万)の3重量%水溶液100重量部を加えた後、200
rpmの回転数で撹拌しながら窒素気流下、70℃で1
2時間重合を行った。得られた分散液から遠心分離によ
りポリマー粒子を取り出し、80℃以上に加熱したイオ
ン交換水及びメタノールで分散剤を完全に洗浄した後乾
燥し、液晶表示用スペーサーを得た。
(A)5重量部にイオン交換水200重量部とラウリル
硫酸ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた
後、ジビニルベンゼン31.5重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化した。得られた乳化液をシード
粒子(A)の分散液に加え、25℃、200rpmの回
転数で3時間撹拌してシード粒子(A)に吸収させた。
この分散液にポリビニルピロリドン(重量平均分子量3
万)の3重量%水溶液100重量部を加えた後、200
rpmの回転数で撹拌しながら窒素気流下、70℃で1
2時間重合を行った。得られた分散液から遠心分離によ
りポリマー粒子を取り出し、80℃以上に加熱したイオ
ン交換水及びメタノールで分散剤を完全に洗浄した後乾
燥し、液晶表示用スペーサーを得た。
【0034】上記スペーサーの、平均粒径、Cv値、1
0%K値、圧縮変形後の回復率及び表面積比を下記の方
法で測定し、その結果を表1に示した。 (イ)平均粒径 マイクロトラック社製レーザー回折散乱式粒度分析計
「9220 FRA」を使用して測定した。 (ロ)Cv値(粒径分布) (イ)の粒径測定結果からCv値を算出した。 (ハ)10%K値及び圧縮変形後の回復率 島津製作所製微小圧縮試験機「PCT−200型」を使
用して測定した結果から算出した。 (ニ)表面積比 日本ベル社製高精度比表面積測定装置「BELSORP
28SA」を使用し、CO2 ガスにより測定した。
0%K値、圧縮変形後の回復率及び表面積比を下記の方
法で測定し、その結果を表1に示した。 (イ)平均粒径 マイクロトラック社製レーザー回折散乱式粒度分析計
「9220 FRA」を使用して測定した。 (ロ)Cv値(粒径分布) (イ)の粒径測定結果からCv値を算出した。 (ハ)10%K値及び圧縮変形後の回復率 島津製作所製微小圧縮試験機「PCT−200型」を使
用して測定した結果から算出した。 (ニ)表面積比 日本ベル社製高精度比表面積測定装置「BELSORP
28SA」を使用し、CO2 ガスにより測定した。
【0035】〔液晶表示装置の評価〕上記方法で合成し
たスペーサーを用いて基板サイズ50(mm)×50
(mm)、セルギャップ6.0μmのSTN型液晶表示
装置を作成した後、以下のようにしてセル評価を行っ
た。液晶表示装置にAc3Vの電圧を印加し初期状態の
セル表示特性を評価し、次いで、装置に400Hz、2
0〜50Vの電圧を印加した後さらに3Vの電圧を印加
して電圧印加状態でのセル表示特性を評価した。その結
果、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー周り
に異常配向は認められなかった。
たスペーサーを用いて基板サイズ50(mm)×50
(mm)、セルギャップ6.0μmのSTN型液晶表示
装置を作成した後、以下のようにしてセル評価を行っ
た。液晶表示装置にAc3Vの電圧を印加し初期状態の
セル表示特性を評価し、次いで、装置に400Hz、2
0〜50Vの電圧を印加した後さらに3Vの電圧を印加
して電圧印加状態でのセル表示特性を評価した。その結
果、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー周り
に異常配向は認められなかった。
【0036】(実施例2)スチレンの添加量を15重量
部に変えたこと以外は、シード粒子(A)と同様な方法
により、シード粒子(B)を合成した。上記シード粒子
(B)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナト
リウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別途、
ジビニルベンゼン45.5重量部、n−ブチルメタクリ
レート19.5重量部及び過酸化ベンゾイル3重量部を
混合してホモジナイザーで分散させ、0.2μmに微分
散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液をシード粒子
(B)の分散液に加え、25℃、200rpmの回転数
で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収させた。次い
で、得られた分散液より実施例1と同様にして、液晶表
示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な評価を行
い、その結果を表1に示した。さらに、液晶表示用スペ
ーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装置を作製
し実施例1と同様な評価を行ったが、セル作成直後及び
電荷印加後ともにスペーサーまわりに異常配向は認めら
れなかった。
部に変えたこと以外は、シード粒子(A)と同様な方法
により、シード粒子(B)を合成した。上記シード粒子
(B)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナト
リウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別途、
ジビニルベンゼン45.5重量部、n−ブチルメタクリ
レート19.5重量部及び過酸化ベンゾイル3重量部を
混合してホモジナイザーで分散させ、0.2μmに微分
散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液をシード粒子
(B)の分散液に加え、25℃、200rpmの回転数
で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収させた。次い
で、得られた分散液より実施例1と同様にして、液晶表
示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な評価を行
い、その結果を表1に示した。さらに、液晶表示用スペ
ーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装置を作製
し実施例1と同様な評価を行ったが、セル作成直後及び
電荷印加後ともにスペーサーまわりに異常配向は認めら
れなかった。
【0037】(実施例3)スチレンの添加量を10重量
部に変えたこと以外は、シード粒子(A)と同様にし
て、シード粒子(C)を合成した。上記シード粒子
(C)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナト
リウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別途、
ジビニルベンゼン45.5重量部、ペンタフルオロプロ
ピルメタクリレート19.5重量部及び過酸化ベンゾイ
ル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.
2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液
をシード粒子(C)の分散液に加え、25℃、200r
pmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(C)に吸収さ
せた。次いで、得られた分散液から実施例1と同様にし
て、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な
評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、液晶表
示用スペーサーを使用して実施例1と同様にして、液晶
表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行った
が、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー周り
に異常配向は認められなかった。
部に変えたこと以外は、シード粒子(A)と同様にし
て、シード粒子(C)を合成した。上記シード粒子
(C)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナト
リウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別途、
ジビニルベンゼン45.5重量部、ペンタフルオロプロ
ピルメタクリレート19.5重量部及び過酸化ベンゾイ
ル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.
2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液
をシード粒子(C)の分散液に加え、25℃、200r
pmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(C)に吸収さ
せた。次いで、得られた分散液から実施例1と同様にし
て、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な
評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、液晶表
示用スペーサーを使用して実施例1と同様にして、液晶
表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行った
が、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー周り
に異常配向は認められなかった。
【0038】(実施例4)セパラブルフラスコにジビニ
ルベンゼン80重量部、スチレン20重量部、トルエン
40重量部、ポリビニルアルコール3重量%水溶液50
0重量部及びベンゾイルパーオキサイド15重量部を撹
拌し80℃に昇温した後24時間重合した。得られた分
散液から遠心分離によりポリマー粒子を取り出し、80
℃以上に熱したイオン交換水及びメタノールで分散剤を
完全に洗浄した後、分級により液晶表示用スペーサーを
得た。次いで、得られた液晶表示用スペーサーにつき、
実施例1と同様な評価を行い、その結果を表1に示し
た。さらに、液晶表示用スペーサーを使用し実施例1と
同様にして、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同
様な評価を行ったが、セル作成直後及び電荷印加後とも
にスペーサー周りに異常配向は認められなかった。
ルベンゼン80重量部、スチレン20重量部、トルエン
40重量部、ポリビニルアルコール3重量%水溶液50
0重量部及びベンゾイルパーオキサイド15重量部を撹
拌し80℃に昇温した後24時間重合した。得られた分
散液から遠心分離によりポリマー粒子を取り出し、80
℃以上に熱したイオン交換水及びメタノールで分散剤を
完全に洗浄した後、分級により液晶表示用スペーサーを
得た。次いで、得られた液晶表示用スペーサーにつき、
実施例1と同様な評価を行い、その結果を表1に示し
た。さらに、液晶表示用スペーサーを使用し実施例1と
同様にして、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同
様な評価を行ったが、セル作成直後及び電荷印加後とも
にスペーサー周りに異常配向は認められなかった。
【0039】(比較例1)実施例3で得られたシード粒
子(B)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナ
トリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼンを250重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳
化液をシード粒子(B)の分散液に加え、25℃、20
0rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸
収させた。 次いで、得られた分散液から実施例1と同
様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と
同様な評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、
液晶表示用スペーサーを使用して実施例1と同様にし
て、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価
を行ったところ、初期状態からスペーサーまわりの一部
に異常配向が現れ電荷印加後には、95%以上のスペー
サーまわり及びスペーサ間に異常配向が発生した。
子(B)にイオン交換水200重量部とラウリル硫酸ナ
トリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼンを250重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳
化液をシード粒子(B)の分散液に加え、25℃、20
0rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸
収させた。 次いで、得られた分散液から実施例1と同
様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と
同様な評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、
液晶表示用スペーサーを使用して実施例1と同様にし
て、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価
を行ったところ、初期状態からスペーサーまわりの一部
に異常配向が現れ電荷印加後には、95%以上のスペー
サーまわり及びスペーサ間に異常配向が発生した。
【0040】尚、異常配向の割合(%)は、スペーサー
総数と、異常配向を示したスペーサー数との比率(百分
率)で示した。
総数と、異常配向を示したスペーサー数との比率(百分
率)で示した。
【0041】(比較例2)実施例1で得られた粒子
(A)を用い、ジビニルベンゼン5重量部を用いたこと
以外は、実施例1と同様にして、液晶表示用スペーサー
を得た後、実施例1と同様な評価を行い、その結果を表
1に示した。尚、回復率は回復が認められなかったため
測定できなかった。また、上記スペーサーを用いた液晶
表示装置の作製工程でスペーサーに割れが起こり評価で
きなかった。
(A)を用い、ジビニルベンゼン5重量部を用いたこと
以外は、実施例1と同様にして、液晶表示用スペーサー
を得た後、実施例1と同様な評価を行い、その結果を表
1に示した。尚、回復率は回復が認められなかったため
測定できなかった。また、上記スペーサーを用いた液晶
表示装置の作製工程でスペーサーに割れが起こり評価で
きなかった。
【0042】(比較例3)スペーサー合成においてトル
エンを全く使用しなかったこと以外は、実施例4と同様
にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同
様な評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、液
晶表示用スペーサーを使用して実施例1と同様にして、
液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行
ったところ、初期状態からスペーサーまわりの一部に異
常配向が現れ電荷印加後には、95%以上のスペーサー
まわり及びスペーサ間に異常配向が発生した。
エンを全く使用しなかったこと以外は、実施例4と同様
にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同
様な評価を行い、その結果を表1に示した。さらに、液
晶表示用スペーサーを使用して実施例1と同様にして、
液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行
ったところ、初期状態からスペーサーまわりの一部に異
常配向が現れ電荷印加後には、95%以上のスペーサー
まわり及びスペーサ間に異常配向が発生した。
【0043】
【表1】
【0044】(実施例5)実施例1のシード粒子(A)
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン22.1重量部、ペンタフルオロ
プロピルメタクリレート9.5重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳
化液をシード粒子(A)の分散液に加え、25℃、20
0rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(A)に吸
収させた。次いで、得られた分散液を使用して実施例1
と同様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例
1と同様な評価を行い、その結果を表2に示した。さら
に、液晶表示用スペーサーから実施例1と同様にして、
液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行
ったが、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー
周りに異常配向は認められなかった。尚、散布性の評価
は、乾式散布方法によって行った。
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン22.1重量部、ペンタフルオロ
プロピルメタクリレート9.5重量部及び過酸化ベンゾ
イル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、
0.2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳
化液をシード粒子(A)の分散液に加え、25℃、20
0rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(A)に吸
収させた。次いで、得られた分散液を使用して実施例1
と同様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例
1と同様な評価を行い、その結果を表2に示した。さら
に、液晶表示用スペーサーから実施例1と同様にして、
液晶表示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行
ったが、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサー
周りに異常配向は認められなかった。尚、散布性の評価
は、乾式散布方法によって行った。
【0045】(実施例6)実施例2のシード粒子(B)
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン45.5重量部、トリフルオロエ
チルメタクリレート19.5重量部及び過酸化ベンゾイ
ル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.
2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液
をシード粒子(B)の分散液に加え、25℃、200r
pmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収さ
せた。次いで、得られた分散液を使用し実施例1と同様
にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同
様な評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液
晶表示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表
示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行った
が、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわ
りに異常配向は認められなかった。
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン45.5重量部、トリフルオロエ
チルメタクリレート19.5重量部及び過酸化ベンゾイ
ル3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.
2μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液
をシード粒子(B)の分散液に加え、25℃、200r
pmの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収さ
せた。次いで、得られた分散液を使用し実施例1と同様
にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同
様な評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液
晶表示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表
示装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行った
が、セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわ
りに異常配向は認められなかった。
【0046】(実施例7)実施例3のシード粒子(C)
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン40重量部、テトラフルオロプロ
ピルメタクリレート30重量部及び過酸化ベンゾイル3
重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2μ
mに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液をシ
ード粒子(C)の分散液に加え25℃、200rpmの
回転数で3時間撹拌しシード粒子(C)に吸収させた。
次いで、得られた分散液を使用して実施例1と同様にし
て、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な
評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶表
示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装
置を作製した後、実施例1と同様な評価を行ったが、セ
ル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわりに異
常配向は認められなかった。
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン40重量部、テトラフルオロプロ
ピルメタクリレート30重量部及び過酸化ベンゾイル3
重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2μ
mに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液をシ
ード粒子(C)の分散液に加え25℃、200rpmの
回転数で3時間撹拌しシード粒子(C)に吸収させた。
次いで、得られた分散液を使用して実施例1と同様にし
て、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な
評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶表
示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装
置を作製した後、実施例1と同様な評価を行ったが、セ
ル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわりに異
常配向は認められなかった。
【0047】(実施例8)セパラブルフラスコにジビニ
ルベンゼン80重量部、ペンタフルオロプロピルメタク
リレート20重量部、トルエン40重量部、ポリビニル
アルコール3重量%水溶液500重量部及びベンゾイル
パーオキサイド15重量部を撹拌し80℃に昇温した後
24時間重合した。得られた分散液を遠心分離によりポ
リマー粒子を取り出し、80℃以上に熱したイオン交換
水及びメタノールで分散剤を完全に洗浄した後、分級に
より液晶表示用スペーサーを得た。得られた液晶表示用
スペーサーにつき、実施例1と同様な評価を行い、その
結果を表2に示した。さらに、液晶表示用スペーサーか
ら実施例1と同様にして、液晶表示装置を作製した後、
実施例1と同様な評価を行ったが、セル作成直後及び電
荷印加後ともにスペーサーまわりに異常配向は認められ
なかった。
ルベンゼン80重量部、ペンタフルオロプロピルメタク
リレート20重量部、トルエン40重量部、ポリビニル
アルコール3重量%水溶液500重量部及びベンゾイル
パーオキサイド15重量部を撹拌し80℃に昇温した後
24時間重合した。得られた分散液を遠心分離によりポ
リマー粒子を取り出し、80℃以上に熱したイオン交換
水及びメタノールで分散剤を完全に洗浄した後、分級に
より液晶表示用スペーサーを得た。得られた液晶表示用
スペーサーにつき、実施例1と同様な評価を行い、その
結果を表2に示した。さらに、液晶表示用スペーサーか
ら実施例1と同様にして、液晶表示装置を作製した後、
実施例1と同様な評価を行ったが、セル作成直後及び電
荷印加後ともにスペーサーまわりに異常配向は認められ
なかった。
【0048】(比較例4)実施例2のシード粒子(B)
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン250重量部、ペンタフルオロプ
ロピルメタクリレート50重量部及び過酸化ベンゾイル
3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2
μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液を
実施例2で得られたシード粒子(B)の分散液に加え、
25℃、200rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒
子(B)に吸収させた。次いで、得られた分散液を使用
して実施例1と同様にして、液晶表示用スペーサーを得
た後、実施例1と同様な評価を行い、その結果を表2に
示した。さらに、液晶表示用スペーサーから実施例1と
同様にして、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同
様な評価を行ったところ、初期状態からスペーサーまわ
りの一部に異常配向が現れ電荷印加後には、95%以上
のスペーサーまわり及びスペーサ間に異常配向が発生し
た。
5重量部に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン250重量部、ペンタフルオロプ
ロピルメタクリレート50重量部及び過酸化ベンゾイル
3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2
μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液を
実施例2で得られたシード粒子(B)の分散液に加え、
25℃、200rpmの回転数で3時間撹拌しシード粒
子(B)に吸収させた。次いで、得られた分散液を使用
して実施例1と同様にして、液晶表示用スペーサーを得
た後、実施例1と同様な評価を行い、その結果を表2に
示した。さらに、液晶表示用スペーサーから実施例1と
同様にして、液晶表示装置を作製した後、実施例1と同
様な評価を行ったところ、初期状態からスペーサーまわ
りの一部に異常配向が現れ電荷印加後には、95%以上
のスペーサーまわり及びスペーサ間に異常配向が発生し
た。
【0049】(比較例5)実施例2で得られたシード粒
子(B)に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン65重量部及び過酸化ベンゾイル
3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2
μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液を
シード粒子(B)の分散液に加え、25℃、200rp
mの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収させ
た。次いで、得られた分散液を使用し実施例1と同様に
して、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様
な評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶
表示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示
装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行ったが、
セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわりに
異常配向は認められなかった。
子(B)に、イオン交換水200重量部とラウリル硫酸
ナトリウム0.13重量部を加え均一に分散させた。別
途、ジビニルベンゼン65重量部及び過酸化ベンゾイル
3重量部を混合してホモジナイザーで分散させ、0.2
μmに微分散乳化し、乳化液を得た。得られた乳化液を
シード粒子(B)の分散液に加え、25℃、200rp
mの回転数で3時間撹拌しシード粒子(B)に吸収させ
た。次いで、得られた分散液を使用し実施例1と同様に
して、液晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様
な評価を行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶
表示用スペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示
装置を作製した後、実施例1と同様な評価を行ったが、
セル作成直後及び電荷印加後ともにスペーサーまわりに
異常配向は認められなかった。
【0050】(比較例6)乳化液調製においてジビニル
ベンゼンの使用量を5重量部に変更した以外は、実施例
5と同様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施
例1と同様な評価を行い、その結果を表2に示した。
尚、回復率は回復が認められなかったため測定できなか
った。さらに、液晶表示用スペーサーから実施例1と同
様にして、液晶表示装置を作製しようとしたが、その作
製工程でスペーサーに割れが起こり評価できなかった。
ベンゼンの使用量を5重量部に変更した以外は、実施例
5と同様にして、液晶表示用スペーサーを得た後、実施
例1と同様な評価を行い、その結果を表2に示した。
尚、回復率は回復が認められなかったため測定できなか
った。さらに、液晶表示用スペーサーから実施例1と同
様にして、液晶表示装置を作製しようとしたが、その作
製工程でスペーサーに割れが起こり評価できなかった。
【0051】(比較例7)ジビニルベンゼン80重量
部、nブチルアクリレート60重量部、トルエン40重
量部、ポリビニルアルコール3%水溶液500重量部及
びベンゾイルパーオキサイド15重量部より、実施例4
と同様に重合して、液晶表示用スペーサーを作製した。
次いで、得られた分散液から実施例1と同様にして、液
晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な評価を
行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶表示用ス
ペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装置を作
製した後、実施例1と同様な評価を行ったところ、初期
状態からスペーサーまわりの一部に異常配向が現れ電荷
印加後には、95%以上のスペーサーまわり及びスペー
サ間に異常配向が発生した。
部、nブチルアクリレート60重量部、トルエン40重
量部、ポリビニルアルコール3%水溶液500重量部及
びベンゾイルパーオキサイド15重量部より、実施例4
と同様に重合して、液晶表示用スペーサーを作製した。
次いで、得られた分散液から実施例1と同様にして、液
晶表示用スペーサーを得た後、実施例1と同様な評価を
行い、その結果を表2に示した。さらに、液晶表示用ス
ペーサーから実施例1と同様にして、液晶表示装置を作
製した後、実施例1と同様な評価を行ったところ、初期
状態からスペーサーまわりの一部に異常配向が現れ電荷
印加後には、95%以上のスペーサーまわり及びスペー
サ間に異常配向が発生した。
【0052】
【表2】
【0053】
【発明の効果】本発明の液晶表示用スペーサーは、上述
の構成であり、電圧印加の初期状態及び高電圧印加時
に、スペーサー周り及びスペーサー間に液晶の異常配向
が発生しないので、均質良好な液晶表示装置を作成する
ことが可能である。
の構成であり、電圧印加の初期状態及び高電圧印加時
に、スペーサー周り及びスペーサー間に液晶の異常配向
が発生しないので、均質良好な液晶表示装置を作成する
ことが可能である。
【図1】液晶表示装置を示す模式断面図である。
1 シール部材 2 透明基板 3 透明電極 4 配向制御膜 5 透明基板 6 透明電極 7 配向制御膜 8 基板 9 スペーサー 10 基板 11 ネマティック液晶 12,13 偏光シート
Claims (3)
- 【請求項1】液晶表示用スペーサーとして用いられる重
合体微粒子において、該微粒子の表面が平滑なものとし
て算出された表面積(S0)と実際に測定された表面積
(Sa ) との面積比(Sa /S0)が1.2〜8であるこ
とを特徴とする液晶表示用スペーサー。 - 【請求項2】重合体微粒子が、フッ素含有量2〜40重
量%のフッ素系ポリマーから形成されることを特徴とす
る請求項1記載の液晶表示用スペーサー。 - 【請求項3】配向膜及び透明電極が配置された2枚のガ
ラス基板が、請求項1又は2記載の液晶表示用スペーサ
ーを介して対向され、該ガラス基板間に液晶が封入され
ていることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439295A JPH0950036A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439295A JPH0950036A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950036A true JPH0950036A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16489788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20439295A Pending JPH0950036A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 液晶表示用スペーサー及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0950036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015163717A (ja) * | 2009-05-29 | 2015-09-10 | 日産化学工業株式会社 | 含フッ素高分岐ポリマー及びそれを含む樹脂組成物 |
| WO2019221278A1 (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 積水化学工業株式会社 | 基材粒子、導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20439295A patent/JPH0950036A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015163717A (ja) * | 2009-05-29 | 2015-09-10 | 日産化学工業株式会社 | 含フッ素高分岐ポリマー及びそれを含む樹脂組成物 |
| WO2019221278A1 (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 積水化学工業株式会社 | 基材粒子、導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
| JPWO2019221278A1 (ja) * | 2018-05-18 | 2021-04-22 | 積水化学工業株式会社 | 基材粒子、導電性粒子、導電材料及び接続構造体 |
| TWI895242B (zh) * | 2018-05-18 | 2025-09-01 | 日商積水化學工業股份有限公司 | 基材粒子、導電性粒子、導電材料及連接構造體 |
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