JPH09502098A - 植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるdna配列の組合せ、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉 - Google Patents

植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるdna配列の組合せ、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉

Info

Publication number
JPH09502098A
JPH09502098A JP7508470A JP50847095A JPH09502098A JP H09502098 A JPH09502098 A JP H09502098A JP 7508470 A JP7508470 A JP 7508470A JP 50847095 A JP50847095 A JP 50847095A JP H09502098 A JPH09502098 A JP H09502098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cells
plant
branching
starch
enzyme
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP7508470A
Other languages
English (en)
Inventor
コスマン,イェンス
フィルギン,イファー
Original Assignee
インスティテュート フュア ゲンビオローギシュ フォルシュンク ベルリン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インスティテュート フュア ゲンビオローギシュ フォルシュンク ベルリン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical インスティテュート フュア ゲンビオローギシュ フォルシュンク ベルリン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority claimed from PCT/EP1994/003031 external-priority patent/WO1995007355A1/en
Publication of JPH09502098A publication Critical patent/JPH09502098A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/10Transferases (2.)
    • C12N9/1048Glycosyltransferases (2.4)
    • C12N9/1051Hexosyltransferases (2.4.1)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/63Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
    • C12N15/79Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
    • C12N15/82Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for plant cells, e.g. plant artificial chromosomes (PACs)
    • C12N15/8241Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology
    • C12N15/8242Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits
    • C12N15/8243Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits involving biosynthetic or metabolic pathways, i.e. metabolic engineering, e.g. nicotine, caffeine
    • C12N15/8245Phenotypically and genetically modified plants via recombinant DNA technology with non-agronomic quality (output) traits, e.g. for industrial processing; Value added, non-agronomic traits involving biosynthetic or metabolic pathways, i.e. metabolic engineering, e.g. nicotine, caffeine involving modified carbohydrate or sugar alcohol metabolism, e.g. starch biosynthesis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/10Transferases (2.)
    • C12N9/1048Glycosyltransferases (2.4)
    • C12N9/1051Hexosyltransferases (2.4.1)
    • C12N9/1071,4-Alpha-glucan branching enzyme (2.4.1.18)

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 トランスジェニック植物細胞又は植物において特に分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修飾された澱粉の形成をもたらすDNA 配列の組合せか記載される。人工的に導入されたDNA 配列発現に基き、合成された澱粉の物理的及び化学的性質が変更された、遺伝的に修飾された植物の作出のための方法、この方法により得られる植物、及びこれらの植物により得られる澱粉も記載される。

Description

【発明の詳細な説明】 植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるDNA配列の組合せ 、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉 本発明は、トランスジェニック植物細胞及び植物中で該細胞中で形成された澱 粉の修飾をもたらすDNA 配列の組合せに関する。本発明はさらに、人工的に導入 されたDNA 配列の発現のために、天然に形成された澱粉と比較して形成された澱 粉の物理的及び化学的性質の観点で修飾された、遺伝的に修飾された植物の製造 方法、この方法により得られる植物細胞及び植物、並びにこれらの植物から得ら れる修飾された澱粉に関する。 油、脂肪及び蛋白質と共に、澱粉のごとき炭水化物は植物からの必須の再生可 能な材料である。 再生可能な原材料の工業的原材料としての使用に対する決定的な障害は、その 形状、構造又は他の物理化学的パラメーターが化学工業の要請に正確に適合する 材料が欠けることである。工業的用途のために適当な原材料の2つの特定の要件 は、それが高純度で得られること、及びそれが均一な化学構造を有することであ る。後者は、工程のあいだ反応が均一に進行することを確実にするために重要で ある。 澱粉は化学的に均一な基本構造単位、すなわちグルコース分子から形成された ポリマーであるが、重合度及びグルコース鎖中の分岐の頻度を異にする非常に多 様な分子の複雑な混合物である。分岐度は特に問題の澱粉の物理化学的性質及び それ故に非常に多様な用途のための適切さを決定する。特に、α−1,4−結合 したグルコー ス分子から構成される本質的に分岐していないポリマーであるアミロース澱粉と 、種々に分岐したグルコース鎖の複雑な混合物であるアミロペクチン澱粉との間 に区別が存在する。分岐は追加のα−1,6結合の存在から生ずる。 澱粉製造のための典型的な植物、例えばメイズ又はポテトにおいては、約25部 のアミロースと75部のアミロペクチンの比率で2つの形の澱粉が存在する。 澱粉原料を異る工業用途に適合させるため、すなわちその物理化学的性質を変 更するため、澱粉の分岐度に影響を与えることができることが特に必要である。 従って、工業的部門での使用のための澱粉のごとき基礎材料の適切さに関して 、天然の澱粉と比較して修飾された澱粉を合成する澱粉生産性植物の製造方法を 提供することが好ましいようである。 変化した分岐度、例えば低下又は増加した分岐度を有するように澱粉を修飾し 、これによってより高い又はより低いアミロース含量を有するより均一な澱粉を 形成することが特に好ましい。 澱粉の工業的利用のための他の注目すべき性質の例はリン酸基の含量である。 リン酸含有澱粉は非常に広範な分野、例えば製紙、繊維製造、例えば接着剤、食 品の分野及び医薬の分野において広い用途を有する。さらに、澱粉リン酸誘導体 は乳化剤としての用途のために適当である。例えば根又はポテトの地下茎のごと き地下器官中に生成される澱粉の特定の例外はあるが、ほとんどの澱粉生産性植 物に自然に存在する澱粉は非常に小さい比率のリン酸基のみを含有するので、リ ン酸基は従来通常は化学的工程により導入されていた。澱粉にリン酸基を導入す るためのこのような工程に伴うコスト及び時間の追加の経費を回避するため、リ ン酸基の含量が増加するように修飾された澱粉を生産するように植物を変えるこ とができる方 法を提供することが望ましいであろう。 澱粉の分岐度に関して、幾つかの植物種、例えばメイズについて、植物の個々 の遺伝子を不活性化するような変量誘発により、アミロペクチンのみを含有する 品種を製造することができる。同様に、ポテトについては、アミロースを生成し ない遺伝子型が一倍体系の化学的変異誘発により作られている (Hovenkamp-Herm elink ら、1987,Theor,Appl.Genet.75,217-221)。しかしながら、一倍体系 、又はそこから発展したホモ接合型二倍体もしくは四倍体は農業において使用で きない。遺伝子型の4個の異るコピーの存在の故に遺伝子のすべてのコピーの不 活性化は技術的に不可能であるので、農業的に注目されるヘテロ接合型四倍体系 に変異誘発技法を適用することはできない。 アミロース澱粉を生産することができるメイズ及びエンドウの品種も知られて いるが、しかしこれらの植物の澱粉中のアミロース濃度はわずか60〜80%である 。さらに、これらの品種の作出か基礎を置く変異誘発法は他の植物、例えばポテ トに適用することはできない。 Visserら(1991,Mol.Gen.Genet.225,289)はさらに、実質的に純粋なア ミロペクチン澱粉を生成するポテトの品種が、遺伝子光学的方法により、特に澱 粉粒に結合した澱粉合成酵素の遺伝子のアンチセンス阻害により、作出し得るこ とを開示している。 WO 92/14827 はポテトの枝つくり酵素(branching enzyme)を開示している。 この酵素は、ソラヌム・スベロスム (Saranum tuberosum)のQ酵素(枝つくり酵 素)として命名されている。さらに、WO92/14827 に記載されているポテトの枝 つくり酵素の情報を含有するDNA 配列により、澱粉のアミロース/アミロペクチ ン比が変更されたトランスジェニック植物を作出することができる。但し、WO 9 2/14827 に記載されている植物は高アミロース含量を有する澱粉を生成しない。 澱粉の合成、分解及び修飾には多数の酵素が関与し、それらの相互作用は今ま で部分的に説明されているに過ぎない。 ポテトにおいては、ポリグルカンの非還元末端にグルコース残基を移送するた めの基質として本質的にADP−グルコースを用いる澱粉合成酵素の作用により澱 粉が合成される。ポテトにおける分岐した澱粉の合成に関与する他の酵素がなに であるかは、現時点ではほとんど知られていない。 やはり、澱粉の修飾及び分解に幾つかの酵素が関与している。すなわち: 助基質 (cosubstrate)として無機リン酸を用いる澱粉ホスホリラーゼはα−1 ,6分岐の前のα−1,4結合を4ユニットまで分解しそして非還元末端から働 く。エキソアミラーゼとして、β−アミラーゼはα−1,4結合に対して高い特 異性を有する。最も少なく重合された基質はマルトテトラオースである。分岐点 は鎖分解を終らせ、分岐点の前の最後のα−1,4結合は分解されないで残る ( Whelan,1961,Nuture 190,954-957)。残ったポリグルカンは、加水分解酵素活 性と合成酵素活性の両者を有するトランスグルコシダーゼにより処理され得る。 Q酵素(枝つくり酵素)及びT酵素は澱粉の修飾に対してトランスグリコシダ ーゼとして働く。T酵素により触媒される反応のために適当な最小の基質はα− 1,4−マルトースであり、これはα−1,6−結合を形成してトリサッカライ ドであるパノースとグルコースに転換される (Whelan,1961;Abdullah & Whela n,1960,J.Biochem.75,12P)。Q酵素は、少なくとも40ユニットの鎖長を有す るグルカンに対して排他的に、同じトランスグリコシレーション を触媒する。メイズ(Singh 及びPreiss,1985,Plant Physiol.79,34-40)の ごとき他の種について幾つかのQ酵素の存在が知られているが、WO 92/14827 に 記載されている枝つくり酵素のみがソラヌム・ツベロスム (Solanum tuberosum) の場合に検出されている。 他のトランスグリコシダーゼであるD酵素は1953年に最初に記載された (Natu re 172,158)。Peatら(1956,J.Chem.Soc.Part XX,44-55)はこれを、2個 以上のユニットを有するマルトデキストリン基質を移送し、これによりα−1, 4結合のみを生成するトランスグリコシダーゼとして記載している。基質は少な くとも3ユニットから形成されていなければならず、そして受容体に関して低い 特異性が存在する。Takahaら (1993,J.Biol.Chem.268,1391-1396)はポテト のD酵素(EC 2.4.1.25)の精製及びcDNAのクローニングを記載している 。精製された酵素は移送されるべき鎖の受容体としてグルコースを許容するが、 しかし供与体は少なくとも3個のグルコースユニットから構成されていなければ ならない。著者はトランスグリコシレーションにおいていかなるタイプの結合が 形成されるか記載しておらず、そしてD酵素又は不均化(disproportionation) 酵素はおそらく澱粉の分解におけると同様に修飾にも大きく関与していないと仮 定している。澱粉の修飾に他の酵素が関与するか否か知られていない。さらに、 T又はD酵素の活性の修飾が細胞中に生成した澱粉の構造にいかなる影響を与え るかについても、また該影響についても今日まで研究されていない。今まで、D 酵素が澱粉の分解に関与すると予想されていたので、D酵素をコードする遺伝子 の不活性化又は過剰発現は生成される澱粉の基本構造にいかなる影響を与えると も予想されなかった。 澱粉へのリン酸基の導入に関与する酵素反応について現在知られていない。リ ン酸基の導入を司る酵素は同定されておらず、リン酸 基供与体としていかなる基質が作用するかについても明確な説明が存在しない。 従って、澱粉が植物中に天然に生ずる澱粉に比べて工業的工程のためにより一 層適当であるような態様で、その物理化学的性質、例えばアミロース含量又は分 岐度について修飾されている澱粉を生産することができるように遺伝子操作法に よって、澱粉生産性植物を特に変えることに、だれも成功していない。 さらに、それらの植物中に生成する澱粉がより高含量のリン酸基を有するよう に遺伝子工業的手段によりいかにして澱粉生産性植物を変え得るかについて知ら れていない。 従って本発明の目的は、植物中に天然に生成する澱粉に比べて、工業的工程に 関して種々の利点を有する修飾された澱粉を生産するように、澱粉生産性植物を 変え得るDNA 配列の組合せを提供することである。上記の利点には、例えば、ア ミロース含量の増加、分岐度の変更、リン酸基含量の増加等が含まれる。本発明 の更なる目的は、この様に修飾された澱粉を合成するトランスジェニック植物又 は植物細胞を提供すること、及びこれらの植物の製造方法を提供することである 。 驚くべきことには、ポテトのディスプロポーショネーション酵素又は枝つくり 酵素をコードする既知のDNA 配列の組合せを植物細胞に導入することにより、特 に分岐度及びリン酸含量の観点で天然に生成した澱粉に比べて異る修飾された澱 粉を合成する植物を製造することが可能である。 従って、本発明は、 a)枝つくり酵素又はその部分のコード領域、及び b)不均化酵素又はその部分のコード領域、 から成るDNA 配列の組合せを提供し、これらの配列はアンチセンス 方向にプロモーターに融合されており、トランスジェニック植物中の植物ゲノム に導入された後に、その転写がエンチセンス効果によって細胞中の枝つくり酵素 及び不均化酵素の合成を阻害する転換物を生産し、特に分岐度及びリン酸含量の 観察から、細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修飾された澱粉の細胞内での 合成をもたらす。 特に、修飾された澱粉の分岐の程度は、減少又は増加した分岐が生じてより高 い又は低い比率のアミロースを有する澱粉が合成されるように変更され得る。あ るいは、枝つくり酵素及び不均化酵素の2つのコード領域はそれぞれアンチセン ス方向にそれら自身のプロモーターに連結することができ、そしてそれ故に相互 に独立に転写されることができ、あるいはそれらは共通のプロモーターに融合さ れ得る。 その物理化学的性質において、特に分岐度及びリン酸含量に関して修飾された 澱粉を遺伝的に修飾された植物において生成せしめるために、植物又は植物のた めに不均化酵素をコードするDNA 配列と枝つくり酵素をコードするDNA 配列との 組合せを記載した者はいない。植物ゲノムへのDNA 配列の新規な組合せの導入が 澱粉の物理化学的性質特に分岐度及びリン酸基含量に与える効果は驚くべきもの である。なぜなら、今まで、D酵素が澱粉の合成及び分岐の導入、又は形成され た鎖へのリン酸基の導入に関与することを示すものはなにもないからである。確 かに、Peatら(1956)の知見によれば、D酵素はα−1,6結合を形成すること ができない。 DNA 配列の組合せは、好ましくは、ソラヌム・ツベロスム (Solanum tuberosu m)の枝つくり酵素及びディスプロポーショネーション酵素のコード領域から成り 、枝つくり酵素のコード領域は組換プラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)又はプ ラスミドp35S-anti-BE(DS M 6144)上に位置する配列であり、そして不均化酵素のコード領域は組換えプラ スミドp35SH-anti-D(DSM 4879)又はプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)上に位 置する。これらの配列の全コード領域又は部分を使用することができるが、これ らの部分は細胞中でアンチセンス効果を有するのに十分な長さである必要がある 。15bpの最小長さまで、好ましくは 100〜500bp の長さ、又は効果的なアンチセ ンス阻害のためには特に500bp を越える長さの配列を使用することができる。原 則として、5000bpより短いDNA 分子が使用され、好ましくは2500bpより短い配列 が使用される。 トランスジェニック植物の植物ゲノムに同時に又は次々に導入される場合、組 換えDNA 配列は組換えDNA 配列は澱粉代謝の酵素の生成を変更する転写物の形成 をもたらし、細胞内で修飾された澱粉が合成され、これらは細胞内で天然に生成 する澱粉と比較して特に増加したリン酸含量及び変化した程度の枝つくり酵素、 特に低下しているがしかし増加した程度の分岐形成を有し、形成された澱粉は高 い又は低い比率のアミロースを含有する。 従って、例えば、トランスジェニック植物中の植物ゲノムに同時に又は次々に 導入される場合、プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)上の枝つくり酵素のコー ド領域を有するDNA 配列とプラスミドp35SH-anti-D(DSM 8479)上の不均化酵素 のコード領域を有するDNA配列との組合せ、又はプラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)上の枝つくり酵素のコード領域を有するDNA 配列とプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)上の不均化酵素のコード領域を有するDNA 配列との組合せは、細胞 中での枝つくり酵素及び不均化酵素の合成を阻害する転写物の合成をもたらし、 これにより細胞中で特に分岐度及びそのリン酸含量に関し、細胞中で天然に合成 される澱粉とは異る修飾された澱粉が合成される。 さらに、トランスジェニック植物の植物ゲノムに導入される場合、枝つくり酵 素のコード領域を有するDNA 配列と不均化酵素のコード領域を有するDNA 配列の 1つのプラスミド、すなわちプラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 9367)上での 組合せは、細胞での枝つくり酵素及び不均化酵素の生合成を阻害する転写物の合 成をもたらし、特にその分岐度及びそのリン酸含量において細胞中で天然に合成 される澱粉とは異る修飾された澱粉が前記細胞中で合成される。 本発明はまた、特にその分岐度及びリン酸含量に関し、細胞中で天然に合成さ れる澱粉とは異る修飾された澱粉を合成することができるトランスジェニック植 物及びトランスジェニック植物細胞の製造方法を提供する。このようなトランス ジェニック植物は、本発明によるDNA 組合せの1つを植物細胞のゲノムに安定に 組込み、そしてこれらの形質転換された植物細胞を全体植物に再生することによ り製造することができ、その製造は、 A)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製、 i)各場合において、植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は 標的細胞中でのRNA の生成を保証する1個のプロモーター、 ii)各場合において、枝つくり酵素又はその部分、及び不均化酵素又はその 部分の1つのコード領域であって、非−コード鎖の転写物を形成するように、i )に記載のプロモーターに融合したもの(アンチセンス融合)、及び iii)各場合において、植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポ リ−A残基の付加をもたらす3’−非翻訳配列であって、ii)に記載の非−コー ド鎖の3’末端に3’−非翻訳配列が連結するようにii)において述べた配列に 融合したもの、 b)トランスジェニック植物細胞の生産のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移行及び導入、並びに c)形質転換された植物細胞からの無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは B)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製: i)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の形成を保証するプロモーター、 ii)枝つくり酵素又はその部分のコード領域及び不均化酵素又はその部分の コード領域の融合体であって、両コード領域が同じ方向(センス又はアンチセン ス)に読まれるように一緒に融合しており、そして前記融合体の非コード鎖の転 写物を形成するようにi)に記載のプロモーターに融合している(アンチセンス 融合)もの、 iii)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加 をもたらす3’−非翻訳配列であって、ii)に記載の非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が結合するようにii)に記載の配列に融合しているもの、 b)トランスジェニック植物細胞の製造のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移送及び導入、並びに c)前記形成転換された植物細胞への無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは C)まず、下記部分配列: iv)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞中でのRN A の生成を保証するプロモーター、 v)枝つくり酵素のコード領域であって、非コード鎖の転写物を形成するよ うにiv)に記載のプロモーターに融合したもの(アンチセンス融合)、及び vi)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、v)に記載した非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が連結するようにv)に記載の配列に融合したもの、 から成る配列を、植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、こうして遺伝的に修 飾された植物細胞から全体植物を再生せしめ、 そして次に、この遺伝的に修飾された植物の細胞での形質転換の反復により、 次の部分配列: vii)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の生成を保証するプロモーター、 viii)不均化酵素又はその部分のコード領域であって、非コード鎖の転写物 を生成するようにvii)に記載のプロモーターに融合したもの、及び ix)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、viii)に記載した非コード鎖の3’末端に 3’−非翻訳配列が連結するようにviii)に記載の配列に融合したもの、 から成る他のDNA 配列を植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、そして最後に 、前記両方のコード領域又はその部分を含有する前記のようにして形質転換され た植物細胞を再度全体植物に再生せしめることを含んで成る二段階法;あるいは D)前記C)において記載した二段階法であって、v)に記載のコード領域が枝 つくり酵素をコードしないで不均化酵素をコードしており、そしてviii)に記載 のコード領域が不均化酵素をコードしないで枝つくり酵素をコードしていること を特徴とする方法である。 組合せにおいて使用されそして方法の段階i),iv)及びvii)に記載したプ ロモーターは、基本的には植物において活性ないかなる プロモーターでもよい。例えば、原理的には形質転換されたすべての組織におい て下記DNA 配列の構成的発現を惹起するカリフラワーモザイクウイルスの35Sプ ロモーターを使用することができる。形質転換されるべき植物の澱粉貯留器官中 で活性なプロモーターを使用するのか好ましい。メイブ及びポテトについては、 これらの器官はそれぞれ殻粒及び塊茎である。ポテトの形質転換のため、絶対的 ではないか特に、ソラヌム・ツベロスム (Salanum tuberosum)の塊茎的異的B33 プロモーター又はクラスIパタチン遺伝子の他のプロモーターを使用することが 可能である。枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域は、該コード領域の3’ −末端がプロモーターの3’−末端に連結されるように融合される。この配置を アンチセンス配向と称する。アンチセンス配向の効果は、トランスジーンの発現 において、転写物の合成のための非−コード鎖が読まれることである。非コード 転写物は遺伝的に修飾された植物において内因性コード転写物を中和することが でき、ポリペプチドへの翻訳が起らない。従って、枝つくり酵素及び不均化酵素 の酵素活性は、遺伝的に修飾された細胞中では無関係である。翻訳の阻害の成功 は特に細胞中で活性なアンチセンス転写物の量に依存する。導入されたDNA 配残 の組合せにより形成される転写物を安定化させるため、従って、停止及びポリア デニル化シグナルは通常枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域に取付けられ る。これは例えば、アグロバクテリウム・ツメフアシエンス (Agrobacterium tu mefaciens)からのノパリン合成酵素の停止シグナルであることができる。 プロモーター、枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域並びに停止シグナル の融合により形成された構成物は好ましくは適当なプラスミドにより植物細胞に 導入される。組換えプラスミドは、前記コードDNA 配列の両者、又はアンチセン ス効果を発揮するのに十分 な長さのそれらの配列の部分の融合体として組合せを含有することができ、ある いはそれらはそれぞれ組合せの1要素を含有することができる。組換えプラスミ ドが前記のDNA 配列の両者を含有する場合、後者が共通のプロモーターにより移 写され得るか(変法A)、あるいは、それらがそれぞれ、それら自身のプロモー ターにより移写され得る(変法B)。組換えプラスミドが組合せの両要素を含有 する場合、本発明に従うDNA 配列の組合せを含有するトランスジェニック植物は 一段階法により作ることができる。本発明に従って一段階法(変法B)において 使用されるプラスミドは、好ましくはプラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 936 7)である。組換えプラスミドのそれぞれが組合せの1要素を含有する場合、それ らは形質転換のために次々に使用することができ、従って本発明に従うDNA 配列 の組合せを含有するトランスジェニック植物は2段階法で作られ得る。 本発明に従って2段階法(変法C)及びD))における組合せとして使用され る組換えプラスミドは好ましくはプラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)とp35SH- anti-D(DSM 8479)、又はプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)とp35SH-anti-BE (DSM 9366)、あるいはこれらの誘導体である。プラスミドは本発明のさらなる対 象である。 本発明はさらに、本発明の方法に従って得られる植物細胞及び植物を提供し、 これらは本発明に従うDNA の組合せの1又は複数をゲノムに組み込んでおり、そ して特に分岐度及びホスフェート含量の点で天然に生成した澱粉とは異る修飾さ れた澱粉を合成することができる。 原理的には、本発明の方法はすべての植物に適用することができる。特に興味 ある植物は貯蔵物質として澱粉を生成する植物、特に生産植物である。本発明の 方法は、好ましくは、澱粉の修飾に枝つ くり酵素及び不均化酵素が関与している植物に適用される。これは好ましくは生 産植物であるポテトである。 サロヌム・ツベロスムの不均化酵素及び枝つくり酵素をコードするDNA 配列の 新規な組合せからの部分配列は、細菌中のプラスミドベクターへのクローニング により複製することができる。ベクターの例はpBR322,pUC シリーズ、m13mp シ リーズ等である。DNA 配列には、他のプラスミドへの簡単な再クローニンを可能 にするリンカーを付与することができる。植物への導入のため(例6を参照のこ と)絶対的にではないが好ましくは、例えば大腸菌用及びアグロバクテリウム・ ツメファシエンス用の複製シグナルを含有するバイナリープラスミドを用いるこ とができる。このバイナリープラスミドがT DNA要素を含有する場合、DNA 配列 の組合せを双子葉植物のゲノムに移送することが特に容易である。しかしながら 、他の方法、例えば単子葉植物の形質転換に使用するための弾導法 (ballisticp rocess)を用いる形質転換 (Potrykus,1991,Ann.Rev.Plant Mol.Blol.Plan t Physiol.42,205-225)も利用可能である。 それぞれがプロモーター、枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域又は前記 プロモーターに対してアンチセンス配向での2つのコード領域の融合体、並びに ターミネーション/ポリアデニレーションシグナルを含有するDNA 配列の新規な 組合せの移送は、トランスジェニック植物でのRNA 分子の生成をもたらし、この RNA 分子は枝つくり酵素及び不均化酵素の内因性mRNAとの相互作用により、それ らの合成を抑制する。これは、分岐度及びリン酸含量に関して修飾された澱粉へ のアクセスをもたらす。 トランスジェニック植物中で生成された修飾された澱粉は、植物又は植物細胞 から、本発明の方法により得ることができ、そして精製の後、食品や工業製品の 製造のために処理することができる。 寄託 プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)及びプラスミドp35SH-anti-D(DSM 8477 )は、それぞれ1990年8月20日及び1993年8月26日に、ブダペスト条約に基き、 ドイツ連邦共和国ブルンスビックのドイチェ・ザンムルング・クオン・ミクロオ ルガミスメン(Dcutsche Sanmlung von MiKroorganismm;DSM)に寄託された。 下記のさらなるプラスミドも同様に1994年8月10日に、ブタペスト条約のもと にドイチェ・ザンムルング・オオン・ミクロオルガニスメン (DSM)に寄託されて いる。 プラスミドp35S-anti-D(DSM 9365) プラスミドp35SH-anti-BE(DSM 9366) プラスミドp35S-anti-D-anti-BE(DSM 9367)図面の説明 図1は、13.6kbのプラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)を示す。このプラスミ ドは下記の断片を含有する: A=断片A (529bp)は、カリフラワーモザイクウイルス(CaMV)の35Sプロモ ーター、すなわちCaMVのヌクレオチド6909〜7437を含んで成る。 B=断片B(2909bp)は、ソラヌム・スベロスムの枝つくり酵素のコード領域 を有するDNA 断片を含んで成る。 C=断片C (192bp)は、TiプラスミドpTiACH5のT DNAの3遺伝子のポリアデ ニレーションシグナル、すなわちヌクレオチド 11749〜11939 を含んで成る。 図2は、12.165kbのプラスミドp35SH-anti-D(DSM 8479)を示す。このプラス ミドは下記の断片を含有する: A=断片A (529bp)は、カリフラワーモザイクウイルス(CaMV) の35Sプロモーター、すなわちCaMVのヌクレオチド6909〜7437を含んで成る。 B=断片B(1474bp)は、ソラヌム・ツベロスムの不均化酵素のコード領域を 有するDNA 断片を含んで成る。 C=断片C (192bp)は、TiプラスミドpTiACH5のT DNAの3遺伝子のポリアデ ニレーションシグナル、すなわちヌクレオチド 11749〜11939 を含んで成る。 図3は、プラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)を示す。このプラスミドは13.7 5kb の長さを有し、そして下記のDNA 断片を含有する: A=断片A (529bp)は、カリフラワーモザイクウイルス(CaMV)の35Sプロモ ーター、すなわちCaMVのヌクレオチド6909〜7437を含んで成る。 B=断片B(3068)は、ソラヌム・ツベロスムの枝つくり酵素のコード領域を 有するDNA 断片を含んで成る。 C=断片C (192bp)は、TiプラスミドpTiACH5のTDNAの3遺伝子のポリアデ ニレーションシグナル、すなわちヌクレオチド 11749〜11939 を含んで成る。 図4は、プラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)を示す。このプラスミドは12.2kb の長さを有し、そして下記のDNA 断片を含有する: A=断片A (529bp)は、カリフラワーモザイクウイルス(CaMV)の35Sプロモ ーター、すなわちCaMVのヌクレオチド6909〜7437を含んで成る。 B=断片B(1474bp)は、ソラヌム・ツベロスムの不均化酵素のコード領域を 有するDNA 断片を含んで成る。 C=断片C (192bp)は、TiプラスミドpTiACH5のT DNAの3遺伝子のポリアデ ニレーションシグナル、すなわちヌクレオチド 11749 〜11939 を含んで成る。 図5は、プラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 9367)を示す。このプラスミド は15.23kb の長さを有し、そして下記のDNA 断片を含有する: A=断片A (529bp)は、カリフラワーモザイクウイルス(CaMV)の35Sプロモ ーター、すなわちCaMVのヌクレオチド6909〜7437を含んで成る。 B=断片B(1474bp)は、ソラヌム・ツベロスムの不均化酵素のコード領域を 有するDNA 断片を含んで成る。 C=断片C (192bp)は、プラスミドpTiACH5のT DNAの3遺伝子のポリアデニ レーションシグナル、すなわちヌクレオチド 11749〜11939 を含んで成る。 D=断片D(3068bp)は、ソラヌム・ツベロスムの枝つくり酵素のコード領域 を有するDNA 断片を含んで成る。 図6は、まず植物細胞をプラスミドp35S-anti-BE(DSM 9366)により形質転換 し、そして選択及び形質転換体の再生の後に、これらの形質転換体の植物細胞を プラスミドp35SH-anti-D(DSM 9365)により形質転換するという2段階法により 作出したポテト植物からの全RNA のノーサンブロット分析を示す。 全RNA を、枝つくり酵素又は不均化酵素をコードする転写物の存在について試 験した。これらの酵素をコードするcDNA分子をこのためのハイブリダイゼーシヨ ンプローブとして使用した。 バンド1及び5:野性型ポテト植物(ソラヌム・ツベロスム(Sa バンド2,3及び4:前記の方法により作出された3個の異る形質転換された クローンであり、それぞれが本発明のDNA の組合せを含有する。 2個のハイブリダイゼーションシグナルの上の方は枝つくり酵素をコードする 転写物に対応し、そして下方のハイブリダイゼーションシグナルは不均化酵素を コードする転写物に対応する。 図7は、まず植物細胞をプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)により形質転換し 、そして選択及び形質転換体の再生の後、これらの形質転換体の植物細胞をプラ スミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)により形質転換するという2段階法により作出 されたポテト植物からの全DNA のノーサンブロット分析を示す。 全RNA を、枝つくり酵素又は不均化酵素をコードする転写物の存在について試 験した。これらの酵素をコードするcDNA分子をこのためのハイブリダイゼーショ ンプローブとして使用した。 バンド1及び10:野性型ポテト植物(サロヌム・ツベロスムc.v バンド2〜9:前記の方法により作出された8個の異る形質転換されたクロー ンであり、それぞれが本発明のDNA の組合せを含有する。 2個のハイブリダイゼーションシグナルの上の方は枝つくり酵素をコードする 転写物に対応し、そして下方のハイブリダイゼーションシグナルは不均化酵素を コードする転写物に対応する。 図8は、植物細胞をプラスミドp35S-anti-D-anti-BE(DSM 9367)により形質 転換し、そして形質転換された細胞から無傷の全体植物を再生するという1段階 法により作出したポテト植物からの全RNAのノーサンブロット分析を示す。 全RNA を枝つくり酵素及び不均化酵素をコードする転写物の存在について試験 した。これらの酵素をコードするcDNA分子をこのためのハイブリダイゼーション プローブとして使用した。 バンド1及び8:野性型ポテト植物(ソラヌム・ツベロスムc.v バンド2〜7:前記の方法により作出された6個の異る形質転換されたクロー ンであり、それぞれは本発明のDNA の組合せを含有する。 2個のハイブリダイゼーションシグナルの上の方は枝つくり酵素をコードする 転写物に対応し、そして下方のハイブリダイゼーションシグナルは不均化酵素を コードする転写物に対応する。 本発明が基礎を置く実施例のよりよい理解のため、最も重要な方法をまず説明 する。 1.クローニング方法 ベクターpUC18 (Yanisch-Perron ら、(1985)Gene,33,103-119)をクローニ ングのために使用した。 植物の形質転換のため、遺伝子構成物をバイナリーベクターBIN19 (Bevan (19 84),Nucl.Acids Res.12,8711-8720)にクローニングした。 2.細菌株 大腸菌BMH 71-18 株 (Messing ら (1977),Proc.Natl.Acad.Sci.USA 24, 6342-6346)又はTBI をpUC ベクターのために使用した。TBI はJM101 株(Yunisc h-Perronら(1985)Gene 33,103-119)の組換えネガティブ・テトラサイクリン 耐性誘導体である。TBI 株の遺伝子型は次の通りである(Bart Burrel、私信) :F,tra D36,proAB,lacl,lac ZdM15,d (lac,pro),SupE,thiS,recA,Sr 1 :: Tn 10 (Tcr)。 植物の形質転換はアグロバクテリウム・ツメファシエンスLBA4404 株 (Bevan (1984)Nucl.Acids Res.12,8711-8721),BIN19 誘導体を用いて行った。 3.アグロバクテリウム・ツメファシエンスの形質転換 BIN19 誘導体の場合、アグロバクテリウムへのDNA の導入はHolstersら (1978 ,Mol.Gen.Genet.163,181-187)の方法を用いる直接形質転換により行われる 。形質転換されたアグロバクテリウムのプラスミドDNA をBirnboimら (1979,Nu cl.Acids Res.7,1513-1523)の方法により単離し、そして適当な制限酵素開裂 の後、電気泳動により分離した。 4.植物の形質転換 外科用メスで傷をつけた無菌ポテト培養物の10片の小葉を、2%のシュークロ ースを含み、選択条件下で増殖したアグロバクテリウム・ツメファシエンスの一 夜培養物30〜50μlを含有するMS培地10mlに入れた。3〜5分間穏和に振とうし た後、ペトリ皿を25℃にて暗所でインキュベートした。2日後、1.6%のグルコ ース、2mg/Lのゼアチン(Zeatin)−リボース、0.02mg/Lのナフチル酢酸、 0.02mg/Lのジベレリン酸、500mg/Lのクラホラン (Claforan),50mg/Lのカ ナマイシン及び 0.8%のバクト−アガーを含有するMS培地上に置いた。25℃及び 3000lux での1週間のインキュベーションの後、培地中のクラホランの濃度が半 分に低下した。Rocha-Sosaら(1989,EMBO Journol 8,29)に記載されているよ うにして、さらなる培養を行った。 5.トランスジェニック植物からのゲノムDNA の分析 ゲノム植物DNA はRogersら(1985,Plant Mol.Biol.5,69-76)の方法によ り単離した。10〜20μgのDNA を適当な制限酵素開裂にかけ、そして次に検討さ れるべきDNA 配列の組込みについてサザンブロットにより分析した。 6.トランスジェニック植物からの全RNA の分析 全植物RNA はLogemannら(1987,Analytical Biochem.163,16-20)の方法に より単離した。分析のため、各場合において50μgの 全RNA を所望の転写物の存在についてノーサンブロットにより試験した。 7.トランスジェニックポテト植物から単離された澱粉のリン酸含量の測定 トランスジェニック植物で合成された澱粉のリン酸含量の測定のため、ポテト の塊茎から澱粉を単離し、そしてこの澱粉250mg を1mlの 0.7N HClに懸濁した 。この懸濁液を 100℃にて4時間インキュベートした。800mlの緩衝液 (100mM M OPS-KOH,pH7.5;10mM MgCl2;2mM EDTA)を 100mlのアリコートに加え、そして この混合物をキュベットに入れ、100mlの 0.7N KOHの添加により中和した。下 記のものを逐次加えた:NAD(最終濃度:0.4mM)及びロイコノストック(Leuconos toc)(Sigma)からのグルコース6−リン酸デヒドロゲナーゼ(試験バッチの最終 体積:1ml)。吸収の変化を340nm の波長にて測定した。 次の実施例は限定することなく本発明の対象を例示する。これらはまず、バイ ナリープラスミドの作製を示し、そして次にDNA 配列の組合せを含有するトラン スジェニックポテト植物の作出を示す。 同様の方法を、枝つくり酵素及び不均化酵素が澱粉の修飾に関与する他の生産 性植物の形質転換のために使用することができる。 実施例1バイナリープラスミドp35S-anti-BEの作製 プラスミドp35S-anti-BE(DSM 4144)をWO 92/14827 に与えられた指示に従っ て調製した。特に次の段階を行った。 発現ベクターλgtllに挿入されたソラヌム・ツベロスム・バラエ からのcDNAライブラリーにおいて、枝つくり酵素に対する抗血清により認識され る種々のクローンが同定された(イムノアッセイ法については、実施例3のウエ スタンブロット法を参照のこと)。これ らのクローンを利用して、プラスミドpUC19 のHindIII開裂部位に挿入された、 ソラヌム・ツベロスムの生長しつつある塊茎からのcDNAライブラリーから全長ク ローンを単離した。2909bpの挿入を有するクローンをさらなるクローニングのた めに用いた。 プラスミドp35S-anti-BEを調製するため、cDNA挿入部にカリフラワーモザイク ウイルス(CaMV)の35S RNAのプロモーター及びTiプラスミドTi ACHH5のオクト ピンシンサーゼのポリアデニレーションシグナルを与え、非−コード鎖がプロモ ーターから始まって読まれるようにcDNAの配向を選択した(アンチセンス配向) 。プラスミドp35S-anti-BEは 3.6kbのサイズを有し、そしてプラスミドpBIN19( Bevan,Nucl.Acids.Res.12,8711-8721)のポリリンカーに挿入された3個の 断片A,B及びCから成る(図1を参照のこと)。 断片A (529bp)はCaMVの35Sプロモーターを含み、そしてヌクレオチド6909-7 437 を含んで成る(Frank ら、Cell 21,285-294)。これはプラスミドpDH1 (Pi etrzakら、Nucl.Acids.Res.14,5857-5868)からEcoRI/KpnIとして単離され 、そしてpBIN19のポリリンカーのEcoRI/KpnI開裂部位間に連結され、pBIN19− Aが得られた。 断片C (192bp)はTiプラスミドpTiACH5(Gielen ら、EMBO J.3,835-846)の T DNAの3遺伝子のポリアデニレーションシグナル、すなわちヌクレオチド 117 49〜11939 を含み、これはプラスミドpAGV40 (Herrern-Estrellnら、Nature 303 ,209-213)からPvoII/HindIII断片として単離され、そしてPvoII開裂部位へのS phIリンカーの付加の後、pBIN19−Aの SphI開裂部位とHindIII開裂部位との 間に連結され、pBIN19−ACが得られた。 断片Bはソラヌム・ツベロスムの枝つくり酵素の2909bpのcDNAを含有し、そし て前記のpUC19 誘導体からHindIII/SmaI断片として単 離された。DNA ポリメラーゼによるHindIII開裂部位のフィルインの後、断片を 、上記の誘導体pBIN19−ACの SmaI開裂部位に連結した(図1を参照のこと)。 実施例2プラスミドp35SH-anti-Dの作製 次の配列: 及び の2つの合成的に調製されたDNA オリゴヌクレオチドを、ソラヌム・ツベロスム の塊茎組織からのcDNA上でのポリメラーゼ連鎖反応のためのプライマーとして使 用して、不均化酵素のコード領域のコピーを調製した。これには、オリゴヌクレ オチドの特定の配列のためコード鎖の3’末端にKpnI開裂部位が与えられ、そ してその5’末端に SmaI開裂部位が与えられた。これら2つの開裂部位は、バ イナリープラスミドpBIN19-HYGの KpnI及び SmaI開裂部位間に、アンチセンス 配向で不均化酵素のコード領域をクローニングすることを可能にする。プラスミ ドpBIN19-HYGはT DNA中にハイグロマイシン耐性のためのhphI遺伝子を担持す る。pBIN19誘導体によりすでに形質転換されたプラスミドは、新たな形質転換及 び選択を行うことを可能にするために、プラスミドの使用を必要とする。本明細 書に記載する方法により実施例1に記載の断片A及びCが与えられたpBIN19-HYG の誘導体を用いてプラスミドp35SH-anti-Dを調製した。これはプラスミドpBIN19 -HYG-AC を産生した。 不均化酵素のコード領域をコピーするためのポリメラーゼ連鎖反応の生成物を KpnI及び SmaIにより開裂せしめ、pBIN19-HYG-ACの KpnI及び SmaI開裂部 位間に連結することによりプラスミドp35SH-anti-Dを得た(図2を参照のこと) 。このものは、実施例1に 記載されたプラスミドp35S-anti-BEと同様、pBIN19-HYG-AC のポリリンカーに挿 入された3個の断片A,B及びCから成る。断片A及びCは実施例1における対 応する断片と同一であり、そして断片Bはソラヌム・ツベロスムの不均化酵素の ヌクレオチド1777-303を含んで成る(Takahaら、1993)。 実施例3バイナリープラスミドp35SH-anti-BE の作製 枝つくり酵素をコードする3047bpの挿入部を有する他のクローンBE7を、実施 例1に記載したようにして、発現ベクターλZAP II (Kossmannら、Mol.Gen.Ge net.230,39-44)中に挿入されたポテト塊茎組織からのcDNAから単離した。 実施例1及び2に記載したように、このcDNAをB断片としてベクターpBIN19-H YG-AC に、35Sプロモーターに対してアンチセンス配向に挿入した。枝つくり酵 素をコードするcDNAをBE7クローンから、3068bpの SmaI/HindIII断片として 単離した。大腸菌からのDNA ポリメラーゼのKlenow断片により、HindIIIオーバ ーラップ末端のフィルインの後、この断片を、実施例2に記載の誘導体pBIN19-H YG-AC の SmaI開裂部位に連結した。生じたプラスミドp35SH-anti-BEを図3に 示す。 実施例4バイナリープラスミドp35S-anti-D の作製 実施例2と同様にして、不均化酵素をコードする前記のPCR 断片を断片Bとし て、実施例1に記載のベクターpBIN19−ACに、35Sプロモーターに関してアンチ センス配向で挿入した。生ずるプラスミドp35S-anti-D を図4に示す。 実施例5バイナリープラスミドp35S-anti-D-anti-BE の作製 枝つくり酵素をコードする実施例3記載の挿入部を3031bpの NotI断片(断片 D)として、実施例4に記載のプラスミドp35S-anti-D に、35Sプロモーターに 関してアンチセンス配向に挿入した。DN A ポリメラーゼIのKlenow断片による NotI開裂末端のフィルインの後、断片を 、SmaIにより開裂せしめたプラスミドp35S-anti-Dに挿入した。得られるp35S-a nti-BEを図5に示す。 実施例6バイナリープラスミドによるアグロバクターツメファシエンス、及 び形質転換されたアグロバクテリアによる植物の遺伝的修飾 アグロバクテリウム・ツメファシエンスを形質転換するため、実 1988,Nucl,Acids.Res.16,9877)の方法を用いて直接形質転換により細胞に 導入した。形質転換されたアグロバクテリウムのプラスミドDNA をBirmboimら ( 1979,Nucl,Acids.Res.7,1513-1523)の方法により単離し、そして適当な制 限酵素開裂の後、ゲル電気泳動により分析した。形質転換後に実施例1〜5に記 載のバイナリープラスミドの一体性 (integrity)が制限酵素分解分析により同定 されたアグロバクテリウムを用いてポテト植物の遺伝的修飾を行った。 例えばポテト植物を形質転換するため、例えば、外科用メスで傷をつけた無菌 培養物の10片の小葉を2%のシュークロースを含み、選択条件下で増殖したアグ ロバクテリウム・ツメファシエンスの一夜培養物30〜50μlを含有するMS培地10 mlに入れる。3〜5分間穏和に振とうした後、ペトリ皿を25℃にて暗中でインキ ュベートする。2日後、前記の葉を、1.6%のグルコース、2mg/Lのゼアチン (Zentin)リボース、0.02mg/Lのナフチル酢酸、0.02mg/Lのジベレリン酸、 500mg/Lのクラホラン (claforan),50mg/Lのカナマイシン及び 0.8%のバク ト−アガーを含有するMS培地に置く。25℃及び3000Lux にて1週間のインキュベ ーションの後、培地中のクラホランの濃度が半分に低下した。Rocha-Sosaら (19 89,EMBO J. 8,29)に記載されているようにして、さらなる培養を行った。 本発明のDNA 配列の組合せを植物に導入するために次の3つの異る方法が選択 される。 a)1つのケースにおいては、ポテト植物を実施例1に記載のプラスミドによ り形質転換した。枝つくり酵素の形成のアンチセンス阻害の成功が実施例1に記 載の抗血清により容易に同定され得るからである。枝つくり酵素がもはや検出さ れないトランスジェニック植物をプラスミドp35SH-anti-Dによる超感染のために 使用する。選択のために、次にカナマイシンの代りに3mg/Lの濃度のハイグロ マイシンを使用する。 b)上記a)に記載した方法と同様に、逆に、ポテト植物をまず実施例3に記 載のプラスミドにより形質転換し、そして不均化酵素に対する抗血清を用いて、 不均化酵素の発現か大きく低下した植物を同定しそして選択する。次に、これら の植物を実施例4に記載のプラスミドにより超感染せしめた。 c)あるいは、ポテト植物を実施例5に記載のプラスミドp35S-anti-D-anti-B E により形質転換し、そして両蛋白質の含量が大きく低下した再生物を選択した 。 植物の遺伝的修飾の成功は、Q及びD酵素の不存在について全RNA を分析する ことにより試験することができる。全植物RNA はLogemannら (1987,Anal.Bioc hem.163,16-20)の方法により単離される。分析のため、各場合において、50μ gの全RNA を、Q及びD酵素転写物の不存在についてノーサンブロットにより試 験する。このようなノーサンブロット分析の結果を図6,7及び8に示す。本発 明のDNA の組合せを用いて種々の方法により形質転換された圧倒的な数のポテト 植物が枝つくり酵素及び不均化酵素をコードする転写物の実質的な減少を惹起す ることが明らかである。 トランスジェニック植物中のQ酵素の存在を試験するために、植物組織から全 蛋白質を抽出し、そして次に適当な抗血清によりウエスタンブロット分析を行っ た。この目的のため、SDS-PAGEにより分子量に従って蛋白質抽出物を分離する。 SDS-PAGEの後、蛋白質ゲルを黒鉛電極用移送緩衝液(48g/LのTris,39g/L のグリシン、0.0375%のSDS、20%のメタノール)中で15〜30分間平衡化し、そ して次に4℃にてニトロセルロースフィルター上に 1.3mA/cm2 で1〜2時間移 行せしめる。フィルターをTBS 緩衝液 (20mM Tris/HCl,pH7.5;500mM NaCl)中 3%ゼラチンにより30分間飽和せしめる。次に、フィルターを適当な希釈(TBS 緩衝液中1:1000〜10,000)の抗血清と共に室温にて2時間インキュベートし、 その後フィルターをそれぞれTBS 緩衝液、TTBS緩衝液(0.1%のソルビタンモノラ ウレート20EOを含有するTBS緩衝液) 及びTBS 緩衝液で15分間づつ洗浄する。洗 浄後、フィルターを室温にて1時間、アルカリホスファターゼと結合したヤギ抗 −ラビット (GAR)抗体(TBS 中1:7500)と共にインキュベートする。次に、フ ィルターを上記のようにして洗浄し、AP緩衝液(100mM Tris/HCl,pH9.5,100mM NaCl,5mM MgCl2)中で平衡化する。50mlの緩衝液中35μlの5−ブロモ−4− クロロ−3−インドリルホスフェート(BCIP)(ジメチルホルムアミド中50mg/ mlのBCIP)及び70μlの4−ニトロテトラゾリウム (NBT)溶液 (70%ジメチルホ ルムアミド中50mg/mlのNBT)の基質添加によりアルカリホスファターゼ反応を開 始する。原則として最初のシグナルは5分後に観察される。 異る分岐度を有する澱粉を生産するトランスジェニックポテト植物の澱粉のア ミロース/アミロペクチン含量を決定するため、直径10mmの葉片を、連続光条件 下で6%シュークロース溶液上に14時間浮かべる。この光インキュベーションが 該葉片中での非常に増加し た澱粉生成を誘導する。インキュベーションの後、アミロース及びアミロペクチ ンの濃度をHovenkamp-Hermelink ら (1988,Potato Rereareh 31,241-246)の方 法により決定する。 分岐度(α−1,6結合の含量)、鎖長及び澱粉粒子のサイズはMorrisonら ( 1990,Methads in Plant Biochemistry,Academic Press Lmtd.,2,323-352)の 方法により決定される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年8月21日 【補正内容】 請求の範囲 1.DNA 配列の組合せであって、 a)枝つくり酵素をコードする性質を有する、枝つくり酵素又はその部分のコ ード領域、及び b)不均化酵素をコードする性質を有する、不均化酵素又はその部分のコード 領域、 から成り、これらがそれぞれ1つのプラスミド上に位置するプロモーターにアン チセンス配向に融合しており、このプラスミドはトランスジェニック植物の植物 ゲノムに導入された時、細胞中での枝つくり酵素及び不均化酵素の合成を阻害す る転写物の合成をもたらし、分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で天然に合成 された澱粉とは異る修飾された澱粉の細胞内での合成をもたらすことを特徴とす るDNA 配列の組合せ。 2.DNA 配列の組合せであって、 a)枝つくり酵素をコードする性質を有する、枝つくり酵素又はその部分のコ ード領域、及び b)不均化酵素をコードする性質を有する、不均化酵素又はその部分のコード 領域、 から成り、これらがそれぞれ別々のプラスミド上に位置するプロモーターにアン チセンス配向に融合しており、これらのプラスミドは、トランスジェニック植物 の植物ゲノムに同時に又は逐次に導入された時、細胞中での枝つくり酵素及ひ不 均化酵素の合成を阻害する転写物の合成をもたらし、分岐度及びリン酸含量に関 して細胞中で天然に合成された澱粉とは異る修飾された澱粉の細胞内での合成を もたらすことを特徴とするDNA 配列の組合せ。 3.枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域がソラヌム・ツベ ロサムに由来することを特徴とする、請求項1又は2に記載のDNA 配列の組合せ 。 4.枝つくり酵素のコード領域及び不均化酵素のコード領域かプラスミドp35S -anti-D-anti-BE (DSM 9367)上に位置することを特徴とする、請求項1又は3に 記載のDNA 配列の組合せ。 5.枝つくり酵素のコード領域かプラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)上に位 置し、そして不均化酵素のコード領域かプラスミドp35SH-anti-D(DSM 8479)上 に位置することを特徴とする、請求項2又は3に記載のDNA 配列の組合せ。 6.枝つくり酵素のコード領域かプラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)上に位 置し、そして不均化酵素のコード配列がプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)上に 位置することを特徴とする、請求項2又は3に記載のDNA 配列の組合せ。 7.まず請求項1〜6のいずれか1項に記載のDNAの組合せを植物細胞のゲノ ムに組み込み、そして次にこれらの形質転換された植物細胞から全体植物を再生 することにより、修飾された澱粉を合成することができるトランスジェニック植 物を作出する方法であって、 A)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製、 i)各場合において、植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は 標的細胞中でのRNA の生成を保証する1個のプロモーター、 ii)各場合において、枝つくり酵素をコードする性質を有する、枝つくり酵 素又はその部分、及ひ不均化酵素をコードする性質を有する、不均化酵素又はそ の部分の1つのコード領域であって、非−コード鎖の転写物を形成するように、 i)に記載のプロモーター に融合したもの(アンチセンス融合)、及び iii)各場合において、植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポ リ−A残基の付加をもたらす3’−非翻訳配列であって、ii)に記載の非−コー ド鎖の3’末端に3’−非翻訳配列が連結するようにii)において述べた配列に 融合したもの、 b)トランスジェニック植物細胞の作出のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移行及び導入、並びに c)形質転換された植物細胞からの無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは B)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製: i)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の形成を保証するプロモーター、 ii)枝つくり酵素をコードする性質を有する、枝つくり酵素又はその部分の コード領域及び不均化酵素をコードする性質を有する、不均化酵素又はその部分 のコード領域の融合体であって、両コード領域が同じ方向(センス又はアンチセ ンス)に読まれるように一緒に融合しており、そして前記融合体の非コード鎖の 転写物を形成するようにi)に記載のプロモーターに融合している(アンチセン ス融合)もの、 iii)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加 をもたらす3’−非翻訳配列であって、ii)に記載の非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が結合するようにii)に記載の配列に融合しているもの、 b)トランスジェニック植物細胞の作出のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移送及び導入、並びに c)前記形成転換された植物細胞への無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは C)まず、下記部分配列: iv)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞中でのRN A の生成を保証するプロモーター、 v)枝つくり酵素をコードする性質を有する、枝つくり酵素のコード領域で あって、非コード鎖の転写物を形成するようにiv)に記載のプロモーターに融合 したもの(アンチセンス融合)、及び vi)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、v)に記載した非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が連結するようにv)に記載の配列に融合したもの、 から成る配列を、植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、こうして遺伝的に修 飾された植物細胞から全体植物を再生せしめ、 そして次に、この遺伝的に修飾された植物の細胞での形質転換の反復により、 次の部分配列: vii)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の生成を保証するプロモーター、 viii)不均化酵素をコードする性質を有する、不均化酵素又はその部分のコ ード領域であって、非コード鎖の転写物を生成するようにvii)に記載のプロモ ーターに融合したもの、及び ix)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、viii)に記載した非コード鎖の3’末端に 3’−非翻訳配列が連結するようにviii)に記載の配列に融合したもの、 から成る他のDNA 配列を植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、そして最後に 、前記両方のコード領域又はその部分を含有する前記のようにして形質転換され た植物細胞を再度全体植物に再生せしめ ることを含んで成る二段階法;あるいは D)前記C)において記載した二段階法であって、v)に記載のコード領域が枝 つくり酵素をコードしないで不均化酵素をコードしており、そしてviii)に記載 のコード領域が不均化酵素をコードしないで枝つくり酵素をコードしていること を特徴とする方法。 8.前記i),iv)又はvii)に記載のプロモーターがカリフラワーモザイク ウイルスの35Sプロモーターであることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 9.前記i),iv)又はvii)に記載のプロモーターがソラヌム・ツベロスム のパタチン(panatine)遺伝子のB33プロモーターであることを特徴とする請求 項7に記載の方法。 10.変法C)及びD)の場合、プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)とp35SH- anti-D(DSM 8479)、又はp35SH-anti-BE(DSM 9366)とp35S-anti-D (DSM 9365 )、あるいはこれらの誘導体を使用してDNA の組合せを細胞に導入することを特 徴とする請求項7又は8に記載の方法。 11.変法B)の場合、プラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 9367)、又はそれ らの誘導体を用いてDNA の組合せを細胞に導入することを特徴とする、請求項7 又は8に記載の方法。 12.請求項1〜6に記載のDNA 配列の組合せを含有する植物細胞。 13.分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で天然に合成された澱粉とは異る修 飾された澱粉を合成する植物の作出のための、請求項12に記載の植物細胞の使用 。 14.分岐度及びリン酸含量の点で細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修飾 された澱粉を合成することを特徴とする、請求項7〜11のいずれか1項に記載の 方法により得られることを特徴とする、 澱粉生産性トランスジェニック植物。 15.ポテト、生産性植物であることを特徴とする、請求項14に記載の澱粉生産 性植物。 16.分岐度及びリン酸含量に関して、細胞中で天然に合成される澱粉とは異る 修飾された澱粉を合成する植物の作出のための、請求項1〜6のいずれか1項に 記載のDNA 配列の組合せの使用。 17.分岐度及びリン酸含量に関し細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修飾 された澱粉を細胞内で生産するために植物細胞を形質転換するための、プラスミ ドp35S-anti-BE(DSM 6144)とp35SH-anti-D(DSM 8476)、又はp35S-anti-D (D SM 9365)とp35SH-anti-BE(DSM 9366)の組合せの使用。 18.分岐度及びリン酸含量に関し、細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修 飾された澱粉を細胞中で生成させるための植物細胞の形質転換のためのプラスミ ドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 9367)の使用。 19.分岐度及びリン酸含量に関して、細胞中で天然に合成される澱粉とは異る 、請求項14又は15に記載の植物から単離されうる修飾された澱粉。 20.分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で天然に合成される澱粉とは異る、 請求項20に記載の植物細胞から単離しうる修飾された澱粉。 21.食品及び工業製品の製造のための、請求項19又は20に記載の澱粉の使用。 22.プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)と組合せたプラスミドp35SH-anti-D (DSM 8479)。 23.プラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)と組合せたプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)。 24.プラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM-9367)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C12R 1:91)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.DNA 配列の組合せであって、 a)枝つくり酵素又はその部分のコード領域、及び b)不均化酵素又はその部分のコード領域、 から成り、これらがそれぞれプロモーターにアンチセンス配向に融合しており、 トランスジェニック植物の植物ゲノムへの導入の後、それらの転写が細胞中での 枝つくり酵素及び不均化酵素の合成を阻害する転写物を生産し、特に分岐度及び リン酸含量に関して細胞中で天然に合成された澱粉とは異る修飾された澱粉の細 胞内での合成をもたらすことを特徴とするDNA 配列の組合せ。 2.枝つくり酵素及び不均化酵素のコード領域がソラヌム・ツベロサムに由来 することを特徴とする、請求項1に記載のDNA 配列の組合せ。 3.枝つくり酵素のコード領域がプラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)上に位 置し、そして不均化酵素のコード領域がプラスミドp35SH-anti-D(DSM 8479)上 に位置し、これらのプラスミドは、トランスゲニック植物中の植物ゲノムに同時 に又は逐次に導入された場合、細胞中での枝つくり酵素及び不均化酵素の合成を 阻害する転写物の合成をもたらし、特に分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で 天然に合成される澱粉とは異る修飾された澱粉の細胞中での合成をもたらすこと を特徴とする、請求項1及び2に記載のDNA 配列の組合せ。 4.枝つくり酵素のコード領域がプラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)上に位 置し、そして不均化酵素のコード配列がプラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)上に 位置し、これらのプラスミドはトランスジェニック植物中の植物ゲノムに同時に 又は逐次に導入された場合 、細胞内での枝つくり酵素及び不均化酵素の合成を阻害する転写物の合成をもた らし、特に分岐度及びリン酸含量に関し、細胞中で天然に合成された澱粉とは異 る修飾された澱粉の細胞中での合成をもたらすことを特徴とする請求項1及び2 に記載のDNA 配列の組合せ。 5.枝つくり酵素のコード領域及び不均化酵素のコード領域がプラスミドp35S -anti-D-anti-BE (DSM 9367)上に位置し、このプラスミドはトランスジェニック 植物中の植物ゲノムに導入された場合、細胞中での枝つくり酵素及び不均化酵素 の合成を阻害する転写物の合成をもたらし、特に分岐度及びリン酸含量に関して 、細胞中で天然に合成される澱粉とは異る修飾された澱粉の合成をもたらすこと を特徴とする、請求項1及び2に記載の方法。 6.まず請求項1〜5に記載のDNA の組合せを植物細胞のゲノムに組み込み、 そして次にこれらの形質転換された植物細胞から全体植物を再生することにより 、修飾された澱粉を合成することができるトランスジェニック植物を作出する方 法であって、 A)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製、 i)各場合において、植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は 標的細胞中でのRNA の生成を保証する1個のプロモーター、 ii)各場合において、枝つくり酵素又はその部分、及び不均化酵素又はその 部分の1つのコード領域であって、非−コード鎖の転写物を形成するように、i )に記載のプロモーターに融合したもの(アンチセンス融合)、及び iii)各場合において、植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポ リ−A残基の付加をもたらす3’−非翻訳配列であって 、ii)に記載の非−コード鎖の3’末端に3’−非翻訳配列が連結するようにii )において述べた配列に融合したもの、 b)トランスジェニック植物細胞の生産のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移行及び導入、並びに c)形質転換された植物細胞からの無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは B)次の段階: a)下記部分配列からのDNA 配列の組合せの調製: i)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の形成を保証するプロモーター、 ii)枝つくり酵素又はその部分のコード領域及び不均化酵素又はその部分の コード領域の融合体であって、両コード領域が同じ方向(センス又はアンチセン ス)に読まれるように一緒に融合しており、そして前記融合体の非コード鎖の転 写物を形成するようにi)に記載のプロモーターに融合している(アンチセンス 融合)もの、 iii)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加 をもたらす3’−非翻訳配列であって、ii)に記載の非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が結合するようにii)に記載の配列に融合しているもの、 b)トランスジェニック植物細胞の製造のための植物ゲノムへのDNA 配列の組 合せの移送及び導入、並びに c)前記形成転換された植物細胞への無傷の全体植物の再生、 を含んで成る一段階法;あるいは C)まず、下記部分配列: iv)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞中でのRN A の生成を保証するプロモーター、 v)枝つくり酵素のコード領域であって、非コード鎖の転写物 を形成するようにiv)に記載のプロモーターに融合したもの(アンチセンス融合 )、及び vi)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、v)に記載した非コード鎖の3’末端に3 ’−非翻訳配列が連結するようにv)に記載の配列に融合したもの、 から成る配列を、植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、こうして遺伝的に修 飾された植物細胞から全体植物を再生せしめ、 そして次に、この遺伝的に修飾された植物の細胞での形質転換の反復により、 次の部分配列: vii)植物中で活性であり、そして意図される標的組織又は標的細胞でのRNA の生成を保証するプロモーター、 viii)不均化酵素又はその部分のコード領域であって、非コード鎖の転写物 を生成するようにvii)に記載のプロモーターに融合したもの、及び ix)植物細胞中で転写の終止及びRNA の3’末端へのポリ−A残基の付加を もたらす3’−非翻訳配列であって、viii)に記載した非コード鎖の3’末端に 3’−非翻訳配列が連結するようにviii)に記載の配列に融合したもの、 から成る他のDNA 配列を植物細胞のゲノムに移送しそして導入し、そして最後に 、前記両方のコード領域又はその部分を含有する前記のようにして形質転換され た植物細胞を再度全体植物に再生せしめることを含んで成る二段階法;あるいは D)前記C)において記載した二段階法であって、v)に記載のコード領域が枝 つくり酵素をコードしないで不均化酵素をコードしており、そしてviii)に記載 のコード領域が不均化酵素をコードしないで枝つくり酵素をコードしていること を特徴とする方法。 7.前記i),iv)又はvii)に記載のプロモーターがカリフラワーモザイク ウイルスの35Sプロモーターであることを特徴とする、請求項6に記載の方法。 8.前記i),iv)又はvi)に記載のプロモーターがソラヌム・ツベロスムの パタチン(panatine)遺伝子のB33プロモーターであることを特徴とする請求項 6に記載の方法。 9.変法C)及びD)の場合、プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)とp35SH- anti-D(DSM 8479)、又はp35SH-anti-BE(DSM 9366)とp35S-anti-D (DSM 9365 )、あるいはこれらの誘導体を使用してDNA の組合せを細胞に導入することを特 徴とする請求項6及び7に記載の方法。 10.変法B)の場合、プラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM 9367)、又はそれ らの誘導体を用いてDNA の組合せを細胞に導入することを特徴とする、請求項6 及び7に記載の方法。 11.請求項1〜5に記載のDNA 配列の組合せを含有する植物細胞。 12.特に分岐度及びリン酸含量の点で細胞中で天然に合成された澱粉とは異る 修飾された澱粉を合成する植物の作出のための、請求項11に記載の植物細胞の使 用。 13.特に分岐度及びリン酸含量の点で細胞中で天然に合成される澱粉とは異る 修飾された澱粉を合成する、請求項6〜10に記載の方法により得られるトランス ジェニック植物。 14.ポテト、生産性植物である、請求項13に記載の植物。 15.特に分岐度及びリン酸含量に関して、細胞中で天然に合成される澱粉とは 異る修飾された澱粉を合成する植物の作出のための、請求項1〜5に記載のDNA 配列の組合せの使用。 16.特に分岐度及びリン酸含量に関し細胞中で天然に合成される 澱粉とは異る修飾された澱粉を細胞内で生産するために植物細胞を形質転換する ための、プラスミドp35S-anti-BE(DSM 6144)とp35SH-anti-D(DSM 8476)、又 はp35S-anti-D (DSM 9365)とp35SH-anti-BE (DSM 9366)との組合せの使用。 17.特に分岐度及びリン酸含量に関し、細胞中で天然に合成される澱粉とは異 る修飾された澱粉を細胞中で生成させるための植物細胞の形質転換のためのプラ スミドp35S-anti-D-anti-BE(DSM 9367)の使用。 18.特に分岐度及びリン酸含量に関して、細胞中で天然に合成される澱粉とは 異る、請求項13及び14に記載の植物から単離されうる修飾された澱粉。 19.特に分岐度及びリン酸含量に関して細胞中で天然に合成される澱粉とは異 る、請求項19に記載の植物細胞から単離しうる修飾された澱粉。 20.食品及び工業製品の製造のための、請求項18及び19に記載の澱粉の使用。 21.プラスミドp35SH-anti-D(DSM 8479)。 22.プラスミドp35S-anti-D (DSM 9365)。 23.プラスミドp35SH-anti-BE (DSM 9366)。 24.プラスミドp35S-anti-D-anti-BE (DSM-9367)。
JP7508470A 1993-09-09 1994-09-08 植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるdna配列の組合せ、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉 Ceased JPH09502098A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4330960.7 1993-09-09
DE4330960A DE4330960C2 (de) 1993-09-09 1993-09-09 Kombination von DNA-Sequenzen, die in Pflanzenzellen und Pflanzen die Bildung hochgradig amylosehaltiger Stärke ermöglichen, Verfahren zur Herstellung dieser Pflanzen und die daraus erhaltbare modifizierte Stärke
PCT/EP1994/003031 WO1995007355A1 (en) 1993-09-09 1994-09-08 Combination of dna sequences which enable the formation of modified starch in plant cells and plants, processes for the production of these plants and the modified starch obtainable therefrom

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09502098A true JPH09502098A (ja) 1997-03-04

Family

ID=6497542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7508470A Ceased JPH09502098A (ja) 1993-09-09 1994-09-08 植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるdna配列の組合せ、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6066782A (ja)
EP (1) EP0719338B1 (ja)
JP (1) JPH09502098A (ja)
AT (1) ATE242329T1 (ja)
AU (1) AU694448B2 (ja)
CA (1) CA2171313A1 (ja)
DE (1) DE4330960C2 (ja)
HU (1) HUT74667A (ja)
IL (1) IL110916A0 (ja)

Families Citing this family (193)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69332803T2 (de) * 1992-12-28 2004-03-04 Stichting Scheikundig Onderzoek In Nederland (Son) Verfahren zur herstellung transgener pflanzen mit modifiziertem fructanmuster
NL1000064C1 (nl) * 1994-07-08 1996-01-08 Stichting Scheikundig Onderzoe Produktie van oligosacchariden in transgene planten.
US5750876A (en) * 1994-07-28 1998-05-12 Monsanto Company Isoamylase gene, compositions containing it, and methods of using isoamylases
DE19509695A1 (de) * 1995-03-08 1996-09-12 Inst Genbiologische Forschung Verfahren zur Herstellung einer modifizieren Stärke in Pflanzen, sowie die aus den Pflanzen isolierbare modifizierte Stärke
US6833491B2 (en) 1996-02-07 2004-12-21 D. J. Van Der Have B.V. Modification of polysaccharides
NL1002275C2 (nl) * 1996-02-07 1997-08-08 Have D J Van Der Bv Modificatie van polysacchariden.
DE19608918A1 (de) 1996-03-07 1997-09-11 Planttec Biotechnologie Gmbh Nucleinsäuremoleküle, die neue Debranching-Enzyme aus Mais codieren
DE19618125A1 (de) 1996-05-06 1997-11-13 Planttec Biotechnologie Gmbh Nucleinsäuremoleküle, die neue Debranching-Enzyme aus Kartoffel codieren
DE19619918A1 (de) 1996-05-17 1997-11-20 Planttec Biotechnologie Gmbh Nucleinsäuremoleküle codierend lösliche Stärkesynthasen aus Mais
JP2002518015A (ja) 1998-06-15 2002-06-25 ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション 植物および植物製品の改良またはそれらに関する改良
US7608754B2 (en) 2001-06-25 2009-10-27 Ses Europe N.V./S.A. Double fructan beets
FR2827865B1 (fr) * 2001-07-26 2003-09-26 Centre Nat Rech Scient Fluorure de maltosyle fonctionnalise comme donneur de glycosyle dans la preparation chimio-enzymatique d'oligo-ou polysaccharides
US7812221B2 (en) 2003-06-30 2010-10-12 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization Wheat with altered branching enzyme activity and starch and starch containing products derived therefrom
CL2007003744A1 (es) 2006-12-22 2008-07-11 Bayer Cropscience Ag Composicion que comprende un derivado 2-piridilmetilbenzamida y un compuesto insecticida; y metodo para controlar de forma curativa o preventiva hongos fitopatogenos de cultivos e insectos.
CL2007003743A1 (es) * 2006-12-22 2008-07-11 Bayer Cropscience Ag Composicion que comprende fenamidona y un compuesto insecticida; y metodo para controlar de forma curativa o preventiva hongos fitopatogenos de cultivos e insectos.
EP1969934A1 (de) * 2007-03-12 2008-09-17 Bayer CropScience AG 4-Cycloalkyl-oder 4-arylsubstituierte Phenoxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide
EP1969930A1 (de) 2007-03-12 2008-09-17 Bayer CropScience AG Phenoxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide
EP1969931A1 (de) * 2007-03-12 2008-09-17 Bayer CropScience Aktiengesellschaft Fluoalkylphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide
BRPI0808786A2 (pt) * 2007-03-12 2014-09-16 Bayer Cropscience Ag Di-halogenofenoxifenilamidinas e seu uso como fungicidas
BRPI0808798A2 (pt) * 2007-03-12 2014-10-07 Bayer Cropscience Ag Fenoxifenilamidinas 3,5-dissubstituídas e seu uso como fungicidas
EP1969929A1 (de) 2007-03-12 2008-09-17 Bayer CropScience AG Substituierte Phenylamidine und deren Verwendung als Fungizide
WO2008128639A1 (de) * 2007-04-19 2008-10-30 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft Thiadiazolyloxyphenylamidine und deren verwendung als fungizide
DE102007045953B4 (de) 2007-09-26 2018-07-05 Bayer Intellectual Property Gmbh Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften
DE102007045956A1 (de) 2007-09-26 2009-04-09 Bayer Cropscience Ag Wirkstoffkombination mit insektiziden und akariziden Eigenschaften
DE102007045920B4 (de) 2007-09-26 2018-07-05 Bayer Intellectual Property Gmbh Synergistische Wirkstoffkombinationen
DE102007045919B4 (de) 2007-09-26 2018-07-05 Bayer Intellectual Property Gmbh Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften
DE102007045922A1 (de) 2007-09-26 2009-04-02 Bayer Cropscience Ag Wirkstoffkombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften
EP2194785A2 (de) * 2007-10-02 2010-06-16 Bayer CropScience AG Methoden zur verbesserung des pflanzenwachstums
EP2090168A1 (de) 2008-02-12 2009-08-19 Bayer CropScience AG Methode zur Verbesserung des Pflanzenwachstums
EP2072506A1 (de) 2007-12-21 2009-06-24 Bayer CropScience AG Thiazolyloxyphenylamidine oder Thiadiazolyloxyphenylamidine und deren Verwendung als Fungizide
EP2168434A1 (de) 2008-08-02 2010-03-31 Bayer CropScience AG Verwendung von Azolen zur Steigerung der Resistenz von Pflanzen oder Pflanzenteilen gegenüber abiotischem Stress
CN102186809A (zh) 2008-08-14 2011-09-14 拜尔农作物科学股份公司 杀虫性的4-苯基-1h-吡唑
DE102008041695A1 (de) 2008-08-29 2010-03-04 Bayer Cropscience Ag Methoden zur Verbesserung des Pflanzenwachstums
EP2201838A1 (de) 2008-12-05 2010-06-30 Bayer CropScience AG Wirkstoff-Nützlings-Kombinationen mit insektiziden und akariziden Eigenschaften
EP2198709A1 (de) 2008-12-19 2010-06-23 Bayer CropScience AG Verfahren zur Bekämpfung resistenter tierischer Schädlinge
CN102333445B (zh) 2008-12-29 2014-09-03 拜尔农作物科学股份公司 改善利用转基因植物生产潜力的方法
EP2204094A1 (en) 2008-12-29 2010-07-07 Bayer CropScience AG Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants Introduction
EP2223602A1 (de) 2009-02-23 2010-09-01 Bayer CropScience AG Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials genetisch modifizierter Pflanzen
EP2039771A2 (en) 2009-01-06 2009-03-25 Bayer CropScience AG Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants
EP2039772A2 (en) 2009-01-06 2009-03-25 Bayer CropScience AG Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants introduction
EP2039770A2 (en) 2009-01-06 2009-03-25 Bayer CropScience AG Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants
EP2227951A1 (de) 2009-01-23 2010-09-15 Bayer CropScience AG Verwendung von Enaminocarbonylverbindungen zur Bekämpfung von durch Insekten übertragenen Viren
US8349884B2 (en) 2009-01-28 2013-01-08 Bayer Cropscience Ag Fungicide N-cycloalkyl-N-bicyclimethylene-carboxamide derivatives
AR075126A1 (es) 2009-01-29 2011-03-09 Bayer Cropscience Ag Metodo para el mejor uso del potencial de produccion de plantas transgenicas
EP2218717A1 (en) 2009-02-17 2010-08-18 Bayer CropScience AG Fungicidal N-((HET)Arylethyl)thiocarboxamide derivatives
WO2010094666A2 (en) 2009-02-17 2010-08-26 Bayer Cropscience Ag Fungicidal n-(phenylcycloalkyl)carboxamide, n-(benzylcycloalkyl)carboxamide and thiocarboxamide derivatives
TW201031331A (en) 2009-02-19 2010-09-01 Bayer Cropscience Ag Pesticide composition comprising a tetrazolyloxime derivative and a fungicide or an insecticide active substance
DE102009001469A1 (de) 2009-03-11 2009-09-24 Bayer Cropscience Ag Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
DE102009001681A1 (de) 2009-03-20 2010-09-23 Bayer Cropscience Ag Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
DE102009001728A1 (de) 2009-03-23 2010-09-30 Bayer Cropscience Ag Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
DE102009001732A1 (de) 2009-03-23 2010-09-30 Bayer Cropscience Ag Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
DE102009001730A1 (de) 2009-03-23 2010-09-30 Bayer Cropscience Ag Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
BRPI0924451B1 (pt) 2009-03-25 2017-12-26 Bayer Intellectual Property Gmbh Combinations of active substances and their uses, as well as methods for the control of animal pests and method for the manufacture of insecticides and acaricides
WO2010108507A2 (de) 2009-03-25 2010-09-30 Bayer Cropscience Ag Synergistische wirkstoffkombinationen
MX2011009916A (es) 2009-03-25 2011-10-06 Bayer Cropscience Ag Combinaciones de principios activos con propiedades insecticidas y acaricidas.
KR101647702B1 (ko) 2009-03-25 2016-08-11 바이엘 인텔렉쳐 프로퍼티 게엠베하 살충 및 살비성을 지니는 활성 성분 배합물
JP2012521371A (ja) 2009-03-25 2012-09-13 バイエル・クロップサイエンス・アーゲー 殺虫特性および殺ダニ特性を有する活性化合物の組合せ
EP2232995A1 (de) 2009-03-25 2010-09-29 Bayer CropScience AG Verfahren zur verbesserten Nutzung des Produktionspotentials transgener Pflanzen
EP2239331A1 (en) 2009-04-07 2010-10-13 Bayer CropScience AG Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants
AR076839A1 (es) 2009-05-15 2011-07-13 Bayer Cropscience Ag Derivados fungicidas de pirazol carboxamidas
EP2251331A1 (en) 2009-05-15 2010-11-17 Bayer CropScience AG Fungicide pyrazole carboxamides derivatives
EP2255626A1 (de) 2009-05-27 2010-12-01 Bayer CropScience AG Verwendung von Succinat Dehydrogenase Inhibitoren zur Steigerung der Resistenz von Pflanzen oder Pflanzenteilen gegenüber abiotischem Stress
CN102510721B (zh) 2009-07-16 2014-11-19 拜尔农作物科学股份公司 含苯基三唑的协同活性物质结合物
WO2011015524A2 (en) 2009-08-03 2011-02-10 Bayer Cropscience Ag Fungicide heterocycles derivatives
EP2292094A1 (en) * 2009-09-02 2011-03-09 Bayer CropScience AG Active compound combinations
EP2343280A1 (en) 2009-12-10 2011-07-13 Bayer CropScience AG Fungicide quinoline derivatives
BR112012012340A2 (pt) 2009-12-28 2015-09-08 Bayer Cropscience Ag composto, composição fungicida e método para o controle de fungo fitopatogênico de culturas
EP2519103B1 (en) 2009-12-28 2014-08-13 Bayer Intellectual Property GmbH Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives
JP5894928B2 (ja) 2009-12-28 2016-03-30 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト 殺菌剤ヒドロキシモイル−ヘテロ環誘導体
EP2525658B1 (de) 2010-01-22 2017-03-01 Bayer Intellectual Property GmbH Akarizide und/oder insektizide wirkstoffkombinationen
WO2011107504A1 (de) 2010-03-04 2011-09-09 Bayer Cropscience Ag Fluoralkyl- substituierte 2 -amidobenzimidazole und deren verwendung zur steigerung der stresstoleranz in pflanzen
JP2013523795A (ja) 2010-04-06 2013-06-17 バイエル・インテレクチユアル・プロパテイー・ゲー・エム・ベー・ハー 植物のストレス耐性を増強させるための4−フェニル酪酸及び/又はその塩の使用
BR112012025848A2 (pt) 2010-04-09 2015-09-08 Bayer Ip Gmbh uso de derivados do ácido (1-cianociclopropil) fenilfosfínico, os ésteres do mesmo e/ou os sais do mesmo para aumentar a tolerância de plantas a estresse abiótico.
WO2011134913A1 (en) 2010-04-28 2011-11-03 Bayer Cropscience Ag Fungicide hydroximoyl-heterocycles derivatives
WO2011134911A2 (en) 2010-04-28 2011-11-03 Bayer Cropscience Ag Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives
US20130045995A1 (en) 2010-04-28 2013-02-21 Christian Beier Fungicide hydroximoyl-heterocycles derivatives
EP2576517B1 (en) 2010-06-03 2014-12-17 Bayer Intellectual Property GmbH N-[(het)arylalkyl)]pyrazole (thio)carboxamides and their heterosubstituted analogues
UA110703C2 (uk) 2010-06-03 2016-02-10 Байєр Кропсайнс Аг Фунгіцидні похідні n-[(тризаміщений силіл)метил]-карбоксаміду
US9232799B2 (en) 2010-06-03 2016-01-12 Bayer Intellectual Property Gmbh N-[(het)arylethyl)] pyrazole(thio)carboxamides and their heterosubstituted analogues
US9593317B2 (en) 2010-06-09 2017-03-14 Bayer Cropscience Nv Methods and means to modify a plant genome at a nucleotide sequence commonly used in plant genome engineering
AU2011264075B2 (en) 2010-06-09 2015-01-29 Bayer Cropscience Nv Methods and means to modify a plant genome at a nucleotide sequence commonly used in plant genome engineering
AR082286A1 (es) 2010-07-20 2012-11-28 Bayer Cropscience Ag Benzocicloalquenos como agentes antifungicos
CN103228141B (zh) 2010-09-03 2016-04-20 拜耳知识产权有限责任公司 取代的稠合的嘧啶酮和二氢嘧啶酮
CN103298341B (zh) 2010-09-22 2016-06-08 拜耳知识产权有限责任公司 活性成分在抗线虫作物中用于防治线虫的用途
EP2460406A1 (en) 2010-12-01 2012-06-06 Bayer CropScience AG Use of fluopyram for controlling nematodes in nematode resistant crops
RS58401B1 (sr) 2010-10-07 2019-04-30 Bayer Cropscience Ag Sastav fungicida koji sadrži derivat tetrazoliloksima i derivat tiazolilpiperidina
MX2013004278A (es) 2010-10-21 2013-06-05 Bayer Ip Gmbh N-bencil carboxamidas heterociclicas.
KR20130132816A (ko) 2010-10-21 2013-12-05 바이엘 인텔렉쳐 프로퍼티 게엠베하 1-(헤테로시클릭 카르보닐) 피페리딘
UA109460C2 (uk) 2010-11-02 2015-08-25 Байєр Інтелекчуал Проперті Гмбх N-гетарилметилпіразолілкарбоксаміди
US20130231303A1 (en) 2010-11-15 2013-09-05 Bayer Intellectual Property Gmbh 5-halogenopyrazole(thio)carboxamides
WO2012065947A1 (en) 2010-11-15 2012-05-24 Bayer Cropscience Ag 5-halogenopyrazolecarboxamides
EP2640706B1 (en) 2010-11-15 2017-03-01 Bayer Intellectual Property GmbH N-aryl pyrazole(thio)carboxamides
EP2460407A1 (de) 2010-12-01 2012-06-06 Bayer CropScience AG Wirkstoffkombinationen umfassend Pyridylethylbenzamide und weitere Wirkstoffe
JP6412311B2 (ja) 2010-12-01 2018-10-24 バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングBayer Intellectual Property GmbH 作物において線虫類を防除するための、及び、収量を増加させるための、フルオピラムの使用
EP2474542A1 (en) 2010-12-29 2012-07-11 Bayer CropScience AG Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives
CN103380124A (zh) 2010-12-29 2013-10-30 拜耳知识产权有限责任公司 杀真菌剂肟基-四唑衍生物
EP2471363A1 (de) 2010-12-30 2012-07-04 Bayer CropScience AG Verwendung von Aryl-, Heteroaryl- und Benzylsulfonamidocarbonsäuren, -carbonsäureestern, -carbonsäureamiden und -carbonitrilen oder deren Salze zur Steigerung der Stresstoleranz in Pflanzen
EP2494867A1 (de) 2011-03-01 2012-09-05 Bayer CropScience AG Halogen-substituierte Verbindungen in Kombination mit Fungiziden
EP2683239A1 (en) 2011-03-10 2014-01-15 Bayer Intellectual Property GmbH Use of lipochito-oligosaccharide compounds for safeguarding seed safety of treated seeds
JP2014509599A (ja) 2011-03-14 2014-04-21 バイエル・インテレクチユアル・プロパテイー・ゲー・エム・ベー・ハー 殺菌剤ヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体
WO2012136581A1 (en) 2011-04-08 2012-10-11 Bayer Cropscience Ag Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives
EP2511255A1 (de) 2011-04-15 2012-10-17 Bayer CropScience AG Substituierte Prop-2-in-1-ol- und Prop-2-en-1-ol-Derivate
AR085568A1 (es) 2011-04-15 2013-10-09 Bayer Cropscience Ag 5-(biciclo[4.1.0]hept-3-en-2-il)-penta-2,4-dienos y 5-(biciclo[4.1.0]hept-3-en-2-il)-pent-2-en-4-inos sustituidos como principios activos contra el estres abiotico de las plantas
AR085585A1 (es) 2011-04-15 2013-10-09 Bayer Cropscience Ag Vinil- y alquinilciclohexanoles sustituidos como principios activos contra estres abiotico de plantas
AR090010A1 (es) 2011-04-15 2014-10-15 Bayer Cropscience Ag 5-(ciclohex-2-en-1-il)-penta-2,4-dienos y 5-(ciclohex-2-en-1-il)-pent-2-en-4-inos sustituidos como principios activos contra el estres abiotico de las plantas, usos y metodos de tratamiento
CA2833749C (en) 2011-04-22 2019-06-04 Bayer Intellectual Property Gmbh Active compound combinations comprising a (thio)carboxamide derivative and a fungicidal compound
WO2012168124A1 (en) 2011-06-06 2012-12-13 Bayer Cropscience Nv Methods and means to modify a plant genome at a preselected site
EP2729007A1 (de) 2011-07-04 2014-05-14 Bayer Intellectual Property GmbH Verwendung substituierter isochinolinone, isochinolindione, isochinolintrione und dihydroisochinolinone oder jeweils deren salze als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress
US9265252B2 (en) 2011-08-10 2016-02-23 Bayer Intellectual Property Gmbh Active compound combinations comprising specific tetramic acid derivatives
EP2748161A1 (en) 2011-08-22 2014-07-02 Bayer Intellectual Property GmbH Fungicide hydroximoyl-tetrazole derivatives
CN103890181A (zh) 2011-08-22 2014-06-25 拜尔作物科学公司 修饰植物基因组的方法和手段
EP2561759A1 (en) 2011-08-26 2013-02-27 Bayer Cropscience AG Fluoroalkyl-substituted 2-amidobenzimidazoles and their effect on plant growth
BR112014005262A2 (pt) 2011-09-09 2017-04-04 Bayer Ip Gmbh método para aprimorar um vegetal e utilização de um composto de fórmula (i) ou (ii)
WO2013037717A1 (en) 2011-09-12 2013-03-21 Bayer Intellectual Property Gmbh Fungicidal 4-substituted-3-{phenyl[(heterocyclylmethoxy)imino]methyl}-1,2,4-oxadizol-5(4h)-one derivatives
CA2848622A1 (en) 2011-09-16 2013-03-21 Bayer Intellectual Property Gmbh Use of 5-phenyl- or 5-benzyl-2-isoxazoline-3-carboxylates for improving plant yield
CN103929956B (zh) 2011-09-16 2017-02-22 拜耳知识产权有限责任公司 酰基磺酰胺用于改善植物产量的用途
EA029005B1 (ru) 2011-09-16 2018-01-31 Байер Интеллектчуал Проперти Гмбх Применение фенилпиразолин-3-карбоксилатов для повышения урожайности растений
BR112014006940A2 (pt) 2011-09-23 2017-04-04 Bayer Ip Gmbh uso de derivados de ácido 1-fenilpirazol-3-carboxílico 4-substituído como agentes contra estresse abiótico em plantas
CN103842507A (zh) 2011-10-04 2014-06-04 拜耳知识产权有限责任公司 通过抑制酵母氨酸脱氢酶基因控制真菌和卵菌的RNAi
WO2013050324A1 (de) 2011-10-06 2013-04-11 Bayer Intellectual Property Gmbh Abiotischen pflanzenstress-reduzierende kombination enthaltend 4- phenylbuttersäure (4-pba) oder eines ihrer salze (komponente (a)) und eine oder mehrere ausgewählte weitere agronomisch wirksame verbindungen (komponente(n) (b)
KR20140102238A (ko) 2011-11-21 2014-08-21 바이엘 인텔렉쳐 프로퍼티 게엠베하 살진균제 n-[(트리치환실릴)메틸]-카르복사미드 유도체
CN104066721B (zh) 2011-11-30 2016-03-30 拜耳知识产权有限责任公司 杀真菌的n-二环烷基和n-三环烷基吡唑-4-(硫代)羧酰胺衍生物
US9414595B2 (en) 2011-12-19 2016-08-16 Bayer Cropscience Ag Use of anthranilic acid diamide derivatives for pest control in transgenic crops
JP5976837B2 (ja) 2011-12-29 2016-08-24 バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングBayer Intellectual Property GmbH 殺菌性3−[(1,3−チアゾール−4−イルメトキシイミノ)(フェニル)メチル]−2−置換−1,2,4−オキサジアゾール−5(2h)−オン誘導体
JP6002242B2 (ja) 2011-12-29 2016-10-05 バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングBayer Intellectual Property GmbH 殺菌性3−[(ピリジン−2−イルメトキシイミノ)(フェニル)メチル]−2−置換−1,2,4−オキサジアゾール−5(2h)−オン誘導体
NZ722692A (en) 2012-02-22 2018-02-23 Bayer Ip Gmbh Use of succinate dehydrogenase inhibitors (sdhis) for controlling wood diseases in grape
MX360174B (es) 2012-02-27 2018-10-12 Bayer Ip Gmbh Combinaciones de compuestos activos que contienen una tiazolilisoxazolina y un fungicida.
WO2013139949A1 (en) 2012-03-23 2013-09-26 Bayer Intellectual Property Gmbh Compositions comprising a strigolactame compound for enhanced plant growth and yield
EP2836489B1 (en) 2012-04-12 2016-06-29 Bayer Cropscience AG N-acyl-2-(cyclo) alkylpyrrolidines and piperidines useful as fungicides
UA115663C2 (uk) 2012-04-20 2017-12-11 Байєр Кропсайнс Аг (тіо)карбоксамідні похідні n-циклоалкіл-n-[(гетероциклілфеніл)метилену]
EP2838363A1 (en) 2012-04-20 2015-02-25 Bayer Cropscience AG N-cycloalkyl-n-[(trisubstitutedsilylphenyl)methylene]-(thio)carboxamide derivatives
AU2013254857B2 (en) 2012-04-23 2018-04-26 Bayer Cropscience Nv Targeted genome engineering in plants
EP2662370A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG 5-Halogenopyrazole benzofuranyl carboxamides
EP2662364A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG Pyrazole tetrahydronaphthyl carboxamides
EP2662360A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG 5-Halogenopyrazole indanyl carboxamides
MX2014013489A (es) 2012-05-09 2015-02-12 Bayer Cropscience Ag 5-halogenopirazolindanil carboxamidas.
EP2662361A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG Pyrazol indanyl carboxamides
EP2662363A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG 5-Halogenopyrazole biphenylcarboxamides
JP6262208B2 (ja) 2012-05-09 2018-01-17 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト ピラゾールインダニルカルボキサミド類
EP2662362A1 (en) 2012-05-09 2013-11-13 Bayer CropScience AG Pyrazole indanyl carboxamides
AR091104A1 (es) 2012-05-22 2015-01-14 Bayer Cropscience Ag Combinaciones de compuestos activos que comprenden un derivado lipo-quitooligosacarido y un compuesto nematicida, insecticida o fungicida
AU2013289301A1 (en) 2012-07-11 2015-01-22 Bayer Cropscience Ag Use of fungicidal combinations for increasing the tolerance of a plant towards abiotic stress
EA201590482A1 (ru) 2012-09-05 2015-07-30 Байер Кропсайенс Аг Применение замещенных 2-амидобензимидазолов, 2-амидобензоксазолов и 2-амидобензотиазолов или их солей в качестве биологически активных веществ против абиотического стресса растений
WO2014060519A1 (en) 2012-10-19 2014-04-24 Bayer Cropscience Ag Method for enhancing tolerance to abiotic stress in plants using carboxamide or thiocarboxamide derivatives
JP6153619B2 (ja) 2012-10-19 2017-06-28 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト カルボキサミド誘導体を含む活性化合物の組み合わせ
EP2908640B1 (en) 2012-10-19 2019-10-02 Bayer Cropscience AG Method of plant growth promotion using carboxamide derivatives
UA114648C2 (uk) 2012-10-19 2017-07-10 Байєр Кропсайнс Аг Спосіб обробки рослин проти грибів, стійких до фунгіцидів, із застосуванням карбоксамідних або тіокарбоксамідних похідних
WO2014079957A1 (de) 2012-11-23 2014-05-30 Bayer Cropscience Ag Selektive inhibition der ethylensignaltransduktion
EP2735231A1 (en) 2012-11-23 2014-05-28 Bayer CropScience AG Active compound combinations
CA2892712A1 (en) 2012-11-30 2014-06-05 Bayer Cropscience Ag Ternary fungicidal and pesticidal mixtures
EP2925135A2 (en) 2012-11-30 2015-10-07 Bayer CropScience AG Binary pesticidal and fungicidal mixtures
CA2892693C (en) 2012-11-30 2021-08-10 Bayer Cropscience Ag Binary fungicidal mixtures
BR122020019349B1 (pt) 2012-11-30 2021-05-11 Bayer Cropscience Ag composição, seu processo de preparação, método para controlar um ou mais microrganismos nocivos, semente resistente a microorganismos nocivos e seu método de tratamento
BR112015012054A2 (pt) 2012-11-30 2017-07-11 Bayer Cropscience Ag mistura fungicida ou pesticida binária
EP2740720A1 (de) 2012-12-05 2014-06-11 Bayer CropScience AG Substituierte bicyclische- und tricyclische Pent-2-en-4-insäure -Derivate und ihre Verwendung zur Steigerung der Stresstoleranz in Pflanzen
EP2740356A1 (de) 2012-12-05 2014-06-11 Bayer CropScience AG Substituierte (2Z)-5(1-Hydroxycyclohexyl)pent-2-en-4-insäure-Derivate
WO2014086751A1 (de) 2012-12-05 2014-06-12 Bayer Cropscience Ag Verwendung substituierter 1-(arylethinyl)-, 1-(heteroarylethinyl)-, 1-(heterocyclylethinyl)- und 1-(cyloalkenylethinyl)-cyclohexanole als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress
AR093909A1 (es) 2012-12-12 2015-06-24 Bayer Cropscience Ag Uso de ingredientes activos para controlar nematodos en cultivos resistentes a nematodos
AR093996A1 (es) 2012-12-18 2015-07-01 Bayer Cropscience Ag Combinaciones bactericidas y fungicidas binarias
BR112015014307A2 (pt) 2012-12-19 2017-07-11 Bayer Cropscience Ag difluorometil-nicotínico- tetrahidronaftil carboxamidas
CN105705490A (zh) 2013-03-07 2016-06-22 拜耳作物科学股份公司 杀真菌的3-{苯基[(杂环基甲氧基)亚氨基]甲基}-杂环衍生物
EP2981614A1 (en) 2013-04-02 2016-02-10 Bayer CropScience NV Targeted genome engineering in eukaryotes
JP6397482B2 (ja) 2013-04-12 2018-09-26 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト 新規トリアゾール誘導体
EP2984080B1 (en) 2013-04-12 2017-08-30 Bayer CropScience Aktiengesellschaft Novel triazolinthione derivatives
WO2014170345A2 (en) 2013-04-19 2014-10-23 Bayer Cropscience Ag Method for improved utilization of the production potential of transgenic plants
JP2016519687A (ja) 2013-04-19 2016-07-07 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト バイナリー殺虫または農薬混合物
TW201507722A (zh) 2013-04-30 2015-03-01 Bayer Cropscience Ag 做為殺線蟲劑及殺體內寄生蟲劑的n-(2-鹵素-2-苯乙基)-羧醯胺類
WO2014177514A1 (en) 2013-04-30 2014-11-06 Bayer Cropscience Ag Nematicidal n-substituted phenethylcarboxamides
EP3013802B1 (en) 2013-06-26 2019-08-14 Bayer Cropscience AG N-cycloalkyl-n-[(bicyclylphenyl)methylene]-(thio)carboxamide derivatives
AU2014289341A1 (en) 2013-07-09 2016-01-28 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft Use of selected pyridone carboxamides or salts thereof as active substances against abiotic plant stress
US10070645B2 (en) 2013-12-05 2018-09-11 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft N-cycloalkyl-N-{[2-(1-substitutedcycloalkyl)phenyl]methylene}-(thio)carboxamide derivatives
WO2015082587A1 (en) 2013-12-05 2015-06-11 Bayer Cropscience Ag N-cycloalkyl-n-{[2-(1-substitutedcycloalkyl)phenyl]methylene}-(thio)carboxamide derivatives
AR101214A1 (es) 2014-07-22 2016-11-30 Bayer Cropscience Ag Ciano-cicloalquilpenta-2,4-dienos, ciano-cicloalquilpent-2-en-4-inas, ciano-heterociclilpenta-2,4-dienos y ciano-heterociclilpent-2-en-4-inas sustituidos como principios activos contra el estrés abiótico de plantas
AR103024A1 (es) 2014-12-18 2017-04-12 Bayer Cropscience Ag Piridoncarboxamidas seleccionadas o sus sales como sustancias activas contra estrés abiótico de las plantas
CN107531676A (zh) 2015-04-13 2018-01-02 拜耳作物科学股份公司 N‑环烷基‑n‑(双杂环基亚乙基)‑(硫代)羧酰胺衍生物
CA3012607A1 (en) 2015-06-18 2016-12-22 The Broad Institute Inc. Crispr enzymes and systems
BR112019001764A2 (pt) 2016-07-29 2019-05-07 Bayer Cropscience Ag combinações de compostos ativos e métodos para proteção de material de propagação de plantas
EP3515907A1 (en) 2016-09-22 2019-07-31 Bayer CropScience Aktiengesellschaft Novel triazole derivatives
CN109715622A (zh) 2016-09-22 2019-05-03 拜耳作物科学股份公司 新的三唑衍生物及其作为杀真菌剂的用途
US20190225974A1 (en) 2016-09-23 2019-07-25 BASF Agricultural Solutions Seed US LLC Targeted genome optimization in plants
WO2018064208A1 (en) 2016-09-28 2018-04-05 The Broad Institute, Inc. Systematic screening and mapping of regulatory elements in non-coding genomic regions, methods, compositions, and applications thereof
CN109890204A (zh) 2016-10-26 2019-06-14 拜耳作物科学股份公司 Pyraziflumid用于在种子处理应用中控制核盘菌属种的用途
RU2755433C2 (ru) 2016-12-08 2021-09-16 Байер Кропсайенс Акциенгезельшафт Применение инсектицидов для борьбы с проволочниками
EP3332645A1 (de) 2016-12-12 2018-06-13 Bayer Cropscience AG Verwendung substituierter pyrimidindione oder jeweils deren salze als wirkstoffe gegen abiotischen pflanzenstress
WO2018108627A1 (de) 2016-12-12 2018-06-21 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft Verwendung substituierter indolinylmethylsulfonamide oder deren salze zur steigerung der stresstoleranz in pflanzen
US11591601B2 (en) 2017-05-05 2023-02-28 The Broad Institute, Inc. Methods for identification and modification of lncRNA associated with target genotypes and phenotypes
EP3625342B1 (en) 2017-05-18 2022-08-24 The Broad Institute, Inc. Systems, methods, and compositions for targeted nucleic acid editing
WO2019025153A1 (de) 2017-07-31 2019-02-07 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft Verwendung von substituierten n-sulfonyl-n'-aryldiaminoalkanen und n-sulfonyl-n'-heteroaryldiaminoalkanen oder deren salzen zur steigerung der stresstoleranz in pflanzen
JP2020535802A (ja) 2017-09-21 2020-12-10 ザ・ブロード・インスティテュート・インコーポレイテッド 標的化核酸編集のための系、方法、及び組成物
WO2019126709A1 (en) 2017-12-22 2019-06-27 The Broad Institute, Inc. Cas12b systems, methods, and compositions for targeted dna base editing
US10968257B2 (en) 2018-04-03 2021-04-06 The Broad Institute, Inc. Target recognition motifs and uses thereof
WO2019233863A1 (de) 2018-06-04 2019-12-12 Bayer Aktiengesellschaft Herbizid wirksame bizyklische benzoylpyrazole
CA3124110A1 (en) 2018-12-17 2020-06-25 The Broad Institute, Inc. Crispr-associated transposase systems and methods of use thereof

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5349123A (en) * 1990-12-21 1994-09-20 Calgene, Inc. Glycogen biosynthetic enzymes in plants
SE9004095L (sv) * 1990-12-21 1992-06-01 Amylogene Hb Genetisk foeraendring av potatis foer bildning av staerkelse av amylostyp
DE4104782B4 (de) * 1991-02-13 2006-05-11 Bayer Cropscience Gmbh Neue Plasmide, enthaltend DNA-Sequenzen, die Veränderungen der Karbohydratkonzentration und Karbohydratzusammensetzung in Pflanzen hervorrufen, sowie Pflanzen und Pflanzenzellen enthaltend dieses Plasmide
DE4327165A1 (de) * 1993-08-09 1995-02-16 Inst Genbiologische Forschung Debranching-Enzyme und deren kodierende DNA-Sequenzen, geeignet zur Veränderung des Verzweigungsgrades von Amylopektin - Stärke in Pflanzen

Also Published As

Publication number Publication date
DE4330960C2 (de) 2002-06-20
EP0719338B1 (en) 2003-06-04
HUT74667A (en) 1997-01-28
IL110916A0 (en) 1994-11-28
HU9600605D0 (en) 1996-05-28
AU7657394A (en) 1995-03-27
AU694448B2 (en) 1998-07-23
DE4330960A1 (de) 1995-03-16
US6066782A (en) 2000-05-23
CA2171313A1 (en) 1995-03-16
EP0719338A1 (en) 1996-07-03
ATE242329T1 (de) 2003-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09502098A (ja) 植物細胞及び植物中で修飾された澱粉を形成することができるdna配列の組合せ、これらの植物の製造方法並びにそれから得られる修飾された澱粉
EP0542929B1 (en) Glycogen biosynthetic enzymes in plants
JP4148964B2 (ja) デンプン合成に関わる酵素をコードするdna分子、ならびに該dna分子を含むベクター、細菌、トランスジェニック植物細胞およびトランスジェニック植物体
US6570066B1 (en) Nucleotide sequences encoding enzymes that alter the carbohydrate concentration and composition in plants
WO1995007355A1 (en) Combination of dna sequences which enable the formation of modified starch in plant cells and plants, processes for the production of these plants and the modified starch obtainable therefrom
WO1995004826A1 (en) Debranching enzymes and dna sequences coding them, suitable for changing the degree of branching of amylopectin starch in plants
EP0563189A1 (en) Genetically engineered modification of potato to form amylopectin-type starch
EP0563201A1 (en) Genetically engineered modification of potato to form amylose-type starch
JP2001514491A (ja) デンプン分枝酵素発現のアンチセンスイントロン阻害
JPH11509413A (ja) 遺伝子発現の抑制
JPH11509103A (ja) 遺伝子発現の抑制
CN1314946A (zh) 修饰淀粉生物合成酶的基因表达从而在谷物中产生淀粉
US5750869A (en) Soluble solids modification using sucrose phosphate synthase encoding sequences
US5856467A (en) Genetically engineered modification of potato to form amylose-type starch
US6001628A (en) Debranching enzymes and DNA sequences coding them, suitable for changing the degree of branching of amylopectin starch in plants
AU751361B2 (en) Starch debranching enzymes
JP2001512972A (ja) デンプン分枝酵素発現のセンスイントロン阻害
EP1036184A1 (en) Genetic method
AU726010B2 (en) Modification of soluble solids using sucrose phosphate synthase encoding sequence
Zhang Direct and indirect effects of altered Dull 1 gene expression on starch structure determination
Kim et al. Modification of starch branching degree in transgenic rice
MXPA98002869A (en) Modification of soluble solids using sequencing codification of sacarosa-phosphate sint

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040309

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040419

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20040720

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040824