JPH09503350A - 有磁気場励起マルチ容量プラズマ発生装置および関連方法 - Google Patents
有磁気場励起マルチ容量プラズマ発生装置および関連方法Info
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Abstract
(57)【要約】
プラズマ発生装置、およびその操作のための関連方法であつて、良好なプロセス制御とプロセス再現性をもった、均一な高密度プラズマを発生するものに関する。この装置は、第一のラジオ周波数(rf)パワーソースが、プラズマ発生のための横切る電場を与えるために結合されている多重の側電極を有し、そして1組の従来型の上部および下部電極であって、第二のrfパワーソースが、ドライエッチングのようなプロセスに使用されるプラズマエネルギーの別々の制御を与えるために結合されているものを有する。さらに、磁場コイルが、横切る電場に垂直なプラズマ発生の強化のために磁場を与える。プラズマは、相対的に低い周波数(50−200MHz)パワーソースにより発生されるので、電子サイクロトロン共鳴(ECR)条件またはその近くでの磁場励起操作を達成するに必要な磁場強度は100ガウスを下回り、このことは相対的に低コストを与えることが可能である。さらに、装置は、相対的に広い範囲のチャンバ圧力で効果的に操作され得るものである。理想的には、プラズマ発生に使用する側電極の数は4または6であり、それぞれの電極は、プラズマ形成の均一性をさらに強化する回転電場を生じるため、隣接する電極に比較して位相遅延シグナルを受けるものである。
Description
【発明の詳細な説明】
有磁気場励起マルチ容量プラズマ発生装置および関連方法
本発明の背景技術
本発明は一般的にはプラズマ発生技術、特に、集積半導体装置の製造における
ドライエッチングプロセスにおいて使用されるものに関するものである。ドライ
エッチングにおいては、プロセスガスは真空チャンバに供給され、ラジオ周波数
(rf)エネルギーが発生し、チャンバ内にプラズマ雲を維持する。そのプラズ
マ雲中のイオンは、普通半導体ウエハの形状であるワークピースであって、チャ
ンバ内でプラズマのすぐ隣に位置するもの、またはプラズマからのイオンが引き
込まれる別に分離されたプロセスチャンバ内に位置するものを衝撃する。該イオ
ンはワークピースをエッチングするか、エッチングを助けるものであり、そして
そのエッチングプロセスはエッチングに先立ってワークピースに供される保護コ
ーティングをパターニングすることにより選択可能となるものである。
種々のプラズマ発生技術が使用され、提案されてきた、そして特定の先行技術
の構成はさらに以下で図を参考として議論する。一般的に、しかしながら、3つ
の種類のプラズマ発生手段がある:容量的(capacitive)、誘導的(inductive)
、およびマイクロ波である。より従来法である容量的プラズマ発生手段において
は、プラズマは、一対の平行な板電極の間に形成され、その1つまたは両方の板
電極へラジオ周波数(rf)エネルギーが供与される。平行板手段の変形は、有
磁場励起反応性イオンエッチング(magnetically enhanced reactive ion etch,
MERIE)プラズマ発生装置であり、磁場がプラズマ中のイオンの生成を強化
するものである。平行板構成およびMERIE構成は共に単一のrfパワー発生
器を使用するものである。
誘導プラズマ発生器は、rfパワーをプラズマチャンバに供給するために平面
状コイルか円筒状コイルまたは種々の他のタイプがある誘導コイル使用する。別
のrf発生器は、チャンバ内の少なくとも1つの板電極に、イオンエネルギーお
よび方向を制御するためエネルギーを供給する。誘導プラズマはまた、ヘリコン
(Helicon)のような磁場強化デバイスを使用してもよい。
有磁場励起マイクロ波(magnetically ebhanced microwave、MEMW)プラズ
マ発生器においては、エネルギーは、波導路(waveguide)を通じてマイクロ波周
波数でプラズマチャンバへ供給される。誘導プラズマ発生器におけるように、2
番目のパワー発生器がrfエネルギーを電極板を通じてプラズマを制御するため
に供給される。磁場強化が、高密度プラズマが望まれる際には用いられる、とい
うのは、マイクロ波周波数ではプラズマ中の振動電子は、エッチングのために必
要な密度のイオンを発生する充分な運動エネルギーを持たない。普通チャンバ回
りの円筒形コイルを通じて供給される適当な磁場の存在下では、電子はマイクロ
波と共鳴して、電子サイクロトロン共鳴(electron cyclotron resonance,ECR)と
して参照される条件である回転(gyrate)をする。
プラズマ発生器のそれぞれの従来技術はその有利な点と不利な点を有している
。より従来型である平行板容量プラズマ手段は、単純である、相対的に安価であ
る、そして充分成熟した技術であるという長所を有していて、良好なプロセス制
御および結果の良好な再現性を与えるものである。これらの理由により、今日の
製造技術の最も多くはこの手段を用いている。その主な欠点は、相対的に高チャ
ンバ圧に制限され、典型的には反応性イオンエッチング(RIE)反応装置では
100ミリトール以上、MERIE反応装置では20ミリトール以上である。2
0ミリトール以下では、プラズマ中の電子の平均自由工程が電極間の距離と同程
度である、そして電子は高エネルギープラズマ密度を発生することが出来ない。
他の欠点は、プラズマエネルギーの独立した制御がないことである。
誘導およびマイクロ波プラズマ発生器はこれらの平行板プラズマの欠点を克服
するものであるが、これらの手段はそれ自体の欠点も持っている。その長所とは
、プラズマが高密度を有していることであり、低圧で発生することができること
である。さらに、プラズマ発生とエネルギー制御は効果的に、使用される別々の
パワー源の性能により効果的に減結合(decoupled)されている。しかしながら、
誘導およびマイクロ波プラズマ発生器は、平行板構成のものよりより複雑であり
、より高価である。rfパワーが陰極に印加される際に、プラズマソースパワー
は適当な設置路を持たない。このことは、プラズマプロセスがドリフトする原因
となり、また再現性欠如の原因となることもある。
従ってまだ、改良プラズマ発生技術の要求、好ましくは、平行板プラズマおよ
びマイクロ波または誘導プラズマの両方の長所をもつものへの要求がある。
本発明のまとめ
本発明は、有磁場励起マルチ容量プラズマ発生装置、およびその操作のための
関連する方法に存する。基本的には、本発明の装置は、チャンバ側壁に位置して
いるマルチ容量板(multiple capacitive plates)を用いる磁場励起の高周波rf
ソースと、プラズマバイアスおよび制御のための従来型の平行板rfソースと、
マルチ容量板の間のrf場に垂直の磁場を供するため取り囲む磁場コイルとの組
合せからなるものである。
短く、および一般的な言葉で、本発明は、プラズマプロセスガスを導入する手
段と、チャンバ内で保持(support)により決められる基板保持面で基板をプロセ
スするための、前もって選択された操作圧力へ減圧可能とする手段とを有するプ
ラズマチャンバ内で使用するための装置内にある。この装置は、横断電場として
参照され、およびチャンバを横切りかつ一般的には基板保持面に平行に方向づけ
られている、チャンバ内で第一のラジオ周波数(rf)電場を発生するための手
段と;一般的には第一のrf電場に垂直なチャンバ内での磁場を発生する手段と
;一般的には第一のrf電場と垂直である第2のrf電場を発生する手段と;結
果としてのプラズマのエネルギーと密度を制御するために電場と磁場の少なくと
も1つを変化させ得る手段を有するものである。
開示された実施例においては、第一のrfパワーソースは周波数が約13.5メガ
ヘルツ(MHz)またはそれ以上で操作され、そして第二のrfパワーソースは周波
数が約13.5メガヘルツまたはそれ以下で操作される。より特定的には、第一のr
fパワーソースは約50から200MHzの範囲で操作され、第二のrfパワーソースは
周波数が約400kHzから13.5MHzの範囲で操作される。約200MHzで操作する第一の
rfパワーソースで、磁場を発生するための手段は、電子サイクロトロン共鳴条
件すなわちラジオ−周波数ECR条件で、またはその近くで操作するためには強
さ約100ガウス以下の磁場を作りだす必要がある。
好ましくは、n個の側電極(side electrode)があり、ここでnは少なくとも4
であり、第一のrfパワーソースが、n個のrfシグナルであって、プラズマチ
ャンバ内での回転電場を生みだすために、それぞれの側電極へ供給するために、
1から次へ相角(phase angle)(360/n)°遅れるものを発生するための手段を
含むものである。側電極の最適数はおそらく4または6である。6以上になると
複雑さとコストを加える、しかし4側電極以下では充分プラズマ発生の均一性を
強化しない。
新規な方法という表現では、本発明は、第一のラジオ周波数(rf)パワーシ
グナルを、複数の側電極であって、チャンバ側壁付近に配置され、チヤンバ側壁
に横断する電場を発生するために、供給するステップと;横断電場に略垂直にチ
ャンバ内で磁場を発生するステップと;横断電場に略垂直にチャンバ内で電場を
発生するために、1組の空間的に対向させた上部および下部電極へ第二のrfパ
ワーであって、プロセスのために上部または下部の電極の1つに隣接して置かれ
るワークピース上での望ましいプロセスを可能とするためプラズマエネルギーの
制御を与えるものを供給するステップを有するものである。
上で述べたことから、本発明はプラズマ発生技術における重要な進歩を示すも
のであることが理解されるであろう。特に、本発明は、相対的に広い範囲の圧力
にわたって操作可能である、チャンバ内の均一な高密度プラズマと、かつ良好な
プロセス制御とブロセス再現性を提供する。本発明はまた、プラズマ発生とプラ
ズマエネルギーの独立した制御を有し、マイクロ波ECRソースよりもより安価
であり、かつより複雑ではない。他の本発明の長所は、以下のより詳細の記載で
あって、添付図面とともに明かとなるであろう。
図面の簡単な説明
図1a、1b、1cは、先行技術の容量プラズマ発生装置の3つの異なる形態の
単純化した模式図であり;
図2a、2b、2cは、先行技術の有磁場励起容量プラズマ発生装置の3つの異
なる形態の単純化した模式図であり;
図3a、3b、3cは、先行技術の誘導プラズマ発生装置の3つの異なる形態の
単純化した模式図であり;
図4a、4b、4cは、先行技術の有磁場励起マイクロ波(MEMW)プラズマ
発生装置の3つの異なる形態の単純化した模式図であり;
図5は、本発明に係る有磁場励起マルチ容量プラズマ発生装置の単純化した模式
図であり;
図6は図5に示される装置と同様の装置の単純化した3次元的模式図であるが、
3対の側電極とプラズマ発生チャンバの下流のプロセスチャンバとともに含むも
のの図であり;
図7は図5と同様の3次元的図であるが、2対の側電極を有するものの図であり
;
図8は、図7の装置内での2対の側電極に供与されるラジオ周波数(rf)パワ
ーを発生するために装置を伴うものの図であり;
図9は、図7および8の装置において発生されるrfパワーの1組の4つの波形
であり;
図10a−10dは、図7および8の装置がそのように回転電極場(E場)ベク
トルを発生するのかを描いているダイヤグラムであり;
図11は、図8の装置において使用される直角位相rfパワースプリッター(qua
drature rf power splitter)のブロックダイヤグラムであり;
図12は、2対の側電極に供給される4つのrfパワーシグナルを発生させるた
めの代替構成のブロックダイヤグラムである。
好ましい実施態様の説明
例証の目的で図で示されるように、本発明は、半導体ウエハの反応性イオンエ
ッチング(RIE)におけるように、ワークピースのプラズマプロセスにおいて
用いるに好ましいプラズマを発生するための新規な技術に関するものである。従
来のプラズマ発生装置の1つの形態は、図1a−1cで10と12で示されるよ
うに1対の容量平行板(capacitive parallel plates)を用いるものである。ラジ
オ周波数(rf)パワーは直列キャパシター14を通じて1つの板または両方の
板に供給される。
この平行板容量構成は、単純であり、相対的に作成するに安価であり、相対的
に良好なプロセス制御と再現性を与えるものである。この主な欠点は、相対的に
高い圧力、典型的には、100モリトール以上で操作される場合に限られている
ことである。より低い圧力では、該板の間のプラズマ領域での電子の平均自由工
程は該板の間の距離と近似するものであり、プラズマ密度は低い。もうひとつの
重要な欠点は、プラズマエネルギーのいかなる別の制御もないことである。ワー
クピース(示されていない)は典型的には下部の電極12の上に位置され、そし
てプラズマ中のイオンは、イオンがワークピースに引かれてプロセス機能(エッ
チング)を発揮する。該板に供給されるrfパワーは、プラズマ発生とプロセス
ツール(process tool)としての用途に影響を及ぼす。理想的には、これらの機能
の独立の制御が好ましい。
図2a−2cは、磁気励起容量板プラズマ発生装置の3つの変形態様を示す。
すなわち、磁場は、該板の間の電場に垂直かまたはチャンバ壁に平行な方向で、
平行板10と12または該板の裏側の間のプラズマ領域に供給されるる。これら
の図は、磁場を発生する3つの変形手段を示し、その磁場はプラズマ中のイオン
の生成を強化する。電子は、磁束の線の付近で回転する傾向があり、そこで、電
子の平均自由工程が増加され、電子と原子間の衝突の起こりやすさが増加され、
そのことはイオンのより高い生成率をもたらす。これらの有磁場励起平行板構成
は、有磁場励起反応性イオンエッチング装置として、頭文字語MERIEで知ら
れている。プラズマ生成が強化されているので、MERIEデバイスは、従来の
平行板装置よりも低圧力、10−200ミリトールの範囲でで操作され得る。磁
場励起なしで平行板システムを有するように、MERIEデバイスはただ1つの
rfパワーソースを有し、それゆえ、磁場は弱い独立したプラズマ密度の独立し
た制御を与えるものとして考慮され得るにもかかわらず、プラズマ密度とエネル
ギーのいかなる効果的独立な制御も有さない。図3a−3cは、先行技術のプラ
ズマ発生装置の他の型を示すものであり、rfパワーをプラズマチャンバ内に導
入するために誘導結合を用いるものである。この構成においては、2つのrfパ
ワーソースが供給される。1つは、プラズマを発生させそれを維持するために供
給され、ある種の誘導コイル、図3a,3cに示されるような円筒形コイル20
、または図3bに示されるような平コイル22かのいずれか、を通じて供給され
る。2番目のrfパワーソースは下部電極24に繋がれており、エッチングまた
は他
のプロセスで用いられるプラズマエネルギーを制御する。図3cの構成はまた、
磁場コイル26で示されるように磁気励起を与えるものである。
図4a−4cはプラズマ発生装置の他の先行技術の型を示しており、磁気励起
マイクロ波(MEMW)プラズマ発生装置である。マイクロ波周波数であって、
一般的には300MHz(メガヘルツ)から300GHz(ギガヘルツ)の範囲
内に入るものとして決定されるが、ある手段で40で示されているプラズマチャ
ンバと、通常はチャンバのトップを通じて結合されている。より低い周波数rf
パワーソースが、誘導プラズマ発生器におけるようにプラズマ制御のため下部電
極42に結合される。磁場励起が、44で示される場コイルにより供給される。
これらの構成は頭文字語でMEMW(magnetically enhanced microwave)プラズ
マ発生器により参照されている。磁場の強度が適当に選択されるならば、プラズ
マ中の電子はマイクロ波周波数で共鳴する周波数で、つまり電子サイクロトロン
共鳴(ECR)として参照される条件で回転する。その代わりに、すこし異なる
磁場強度が選択されるならば、「オフレゾナンス(off-resonance)」条件となる
。
誘導プラズマ発生器もMEMWプラズマ発生器も高いプラズマ密度と低い圧力
で操作し、そして、別々のプラズマ発生器とエネルギー制御を与えるという長所
を有する。これらの短所は、これらは複雑であり、高価であることであり、限定
されたプロセス再現性と低圧での制御を与えることである。
本発明は、平行板容量プラズマ発生器と、誘導およびMEMW構成の両方の長
所を有するものである。本発明は、プラズマエネルギー制御のための平行板電極
を維持するものであり、相対的に安価な磁場発生器を用いて磁場励起を有するも
のである。プラズマ発生については、本発明は、多重の側電極の結合する第一の
rf発生器を使用する。基本的な構成は図5に示されている。平行板電極50と
52はプラズマ領域54の上と下に位置される。半導体ウエハ(示されていない
)は、下部電極52か上部電極50に対して保持される。示されている構成にお
いては、上部電極50は接地されており、そしてrfパワーがプラズマ制御のた
めに下部電極52に供給されている。または、rfパワーは、適当なrfパワー
スプリッタ(示されていない)を通じて電極50と52の両方に供給されてもよ
いこのrfソースの周波数は400kHz−13.5MHzの範囲にされ得るも
の
である。プラズマ発生のためのrfパワーは側電極56と58を通じて供給され
る、そのうちの1つは接地されているとして示されており、他のものは第二のr
fパワーソースに結合され、周波数は約13.5MHzでありそして好ましくは
50−200MHzを有する側電極56と58の間に発生する電場はベクトルE
で示されている。磁場コイル60は、電場Eと垂直にベクトルBで示される磁場
を与えるべく、プラズマチャンバ回りに位置されている。
側電極56と58へ供給されるrfパワーはパワーコントローラー57で制御
される。同じく、上部および下部板50と52に供給されるrfパワーはパワー
コントローラー51により制御される。rfパワーの制御はrfシグナルの電圧
を変化させて都合良く行うことができる。場コイル60により生じる磁場の強さ
は第三のコントローラー61により制御され、磁場コイルへ供給される電流を変
化させるものである。
本発明の装置のキーとなる長所は、電子サイクロトロン共鳴(ECR)条件を
達成するためには、磁気励起マイクロ波(MEMW)システムにおいて必要とさ
れる磁場と比較して相対的に弱い磁場が必要であるということである。同様の弱
い磁場がオフレゾナンス(off-resonance)条件にとっても必要とされる。簡単に
説明すると、磁場の強さのこの差の原因は、マイクロ波周波数で電子を回転を起
こさせるためには、より低いラジオ周波数で必要とされるよりもずっと強い磁場
が必要であることである。さらに以下に説明するように、本発明を、その相対的
に弱い磁場で使用することは、マイクロ波システムよりもより高い衝突エネルギ
ーを生みだすことである。次の数学的解析は本発明の長所を明らかにする。
第一に、2つの電極間の振動電場に与えられる電子の振動距離(oscillation d
istance)とエネルギーを比較することが有用である。振動距離Seと電子エネル
ギーEeは:
で与えられる。ここで、e=電子荷電、
m=電子質量、
V0=電極間電圧、
D=電極間距離、および
ω=rfパワーの角周波数(angular frequency)。
D=200mmおよびV0=2000ボルトで、つぎの、電子振動距離およびエ
ネルギーが計算され得る。
電子回転半径rgは、次のように表される:
rg=2.38(Te)1/2B-1、
ここでTe=電子ボルト(eV)での電子エネルギーであり、
B=磁場の強さ(ガウス)である。
それゆえ、電子回転半径(cmで)は次のように、さまざまなBとTe値で計算
され得る。
このデーターの1つの重要性しては、875ガウスが、周波数2.45GHz
で操作するマイクロ波ブラズマ発生器のECR条件を達成するために必要とされ
るだいたいの磁場強度であるということである。このことは、回転周波数の表現
式から計算可能である、すなわち:
f=eB/2πm
である。
しかしながら、200MHz周波数でECRを達成するためには必要な磁場強度
はほんの71.4ガウスである。この表から、100ガウス磁場強度に対する回
転半径値は明らかに、875ガウスに対して得られるものより大きいが、それで
も1cmよりも小さい。より重要なことは、マイクロ波周波数で操作する装置に
とって、100ガウスより低い磁場強度を生じさせる磁場発生器を製造すること
は、875ガウスの磁場強度を生じさせる磁場発生器を製造するよりも、ずっと
安価であることである。
MEMWシステムの電子衝突エネルギーと速度を、共にECR条件での操作で
、本発明の磁場励起マルチ容量(MEMC)プラズマ発生器との比較において、
比較することは有用である。プラズマ中の電子の平均自由工程はプラズマの成分
と、主にその圧力に依存する。中性アルゴンガスについては、種々の圧力におい
ての平均自由工程長さは:
1mtorr:48mm
10mtorr:4.8mm
100mtorr:0.48mm
次の表は、種々の選択された圧力と電子エネルギーの両方のシステムを比較する
ものである。
衝突エネルギーは本発明のシステムにおいて、圧力と電子エネルギーについて同
じと仮定すると、充分より高いことに注意するべきである。
本発明は、プラズマのエネルギーと密度の独立したよりよい制御を与えるもので
ある。結合されてないプラズマエネルギーと密度制御を有する従来のシステムに
おいては、rfパワーはチャンバに導入され、そしてプラズマ密度を制御するた
めにパワーを変化させ、一方プラズマエネルギーはrfバイアス電極に供給され
るパワーにより制御されていた。実際、プラズマへ供給されるパワー(ソースパ
ワー)と、バイアス電極に供給されるパワー(バイアスパワー)は共にプラズマ
エネルギーに影響を与える。ソースパワーが増加すると、より多くのプラズマガ
ス粒子がイオン化され、より高いプラズマ密度を生じる。しかしながら、プラズ
マ密度が増加すると、プラズマシースを通じる電流の増加があり、かつ、より低
いそれに伴う電圧降下がある。プラズマに伴うdcバイアスはそれゆえ降下し、
これはプラズマから基板上に衝突するイオンのエネルギーの尺度となる。理論的
には、それゆえ、プラズマ密度は、rfプラズマソースパワーを単純に増加され
ることにより、同時にプラズマエネルギーを増加させることなく増加され得る。
しかしながら、プラズマソースrfパワーの増加は高エネルギーイオンを生じ、
そこでプラズマソースrfパワーを増加することによるプラズマ密度の増加は望
ましくないプラズマエネルギーの増加を伴う。
本発明においては、プラズマ密度は、磁場の強度の増加により強化される。磁
場はプラズマ中の電子を回転させ、より多くの衝突を生じさせ、エネルギーを増
加させることなくプラズマ密度を増加させる。実際、dcバイアスは、それとと
もにプラズマエネルギーは、プラズマ密度の増加の結果として減少する。つまり
、本発明は、プラズマ密度とエネルギーへの制御を与え、そしてこれらのパラメ
ーターへのより独立した制御を可能とするものである。
図6の実施態様においては、62.1−62.6で示される3対の側電極があ
る。図8と9について議論されるが、側電極は直径方向に相対する電極と結合さ
れており、それぞれの板には、隣の電極に対し位相がずらされたrfシグナルが
供給されている。6つの電極に対して、図6の実施態様における隣の電極間位相
ずれは、(360/6)°または60°である。隣り合う電極の端がそれぞれに
平行となっているように示されているが、電極表面において不意の停止から生じ
ることのあるあらゆる不連続性を滑らかなものとするために、プラズマチャンバ
の主軸に平行ではない。図6はまた、プラズマが下流のプロセスチャンバ64で
使用される構成を示している。基本的には、プロセスシステムの特定の構成をデ
ザインするにあたっては、下部電極はプロセスの最中(in situ)には持ち上げら
れており、または下流のプロセスにおいては下げられているものである。
図7は、図6において示される実施例と同様のものを示しており、プラズマチ
ャンバ回りに均一に配置されている4つの側電極66.1−66.4を持つ。こ
の場合は、隣り合う側電極に供給されるrfシグナルは図8に示されるように、
位相で90°置き換えられている。rfシグナルが位相遅延(phase delay)およ
びスプリッティング回路68に、側電極66.1−66.4へそれぞれ接続され
ている線で供給され、4つの別々のシグナルを発生する。
図9および10a−10dは、図8の回路がどのようにして回転電場(ベクト
ルEで示される)を生じるかを示している。図9は、電極66.1−66.4そ
れぞれに供給されるrfシグナルの波形を示している。これらは、1つの電極か
ら次の電極へ90°変異される交流(ac)シグナルの波形を示している。図1
0aは、図9でのAに対応する時間でのピークE−場ベクトルの方向を示すもの
である。このベクトルは電極66.3から66.1へと向けられている。サイク
ルで90度後、図9において時間Bで、ピークE−場ベクトルは、電極66.4
から電極66.2への方向にむいている。さらに90度後、図9において時間D
で、そのベクトルは電極66.2から66.4への方向にむいている。図11a
−11dから、4つの側電極へ供給されるrfシグナルの効果は、回転する電場
を生みだすことであることがわかるであろう。このことはプラズマ形成の均一性
を強調することになる。
図11は、rf位相遅延およびスプリッティング回路68を実施する1つの方
法を示している。回路は、0゜−180゜スプリッター70を含む、および2つ
の0°−90°スプリッター72と74を含む。スプリッターは、一般的に、あ
るレベルの角度誤差なしで実施されることは出来ないので、スプリッター70は
固定誤差α(fixed error)を持込むものと仮定されている。ゆえに、スプリッタ
ー70への入力は角度0°でシグナルV1と仮定される場合に、出力は角度αで
V1/2、角度(α+180)°でV2/2となるであろう。他のスプリッター7
2と74が固定誤差θと増幅因子Aを持込むものと仮定すると、スプリッター7
2の出力は角度(α+θ)°および(α+θ+90)°でシグナルAV1であり
、そして(α+θ+180)°および(α+θ+270)°でシグナルAV1で
ある。同じ誤差がすべての4つの出力に現われるので、本発明の操作に有害的に
影響を与えることはない。180°スプリッター70は、望ましい位相反転(pha
se reversal)を与える単純な誘導要素(inductive element)として実施され得る
。90°スプリッター72と74は従来型の、T−またはπ−セクションで結合
されるrf誘導および容量部品を用いて実施され得る。
図12は、電極66.1−66.4にそれぞれ供給するために、4つのrfパ
ワーシグナルを発生するための代替手法を示すものである。この装置は、マスタ
ーrfパワーソース80と、90°位相遅延回路84を通じてマスターrfパワ
ー供給に毛ゆ号されているスレーブrfパワーソース82を含む。rfパワー供
給80と83からのパワーシグナは、マッチングネットワーク90と92を通じ
てそれぞれ角度0°−180°スプリッター86と88へ結合されている。スプ
リッター86は、電極66.1と66.3にそれぞれ結合するべくrfパワーシ
グナルを角度0°と180°で発生し、スプリッター88は、電極66.2と6
6.4にそれぞれ結合するべくrfパワーシグナルを角度90°と270°で発
生する。
上に説明したことから、本発明はプラズマ発生装置の分野において重要な進歩
を表すものであることが理解されよう。特に、本発明は従来の平行板プラズマ発
生の有利な点と、誘導プラズマ発生の有利な点とを結合したものである。結果と
しての装置は、高圧力または低圧力で効果的に操作可能であり、そしてプラズマ
の別々の制御を提供し、そして良好なプロセス制御と再現性を提供するものであ
る。さらに、電子サイクロトロン共鳴(ECR)条件でまたはその近くでの操作
にたいては、ECR条件での比較され得るマイクロ波プラズマ装置の操作に必要
な磁場よりもずっと弱い(そしてそれゆえ安価な)磁場のみ必要である。いくつ
かの本発明の実施の態様が詳細に説明されたが、種々の変形修正も本発明は、名
の本質を越えずに成され得ることは理解されよう。従って、本発明は添付される
クレームによる以外限定されるべきではない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI
// C23C 16/50 7720−4K C23C 16/50
H01L 21/205 8617−4M H01L 21/205
(72)発明者 ハナワ,ヒロジ
アメリカ合衆国,カリフォルニア州
95051,サンタ クララ,フローラ ヴィ
スタ 3427
(72)発明者 スミス,ケニス
アメリカ合衆国,カリフォルニア州
94087,サニーヴェール,クアイル アヴ
ェニュー 1618
【要約の続き】
り、それぞれの電極は、プラズマ形成の均一性をさらに
強化する回転電場を生じるため、隣接する電極に比較し
て位相遅延シグナルを受けるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.上部および下部壁、側壁を有し、さらに、ガスプラズマプロセス環境を維持 し、そして前もって選択された操作圧力へ減圧し得るプラズマチャンバと共に使 用し、および第一のおよび第二のラジオ周波数(rf)パワーのソースと共に使 用するための装置であって、 前記装置が: 側電極であって、 チャンバ側壁近くに配置され、 該電極が、プラズマ放電を保持し得る該チャンバ内で横断電場を生じるため、第 一のrfパワーソースからパワーを受けるべく適合されている 複数の側電極と; 該プラズマ密度を強化し得る横断電場に略垂直のチャンバ内の磁場を発生する手 段と; 1対の空間配置された上部および下部電極であって、少なくともその1つがrf パワーの第二のソースからパワーを受けるべく適合され、該上部および下部電極 が該チャンバ内で該横断電場に略垂直に電場を発生するべく配置されるものと; 少なくとも1つの該上部および下部電極へ該rfパワーを変化するための制御器 とを有する装置であり、 該上部および下部電極の1つに隣接して配置されるワークピースプロセスのため 、供給される該プラズマエネルギーがプラズマ生成に略独立に制御され得ること を特徴とするもの。 2. クレーム1に定義される装置であって: 前記第一のrfパワーソースが、約13.5メガヘルツ(MHz)またはそれ以 上の周波数で操作し、 前記第二のrfパワーソースが約13.5MHzまたはそれ以下で操作すること を特徴とする装置。 3. クレーム2に定義される装置であって: 前記第一のrfパワーソースが、約50から200MHzの範囲の周波数で操作 し、 前記第二のrfパワーソースが約400kHzから13.5MHzの範囲の周波 数で操作することを特徴とする装置。 4. クレーム2に定義される装置であって: 前記第一のrfパワーソースが、約50から100MHzの範囲の周波数で操作 し、 前記磁場発生の手段が、サイクロトロン共鳴条件で、またはそれに近い条件で操 作するために約100ガウス以下の磁場を生じることを特徴とする装置。 5. クレーム1で定義される装置であって: n個(nは少なくとも4)側電極があり、 前記第一のrfパワーソースが、該プラズマチャンバ内で回転電場を発生するた めそれそれの側電極へ供給するために、1つから次に位相角で360/n度遅延 するn個のrfシグナルを発生する手段を有することを特徴とする装置。 6. クレーム5に定義される装置であって: 側電極の前記nが4であることを特徴とする装置。 7. クレーム5に定義される装置であって: 側電極の前記nが6であることを特徴とする装置。 8. 上部および下部壁、側壁を有し、さらに、前もって選択された操作圧力へ 減圧することができ、ガスプラズマプロセス環境を維持し得るプラズマチャンバ を操作する方法であって、前記方法が: 第一のラジオ周波数(rf)パワーシグナルを複数の側電極であって、前記チャ ンバの側壁付近に配置され、プラズマ放電を保持するために、チャンバ壁を横断 する電場を生じるために供給するものをステップと; 該プラズマ密度を強化するために、前記横断電場に略垂直のチャンバ内の磁場を 発生するステップと; 第二のrfパワーシグナルを、前記横断電場に略垂直に電場を発生させるため1 対の空間配置された相対する上部および下部電極に供給するステップであって、 前記第二のrfシグナルが、前記上部および下部電極の1つに隣接して配置され るワークピースの望ましいプロセスのため作用する前記プラズマエネルギーの制 御を提供するステップを有する方法。 9. クレーム8に定義される方法であって: 前記第一のrfパワーシグナルを発生するステップが、約13.5メガヘルツ( MHz)またはそれ以上の周波数のシグナルを発生し、 前記第二のrfパワーシグナルを発生するステップが、約13.5MHzまたは それ以下の周波数のシグナルを発生することを特徴とする方法。 10. クレーム9に定義される方法であって: 前記第一のrfパワーシグナルを発生するステップが、約50から200MHz の範囲の周波数のシグナルを発生し、 前記第二のrfパワーシグナルを発生するステップが、約400kHzから13 .5MHzの範囲の周波数のシグナルを発生することを特徴とする方法。 11. クレーム8に定義されている方法であって: 前記第一のrfパワーシグナルを発生するステップが、約50から100MHz の範囲の周波数のシグナルを発生し、 磁場を発生する前記ステップが、サイクロトロン共鳴条件でまたはそれに近い条 件での操作のために約50−100ガウスより小さい磁場を発生することを特徴 とする方法。 12. クレーム8で定義される方法であって: n個(nは少なくとも4)側電極があり、 前記第一のrfパワーシグナルを発生するステップが、該プラズマチャンバ内で 回転電場を発生するためそれそれの側電極へ供給するために、1つから次に位相 角で360/n度遅延するn個のrfシグナルを発生することを有することを特 徴とする装置。 13. クレーム12で定義される方法であって: 前記側電極の数nが4であることを特徴とする方法。 14. クレーム12で定義される方法であって: 前記側電極の数nが6あることを特徴とする方法。 15. 前もって選択された操作圧力で維持されるべく適合され、前記チャンバ 内のサポートにより決められる基板サポート面で基板をロセスするためのプロセ スガスが導入され得るチャンバ内で制御可能なプラズマを発生するための方法で あって、 前記方法が: 前記基板サポート表面を横切るチャンバ内で第一のラジオ周波数(rf)電場を 発生するステップと; 前記チャンバ内で、前記第一のrf電場を横切る磁場を発生するステップと; 前記第一のrf電場を横切る第二のrf電場を発生するステップと;および 生じたプラズマの密度およびエネルギーを制御するために電場および磁場のうち 少なくとも1つを変化させるステップとを有する方法。 16. クレーム15で定義された方法であって; さらに第一のrf電場を回転するステップを含むことを特徴とする方法。 17. クレーム15で定義される方法であって; 前記電場および磁場のすくなくとも1つを変化する前記ステップが、プラズマエ ネルギーに重要な影響を当与えることなく望ましいプラズマ密度を得るために電 場を一定に維持しつつ磁場を変化させることを含むことを特徴とする方法。 18. クレーム17で定義される方法であって; 前記磁場強度が、プラズマエネルギーを増加することなく望ましい高いプラズマ 密度を得るために、増加されることを特徴とする方法。 19. クレーム15で定義される方法であって; 第二のrf電場が、前記基板サポート表面と略平行および反対側に位置される電 極の第一の1対の電極のうち少なくとも1つに容量結合しるrfパワーにより発 生されることを特徴とする方法。 20. クレーム19で定義される方法であって; 前記第一の1対の電極の前記他の電極が接地されていることを特徴とする方法。 21. クレーム19で定義される方法であって; 前記第一の1対の電極の前記他の電極が、前記対の対する電極に関して180° の位相遅延を有してrfパワー化(rf powered)されていることを特徴とする方法 。 22. クレーム15で定義される方法であって; 第一のrf電場が、前記チャンバ環境の囲りの関係に配置される少なくとも1対 の付加的な電極の少なくとも1つの電極へ容量的に結合したrfパワーにより発 生されることを特徴とする方法。 23. クレーム22で定義される方法であって; 複数の付加的な電極対が、れぞれの付加的な電極対が対向する関係で、対称配置 に与えられていることを特徴とする方法。 24. クレーム23に定義される方法であって; 付加的電極のそれぞれの対の1つがrfパワー化されているが、前記対の対向す る電極に関して180°の位相遅延していることを特徴とする方法。 25. クレーム15に定義される方法であって; 前記磁場が、前記チャンバ上に位置される少なくとも1つの磁場コイルにより与 えられることを特徴とする方法。 26. クレーム15に定義される方法であって; 前記磁場が、約100ガウスまたはそれ以下の強さを有することを特徴とする方 法。 27. クレーム26に定義される方法であって; 前記rf周波数および磁場が、電子サイクロトロン共鳴条件でまたはその条件近 くで操作するためにお互い関連していることを特徴とする方法。 28. クレーム16に定義される方法であって; 前記プラズマが直径方向に対称領域にとじ込められ、さらに前記第一の電場が、 前記チャンバ壁のついて直径方向に対称に配置される複数の電極により発生する ことを特徴とする方法。 29. 前もって選択された操作圧力へ減圧され、およびガスウエハプロセス環 境を維持し得るプラズマチャンバ内で用いる装置であって、前記チャンバ内でサ ポートにより決められる基板サポート表面で基板をプロセスするための装置であ って、前記装置が: 前記基板サポート表面を横切るように方向ずけられた第一のラジオ周波数(rf )電場を保持するための第一の電極と; 前記第一のrf電場に横切るように前記チャンバ内に磁場をサポートするための 少なくとも1つの磁場サポート装置と; 前記第一のrf電場を横切るような第二のrf電場をサポートする第二の電極と ;および 前記生じるプラズマのエネルギーと密度を制御するために前記電場および磁場の 少なくとも1つを変化させる制御器とを有することを特徴とする装置。 30. クレーム29で定義される装置であって; さらに、前記第一のrf電場を回転するための手段を含むことを特徴とする装置 。 31. クレーム29で定義される装置であって; 前記制御器が、前記電場は一定に維持しつつ、前記プラズマエネルギーに重大な 影響を与えずに望ましいプラズマ密度を得るために磁場を変化させることを特徴 とする装置。 32. クレーム31に定義される装置であって; 前記制御器が、前記プラズマエネルギーに重大な影響を与えずに望ましい高いプ ラズマ密度を得るために前記磁場の強度を増加することを特徴とする装置。 33. クレーム29に定義される装置であって;前記第二の電極が、前記基板 サポート表面と略平行でありかつ反対側に位置される1対を含むことを特徴とす る装置。 34. クレーム33に定義される装置であって; 前記第二の電極の対の少なくとも1つの電極がrfパワーに容量的に結合される ことを特徴とする装置。 35. クレーム34に定義される装置であって; 前記第二の電極の第一の対の前記他の電極が接地されていることを特徴とする装 置。 36. クレーム33で定義される装置であって; 前記電極対が、前記対のの1つが、前記対の前記他の電極に関して180°位相 遅延をもってrfパワー化されていることを特徴とする装置。 37. クレーム28で定義される装置であって; 前記電極が、前記チャンバ環境を囲む関係で位置される1対の電極を含むことを 特徴とする装置。 38. クレーム37に定義される装置であって; 前記第一の電極の対が容量的にrfパワーに結合することを特徴とする装置。 39. クレーム37で定義される装置であって; 複数の前記第一の電極対が、それぞれの電極対が相対する関係であるように対称 配置で与えられていることを特徴とする装置。 40. クレーム39で定義される装置であって; 前記第一の電極の付加的対のそれぞれの1つが、前記対の相対する電極に関して 180°位相遅延があるようにrfパワー化されていることを特徴とする装置。 41. クレーム29に定義される装置であって; 前記磁場サポート装置が、前記チャンバ付近の磁場コイルを有することを特徴と する装置。 42. クレーム29に定義される装置であって; 前記磁場が約100ガウスまたはそれ以下の強度を有することを特徴とする装置 。 43. クレーム42に定義される装置であって; 前記rf周波数および磁場が、電子サイクロトロン共鳴の条件でまたはそれに近 い条件でおたがいに操作上関連ずけられていることを特徴とする装置。 44. クレーム30で定義される装置であって; 前記プラズマが、直径方向に対称な領域にとじ込められること、および前記第一 の電極が、前記チャンバ壁付近に直径方向対称に配置される複数の電極を有する ことを特徴とする装置。 45. クレーム29に定義される装置であって; 前記大地位の電極が、前記ウエハサポート表面に略平行な前記第一のrf電場に 方向ずけられていることを特徴とする装置。 46. クレーム29に定義される装置であって; 前記磁場装置が、前記磁場を前記第一のrf電場に略垂直に方向ずけられている ことを特徴とする装置。 47. クレーム29に定義される装置であって; 前記電極が、前記第二のrf電場を、前記第一の電場に略垂直に方向ずけること を特徴とする装置。
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A313 | Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313 Effective date: 20040203 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |